【訃報】田中一光氏死去・日本を代表するグラフィックデザイナー[01/10]

わが国を代表するグラフィックデザイナーで文化功労者の田中一光
（たなか・いっこう、本名＝かずあき）さん（７１）が１０日午後１０時過ぎ、
東京都港区南青山の路上であおむけに倒れているのが発見され、
近くの病院に運ばれたが、同１１時５３分死亡が確認された。
赤坂署で死因を調べた結果、虚血性心不全とわかった。
http://www.yomiuri.co.jp/zz/20020111zz01.htm
[読売新聞]

田中一光氏プロフィール＆作品若干
http://www.chinagraphis.com/j/Ikko.htm
http://www.dnp.co.jp/gallery/artist/ikko/ikko.html
http://www.cfd.or.jp/topics/event/00_05/issey/immtposter.jpg

2

知らん。

いちばん下の画像を最初にあけたから、イッセイが死んだのかと思ってしまった。

田中光って体操選手じゃなかったけ？

爆笑問題のデブい方でしょ？

スレ立て依頼した者っす。
やはーり、誰も知らなかったか。ぐすっ（泣

名前は知らないが作品は知ってる。

>>7
世の中こんなもんよ。
検索したけれど、著作権の問題とかだろうと思うけど、
代表作は、出て来なかった。

>>9
ありがとうございました。
ごめんよ、無駄な労力使わせて。

亀倉雄策にしとけ。

＞宣伝会議
東京オリンピックのポスターは、亀倉 雄策氏だったんだ。
何かゴッチャになっていた。w

奈良県出身だったけか?

>宣伝会議
無駄な労力じゃないよ。
オレも影響されてるから。

田中光一って、無印良品の企画監修もやってたのね。
日経の夕刊に書いてあった。

デザイナーでありながら、企業のトップと話しをすることができた人。
「デザインの前後左右」白水社 は気楽に読めるのでお薦め。
ご冥福を祈ります。

この間大学にいらっしゃって、授業受けたばかりなのに…（泣）

日本を代表するデザイナーが、行き倒れなんて・・・・・
悲しい。

namida・・・

ご愁傷様でございます。

ご冥福をお祈り致します。

一時期、西武百貨店のイメージをつくっていた極太の明朝体は、
氏の作によるものでしたね。一光明朝。

平凡社のロゴモナー＞一光明朝
ホモ説あり。

先生、ご冥福をお祈り致します。

無駄な労力ではないですね。
71歳とはまだ若い・・・。

朝比奈隆と言い時代の移り変わりの速さを感じる。

この冬は悪い風でも吹いているのかと、ほんとうに心配になる。

百色の赤を見分ける人だよね。

誰やねんという事実(ﾟДﾟ)

またＤＱＮが１人逝ったか

実は漏れの元ボスも11月末だけど東京駅で突然倒れて心不全。
詳しいことは知らんけど、こんな感じだったのかなぁと思うと他人事じゃない。
とにもかくにも合掌。

この人って、小学校の図画工作の教科書にのってたなあ。
作風と作者名が一致する稀有な作家の一人だったのに。
合掌

>>22
『太陽』のロゴもそうだった。でもその『太陽』も、今はない……。
そういえば田中一光明朝体として、リョービかどこかがDTP書体にしてたっけ。
光学写植を知らん最近の使えんデザイナーたちの反省を促すため合掌age。

>>32
えっ、知らないの？
　　　絶句。

CIデザインの作品がまったく検索されてこない。不満。
http://members.xoom.it/mauro51/tanaka.htm

父親が小説家の、田中栄光で弟もＳＦ作家だったよね。

>>33
全然知らないデザイナーですけど、何か？

行き倒れだなんて・・・。（涙

こんな風に有名デザイナーにはなれないけど
でもデザイナーのはしくれである者として
慎んで御冥福をお祈りいたします。

おお、マジか…田中一光氏なくなられたのか。合掌age

田中一光が行き倒れで亡くなるとは…

イッセイさんとのお仕事はじめ、ほんとうに素晴らしい御活躍でした。
ほんとうにありがとうございました。心より御冥福をお祈りいたします。

７0年代の西武百貨店やカネボウでの仕事、東京国立近代美術館での田中一光展
には感銘をうけました。戦後の日本デザイン界の代表的作家として、田中氏を評価
するだけでなく、政府も国民ももっと商業デザインやグラフィックデザイナーの
存在を評価すべきかと思います。
心より御冥福をお祈りいたします。（財団日本ＳＯＨＯ協会事務局）

イメージ検索　田中一光
http://images.google.com/images?q=%93c%92%86%88%EA%8C%F5&num=100&hl=ja&lr=lang_ja&sa=N&tab=wi

>22
ボドニを意識した一光明朝ｶｺｲｲ！

なんかエネルギッシュそうな人だったからいっぺん遠くからこの目で見ておきたかったなあ…。

そう、『遠くから』がポイントね。
センセイの別荘にノコノコお供して食われた男子多数。

>45
ワロタ。やっぱそうなんだー。
知人が弟子に鞄持たせて歩いてるの見かけたらしく「ありゃホモだよ！ひと目見たらわかるよ！！」
って言ってて、本人知らない私はええ？！って思ってたんだけど。

デザイン界の大御所、田中一光さんが亡くなられて、
お葬式に行ってまいりました。
「一光さんは、世界中のなにもかもすべてを、
　自分のデザインにしたい、と思っている人だ」と、
ぼくは冗談を言ったことがあったけど、
つまりはそれほどデザインというものに打ち込んでいた。
そういう人の葬儀は、やっぱり見事にデザインされていた。
一切、香典は受け付けず、献花もご遠慮で、
花をおくってきた人たちの名前は木の札になって、
整然と掲示されているのみだ。
参列の人々が、みんなお洒落で、紳士的だ。
あちこちにスタンド型の灰皿はあるけれど、
誰ひとりとしてタバコを吸っている人がいない。
お好きだったクラシック音楽が流れ、
お焼香は、後ろで待っている人も多いので、
「こころをこめて一度、お願いします」と。
無駄がなくて、趣味がよくて紳士的な葬儀だ。
これって、田中一光さんのデザインそのものじゃないか。
まさか、この式のプランニングをご自身でなさった
はずはないわけだから、葬儀に関わった人々と、
参列者たちがつくりあげた場面だったわけだ。
自分がいない場を、自分のデザインにしてしまう。
こんなすごいことが、できるものなんだなぁ。
「田中一光デザイン」の遺伝子が、
これほど過不足なく受け継がれているとは、
ご本人も想像できなかったかもしれない。
亡くなって最初のイベントである葬儀というものは、
あらゆる意味で、いちばんその人らしさがでるもの
なのかも知れないと思った。