【社会】太宰のメモ帳を復刻出版=青森県近代文学館

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1ヲチ@まさとφ ★
作家太宰治が作品の構想を書き込んだメモ帳を
青森県近代文学館(青森市)が原寸大の写真版で復刻。
「太宰治・晩年の執筆メモ」として出版した。
文学館では「晩年の太宰の生々しい創作過程が浮かび上がる」と話している。

1995年に太宰の妻津島美知子さん(故人)が、メモ帳二冊を文学館に寄贈した。
市販の手帳を利用しており、太宰が自殺した1948年に作品を執筆する際、下書きやメモに使ったとみられる。

メモ帳のうち、小説「斜陽」に触れた一冊は全集に収められているが、
小説「人間失格」「如是我聞」の構想を書き込んだ一冊は、ほとんど内容が知られていなかった。

メモには「井伏の悪口を言ふひとはない、バケモノだ、阿呆(あほう)みたいな顔をして、
作品をごまかし…」などと、師の井伏鱒二を批判する記述もあり、創作メモだったとの見解もあるという。

http://www.sankei.co.jp/html/1227side127.html
2名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/27 19:51 ID:yrM7noTr
まさと♀が捕まりますように
3名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/27 19:52 ID:WzDg9RkM
寝癖 ますかき冶です
4 :01/12/27 19:51 ID:fDo03Y9x
廃墟ロビーにそんなやついたな
5名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/27 19:53 ID:sLpTE4vl
見つけてきて、すいません…
6名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/27 19:53 ID:PfaQx1ly
つか、猪瀬直樹の「ピカレスク」読め。
太宰を知るにはこれが一番。
7名無しさん@お腹いっぱい。
太宰ネタじゃ盛り上がらないか・・・
俺は好きなんだけどな