14億円着服 6億円はチリ人の若妻に貢ぐ

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1ジャジュカφ ★
青森県住宅供給公社を舞台にした14億円の巨額着服事件で16日、
元公社職員の千田郁司容疑者(44)は、南米チリに住む妻(28)に、
500万ドルの大金を海外送金していたことが分かった。

朝日新聞社の電話取材に対して妻が認めた。
妻は、日本円で6億円を超える金を、
プール付きの豪邸やレストランを建てることで
全額使い果たしたという。

妻はチリの首都サンティアゴ在住のアニータ・アルバラードさん。
千田容疑者と、97年3月、青森市内のスナックで知り合い8月に結婚した。

http://www.asahi.com./national/update/1217/001.html