がん治療・新ワクチン１４日にも人体投与実施−大阪大−

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KCH&PG=STORY&NGID=AGEN&NWID=A4161110
新ワクチン１４日にも実施　大阪大、肺がん女性に

　大阪大の杉山治夫教授（病態生体情報学）は１１日、がん細胞を標的とする免疫細胞を増やし、
がんを攻撃して治療する新しいワクチンの臨床試験を１４日にも実施すると明らかにした。
　人間への投与は初めてで、対象は肺がんの中年女性。
　同教授らのグループは、女性の腕に注射器でワクチン０・３ミリを打つ。安全性を確かめるため
約２週間の周期で計３回投与し、その後、本投与に移る。
　投与するのは、がん細胞の表に顔を出す「ペプチド」部分を人工的に合成したペプチドワクチン
で、本来はＷＴ１というがん増殖遺伝子の働きによりつくられる。
　このワクチンを体内に入れると、キラーＴ細胞という免疫細胞が増殖。がん表面のペプチドを
手掛かりにがん細胞を攻撃するようになるため、治療できる可能性がある。

2 ゲットぉーーー！
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　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

良スレあげ

4

21世紀には癌は治る病気じゃなかったのか！！
俺が癌にかかる頃には「治る病気」になってることを願う。
がんばれ！大阪大！！がんばれ！医者！！

まあ、今でも実はけっこう治るみたいだけどね

阪大age

応援age

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20011214k0000m040112000c.html
がんワクチン：
臨床試験を開始　阪大病院

　体内の免疫細胞が、がん細胞を効率よく見つけて攻撃できるようにする「がんワクチン」の
臨床試験が１３日、大阪大病院（大阪府吹田市）で始まった。がんワクチンは各国で開発競争が
続いており、世界に先んじた試験の成果が注目される。

　臨床試験は同大医学部の杉山治夫教授らが行った。がん細胞では活発にたんぱく質を作る
遺伝子「ＷＴ１」の作るたんぱく質の中から、人体の免疫細胞が目印として認識する部分を
特定し、人工的に合成してＷＴ１ワクチンにした。このワクチンを投与すると、免疫細胞が
目印を強く記憶し、同じ目印を大量に持っているがん細胞を見つけて攻撃する。動物実験で
治療効果が確認された。

　臨床試験は肺がんや白血病の患者計２７人を対象に実施。１３日は肺がんの４０歳代女性の
腕にワクチン０・３ミリグラムを注射した。今後、２週間おきに２回、同量を注射する。

やっぱ医学部は阪大＞東大＞京大。
論文のIFや研究の質では世界でもトップクラス。

すばらしい!どんどんやって欲しいです。いい結果が出ると良いですね。
しかしもっと臨床実験って出来ないものでしょうか？
例えば丸山ワクチンとかアガリクスとか水素水とかですが。
胡散臭いものが多いから何が効くのか判らないです。

禁煙を止める理由ができるとｲｲﾈ

>>9
財前教授がいるからね。

がんばってホスィ・・・

昔、知り合いの医者に聞いたけど、一部の癌以外には望み薄って言ってたよ。＞免疫療法
癌細胞減少させることは可能かもしれないけど、細菌やウイルスみたいに、
生き残った奴が結局また増殖するんだってさ。
ただもう５年位前に聞いた話だから今はもう違うのかな？詳しい人教えて。

DDSは難しいからね、、もしかしたら癌表面のペプチドタンパク
に相対するレセプタータンパクとかをリポソームらへんに
くっつけられたらね・・・それかμバブルかなぁ？
俺にも先は判らん。。