スピードスケートのワールドカップ(W杯)カルガリー大会最終日は9日、
カナダ・カルガリーの五輪オーバルで行われ、
男子500メートルで武田豊樹(SHI)が、34秒62の自己ベストをマークしてW杯初優勝を飾った。
武田は前日の1000メートル2位に続く快進撃。
同Bグループの清水宏保(NEC)は、35秒30で優勝し、
来年1月のW杯ヘーレンフェイン大会(オランダ)でのAグループ復帰を決めた。
この日もスタートから100メートルは抑えて滑った。
http://www.yomiuri.co.jp/top/20011210it01.htm