【スポーツ】世界反ドーピング機関、内部の亀裂が表面化[12/4]
1 :
まさとφ ★:
国際オリンピック委員会(IOC)と各国政府関係者などで構成する世界反ドーピング機関(WADA)は3日、
総会に当たる「設立委員会」を開き、来年以降の活動のカギとなる予算を採択したが、
政府側の最大の出資母体である欧州連合(EU)代表が、
予算案の透明性の欠如を理由に承認を見合わせ、内部の亀裂が表面化した。
1700万ドルを超えるWADAの2002年活動費は、
IOCと各国政府が半分ずつ負担することになっており、
EU所属の15か国の負担分は、全体の約18パーセントに当たる3100万ドル近いと見られる。
WADA執行部はこれで、欧州各国との直接交渉など他の拠出ルートを探らざるを得なくなり、
活動への遅れが懸念される。
http://www.yomiuri.co.jp/06/20011203ie34.htm
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 04:42 ID:gBl4nYtg
2げっと・・・。
3 :
_:01/12/04 04:45 ID:1P9bZDqr
逆に「何でもあり」(薬だろうが機械だろうが)の闘いにすれば
テクノロジーの発展で人類の役に立つだろうに。
4 :
:01/12/04 04:49 ID:b9LRR2hk
だが何か空しいだろう
そんなことより卑怯なルール改正をなんとかしろ。
6 :
んー:
>>3 なんでもありのクラスがあっても、楽して金取りする為に通常クラスに出場する奴が絶対出るから・・・
俺なんか性悪説支持だからして、”プライドと良心にかけて不正はしません”なんて有り得ないと思ってる。
新体操なんかも纏足に近い人体改造をして細く小さく育てたりしてるんだし、
オリンピックからあらゆる規制を撤廃してしまえば良いのだ。
自分の体や命と引き換えにしても金メダルと喝采が欲しいならそれはそいつの勝手。
人命と多額の国家予算を投入して国の面子を守ることのくだらなさに気が付かないなら、人類はその程度だったってことで。