不況・規制緩和背景に「不当廉売」大幅増加

公正取引委員会は２８日、今年度上半期の独占禁止法違反行為の処理状況をまとめた。
主に顧客を集めるために、原価を著しく下回る価格で販売する「不当廉売」に対する注意件数が、
前年度同期から４倍近くに増えた。製品別では酒類が９割以上を占めた。
公取委は背景に販売免許の規制緩和や不況を背景とした競争の激化があるとみている。

上半期の不当廉売の注意件数は１４０６件で、すでに前年度全体の件数を３６２件上回った。
１４０６件のうち酒類販売に対する注意が１３４２件で、ガソリンなどの石油製品が４５件あった。

不当廉売の注意は９７年度には２１７件にとどまっていたが、年々大幅に増加している。

http://www.asahi.com/business/update/1128/016.html

どうりで最近お酒が安いわけだな。

一瞬どきっとしたよ。このスレタイトル。

大多数の一般消費者はむしろ大歓迎しているはずだ
取締まりなどという要らんことはせんでよろしい

卸より安いのは水でも薄めてあるのかな？
それで無ければ出来るはづが無い

不良在庫は，二束三文でも売ってしまいたい。

品物とお金がまわらないと
利益は二の次
これが現状だね

消費者に、目先のメリットはあるんだが、
長い目で見ると、とんでもないマイナスになる。
だから、不当なんです。

違反件数が増えたんじゃなくて
食い扶持を奪われた酒屋が
スーパーやディスカウントのチラシを
チェックしてチクリ入れまくっているだけだよ。
月間のそう言う酒屋からのチクリが２０００件も合って
高とりも困っているんだって。

現実的に、そういうディスカウントのチラシの数が増えたのは事実。

>>9
禿同。
売れ残りの在庫処分ならまだわかるけどな。

「なんでもかんでも消費者マンセー」の結果がここ数年の大不況だからな。

>>6
ソーテックのことですか？

>>11
ケータイの使用料に月平均１万円取られてます。
それは、本来おこづかいに位置してたお金です。
しかも、吸い上げたﾄﾞｺﾓは国内消費に還元せず、海外での買収に使ってます。

あぼーん

>>12
実名はちょと。でも，ブランド名でまだいけるので二束六文で売る。

消費税を内税にすれば消費者の捕らえ方も変わる