英の学者ら「日韓併合不法論」支持せず

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1まさとφ ★
英の学者ら「日韓併合不法論」支持せず=韓国主張崩れる

日韓の歴史認識問題で大きな争点になっている日韓併合条約(一九一〇年)について
合法だったか不法だったかの問題をめぐり、
このほど米ハーバード大で開かれた国際学術会議で
第三者の英国の学者などから合法論が強く出され、
国際舞台で不法論を確定させようとした韓国側のもくろみは失敗に終わったという。

会議参加者によると、合法論は国際法専門のJ・クロフォード英ケンブリッジ大教授らから出され
「自分で生きていけない国について周辺の国が国際的秩序の観点から
その国を取り込むということは当時よくあったことで、
日韓併合条約は国際法上は不法なものではなかった」と述べた。

また韓国側が不法論の根拠の一つにしている強制性の問題についても
「強制されたから不法という議論は第一次世界大戦(一九一四−一八年)以降のもので
当時としては問題になるものではない」と主張した。

http://www.sankei.co.jp/paper/today/itimen/27iti003.htm