アサヒ・コムより
ttp://www.asahi.com/national/update/1121/033.html 内閣府の情報公開審査会は21日、東北郵政監察局が特定郵便局の渡切費(わたしきりひ)
についての考査報告書の開示を拒んだのは「不当」として、公開を求める答申をした。
審査会は「公開しても考査に支障はない」と指摘した。
同監察局は宮城県内の特定局の渡切費の考査結果の開示を新聞記者から請求されたが、
6月に全面非公開を決めた。
「考査のやり方が明らかになれば、これからの考査がきちんとできなくなり、事実の把握が
難しくなる」との理由だった。しかし、審査会は「公開しても問題が起きるとはいえない」と判断。
渡切費についての文書の公開を求めた。
渡切費は特定郵便局に支給される運営経費。特定局長の責任で自由に使い道を決められる。
全国で年間900億円以上が使われているが、不正流用などの疑いが指摘され、
郵政事業庁も全国調査に乗り出している。(01:16)
甘い汁をつい連想してしまう制度、まさしく (゚д゚)ウマー な感じですがそこらへんどうよ?