【宇宙】少し安心? 地球に巨大隕石衝突の確率下がる
1 :
鮭おにぎりφ ★:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 11:35 ID:xyj7zcjf
2
3 :
記事文章@鮭おにぎりφ ★:01/11/09 12:16 ID:???
あまりいいニュースがない今日この頃だが、天文学者が少し明るいニュースが見つ
けてくれた。直径が1キロ以上ある巨大隕石(いんせき)が地球に衝突する確率は、
考えられているものより小さそうだというのだ。
これまで、今後100年間にこうした衝突が起きる確率は1500分の1と言われ
てきた。ところが、米プリンストン大学の研究チームが米天文学会誌「アストロノ
ミカル・ジャーナル」11月号に発表した論文によると、その確率は5千分の1となった。
チームは、「スローン・デジタル・スカイ・サーベイ」と呼ばれる最新の観測プロ
ジェクトのデータから、太陽系に直径1キロ以上の巨大隕石がいくつぐらいあるの
か調べたところ、約70万個という数値を得た。これは従来の200万個という数
字の3分の1にあたり、確率も約3分の1になった。
なぜ、こんなに減ったのか。隕石の大きさはその明るさで推定されるが、表面が炭素
で覆われているものは暗く、表面が岩石のものは明るく見える。チームは、観測デー
タから隕石の表面が炭素なのか岩石なのかを決定してから、大きさの評価をやり直した。
その結果「1キロ以上」という条件を満たす隕石の個数が減った。また、このような
衝突は約1億年ごとに周期的に起きていることもわかった。
スローン・デジタル・スカイ・サーベイの本来の目的は、私たちの銀河系外の天体を
観測することだが、太陽系内の隕石の観測もでき、今回の成果につながった。
チームのゼリコ・イジベックさんは「私たちの計算も、これまでの計算と同様に不確
定な要素があります。でも地球がこれまで考えられていたよりは安全らしいことは確
かです」と話す。
地球への巨大隕石の衝突としては、6500万年前に起きたものが有名。これが原因
で恐竜が絶滅したという説は、最近では広く認められている。
4 :
sage:01/11/09 12:17 ID:vWTRau5E
どっちにしても"0"では無いしな(w
5 :
:01/11/09 12:22 ID:0agPdwMJ
100年間で5千分の1なら、
50万年に1度は巨大隕石が落ちてくるということか。
50万年前というと、すでに猿人が存在していた時代だぞ。
5千分の1でも相当な高確率だと思うのだが。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 12:35 ID:p3+Dp/0j
ふと思うんだが、どういう状況を1として
衝突確率1500分の1とか5000分の1と言うのだろう。
例えば英語しゃべれる人の割合2割と言えば
道行く人に英語で話しかけてった場合、英語で返してくれる確率
100人のうち20人と直感的にわかるけど、
ここに出てくる確率は、どう解釈して良いか分からない。
せめて何日間・何年間地球上にいたら1回隕石が衝突というふうな
表現は出来ない物だろうか…
7 :
鮭おにぎりφ ★:01/11/09 12:41 ID:???
>>6 100年間に1回、地球にぶつかる確率、だと思うけど。
8 :
地ッ球:01/11/09 12:50 ID:ogxq9f6Y
あまりいいニュースがない今日この頃だが、AV女優が少し明るいニュースが見つ
けてくれた。直径が5cm以上ある巨大ティンポ(巨根)が子宮に衝突する確率は、
考えられているものより小さそうだというのだ。
これまで、今後100ピストンにこうした衝突が起きる確率は1500分の1と言われ
てきた。ところが、米プリンストン大学の研究チームが米AV学会誌「エロリスティ
カル・ジャーナル」11月号に発表した論文によると、その確率は5千分の1となった。
チームは、「シャローン・デジタル・アナル・シャーセイ」と呼ばれる最新の観測プロ
ジェクトのデータから、お水系に直径5cm以上の巨大ティンポがいくつぐらいあるの
か調べたところ、約70マンコという数値を得た。これは従来の200マンコという数
字の3分の1にあたり、確率も約3分の1になった。
なぜ、こんなに減ったのか。ティンポの大きさはそのはかなさで推定されるが、表面が皮
で覆われているものは白く、表面がムケテルものは真黒く見える。チームは、観測デー
タからティンポの表面が皮なのかムケテルのかを決定してから、大きさの評価をやり直した。
その結果「5cm以上」という条件を満たすティンポの個数が減った。また、このような
衝突は約1億ピストンごとに周期的に起きていることもわかった。
スローン・デジタル・スカイ・サーベイの本来の目的は、私たちの銀河系外の天体を
観測することだが、太陽系内の隕石の観測もでき、今回の成果につながった。
チームのゼリコ・イジベックさんは「私たちの計算も、これまでの計算と同様に不確
定な要素があります。でも地球がこれまで考えられていたよりは安全らしいことは確
かです」と話す。
地球への巨大隕石の衝突としては、6500万年前に起きたものが有名。これが原因
で恐竜が絶滅したという説は、最近では広く認められている。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 12:56 ID:2SbKEEMy
>>6 100年に1回衝突する確率が5000分の1なら
50万年に1回衝突が起きると思っていればよい。
50万年に1回も起こらない確率は?
12 :
ななし:01/11/09 13:25 ID:5x1H7ScS
冷静になって考えればわかると思うが可能性がある以上、安心はできないでしょ?
次が大当たりかもしれないのだから。。。。。(ワラ
ナンバーズ4ストレートの半分の確率。ほぼ確実に直撃すると思ってよいようだ。