【医療】小児ぜんそく、治りにくく・大気汚染が影響か
1 :
お代官様φ ★:
小児ぜんそく、治りにくく・大気汚染が影響か
小学校を卒業するころには多くは自然に治るとされていた小児ぜんそくが、
小学校高学年になっても治りにくくなっている――。
国立療養所南福岡病院(福岡市)の小田嶋博小児科医長らの研究グループが
過去の疫学調査を分析、こんな実態を明らかにした。
大気汚染など生活環境の変化が背景にあるとみられている。
研究グループは、1974-90年に大阪府や旧環境庁がそれぞれ実施した
小児ぜんそくに関する三種類の大規模な疫学調査の結果を分析。
31日まで福岡市で開いた日本アレルギー学会総会で発表した。
小児ぜんそくの児童の割合が学年によってどう違うかを調べたところ、
男児の場合74年時点では1年生の3%弱に対し6年生は約1%だったが、
90年では1年生約5%、6年生5%強とほぼ同じ水準だった。
女児は74年時点で1年生2%弱、6年生約1%だった。これに対し、
90年では1年生約3%、6年生が約4%と学年が上がるにつれ割合が
高くなっていた。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20011101CIMI200Z31.html
3 :
:01/11/01 09:04 ID:W3yMGeSh
最近ノド痛くない?
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/01 09:16 ID:qsdL8e20
大気汚染なんて20年前に比べて遙かに良くなっているのに
今更そんなものが原因になるのか?
大気汚染よりも子供の抵抗力低下の問題だと・・・。
6 :
ネオムーニー茶 ◆qXAQxUxI :01/11/05 17:51 ID:nizBjGMY
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たぶん昔の大気汚染は工場のばい煙で、今は自動車(ディーゼルとか)が主たる原因。