ビンラーディンの一派、露大統領暗殺を計画
【モスクワ支局29日】ロシア・テレビは28日、米同時テロの首謀者とされるウサマ・
ビンラーディンのもとで破壊工作の訓練を受けたイラク人が、今年1月のプーチン露大統領の
アゼルバイジャン訪問時に、同大統領を爆殺しようと計画していたと報じた。
同テレビの番組「1週間のニュース」によると、テロ取り締まりなどを担当する治安機関
「ロシア連邦保安局(FSB)」は昨年10月、チェチェン武装勢力とアゼルバイジャンの活動家の
電話を傍受し、プーチン大統領を狙った爆弾テロ計画を察知。連絡を受け捜査した同国治安当局が、
計画にかかわっていたイラク人のキャナン・ラスタム受刑者を逮捕した。
同受刑者は、禁固10年の判決を受けアゼルバイジャンの首都バクーの刑務所で服役している。
同テレビによると、ラスタム受刑者は、アフガニスタンに拠点を置く国際テロ組織「アル・カーイダ」
のテロリスト養成所で訓練を受けた後、チェチェン共和国を経てロシアの偽造パスポートで
アゼルバイジャンに入国。治安当局は同受刑者の逮捕時に、48個の爆破装置と携帯電話を使う
遠隔起爆装置を押収したという。
(10月29日14:06)
http://www.yomiuri.co.jp/00/20011029i504.htm >>2 >>3 こいつらなんなの?
うーんロシアのニュースは何とも言えないな、大統領側の
バイアスが相当かかってるし。
チェチェンで相当痛手を負ってるから、国内世論盛り上げって
のも考えられる。
原潜引き上げのニュースでは映像を見せてなかったからね。
大佐は残酷だからって声明出したけど、別の理由っぽかったな。