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472名無しさん@お腹いっぱい。
どうする、自衛隊!?
日本人記者を救出するのか?

◎日本人含む記者らがアフガンで拘留か−ブルガリア国営通信
 ブルガリア国営BTA通信・共同によると、ブルガリア外務省は21日午後、BTA通信にFA
Xを送り、ブルガリア人記者3人がアフガニスタンの首都カブールの北方に位置するオスタナ村で
拘留されたとの緊急情報に接したため、これら記者をアフガンから出国させるのに必要な行動をと
るため、オペレーション・チームを編成したと伝えた。ブルガリア紙「24時間」のゴチェバ編集
長は、拘束されたブルガリア人記者と共にフランス、ロシア、インド、ドイツ、日本の記者27人
がいると語った。
 拘留されたと見られるのは「24時間」のゲオルギ・ミルコフ記者、新聞「ドネブニク」のスト
ヤン・ビタノフ記者、国営テレビのエミリヤン・ディノフ・カメラマンの3人。
 これについてゴチェバ編集長は、3人は現在オスタナ村のある家で人質となっており、外出を許
されず、この家は電気も水もないと語り、3人はそれぞれタジキスタンの首都ドゥシャンベに脱出
するのに3000ドルを要求されており、同地に向かうヘリを待っているところだと述べた。
 一方、「ドネブニク」紙のペーテル・カラボエフ副編集長は、これら記者の安全については確認
されていないと指摘、「外務省から情報を受けた後、入手可能なすべての国際経路を通じて記者拘
留についてチェックしたが、現在までそのような情報はない」と語った。
 同副編集長は21日朝、ビタノフ記者と約30秒ほど(電話で)話したことを明らかにし、「こ
れら記者が誘拐、拘留、ゆすりを受けたなどの状況が切迫しているいかなる兆候もなかった」と述
べ、「もし警戒すべき問題があれば、彼はこれを通知しているだろう」と指摘し、ビタノフ記者は
オスタナ村には電気がないため長時間話すことができないと語っただけだと表明している。
 ブルガリア外務省報道官は電話でBTA通信に対し、同外務省はアフガンでのブルガリア人記者
3人の状況について追加の情報源を求めているところだと告げている。
(ソース: BTA通信・共同, GMT 2001/10/21 15:39)