それより今日スーパーでお寿司買ってきたんだよwww
そしたらさwww
賞味期限切れでさwww
時すでにお寿司ってなwwwwww
ってやかましいわwwww
それより今日スーパーでチョコ買って置いといたら溶けててさwwwww
もうチョコっと早く食べてればwww
ってやかましいわwwwww
彼女と寿司屋に行ったらタマゴから食べはじめて
「こいつ・・・できるっ・・・」と思ったら
その後はサビ抜きのエビ→かっぱ巻き→シーチキン巻き→サーモンときて
最後はヤクルト飲んでました
2012年11月20日、中国・四川省成都市で、愛犬家のボランティアと地元警察が違法犬肉加工拠点を摘発した。
成都商報が伝えた。
拠点の存在は、同市に住む愛犬家の女性が調査の末に突き止めた。今月10日女性は犬を集めて回る男を目撃し、
すぐに後をつけた。その後男が犬の肉を加工しているとわかり、怪しいと感じた女性は現地の動物保護団体に連絡。
その後同団体の呼びかけのもと10数人の愛犬家ボランティアが集まり、摘発当日、ボランティアの人たちは警察の
到着を待ち、一緒に加工拠点に踏み込んだ。
関係者によると、加工拠点の周りには犬のものと思われる骨や血の付いた毛が散乱していた。警察の取り調べに
対し家主の男は、犬は買ってきたと供述。しかし、犬肉の加工に関する質問には答えなかった。さらにその後の
質問で、男は犬肉の加工をするために必要な営業許可や衛生面の資格などを持っていない、違法加工だという
ことが分かった。
同日午後には男が住む村の責任者が現場に赴き、男の処分として、加工の即時停止を命令し、加工に使用した工具や
犬を入れる鉄籠などを没収した。警察側の処分に関しては詳しく伝えられていない。このほか加工拠点からは18匹の
成犬と10匹の子犬が見つかり、無事保護された。(翻訳・編集/内山)
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66679&type=35
ユニクロの創業感謝祭、11/23から4日間開催 初日早朝には恒例の「あんぱん」配布も
2012年で創業63周年を迎えるユニクロは、11月23日(金・祝)から11月26日(月)まで創業感謝祭を実施します。
期間中は、200アイテム以上がお得な価格で登場。午前6時にオープンする初日には、“感謝祭名物”ともいえる「あんぱん」を各店先着100人限定で配布します。
配布の対象は全国の約350店舗以上です。
途中略
創業感謝祭の初日にあたる11月23日には、午前6時にオープンする店舗で先着100人に「あんぱん」と「お茶」を配布します。
あんぱんなどの配布は、1984年に広島でユニクロ1号店がオープンした際に配られたのが始まりだそう。
あんぱんはフジパンが製造しており、中にはあんとホイップがぎっしり入っているとのことです。
以下略
http://news.ameba.jp/20121122-383/
高校生29人食中毒 栃木・足利
栃木県生活衛生課は23日、足利市の飲食店が提供した弁当を食べた15〜17歳の男子高校生29人が18日夜から
嘔吐(おうと)、下痢、発熱などの食中毒症状を訴え、患者と飲食店従業員からノロウイルスが検出されたと発表した。
県安足健康福祉センターは弁当を原因とする食中毒とみて調べている。患者は全員快方に向かっている。弁当の中身
は、豚肉、煎り卵、キャベツなど。県は23日、同店に対し、営業禁止を命じた。同店は21日夜から自主休業している。
http://news.livedoor.com/article/detail/7169816/
韓国伝統の人糞酒トンスルを飲んだ感想「体に優しいお味」
韓国伝統の人糞酒といえば『トンスル』だ。焼酎(またはマッコリ)とウンコを混ぜ合わせた漢方的なお酒で、
猫や薬草なども入っているという。ウンコ臭いトンスルも存在するが、現在出回っているトンスルの臭いは弱い。
実際にトンスルを入手して飲んでみたのだが、冷えている状態ではウンコ臭くないものの、常温や温かい状態で
飲むと「ほのかなトイレ臭」がする。トイレ臭というのは、アンモニアというか、いわゆる糞尿のようなニオイだ。
飲んだ人に「トンスルです」と言わなければ、ウンコが入っていると気がつかないかもしれない。しかし独特の
後味があるため「なんか臭いかも?」と感じるのは事実。アルコール度は15〜20度ほどあると思われる。
アルコールド度数がそれなりに高いにもかかわらず、最初はスーッと飲めてしまう。特に嫌な味やニオイがないからだ。
しかし、飲み終わった後、ジワジワと口の中に残ったトンスルの成分がベトベト感を出してきて、甘ったるいような、
みりんのような後味を残す。
たぶん、体温によってトンスルの味が際立ち、臭いとなって嗅覚と味覚神経を刺激してくるのだろう。結論をいえば、
トンスルは体に優しいお味だが、ベトつきのある後味が苦手に人にとってはキツイ味かもしれない。
冷たい状態ではウンコ臭くないし後味も悪くないので、どうしてもトンスルを飲みたいという人は、冷やして
飲んだほうがいいと思われる。ウンコ間を際立たせて飲みたい人はトンスルを熱燗にするのもアリかもしれない。
http://rocketnews24.com/2012/11/23/26916/
冬になると無性に飲みたくなるあのホットドリンク「コーンポタージュ」。あったかい缶の蓋を開け、チビチビ口の中に含むと、
とろーりと濃厚なコーンスープが口の中に広がり、全身をあたためる。冬最高だと感じるこの瞬間の至福度は至高。
さて、そんなコーンポタージュだが難点があり、コーンが最後まで出てことない言う事だ。何か良い方法があるだろうか。
コーンポタージュの難点といえば、そう「コーンがうまく出てこない」という点に尽きる。
最近は飲み口の広いタイプのもが主流になりつつもあるが、それでさえ100%コーンをついばむことは不可能。
やはりコーンは缶の中に残ってしまうというジンクスは払拭できないのであろうか。
もちろんすべてを一気にという訳にはいかないが、コーンが缶の底に停滞し、振っても振っても出てこないという不毛な作業はかなり改善され、
少しの労力でコーンを口の中に含むことが出来、ムシャムシャと咀嚼しているうちに次のコーンをほうばる事が出来る。
『そこまでしてコーンが食いたいのか』と言う疑問が沸くのは当然だが、これはある種、購入者の「こだわり」と「たのしみ」でもあるため、別に深く考える必要はない。
もしかしたらこれは特許がとれるレベルなのかもしれないが、特殊な缶の製造コストがかかるため、なかなか実用化には難しいのかも知れない。
否、そんなことはない。上記写真にあるようにちょっとした工夫でコーンをうまく取り出すことが可能。それは飲み口部分の少し下部分をへこます。
そうすることにより、コーンが深部に逆流することなくこのへこみに沈殿する。従ってちょっと振るだけでバッサバッサとコーンが口の中に降り注ぐという訳だ。
http://www.yukawanet.com/archives/4341088.html http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/3/7/377122c1.jpg http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/0/8/0837bfc5.jpg
22日、日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長が広島市内で会見し、
世界屈指のグルメ案内「ミシュランガイド」の広島版を来春発売すると発表した。
ミシュランは07年に東京版の発行後、毎年エリアを拡大。首都圏版、関西版、
北海道版に続いて広島版と、これだけ乱造すると、ミシュランの権威が落ちないかと心配だが、
問題は、デルマス社長の表敬を受けた広島県の湯崎英彦知事のひと言だ。
「お好み焼きをはじめとする独自の食文化のほか、隠れた味も掘り起こして欲しい」
この発言に多くの関西人がカチンときているのだ。
実は過去4年間、発行されている関西版には、まだ一軒もお好み焼きなど“大阪の粉もん文化”の店は紹介されていない。
粉もんは大阪人にとってソウルフード。仮に大阪に先がけて広島のお好み焼きの店がミシュランに掲載されてしまったら……。
ナニワっ子の怒りは想像するだに恐ろしい。
もちろん、広島県民にも「広島のお好み焼きこそ、真のお好み焼き。
『広島風』なんて言うな!」(広島出身の芸人・有吉弘行)というプライドがある。
ミシュランは、すでに昨年秋から日本人調査員7人が広島県内で調査中というが、
彼らの「舌」の評価次第で、壮絶なバトルが繰り広げられそうだ。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20121124-00000002-a_aaac
フグ「白子」、たらフク食えまっせ〜! 量産技術確立へ
高級食材として人気のある「白子」と呼ばれるフグの精巣を“人工的”に生産する試みが実現化しつつある。
配合飼料大手の中部飼料が、交配で生まれるトラフグすべてをオスにする技術を確立、
平成26年までに市場に流通させるめどをつけた。
フグは外見では性別を見分けることが難しく、調理するまで分からなかった。
白子として珍重される精巣が採れるオスとして出荷すれば、従来より高値で取引できる。
一方、量産手法の確立で、消費者にとっては高級食材が身近になる可能性もある。
生物の性別は、性染色体「X」と「Y」の組み合わせで決まる。
オスはXY、メスはXXだ。Yの精子が受精すればオス(XY)、Xの精子が受精すればメス(XX)になる。
技術は、環境の変化などを受け「性転換」する魚類の性質を応用した。
生後100日以内の稚魚を飼育する水槽に、女性ホルモン剤を投与するとオス稚魚の生殖腺が卵巣に変化。
染色体(XY)はそのままで、卵を産む。その上で、通常のオスと交配させ「YY」という個体「超オス」
を誕生させることができる。
このとき通常(XY)のオスも産まれるが、この段階でメスとの交配試験を行い、
オスだけを産ませる超オスを区別。白子をもつオスの量産化につなげる。
同社は8年前に研究に着手し、平成22年に超オスづくりに成功。
超オスが生殖機能を持つまでの2年間成長を待ち、このほど超オスとメスを交配、オスが誕生することを確認した。
水温やホルモン剤の濃度など性転換しやすい条件の発見が成功の決め手となり、これらは特許出願中。
魚類の性転換を利用したフグの「オスづくり」理論は知られていたが、実用化レベルに達したのは初めて。
遺伝子の操作ではなく、安全性に問題はないという。
オスしか生まれないトラフグの精子を用いて、「人工」的に生まれたオス(中部飼料提供)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/121124/wec12112408260000-p1.jpg msn産経ニュースwest
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121124/wec12112408260000-n1.htm
地元の特産品販売や観光情報発信拠点となっている「物産観光やず きらめきプラザ八頭」(鳥取県八頭町郡家、川瀬嘉寛店長)が
旧船岡給食センターを活用して地元農産物の加工場「やず工房」を始めた。規格外の西条柿約20トンをピューレにするなどし
県外企業にも販路を確保。雇用対策にも一役買っており、年間通じての稼働を目指す。
物産観光やずは、ことし3月に町商工会や町などで立ち上げた社団法人。
郡家駅前に2010年5月にオープンした「きらめきプラザ八頭」を屋号とした。
「地元の農産物、特に規格外のものを活用できないか」−。10月、川瀬店長(59)らが中心となり、3月末で閉鎖された
旧船岡給食センターを町から借り受けて工房は稼働した。
県の鳥取力創造運動支援補助金を活用し、裏ごしや充填、パック詰めのための専用機械を購入。
当初は町特産で健康茶として知られるなた豆のスライスや乾燥などを行い、収穫期を迎えた西条柿の加工に移行した。
集まるか心配された規格外の柿は多い日で1日約900キロも運ばれ、川瀬店長は「潜在能力はある」と手応えを語る。
地元で雇用した30〜60代の5人を含む6、7人体制で、カットや煮沸、パック詰めなどの作業に当たっている。
完成した柿ピューレは「渋戻り」を防ぐため鳥取市内の業者で3カ月以上冷凍保存した後、国内外で店舗を展開する
和菓子製造「源吉兆庵」(岡山市)などに和菓子の材料として卸す。
川瀬店長らは大阪などでの商談会に積極的に参加し、県外企業ともパイプを確保。「加工場は意外と県内にはない。
せっかくの施設なので休ませずに通年稼働させ、八頭町の活性化に貢献できれば」と意欲を見せる。
今後最盛期を迎える花御所柿のほか、季節ごとに他の農産物の加工も請け負い県内外に発信していく考えだ。
□ソース:NetNihonkai-日本海新聞
http://www.nnn.co.jp/news/121117/20121117002.html □画像
http://www.nnn.co.jp/news/121117/images/IP121113TAN000174000.jpg 運び込まれた西条柿の加工過程を説明する川瀬店長(右)=八頭町坂田のやず工房
中国共産党機関紙の人民日報は26日、最近ネット上で「豚肉を食べることは自殺することと同じ」という情報が流れたと報じるとともに、政府・衛生部に取材したとして
「否定の見解」を記事化した。同記事は中国新聞社など各メディアが転載した。
記事は、近ごろ「中国で豚を食べることは自殺することに等しい」というタイトルで食用豚の飼育に大量のホルモンや安眠剤、重金属、銅、ヒ素を用いているとする
書き込みがネット上に流れているとし、養豚業者や衛生、農業当局の担当者が具体的なデータを交えながら噂を否定した様子を事細かに紹介した。
問題となった噂は、記事も「古い噂がまた流れた」と伝えた通り、遅くとも2007年7月ごろからすでにネット上を賑わしており、新しく出てきたものではない。
少なくとも5年以上は流れ続けている噂が消えることなく、事ある毎に政府や政府系メディアが躍起になって否定する有様は、中国国内の食の安全性に対する
信頼回復が遅々として進んでいないことを改めて浮き彫りにしたと言えそうだ。(編集担当:柳川俊之)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1126&f=national_1126_021.shtml
中国大手検索サイト百度の掲示板に「日本人の好きな外国料理2位に小龍包がランクイン!」というスレッドが立てられた。
スレ主が伝えたニュースについて、中国人ネットユーザーからさまざまな感想が寄せられた。
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JTBが行った「世界の名物料理」についてのWEBアンケートによれば、海外で一番おいしいと感じた名物料理は、イタリアで食べた「パスタ」と回答した人がもっとも多く、
次いで小龍包(台湾、中国)、パエリア(スペイン)となった。
4位以下は、ピザ(イタリア)、トムヤンクン(ベトナム)、ロコモコ(ハワイ)、北京ダック(中国)、
焼肉(韓国)、山鶏湯(韓国)、エスカルゴ(フランス)となった。
同結果について、中国人ネットユーザーから次のようなコメントが寄せられた。
・「小龍包というのは、たぶん台湾の鼎泰豊で有名なのだろう」
・「台湾を上位に持ってくるとはけしからん。ほかの件は台湾が上位でも構わないが、この件だけは上位に持っていくことは許さん」
このように、2位の小龍包の国・地域名が「台湾、中国」という順序で表記されたことに対する意見が多く寄せられた。
ちなみに「鼎泰豊」とは、台湾の小籠包を看板料理とするレストランチェーンのことで、東京のほか、横浜、名古屋、京都、大阪、福岡などにも出店している。
日本人の小龍包好きについては
「日本の芸能人は台湾に行っては小龍包が一番おいしいと言い、上海に行っても小龍包が一番おいしいと言い、香港に行っても小龍包が一番と言い、おかしなことに北京に行っても小龍包が一番という」と揶揄(やゆ)するコメントもあった。
また、北京ダックが7位に入っているが、
「日本人は北京ダックを知らない。聞いたことがあっても何の肉で作っているか知らないのだ」と否定する意見があった。
そのほかの意見には「韓国のキムチが1位じゃないなんて、このランキングはウソっぱちだ」、
「なんで小龍包が好きな人がこんなにも多いのだ?ほかにもおいしい物はたくさんあるのに」、
「餃子がないのはなぜ?」などのコメントがあった。(編集担当:畠山栄)
ソース:サーチナ
http://n.m.livedoor.com/f/c/7179068
2011年のお正月に騒動となったバードカフェのスカスカおせち事件。
グルーポンで共同購入として販売されていた謹製おせちは通常2万1000円のところを半額の1万500円で販売されていた。
この半額に飛びついた人が新年早々酷い目にあったのである。
縁起物のお節料理があろうことか、サンプルの写真とは全く異なった中身がスカスカの状態で送られてきており、また中には腐臭までするという報告まであがっていた。
この新年早々の騒動にマスコミ各社もバードカフェと外食文化研究所を取材し水口代表に対しても抗議が殺到した。
バードカフェの水口代表は自ら購入した客へ赴き返金対応すると発表。
そんな騒動から約2年。バードカフェの外食文化研究所は復活宣言を行ったのだ。
11月27日に開催されるフードリンクセミナーにそのことが記載されており、バードカフェ事件後も『COLTS』や『コモンベベComo'n bebe』で復活モードにスイッチが入ったそうである。
過去にはチーズ専門店をオープンしネットでも話題になっており、事件後も飲食店業に積極的だった水口代表。
まだおせち事件のイメージが強くネット上では懸念されがちではあるが、あと数年、数十年すればそのイメージも薄れてくれるだろうか。
ソース:ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/275336 参考画像
http://p2.ms/0wzph
★「韓国ビールは北朝鮮産よりまずい」英エコノミスト誌が酷評=韓国
英経済誌エコノミストは24日、「熱い食べ物、退屈なビール(Fiery fo
o、boring beer)」と題したソウルリポートを掲載し、「韓国のビールは
北朝鮮のビールよりもまずい」と酷評した。複数の韓国メディアが28日、報じた。
記事は、韓国のビールは韓国大手ビールメーカーの寡占と中小メーカーの参入を阻
む規制により、食べ物ほど「味の競争力」が発揮できていないと指摘した。
韓国ビールがまずい理由について、市場の大半を占める「Cass(カス)」と
「hite(ハイト)」の2大ブランドとも、ビールにとって重要な原料である麦芽を
あまり含んでいないからだと分析。メーカーは、麦芽の代わりに米やとうもろこしを使
っているようだとし、韓国の大手ビールメーカー「Hite−Jinro」と「Ori
ental Brewery(OB)」が販売するビールの価格が、1缶(330ml)
1850ウォン(約140円)であることからも、それは一致すると説明した。
一方、北朝鮮の「大同江ビール」は、英国から輸入した設備を使って製造されてい
るため、韓国のビールよりもはるかに味が優れているとした。
記事は、韓国のビール市場には規制があり、中小メーカーの参入が困難な構造にな
っていると指摘。卸売り条件が生産能力100万リットル以上から12万リットルに引き下
げられたが、複雑な税制と輸入関税などによりビールの生産に挑戦する業者は少ないと
伝えた。
【社会ニュース】(編集担当:新川悠)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1128&f=national_1128_012.shtml
兵庫県新温泉町石橋の上山高原ふるさと館の人気商品「干し芋」の生産量が、ことしは大幅に減った。
原因はニホンアナグマの食害。原材料のサツマイモを生産してきた近くの海上地区が壊滅的な被害を受けた。
農家らは「春までに有効な対策を考えなければ、畑を続けられない」と頭を悩ましている。
干し芋は地域の伝統食品。同館を管理するNPO法人上山高原エコミュージアムの馬場正男事務局長は「人気商品として定着してきたところで、かなりの痛手」と肩を落とす。
毎年約500キロのサツマイモを買い取るが、ことしの出荷量は110キロにとどまった。
獣害に遭ったのは、海上集落から約1・5キロ離れた農地約4ヘクタール。
同地区の7割、約30戸が野菜を作っている。
8月中旬、ある農家のサツマイモ600株が全滅した。農地の利用者で組織する組合は、耕作地の外周全てを電気柵で囲むなど獣害対策を徹底していたが、この日を境に毎晩被害が発生するようになった。
イノシシ用のわなに9月、アナグマ2匹が誤捕獲され正体が判明。地面に穴を掘って侵入する敵に対抗するため農地内にも電気柵などを増設したが効果はなく、ニンジンなど作物のほとんどが被害に遭った。
約7アールの畑を所有する植田富久枝さん(78)は「数十年ぶりにサツマイモを店で買った。これでは春から何をしてきたのか分からず、泣くに泣けない」と声を震わせた。
町有害鳥獣駆除班の立花久美副班長(72)によると、アナグマは夜行性で発見が難しく、狩猟期間(11月15日〜2月15日)のほとんどが冬眠の時期で捕獲は困難。被害は拡大傾向だという。
県森林動物研究センター(丹波市)の森林動物専門員の稲葉一明さん(53)によると、侵入防止用の柵などに対する潜り込みと乗り越えを防ぐことが肝心。
地表近くと上部の2カ所に電流を強くした電気柵を導入する必要があるという。
ただ同地区の農家の平均年齢は70代で、設備投資には限界がある。区長の尾崎美津人さん(62)は
「畑という生きがいのおかげで集落に元気がある。獣害で耕作放棄地が増えたら、10年後に村が存続できるか分からない」と不安を口にする。
10月に入り、被害相談を受けた町農林水産課は、県から有害捕獲許可証の交付や鳥獣保護区域の縮小を取り付けたが、既に収穫期は過ぎていた。
「被害報告が多ければ重点的に対策をとる根拠になる。痕跡を見つけたらすぐに相談を」と呼び掛けている。
ソース:
http://www.nnn.co.jp/news/121121/20121121009.html 画像:
http://www.nnn.co.jp/news/121121/images/IP121116TAN000234000.jpg 夜行性のニホンアナグマ。タヌキに比べて胴が長く、尾が短い
これまで何度も大手牛丼チェーンによる値下げ合戦が繰り広げられたため、
このトピックス自体はブロガーにとって新鮮味のあるものではないようだ。
・吉野家も松屋もすき家も安いことには変わりない。後は好き嫌いでしょ
・オレの中では350円を下まわってくれていればそれでいい。たま〜にしか行かないしな
なかには、
・おおっ。吉野家がんばれがんばれ!家の近所にもぜひその店、つくってほしい!
・牛丼はデフレの申し子ですね。懐具合が厳しいので、ありがたいなって思います
という意見もあるが、むしろ、
・牛丼、昔よりおいしくなくなった気がします。クオリティ下がってませんか?
・お米の産地を明示してくれ。セブンイレブンのお弁当よりお米がおいしくないです!
・値段が安いのはうれしいけど、質が落ちた気がして、あまり行かなくなったなぁ…
なんて意見も少なくなかった。
ユーザーは牛丼並一杯に対して、いくら位が適性価格だと思っているのだろうか?
・ワンコイン以内ならいいと思う。それよりクオリティをあげる努力をしたら?
・並盛りなら400円以下で。それなら高いとは思わないよ
・牛肉や御飯の質でも選べるようにしてほしいね。うまいなら600円出してもかまわないよ
ハンバーガーチェーン、ファミレス、ラーメン屋などに比べて、商品による違いが見えにくい牛丼チェーン店。安売り競争に
走るもの仕方がないことかもしれないが、ユーザーのなかにはその路線を心配している人も少なくないようだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/7185031/
日々の生活において、その人となりを判断される基準の1つでもあるマナー。人との接し方や立ち居振る舞い・空気の読み方のみならず、食事中の態度も大事なポイント。
食事中の迷い箸や舐り箸、口にものが入ったまま話をしたり口がいっぱいになるほどモノを頬張ったりと、人に不快感を与えてしまうことはいくつもありますが、やはり
一番気になるのは箸の持ち方と食べるときの咀嚼音ではないでしょうか。
そんな、「箸の持ち方が悪い人」と音をたてて食べる「クチャラー」のどちらが許せないか、という問いかけが、巨大掲示板サイト『2ちゃんねる』で話題となっていました。
最近話題の「クチャラー」と、今や日本人より外人のほうが上手なこともある「箸の持ち方」という二大マナー対決はどちらに軍配が上がるのかとおもいきや…
・クチャラーだよな?
・圧倒的にクチャラー
・箸は笑えるけどクチャラーは笑えねえ
・クチャラーは滅せよ
・クチャラーだけは無理
・クチャラーはなんで口元あんなに緩いんだよ
・両親がクチャラー
・クチャは俺も好きじゃない
・クチャラーはほんっとむり
・圧倒的クチャラー
・クチャラーは生きる権利がない
・クチャラーとご飯粒残すような食べ方汚い奴はほんと不快
と、「クチャラー」が許せないというコメントが圧倒的に多い結果となっていました。確かに、他人がモノを食べている時のクチャクチャという咀嚼音は、
嫌でも音として耳に入ってくいるため中々回避できるものではありません。
しかも、何故か「クチャラー」の咀嚼音は大きいため、離れた席に座っていても他人を不快にできる威力をも持ち合わせています。確かに、目を
背ければ気にならない「箸の持ち方が悪い人」とでは勝負にならないようです。
ただ、だからといって「箸の持ち方が悪い人」が容認されるかといえばそうでもなく、「虐待して育てたのとかわらない」「身内や彼女だったら嫌」
「恥ずかしくないのかなと逆に心配」というコメントが寄せられていました。つまり、自分と密接な関わりがなければ、気にならないというだけの
ことのようです。
http://www.yukawanet.com/archives/4344461.html
”どこの味「利きギョーザ」…宇都宮検定で来年”
宇都宮市のご当地検定に、名物のギョーザを食べて店を当てる設問が加わることになった。
一時のブームが去って受験者が減った検定を盛り上げようと、主催する市などが28日、来年から導入すると発表した。
日本商工会議所によると、味覚を試す検定は全国的に珍しい。
宇都宮のご当地検定「宮のもの知り達人検定試験」はこれまで、市の歴史などの知識を確かめる100問を並べてきた。
しかし、受験者は初開催時の2007年と比べて3分の1ほどに減少。昨年は、ギョーザの消費量日本一の座も浜松市に明け渡した。
新たな試みでは、宇都宮餃子(ぎょうざ)会に加盟する店のギョーザ4種類を受験者に食べ比べてもらい、どの店かを答えさせる計画。
市観光交流課は「宇都宮ギョーザをじっくり味わうチャンス。全国から受験に来てほしい」とPRしている。
試験は来年1月20日に行われ、申し込みは12月25日まで。
受験料は一般1000円、高校生以下500円。宇都宮商工会議所の窓口か郵便で申し込める。
問い合わせは市観光交流課(028・ソース元参照)へ。
画像
「食べ比べ検定」受験を呼び掛ける市のマスコットキャラクター「ミヤリー」
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20121128-875592-1-L.jpg 読売新聞(2012年11月29日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20121128-OYT8T01541.htm
このところ急に寒さが厳しくなってきましたが、冬といえば、みかんですよね。
しかし、家庭で食べる量はこの25年で3分の1にまで激減していて、みかん離れが進んでいるんです。
そうした中、みかんの需要を拡大しようという新たな取り組みがはじまりました。
神奈川県湯河原町。みかん狩りに訪れていた客は、もぎたてのみかんに舌鼓を打っていました。
冬の味覚を代表する「みかん」。ところが・・・
「ここ湯河原町では、20年前はおよそ1000軒のミカン農家がありましたが、いまや500軒ほどと半分にまで減っています」(記者)
「あそこの段々畑は昔はみかんを作っていた」(みかん農家 山本勝正さん)
湯河原で50年間、みかん農家を営む山本さんは人件費の高騰などから年々経営が厳しくなっているといいます。
「みかんはもうダメ。みかんの収入がないから、安いから。よっぽどしっかり生活できるようにしなければ、
後継ぐ人なんていない」(みかん農家 山本勝正さん)
背景にあるのが、「みかん離れ」です。みかんの消費量は、この25年でおよそ3分の1にまで大幅に減少しています。
「(昔は)こたつの上にあったが最近は(みかんを)食べない。私はバナナを食べる」
「昔は日本の(果物)しか買えなかったが、今は輸入でいろいろ入ってきているから」(青果店の客)
「今は少ないです、買い方が。昔は箱で買っていったが、今は箱で買っていかない。子どもが果物から離れているんじゃないか」(柿沼商店 柿沼正道 取締役副社長)
落ち込みが止まらないみかん人気。こうした中、その流れに歯止めをかけようと生産量でトップクラスを誇る
静岡県三ヶ日が立ち上がりました。
去年はみかんの皮でうさぎを表現するなど新しいアートの提案で子どもたちへの売り込みを図った「JAみっかび」。今年は・・・
「浜松市三ヶ日から、三ヶ日みかんです」(JAみっかび 河西利重さん)
家庭で食べるイメージの強いみかんを、あえて会社のオフィスにおき、仕事の合間に食べてもらう戦略、
その名も「オフィスみかん」。新たな販路を開拓しようと東京の野菜ソムリエとタッグを組んだプロジェクトです。
(以下略)
http://news.tbs.co.jp/sp/20121129/newseye/tbs_newseye5194091.html
島根県隠岐の島町の竹島(韓国名・独島)の形に似せたまんじゅう「竹島ものがたり」が注目を集めている。
土産品として2006年に東京の業者が企画開発し、同町などで限定販売されてきたが、韓国の李明博(イミョンバク)大統領が竹島上陸した8月以降、「どこで買えるのか」といった問い合わせが業者に相次いでいる。日韓関係が冷え込む中、静かな人気だ。
竹島ものがたりは、東京都の土産品菓子製造卸業「大藤」が企画開発。竹島を構成する東島と西島の形をしており、中にあんが入っている。
まんじゅうには「竹島」の焼き印が押され、日本の国旗の飾りがついた楊枝(ようじ)をさすと、日本が領土権を主張しているように見えるのが特徴。
包装紙には「二月二十二日は竹島の日です!!」「竹島には日本古来の物語りがあります……」などのメッセージや、竹島での本籍を示す「島根県隠岐郡隠岐の島町竹島官有無番地」の文字が記されている。
隠岐の島町観光協会に隣接する売店や、隠岐空港、隠岐を結ぶフェリーが発着する境港(鳥取県境港市)の売店などで静かに販売されてきた。
ところが、今年8月以降、大藤では、年間1、2件だった問い合わせが、月に3、4件に急増。
「どこに行けば購入できるのか」などの声が相次いだ。また、同観光協会にも一時、取り寄せ方法の問い合わせが何件も寄せられ、珍しそうに買い求める観光客もいたという。
同社は「たくさん売れる商品ではなかったが、竹島が話題になり、一気に注目を集めた。政治問題とは関係なく、竹島についての理解を深めてもらえれば」としている。
竹島ものがたりは12個入りで840円(税込み)。問い合わせは隠岐の島町観光協会(*****・*・****)へ。(佐藤祐理)
ソース 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/otona/news/20121129-OYT8T00460.htm 画像 隠岐の島町などで限定販売されている「竹島ものがたり」
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20121129-880494-1-N.jpg 記者追記
問い合わせ先は、ソースで確認してください。
日本酒、飲んでますか?
日本酒を飲む層が減っただとか、いやいやそれどころか酒を飲む層が少なくなったなど寂しいことばかりが聞こえてくる昨今。
しかし、いざ飲んでみると意外においしい。と、はまる人も多い日本酒。なんといっても原材料がお米なので、米を主食とする日本人にはぴったりなのだ。
いっぽう、飲み始めた人が最初につまづくのは、その種類の多さ。吟醸、大吟醸、純米酒……といろいろあるが、これにいったいどんな違いがあるのだろう。
まず高級酒のイメージがある大吟醸。これは酒米を50%以下になるまで削って作られる。酒米のまさに中心部だけが使われるので、クリアな旨味が特徴。高価だが淡麗な味わいで人気が高い。
吟醸酒とは、酒米を40%以上削ったもの。雑味は大吟醸よりも増えるものの、米の旨味・香りがアップ。フルーティな味わいに。
そして純米酒は。米と米麹、そして水だけを仕込んで作られるもの。余分なものが入っていないので米そのものの味わい、柔らかい香りが楽しめる。
さらに加熱処理を行わず、出来立てそのものの日本酒“生酒”や、空気中の乳酸菌によって生み出される、日本酒造りの原点“生もと造り”……などなど、製造方法によっても日本酒は様々な顔を見せる。
季節によって登場する、旬の味が豊富な点も日本酒の特徴。毎年秋に登場する“ひやおろし”はそろそろおしまい。
しかしその代わり、そのひやおろしを熟成させた“寒おろし”が11月から12月にかけて登場。これは完熟の味わいを楽しめる。
そして来春1月にもなると、日本酒のボジョレー、新酒と呼ばれる“初しぼり”もお目見えする。
このようにその時ごとの限定酒が登場するのは、季節感のある日本ならではのことだ。
そんな日本酒だがそのまま飲むより、つまみがあったほうがより楽しい。日本酒のつまみといえば和食が思い浮かぶが、実は甘い物との相性もばつぐん。特にきりっとした辛口は、甘いデザートとの相性もばっちりだそう。
クリスマスに、ケーキ×日本酒というのもおすすめだ。クリスマス、お正月とさまざまなイベントが立て続けにあるこの季節。
人が集まるとき、一人でゆったり過ごすとき。ワインや洋酒もいいが、ちょっと趣向を変えて日本酒をおともにしてみては。
(後略)
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1353922355647.html
★中国産茶葉から基準値超える残留農薬 黒烏龍茶を自主回収
茶の製造・販売を行う小谷穀粉(高知市)は2012年11月30日までに、中国から輸入したウーロン茶
の茶葉から残留農薬の基準値を超えたものが発見されたため、それを使った商品を自主回収すると
発表した。対象商品は黒烏龍茶のティーバッグなど30種類で、賞味期限が13年10月13日から14年
11月20日になっているもの。
主に殺虫剤として使用されるフィプロニルが、基準値0.002ppmのところ0.063ppm、インドキサカルブ
が、基準値0.01ppmのところ0.05ppm検出された。日常的に摂取しても健康被害を引き起こさないレ
ベルの量だという。
返品は小谷穀粉のコールセンター(※電話番号省略)で受け付けている。
ソース:J-CASTニュース 2012/11/30 17:05
http://www.j-cast.com/2012/11/30156229.html
一滴でも水に触れればそれが酒になるという、夢の液体を手に入れた。
水道水はもちろん、井戸水、雨、ブイヨンスープその他……あらゆる水を含む物であれば、瞬時にそれが酒に変わるのだ。
海に入れれば、たちどころに世界中の海は酒になる……無限に酒を飲み続けられる……酒好きの俺にはぴったりの素晴らしい液体……。
そんな夢の物質を、うっかり胸に零してしまった。
うっかりミスだ。
俺は昔からこうだ。
子供のころから、酔っ払っているような、ふらふらした子供だった。
ふらふらした子供のまま、大人になってしまったようなものだ。
今も少し、ふらふらしている。
でも大丈夫。
俺には酒があれば幸せなんだから。
酒さえ飲めば俺は幸せだ。
幸せだ。
幸せな俺。
少しふらふらしている。
酒さえ飲めば俺は幸せなんだ。
俺は幸せになりたかった。
まだふらふらしている。
でも酒さえ飲めば大丈夫。
酒さえ、飲めば・・・酒さえ、酒さえ・・・
ある時ある男が死んでしまった。
彼には自分の想いを伝えられなかった女性がいた。
男は自分をあの世へ連れて行こうとする神の遣いに頼んだ。
「もう1度彼女と話がしたい」と。
神の遣いはダメだと言った。
死んだ人間は人間と関わってはいけないルールなのだ。
しかし男は食い下がった。
「伝えたいことがあるんだ! 一言だけでいい!」
そんな男を見た神の遣いは言った。
「そこまで言うのなら…しかしルールは破れない。だから人間に関わらずに彼女にメッセージ伝えろ」と。
男は必死に考えた…。
彼女に想いを伝えたくて必死に…そして神の遣いに言った。
「彼女の家の時計を5つ止めて欲しい。彼女が時計が止まっているのに気付く毎に1つずつ」
「それだけでいいのか?」
「今から言う時間に、順番に止めて欲しい」
「わかった。時間は?」
「(1:11)(3:34)(4:44)(1:17)(3:33)だ。間違えないでくれ、彼女が時計が止まっているのに気付く毎に1つずつこの順番でだぞ?」
「わかった」
それから5日後、彼女の部屋には彼の写真が飾られていた。
その横には5つの時計が順番に並んでいた。
日本海の白波が間近に打ち寄せる製塩所で、もうもうと立ち込める湯気の中、本間正幸さん(61)が大きな釜と向き合っていた。
サケで有名な新潟県村上市。山形県境の山北(さんぽく)地区では古くから、郷土料理の塩引きサケに欠かせない塩がつくられていた。数キロ離れた鼠ケ関遺跡からは、平安時代の製塩土器も出土している。
塩の専売制が廃止された一九九七年、同所で途絶えていた塩づくりを復活させたのが、本間さんの親戚の佐藤寛さんだ。
農業を営んでいた佐藤さんは、以前から「昔、食べたおむすびはおいしかった。何が違うのか」と思案し、たどり着いた結論が塩だったという。
子どものころ、祖父と一緒に海水を煮詰めて塩をつくった記憶を頼りに、レンガを組んでまきをくべる窯を造った。出来上がった塩を隣近所に配ったところ、「おいしい」と喜ばれ、本格的に商売を始めることになった。
佐藤さんは二〇〇五年に七十二歳で亡くなり、現在は本間さんが後を継いでいる。
「この辺りは大きな川や田んぼがないので、海に生活雑排水や農薬が注ぎ込まない。だから海水がきれいなんです」と本間さん。
塩づくりは波が静かな日を選んで、製塩所から十メートル先の海中からポンプで採水する。海水の不純物を取り除きながら釜で煮詰めると、二十四時間で塩の結晶ができる。これをわらで作った筒などに入れて十二時間かけて脱水し、ふるいにかければ完成だ。
本間さんは藻塩づくりにも力を入れる。乾燥させた海藻のホンダワラをざるに入れ、その上から煮詰めた海水を何百回もかけながら、三昼夜煮詰める。すると、海藻のエキスが入った茶褐色の塩の結晶ができる。
市販の食塩は成分の99%以上が塩化ナトリウムだが、藻塩にはカリウムやマグネシウムなどのミネラルも多く含まれている。
製法は異なるが、万葉集の中にも歌われた藻塩。「料理人からは、藻塩を使うと素材の味を引き出せると言われます」と本間さん。「今後も藻塩をつくり続けたい。だが、日本の海全体で磯焼けが進み、海藻が減った。それが気掛かりです」
ソース(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012120102000117.html 写真=ホンダワラの上から煮詰めた海水をかける本間正幸さん。手前は三昼夜かけて出来上がった藻塩の結晶
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/images/PK2012120102100031_size0.jpg
冬の味覚・ホッキガイ漁が1日、三沢市から八戸市にかけての本県太平洋沿岸で解禁された。初日は三沢市、百石町、市川、
八戸みなと−の4漁協から約40隻が出漁。三沢漁港での初日の1キロ当たりの高値は730円で、漁業関係者は「予想以上の
ご祝儀相場」と好調な滑り出しを喜んだ。
百石漁港では午前6時半に7隻がエンジンをうならせ出港した。百石町漁協の北向清吉さん(55)の「第3吉丸」(約5トン)は
約10分後、沖合約1キロ、水深約8メートルの漁場に到着。小雪が舞う中、乗組員3人と共にマンガンという鉄製の漁具を操り、
海底の砂場からホッキガイを掘り集めた。
北向さんは「初日から好漁場に当たった。この調子で大きいサイズの漁場を探していきたい」と手応えを感じていた。
三沢市の三沢漁港では22隻が約5.5トンを水揚げした。荷さばき所で行われた入札では、1キロ当たりの落札価格が前年約2倍
の600〜730円と近年にない高値。三沢市漁業の購買担当者は「隻数も水揚げ量も去年と同程度なので(高値の)はっきりとした
理由は分からないが、仲買業者の引き合いが強い」と満足げに話していた。
一方、八戸みなと漁協(八戸市)所属船は10隻、市川漁協(同)所属船は5隻が操業。市川漁協の木村清吾組合長(62)は
「昨年より身の入りはだいぶ良い。高値で売れてくれれば」と期待した。
八戸港第2魚市場への上場数量は前年の初水揚げ時より1割ほど少ない約3トン。競りでは10キロ当たりの単価が5800〜
4800円で、高値は前年を700円上回った。
ソース(Web東奥) ※ソース元に動画あり
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20121201231506.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f 写真=ホッキガイを漁船に引き揚げる漁業者
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/imags2012/1201m.jpg
天童市の小学生が自分たちで育てたコメで「米粉パン」を焼き上げ、29日、商店街で振舞った。
「自分たちで作った米粉パンです、ぜひ、食べてください!」と子どもたちが声を上げるこの取り組みは、天童市の蔵増小学校
が米粉のPRを図ろうと行ったもの。天童市内の青果店の駐車場には、特設のテントを張り、米粉パン160個分を訪れた買い物客
に配った。今回用意された米粉パンは「カレーパン」や「抹茶甘納豆パン」などあわせて4種類だ。パンを焼くための石窯づくりも
すべて自分たちで行い、6年生の子どもたちは、レシピを完成させるまで何度も試作を重ねたという。
はっぴ姿で訪れた買い物客に手作りの米粉パンをPRした子どもたち。さて、お味のほうは?訪れた人は「おいしい!抹茶の
味がすごく効いている」と述べた。児童は「米粉パンが全部売れるといいなと思ってPRした」「おいしいと言ってくれた人がいたので
うれしかった」などと話した。学校では「子どもたちには自分たちで手作りしたものを地域の人に味わってもらうという喜びを
感じとってほしい」と話していた。
ソース(日テレNEWS24・山形放送) ※ソース元に動画あり
http://news24.jp/nnn/news8873221.html http://news24.jp/nnn/picture/YBC_32211.jpg
日本一「鍋将軍」競う 山形・天童
全国各地の鍋料理が集まり「鍋将軍」を競う「平成鍋合戦」が山形県天童市で2日開かれ、
寒空の下、4万5千人が35種類の鍋を食べ比べ、体を温めた。
人気の鍋には行列ができ、正午すぎには完売する店が相次いだ。鍋将軍に選ばれたのは
天童市の日中親善グループのギョーザ鍋。塩こうじ入りの鶏スープに手作りギョーザとつくねを入れた。
調理を担当した同市の会社員奥山義孝さん(57)は「これまでなかなか上位に届かなかったのでうれしい」と涙。
友人と2人で来た同県河北町のパート新関美奈子さん(25)は「いろんな鍋が味わえて楽しい」と満足そうだった。
2012/12/02 17:13 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012120201001534.html