人類よもっと死ね自殺しろ。

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430私事ですが名無しです
格闘技イベント、K−1で活躍した格闘家のマイク・ベルナルド氏が15日、
母国の南アフリカ・ケープタウンで急死したことが分かった。42歳だった。
関係者によると、薬物で自殺したとみられる。
ベルナルド氏が所属するジムの会長であるスティーブ・カラコダ氏(59)は
本紙の取材に応じ、「ベルナルド氏は14日朝、自宅で大量の錠剤を服用して倒れていた。
救急搬送されたが、搬送先の病院で死亡が確認された」と話した。
カラコダ氏によると、ベルナルド氏は2006年に引退を表明してからは母国・南アフリカに帰国。
後進の指導に当たるとともにケープタウン市内の大学に通い、心理学を勉強していたという。
一方、数年前に離婚。昨年12月にはカラコダ氏とともに会社を立ち上げたが、
「多くの人に取り囲まれていたが、同時に孤独にもさいなまれていたようだ」(カラコダ氏)。
別のK−1関係者は「ベルナルド氏は、精神的に不安定な面があった。敬けんな
クリスチャンで、心の隙間を信仰心で埋めていたようだ」と語る。
「豪腕」「無冠の帝王」と称されて格闘技ブームを牽引した立役者の急死に、
格闘界、芸能界に動揺が広がっている。K−1中継の司会を務め、ベルナルド氏と
親交のあった女優の藤原紀香(40)は自身の公式サイトで、
「ベルちゃん(ベルナルド氏の愛称)はもうこの世にいません。いまはまだ
信じられないけど、心からベルちゃんのご冥福を祈っています」などとコメントを掲載。
431430:2012/02/15(水) 22:29:15.70 ID:???0
同時期にK−1の舞台で活躍した格闘家、レイ・セフォー(41)が、14日未明に
自身のツイッターに英文で、「冥福を祈ります」と投稿するなど、同僚選手らも
次々と追悼のコメントを発表した。
ベルナルド氏は1995年3月のK−1グランプリ(GP)大会に初参戦。
翌96年のGP大会で準優勝を果たし、故アンディ・フグ氏らとともに「K−1四天王」
の1人として活躍した。リング外でもカミソリメーカーのCMに出演。
「切れてなーい」と叫ぶ愛嬌タップリの姿が、お茶の間の人気を集めていた。

■格闘技ジャーナリスト・片岡亮氏の話
「ジェロム・レバンナやアーネスト・ホーストといった超大型ファイターたちと
真っ向打ち合う姿は、元ヘビー級ボクサーのマイク・タイソンのファイトを目の当たり
にしたときと同じくらいの衝撃を覚えたものです。豪腕でひたすら敵を打ちのめす
単純明快な格闘技の魅力を体現し、興味がなかった一般人も魅了し、K−1全盛期の
最大の功労者といっても過言ではありません。豪腕の印象とは裏腹に、ファンに
にこやかに手を振り、『ベルちゃん』の愛称で呼ばれるなど多くの人に親しまれた。
それだけに(自殺などの報道は)いまだに信じられません。近年は、悩みが多く、
人と会うことも拒絶するほど落ち込む日もあったと聞いています。いまは残念の一語です」