4.原告佐橋宏(仮名、ROM人 ◆aPBQBQDDLc)による謝罪について
>その時の彼女とのやり取りをネット上に記したことが間違いでした。
>今は謝罪の気持ちしかありません
3.を見ればわかるように原告が晒したのは「彼女とのやり取り」などと言う生易しいものではない。
容姿を挙げての罵倒、「一生訴訟漬けにする」「絶対幸せにさせない」等の脅迫に近い発言など
社会的に全く適切性を欠く発言のオンパレードである。しかもこれは長期間にわたって為されている。
さらに彼女の父親や弁護士、医師など他に実名攻撃を行った人物に対しては一切謝罪がない。
本人のブログ上でもこれらの発言を撤回する意思がないことを明確にしている。
しかしこの点について週刊新潮は敢えて言明を避けており、原告の言い分をそのまま載せている。
5.原告佐橋宏(仮名、ROM人 ◆aPBQBQDDLc)とストーカー問題について
>ストーカー規制法に基づく3年間の接近禁止という処分が出たのは事実です。
原告に出されたのは「ストーカー規制法に基づく警告」と、「民事訴訟における3年間の接近禁止命令」
であり、「ストーカー規制法に基づく3年間の接近禁止処分」ではない。この点は原告自身が再三強調しており、
インタビューにおいてもその旨述べたものと思われるが、記者の不注意ゆえかこのような誤記が為された。
裏付けを取らず取材対象の言い分を鵜呑みにするばかりか、その取材対象の言葉さえ正確に理解できない
記者によって書かれた当該記事の信用性は相当低いと考えなければならないだろう。