【元婚約者は】訴訟ストーカーROM人34【でかかった】
☆ベストエンド☆
訴訟を止め、MやTに謝罪し、blogやmixiは閉鎖し、寄付金は返還するか慈善団体に寄付。
地方に引っ越して名前を変えて一から人生をやり直し、カーチャンに親孝行して余生を過ごす。
○グッドエンド○
訴訟に敗れて目が覚めるもMやTに告訴されて実刑判決。刑務所の規律正しい生活の中で
自分の過ちに気づき、Mらに謝罪。模範囚として仮釈放され、厳しい状況の中新たな一歩を踏み出す。
●ビターエンド●
訴訟に敗れるも新風に評価され、構成員として勧誘される。行く場のないROMに選択肢はなく、
新風の構成員として拡声器で怒鳴ったり泡沫候補として選挙に出馬する日々を送ることになる…
★バッドエンド★
訴訟追行中、将来への不安、周りの好奇の目、親への罪悪感などに精神を苛まれ続けたROMは
ある日ついに一線を越えてしまう。なぜこんなことになってしまったのか…答えはもう誰にもわからない。
◎ROM人的ベストエンド◎
訴訟は最高裁で逆転勝訴となりROM人は一躍時の人に。訴訟が相次いだことで毎日は廃刊となり
ROM人は右翼の英雄となる。その後Tに対する懲戒請求やMに対する訴訟でも勝利を重ねたROM人は
満を持して最後のチャンスとなる新司法試験に挑戦、一発で主席合格を果たす。
司法研修所を首席で卒業したROMは大手弁護士法人に数年間勤めた後、神戸市に事務所を構える。
弁護士活動の傍ら政治活動にも精力的に参加するROM人はやがて右派のカリスマとなり、
衆議院議員選挙に兵庫1区から無所属で出馬、当選する。その後も当選を重ねて発言力を増大し、
やがて自民党・民主党の右派勢力を糾合し右派新党の党首に就任する。そして衆院選で新党を率いて
大勝し、内閣総理大臣に指名されるのであった。ROM人時に52歳。名実ともに日本の頂点に立ったのである…