私のニュース主要コテ紹介
とすげ ◆eeDSEEDXRE 完全補完改定版(2008/05/18)
昭和八年(1933年)満州生まれ。
34〜45年前から私のニュース板(以降セブンと表記)に在籍するといわれる、
今年75歳になるセブンの最長老コテ(2ちゃん全体では8番目)、
通称「御大(おんたい)」。
父親の勤務(軍医と思われる)の関係で幼少時を外地・満州で過ごす。
早熟な子供で2歳半より本格的なオナニーを始める。
「はるかモンゴルの大地で初オナニー(床式)を覚え、(日本軍の戦意高揚キャンペーンにあやかって)
生めよ増やせよとひたすら、夕陽に染まる赤い広大な大地に種を撒きまくった」という。
その後、戦局の悪化に伴い家族とともに内地・本土に引き上げてくる。
生涯の伴侶となるフクさん(当時16歳)とは空襲時に全身に焼夷弾を被弾し、
日帰り入院した赤坂付近の野戦病院で知り合う。
フクさんは当時臨時の看護婦兼慰安婦として民間から徴用されていたらしい。
その後、日本は敗戦、本人はそのショックをこう振り返る。
「東京大空襲で焼け野原になった秋葉原に立ち、 アキバもすっかり変わってしまった。
それがしの青春を返せ? 返せー?
・・・猥雑ながら、愚かしくも懐かしいあのアキバを返せよバカ、と呟いた」。
加えて「ラジオからはリンゴの唄が流れていて、赤いリンゴをマンコに置き換えて人知れず欲情した」という回顧録や、
ブログにある「大正天皇のご崩御をラジオで聞いた時には膝が震えた」という記述から、
実際の生年はプロフィールにあるものより古いかもしれない・・・。
現在では趣味の写経・読経の他、数珠・勾玉の収集、
たんぽぽ、おじぎ草の栽培、さいかちむし(カブト虫の旧称)の飼育などにいそしみ、
移り行く慌しい日々の中にささやかな楽しみを見出す穏やかな余生を送っている。
靴が好き(本人申告)。