【セックスボランティア】障害者たちの愛と性

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1私事ですが名無しです
「セックスボランティア」河合香織著(新潮社 438円)

 脳性マヒで、酸素吸入器が常時必要な竹田芳蔵さんが初めてセックスしたのは50歳のとき。
15店に断られ、16店目の風俗店でようやく受け入れられた。股関節脱臼で車椅子生活の奈津子さんは
25歳のときから毎週、出張ホストを家に呼ぶ。鎖骨から下の感覚のない32歳の真紀さんは40代の
男性セックスボランティアとセックスを重ねたが、男性に恋人ができて傷つく……。
これまでタブー視されてきた障害者たちの愛と性、彼らを介助する人々に初めて迫った渾身のノンフィクション。

ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061208-00000021-gen-ent