喧嘩中に車で『ドゥーン!!』突入、高校生ら5人重軽傷
1 :
私事ですが名無しです:
21日午後11時20分ごろ、神奈川県藤沢市高倉のコンビニエンスストア駐
車場で、けんかでもみ合っていた少年ら約10人の集団にワゴン車が突っ込み、
5人がはねられた。
このうち、綾瀬市、高校1年の男子生徒(16)が頭を強く打ち重体、4人が
腰の骨を折るなど重軽傷を負った。
ワゴン車は駐車していた車にぶつかって動かなくなり、乗っていた男は乗り捨
てて逃走した。男は少年らの顔見知りとみられ、藤沢北署は、殺人未遂事件と
して捜査している。
調べによると、集団は高校生と無職少年らのグループらしく、目撃者によると、
1対1のけんかが大きくなり、集団のもみ合いになっていたという。けがをし
なかった少年らは逃走した。ワゴン車には盗難届が出ているナンバープレート
が付いていた。
目撃した男性(60)は、「騒がしい声で、外を見ると、10人以上が殴り合
いをしていた。車が突っ込んできて、何人かをはねて、別の車に衝突した。
『ドーン』という、ものすごい大きな音が上がって驚いた。ブレーキをかけた
ようには見えなかった」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061122i404.htm
2 :
リフ ◆PRIEST.WcM :2006/11/22(水) 22:51:18 ID:aHxanm9h
ダイオード職人の朝は早い。なぜなら、気温が上がりすぎる前に塗料の調整を行う必要があるからだ。
「春と秋はいいんだけどね・・・。夏は暑すぎて朝でも駄目な時があるし、 冬は乾燥してて、それがよくなかったりしてね・・・。」
調整を終えた中村さんは我々との話を切り上げ、筆を握った。極小のダイオードを一つ一つ摘まみ上げ、青く、均一に塗り上げる。速い。まるで一つの精密機械のようだ。
またたく間に1グロス入りの箱が見事な青色ダイオードに染まった。息をつく間もなく次の箱に取りかかり、また1箱が青く染まる。
「どれ、今朝の調子はどうかな。」
中村さんは先に塗った箱を取り上げて一つ一つをつぶさに見る。ひょいひょい、と3つのダイオードを抜き取って、脇にどけた。
塗装がもう乾いている。この塗料は速乾性なのだ。
「これは駄目。ほら、ちょっとここが寄ってるでしょう。3個も出るとは、もう冬が近いね。
今日くらいなら昼には問題なく塗れるけど、これからの季節、もっと乾いてくるとつらいかな・・・。」
この仕事は、時間との勝負。速乾性の塗料を微小素材に、ここまで均質に塗る事のできる職人は、中村さんを含めても全国に3人しかいない。
そして、こうやって作られた青色ダイオードが話題のプレイステーション3の心臓部と言ってもいいパーツなのだ。懸念されるプレイステーション3の品不足を一刻も早く解消しなければ、という面でも時間の勝負である。
「600万個、達成してみせますよ。」
精密機械の動きを見せる時とはうってかわり、とても穏やかな笑顔だ。この笑顔に、日本の最先端技術が支えられているのだ。
帰り道、おみやげに頂いた青色ダイオードを見ながらカメラマンの吉田がため息を漏らした。
「本当に少しもムラがありませんよ。こんな曲面に塗るだけでも難しいのに、あんなに早く乾いてしまう塗料で・・・。それに綺麗な・・・もう吸い込まれそうな青です。」
冬の足音の聞こえる秋の空は晴れ渡っていたが、中村さんのダイオードはそれよりも深い青色を湛えていた。
2ゲットもまた然り
3 :
私事ですが名無しです:2006/11/23(木) 09:48:56 ID:CcX/d6Tb
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一八八二(明治十五)年と八八年の意見書を比べてみますと、山県の意見が少し変化して
いることに気づかれるでしょう。八二年段階の意見書では、清国強しというイメージで、
日本の軍備拡充を急がせる基準国としての清国を中心に語っていますが、その六年後のも
のでは、英露間の何らかの戦争が朝鮮を巻きこんでなされるのではないかとの危機感が前
面におし出され、中国問題は後景にしりぞいているようにみえます。それはどのような論
理からもたらされる変化でしょうか。
山県とも親しく、軍人勅諭の起草者として知られ、学界の元老的立場にあった西周は、
そのころ元老院議官もつとめていました。その西が八三年時点で元老院議官として発言し
たものから、その事情を推測しておきましょう。徴兵令改正案が元老院にかけられたとき
の発言で西は、東アジアの情勢がただならぬものであると述べています。すなわち、数年
前にイリ地方の国境問題で露清間は緊張し、露清二国間の戦争が起こりそうになった、そ
の際ロシアの海軍中将レソフスキーは艦隊を率いて長崎に停泊したが、もしそのとき露清
間に戦争が勃発して清国が敗けていたりしたら、「魯兵の帰次、我に寇する有らば何を以て
折衝禦侮するを得ん」――。
西周が論じているのは、先にもふれたイリ紛争のことです。つまり、ロシア・清国間に
戦争があって清国が敗けたような場合、ロシアは帰りがけに日本の侵略に及んでいたかも
しれず、そのような行為に対して日本は果たして武力をもって反撃できただろうかとの懸
念を、西は表明していました。清国の敗北で、日本は被害をこうむる可能性があるのだか
ら、そのような可能性を、日本は武力でしりぞけなければならないという考え方です。
清国より、むしろロシアがますます日本の警戒の対象となってゆき、その分清国は、ロ
シアに口実を与えてしまう国、東アジア情勢に一大変動を与えうる国、というイメージで
認識されるようになってきていることがわかります。清国が近代化を進めて軍事的に強国
になるのを日本側が恐れる視点はだんだんと後景にしりぞき、むしろ朝鮮がロシアに侵略
される機会を、みすみす清国がつくり出すのではないかとの疑心が生じてくるのです。
その背景には、清国の対外姿勢の変化がありました。清国は当時、英露列強に対して、
朝鮮やその他の領域に対する宗属関係をさらに強化する姿勢をみせつけており、日本側は
その点に強い危機感をつのらせていたのです。一八八四(明治十七)年、清仏戦争の戦況は
日本において実に詳細に報道されていましたが、それは、清国がフランスに対して武力に
うったえてまで安南(ベトナム)との宗属関係を守ろうとしたことを、衝撃ととらえる感覚
が当時の人々にあったからでした。
また、日本にとってより切実な問題として感じられていたのは、巨文島(ポート・ハミルト
ン)の一件でした。巨文島とは、半島の南、朝鮮海峡上の要衝を占め、全羅南道と済州島
を結ぶ水路の中間にある島です。当時、英露両国の対立がイギリスの保護領化されていた
アフガニスタン地域をめぐって顕在化しつつあるなかで、八五年四月、イギリスが中央ア
ジアでの一触即発の事態に備える目的で、巨文島を占領するという挙に出たのでした。
もちろん、この背景には、ロシアが朝鮮半島北部の日本海側に位置する元山(ポート・レ
ザノフ)を奪い取ろうとしていたという、現実的な危機がありました。ユーラシア大陸内
部の対立の局面において、東アジア一帯の制海権を有利に掌握するための措置であったこ
とはいうまでもありません。このときは、最終的に清国が英露両国に交渉し、ロシアが朝
鮮不侵犯の声明を出したことでイギリスも妥協し、翌年巨文島から撤兵しましたが、この
一件は、日本に衝撃を与えるに十分な事件でした。
日本が衝撃を受けたのは、西周のいうようなパターンを想定したからだけではありませ
ん。イギリスが清国の許可をとった上で、朝鮮の巨文島を占領したことがきわめて重大な
のでした。なぜ重大だったかといえば、朝鮮が当面、第三国に占有されるような状況を回
避するには、列国が朝鮮を独立国として相互に認めあうことが必要だと考えていた日本に
とって、巨文島の占領という事態はその立脚点を打ちくだくものであったからです。ま
た、イギリスが巨文島占領という実力行使に出た以上、それに応じてロシアが朝鮮の港湾
などを占領する可能性も高まったからです。日本の目には、このイギリスの巨文島占領に
根拠を与えた、再編されつつある清国・朝鮮の宗属関係こそが、禍根であるとの認識が高
まってきます。あまつさえイギリスは、みずからの帝国主義的な利益のために、伝統的な
清国・朝鮮の宗属関係を利用する動きをみせたのでした。
朝鮮がロシアに占領される事態を清国がつくり出すのではないか、と山県や西が憂慮し
た背景には、これまで述べてきたような事情があったのです。清国が弱体かどうかという
認識ではなく、むしろ、深まりつつあった英露対立のなかで、清国による宗主権の主張が
一定の地歩を占めるような事態が生じれば、イギリスやロシアに朝鮮侵入の契機を与える
ことになる、だからだめだという論理になります。事実、清国は、伝統的な国際秩序の再
編成を自覚的に進めておりまして、清仏戦争に際しては海防の観点から、台湾への実質的
支配の確立を図るため一八八五年十月、台湾省建省に踏みきりました。さらに、甲申事変
(八四年十二月、朝鮮の開化党要人らが、清国の影響下にある閔氏政権打倒のために起こしたクーデター)
後は、袁世凱を駐箚朝鮮総理交渉通商事宜として派遣し、朝鮮国王のアドバイザーとして
います。伝統的な宗属関係を、権力的な関係に再編強化したものといえるでしょう。
清国がみずからの伝統的な国際秩序の積極的改編に乗り出す過程と、一方で深まりつつ
あった英露対立が、朝鮮という場を巻きこんで激化するのではないかとのイメージが、日
本のなかで蓄積されてゆきます。ただ、甲申事変後、八五年四月十八日、日清間に調印さ
れた天津条約は、日清両立論を公式に認めたものであったために、日本に有利なものでし
た。このため、天津条約を維持していく限り、日本はあえて清国と全面的な軍事衝突を起
こす必要性はなかったことにはなります。朝鮮との関係で、清国が日本に与える影響関係
を以上のようにとらえるとき、朝鮮半島に対する深刻の影響力を排除していくべきだとす
る考え方と、天津条約体制を維持すればいいのではないかという主張の二つが両立しうる
ことがわかります。
9 :
私事ですが名無しです:2006/11/28(火) 03:39:34 ID:farMA97D
第三講では、国会開設前までの時期において、民権派と軍事当局者にとって、国家の独
立を維持する上で東アジア情勢をどう認識するかという点では、ほとんど差がなかったこ
とをみてきました。民権派は、条約改正を実現し、共同体の結束力を培う軍事力・国力を
つけるためにこそ、国会を開かなければならないと考えていた人々であったからです。し
かし、この時点で政府は、朝鮮の独立を武力によって清国に認めさせようとする道を選択
していたわけではありません。清国の影響力を朝鮮からいかに排除するのかという方策
を、さまざまに模索している段階でした。
さて、ここで皆さんは、清国が朝鮮に影響力を強めることを日本側が問題だとみなした
理由と経緯については理解できた、しかし、それでは、朝鮮が第三国の占領下に置かれる
という事態が、なぜ日本にとって堪えがたいものと認識されたのかについて、まだ十分な
説明を聞いていないと思われたのではないでしょうか。この問いについて大四講では、山
県有朋の利益線論を、それがだれの議論から生じた視角なのかという観点から分析してい
くことにしましょう。
ヽ( ´ ー ` )ノ 食べ過ぎたのさ〜
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◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◎ ごとごと〜
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', ー=ー ', カモン!
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ストップ・いじめ!!!
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Λ_Λ |.( ´∀` )ギャハハハ
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川 ドゥーン
川
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/liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiリiトiiiiiiiハiil iil liiiハiiiiiiリiiiiiiiiiiiiiiii、 >
" 'liiiiiiiiiiiiiiiiiii/iリiiiiハ/ lil il liii/liiiiトiiiiiiiiiiiiiiiil
/iiiiiiiiiiiiiiリii/--トiiii/ i _lil" liil liiiiiiiiiiiiiiiト > カッ、カタワァァア〜!!!
riハiiiiiiiiiiil ii ,,__"`'r、 ,i i, _,,/,, yrーir、 liハiiiiiiiiii〈 >
ii liiiiiiiiiil yr"~~`''y,^",‐` -''r''~,, " liiiiiiiirヘ,, ^
/,liiiiiiiil 〈l,` "_,,/~ / "//ヘ/\,,^\,,/\
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