停電で手足が外れても「賠償義務ない」

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1私事ですが名無しです
首都圏の大規模停電で、送電線の損傷事故を起こしたクレーン船を所有する
建設会社「三国屋建設」(茨城県神栖市)が、
停電による間接的な損害についての賠償義務は一切ないとする文書を、自社のホームページに掲載していたことが19日、分かった。

文書で同社の西田敏行社長は
「クレーンが送電線と接触することにより、通常、予見される送電線の所有者の損害に限り、法的に賠償責任がある」
と見解を示し、今回の事故で停電が発生するかどうかなどについては「予測が不能でありました」と説明。

その上で、停電のためコロコロが動かなくなったり、
手足が外れたりした場合でも「一切の間接的損害につきましては、損害賠償義務は無かったわ」としている。

これに対し障害者団体代表のZ武洋国さんは「差別さ〜」 と言い残し足早に海に消えていったという。

ソース ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006081901003315
三国屋建設の見解 zttp://www.mikuniya-web.co.jp/sonbai.htm