旭川中央署は21日、2歳の長男をホテルの窓から、雪の積もる1階の屋根に
投げ落としたとして、大分県出身の住所不定、無職三原剛容疑者(25)を暴行の容疑で
逮捕した。
発表では、三原容疑者は18日正午頃、旭川市台場1条のホテルで、2階の部屋の窓から
長男を投げ落とした疑い。2階の部屋から1階の屋根までは、約50センチの高さで、
屋根には雪が積もっており、長男にけがはなかった。
長男は全裸でおむつだけをして屋根に放置され、「寒いよ。寒いよ」と泣いていたという。
ホテルの従業員が、この様子を見ており、しばらくして三原容疑者は、長男を部屋に引き入れたが、
従業員が同署に通報した。
ホテル関係者によると、三原容疑者は1週間ほど前から長男と知人女性と3人で滞在していた。
(2012年2月21日21時04分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120221-OYT1T00967.htm
海水浴場で知り合った少女に酒を飲ませて乱暴したとして、大阪府警は1日、準強姦の疑いで、府警布施署地域課の巡査長(27)を逮捕した。
府警によると、22〜30歳の同署員4人と一緒に海水浴場を訪れていた。うち22歳と25歳の巡査2人が別の少女の胸を触ったりキスをしたりした疑いがあり、準強制わいせつの疑いで事情を聴いている。
府警では今年3月、飲酒検査でのアルコール量の数値水増しや、証拠品紛失を隠すための証拠品捏造が発覚するなど、不祥事が相次いでいる。
逮捕容疑は7月31日午後4時ごろ、同府貝塚市内の海水浴場で、専門学校に通う10代後半の少女に声を掛け、酒を飲ませて泥酔させた上、乱暴した疑い。
巡査長は「無理やりやったわけではないが、そういう行為をしたことは間違いありません」と供述。浜辺に置いたゴムボートの上で乱暴した疑いがある。
5人のうち巡査長ら4人は交番勤務で、残る1人はパトカー乗務員。休日を利用して31日午前11時ごろ海水浴場を訪れ、バーベキューや飲酒をして、海水浴に来た女性に声を掛けていた。
少女ら3人のグループと知り合い、一緒に焼酎や梅酒、チューハイなどをコップに入れて順番に一気飲みさせるなどした。
一般の海水浴客から地元観光協会に「男性が女性に酒を飲ませて、いたずらしようとしているのではないか」と連絡があり、貝塚署員が現場に駆け付けた。
府警の渡壁一次監察室長は「警察官として言語道断の行為であり、極めて遺憾だ。被害者におわびし、事実関係を調査して厳正に対処する」とコメントした。
ソース:スポーツニッポン
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/08/01/kiji/K20120801003814990.html
女子高生(17)にキスするなどしたとして、兵庫県警洲本署は7日、
自称ボランティア、向井正次容疑者(81)(同県淡路市)を強制わいせつの疑いで逮捕した。
向井容疑者は地元の少年補導員連絡協議会長などを務め、
女子高生の通う高校で約10年前から植栽のボランティアをしていた。
調べに対し、容疑を認めているという。
発表などによると、向井容疑者は6日午後3時50分頃、
洲本市内の高校内の倉庫で、女子校生に抱きつき、キスするなどした疑い。
向井容疑者は女子校生に「話しにおいでよ」と声をかけ、倉庫に誘ったという。
高校側は「信用していただけにショックだ」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120807-OYT1T00615.htm