1 :
私事ですが名無しです:2006/01/16(月) 23:15:47 ID:P6SACS/N
今までの人生で、謝りたい、あの時こうしておけばよかった、などの懺悔を書き込むスレッドです。
傷をなめあうもよし、励ますのもよし、誰かに語ってスッキリするのもよし。
立てた本人が誰かに語りたいだけ&他の人の話を読みたいだけというのは秘密だ。
知らない娘を好きになった
3 :
私事ですが名無しです:2006/01/16(月) 23:22:27 ID:P6SACS/N
とりあえず、自分が1個。
ガキのころ、うちで見つけたマッチがおもろくて、外で火をつけて遊んでた。
そのうち、枯れ草に火をつけ、燃えてるのを見たら踏みつけて消すっていうのにはまった。
そしたら、いつの間にか消せないぐらい火が大きくなって逃げた。
近所から消化器持った大人が数人と、一応消防車が着てたみたい。
春先だったし、乾燥してたから延焼の危険性うんぬんだと今からしたら思うけど。
俺は、自分の布団の中でぶるぶると震えていた。消火活動が終わる頃に窓からこっそりと見ただけだった。
ホントに悪いことをしたと思ってる。
思いっきり犯罪っぽいし、時効なんてまだまだ先だけど書く。
去年の5月ぐらいにネットで一人の女の子と知り合ったのよ。
その子、3年ぐらい付き合ってた彼氏と別れた直後らしく、非常に寂しがりっぽい性格も相まって、良く話すようになった。
最初はその知り合った場所でチャットだったんだが、メッセ→スカイプ→ケイタイメールとステップアップしていった。
そして、知り合って3週間後に、私のことどう思う?と。
その時、彼女いなかったし、暇だったし、うまくいけば(距離はめっちゃ遠かったが)やれるかも、と思い、好きだよ、と答えた。
そっか、私もなの。だから…ちゃんと言って。
それが彼女の精一杯だった。どうやら、自分から告白するのがイヤ?らしく、告白してという事だったみたいだ。
長々と話してた事もあり、向こうの考えがそれなりに見えるようになってたので、そうに違いないと思った。そして、告白してみた。その子は泣きながらうん、と言った。
そして、次の月に学園祭があったので、それをばっくれて彼女に会いに行くことにした。
飛行機を乗り継いで最寄りの空港に行ってそこからバスで…5時間ぐらいかかっただろうか。
正直、期待で一杯だった。写真見た感じだとかなりかわいく、そういう子が自分の彼女だと言うことがうれしかった。
期待しながら会ってみると、多少印象は違うものの、それなりにかわいく、期待は高まっていくばっかりだった。
その後、一緒に町をぶらついたり、カラオケいったり、ご飯食べたりして、その後に彼女の部屋に行った。
疲れたーという彼女。オニャノコの部屋にはいるのが久しぶりで舞い上がる俺。
彼女が先にお風呂に行くと言ったのでTV見てる振りしてたが、内心は期待で一杯だった。
すぐそばから聞こえてくるシャワーの音が俺を奮い立たせた。
そして、彼女があがった後、俺も行ってこれば?と言われたので行く。
そして、出てみると、部屋の電気は消されてて、真っ暗だった。
これは、誘ってると思った。彼女がマッサージして、と言ったので最初は真面目にマッサージしてた。
そのうち、飽きてきて軽くさわりだすと、ブラつけてない。寝るときはつけないらしいが、俺には向こうもやる気だとしか思えなかった。
軽く胸を触る。かなり大きい。多分DかEぐらいではないだろうか?そのままいじりだして…
その夜、俺と彼女は結ばれた。
その後もやりまくった記憶しかないのだが、1回目の逢瀬は自分では大満足だった。
持っていった1ダースのゴムは3泊4日で空っぽになった。
離ればなれになっても、向こうが寂しがりなため、しょっちゅうメールが来る。電話は親の口座引き落としだから…とあんまり無かったが、スカイプで声を聞くことは出来た。
そんな彼女のためにWILLCOMを2台契約して1台贈ってあげた。彼女はめっちゃ喜んでくれた。
お金はかかるがそれでいい、と思った。彼女が喜んでくれるなら、彼女の声が聞けるなら…本心でそう思った。
その時、自分がいかに彼女に惚れているのかを実感した。
夏休みになり、帰省した後、彼女の所へ向かった。
自分が暮らしてたところからより実家からの方が彼女の住んでいるところに近かったからだ。
とはいっても、高速バスでまたまた5時間という長い時間はかかるものではあったが。
今度の滞在は1週間だった。その間、数え切れないぐらい彼女を愛した。彼女も答えてくれた。
季節は巡り、秋。
彼女は教育実習で忙しくなった。俺はテストで(ryだった。
彼女の疲労がたまっているのが感じられる。だが、こっちにも気遣うほどの余裕はない。
次第に、お互いの距離が開いていくのを感じた。彼女は元彼氏と会いだしたようだった。
それを咎めようにも強くいえない。ストレスはたまるいっぽう。
そのまま、10月になった。彼女は教育実習も終わり、授業が少なく、暇になった。
俺は今までさぼってたツケでタイトな授業日程、自分のいる場所はここではないと思ったために編入しようと勉強しだした。
彼女は寂しがり屋なのだ。ケンカが増える日々。疲れてるんだよ、俺の現状知ってるだろ?と冷たい俺。
彼女にとってはそれが苦痛だったようだ。
その月に俺の誕生日があった。彼女と一緒に過ごしたいと思って会いにいった。
誕生日プレゼントは何もなかった。エッチしようとしたら拒否られた。俺のこと愛してるの?と聞いたら泣きながら分からないと言われた。
俺は自分の足下ががらがらと崩れていくのを感じていた。
その月の月末の編入試験が終わった後、俺は燃え尽きた。
引きこもり、誰とも連絡を取らない日々。彼女にはその寂しさを埋めるすべがなかったようで、元彼と浮気しやがった。
気分が落ち着いてたので連絡してみると、浮気した、と聞かされた。
また落ちこんだ。薬がないと寝られなかった。外に出たら誰彼かまわず当たってしまいそうだった。人に会うのが怖かった。
親からの連絡すら無視。授業は全部欠席。サークル活動も無視。
このままではマズイと思ったので、彼女に交渉した。
クリスマスにこっちであえないか、と。
かなり迷ってたみたいだったが、しぶしぶオッケーしてくれた。
自分の部屋はその時点で廃墟だった。
掃除しようにも気力がわかないので彼女にはホテルを取ってもらうことにした。
日程は22日〜26日と決まった。後は、会って仲直りするだけだった。クリスマスプレゼントも、もちろん、張り込んだ。
そして、その日が来た。雪の影響で到着が遅れたこともあり、1日目は特に何もしないで過ぎた。
2日目は、自分と彼女と自分の先輩の3人で遊ぶことになっていた。
彼女は数学教師志望、その先輩は理学部数理系だったために、以前彼女が数学が説けないと困ってたときに俺が引き合わせた。
それ以来、ちょくちょくメッセで話してるのは知っていた。
だが、実際に彼氏であるはずの俺を軽く扱ってまでその先輩と仲良くするとは想像もつかなかった。我慢の限界だった。
俺、邪魔みたいだから帰るわ…そう言い残し、一人店を後にした。
しかし、自分一人になると無性に悪いことをしたと思い、会いたいと言ったが会えることはなかった。だが、次の日はまた二人という約束を取り付けた。自分ではそれでいいと思ってた。
10 :
私事ですが名無しです:2006/01/17(火) 10:14:22 ID:hU12BWL3
そして、いよいよクリスマスイブ。
前の日寝られなかったので3時間も遅刻してしまった。
彼女と二人っきり。そこで、前の日の話をする。
彼女は朝までその先輩と一緒だった。自分が見せたいと思っていたクリスマスのイルミネーションも先に二人で見られた。もう、自分を押さえることが出来なかった。
無理矢理彼女をベッドに押し倒し、服を脱がせようとした。
彼女は泣きながら抵抗した。何でこんなひどいことするの?と言われた。
だが、俺は止まれなかった。無理矢理服を脱がし、胸を揉んだりあそこをさわったりする。
彼女は必死に抵抗を続ける。やってることはレ○プと一緒だ。そう思って自分を押さえようとするが、こんな最低な女には何も気遣いする必要はない、ともう一人の自分がささやく。
結局、最終的にいれる前に予約してあったディナーの時間が近づいたので襲うことをやめ、飯に連れ出す。
貧乏性な自分としては何も食えずに金だけ取られるのが我慢できないのだ。
彼女も外でなら襲われることはないと思い、同意してついてくる。
そこでのディナーは高い金出しただけあっておいしかったが、実は良く覚えてはいない。
ホテルに戻って、イブの夜だというのに再び襲いかかる俺。必死に抵抗する彼女。
今日の所はフェラで許してやるよ、と強制フェラさせる俺。
泣きながら従う彼女。目からは大粒の涙があふれていた。
だが、それにもかかわらず、もっとうまくやれよ、とか罵声を浴びせながらのどの奥の方にぐいと突き出した。
彼女は泣きながら、茫然自失だった。そんな彼女の口の中に俺のを大量にぶちまけてやった。飲めよ、とおどしたらイヤそうに飲み干す彼女。自分の中ではものすごい充実感だった。
11 :
私事ですが名無しです:2006/01/17(火) 10:23:22 ID:hU12BWL3
次の日、上っ面だけはデートした。良く覚えてはいない。
夜には、あまりにいやがるので、明日は俺の言うことをすべて聞けよ、という条件で帰ってやった。
そして、次の日、ホテルをチェックアウトして、ラブホにむかう。
どこにむかうの?と彼女。ラブホ。と答える俺。
イブの悪夢がよみがえったのかラブホはいやぁ〜、と泣き崩れる彼女。無理矢理連れていこうとする俺。
そして、彼女はコンビニに逃げ込み、助けを呼んだ。警察が呼ばれた。
俺は軽く事情聴取されたが、所詮警察は民事不介入。その日が彼女が帰る日だということで、落ち着いて彼女が向こうに戻ったらはなしなよ、と言われた。
強制力が無い物と知ってはいたが、そこで無理をして婦女暴行とかで立件されると非常にめんどいのでやめた。
そして、彼女が向こうに戻った後、少し話した。彼女は男性不信になっていた。
元彼は婚約者みたいな物だったらしいが、その男にも振られたそうな。理由は、俺の存在だった。
その時、俺は彼女に対して非常に悪いことをしたのかも?と思った。
そんな俺は今実家に軟禁されている。(軽い鬱症なのばれた、とかだぶるの確定とか色々で。)
多分、大学もやめる。一応、国立大、法学部だったのに。
こんな風に不幸しかもたらさなかった恋愛を後悔するとともに、彼女に対しての仕打ちを懺悔したいと思う。
長文でごめんなさい。
>長文でごめんなさい。
までしっかり読んだ。