奇妙な人に出会った

奇妙な人にであった。
東京駅のびゅうぷらざ。
いつも混んでいるところなので、番号札をとってから、待合スペースの椅子に座った。
そしたら、隣りの老女が、私をみて飛び上がった。
私「？」
老女「びっくりした。警察かと思った」
よくみたら、その老女（といっても、60才代だとおもう）、ひどい悪臭をただよわせ、ぼろぼろの洋服をきて、前歯が全部ぬけていた。
皮膚は不健康に真っ黒、白目はほとんど黄色に近い。
一見して、ホームレスのようだった。
そしたら、その老女が、私にむかって話しはじめた。
「私は警察に追われている。オウム真理教のタカオユキという女の替え玉にされている。
私の苗字がタカオだから、それを利用された。
タカオユキという女は、5千万円を横領して警察に追われている。
千歳烏山にオウムの隠れ家があって、そのあたりを私が歩いていた時、いきなり『この女がタカオだ！』と叫ぶ声が聞こえて、その日から、自分は追われるようになった。
警察はまったく信じてくれない。
CIAもからんでいるし、立川、府中、調布の警察がからんでいる。
私、今こんなにきたない格好をしているが、去年の9月までは、とてもきれいにしていたのよ。それが不実の罪で負われて。
息子が朝日新聞に勤めているの。その息子から、『ひとりで家にいると、拉致されたり、なにをされるかわからない。だから、できるだけ人混みの中に隠れて暮らしたほうがよい』と言われている」
などなど。
そして、私が「それは災難でしたね」と、適当に相槌を打っていたら、
突然、「あなた、どうしてそんなに詳しいの？もしかして警察の方？」と言って、ぶるぶる震えだした。
私「全然違いますよ。関係ありません」と言うと、少しほっとしたようだったが、私の順番がきて窓口に向った間に、老女は消えていた。

老女と話した時間は、30分近く。
これは、すべて老女の作話なのだろうか。
ほとんどは、虚言なのだと思うが、でも、時折、ひどく信憑性のある内容の話をおりまぜるのだ。

こういう奇妙な人に会ったこと、ありますか？

ふむふむ

それで、府○のガストも、オウム（現アーレフ）の拠点になっているとかも言っていた。

>>2
ありがと（笑）、相手にしてくれて。

立川じゃなかった、三鷹の警察がからんでいるとかなんとか言っていた。
千歳のアジト周辺は、警察だらけなんだって・・・・・。

老女の悪臭が強烈だったせいか、妙に印象に残ってしまった話だったけど、話してすっきりした。

みなさん、奇妙な人に出会った体験を書き込んでみましょう。

ここちゅうという奇妙なコテがいる

警察を呼べば虚言か本当かわかったのに。
逃げててもそう遠くには行ってないでしょ。

バイト帰りに電車に乗ってボーっとしていたら
ドア近くで小刻みに揺れる？震えている？
50代半ばくらいのおじさんを発見した。どうしたんやろ？
と思い、ジーッと見ていたら、足元に水溜りができ始めた。
このおじさんまさか！？っと思っておじさんの顔を見たら
かなり心配そうというか、焦っている感じだった。
電車の中で漏らすのは止めて欲しい…ブレーキがかかった時に
水溜りがこっちに向かって伸びてきた…気づいている人は
おじさんの真横の女性と、自分と、自分の横に居た男性だけだった…

昨日の昼から河童が俺の左足首に噛み付いている
痛くはないけど
歩くときに少し邪魔です

>>7
悪いとは思っても、やっぱり臭いって、つらいですよね。
電車の中で、たまにホームレスの人が座っていたりすると、ものすごい臭いがたちこめてしまって、
悪いなと思いつつも、別の車両に逃げてしまいます。
歳をとると、色々なところがゆるくなるから、しかたがないんだろうが、
おじさん、電車はトイレじゃない。
逃げなかったの？

>>8
つらいね。

≫７
逃げなかったです。このおじさんこの後どうするつもりなんやろ？
って思ったら変に興味が出てきてしまい、逃げるなんて考えなかったです…

>>10

ほー、でも、そういうもんかも。
おじさんは次の駅ですごすご降りて行ったのかな？

>>11
はい。でも降りてちょっと歩いたら止まってました！！
もしかしたら、残りがあってそれを出していたのかも…

>>13
リアルだ・・・。

>>1
そのお方は神様です。
あなた大変なことになりますよ。

age

子供の頃『しゅんちゃんどこいってたの？』といわれ手を引っ張られたことがあった。しゅんちゃんって誰？と思いますた。

>>16
痴呆症（認知症）の人かもしれないね。
まえ、老人ホームにボランティアに行った時、四六時中「よしお」という人を捜し求めているおばあさん（といっても、まだ60歳）に会いました。
人をつかまえては「よしお、ごめんね、待たせたね」「もうすぐよしおが帰ってくるから」「よしお、お母さんが悪かったのよ、お母さんを許して！」と。

歳をとって、一番最後に残るのは、人生の中で一番大切な人との思い出、人間関係なのだと思いました。
人はひとりで生きるのではない、ということを、証明してもらった感じでした。

>>16

しゅんちゃんって、だれ（笑）。
それで、あなたはどうしたの。

>>17
うーん、ためになる話。

『だめでしょ！お母さんから離れちゃ』
となぜか怒られますた。
顔がしわが出来てる45位の知らないババア、
『いや、僕は違いますよ』と言ったがその人は認めず、濡れの親が『行くよ』と言ったとき近くに居るはずのババアは居なくなってました。
今考えてみると誘拐犯とも思える

>>19
うむ。
しかし今までその話を覚えているということは、下手すると、トラウマになったりするよね。

昨晩バイト帰りに側溝のアノ金網の上で用を足してる池沼(多分)を見ますた。
保護者？同伴でした。
世の中には色々な人がいます…

保護者同伴はイタイナァ

先日、謎のおじいさんのお客様に、「落花生はどこだ!」「ここは落花生を安く売って
いるはずだ」「看板が黄色いから落花生が安いと思ってきたんだ!」と詰め寄られました。
……ウチは電気屋なんですけどね〜。
ホームレス風味の方でしたが、真顔だったので尚のこと怖かったです。

>>21
銀座4丁目の交差点のど真ん中で立ちしょんしているおじいさんをみたことあるよ。
なんかくやしそうだった。
破産でもしたんだろうか。

奇妙なヒトに声をかけられやすいヒトってのがあるよ。
そういうタイプのヒトをオレは イタコ体質 と呼んでいる。

>>25
そうか、私はイタコ体質です。

この前も、新宿駅で、友人が切符を買うのを待っていたら、
正面から、おじさんが、まっすぐに私を見てつかつか寄ってきて、
私の肩にとんとんと手をやって、うんうんと黙ってうなずいて去っていきました。
60代のおじさんで、いやらしい感じでもなかったので、意味がわかりませんでした。
なんか、応援してもらったのかしら。

あらかじめ言っておきます！！ネタじゃあありません・・・
休日家でゴロゴロしていたら、いきなり車を近くに止め
ごく普通の男が家の二階の写真をパシャ　パシャ
なんだこの変体は！！そいつのところに行き［この変体やろう何撮っているんだ？］
そしたら［あ・・いえ。お宅の家の屋根がとても美しかったので((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ］
俺：なら写真見せろ。（(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ）
変態Ｘ：いいですけど・・・
俺：どれどれ〜　　　　！！（こいつ本当に屋根しかとってねぇ〜）
変態Ｘ：どうしました？（勝ち誇った顔）
もう思いだせない・・・と奇妙な屋根ずきにあいますた・・

>>27
・・・。どんな屋根ね。
合掌とか？

今でも思い出すのは２年前にあった女子高生のこと。

俺が近所のスーパーに夕食の買い物に出かけた時
突然、彼女から声をかけられた。
「＊＊こつ、いりませんか？」
一瞬、俺は彼女が何を言ったのかわからなかった。
ただ、これは何かを売る一種の押し売りみたいなものではないかと
思った記憶がある。
「え？、何がいるって」
俺が聞き返したら、今度ははっきりと彼女の言葉が聞こえた
「がいこつ、入りませんか？」
「え、がいこつって？」
「骸骨ですよ、人の頭」
彼女はそう言うと、右手に持っていた古ぼけたスポーツバッグを
俺に差し出した。心なしか、そのバッグは丸くふくらんでるように
思えて、俺はゾッとした。
「え？、何かの冗談ですよね？」
俺が少し笑った表情で言うと、彼女はにっこりと微笑みながら
スポーツバッグを開いた。

つづきまだー？

つづきまだー？

何か黒髪みたいなものが見えたのがわかった。
正直言うと、震えていたと思う。
恐怖で震えたのは、俺の人生でもあの時だけだった。
何か腰がくだける感じで、その場から離れようとしても
足が全く動かない。
「ミクリヤ様の首ですよ、トキノシの…」
彼女の言葉は正直うろ覚えなところがある。
完全にパニック状態になってたから。
そして、次に彼女が言った言葉が、今でも夢に見るぐらい
衝撃的だった。

あー、小説風に書いたらトラウマが治るかと思ったけど駄目だ。
今、吐いてきた。
ちょっとコーヒでも飲んで落ち着いてから、また書き込みします。

一応、警察沙汰にはならない事件でしたので、それだけは報告
しておきます。ただ気分が悪くなる話だとは思う。

コーヒー飲み終わったか？

続きが気になります！！寝てしまわれたのでしょうか？？
大丈夫ですか？？

ネタだったのか？

すいません、もう書き込むことが出来なくなりました。

実は妻にこのスレ見せたら
「あのことを書いたら、離婚して、もうあなたとは会わない」といわれ
今、部屋にこもっている妻を説得中です。
申し訳ない。俺にとっては気持ちの悪い出会いだったけど、今では
幸せなのでいいかと思ったんだけど、妻にとっては思い出したくない
過去だったようです。　了解とれたらまた書き込むけど、無理かも
しれない。二人ぐらいの人が気にしてたみたいだったのですが
とりあえず忘れてください。

実はその女子高生が今の嫁・・・

犯罪者じゃないならいいやん！！
お嫁さん！話の続きを聞かせてください！！
お願いします！！！

ネタキタ━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!ｱﾋｬﾋｬ

>>37
きになるぅ。。

>>38
その可能性ありだね

嫁＝その女子高生

だとして、嫁はここが匿名掲示板だということはわかっているのか？
別に書いたところで人物の特定なんか見てもできやしない。

うわ、やべぇ続きめっちゃ気になる
教えてクレー

すいません、妻の了解がとれません
せっかく小説風にまとめていたのに・・・（二時間ぐらいかかった）

ただ、そんなに面白い話じゃないので忘れてください
（猟奇的なところと電波的なところと気持ち悪い感じ）
あと、妻＝その時の女子高生です。
それから、妻は今は普通の女性ですので。（これだけは
書けと言われました）
せめて、印象的な単語だけでも書きたかったのですが
それもだめみたいです。

へ、下手な恐怖小説よりも興味しんしんだったのに！
でも、妻に止められてるんじゃ仕方がないですよね。
すげぇ残念です。

やぱその時の女子高生だったんだ。
ふ〜ん。
すっごい気になってたし期待もしてたのに。
何故かすごい損した気分だよ。

気になる、気になる、気になる！！！
どうしてくれるんだ！
気になるぞ！

なんだよ、この意気地なしめが。







次の方どうぞ〜

何かの組織にに追われているとか信じこむのは
典型的な統合失調症の妄想症状だと思う。

>>50
うん、そうだとは思う。
ただ、統合失調症の場合、「よく聞くと、支離滅裂」という不整合性が確認されるけど、
そのおばあさんは話に一応矛盾はないんだよね。
こちらの質問にもちゃんと答えるし。

春だからな〜。

>>1は疲れていて幻覚を見たんだよ。

オウムって宗教だよね？

>>45
残念だが仕方ない
○○欄は今気づいたが、これでなんとなく話はよめた。

>>53
そうか。そうかな・・・。

>>55
話教えて！
全然わかんないよ(つД`)

>>57
あくまでも予想だけど、>>45のメル欄で確認すると
>>29、>>32の続きは
女子高生はどこか田舎の村から出てきた少女。
スポーツバッグの中に入っていた物は、大型犬のミイラ。
それを村ではミクリヤ様という名前で敬っていたが、女子高生が
持ち出してしまった。
ミクリヤ様は、大きなビンに入れて水を注ぎ、その水を飲むことで
若さを保つことができる（実は女子高生は２０代後半だった）
２９は、半信半疑ながらも、その事実を確かめる為に女子高生の住んで
いた村に向かう。
そこで女子高生はミクリヤ様を持ち出したことと村の秘密を
２９に教えた為にトキノシ祭りの生贄姫にされそうになってしまう。
女子高生を救う為に、２９は彼女の両親に結婚して村の住人になることを
約束する。２９と女子高生は結婚して、幸せな家庭を築いていたが
ネットの掲示板に、つい村の秘密を書き込んでしまったことがばれて
２９自身が七代目のミクリヤ様となってしまったのであった。
もはや、２９がこのスレに書き込むことはないだろう。
なぜなら、彼にはもう手も足もないのだから…

>>58

　　　　　 ミミミ　　 どうかな〜。。。。。。
　　　　 （　´ム｀）
　　　　／ 　�V ＼
　　　 /　　 　/￣￣￣￣/
　 ＿_(__ﾆつ/　DELL 　/＿
　 　　　 ＼/＿＿＿＿/

通報しますた

>58
ミクリヤ様って大学時代の頃、福岡出身のゼミの後輩が言ってたんだよな
ミクリアだったかもしれんが

そんな俺の奇妙な人は秋葉で見たおたく君
一回も会ったことのない俺に、１００メートルぐらい歩きながら
おすすめのおたショップを次々と紹介してくれた。
いい人っぽかったが奇妙は奇妙。

>>61
おたく君は、善良な人が多そうですよね。
というか、常に、自分と趣味を共有できる人、
というより、自分の趣味を理解してくれる人、
を探している。

俺、消防の頃友達と野球の練習してたら。チャリを後ろ向きでこいでくるオサーンがいて。
マジでビビッタから逃げようとしたら。物凄い勢いでこいできて捕まった。
その後、俺にノックさせろとか言ってきてノックさせたら缶コーヒくれた。
更に、人間に不可能はない、みんなやらないだけだ、おじさんのこのこぎ方を見れば分かるだろとか変な事言ってきた。
俺たちはそのグランドに二度と行かなかった。((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

いい人じゃないか

いい人だけど、奇妙なことは確かだね。

>>63
それ前にウッチャンナンチャンのテレビで見た事あるよ。
特ホウ王国だっけ？
後ろ向きに自転車乗ったおっさんが

やればできる

みたいなこと言ってた