(・ω・)おしかいちゃいますお
【夢】
僕が学校の教師で、彼女が生徒という世界でした。僕と彼女は禁断の愛を楽しんでいました。
しかし突然わさびを食べた彼女が死にます。
独り残された僕は途方にくれてしまいました。
けれど突然彼女が学校に姿を見せます。裸でした。僕は生徒と一緒に彼女に服を掛けてあげました。
彼女は言いました。磔にされていた と。
死んだはずの彼女が突然戻ったことでまた僕は幸せを噛み締めていましたが、
彼女は残念ながら僕にしか見えません。それでも傍にいる彼女の存在に幸せを感じていました。
まれに彼女の姿が薄れたりしました。僕は彼女の命が不安定であることに気付きました。
そしてその理由を知りました。
つづく
(・ω・)
【夢2】
僕は彼女が突然わさびで死んだことになぜか理由を見い出した。
学校の地下の掃除用具入れに原因があると、僕は感じた。
学校へ歩いて向かう僕、学校の地下に向かう。
この日は学園祭で賑わっていた。恐怖を覚悟で殺し、
地下への階段を降りた。瞬間、世界が変わった。
僕は突然磔にされ、下には燃え盛るマグマが見えた。
隣には小さな髪の長い少女がいた。まるで僕を試すように見つめていた。
マグマから半透明のユウタイが僕へおそいかかる。
僕は恐怖に顔を歪めた。次からつぎにユウタイが僕の中へと入っていく。
視界の片隅に少女が映る。まるでヤジリのように鋭い眼光。
僕は自分の命を差し出す覚悟を決めた。
瞬間、
目の前に掃除用具入れがあった。僕は歩いていたのだ。手を伸ばすのが先か、
扉が勢い良く開き中から腕が伸びた。
首が熱い、とっさに首を手で押さえると血が溢れ出していた。
つづく
197 :
(・ω・)レボタソ ◆GRRPdDaVH. :2005/12/18(日) 20:56:34 ID:R/0IN6g/
(・ω・)
【夢から覚めて】
強烈な恐怖と危機感で僕は目を覚ました。
あれは夢なんだと分かるまで少し時間がかかった。
全身汗にまみれて、首を左手でしっかりと抑えていた。
血は流れていないけど痛みはあった。
この夢を記憶しようと携帯を探すも見つからない。
右手で強く握り絞めていたことに気付いた。
2日ほど首が痛かったけど今は元気ーだお
おわりんご
198 :
karasu// ◆eJlUd9keO2 :2005/12/19(月) 01:12:08 ID:pzw5PGOI
(・ω・)レボタソは実は僕が書いていました。この度は書くチャンスを頂きありがとうございました。
最悪に移住致します。
199 :
私事ですが名無しです:2005/12/21(水) 15:48:01 ID:rtMSOyBu
また、暇になったぞ。
誰か、遊びに来ないかな?
200 :
私事ですが名無しです:2005/12/21(水) 15:49:38 ID:rtMSOyBu
…ちゅうか、オサーンは何してんの?
クリスマス近いぞぉぉぉ!
201 :
私事ですが名無しです:2005/12/23(金) 00:21:15 ID:WvDMbi6K
オサーン、イヴはもう明日だぞ〜。忘れてないか話?
202 :
オサーン:2005/12/23(金) 16:20:08 ID:???
待ち合わせ場所に向かってくる彼女は、ちょっと引いてしまうほど美しい。
私は背が高い方だが、その私と並んでなんら遜色がないほどすらりとしている。
顔立ちはハーフならではの彫りの深さだし、肌の白さはフランス人形のようだ。
そんな女性とこれからデートをするのである。
「お待たせしちゃいましたか?」
「いえ、今着いたばかりです。」
自分で言ってて恥ずかしくなるような台詞だが、他に言葉も見付からない。
「今日は来てくれてありがとうございます。」
「いえいえ、こちらこそ誘って頂いて。で、実はちょっと…」
「どうしました?」
「夜にどうしても抜けられない用事が入ってしまったんです。ごめんなさい。」
残念半分、ホッとしたのが半分というところか。正直彼女を一日楽しませる自信はない。
時間が短くなった分、いかにその時間を楽しく過ごせるかが大事だ。
そこで昨日の夜に私が必死で立案したデートプランは一切放棄する事にした。
下手なレジャーや遊び場なんかよりも、彼女と話がしたかった。
「じゃぁ、行きましょうか」
「どこ行くんですか?」
「折角の陽気ですからね、ちょっとお散歩しましょう」
そう言うと彼女はとても嬉しそうに微笑んだ。
「私、散歩大好きなんです」
どうやら女性とのデートは下手に計画なんかしない方がいいらしい。
203 :
オサーン:2005/12/23(金) 16:21:23 ID:???
大変お待たせしました(何回目だ
あげときます
保守してくれた皆様、ありがとうございます
204 :
オサーン:2005/12/23(金) 17:19:54 ID:???
待ち合わせたビルの裏手に喫茶店がある。彼女をそこに誘って話をする事にした。
休日のお昼時、その日は人の出が少なく暖かな陽気に包まれた街は普段より優しく見えた。
喫茶店に向かう時に隣を見ると彼女がいる。私の視線に気付きちょっと微笑む。
例え様のない幸福感。この時間が永遠に続けばいいのに。いや、違う。
限られた時間だからこそ、一時の幸福を精一杯味わう事が出来るのだ。
閑古鳥が鳴いてるその喫茶店は私達二人が語らうには、今思えばとても適していた。
適当に注文を済ませると、どちらからともなく話を始めた。
決して浮いた話ではなく、お互いの人生観や夢、果ては理想のパートナー像まで話をした。
年齢も離れ、何か住む世界が違うような感じがした彼女だが、話せば話す程身近に感じた。
お互いの人生観が非常に似ているのが原因だろうか。
いつしか私と彼女は出会ったばかりとは思えないほど、打ち解けていた。
楽しい一時程過ぎるのが早いものはない。外を見ると陽は大分傾いている。
時間を確認しようと懐中時計を取り出すと、彼女が驚いて見ている。
「その懐中時計…」
「いやぁ、手巻きなんで微妙に時間は狂うし、ほんと趣味の代物ですよ」
「これ、どこで買ったんですか?」
彼女の妙な反応にとまどいつつ、懐中時計を買った経緯を話した。
「そうだったんですか…。どおりで私が行った時には無くなってたワケだ」
「え!もしかしてMさん、この時計を買おうとしてたんですか?」
「はい。前々から気に入っていて、でも高くてなかなか手が出せなかったんです」
「そうだったんですか…。」
「X'masの日、思いきって仕事帰りに買いにいったんです。そしたら…」
「私が買った後だった、と」
「店員さんに言われました。一足違いだったって」
偶然、と言えばそれまでだろう。だが私にはそれ以上の何かを感じていた。
そして、この懐中時計は彼女の手にあるべきだと思った。それが自然な気がしたのだ。
「どうぞ、これ差し上げます」
オサーン待ってたよ(´Д⊂
続きを聞かせてくれー
206 :
私事ですが名無しです:2005/12/23(金) 23:42:50 ID:k8iQSueu
オサーンありがとう
私も つづきをきかせてくださいな
207 :
私事ですが名無しです:2005/12/24(土) 03:13:24 ID:i4YAJCGh
⌒☆⌒☆⌒☆⌒(。∀。)
いきなりキタコレ!
おお、かなり久しぶりに来て、「このスレまだ落ちてなかったのか」
とか言いつつ保守に協力しようと開いてみたら続きがっ!
209 :
私事ですが名無しです:2005/12/25(日) 08:36:44 ID:RPEd4CXJ
:☆:
..::* ◎.。
..::彡彳*‡:*..
.:+彡*★:ミ:♪:ミ。:., Merry Christmas!
.:彡'゚‡,※゚.◎::▲:ミ,::..
.,;彡*;▲彡゚*★::.ミ~:ミ+:..
..*彡゚◎.从♪.:ミ,☆,゚〓:ミ:,,
.:彡★*..☆,彡.:◆.ミ.+:◎,ミ。:..
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■■■ l ,' 3 / ヽ
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210 :
私事ですが名無しです:2005/12/26(月) 09:44:35 ID:Sl2taFbg
続きが気になるよオサーン
211 :
中3♂:2005/12/30(金) 23:30:49 ID:kXU0UPin
オサーンやっとキテクレタカ
ありがとう。
戻ってキタオサーンも凄いが、ホシュしてたヤツラも凄い
このスレ、昨年の年末に見た記憶あるもん
続きはまた半年後、なんてことはないよね
まぁでもここの板なら落ちることもないだろうしゆっくり待つよ
まだ世界を巡り始めてもいないしねw
214 :
私事ですが名無しです:2006/01/03(火) 01:49:48 ID:7yW5nK0T
保守
215 :
中3♂:2006/01/03(火) 23:53:02 ID:IFmEOlW6
保守
星
217 :
私事ですが名無しです:2006/01/05(木) 20:00:08 ID:lDrCYsgk
飛馬〜っ!!…ちゃぶ台返しっ!!!
218 :
私事ですが名無しです:2006/01/08(日) 03:58:39 ID:oY+iKwSH
またオサーンいなくなったねぇ・・・
戻ってくるまで保守するぞ〜(*´∇`*)
219 :
中3♂:2006/01/08(日) 10:55:05 ID:jFd9Fe66
保守
5日ぶりの保守。
221 :
中3♂:2006/01/15(日) 14:26:42 ID:9sDNyzNb
定期保守
すげーなこのスレ
223 :
私事ですが名無しです:2006/01/18(水) 08:36:48 ID:6HvLi7Si
補習
224 :
私事ですが名無しです:2006/01/20(金) 14:42:41 ID:XyvWk193
捕囚!
225 :
私事ですが名無しです:2006/01/20(金) 22:19:45 ID:rMkUjGml
ほしゅ
226 :
中3♂:2006/01/21(土) 23:29:15 ID:SiUHTT3P
定期保守
次の降臨はいつだろうか…補修
228 :
中3♂:2006/01/26(木) 17:51:08 ID:GBhJ6q0z
オサーンいつでもいいから
書いてくれ 保守
ほっしゅ
230 :
中3♂:2006/01/29(日) 22:40:51 ID:9F7QlxwK
HOSYU
231 :
ω:2006/01/30(月) 05:52:43 ID:F7tyw3s3
cood
右から左へ左から右へ前から後ろへ後ろから前へ
あの少年の背中にあるのは名前ではなく 記されている数字はクラスや学年ではない
1978 07 10 これは誕生日ではない
綺麗に規格に揃えて社会というソースを築かせる為の物
かつての私にもそれはあった
今はその制約から遠ざかるためにカードも身分証も捨てた
ここでは数字は単純な数ではなく記号だ
バーコードという記号だ 私達を一部として認証するための記号なのだ
右から左へ左から右へ前から後ろへ後ろから前へ
さも当たり前のようにバーコードは存在し受け入れられる
少年は繰り返す
右から左へ左から右へ前から後ろへ後ろから前へ
無抵抗に
初めて来ました。
保守がてら、次回の予想など。
『懐中時計を差し上げます』
と、言われた彼女の反応は?!
>>232 彼女の口調がいきなり変わり
「ソレヲテニシタ・・・モノハ・・・フコ・・・ウ・・ガオトズレ・・・カユ・・・ウマ」
つまらん
あまり良い話でもない件について
もう秋田
239 :
私事ですが名無しです:2006/02/05(日) 13:53:56 ID:lamsEXWf
上へバイリバース
240 :
私事ですが名無しです:2006/02/09(木) 14:39:43 ID:2B9egkGt
売れっ子のタレントも調子かまして休養すると、次ぎ出てきた時には人気が無かったりして、
売れてる時に、ガンガン行かなきゃ…ってことがシバシバだけど。
ここも昔に比べてちょっとだれ気味なのかも。
保守はしてるけど、展開に新鮮味が無くなって来た気がする。
展開も決して秀逸な展開ではないような…単なるじらし気味の展開にしか思えなくって。(頑張って欲しいとは思うんですけどねw)
オサーンが狙ってるのであれば、このパターンちょっと裏目に出てきた気もするんですが。
ま、このスレをみんなの遊び場的に考えりゃ、オサーンが書こうが書くまいが、どーでもいいですよ♪
オサーン楽しみにしてるよ。
待ってるよ。
242 :
私事ですが名無しです:2006/02/15(水) 01:32:01 ID:lsCQ/fJi
技は力の中にあり
大山 倍達
243 :
karasu// ◆eJlUd9keO2 :2006/02/15(水) 05:26:29 ID:lsCQ/fJi
244 :
私事ですが名無しです:
ほしゅあげ
オサーーン (;´Д`)