1 :
私事ですが名無しです:
で、ぶっちゃけどうなの?
2
どっちでもない
糸冬 了
4 :
私事ですが名無しです:04/03/31 21:36 ID:CWRfpmEA
>>3 そうなの?だってリアルでピアスあげたりしてるじゃん
オシリスマネっす、
6 :
>:04/03/31 21:37 ID:???
そして、観光を振興策とする地域の住民もまた、観光の対象となる。その
表現行動は、地域に常識さえ失われていなければ、そのままで充分なのであ
るが、それが失われた今は、非常な克己、精進、努力無しには不可能なので
ある。歴史的遺産である保存物の傍らを、茶髪、極端に短いスカ−ト、ル−
ズソックス、ピアスの女学生が歩いている様子が想像できる力が残っている
なら、このことは、すぐにも理解できよう。
頼むから糞スレ立てないでくれ
関連スレで聞けよ
メッセはしてるみたいだね。
9 :
私事ですが名無しです:04/03/31 21:40 ID:CWRfpmEA
>>7 直接的なスレがないから立てた。
ここちゅう関連のスレじゃ聞きにくい。
>>3 どっちでもないんだったらどういう関係なの?もともと知り合い?
おもんない。
仮面も女学生もきっと来ないよw
来るのはここちゅう
ネットで春を感じるぜ
うむ、春厨の季節だなぁ
117 名前:孝史 ◆wings8/Yzc 投稿日:04/04/03 02:22 ID:bykiiUEP
998 名前:仮面貴族 ◆Ayumi4jZbo [sage] 投稿日:04/04/03 02:16 ID:???
>>995 愛してる
ウワキモノが!w
118 名前:邪悪な女学生 ◆CCCHUQQ6Nc 投稿日:04/04/03 02:25 ID:???
>>998 ドキーッ☆
119 名前:邪悪な女学生 ◆CCCHUQQ6Nc 投稿日:04/04/03 20:50 ID:???
ものすごくものすごく 恋しい人の名前は
永遠に永遠に この胸の中
17 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/04 00:43 ID:jz2ijyqd
>>17 そろそろ女学生を自由にしてやったらどうだ?
19 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/04 00:48 ID:jz2ijyqd
>>18 まるで迷惑がってるみたいな言い方じゃないですか。
そうならそうと、本人から直接聞きたい。
ここちゅうウザイ
直接きけよ
>>19 女学生も自分から言い出した手前断りにくいんじゃないかな
23 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/04 01:08 ID:jz2ijyqd
きちんと受け答えしてくれているうちはまだ大丈夫ですよん。
仮面も女学生もノリがいいからこういうカキコしてるだけでしょw
年上が本気でとったら大人げないよ。
今夜は仮面貴族も女学生も二人とも見てないな
ドラクエしてんだろ。
>>23 こんなとこでウダウダ言ってるから仮面に横から持ってかれんだろ。
男なら四の五の言わずに当たって砕けろ!
>>27 2人で仲良くドラクエでつか…(´・ω・`) ウラヤマシイ
あからさまにスルーするなや。ボケ。
>>30 同じ女性から見た女学生の今の心境を語って下さい。
>>24 >>30 ごめん。
柚子湯さんはうまくいってるから、そう言えるのかなぁって思ってさ。
>>32 えらく落ち込んでるようだが、直接キライだとか言われたわけじゃないんだろ?
仮面との話しだってなんかソースあるわけ?
>>30はここちうにいったんですよw
>>31 名無しさんの今までの忠告があたってると思いますよ〜。
>>34 20 名前:私事ですが名無しです 投稿日:04/04/04 00:49 ID:???
>>19 誰がどう見ても(ry
21 名前:私事ですが名無しです 投稿日:04/04/04 00:49 ID:???
ここちゅうウザイ
直接きけよ
22 名前:私事ですが名無しです 投稿日:04/04/04 00:51 ID:???
>>19 女学生も自分から言い出した手前断りにくいんじゃないかな
>>32 素直に謝らないでくださいよw
え〜と、私の場合だったら本当に嫌な人から連絡とかが来つづけたら
「これから3ヶ月は超忙しくて話をする暇もない」とかいって、遠まわしに
「顔見るのも嫌じゃ」と伝えます。
んで、それでも、きっかり3ヵ月後に連絡が来たり、それ以前に連絡が
来たりしたら着信拒否したりアドや番号変えたり、音信不通状態にします。
女の人全員が全員こういう対応するともいえないけれど、私の友達も割と
こういう風にしてるよ〜。
だから連絡がとれるうちはまだ大丈夫っていったんですよん。
まぁ、女学生とやらもネカマなわけだが
>>36 だよね、大丈夫だよね。うんうん。ありがとう。
ほんとに示し合わせたように二人ともいないね。
二人は一泊二日の旅行に行きました。
もちろんここちゅうには内緒。
ひでぇ香具師だな、しかし。
とある寂びれた温泉旅館に二人の若い男女
仮面 「久しぶりに二人っきりだな」
女学生「ずっと会えなくてさみしかったよ・・・」
仮面 「セブンを盛り上げるためとは言え、板長の愛人なんてつらい役目押し付けてごめんな・・・」
女学生「うーうん!だいじょうだよ!わたしにはお兄ちゃんがいるから・・・」
仮面 「ここちゅうに変なことされてないか?なんかあったらすぐにお兄ちゃんにいうんだぞ?」
女学生「・・・うぅ・・・やっぱりわたしお兄ちゃんじゃなきゃだめなの!!!」
仮面 「もう少しの辛抱だよ!俺のセブンでの立場がもう少し上なら・・・」
女学生「・・・お兄ちゃん・・・・・・・・・」
45 :
私事ですが名無しです:04/04/04 23:53 ID:JVTBXTdB
これ見てもまだわかんねーのか?ここちゅうさんよお!
なんじゃこりゃwww
47 :
仮面貴族 ◆Ayumi4jZbo :04/04/04 23:54 ID:uayQUpll
_, ‐ ' ゙ ゙̄ヽ,
。 ゚, , '゙ )
。 ,ノ!,'
>>1-45 ◎/
゚ ゚,,.. --─- ノ゙!,/ ,' _
て  ゙̄'i; ノ゙!,!゙ ゙i, ノ ,:; 'v⌒ヾ〉_,. ' ‐ .,_
てて 。 ゙'゙ ,!V ,゙゙ :, 。 ゙(゚∀゚ ) ^~ ゙)
!. ,゙ !!.,i ノ゙, .'., 。 )⌒ヾ_. ,.. ‐'゙
.| ! !_!_ ,'゙ i.,_ ゙, .,_ノ .^フb'-'=y-‐ ' ゙
i i |. ! .!_! ,゙ ゜ ゙!i,' !゙k,\(
.!. i .i'i ,゙ ,べ,ヘへべ,_
i .i. ゙, ', ! 。 Y( 〉 ヾ\
! i ', '!,', !, 。 〉 ヘ ゞ\
ヘ ' , ' , ', ( ゝ Y 〉
ヘ \. \ ' , 。゜ .ゝ 〉 ゞへ
\ へ \. \,. ゙' , 。 ゜。 。 ゜ 「゙Y く / へ入
へ \ \ ゙ ' ‐゙ '_‐:,_ ゚)\ノヽ _,, 〆、 ゝ゜ 。゚ヘ く ヘ 〉、
へ ' ., '! ! ゚ノ)\)\λ \\\))\ル))\「 〉入
へ ' , へ ノ(ノ( '.,_' ノ )\λ )\ ) ) .) ) )) \∠~く へ べ\
お兄ちゃんキターーーーーーーーーーーー!!!!!
おまえら妄想癖激しすぎw
・・・なんだ仮面の釣りだったのか
| | |
| | |_____
| | | ̄ ̄ ̄ /|
| | | / /|
| /\ | /|/|/|
| / / |// / /|
| / / |_|/|/|/|/|
| / / |文|/ // / ∧∧
|/ /. _.| ̄|/|/|/ /⌒ヽ)
/|\/ / / |/ / [ 祭 _] ∧∧
/| / / /ヽ 三____|∪ /⌒ヽ)
| | ̄| | |ヽ/l (/~ ∪ [ 祭 _]
| | |/| |__|/ 三三 三___|∪
| |/| |/ 三三 (/~∪
| | |/ 三三 三三
| |/ 三三
| / 三三
|/ 三三
>>47 詳細キボンヌ!!!!!!!!!!!!!!!!!
>仮面
二人でどこの温泉行ってたの?
>>52 いやさ〜ドラクエのカジノのルーレットで4セブンきてさ!
3,600枚まで溜まったのよメダルが。
そんでソッコーセーブしてそれから3時間ほどルーレットで粘ったんだけどさぁ。
うんともすんともいわねぇのよこれが(苦笑)
>>53 1泊2日で湯布院に行ってきたんだ
57 :
仮面孝史:04/04/05 00:12 ID:???
>>56 湯布院かぁ・・・うらやますい。。
ふたりきりでのんびりできてよかったね。
今日も二人ともいないですね。
ドラクエしてんだろw
二人でな。
へー。仮面と女学生ってホントに仲がいいんだねw
女学生「おにいちゃんどうしよ!冒険の書消しちゃった・・・・コインいっぱいになってたのに。。ごめんなさい・・・(涙)」
仮面 「アハハ。な〜に泣いてんだよ。全然気にしてないよ!」
女学生「・・・ほんとに?おこってなーい?」
仮面 「そんなことで怒るわけないだろ〜」
女学生「おにいちゃんやさし〜♪だ〜いすき!」
仮面 「よし!じゃ今日はセブンには顔出さないで、二人でドラクエ頑張るか!」
女学生「は〜い♪」
というわけで今日は二人とも来ません。
66 :
私事ですが名無しです:04/04/08 15:25 ID:90vnrTV7
ぼちぼち帰るか。
俺は調べたい事があるため、せっかくとった有給を1日潰して図書館に本を探しに来ていたが
残念ながらここにはないみたいだ。このためだけにわざわざ平日に休みをとったのに・・・
もう閉館時間も迫っているし今度休みの時にでも中央図書館にでも行くか。
廊下を歩きながら下へ降りる階段に向かう。
窓をふと覗くと階下は丁度裏庭で、そこには男子と女子が二人きりで居るのが視界に入った。
男の方は顔は見えないけれど何か話し掛けてる、告白してるって感じか。
話を聞いてる女の子はセミロングの黒髪、校則通りの膝丈の長さの紺のスカート、
そこから伸びる足には紺色のハイソックスをはいている。
少し俯き加減ではっきり顔を確認できないけど、あれは……。
67 :
私事ですが名無しです:04/04/08 15:28 ID:90vnrTV7
「ごめんね、今はまだ誰かとつきあったりって気になれないんだ……」
放課後、人気のいない図書館の裏庭で私がそう答えると、
目の前の告白してくれた同じクラスの男の子はがっかりした表情をした。
「そっか…好きな奴とかは居るの?」
「…うん」
答えるのを迷ったけど告白してくれた彼に失礼かなと思い、本当の事を告げた。
「じゃお前はうまくいくといいな、じゃあな」
なんて言ってくれちゃったりして、そのまま彼は寂しそうに帰っていった。
いい人だなぁ、さすがに私もちょっと罪悪感。
それにしても好きな人の事突っ込まれなくて良かった、嘘つくの下手だもん、私。
68 :
私事ですが名無しです:04/04/08 15:30 ID:90vnrTV7
とぼとぼと歩きながら門に差し掛かった時、ふいに声をかけられた。
「一緒に帰ろうか」
門の影から夕日の逆光を浴びて現れたのは、仮面兄さんだった。
「あ、おにいちゃん、うん、一緒に帰ろう」
さっきまで落ち込んでたのに、私は笑顔がこぼれてしまう。
バス停までの短い距離を二人で並んで歩いた。
>>64 リアルで兄貴は居るが
こんな兄貴だったら、張った押してる…とマジレスしてみる。
妹の立場から言わせて貰えば兄貴に対して、
「エッチ」の対象だったり「恋愛」の対象だったりする事は、
家の兄弟からは、「ありえない」(キッパリ)
>>69 同意。
こんな自分が告られてんの影から見てるような兄貴やだw
71 :
私事ですが名無しです:04/04/08 15:38 ID:90vnrTV7
「廊下の窓から見えたんだけど、男と話してたみたいだけどひょっとしたら告られてたんじゃないのか?」
見てたんだ。忘れかけてたのに振った彼の事を思い出すと胸がちくりと痛む。
それにしてもどうして告白されてたって思うのかな?
「なんで告白されてたって思うの? 私が告白してたかもよ?」
並んで歩いてるとちょうど私の目の高さに仮面兄さんの肩があるので、見上げながら苦笑いしてそう言ってみる。
「そうなのか? 誰なんだ? 同じクラス奴なのか? まさか振られたんじゃないだろうな?」
振られて落ち込む事を心配したのか、仮面兄さんは矢継ぎ早に聞き返してきた。
その様子に私も慌てて答える。
「ううん、告白されたんだけど……断ったんだ」
そう告げると仮面兄さんは少しほっとした表情になって、私の頭を優しく撫でた。
「彼氏できたら俺に紹介しろよ、ちゃんとした奴かチェックしてやるからな」
「うん」
髪の毛を撫でる手が暖かくて、それが私をくすぐったいような、嬉しいような、寂しいような、
なんとも言えない切ない気持ちにさせる。
72 :
私事ですが名無しです:04/04/08 15:43 ID:90vnrTV7
好き。
私は今隣に居るこの人が好き。
だから告白してくれる人が居ても断ったの。
兄妹といっても私と仮面兄さんは、両親の再婚で家族になったので、血は繋がってない。
…でも言えない…。
血は繋がってなくても家族なのに、一緒に生活してるのに、こんな気持ちを伝えたら気まずくなってしまう・・・
だから言えない。
なにコレ?
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | // \ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::| ショボーン・・
| | .| :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
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\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
>>73 アニメ画調表紙絵文庫本しか読まない香具師のキモイ脳内妄想
長すぎて読む気しないんですがw
本人も読まれることを期待してないんとちゃう?
嫌がらせかと思われ・・・
>>77 それはないだろ?
だったらわざわざ上げないってw
「あの映画もう上映してるんだ、見たいなぁ」
信号が赤で一時停車しているバスの窓から見えた映画館の看板に、女学生がぼそりと呟いた。
少し遅い時間だったせいもあり、帰宅の会社員も乗り込んでるためバスは結構込んでいて、
俺も女学生も吊革につかまって立っていた。
「明日の土曜日は学校休みだし、一緒に観に行くか?」
「え? いいの? 彼女とか居ないの?」
俺がそう言うと大きな瞳で俺の顔を覗き込むようにしながら聞いてくる。
セミロングの黒髪がぱらりと揺れた。
「んなの居たら誘う訳ないだろ」
「わーい、やったぁ、じゃあおにいちゃんの奢りね♪」
女学生は嬉しそうな顔をしてニッコリと笑う、かわいいなぁ……じゃなくてだな。
「なんでそうなるんだよ」
一応抗議してみたりする。
「だって、誘った方ががおごるの!これジョーシキw」
なーんて軽やかに言ってのける。まぁいいか、俺はこいつに弱い。
昔から妹が欲しかったらついつい甘やかしちゃうんだよな…
…なんて自分をごまかしてみたりして。
>>79 中身はともかく「馬鹿がなんか頑張っとんなぁ」くらい思ってもらえるやん。
みんなに予想以上に叩かれてsageたかw
正直続けて欲しいね。叩かれてやめるなら最初からしないほうがマシでしょ。
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | // \ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::| ショボーン・・・頑張って書いたのに
| | .| :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
85 :
私事ですが名無しです:04/04/08 16:05 ID:90vnrTV7
その夜、私はお風呂から上がって自分の部屋に入り鍵を閉める。うちは各個室に鍵がついている。
やっぱり年頃の娘が居るという事で両親が気をつかってくれてるんだと思う。
自分の部屋のドライヤーで髪を乾かし、いつもの習性でステレオのFM放送を入れた。
そうだ、明日何着ていこうかな、洋服ダンスからめぼしい服を何着か出してみる。
うーん、考えがまとまらない、ジュースでも飲むかなと思い、部屋のドアを開けると
ちょうどお風呂から上がってきた兄さんが通りかかる。
「お、なんだなんだ、明日着ていく服選んでるのか?」
兄さんはドア越しに見える私の部屋の洋服の氾濫を見てとると、なんだか嬉しそうな顔でそう聞いてきた。
「う…まぁ」
「あ、あれいいな、ベッドのとこにあるやつ」
「え? そお?」
兄さんの指差した方を見る、キャミソールワンピースだ。
それを確認した瞬間、私の後ろでぼそりと兄の声がする。
「脱がしやすくて、いい感じ」
……。
86 :
私事ですが名無しです:04/04/08 16:06 ID:90vnrTV7
……。
…一時思考停止中。
「な、な、何言ってんのよ?! 馬鹿!」
すぐに振り返ってそう言った私の顔は、きっと真っ赤になってしまっていた。
そんな私の様子を見て兄さんは声をあげて笑った。
・・・からかわれたんだ、私は赤い顔のままで兄さんを睨みつける。
「はは。せいぜいかわいい格好にしてくれよな、期待してるから」
兄さんはぽんぽん、と私の頭を撫でてから自分の部屋に戻っていった。
私はそのまま自分の部屋に戻って、兄さんの触れた辺りの髪の毛にそっと手を添えた。
ワラタ
素直な奴だなw
開き直ってage再開か、そうこなくっちゃね!
せっかく書いたんやから最後まで貼らないとねぇ。
とかいって話がどうなってくのか結構楽しみにしてたりw
91 :
私事ですが名無しです:04/04/08 16:13 ID:90vnrTV7
俺は自分の部屋に戻って自分の机に向かって腰掛ける。
なんだか浮かれてしまった。
女学生がデートに行く時のように着ていく服に迷ってたりするのが嬉しかったからだ。
でも冷静に考えてみれば女の子は外出するってだけでもお洒落する物だろうから、
そんな事喜んだりしても仕方ない、女学生は俺の事本当に兄のように慕ってくれてるだけだし。…多分。
そういえばいつからだろうか、あいつが俺の事『おにいちゃん』って呼ぶようになったのは。
最初の頃は年もそんなにも離れてし名前で呼びあってたんだけど。
ああ、そうだ、女学生が中学に入学した辺りだ。
女学生に『おにいちゃん』って呼ばれるようになって、俺達兄妹なんだってつきつけられたような気がした。
それまでは頭ではわかっててもイマイチ自分では自覚してなかったように思う。
今更どうにもならない事考えててもしょうがない。
今は持って帰ってきていた仕事でも片付けとくか。
鞄から書類を取り出し、机の上に広げる。
ああ、いっしょか・・・スマソ
94 :
私事ですが名無しです:04/04/08 16:20 ID:90vnrTV7
明日着ていく服も決まったので、私はごろんとベッドの上に横になる。
でもまだ10時を過ぎたばかりで眠る気にはならないし、部屋の電気もついたままだし、
つけっぱなしのFM放送を聞くともなしに聞いている。
『脱がせやすくて、いい感じ』
ふとさっきの兄の言葉を思い出して、今更ながらまた顔がほてってくる。
ほんとにもう、何考えてんのかしら、妹相手によくあんな冗談いうよね・・・
・・・妹だから…なのかな。妹の前で気取ってもしょうがないって感じ? 我ながら自分の考えがちょっとムナシイ。
そんな風にとりとめもない事を考えつつ、仰向けのまま、
パジャマの上からそっと自分の胸に手を添えて、そのまま軽く揉みほぐしてみる。
エロキター!w
96 :
私事ですが名無しです:04/04/08 16:28 ID:90vnrTV7
……はぁ。
軽く息を吐く。
そしてゴソゴソと頭まですっぽり布団の中に潜り込んで、またパジャマの上から胸を軽く揉んでみる。
……なんか胸を揉まれるのって気持ちいいんだろうか?自分でしてても正直言って実はよくわからない。
ただなんか妙な気持ち、ちょっと切ないような、でも興奮してくる。
しばらくしてパジャマのズボンに手をすべりこませ、そのまま下着の中にそっと手をのばす。
そして割れ目のあたりを自分の指で触れてみると、そこはじんわりと湿っていた。
そのまま入り口のあたりを2.3回撫でつけてから、すっと指を上に滑らせて、ちょっと固くなってきてる突起に軽く触る。
ん、気持ちいい。軽くそこを撫で続ける、すると体の奥の方からから愛液があふれてくるのがわかる。
こういう事する時はいつも布団を頭までかぶってしまう。
誰が見てる訳でもないけど、そういう事する自分が恥ずかしくて。
そして、自分の中に指を入れたりとかもした事がない、自分の指でもなんだか怖い・・・
だから私はそこを撫でつづけるだけ。
だんだん気持ちよくなっていって、息が荒くなってくる。
しかも布団の中なので、かなり息苦しくなってくる。
あとちょっと。あと少しでいい感じ。
97 :
私事ですが名無しです:04/04/08 16:37 ID:90vnrTV7
コン、コン。
部屋をノックする音がする。
誰か来た、私は慌てて飛び起きる。
でも、ほら、鍵がかかってるんだから、落ち着いて。
自分にいい聞かせて、ええと、そうだな、うん、パジャマを軽くととのえつつ……
「ちょっといいか?」
どきん、兄さんの声だ。
「あれ、部屋の鍵開いてるぞ?」
そう言ったかと思うと私の部屋のドアが開いた。
そっか、さっき鍵閉め忘れてたんだ…うそぉ、私のドジ。
まだ続くのか・・・すごい大作だな
そこまでやるかとちょっと感動したw
ツヅキマダー?
ネタ切れでつか?w
なんでもいいからとりあえず完結させてくれ・・・・
気になるだろ
【推理小説】
犯人は誰だ!
一
「犯人は山田君だと思います。」
給食費が無くなった日の終わりの会で、生徒会副会長の吉岡さんが言い放った。
山田君は慌てて否定するが、もはや誰も聞いてくれない。
吉岡さんは続ける
「山田君の家は貧乏で、お弁当もおかずが無いです。貧乏じゃない人は泥棒なんてしないと思います。」
二へ続く
|
|
ぱくっ|
/V\
/◎ _, ,_ヽ
_ ム:::( `Д´):| こんなエサで釣られちゃう自分ヤダァァアァアァァァ
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー つ'"U'〃 ジタバタ
〃
sagワタヤ
109 :
私事ですが名無しです:04/04/08 18:24 ID:90vnrTV7
ドアを開けて俺の目に入って来たのは、ベッドの上に座っている女学生だった。
今まで寝てたんだろうか、少し乱れた髪の毛、足のあたりでめくれてる布団、
虚ろな表情、でもうっすら頬が色づいてて、妙に艶っぽい。
やばい、なんかだめだ、これはとっとと用事を済まして自分の部屋に戻ろう、理性のあるうちに。
「悪い、ラジオついてるからまだ起きてるのかと思って。もう寝てたのか?」
「あー、うん、うたた寝しちゃったみたい」
女学生は視線をどことはなしに泳がせながら上擦った声で返事をする。
寝起きのせいかなんだか無防備で、俺の胸の中はざわざわする。
でもなるほど、うたた寝、ね。どおりで電気はつけっぱなし、ラジオもかかったまんまな訳。
しかしうたた寝するのに布団に入るのか……変なヤツ。いや、ベッドの横になってそのまま寝ちゃって
無意識のうちに布団の中に入ったのかな、それならありそうだな、うん。
でも、まぁ、しょーがないので、お茶濁し程度につまんない冗談でも言っとこうか。
「寝る時はちゃんと鍵かけとけよ。じゃないと俺に襲われちゃうぜ」
……しょーもなさすぎ?
ところが女学生はかあっと頬を赤らめて、俺から視線をずらしてから少し俯く。そして
「バカ」と小さく呟いた。
うわ、こら、なんだなんだ、その反応は。いつもはこんな事言おうものなら、ものすごい勢いで怒りだすのに。
恐るべし寝起きの威力。ってなんだよ、ソレ。……俺の思考能力もあやしくなりつつあるなぁ…
本格的にやばいかも。
マジで続き書いてたのかw
111 :
私事ですが名無しです:04/04/08 18:29 ID:90vnrTV7
「…ええーっと、何、かな?」
「へ?」
俺は女学生に聞かれて間のぬけた返事をしてしまった。
「何か用事だったんでしょ?」
「ああ、辞書を会社に忘れて来ちゃったから、貸してほしいんだ」
そう、本来の目的はそれだった。借りるもの借りてここを離れないと。
もっとも今更辞書借りた所で今日はもう仕事なんか手につきそうもないけど。
「えーっと・・・辞書、ね」
女学生はベッドから足を床に下ろして、ゆっくり立ち上がる。
そしてそのまま足を1歩前に…っと、ふらついてますぜ、お嬢さん。
転ぶほどではないけど、大丈夫か? コイツ。
というか、コイツの寝起きってこんなんだったっけ?
112 :
私事ですが名無しです:04/04/08 18:37 ID:90vnrTV7
私はふらつく足で2.3歩進んで机の横にある本棚の前まで来た。
辞書とか、参考書は丁度自分の目の高さに来る段にまとめて並べてある。
でも辞書ってふつうの辞書?英語?どっちが見たいんだろう? ああ、もうどっちでもいいや、
どっちも渡しとこう。さっさと渡して出てって貰って、私はトイレにでも行って、眠ってしまおう。
ひとりで……してる時に兄さんが突然来て、ただでさえ心臓ばくばくいって頭回らないのに、
兄さんが変な冗談を言ったりするもんだから、
途中で疼いたままの私の体の真ん中の辺りがまた、熱くなったりしてしまって、本当に困ってしまう。
それでも1人になったらまた続きをするとか、そういう気にはなれない。
なんていうか心臓に悪い、度胸もないし……度胸は関係ないかもしれないけど。
はぁ。
ため息がでちゃう。
う、兄さんが変な顔して見てる、やっぱ私変なのかな、なんだか視線がイタイ。
113 :
私事ですが名無しです:04/04/08 18:44 ID:90vnrTV7
ため息をついた女学生の様子はなんだか切なげで、なんでそんな風なんだろう?
と頭のすみで疑問には思いつつ、俺は口の中に溜まったつばをゴクリと飲み込む。
もうなんか後ろから抱きついちゃいたいんだけど。
いや、それはまずい、落ち着け。下手すりゃ家族崩壊だぞ。
そんな事を考えながら、ドアを開けたままで部屋には入らずに、辞書を待っていた。
ひどく時間が長く感じる。
女学生は本棚の一定の位置に視線を固定して、そこに向かって右手を伸ばして…
…と思ったら右手をすっと引っ込めて左手で辞書を2冊一緒に引き抜く。
なんだろう、今の。
右手の指が濡れてたような? 手を引っ込めたんだから気のせいじゃないだろう。
……もしかして、そう、それなら様子がおかしかったのも頷ける。
俺は自分の頭の中で想像した事に興奮し、何も考えられなくなって、自分の中での何かがはじけて切れた。
俺は無意識のうちにふらふらと女学生の部屋に入ってドアを閉め、ドアを背にしたままで鍵をかける。
ガチャリ。
部屋の鍵のかかる小さな音に我に帰り、そして女学生と目が合った。
∧_∧
( ´_ゝ`)∩ いいぞ!もっとやれ!!
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 旦~.\
./..\\ \_∧
/ \|=================|´_ゝ`) ゛
\ / ∧_∧ と )
\ ノ ___/( ´_ゝ` )ヽ___\
 ̄ ̄ 〇旦〇  ̄
_, ._
( ゚ Д゚)
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
116 :
私事ですが名無しです:04/04/08 21:45 ID:GKfC8Q4I
(・∀・≡・∀・)
つづきを楽しみにしている私は人でなしでしょうか?
>>117 あなただけじゃないと思われるのでご安心をw
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
本人の知らんところでえらく話が膨らんでますなあ
どきどき(・∀・;)
126 :
私事ですが名無しです:04/04/08 22:28 ID:dm1I/gDA
ツヅキマダー?
>>126 こんな時に不謹慎な!
・・・・はやく続き書いてください。
(*´Д`)ハァハァ
(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
130 :
私事ですが名無しです:04/04/08 22:53 ID:Z2TN6EqR
(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
131 :
仮面貴族 ◆Ayumi4jZbo :04/04/08 23:02 ID:8sYsDajQ
(*´д`*)ハァハァ 続きキボン!
仮面いいなぁ・・・・主演男優役得ですね
本人もよろこんでるようなのでここらで続きを…(*´Д`)
期待あげ!
12:00になったら続き貼ります。
138 :
私事ですが名無しです:04/04/08 23:35 ID:Z2TN6EqR
予告キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
楽しみに待ってまつ!
今、全部読み終えたんだけど、軽ボッキしました
俺なんかもう2回抜きましたが?
141 :
私事ですが名無しです:04/04/09 00:09 ID:Lz43+AhD
再開してもいいですか?
142 :
仮面貴族 ◆Ayumi4jZbo :04/04/09 00:10 ID:Ob1qA5U9
ちんぽ握ってまってます
キター!!!
144 :
私事ですが名無しです:04/04/09 00:14 ID:Lz43+AhD
ガチャリ。鍵のかかる小さな音。
私は一瞬の事で身動きひとつできなかった。
兄さんは鍵をかけたドアを背にして立っている。そして目が合う、すごく熱っぽい視線。
全然そらそうとしない、なんだか、怖い。
私は兄さんから目をそらして左手で抱えてた辞書を差し出す。
どうしよう、私の手は少し震えてしまってる。
「はい、辞書」
「ありがとう、でも今日はもういらない」
兄さんは受け取った辞書をそのまま机の上に置き、私の右手をつかんだかと思うと私の目の前に差し出して、掠れた声で聞いてくる。
「これ、どうしたの?」
目の前にある私の右手の指は濡れている。
さっきの愛液がついたままだった。
パジャマの裾ででも拭いておけば良かったのだけど、うっかりそのままなのを辞書を取る時に気づいて心臓が止まりそうになった。
……この指見られてたんだ、気づかれたんだ。
どくん、どくん。心臓が苦しいくらい暴れてる、まるで体中の血が逆流してるような、そんな感覚。
「知らない……知らない、知らない、知らない、痛い、離してっ」
私は兄さんの手を振りほどこうと右手を動かそうとするけど、私が力を振り絞った所で力では全然かなわない。右手の兄さんに握られてる部分がすごく熱く感じる。
145 :
私事ですが名無しです:04/04/09 00:18 ID:Lz43+AhD
あ、と思った時にはもう私の右手の指は兄さんの口の近くに運ばれていた。
兄さんの吐く息が指にかかり、思わず目をつぶる。
「や……」
やめて。そう言おうした時、指に生暖かい舌がまとわりつく。
指の付け根から上に這い上がったかと思うとまた角度をかえて丹念に愛液を舐めとられていく。
時々軽く歯があたり、舐められた後に外気にさらされた部分が、心細いくらい冷たく感じる。
私は身動きできなくて、かといって舐められてる指を見る事もできなくて、
早鐘のように打ち付ける自分の心臓の音と、指に感じる兄さんの舌の感覚に体中の神経を奪われてるだけだった。
やがて兄さんの舌から指が開放されて、私はほんの少しだけほっとする。
「やらしい蜜の味がしたよ」
兄さんが私の耳元で囁やく。耳に熱い息がかかってぞくりする。
心臓はいまだ激しく私の胸を叩き続けてる、頭に血が上って軽い眩暈がして、そのままがくんと床に座り込んでしまう。
でも兄さんはまだ立ったままなので、私の握られたままの右手だけ上げてる格好になっている。
もう、解放してほしい、兄さんに出てって欲しい、本当にそう思ってるはずなのに、
体の真ん中がまたじんじん疼れてきて、じっと兄さんを見つめてしまう。
146 :
私事ですが名無しです:04/04/09 00:26 ID:Lz43+AhD
部屋に鍵をかけて目があった時の女学生は、俺を見て怯えてるのがわかった。
普通だったらそんな態度に出られたらかなりのダメージなんだけど、
今はそれが俺を凶悪な気持ちにさせる。
俺の事男だってちゃんとわかってるんだ、なのに部屋の鍵をかけ忘れるなんて
無防備な方が悪いんだ、大体血だって繋がってないんだ、
俺が女学生を好きで何も悪くないじゃないか。
そして今、女学生はぺたりと床に座り込み、赤い顔で、潤んだ瞳で、俺を見上げてる。
俺も腰を落として女学生と同じ視線の高さにする。
147 :
私事ですが名無しです:04/04/09 00:31 ID:Lz43+AhD
「ね、手、離して?」
私の言葉は無視されて兄さんは私の右手を握ったまま、私の首筋にキスをする。
「んっ……や、だめだよ」
私は突然の事にびくんと体を震わせて言う。
でも兄さんはかまわず首筋を舐めながらパジャマの上から私の胸をそって優しく揉みはじめた。
「あっ……ん、だめだってば、やっ……めて、ねぇ……んっ!」
首筋のキスと、胸の優しい愛撫で布越しにわかる兄さんの体温と大きな手、布の擦れる感覚に、
鼻にかかったような、今まで自分でも聞いた事ない声が漏れて、恥ずかくて、でも興奮してきてしまう。
でもダメ、こんなの。
このまま快感に身をゆだねてしまえば、今は気持ちいいかもしれないけど兄妹なのに、
これからもずっと一緒に暮していかなきゃならないのに。
私は必死に抗ってみる、全力を尽くして。さすがに兄さんも私を押さえつけようとしてくる。
暴れてる私の両手を掴んで私の頭の上でひとつにして、左手だけで壁に押し付ける。
148 :
私事ですが名無しです:04/04/09 00:41 ID:Lz43+AhD
誰も見てないみたいなのでこれで終了
見てますよー!!!そんなこと言わないで続きお願いします!
>>148 お疲れw
みんな右手がふさがってるからレスできないんですよきっと
こんな中途半端なとこで・・・せめて切りのいいとこまで宜しくおねがいしまつ!!!!
つーかおまえシンジ君だろっ!!!
153 :
私事ですが名無しです:04/04/09 00:50 ID:Lz43+AhD
本気で押さえつけられると私の両手なんて兄さんの左手1本で動きを塞がれてしまう。
その事実に愕然としてしまう。
そして兄さんは私の足を自分の足ではさむようにして、私がろくに抵抗できなくなるのを確認すると、
空いた右手で私のパジャマのボタンを無表情な顔で、ひとつ、ひとつ、ゆっくりはずしていく。
私は絶望的に気分になる。
だってこんなの兄さんが欲情しただけだと思うから。
この行為に愛なんてあるのか全然わからない。
ただの性処理に利用されるだけなら、悲しくて、寂しくて、悔しくて、
今後どうしていいのかわからない。
「……んで……こんな……と、するの? ……めて……やめてよ、仮面貴族なんて、嫌い」
無意識のうちにやっと搾り出した私の言葉に、兄さんの……仮面貴族の手が止まる。
154 :
私事ですが名無しです:04/04/09 00:52 ID:Lz43+AhD
155 :
私事ですが名無しです:04/04/09 00:56 ID:Lz43+AhD
というわけで今日はお開き(・∀・)ノシ
乙でした〜(;´Д`)ハァハァ
エエエエェェェェェェ?
もう終わりでつか・・・
;'`:;'⌒;'`'`,;~) ' `'` ;'⌒`,;~)
:" `,..,")`,..," `_:"` ,"`、
'~`.,
,......, .., ,ヾ)
ヾ,.;'ヾ,.; '^ヾ,.;'ヾ;;;;'゙`゙'゙`;,.,.ヾ)
ヾ,.;″ , ヾ;,)
)
ー――-,, ,,,,-'" i)
____ ヾ / ___ i′
ヽ(;;;;)丿 '.(;;;)ノ i ─┼─
 ̄ i ─┼─
(.,,. .,,.) i │ おつかれ〜
,i | | /
,、____, i _/
.---‐ ,ノ
ヽ ヽ、 _ _ _ ,ノ
_,,. -‐‐‐- 、_
, ´ ` ヽ、
/ / , ヽ
/ / / / 、 、 ヾ、
,' | | | | l | / ハ ハ |i i |i
i | l| | | | |i ハ!| i. | l l i| i |. |l
i | l| | _」,,!-H,! !l |l |_」 l l | l l |l
| l |」 | l ! |,! ヾ|リ´|「|`i | | !|
l l (| | !, ___,、 、_ __」 | i | !ト、 おにいちゃん♪
| | l ト! l` ̄´ ` ̄`| | l | l|`ヽ
ヾ!_| l|` |、' ' ' ' ' ' 'ノ! l | | iリ }i
` | i |`ヽ、 ` ´ . イハ| |ノ! レ' リ
! l | j ` ー 'i´ ´`ソ/ l | ´
,..-┤l !- ' `ー- //,_ //
/ヾ;、ヾl ! 〃 「}`ヽ
i {i} ヾ、 {!} }
! _r<ハノソル_n()!'^うハ,r;ti;ァ !
l ゝ-< (どr;'"´`゙';;-<'〜'} l
! { , てじリじづ-´ i } |
! ト i _∠ハ\`ヽ、 ,j l
| ヽ、 ソ´ンヾヽト、` ,ト イ !
l {レ' {-/iヾヽソヽ__, \ }
| / レ-;一 '|| \ ` !
{ ´ / || |ヽ /
ヽ、___,.イ || i | , ` T´
乙です!続きたのしみにしてますねーノシ
ノシってなに?
>>162 わかんねーから聞いてんだー!
そのレス、ノシつけて返してやんヨー!!
164 :
私事ですが名無しです:04/04/09 12:51 ID:xf/GUpmh
(*´Д`)ハァハァ
このエロ小説はなんですか!
・・・いいじゃん(*´Д`)ハァハァ
早く続きお願いします(;´Д`)ハァハァ
まだですか?もう俺マズイです(;´Д`)ハァハァ
はやく〜(*´Д`)ハァハァ
ここ読んでるうちに女学生のこと好きになっちゃいますたw
(*´Д`)ハァハァ
ここ読んでるうちに仮面貴族のこと好きになっちゃいますたw
(*´д`)ハァハァ
|// / /___, -一ァ| /! |ト、|│ | | く」
|,-‐¬  ̄---┘'7 |! ハ! |,、-┼十|! | | |
, -‐ ''" し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ハ |
,r/ __ ,イ|リ ヾハ! ヽ! ,ィ⌒ヾミリノ!/リ |
/ ||ヽ -' / ̄ )` __ |ヒノ:} '` ,イ/ | |おにいちゃん、かえろーよ
,r ' ヾ、 ,-、____ , イ ̄,r==- ==-' レ' /| |
/ ヽ `ーソ ' | |ト、,ヘ ′"" "" / / || |
. / \_ / | ハ ヽ`゙'ヘ ' '__. ィ / / | | |
/ / / | ヽ 川\ ヾ三ニ‐'′//! | | | |
/ / / 八 \川| |`ト- .. __ , イ‐ァヘ | | ||
くおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!
今から全部を読む気はしないんで、誰か要約してけれ
174 :
私事ですが名無しです:04/04/09 16:16 ID:xf/GUpmh
いつの間にか良スレになっててワラタw
Qちゃんスレと並んで漏れのオカズスレに登録完了!(・∀・)v
神様早く続きを・・・
178 :
私事ですが名無しです:04/04/09 22:16 ID:A4OltKua
また12:00からのオナーニタイムでしょうか?
ドンドコ ドンドコ・・・
ドンドコ ドンドコ・・・
∧ ∧ ,,──,−、
(,,゚Д゚) / ( ( ) ))
|つ/つ `ー─``ー'
〜| | ┣━━┫┨
U U ┠┤ ┣┫
期待あげ
数々のエロ小説や成年コミックを読んでないとこんな話しは書けない。
よって犯人はラッパ浣腸という固定にケテーイ!
>>181 シャイ娘。と厨房時代にふたりエッチしか読んだことないぞ。
>>182 (;´D`)<留年と文才は関係ないれすよ。
芥川賞取った金原しゃんご存知れすか?
なんだラッパもこのスレROMってたんだw
ほかにも潜伏コテがいそうだなw
ドンドコ ドンドコ・・・
ドンドコ ドンドコ・・・
∧ ∧ ,,──,−、
(,,゚Д゚) / ( ( ) ))
|つ/つ `ー─``ー'
〜| | ┣━━┫┨
U U ┠┤ ┣┫
ドンドコ ドンドコ・・・
ドンドコ ドンドコ・・・
∧ ∧ ,,──,−、
(,,゚Д゚) / ( ( ) ))
|つ/つ `ー─``ー'
〜| | ┣━━┫┨
U U ┠┤ ┣┫
186 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:04 ID:x5TtLbeP
続きいる?
もちろんさ!
はやくー!!!!ワクワク
ネ申キターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
190 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:08 ID:x5TtLbeP
女学生から俺の名前を呼ばれたのはすごく久しぶりで、思わずじっと女学生を見つめる。
さっき暴れてたせいでまだ少し息があがっている。
パジャマのボタンを4つまではずしてるので何もつけてない胸の谷間が覗いてる。
上気した頬、今にも涙が零れ落ちてきそうな潤んだ瞳、乱れた髪。
『おにいちゃん』て呼ばれるようになってからずっと諦めてきたんだ。
この先どうなっても今はもう抱きしめてしまいたかった。
でも名前を呼ばれたせいで、今まであえて考えてこなかった事が頭をよぎる。
なんで突然女学生は俺の事『おにいちゃん』と呼ぶようになったんだろう…
考えられるのは2つ。
ひとつは本当に俺の事は家族して見てて単なるけじめとして。
もうひとつは女学生も俺の事本当は好きで、その思いを断ち切るためにあえてそう呼ぶようになったか。
俺はそこまで考えてふっと笑みがもれる。
今、こんな状況になってからそんな事考えてる自分がなんだか滑稽で。
191 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:14 ID:x5TtLbeP
女学生はそんな俺の様子を不安そうな表情で見ている。
「オマエが本当に嫌だったら、俺を止めるのなんて簡単だよ」
俺の言葉に女学生は、すがるような目で俺を見る。
「大声を出して叫べばいい、そしたら下にいる両親が飛んでくる。
オマエが俺にかなわない力でばたばたするより簡単な事だ」
緊張で途中から声が上ずっていった。心臓が暴れだす。そう、これは賭けなんだ。
これで本当に叫ばれたらそれはそれで、もういい、
叶わない気持ちなら、いっそのこと嫌われてしまった方が楽だ。
ただ、今後の家族の事を考えればやはり平常心ではいられなかった。
すると女学生の瞳からポロポロと涙が零れ落ちた。
「もぉやだぁ、こんなの。なんで私の事いじめるの? 何が楽しいのよ、バカぁ」
女学生は俯いて涙を流し続ける。
たったそれだけの事で、俺はもうどうしていいのかわからなくなる。
さっき暴れてる時でなくて、押えつけてパジャマを脱がせようとしてる時でなくて、
なんで今、俺の言った事で簡単に泣きはじめるんだ?
192 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:19 ID:x5TtLbeP
名前を呼ばれる事によって多少の冷静さを取り戻してた俺には、
この状況になってまで無理矢理行為を続けるほどの激情はもう無かった。
押えつけていた女学生の手を離す。
女学生は自分の右手のパジャマの生地をごしごしと顔に押し付けながら、涙を拭く。
それでもなかなか涙は止まらないらしく、今度は左手の方でも涙を拭く。
パジャマの生地には涙のしみがついていった。
「そんなに泣くなよ」
なんだかほっておけなくて、俺は女学生の頭を撫でる。
「やっ、触らないで、大体誰のせいだと思ってんのよぉ」
女学生はそう言いながらも俺の手を振り解こうとしない。
これはどういう事なんだろう? 叫ぶつもりもないみたいだ。
193 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:24 ID:x5TtLbeP
俺はそのままそっと女学生を抱き寄せて、女学生の顔を俺の胸に押し付けてみる。
女学生はそれでも逃げようともせず俺の胸の中に収まってて、肩を震わせながら泣き続けてる。
俺は女学生を抱きしめたまま、頭を撫でていた。
俺のパジャマの胸の辺りは女学生の涙で濡れてきてて、
それと同時に女学生の吐く熱い息も感じていた。
しばらくしてから、女学生の頭を撫でていた手で女学生の髪の毛をかきわけ、
耳にそっとキスすると、女学生はびくんと震えた。
女学生の暖かくてやわらかい体を感じながら、俺はある事を確信しかけてる。
「なあ、泣き止んでくれよ、笑ってる方がかわいいんだから」
俺は女学生の体を自分から少し離してから、女学生の顔に手を添えて顔を俺の方に向けさせる。
「今更何言ってんのよ、ばか、ばか、ばか」
落ち着きかけてた女学生の瞳からまた涙がこぼれだす、かわいい。
…いや、顔自体は泣きすぎで目は腫れてて、鼻水も出てるしでひどいんだけど。
「うぅっ……もう、人の気も知らないで……っ ひどいんだもん」
俺の胸を軽くぽかぽか殴ってくる、かわいい、かわいい。
「うん、ごめんな」
俺は女学生の殴ってくる両手を止めて、女学生の瞳に口づけて、瞳から零れる涙をそっと舐める。
女学生はきょとんとした表情で俺を見てる。
194 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:26 ID:x5TtLbeP
俺はまた女学生を抱きしめて、そのまま今度は女学生の耳元で囁く。
「ずっと好きだった。ずっと前から俺の物にしたかったんだ」
そう告げると女学生はおそるおそる自分の手を俺の背中まで回してきて、
きゅっ、と抱きしめ返してきた。
やっぱりそうなんだ、女学生も俺の事好きなんだ。
しかし俺って馬鹿だな、先に大事な事伝えるの忘れてたんだ。
195 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:29 ID:x5TtLbeP
さっきまでのみたいな無理矢理な時と違って兄さんは優しく抱きしめてくれてて、
それが今はすごくいい気持ち。
すっぽり包み込まれてる感じですごく安心、
心の中までほんわか暖かい気持ちになってくる。
さっき、そう、『嫌なら叫べばいい』なんて言われて私、目の前真っ暗になってしまった。
叫んだりした後の兄さんの立場とか考えたら、そんな事できない。
…だって兄さんの事好きだから。
もしかしたら兄さんはそんな私の気持ち知ってて利用してるんじゃないか、そんな風に思えてきて、
なんだかもう悪いようにしか考えられなくなってて、ちょっと錯乱してしまってたように思う。
……思い出してみると結構すごい事言われたような……顔がほてってくる。
でもすごく嬉しかった。もう一度聞いてみたいな。
196 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:33 ID:x5TtLbeP
「ホント? おにいちゃん、本当に私の事好きなの?」
「おいおい『おにいちゃん』はやめてくれよ、さっきみたいに名前で呼んで?」
兄さんは私の体を離してから、苦笑いしてそう言った。
あれ? 私、名前でなんて呼んだっけ?
「仮面貴族……?」
なんだか久しぶりなので照れてしまう。
あ、でもさっきも言ったんだっけ。覚えてないけど。
「うん、何?」
私が名前で呼ぶと仮面貴族は嬉しそうな顔で返事をした。
そんな顔を見てると私も嬉しくなってしまって、何度でも名前を呼びたくなってしまう。
「仮面貴族、仮面貴族、仮面貴族」
「なあんだよ」
仮面貴族は呆れたように、でも優しい顔で笑って私の頭をくしゃっと撫でた。
「仮面貴族、好き」
私は思わず仮面貴族に抱きついて、溢れてくる気持ちを伝える。
197 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:35 ID:x5TtLbeP
「なんか俺、今、すげー幸せ」
仮面貴族はそう言ってから私の背中と足の間接に手を回したかと思うと、私の視線はふわりと宙に舞う。
「きゃっ」
びっくりして思わず声をあげてしまう。
そう、私は仮面貴族に抱き上げられたのだ。いわゆるお姫様だっことゆうやつだった。
「か……か……仮面貴族?」
私は急にドキドキしてきて、自分のパジャマのボタンがはずされてはだけてる事も今更ながらに思い出して、
自分の両手を胸にやって隠してみる。
仮面貴族はベッドの上にそっと私を降ろして、そのまま寝かしてゆっくり顔を近づけてくる。
そして私は目を閉じた。
198 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:40 ID:x5TtLbeP
…誰も読んでない悪寒
>>198 めちゃめちゃ読んでるっちゅーねん!!!!!!!!
200 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:42 ID:x5TtLbeP
もうやめようか?
>>200 どこまであるんですか?
明日の楽しみに取っておきたい気持ちもあります。
やめないでください(;´Д`)ハァハァ
203 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:46 ID:x5TtLbeP
>>201 期待してるとこまで。
でも読んでるのここちゅう一人かよ…このまま打ち切りか……
早く書け。
寝れねーよw
>>203 いやいや!読んでますって!!!!
藻前ら点呼
1!
2!!!!!!!!
2( ゚ Д ゚ )y−~~~~
208 :
私事ですが名無しです:04/04/10 00:48 ID:fr7CAZ9s
3(;´Д`)ハァハァ
4!!!!
5!!!
6!!!
25!!!!
俺は女学生をベッドに寝かせて、キスをした。
最初は唇が触れるだけの軽いキス。すぐ顔を離したら女学生と視線が絡まりあう。
そしてもう一度キスをする。今度は女学生の柔らかい唇を舌で舐めてから唇をそっと割って舌を絡ませる。
女学生はぎこちなく俺の舌の動きに応えてた。
「はぁ…」
唇を離すと女学生の吐息交じりの声が漏れる。その口の端からこぼれ伝った唾液をそっと舐め取る。
「ん……あの、仮面貴族……?」
「何?」
俺は女学生の首筋にキスをしながら返事をする。
そしていつの間にか胸の上で組まれている女学生の手の上に自分の手を重ねていた。
「このまま今日……しちゃうの……? …かなぁ?」
思わず苦笑してしまう。この状況でも流されきれてくれないのが、らしいといえばらしいとこなんだけど。
生真面目と言うか、臆病なとこがあるというか。しょーがない、そんなとこも好きなんだ。
「もう我慢できないよ。それに…オマエも濡れちゃってるだろ?」
「う……ばか」
女学生は顔を真赤にさせて、俺から目をそらして弱々しい声で言った。
「女学生を俺だけの物にしたいんだ」
今度は耳元で囁いてみる。
女学生は朦朧としたような視線で俺を捉えると、小さくコクンと頷き、
女学生の手に添えてる俺の手を、両手でギュッと握ってきた。
私はこのたった数十分の急展開に頭回らなくて、やっぱり初めての事が怖くて、
でもずっと好きだった仮面貴族に
『女学生を俺だけの物にしたいんだ』
なんて言われると思考回路はショートしてしまう。
それに行為に対する好奇心もやっぱりあった。
「あ……」
パジャマのボタンを全部はずされ、上半身がひんやりした空気にさらされて、
なんとも言えない不安感が私を襲う。
仮面貴族は両手で確認するように私の胸をそっと包み込むと、優しく揉みはじめる。
「……ん……ぁ……ん」
優しく揉まれてるかと思うと時々強く揉まれたりしてその変化に翻弄され、
知らず知らずのうちに息が上がって、小さく声が漏れていく。
私より大きな手、それが仮面貴族に触られてる事を実感させられて、興奮してくるのが自分でもわかる。
「気持ちいい?」
「わ……かんない……よ……」
気持ちいい……んだと思う、下半身が熱くなってきて、濡れてきてるのがわかる。
ただ、なんかむずがゆいような切ない感じ。
…乳首に触れないのはなんでなんだろう。
「は……あぁんっ……!」
思わず自分でも喘ぎ声ってわかるような声が漏れる。乳首を舐められたのだ。
舐められてないもう片方の乳首を指で摘まれる。
「やっ…あん…あぁっ」
仮面貴族は私の声に気をよくしたのか舌で転がしたり、吸ったり、軽く歯で噛んだり、
手の方では指の腹で転がしたりしてきた。
「ああん……あっ……んっ……んぁ」
仮面貴族が何かする度に声が漏れる。
もうただ揉まれてるだけでも声が出てしまうようになっていた。
「感じてる顔かわいい、声ももっと聞かせて?」
私の頭を撫でながら耳元で囁く。……私、これに弱いみたい。
囁きながら指で乳首を摘まんで転がされる。
そして耳の後ろをそっと舌で舐めあげられる。
ざらざらした舌の感触に身震いがする。
「やぁんっ……も……助けて」
私は首をふりながら訳がからず言った。
仮面貴族は私の言葉に少し驚いたような顔をしたけど、すぐに楽しそうな表情になる。
「何が? 俺にどうして欲しいの? 言ってよ」
どうして欲しいの、私。胸の愛撫は確かに気持ちいいんだけど、
でもそれはなんだか下半身の奥の方に繋がってる感じでそれが辛いくなってきてる。
その事に気づいて私は恥ずかしさに顔が上気するのがわかった。
「え……? あの……」
「何?」
仮面貴族はニヤニヤした顔で聞いてくる。
……わかってて聞いてきてるんだ、コイツ……
「ば……ばかっ……信じらんない、いじわる」
「何が? だって言ってくれないと俺、わかんないよ」
仮面貴族は楽しそうにそう言いながら、手を私の下半身に伸ばしてパジャマのズボンに手をかける。
「ちょっと腰浮かせて」
言われた通りに腰を浮かすと、ズボンだけじゃなくて一緒に下着もを脱がされた。
今日はここまで!
「ば……ばかっ……信じらんない、いじわる」
いいとこで終わらせちゃいや〜ん(;´Д`)ハァハァ
>>219 乙。明日もよろしく(;´Д`)ハァハァ
>>219 乙ですた!!
明日もつづき期待してますよー。
>>219 明日こそ・・・・・・・ですね?ニヤリ
乙でした!
話が本格的エロに入った途端sage進行になったのにワラタ
未成年セブナーへの配慮でつかw
(;´Д`)ハァハァ
あーたしさくらんぼー
って脳でループしてるよおれー
226 :
私事ですが名無しです:04/04/10 17:29 ID:JDYEgmMp
ツヅキマダー?
漏れの大事なオナスレあげんなよ!
いつもお世話になっているネ申にカフィーをご馳走します^^
ボーイさん、ネ申にカフィーを。高級なやつ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
...| ̄ ̄ |
/:::| ___| ∧∧ ∧∧
/::::_|___|_ ( 。_。). ( 。_。)
||:::::::( ・∀・) /<▽> /<▽>
||::/ <ヽ∞/>\ |::::::;;;;::/ |::::::;;;;::/
||::| <ヽ/>.- | |:と),__」 |:と),__」
_..||::| o o ...|_ξ |::::::::| .|::::::::|
\ \__(久)__/_\::::::| |:::::::|
.||.i\ 、__ノフ \:| |:::::::|
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\ |::::::|
.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ
.|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜|i~
...|| ||
始めてもいいんだがこんな時間に貼っても誰も見てないだろ?
231 :
私事ですが名無しです:04/04/10 18:12 ID:JDYEgmMp
>>230 見てるっちゅーねん!はやくつづきをーーーーーーー
>>230 みてます!おもいっきりみてます!気になって夜も眠れません。
だからお願いしまつ!!
さんきゅ。人集まったら始めるわ。
は、はやく続き・・・・・(;´Д`)ハァハァ
集合がかかってると聞いてきたのだが。
>>235 こういう時は素早いなw
おし!もっと集めてこい
待機でつ。。
点呼20で開始。
あ〜悪りぃ!
今からメシ食いに行ってくるから10時くらいにして!
>>239 誰とだYO!
はっ女学生とリアルデートか?
>ネ申
10時くらいが一番人が集まってていいと思うよ
テメーの都合で人を動かす奴ほど、嫌いな奴はいない。
245 :
私事ですが名無しです:04/04/10 18:41 ID:JDYEgmMp
(#`Д´)<仮面フザケンナッ!!
早くしてくだはい(;´Д`)アハァン
247 :
私事ですが名無しです:04/04/10 22:25 ID:Ztef1VRd
ドンドコ ドンドコ・・・
ドンドコ ドンドコ・・・
∧ ∧ ,,──,−、
(,,゚Д゚) / ( ( ) ))
|つ/つ `ー─``ー'
〜| | ┣━━┫┨
U U ┠┤ ┣┫
248 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/10 22:27 ID:EvACfBKw
まだぁ?マチクタビレター
。・゚・(ノД`)・゚ずーーーーーーーーーーーっとまってるんだよぉ!!!
・・・仮面がいらんこというから
251 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/10 22:29 ID:EvACfBKw
おれも6時半から4時間ずっとPCの前で待ってるんですが。
ドンドコ ドンドコ・・・
ドンドコ ドンドコ・・・
∧ ∧ ,,──,−、
(,,゚Д゚) / ( ( ) ))
|つ/つ `ー─``ー'
〜| | ┣━━┫┨
U U ┠┤ ┣┫
ドンドコ ドンドコ・・・
ドンドコ ドンドコ・・・
∧ ∧ ,,──,−、
(,,゚Д゚) / ( ( ) ))
|つ/つ `ー─``ー'
〜| | ┣━━┫┨
U U ┠┤ ┣┫
だから、明日なんだろ
254 :
仮面貴族 ◆Ayumi4jZbo :04/04/10 22:34 ID:YIbsJRYQ
まだかなー?
256 :
仮面貴族 ◆Ayumi4jZbo :04/04/10 22:45 ID:YIbsJRYQ
>>255 今、ハヌナプトラ見ながらドラクエしてるよ。
ちょうどカンタダ親分と戦うとこ(゚Д゚)ハンパネー!!!
257 :
私事ですが名無しです:04/04/10 22:45 ID:Ztef1VRd
点呼!
1!!!
2!
259 :
仮面貴族 ◆Ayumi4jZbo :04/04/10 22:47 ID:YIbsJRYQ
ドルゥゥゥゥ!!!2!!!
4!!!!
261 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/10 22:48 ID:EvACfBKw
5!
6!
263 :
私事ですが名無しです:04/04/10 22:55 ID:LWBypAMr
6!!!
オンドリューウラギタッタデスカ!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまで読んだ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はじめてもいいですか?
267 :
私事ですが名無しです:04/04/10 23:28 ID:Ztef1VRd
キター!!!お願いします!
268 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/10 23:29 ID:EvACfBKw
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!
孝史がラジオするって言ってたからかぶったら悪いと思って
待ってたんだけど。もういいんだったらはじめます。
キタ〜〜〜〜〜〜(`o´)〜〜〜〜〜〜〜〜〜 !
271 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/10 23:31 ID:EvACfBKw
孝史のラジオなんて(゚ε゚)キニツナイ!!
孝史はやる気ないからほっとけ
孝史に気を使うなんてネ申っていったい何者なんだろうか・・・
「あ……」
私は下半身を晒されて、仮面貴族の視線に耐えられそうになくて、恥ずかしくて両手で顔を隠してしまう。
「すごく濡れてるよ…」
仮面貴族の息をのむような、掠れた声で言われて私は羞恥心でどうにかなってしまいそうだった。
「やだ……、もう……」
私の両手をどかしてから、キスしてくる。
キスしながら仮面貴族の手が私の太股やお尻を撫でる。
仮面貴族の手は太股の内側の付け根のあたりまできても、そこまででまた引き返してお尻の方に移動する。
「ん…………あの」
「ん?」
唇が離れた時に話し掛けてみる。
でもやっぱり仮面貴族は足のつけ根を撫でるだけ。
「ねぇってば……」
「だからはっきり言ってくれないとわからないって」
そう言って仮面貴族の指が一瞬だけ私の秘所にかすめる。
「あっ……ん……今の」
「今のって?」
あくまで私に言わせたいんだ…
…いっその事自分で触ってしまいたいくらいだけど、そんな事できる訳もないし、もう我慢も限界だった。
「…さわって…ほしいの」
276 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/10 23:39 ID:EvACfBKw
∧_∧
( ;・∀・) モウ タッテキタ
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
私は恥ずかしくて最後の方は声が小さくなる。
仮面貴族はそんな私の様子を見てクスリと笑う。
「どこを?」
「あ……あそこ……私の濡れてるとこ」
羞恥心から私は半泣きになりながら告げる。多分、顔は真赤になってしまってる。
「そんな顔してお願いされたら聞いてあげないとな。
ホントはもっとはっきりした言葉で聞きたかったんだけど」
嬉しそうな顔でそう言う仮面貴族が憎たらしいのでつい、睨んで彼のほっぺをつねってみたりする。
「こらこら」
私の手をほっぺたから離して私の指を舐めて噛んだりしてくる。
「や……やだ、何してんのよ」
今の私は何をされても官能に結びついてしまうみたいで指を舐めあげられる感覚と、
軽く噛まれる心地よい刺激と、視覚からの刺激でまたあそこが疼いてくる。
仮面貴族はしばらくすると指への愛撫をやめて、私の下半身に手を伸ばして
愛液を溢れさせてる蜜壷の入口に指を滑らす。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ^,, ,, ^ |
| (○) (○)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・昇天
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
「はぁん…」
ずっと待ってた感覚に簡単に声が漏れてしまう。
仮面貴族はそのまま割れ目のあたりをゆっくり撫でまわしたり、下から上に指を這わせたりする。
「また濡れてきてるよ…気持ちいい?」
「あん……あっ……うん……ん」
私はなんとか返事した……つもり。
自分で触ってる時と全然違う、自分の神経がそこに集中してて、頭が変になりそう。
しばらくして仮面貴族の指が、上の方に移動してきて、その突起部分に軽く触れる。
「ひ……あぁっ……ん!」
そこを軽く押されたり、摘まれたり、指の腹で円を描いたりしてくる。
「あっ……あぁんっ……はぁっんっ……んんっ」
私はもう気持ちよくて、声を抑える事がなくて、自分でもあそこからどんどん愛液が溢れ出るのがわかる。
そしていったんまた下の方に指が移動したかと思うと、下からゆっくりと指を撫で上げられて、
突起を弾かれて摘まれる。
「……んっ……あ、あ、あ、あぁっっ……!」
頭の中が一瞬真っ白になる。
あそこがビクビクしてるのが自分でもわかる。
「……もしかして、イッちゃったの?」
私まだ息をするのがやっとで、仮面貴族の顔ををぼんやりと見た。
「ね? 答えてよ」
耳元で囁いて、そのまま耳たぶを噛まれる。
「やん……うん、そお……」
「なぁなぁ」
「うん……?」
「もう……我慢できないや、入れていい?」
仮面貴族が切なそうな顔で聞いてきた。
私はまだちょっと怖い気持ちもあったけど、まだ朦朧とする意識の中、
仮面貴族の目を見て何も言わずに頷いた。
女学生が小さく頷いたのを確認して、俺は自分の物を女学生のぬかるんでる割れ目にそっと撫でつける。
「あ……っ」
小さな声が女学生の口から漏れる。それと同時に不安そうな表情で俺を見る。
「体の力抜いて」
「う……うん」
女学生はそう返事しながらもきゅっと目をつぶって、俺の背中に手を回して抱きついてくる。
かなり緊張してるみたいだ。
パジャマの上は脱がしてなかったので、体にパジャマの薄布がまとわりついてきた。
「……深呼吸してみて?」
俺は女学生の頭を撫でながらそう促してみる。
本当は今すぐにでも女学生の中に突っ込んでしまいたいのだけど、
少しでもシ女学生の負担を軽くしてやりたかった。
女学生は小さく頷くと3回ほど軽く深呼吸をすると俺を見て、くすっと小さく笑った。
「どしたの?」
「へへ、優しいんだね」
女学生が嬉しそうな顔で笑う。
自分の行動で女学生にこんな表情をさせる事ができて、嬉しかった。
「んだよ、今頃気づいたの?」
でも俺は照れ隠しであやふやな言葉しかでない。
そんな俺を見て女学生は笑う、とびきりの笑顔。
女学生が今度は俺の耳元で囁く。
「きて」
耳に熱い吐息を感じ、女学生の言葉とあいまって、興奮した。
そして俺は女学生の中に自分の物を押し込んだ。
285 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/11 00:05 ID:r3HJYgi2
続きはー?(;´Д`)ハァハァ
こんなところで終わりとか言わないですよね?
/\___/ヽ
/ ::::::::::::::::\
| ,\,, ,,/ 、 .:::|
| .゙ ○" |゙○ "U:::| 皆さんのティッシュ足りないみたいだから
|U ` ' ::| ここにおいときますね。
\ ヽ\/ =' ::/
/`'ー‐---‐一'´\
/ ::::i ヽ
| | :::;;l |
 ̄_|,..i'"':, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
ずーり ずーり
∧_∧
/ ・ω・)<セヴンがpink鯖に飛ばされませんように・・・(w
...../____ノ 旦~
289 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/11 00:09 ID:r3HJYgi2
さっそく使わせてもらうぜ!
_, ,_ シュッ
( ‘д‘)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
「……っう……く……」
仮面貴族の熱い塊が私の中に入ってきて、歯を食い縛って痛みに耐えようとするんだけど、
抑えきれない声が漏れてしまう。
途中、何かにつっかかるような感じで仮面貴族の動きが止まったんだけど、
吐息まじりの掠れた声で「ごめんな」と呟くと、一気に奥まで突いてきた。
「あぁぁっ……!」
もうヒリヒリするような、熱いような、それでも何か一体化してる異物感とで頭の中ぐちゃぐちゃだった。
「…大丈夫か?」
仮面貴族は深く溜息をついてから、私の頭を優しく撫でながら問い掛けてくる。
「う……ん……つっ……かなり、痛い、ね」
「もう止めるか?」
「それで……いいの?」
「正直いって、いいって事はないけどさ。オマエが辛そうなのがちょっと……な」
私が問いかけにちょっと苦しいような顔で仮面貴族は答える。
その言葉を聞いて私の決心が固まる。
「いいよ、も、最後までしよう? 今じっとしててくれてたおかげでちょっとだけ落ち着いたし」
「大丈夫か?」
「うん」
私は笑って答える。……やっぱりちょっとひきっつてたのかな?
仮面貴族は困ったような、でも少し嬉しそうな顔で笑った。
そして私の頬に優しくキスをして、耳元で囁いた。
「動くよ」
確認するようなその言葉に、私はただ頷くだけ。
私が頷いたのを見て仮面貴族はゆっくり動き出す。
ずーり ずーり
∧_∧
/ ・ω・)<板長はあれでしょ、自分の嫁を他人に犯させて興奮する
...../____ノ 旦~ S的性癖の持ち主なんでそ?
女学生に名誉毀損で告訴されたらどうしようw
>>293 仮面が責任とってケコーンすれば無問題w
「んっ…っ…つっ」
仮面貴族が出し入れする度に、私の内壁が引きちぎられるような痛みが走る。
「はっ……か……かめ…き、仮面貴族、仮面貴族……」
私はうわ言のように仮面貴族の名前を呼びながら、
仮面貴族の背中に回してる手に力が入る。
「女学生……好きだ、女学生……」
仮面貴族は荒れた息遣いでそう言うとキスしてきた。
仮面貴族の舌が優しく私の口の中を動きまわる。
私は痛みを紛らわせるかのように夢中で自分からも舌を動かしてた。
口の中に流れ込んでくる仮面貴族の唾液を私は喉に流し込む。
いつしか仮面貴族の動きはかなり激しい物になっていた。
私もだんだん痛みは薄れてきて、擦れる度に沸き起きる体の奥の熱になんとなくうっとりしていた。
「………っ」
仮面貴族は私の中から自分の物を引き抜くと、白濁色の液体を私の体の上にまき散らして、
私の隣にどさっと横になる。
ふたりの荒れた息遣いと、ラジオからのヒット曲が部屋の中で響いてた。
ああ、そうだ、ラジオつけっぱなしだったっけ。
ぼんやりとしてたら、仮面貴族の手が私の肩を抱き寄せてきて、頭を優しく撫でてきた。
私はその安心感でそのまま目を閉じた。
・ ・ ・
なんか遠くで音楽が聞こえる、洋楽みたいだ。
隣でごそごそと動く気配がして寝ぼけながらも目を開ける。
部屋の電気もついたままで洋楽に続き、DJの喋る声も聞こえてきて、ラジオもついたままなのを思い出す。
「女学生……?」
俺の朦朧とした意識の視界に入ったのは半身を起こした女学生だった。
「あ、良かった、目覚めた? ……どうしたの?」
女学生は俺の視線に気づくと、少し照れくさそうにはにかんで笑った。
「や、いい眺めだなぁと思って」
パジャマの上だけをボタンをかけずに羽織ってるだけの姿の女学生は、それはそれでえっちな感じで、
素直に思った事を口にしていた。
「え? きゃっ……えっち」
女学生は慌ててパジャマの前を両手で重ねてから、少し頬を赤らめて俺を軽く睨んだ。
…さっきさんざんえっちな事しんだけど。思ったけど言わなかった。
女学生はベッドから降りると、机の上に置いてあったウェットティッシュを3.4枚引き抜く。
「ホントはシャワー浴びたいよね」
首をかしげながら苦笑して、ウェットティッシュ本体の方を俺に差し出した。
お互い自分の体をふき取ってから、着衣(と言ってもパジャマなんだけど)を整えた。
時計を見るとAM2時を回った所だった。
∧_∧
( ´Д`)<おちんちんがおおきくなりました
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
俺は自分の部屋に戻りがたくて、ベッドの上で、ふたりで座ってた。
「ねぇ、私の事いつ頃から好きになってくれたの?」
「実は初めて会った時…かな」
女学生に聞かれて、そう答えた。
「うそぉっ」
女学生は本当に驚いてるみたいで、目を見開いて俺を見てた。
「あの時はガキだったし、あ、かわいい子だなぁって思って、
好みの子が兄妹でラッキー、とかそんな風に気楽に考えてたんだ。
そんな事全然ラッキーじゃないって気づいたのは中学上がったくらいだけど」
そこまで話すと自分でも思い当たる事があるのか、女学生は頷きながら話を聞いてた。
「でも仮面貴族、女の子とエッチするの今日初めてじゃないよね?」
突然言われて、ぎくりとする。
女学生の方を見ると別に怒ってる訳ではないみたいだった。
「……なんで?」
「なんとなく。初めてにしては余裕があったような気がしたの」
「うん、去年付き合ってた子が居たんだ」
俺は観念して本当の事を話した。
こーゆー類の事に関しては、女の勘は鋭い。下手に隠すのは得策じゃないと思ったからだ。
女学生は「やっぱり」なんて呟きながら、頷いてる。
「その頃なんとなく彼女できたかなぁとは思ってたんだけど、そか、最後までしてたんだ……」
……全然そぶりを見せてないつもりだったんだけど、気づかれてたのか。やっぱり女って怖い。
「でもな、それは誰かさんを諦めるためだったんだぞっ」
そう言ってから俺は女学生をベッドに押し倒す。女学生は笑ってた。
俺は安心して、そのままキスを……したかったけどできなかった。
女学生は自分のひとさし指を俺の口元に添えて俺の動きをさえぎったからだ。
「だめ。明日、もう今日か、映画奢ってくれるんでしょ?」
「もちろん」
「もう寝ないと、朝ちゃんといつもどおりに起きれなくなっちゃうよ」
「……かもな」
「やっぱりうちで両親が居る時は……やばいよ。今はばれると大変だと思うの……」
「……うん、わかるよ」
そうなんだ、流されきれてくれないのが、らしいといえばらしいとこなんだった。
生真面目と言うか、臆病なとこがあるというか。
しょーがない、女学生のそんなとこも好きなんだった。
俺はふっと笑うと女学生の頬にそっとキスをした。
「おやすみ」
「うん、おやすみなさい」
女学生はほっとしたような顔で笑って答えた。俺はそのまま立ち上がって自分の部屋に戻った。
パタン。
ドアの閉まる音がする。
私は一応鍵をかけて、ラジオを切って、部屋の明かりを消した。
ベッドに潜り込んでほっと胸を撫で下ろす。
ああは言ったものの、あれ以上強く求められたら跳ね返すような精神力は持ち合わせてなかった。
これからの事を考えると色々大変そうなんだけど、
今はただ仮面貴族と両思いだった事を噛み締めながら、幸せな気分のまま眠りについた。
・end・
∧__∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(; ´Д`)< ありがたや、ありがたや ほんまおつかれやで!
.ノ つつ \________
( ⌒))
 ̄ ̄ ̄
パチパチパチパチ
ふぅ。最後までいけてよかった。
グッジョブ!!
最後まで読んでくれてありがとさん!
仮面と女学生にはリアルでうまくいって欲しいんだ
ま、この話みたいな関係だとは思ってないがw
後孝史!漏れは頑張ったんだからおまいもラジオ頼むぞ!
でも801はかんべんな。
307 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/11 00:39 ID:r3HJYgi2
>>301 オツカレ。
良かった。久しぶりに小説で萌えた。
308 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/11 00:40 ID:r3HJYgi2
>>306 >仮面と女学生にはリアルでうまくいって欲しいんだ
(゚Д゚)ハァ?
乙かれ〜
マジよかったよ!
ずーり ずーり
∧_∧
/ ・ω・)<まさか、セヴン見ててティッシュを使うことになろうとは・・・
...../____ノ 旦~
>>301乙ですた。
312 :
仮面貴族 ◆Ayumi4jZbo :04/04/11 00:52 ID:nREqWUho
>>306 いや・・小説はよかったけど、こんなの見たら普通の子は引くぞw
今、家に帰ってきたが、さっきの外出時の鬱を吹き飛ばすほどの
すばらしいスレだ。
ガーン!漏れは応援のつもりで書いたんだが・・・
仮面ごめん。女学生に謝っといてくれw
>>306 >仮面と女学生にはリアルでうまくいって欲しいんだ
ワロタw
>>314 わかったよマンモス西!
それからおすすめのエロ小説(兄妹関係)があったら教えてくれたまえ!
317 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/11 00:59 ID:r3HJYgi2
>>314 >仮面ごめん。女学生に謝っといてくれw
なんでおれに頼まないんだヽ(*`Д´)ノゴルァ
スジが通ってないんじゃね?
ここちゅう必死だなw
319 :
モキュモキュ∪ ´∀`)ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :04/04/11 01:01 ID:r3HJYgi2
おれは蚊帳の外か。
(´ι _` ) あっそ
ラッパも喜んでくれてうれしいよ。
マジ仮面と女学生はここちゅうなんかよりお似合いだと思うんだが・・・
正直エロ小説はほとんど読まんからよくわからんw
ずーり ずーり
∧_∧
/ ・ω・)<板長・・・もしや、千載一遇のチャンスを逃してしまったのでつか・・
...../____ノ 旦~ 南無。
よかった(;´Д`)ハァハァ
>マジ仮面と女学生はここちゅうなんかよりお似合いだと思うんだが・・・
ここちゅうなんかより?
なんかってなんだ、なんかって。
ひさびさに見る顔が集まってくれてよかったw
書いたかいがあったってもんだー。
この小説のタイトルは【冬のカメン】にしよう
どうかなマンモス西君?
なんでマンモス西なんだYO!
OKそれでいいよw
ずーり ずーり
∧_∧
/ ・ω・)<誰か、この状態から板長の嫉妬心が渦巻く「牡丹と薔薇」的
...../____ノ 旦~ 展開な小説のうpキボンヌ。(w
__
./ /≡≡=-
/ も /≡=-
./ う ./=-
/ 来./-
/ ね./
./ え /
/ よ /
/ !! / ゴルァ ハエーヨ
プンプン / ̄ ̄
(Д´ )≡=-ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ≡ヽ(´Д`;)ノ ≡=-
U┌/ )□─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄| ≡≡=-
◎└<−◎  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄
冬のカメンなぁ・・・なんか聞いた事あるような・・
__
./ も/≡≡=-
/ う /≡=-
./ ガ ./=-
/ チ./-
/ ガ./
./ チ /
/ だ /
/ よ / ゴルァ ティッシュ
トイレ / ̄ ̄
(Д´ )≡=-ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ≡ヽ(´Д`;)ノ ≡=-
U┌/ )□─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄| ≡≡=-
◎└<−◎  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄
ずーり ずーり
∧_∧
/ ・ω・)<
>>327 凄まじいキャットファイトが展開されるヨカーン(w
...../____ノ 旦~
ボタバラ的展開かw
気が向いたら書いてみるよ。
アルゴランとバラ
ずーり ずーり
∧_∧
/ ・ω・)<
>>334 期待してまつ。
...../____ノ 旦~
337 :
私事ですが名無しです:04/04/11 04:20 ID:hB07rXAN
すげー完結してる。
まさか最後まで書ききるとは思わんかったw
感動した!!
ここを見てると本気でここちゅうがウザイな
340 :
私事ですが名無しです:04/04/11 12:16 ID:AI/FrHuJ
ネ申キテタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
良スレ記念カキコ
気に入った!リアルでこんな子と暮らしたいぜw
343 :
私事ですが名無しです:04/04/12 10:09 ID:baSDWwvw
ボタバラ的展開マダー?
344 :
仮面貴族 (高田道場所属) ◆Ayumi4jZbo :04/04/12 21:44 ID:0AgArDtM
/ ̄\ 8ノハヽ8∈
, ┤ ト( ´D`) <続編よろぴく
| \_/ ヽ つ
| __( ̄ )_)__)
| __)_ノ
ヽ___) ノ
高田道場所属してんのかいw
じゃー俺は
イケメンレスラー闘竜門ジャパンに所属しようっと
マグナム孝史とネーミング
346 :
私事ですが名無しです:04/04/12 22:14 ID:t0jrECym
続編書くのはかまわんのだが女学生なんて言ってた?
348 :
私事ですが名無しです:04/04/12 22:27 ID:t0jrECym
あぁそうだよw
彼女はこう言った
「あ、あたしはいいよ・・仮面ちゃんがそうゆうことしたいっていうならさ・・」
俺は言った
「や ら な い か ?」
>マン西
>>349は冗談だ
「>小説の作者サンヘw」
「楽しませてもらいました(苦笑)続編を期待してますね♪」
「続編はできれば違うコテさんでw」
だそうだ。
351 :
私事ですが名無しです:04/04/12 22:43 ID:t0jrECym
【冬のカメン】作者:マンモス西
各コテの反応
・nage荒(´ε`)らし:マンモス西だけはガチ
・(・`ω´・)ヤルーキ同盟:貴様!たるんどるぞ!続編をかきなぐれっ!!!
・処女膜至上主義:なかなかいいエロ小説を書くじゃないかキミ!
しかしぼくにはかなわないな
・フナムシ君:こっそりROMってますw アチチ!たばこの火が手に落ちた!
354 :
私事ですが名無しです:04/04/12 22:49 ID:t0jrECym
そっか、スレくれないのはやっぱり一緒に住んでるってことなんだ。
>>356 毎朝、いってきまーす!の( ´3‘)チュッチュッをせがまれるよ(苦笑)
仮面貴族株式会社の冬の懸賞であたったシュアファイヤーはいつ届くのかと。
>>359 抽選の結果は発送をもってかえさせていただきます。
ってすっかり忘れてたじょーw
ごめんちゃいw
361 :
私事ですが名無しです:04/04/12 23:11 ID:t0jrECym
兄妹という所に創作意欲がかきたてられた訳で他コテじゃ正直無理。
やっぱ妹萌えって王道なんだねい・・・。
>>361 そんなおまえは根っからのシスターコンプレックス(略してシスコン)
しかしその気持ちは俺には痛いほど分かる。
禁断の愛ほど萌えるものはないしなw
>>364 >禁断の愛ほど萌えるものはないしなw
えーそうかぁ〜?w
>>363 ほぉい!おい旦那w
怒るなよ〜アメリカンジョークじゃん(´゚ c_,゚')テヘヘッヘーっw
>>359 いつも人を死ねだのつまらんだの散々ぬかしやがって!
こういう時だけいい子になるよな手前は!
何を急にw
>>365 人生に3分の1を損してるよ孝史は
かわいそうに
俺は1/3も損してるのか・・・w
酒が飲めないと1/3損するとは聞いたことアル
370 :
私事ですが名無しです:04/04/12 23:32 ID:t0jrECym
たしかに禁断ってのが萌えポイントw
ずーり ずーり
∧_∧
/ ・ω・)<エロ小説の続きかと思ったよ・・・
...../____ノ G[__]~
ずーり ずーり
∧_∧
/ ・ω・)<
>>372 そっか。じゃぁ名無し潜伏しようかな。(w
...../____ノ G[__]~
あすなろ白書風に言えば
俺が掛居でここちゅうが取手ってこったな
タッチで言えば
俺がタツヤで仮面さんがカズヤだな
呼吸を止めて一秒あなた真剣な目をしたから〜
そこからピンも見えなくなる〜
呼吸を止めて一秒あなた真剣な目をしたから〜
そこから何もみえなくーなるの星屑ロンリネス〜トーォン
〜略〜
スレ違いや、まーわーりみーちを・・・・
呼吸を止めて1秒あなた真剣な目でシコるから
そこからいつもオナれなくなるの素股でロリコン
ダブったから行きたくないのねん
転入したんですが。