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私事ですが名無しです:
アメリカではサッカーの競技人口は多い。
なぜならば安全だから。
ベースボールやアメフトなどのハードで危険なスポーツは敬遠される傾向にあります。
プロスポーツ大国であるアメリカではサッカーみたいな生ぬるいスポーツは、
日本における卓球のように、今後も「やる」スポーツとしてはポピュラーなもので
あり続けるでしょうが「観る」スポーツとしては発達しないでしょう。
事実、アメリカ人の一般的通念として「サッカーはオカマのやるスポーツ」と軽視され、
サッカープレーヤーは、大概、ベースボールやアメフトプレーヤーになり損ねて仕方なく
サッカーをやっている、いわば落伍者達です。
よほどの好事家でないかぎりそんなもんに金払ってまで観に行くようなアメリカ人は
まあいないでしょうね。
サッカーファンの盲信する「スポーツ文化」が根付いている唯一の国と表現しても
過言ではないアメリカでサッカーがこれほどまでに軽視されているとは、なんとも
皮肉なものです。
ちなみに史上最強とまで謳われた日本のサッカー五輪代表は、
そういったアメリカスポーツ界における落伍者集団に敗れ去ったという驚愕の事実
は皆さん既に御存知ですよね。