1 :
番組の途中ですが名無しです:03/03/01 21:09 ID:FHWLMJfW
ナウルはどうしてしまったのか?
今、ナウルはどうなっているのか?
そしてこのあとナウルはどうなるのか?
みんなで小説風に書いていこう!!
<<プロローグ>>
赤道直下の太平洋上に人口1万人、大きさ伊豆大島の1/4という国、ナウルがあった。
↓続き
4 :
番組の途中ですが名無しです:03/03/01 21:13 ID:xzRbQPli
>>2 氏ねよ しかいえねーのか?
>>2は頼むから死んでくれよ
あ、俺は1じゃねーぞ、とりあえずID出しとく
6 :
番組の途中ですが名無しです:03/03/01 21:13 ID:ZGQtvQFo
>4
IDが( ´,_ゝ`)プリッ
8 :
番組の途中ですが名無しです:03/03/01 21:15 ID:ANk5f8O2
ある晩、君はこう言った。
「ねえ、虹って何かしら?」
僕は暫く考え込み、そしてこう答えた。
↓続き
タイトル
『ほぼ毎日、娘。たちがナウルに来る・・・!!!』
どうしてこうなったのか。
俺はナウル某所に住むよくいる普通のナウル人だ。今年で28になる。
いたって普通に生きてきた。つい先日までは。
娘。たちとの暮らしは突然始まった。
まずはじめに後藤が突然ナウルに密入国してきた。
そしてさも正式に入国審査を受けたかのように装い、
他のメンバーもぞろぞろとやってきた。最後になっちが来て
ナウルの砂浜で13人が各々雑魚寝をし、30分ほど仮眠をとって帰っていった。
全員が帰るとき、加護ちゃんが「またくるね、おじちゃん」と言い残していった。
その日からナウルは娘。たちの溜まり場と化した。
各々がいかだに乗ってやってきては釣りをしたり泳いだり日光浴をしたり
自由に過ごしては帰ってゆく。憩いの場になっているのだ。
娘。たちは超人気アイドルグループ。多忙な分刻みのスケジュールを毎日こなしている。
13人全員が揃うことは滅多にない。たいていいつも1〜3人でやってくる。
現に今、俺の後ろで辻が砂浜に砂山を作って遊んでいる。
かわいいものだ、こんな小さな体でいつも精一杯に頑張り、そしてよく食う。
俺は彼女の頭をそっとひと撫ですると、砂山をぶち壊してやった。
夢か現実かはわからないが、こうして娘。たちの安らぎを俺は守っている。今も。
>俺はナウル某所に住むよくいる普通のナウル人だ。
全然普通じゃねー!w
ゲゾラ、ガニメ、カメーバに占領されますた
そして世界が終わる・・
15 :
番組の途中ですが名無しです:03/03/01 22:02 ID:Qsqm6Jpq
さりげなく電波2ちゃんねるに紹介されてるな・・・。
信じてもらえないのは仕方ない。嘘だと言われてもいい。
しかし現実に娘。たちは仕事の合間をぬってナウルにやってくる。
こないだはなっちが来た。北海道出身で暑さには慣れていないはずの彼女だが
道産子の女は強かった。
なっちは色白のその見た目からは想像もできないほど夏が好きな娘だった。
彼女はここナウルが国際的に孤立して連絡が取れない状態にあることを
俺の説明でようやく知った。そしてなっちは砂浜に大きく「S・O・S」の文字を書いて爆笑していた。
それはナウル人の俺にとっては我慢できない冗談だった。思わずぶん殴りたくなったが
日本からの観光客を期待するナウルの国民として、ぐっと堪えた。ナウルは観光が唯一の産業なのだ。
なっちは、リーダー飯田やサブリーダーの保田以上にしっかりしている。
その証拠に来るたびにナウルの現状について勉強し、そして帰って行く。
娘。たちが来るようになる以前は完全に孤立無援だったナウルだが
今では娘。たちが唯一の外部との接点になっていた。
なっちはあれだけ砂浜で遊んでいたにも関わらず、帰る時も色は雪のように白いままだった・・・。
そんな娘。たちとの複雑で、そして平穏な関わり合いの中で一通の手紙が届く。
それは瓶に入れられた手紙で、ナウルの砂浜に打ち上げられていた。
「ののはしぬかもしれないれす・・・」
そう記された手紙は瓶に漏れた海水で濡れ、文字がところどころかすれていた。
俺は焦った。なにがあったんだ。
しかしナウルは外部との連絡ができない状況にある。
彼女たちが一方的にやって来る以外、娘。たちとの連絡は不可能。
それが諸外国がナウルを心配している理由だった。電話も無ければインターネットも無い。
いくら急を要しても、俺は無力なナウル人だった。
そのうち誰かやってくるかもしれないと、それまで待つことにした。
刻々と流れる時間。一分一秒が惜しかった。辻が危険だ!
その日の深夜1時。やってきたのは以外な人物だった。
中澤姐さんがナウルに来たのはその日が初めてだった。
中澤姐さんは一人で小舟を漕いで来たせいか、ずいぶんと疲れきった様子だった。
俺は無言でパイナップルを差し出すと、彼女はそれを手刀で一気に割り、そしてかじりついた。
それから5時間、俺は彼女の向かい側に正座をし、愚痴を聞き、パイナップルを供給し続けた。
「あの子たちだけ南の島でバカンスなんて許せないやんかぁ、
あたしだってねぇ〜、たまには南国のいい男たちに囲まれて遊びたいんだよ!」
彼女は絶好調だ。それから泣いたり笑ったり怒ったりを繰り返し、
ついにはナウル中のいい男を全員集めろと言い出したところで俺はストップをかけた。
聞くことがあったのだ。
中澤姐さんの勢いに負けてずっと相談しようと思っていた手紙のことを。
「とりあえず明日、辻に事情を聞いてそれから連絡する」
そう言い残して、結局一睡もせず、明け方中澤姐さんは小舟で帰っていった。
―― その日は前日と同じく、気になってイライラと落ち付かなかった。
正午、保田が来る。白子が食べたいと言うので海に潜って
魚を捕まえ、それを食いながら一緒に日光浴をする。
夕方、5期メンの高橋と新垣がやってくる。
高橋という子は積極的な子なのか、ビキニを着こなしているが、
新垣という子は不思議な紺色の水着を着ていた。
日本ではそれはスクール水着と言ってマニアに人気がある水着らしい。
中澤姐さんからの伝書鳩が到着したのはそれから数時間経ったあとだった。
「日付が変わる前にそちらへ行く」
手紙にはそう一言だけ書いてあった。そしてその鳩は長距離を飛んで疲れたのか、
ナウルに到着するやいなや、ゆっくりと眠るように動かなくなった。
やはり太平洋を越えての飛行には無理があったのだろう。
俺はいてもたってもいられなくなりナウルの地鳩を捕まえると
手紙を添えて日本に向けて放った。うまく日本に辿り着ければいいのだが。
その地鳩を水平線に消えるまで見送る。心配のせいか喉はカラカラだ。
思考がグルグルと高速回転を始める。
なにもなくナウルで生まれ育ち、ナウルしか知らない俺。そんな中で出会った娘。たち。
すやすやと寝息をたてる辻。もぐもぐとマンゴーをほおばる辻。
と、ブルブルブルブルブル・・・という機会音が響き渡った。
「・・・な、なんだあの音は?」
その音はヘリコプターの音だった。そこから降りてきたのは金髪の日本人。
俺は緊張していた。とてつもなく。
いま、ナウルは外部との連絡が完全に遮断されている。もちろん娘。以外だが。
そんな中、今、娘。以外の一人の日本人がここナウルの地に降り立ったのだ。
俺は唾をごくりと飲み込み、精一杯の平静を装って挨拶をする。
20 :
作者:03/03/02 17:26 ID:???
せっかくなので、新しくスレを立てさせてもらいます。
お邪魔しました。
21 :
番組の途中ですが名無しです:03/03/04 18:18 ID:Qj1X2Vac
みんなナウルの妄想しすぎだよ。
ちゃんと、オーストラリア方面のニュースソースみてみなよ。
もう国際電話は復旧しました。
それからNick Petrouliasらがナウルをタックス・ヘイブンにし、
ギャンブル場とするという秘密の案も、外部に漏れていますね。
新庄市民がナウル国民をマットに……だから……
24 :
番組の途中ですが名無しです:03/03/09 21:22 ID:tEEAtY7v
ののたんどうなったん?
26 :
番組の途中ですが名無しです:03/03/13 12:48 ID:U5FkiMg7
27 :
番組の途中ですが名無しです: