1 :
1:
ふと思った。
ラーメン屋で、おやじの指がスープに浸かってるという光景が
TVとか漫画でよくあるが、あれって普通に考えたら
スープごっつい熱いねんから
不可能ちゃうんか?
まあ、そんだけ。
2 :
番組の途中ですが名無しです:03/02/23 19:01 ID:FhFFIWoD
0
禿げしく余裕で2げっと
冷めてんだろ(w
このスレは終了しました。以下の書き込みはお控えください。
ふと思った。
>>1のおやじの指が菊門に入ってるという光景が
>>1の実家でよくあるが、あれって普通に考えたら
ごっつい熱いねんから
不可能ちゃうんか?
まあ、そんだけ。
不快指数80%
ワクワク
まず、初代スレの1さんに感謝を。
今ごろ、童貞を捨てて、彼女といちゃついてますよーに。
これまで乗っ取ってきた、各スレの1さんや、
レスを書き込んでくれた人にも感謝。
そして2ちゃんねるに。
では、しばらくお付き合いください。
2/20
7時起床。朝食。今日から朝の薬が25→50mgに増量。
1月の間はこれだったから、まあ元に戻ったわけだが。
10時までぼーっとすごす。久し振りにオナーニもする。
薬のせい(?)かどうか分からないが、
東京で引きこもってた頃が1日1回ペースだったのが、
今は5日に1回ペース。
性欲がないわけではなく、道行く女性全てが美しく見えるし、
勃起もするのだが、
こすっても気持ちよくならない。
ちなみにオナーニすると、翌日なんとなく気分が落ち込む感じ。
脳の中のドーパミンが放出されることと、何か関係があるのだろうか。
薬理学の専門家に効いてみたいところだ。
一応医者は、あまり関係はないと言っているがね。
10時から寝る。17時起床。
納豆ご飯(懐かしい味だ)を食べて、
犬の散歩、台所の片付け、洗濯物を取り入れてたたむ。
で、19時からまたコタツで昼寝。21時起きる。夕食。
父親と将棋を指して勝って、少し読書(バックギャモン・ブックとかいうゲームの本)
したらこんな時間。
睡眠時間16時間〜〜〜おいおい。俺ってうつ病じゃなくて、別の病気じゃないのかね。
2/21〜3/3
ahooBB逝ってよし。
えーとだな。
寝て、寝て、寝て、寝て、たまにパソコンを叩いたってとこだな。
3/4
姉が3日間休み。
で、姉が外に連れ出してくれる。
街に繰り出し、ふらふらと。
眼鏡を作ってくれる。
俺の眼鏡は高校時代に作った
◎=◎なので、
いまどき流行りのロ−ロを買ってくれた。
感謝。感激雨あられ。
あとは、ドーナツをぱくついたり、雑貨屋さんをふらふら見たり。
結局一日遊び倒す。昼寝0なので、夜はくたくた。
3/5
病院〜
2週間ごとの医者との面接。
やっぱり寝まくった。ということを報告。
朝方は特に元気が出ないことも。
夕方からは元気が出まくって、躁状態になることもときどきあるとも。
医者は、とりあえず今のところは現状維持でいいと思っているようだ。
バイトとか就職とかは、もう少し元気が出てからでいいが、
もし、やりたいのなら、
生活を立て直すためにも、
午前中に数時間だけやるような軽めのやつを選ぶようにと。
3/6
冷たい雨。
昼まで寝る。特に雨の日は、目が覚めない。
で、姉に叩き起こされる。
部屋の模様替えを手伝う。
押し入れのなかも全部出してきて分類。
一段落後、本を見ながらブルーチーズのパスタを作ったが、
そのあまりのまずさに二人で絶句。
あわてて、キノコの和風パスタを作ってお茶を濁す。
こちらはなかなかの出来。
夜。姉がアパートに戻るのでちょっと寂しい。
3日間、引きこもりの弟をいっぱい連れ出してくれて、
ありがとさん。
彼氏(?)とうまくやるよーに。
3/7
眼鏡を取りに行く。うきうきして町中を歩き回る。
3/8
ここのところはしゃぎすぎた反動か
(4日連続外出なんて私にとっては大はしゃぎの部類)
胃炎を起こす。
一日寝てる。
多分明日も寝て過ごす。
いやーんなかんじ。
3/9
10時起床。
朝ご飯。おかゆ。
10時半からコタツで昼寝。
14時起床。
昼ご飯。おかゆ。
14時半から布団で昼寝。
17時起床。
母親相手にくだをまく。
胃がしくしく痛むよー。寝てるだけって飽きたよー
昨日からほとんど何も食べてないから、
元気も出ないよー。
あー、ファミコンやらせてよー。プレステやらせてよー。
母さんの部屋の押入れの中にあるであろう、
本体とソフトを取り出させてくれよー。って。
気分は小学生。
お母さん曰く
「自分で、『こういうものは僕の部屋において置いてはいけない。』
と言ってお母さんに預けたのだから、駄目。駄目ったら駄目。
ゲームにはまってここ数年無駄にして、
今3ヶ月以上ゲーム断ってるんだから、
もう少し頑張るK←(俺の名前)をみたいなー。」
ぶりっこされたので、(あんたいくつだよ。)あきらめる。
19時夕食。
ハウスのシチューを、さらにレンジでチンしてドロドロにしたもの。
20時大河ドラマ
21時帰宅した父親と将棋。最後の局面の見落としに救われてなんとか勝つ。
22時床に入る。
が、寝れない。そりゃこんだけ寝てたらね。
でも少しうつらうつらして、
3/10
1時
さすがに寝れないので起きてきてオナーニ。
1時半
風呂に入る。
2時
納豆ご飯。
2時半
2ちゃんねる
母親の中では、
俺の引きこもりはゲームにはまった結果と
見ている節がある。
確かにそれも一面の真実なのだが、
ゲームにはまるしかなかった。
あるいはゲームをするだけの元気しかなかった。
というのが、現在、薬を飲んで結構外も出歩くだけの元気が出てきた、
俺なりの解釈。
登校拒否児や、引きこもりさんが、
2ちゃんやゲームばかりをしている、というのは、
何も、2ちゃんやゲームにはまったから
登校拒否や、引きこもりになったのではない。
外出して、社会生活を送るだけの元気や、
ノウハウ(そう、虐められずに学校生活を送るには知識や体力が必要なのだ)
がないから、その代替として、2ちゃんやゲームをするのだから。
と、元気が出てきた俺は思う。
ちなみに3年前ぐらい。
引きこもっていたが、
一応まだゲームをするだけの元気が残っていた頃の俺は、
焦燥感に駆られながらゲームをしていた。
「こんなことをやっている場合じゃない。」
「外に出て就職活動をしなきゃ。」
「ゲームをしたって一銭の得にもならない。」
俺の経験が全てのひきこもりのやつに当てはまる訳ではないだろうが、
2ちゃんやゲームだけが友達のやつにとっては、
苦痛でしかない。
しかし苦痛なのになぜそれをやるかというと、
何もしないよりは、苦痛であっても、あった方がいいからだと思う。
俺の場合、ゲームをしなくなると、
他にすることもなく、ただ寝るだけだった。
「首でもくくって、自殺デモするか」とつぶやきながら。
まー、実際に自殺する勇気はないのだが。
少し話がそれるが、
おそらく、その頃から眠りに関する脳内物質のバランスがさらに崩れていったのだろう。
ここのところも因果関係ははっきりしない。
寝まくるから、たくさん寝れるように脳内物質が出るようになったのか、
あるいは、脳内物質が変化したからたくさん寝てしまうのか。
まあ、これは実際のところは、車輪の両輪みたいなもので、
片方が変化するにつれ、もう片方も変化する、というものなのだろうが。
まー、そんなこんなで、いまだによく寝る。
とにかく眠い。凄まじく眠い。
昼間は起きているように頑張るのだが、なかなか難しそうだ。
姉がいた4日ほどは昼間起きていたのだが、
残念ながら、胃炎を起こして、昼真に寝てしまう生活に逆戻り。
ついでにもう一つ。
今回の胃炎の原因は良くわかんない。
ストレスか、細菌感染か、胃酸過多か。
どれだかわかりゃあしない。
ただ、これが胃酸過多、ということだとするならば、
少し心当たりがある。
抗鬱剤を昨年の暮れに飲み始めてから、食欲が出た。
常に重かった胃が、軽くなった。
それまでは、お腹がはっきりとすく、
お腹が空っぽになった、と感じるためには、
食事をとってから、12時間以上経たないと駄目だった。
今では4時間ほどでそれを感じ取ることが出来る。
多分、胃酸が出るようになったんだと思う。
ただ、そのために夜中にお腹がすいて目が覚めることがある。
また、それがため、朝に目を覚ますことができる。
ちょっと前の日記に書いたが、
オナーニをすると翌日落ち込む。
おそらく、オナーニをすると快楽を感じる脳内物質(主にドーパミンかな)
が一気に放出されるのだろう。
その際に、元気の素である、セロトニンやノルアドレナリンも一定量失われるのだと思う。
ということは、胃酸過多の胃炎に対処するには、
抗鬱剤を中止するか、量を減らすか、
それかオナーニって訳だ。
…え?素人診断で勝手なことを垂れ流すんじゃないって?
ごもっとも。
ま、なんつーかね。
抗鬱剤で元気が出たのはいいんだけれど、
オナーニの回数が減ってと、その快感も今ひとつというわけで、
ちょっと欲求不満なのよ。
セクースさせてくれて、童貞を捨てさせてくれる女神はいないかしらん。
そういえば、確か初代スレのタイトルは
【本能】6月1日までに童貞捨てます【挑戦】
とかいうやつだったような。
ふむ、再挑戦してみるかね。
今からこのスレは
【本能】6月1日までに童貞捨てます【挑戦】
と、25歳童貞引きこもりが★ ふと思った。 ★スレになります。
まぁ、ガンガレや。
青春も童貞も、無くして初めてわかる煌き(きらめき)なんだが。
>>18の続き
3/10
4時就寝
11時起床
朝食。普通のシチュー
12時まだすこし胃が痛むので寝る。
15時起床。
昼食(ごはんと豆腐と卵焼きと味噌汁)後、やっと便意が来る。
トイレで全部出すとすっきり。
少し元気が出て、犬の散歩にいったり、
本を読んだりする。
『よく分かるクレジット業界』とか言う本。
あと、借りた金は返さなくていいとかいう帯がついてた過激な
借金踏み倒し本。
俺が東京で引きこもっていた頃にいっぱい借金が出来たようで、
それとも向き合わなくてはならない。
どうも状態はかなりやばそうだ。
自転車操業状態に陥っている感じ。
俺がある程度社会復帰しないと親を説得できないかもしれないが、
債務整理に着手する必要があるだろう。
20時夕食。
やっとまともなご飯にありつく。
だいぶだるかった身体も軽くなった。
本を100冊ほど処分。不必要なものはなるべく置かない。
23時、帰宅の遅い父親と将棋を指して完敗。
24時風呂に入って、そろそろ寝る。
>>24 ありがとう。
僕の場合、18〜25まで暗い、というか、
ただ東京の部屋で寝倒しただけの青春でした。
悪戦苦闘したが得られるものはなかった、
あるいは苦い青春だった、
あるいは裏切りにあって心に傷を負った、
または大病を患って長い療養期間を過ごした、
そういう青春ですらなく、
ただ、何もしなかった。という空白です。
一応18〜21ぐらいまでは、一応単位だけは取りましたが、
それ以外の時間はやっぱり寝てました。
今日大学3年の頃の、クラス名簿の自己紹介欄に、
特技:1日14時間寝ること。
と書いていて、
ああ、何も本格的に引きこもってたここ4年だけではなくて、
18の頃から常に、寝つづけていたんだなと、苦笑いしたものです。
えーと、なにがいいたいかというと、
もう僕は若くありません。四捨五入すると30です。
あわてて、失われた時間を何とかして取り戻そうと、
妙に気を張りながら、またそれとともに、
薬を飲み始めて、はっと気がつくというか、
永い眠りから覚めてみると、風景は一変していたという当惑も感じる。
あるいは、長期にわたって、収監生活を余儀なくされた人が感じると言われる、
疎外感に近いのかもしれません。
だーーーーー
何かいてるか自分でもわからね。
いやね。
一言で言えば、
かまって欲しいのよ(笑)
誰か相手してーって。
リアルで友達いないし、同級生はみんな立派になってるし、
ああ、寂しいよーーーーって。
ただ、それを「誰か慰めてください」って
公言することが出来ないので、
自分でスレを立てずに、他人のスレに寄生して、
なおかつsage進行っていう、
自分にまったく自信がありませんですですです。
そんなスレ。
今日の ★ ふと思った ★
山の杉を切り倒していくNGOを作ったら流行るだろうか。
3/11
7時起床
8時から押入れからスーファミを取りだし頑張る。
いただきストリート2。トーナメント6回戦まで勝ち進むと、
18時まで頑張っていた。途中昼食と犬の散歩をはさむ。
これは元気が出たのか、それともはまっているのか。
苦笑いしつつ、19時から、事情があって、
歩いて1時間ほどのところに置いていた、
自転車を歩いて取りに行く。
帰りに本屋によって、芥川賞の「しょっぱいドライブ」を立ち読み。
あんまり琴線には触れなかったが、
下手な文章とは感じなかった。
うまいと思う。
布団の中でぼっーっとした頭で考えるラストシーンは
なかなか。
情景が思い浮かぶ。
ちなみに作者の大道珠貴の容姿は僕の好み。
さらに、レンタルビデオやでエロビデオを借りる。
田舎って娯楽がないのか、
それとも都市部と違って、
皆、車で移動するために小規模な店が乱立ではなく、
地域全体をカバーする大規模な店が一軒、という形態になるためか、
ビデオを借りに来るエロ男どもの多いこと。
しかし、顔見知りが多いという罠。
どうなってんだい。
まあ、俺の直接の知り合いには会わずにすんだが。
22時帰宅。カツ丼食って寝る。昼寝無しなので疲れた。
3/12
本日休みの父親と朝から遠方にドライブ、
で、温泉入って、将棋さして、帰ってきたら夕方。
ちょっとだけ昼寝して、飯食って、郷土史をちょっと読む。
1000ページ以上ある分厚い本だが、
だいたいめぼしいところは読んだので、
明日返しに行く。
ここのところ犬の散歩で近所の神社、寺をあらかた巡ったが、
それらについての記事が興味深かった。
僕は無神論者だが、宗教の持つ力、影響力については敬意を表する。
だから一応お参りもする。いっぱしにお願い事もしてるし、
おみくじも引いてしまう。
どこが無神論者やねん。こういうのは厳密には無神論者とは言わないんだろうね。
31 :
山崎渉:03/03/13 15:21 ID:???
(^^)
3/13
7時起床
いつものとおり新聞読んで朝食食べて、
犬の散歩して、『うつ病は治る』という本を読破すると、12時
で、昼ご飯をどかどか食って、
洗濯機を回して洗い物を半分したところで15時。その辺で力尽きて寝る。
20時起床。
友人が2人訪ねてくる。
私は少し日本酒を飲みながら(医者には止められているが)
友人1は全く飲めないのでウーロン茶を飲みながら、
友人2はアルコール中毒寸前なので、焼酎をストレートで飲みながら
3人でだらだらと話す。
○○中学出身無職同盟と言うところか。
23時ごろに、私の家は狭いので、友人の家に河岸を変えてまた飲む。
結局3時ごろお開き。
友人1は私が東京から帰って以来、
なんだかんだと私を誘い出してくれる。
もっとも彼の話を聞いてみると、
私より引きこもりというか、
まともに社会生活を送っていないという点では、
高校2年からの不登校→無職ふらふらなので、もっと状況が悪い。
薬を飲めば楽になれると説得しているが、
首を縦には振らない。
3/14
7時起床。
9時就寝
15時起床、犬の散歩、
16時就寝
18時起床
23時就寝
うー。飲みすぎた。やっぱり酒なんか飲むべきじゃないな。
3/15
7時30分起床
9時ごろからyahooのバックギャモンをえんえんと。
11時30分昼食を作り始める。といっても馬鹿の一つ覚えの麻婆豆腐だが。
ついでにラーメンも作って麻婆麺
13時、今度はインターネット将棋をえんえんと開始。
16時昼寝
17時、起きる。雨がやんでいた。犬の散歩。
18時母親帰ってきて、後はお決まりのごとく、愚痴を聞いて、
一緒に家事をして、ご飯を食べて、テレビを見て、
父親と将棋を指して、風呂入って〜
24時寝る。
ここでは鬱病と引きこもりを分けて考える。
鬱病とは、脳内の神経伝達物質が減少したために、
やる気や、頭の回転力、食欲、等が著しく減少することを指す。
私の場合は、これが神経症でなくて、内因性の鬱病であったことは
特に食欲、それも胃腸の調子が悪かったことでそれを証明できる。
常に胸焼けがし、吉野家牛丼のご飯少な目を2/3も食べれば
お腹がいっぱいで吐き気がする。
便秘と下痢を交互に繰り返し、
ゆるゆるのパンツをはいてもお腹が締め付けられる感じがして、
げっぷが出る。そういう状態だった。胃薬も効かなかった。
最初に異変を感じたのは1996年の1月。受験を控えた高校3年の冬だ。
ズボンがあわなくなった。げっぷが出る。
ずり落ちるようなぶかぶかのジーンズでも駄目。
胃薬もうまくは効かない。食欲も落ちた。
今思えば、おそらく、このときが鬱病の発症で、
それを「胃の調子が悪い」とか「不摂生な生活を送っているから」とか
「たまたま酒を飲んだから」とかで別の理由をつけて問題視しなかったのだ。
そうして、普通の人であればその一時的な脳内物質分泌量の低下が
家族や友人に囲まれて普段の社会生活を送っている間に元に戻り、
「あの頃はちょっと落ち込みやすかったね。」で終わるところだったのが、
私の場合は、大学進学後の人間関係の形成に失敗したことで、
えんえん長びくことになったのだ。
いまのところの私の解釈はそうなっている。
もちろんこの解釈が正しいということはないと思うが、
私が大学に入学したのは1996年だ。
大学受験の失敗もあり滑り止めの大学に進んだこともあり、
あまり大学生活に乗り気ではなかった。
もっといえば大学生活に溶け込むことが出来なかった。
それでも単位はきっちり取った。
が、休みの日は一日中部屋で寝ていた。とにかく眠かった。
朝快適に目覚めることが全くなく、いつも遅刻するようになった。
部屋が片付かなくなった。
日当たりの悪い部屋だったと言うのも、悪い影響を及ぼしただろう。
胃腸の調子はこの頃から悪かった。
もっとも成長期が終わって、食欲が減ったのかな。と感じる程度だったが。
しかし、今思えば、活動的ではなかった。
なにより口数が少なくなった。
常に、自分のしていることが物足りなく、駄目な人間のように感じていた。
それは受験の失敗からきていると自分では考えていた。
人生は終わりだ。俺の人生計画は全ておじゃんだ。なんて考えていた。
まあ、そう受け取る必要はどこにもなかったのだが。
このあたりは受験だけが全てだと思い込んで生まれてからの18年間を過ごしてきて、
そうして受験に失敗した人間には良くある反応だ。
でも普通は、その後の生活の中で、少しずつ適応していく。
だがその適応に私は失敗したのだと思う。
ファッションに自信がなかったこともあり、外に出るのが億劫になった。
でも、当時の写真を見返すと、格好いいとは言わないが、そこそこいけてるのにな。
つーか、今思えば、二人きりでお酒を飲みに行く女の子もいたし、
ちょっとそこで歯車を組替えていれば違う人生があったのにな、と残念に思う。
結論としては鬱病というか、この年から脳内物質の低下はあったように思う。
ただ、まだ一応社会生活を送れていた。
それが出席が必要な授業があるときだけ学校に行って、
それ以外の時間は自分の部屋でただ寝ているというものであったとしても。
1996年について補足。
そういえば、10月頃には家に泣きながら電話した。
1997年以降、家に電話をかける回数も、
日記を書く回数も減少する。
家に電話は3日に1回だったのが週に1度になり、月に1度になった。
なにを話せというのか。何もはなすことなんてない。
ただ寝てるだけ。毎日はつまらなく、
せっかくお金を出してくれているのに、何も俺は出来ない。
そういう状態で親に電話が出来ようか。
96年の10月に家に泣きながら電話をしたのは、
そうなる前の状態の最後の瞬間だった。
あそこで引き返せていて、全てを親にぶちまけることが出来ていたらね。
96年ごろは「このままでは駄目だ」という日記も目に付く。
焦燥感と無力感ばかりを書き連ねた日記。
でも、これはまだましで、日記を書くだけ憂鬱になるので
日記はいつしか月記になり、2000年以降では11回しか書いていない。
1997年
いくつか好転した年だ。
まず友人がある程度できた。もっとも腹を割って話すようなことはなかった。
それは彼らが腹を割って話すに値しなかったと言うことではない。
単に、自分の中身のなさを見透かされるのが嫌で、
それで極端に自分のことを出すのを控えていたのだ。
しかし今考えてみれば、
そんなに中身がなければ中身がないで付き合えばよいのだ。
だが、空っぽの自分に気づかれたとき俺は捨てられるとか思っていた節もある。
なんつー思考法だか。やれやれだ。
仮にそうだとしても、俺はそんなに空っぽって分けでもなかったのに。
自己評価を現実よりとてつもなく下に置いていたのだろう。
私が引きこもってからも彼らは幾度となく私と接触しようと、引き上げてくれようとした。
その手を全て払いのけてしまったのは私だ。
その点について心から謝りたい。それと感謝の言葉を。
今となっては伝える術もないが。って、あるか。
伝えることが出来るやつには手紙でも出せばいいのだし。
って、既に6人ぐらいには手紙を出したっけ。
我ながら元気になったのだなと思う。
と、話がそれた。
97年頃によく競馬場に行き、徹夜で麻雀を打ちつづけたやつらと、
もう一度酒を飲みたい。もうちょっと社会復帰したら考えよう。
でも、あいつらは実家に帰っているかな?
で、9月頃。
これではいけない。と思ったのだろう。
精神科(一応、神経内科となってはいたが、まあ精神科だ)の町医者にかかる。
で、アモキサピンという抗鬱剤を処方される。
おそらく効かなかった。
用量も1日30mgだけだったし、いわゆる気分が晴れるとかいうことはなかった。
だが、プラシーボ効果で無理やり元気を出して、バイトをはじめた。
で、泣きながら居酒屋でバイトをした。
1日5時間働くだけでくたくたで、
それ以外の19時間は憂鬱に過ごしたりした。
笑えることに、この辛かったバイトが今思えば、
東京での一番良い思い出になっている。
正月にバイト仲間と書初めをしたり、
二十歳の成人式の日が大雪だったり、
と。
俺がもう少し元気があれば、もっと楽しかったに違いない。
現実は悲しいかな、1日5時間働くだけで、本当にくたくただった。
体力が落ちたな〜、なんで俺ってこんなに労働が嫌なんだろう〜とか思っていた。
しかし雇った方も、ほとんど笑わない能面みたいなやつを使うのは大変だったろう。
バイトでためた金で引っ越す。よく頑張った。
しかしよく頑張って、結局人並みの生活が出来る場所に引っ越しただけ。
やっとスタートラインらしき場所に立っただけ。そういう感覚だった。
大学の授業は最低限しか出ない。
資格の勉強をするわけでもない、本を読むわけでもない、
俺は一体何しに東京に出てきたんだろう?毎日がつまらない。
焦燥感だけが募った。胃は常にむかむかとする。この年から吐き気も感じるようになる。
結局、アモキサピンは2ヶ月ほどで使うのをやめてしまい、
医者にもかからなくなってしまった。
今思えば大失策だ。
1998年
大学3年。夏までは頑張った。が、そこで力尽きた。
ともかく起きれなくなった。
一日の平均睡眠時間が13時間を越えるようになった。
これは平均だから、多いときは18時間なんてのが良く出るようになった。
その名残は今でも続いていて、
昼間の猛烈な眠気と俺は戦っている。
最終的な引き金を引いたのは就職活動だろう。
そこで回りから完全に取り残された。
俺が通っていた大学は試験さえ出れば単位はくれたが、
就職活動ではそうはいかない。
まず、スーツを作りに店に行くことが出来なかった。
で、同じ大学の構内の就職課に行くことが出来なかった。
(歩いて600Mだというのに!)
郵便受けにたまった、エントリーシートの山を引っこ抜くことすら億劫で、
郵便屋さんは外の洗濯機の上に郵便物を置いていた。
電話に出れなくなった。それでも親をだますために、正月には実家に帰り、
無理やり元気に振舞った。
「もうすぐ就職活動だから頑張るよ」なんていいながら。
医者にかかればよかったが、医者にかかるのが面倒だった。
もう、ともかく何もかもが面倒だった。
そういえばこの年の夏にパソコンを購入した。
で、この後、起きてパソコンに向かい、その後寝るという生活が続くことになる。
当時は23時〜8時までならインターネットが無料という、
テレホーダイ時代だったことが、悪い影響を及ぼした。
1999年
この年から引きこもり生活の開始。
もう全く駄目。全て駄目。電話は出ない、髭は伸び放題、
食事もとらない、だったが、
唯一この年はネットゲームにはまった。
エイジオブエンパイア、略してaoe、ror
「俺って何やってるんだろう?」って思いながら。
22時に起きだして、インターネットにつなぎ、
ゲームをし、しないときはDLし(iriaにはお世話になった)
でチャットをし。
そうして朝日が昇るとゴミを出して寝る。
まだ、ゲーム仲間がいただけ社会生活と言えたかもしれない。
一応夜になると外に出ることが出来る。
月に一度ほど、元気な日があって、その日には昼間に外に出れる。
このときは案外いろいろなことをこなす。大学に行って、たまっている懸案を片付けたりも。
逆にいえばこういう元気な日があったことが、
自分が駄目だと言うことを直視できなかった原因の一つかもしれない。
俺はやる気さえ出ればすぐにでも出来るんだ。とか、思ったりしてしまうから。
99年の11月。1度目の強制送還。親元に帰る。
少し良くなる。しかし、根本的な薬物投与を受けていないものだから、
状態が戻ったと言っても、96〜97年頃に気分が戻ったというだけだったり。
年が明けると、逃げ出すようにして東京へ戻る。
実家にいることは苦痛でしかなかった。
実家にいると高校以前の頃の元気な頃の自分を思い出してしまう。
それと比べて今の自分のなんと惨めなことよ。
さらに親と会話することも苦しかった。
「おまえ一体なにがあったんだ?」
と聞かれても
「何もなかったよ」
としか答えようがなかったのだから。
母親が好物を作ってくれても、ほとんど食べることが出来ない。
無理して口の中に押し込んでも、味を感じることが出来ない。
それを見て落胆する母親。
そんな俺でもただ親であるという義理だけで、
何やかやと世話を焼いてくれる。
本当に俺がいるためにこの家庭は壊れはじめている。
なんとかしなければ、何とかして卒業して就職しなければ。
親を説き伏せたというか、泣きついたというか、何も説明しなかったというか、
「お前は大学を続けたいのか?」という問に、わずかに首を縦に振って、
そうして頑張ってきますといって東京に戻った。
この後に、大学のゼミの友人6人も直接東京のアパートに訪ねてきてくれた。
それまで友人を家に招いたこともなかったのだから、
住所だけを頼りに来てくれたのだ。
「今日卒業論文の提出日だったから、大丈夫かなと思って。」と。
ともかく俺は話を打ち上げて一人になりたかった。
逃げたかった。
こんな体たらくを見せたくなかった。
悲しかった。
だが今は思う。ありがとう。
それぞれ上場企業に勤めて、もうすぐ入社3年目が終わる。
元気にしているだろうか。
その後、有馬記念の日は、俺の部屋の電話はなりっぱなしだった。
おそらく競馬友達だろう。
まったく俺は電話に出ることは出来なかったけれど。
2000年の有馬記念の日も、2001年の有馬記念の日も電話はなっていた。
もしかしたら2002年の有馬記念の日も電話をかけてくれたのかもしれない。
2000年。大学5年。
やっぱり駄目だった。もう全くもって。
ネットゲームは時々やっていた。
が、99年のような情熱はなかった。
やっていたことはDLしたエロゲーを細々とやることぐらいだった。
2001年。大学6年
上に同じ。ネットゲームすらできなくなった。
同じ人間と継続的にチャットをするということさえ不可能だった。
「今、学生?」と聞かれることすら恐れた。
そうして、2ちゃんねるに逃げ込んだ。
2度目の実家への強制送還。
で、やったことと言えば、3日後に、黙って逃げ出した。
2002年。大学7年
さらに上に同じ。2ちゃんにつなぐことすら、パソコンの電源を入れることすら駄目だった。
かつては複数の板を回っていたのに、私のニュース板を開くことが唯一の楽しみだった。
この3年間については、ほんとうに記憶がない。
覚えているような事件が全くなかったのだ。
感覚的に、1998年ごろのほうが2002年より簡単に思い出せる。
で、2002年
12/14
父親(!)が東京に来る。祖母危篤、緊急事態につき、強制送還とのこと。
なんかおだてられる。こういう事態だから看病をしろと。
家族の中で時間的余裕があって
それができるのはおまえしかいないから、どうか頼まれてくれと。
ことわるのも面倒なので、だらだらと父親の言うことにうなづく。
というか、口を開くのも面倒だ。
つーか、会話するのって何ヶ月ぶり?
12/15
父親と実家に帰る
12/16
両親とともに90歳の祖母の見舞いに行く
12/17
祖母の病室で一夜を明かす
12/18
前日と同じ、だが祖母の様態は峠を越えた
12/19
両親は仕事があるので実家に戻る。
僕は祖母の看病を続けるため残る。
もっとも、祖母の隣で眠りつづけるだけなのだが
12/20
精神科に行く。
そう、ここは実家じゃない。
誰も私のことなど知りはしない。
大丈夫だ。せっかく叔母が病院を紹介してくれたのだから。
というか、叔母だから断りにくいってのもある。
デプロメール25mg錠を朝夕に飲むように指示される
12/21
雪。落ち着いた日。
12/22
祖母退院
12/23
???胃がぐうぐうとなる。
12/24
目が覚める。なんとなくいい気分。月に一度の絶好調日かな?という感じ。
祖母が住んでいる町は私が12歳まですごした町なので
自転車に乗って、ふらふらと。
そういえばクリスマスイブだ。
祖母と、祖母と同居している私の叔母(祖母の娘だね、オールドミスってやつです)
でささやかに鶏を食べる
12/25
祖母とコタツで1日寝て過ごす。
12/26
やっぱり祖母とコタツで一日中寝て過ごす。
というか、なんか1日3回、ご飯が食べられるんですが。
これはどういうことなんでしょう?
12/27
祖母はすっかりよくなった。と書くと嘘だが、もう一人で歩ける。
トイレにもいけるし、近くの店まで買い物にもいける。
年が年だから、なかなか劇的には良くならない。
というわけで、実家に帰る。
その前に精神科へ。
副作用がなさそうなので1日100mg(朝夕50mgずつに増量)に増やす。
これが適用量らしい。
2週間分出してくれた。
実家で別の医者にかかってねって言われる。
ま、いいけどさ。
12/28
パンパカパーン、パンパ、パンパカパーン
初めての躁転。
1時間ぐらいで収まったが両親はびっくりしただろう。
朝6時に目が覚めて、父親を叩き起こし、
母親の布団にもぐりこみ、
さいたまさいたまと連呼し、
わけもなく笑いまくる。
その後は、元気がなくなっちゃったけどさ。
というわけで、後は良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、
今にいたるって訳さ。
もう、気分はすっかりよくなった。
落ち込むことはほとんどない。
問題は、寝てしまうこと。
ともかく昼間に猛烈な眠気が襲ってくる。
一方、夜はなかなか寝付けない。
まあ昼寝したから仕方ないのだが。
でも夜寝付けないから、昼寝してしまうわけで。
次回は医者に抗鬱剤を減量してもらって、
代わりに睡眠薬を処方してもらった方がいいかもしれない。
で、やっぱり自転車に乗ってどこかに出かけると疲れやすい。
もっともここ3年ほどは全く身体を動かさなかったから、
体力も落ちている。これは仕方ない。
すこしずつリハビリを続けよう。
犬の散歩と言っても最近は競歩に近いから、
老年期に入った犬には迷惑かもしれないが、ちょっと付き合ってもらって。
そうしてバイトをすること。
さらに、卒業論文を書くこと。
いや、こちらの方が優先順位の1番だな。
母親が、ひそかに学費を払いつづけてくれていた。
除籍になったものとばかり思っていた。
3月の終わりの、ガイダンスには出席しよう。
気分、食欲は回復。
仕事をする意欲も半ば以上に回復。
性欲はがんがん。もっとも薬の副作用で勃起しにくい&射精しにくいんだけどさ
対人恐怖症というか、他人の目が気になるという症状は0
なんとかなりそうだ。
もっと早く薬を飲めればよかったな。
うわぁーーー
こんな駄文を2時間も書いてた。
さっさと寝るべ。
おやすみ。
∧ 彡∧
(,,▼Д▼)y-~~<正直、他人事とは思えない
3/16
10時起床
今日は母親が休み。で、付き合って(?)起床が遅い。
が、雨でお気に入りの庭仕事が出来ずに母親はしょんぼり。
ガーデニングというよりは庭仕事という表現がぴったり来る。
で、母親とだらだらと過ごす。
花札をしたり、コタツで昼寝したり。
母親の資格試験の相談に乗ったり。
自分の病気というか、気分の変動について説明したり。
ぜんざいを炊く鍋をかき回しては、まだー?まだー?って聞いて母親を困らせる。
ま、10歳児に戻ってるな、俺。
夕方から少しパソコンを叩いて卒論の枠組みを考える。
19時ちょっと布団を出して寝る
21時、起きると大河ドラマが終わっていた。
あとはNHKスペシャルを見て、父親と将棋を指して、姉と電話して
そうして一日が終わる。
良い休日だった。
毎日休日と言うことは問題だがね。
スレの流れとは関係ないんだけど、文章が素晴らしいっすね。
>さいたまさいたま
笑うところじゃないんだろうけど、笑ってしまった。
3/17
8時起床、朝食、新聞、髭剃りetc...
9時コタツの魔力に負ける。
13時起床
犬の散歩、昼食、プレステの「エリーのアトリエ」を2時間、
で、17時ぐらいからパソコンを前に、ぼーっとする。
このパターンは良くないな。
パソコンの電源をつけても、卒業論文ではなくて、
ネットゲームや2ちゃんねるをしてしまう。
それを押しとどめて、excelとwordを開いて空白画面を開いて、
そこからぼーっとしてる。
ちょっと落ち込んでいると、19時に親が帰ってきて、
後はお決まりのパターン。
夕食して、家事して、将棋して、風呂入って、24時に寝る
自分はそんなに能力がないということを認めないと。
「やる気になれば、すぐにでも卒論なんて書けてしまうのだ。」
というプライドはさっさと水に流した方がいいのに。
引きこもりは鬱病のせい、脳内神経物質の減少のせいと、責任転嫁せずに、
自分の力のなさを認めることが出来ない、その性格の方がより大きな原因だ。
少しずつ性格を変えていこう。
自分は自分が願っているほど優秀な人間ではないということが分かってしまうから、
新しいことに挑戦しない。
この性格は良くない。
このままだと、こんな感じだしな。
表面上「いつでもその気になれば彼女の一人ぐらい出来るのだ。」
押し殺した内心「どうせ振られるから告白しない」
おいおいおい、
>>23が達成できねーじゃねーか。
「やる気になれば、すぐにでも卒論なんて書けてしまうのだ。」
「どうせやる気になっても、卒論なんて書けやしない。」
"卒論"の部分は他の語句が入ってもいいが、
この両極端のどちらかに心の持ちようが置かれてしまう。
少しずつ変化させよう。
おそらくそれは他の人と関わっていくことで果たされるだろう。
ぐだぐだ書いたが、結局一言で表すことが出来るな。
「身 の 程 を 知 れ 」
ちょっとこの言葉の感覚が悪ければ
「己 を 知 れ 」
でもいい。
僕はこれを
18歳までは受験エリート天狗
18〜25までは引きこもり
で、やっていないのだから。
別の見方をすれば、己を知ることが怖いために、引きこもったのだから。
3/18
6時30分起床
父親を職場まで送っていく。車を使わせてもらうため。
7時〜
久し振りに晴れるらしいので洗濯機をがんがん回して、てきぱき干す。
9時
車に乗って外出。図書館へ。
12時
図書館での調べ物終わり。
まあまあの収穫。
で、町でだらだらとする。
結局、靴を買っただけ。
15時
帰宅。待ち構えていた犬と散歩。洗濯物を取り入れる。
17時〜
2週間に1度の病院へ。
19時〜
俺が夕食当番らしい。なにつくろ?
何か魚の開きものでも焼いて、豚汁、漬物、ご飯に後一品。揚げだし豆腐ぐらいかな?
2〜3日、お彼岸で墓参りということもあり、書き込みしません。
dat落ちしたら、またどこか別のスレを乗っ取るでしょう。
>>55 薬はいいですよ。
>>58 さいたまさいたま!
>>60-61 おいこら、昨日オナーニして、今日昼寝してなくて少し疲れると、そういう思考法になるのかよ!
まあ落ち着きがあっていいかもしれないが、
そういう自省だか、反省だか、内省だかする時間があったら、
さいたま!さいたま!さいたま!
面白おかしく生きなきゃ人生じゃないぞ!
3/19〜3/21
家族そろって里帰り。
親戚その他いろいろあう。
俺が出ていくのは5年ぶりぐらい。
従兄弟たちに会いたくなくて、
てこでも動かなかったから。
その間、両親はまわりの親戚に
俺の状態を断片的に話したり、
あるいは全く話さなかったりみたい。
さらに昨年暮れの俺のやる気0状態を実際に見ている人と、
見ていない人がいるわけで、
その結果、親戚連中の俺に対する態度はばらばら。
まあ中1と小3の従妹が、
昔と変わらずなついてくれたので、
それでよし。
両親と姉と俺、4人そろって、小旅行という感じで、
日程的には忙しかったが、楽しい3日間だった。
>>57 レス番間違えた上に、おざなりな返答をしてごめんなさい。
文章が素晴らしいと褒められたのは、
初めてです。
とても嬉しいです。
ありがとう。
なんか正直な気持ちが伝わってくる
今本当にふっとおもったけれど、彼女の事っていうか他の人のことが
気になるようになったのは一歩前進してるねって思いました
追い詰められてなにがなんだかわからない時は、回りが自分のことを
どう思っていようが関係ないもの。
人生長いんだし、これから一歩でもまだ充分楽しい日々が過ごせるように
思うんだけど・・・。
それにおおかれ少なかれみんな似たり寄ったりの迷い道を進んでるんじゃあ
ないかなぁ。9さんの文を読んでなんとなく分かるような気がするのは
自分と置き換えて考えてみてああ、あんな感じだったのかなぁって
思ったりするから。私だけじゃないと思うよ、この気持ち。
心の底からまじめな人なんだね9さんて。
そんなあなたに酷なようだけど、ここでもういいやって思うと、あなたの進歩
はこれでおしまいになってしまうよ、だからもう一息ガンバレ!!
そうしたら新しい欲が出てくるからそれまで停滞でもイイからガンパレ!!
辛いだろうけど、できる範囲でガンバレ!!
3/22
また雨なわけで。
10時起床。朝ご飯。寝る。
14時起床。昼ご飯。寝る。
15時友人に窓を開けられ叩き起こされる。
一緒に犬の散歩。その後、ちょっと勉強の真似事など。
僕の部屋には2つ机があるので、
それぞれ、好きなことをする。
僕は、卒論の真似事。彼は、放送大学のテキストを読む。
なんでも、4月から放送大学生になるらしい。
放送大学はいい授業をする。
若手の教授が多いから、イデオロギー対立を超えた、
実証的な研究を元にした物が多い。と、思う。
東京にいた頃、何も音がないのは寂しい。
かといって、時間の流れを感じる普通の番組は辛い。
そこでよく放送大学をつけていた。
ただ、テレビでの講義は市販されているテキストをなぞるだけ
という形式にならざるを得ないので、
そこは工夫する必要があると思う。
しかし、だ。
一般教養が主な放送大学の授業は、
直接何かに結びつくかといえば答えはNOだ。
彼が放送大学の生徒になるのはいいことだが、
それで満足して、他のことは何もしない、というのは良くないと思う。
と率直に伝えた。
が、その後の会話で
授業料は月に1万ちょっと、それにテキスト代金(1冊1000円ぐらいだ)と聞いて、
それなら是非続けるべきだ。とあっさり前言撤回する僕であった。
その辺の英会話教室いくよりずっとやすいじゃないか。
>>67 誤字訂正
是非続ける→是非始める
ときどき二言三言の会話を交わしつつ、
19時ごろまで静かにそれぞれの時間をすごしてお開き。
あ、30分ぐらい、僕がイラク攻撃についてべらべらと演説した。
彼との会話は僕が一方的にまくし立てて、
彼がときどき疑問をはさむという形式になることが多い。
母親は「○○君は静かだねー。いっつもKが一人で話してる感じがする」
と言っているがそのとおり。
その後は母親が帰ってきて、いつものごとくの1日。
父親の体調が余りよくなさそう。寒暖差が大きくなってきたので気をつけて欲しい。
彼の中学時代の成績からすれば、
普通にセンター試験を受けて、
4年生国公立大学に合格することも出来るように思うのだが。
やっぱり、人付き合いが苦手、好きではないということなのかな。
私のように、うつ病その他の精神疾患ではないように思うが、
ちょっと元気がないように思える。
いろいろ書いたが、
人の心配より自分のこと。かな。
3/23
7時起床。朝ご飯.。コタツにつかまる。
11時起床。犬の散歩、昼食、洗濯。
13時から、少しずつ、excelにデータを打ち込み始める。
3月の26日に大学で科目登録ガイダンスがあるらしいので、
少しは形らしきものを作っておきたい。
数年裏切りつづけた教授にも、
謝って、甘えて、お願いしておいた方がよいだろう。
「もう面倒見きれません」と言われたら、困るけれど。
大相撲の千秋楽を見て、武蔵を見て、将棋を指して1日終わり。
将棋は父親に連勝を続けたため明日からはハンデ戦になる予定。
>>66 でも申し訳ありませんが、あまり頑張るつもりはないのです。
医者に止められていますので(苦笑)
a.「これでは駄目だ。」「このままでは駄目だ。」
↓
b.「頑張んなきゃ。」「今の状態を改善しなきゃ。」
↓
c.「でも頑張れない。」「どんどん懸案事項がたまっていく。」
↓
a.「これでは駄目だ。」「このままでは駄目だ。」
この循環はとっても疲れますし、何も生み出しません。
今私が飲んでいる薬はcの部分を
「でも頑張れない。」→「自分の実力並には頑張れる。」
というようにしてくれる薬だと思います。
でも、それだけでは
a.「これでは駄目だ。」「このままでは駄目だ。」
↓
b.「頑張んなきゃ。」「今の状態を改善しなきゃ。」
↓
c.「ある程度頑張った。でもまだまだ不足だ。」
↓
a.「これでも駄目だ。」「このままでは駄目だ。」
というような感じでやっぱり疲れそうです。
多分aの部分を
「これでは駄目だ。」→「これでも良い。」
にした方が楽になれるかなと。
と、話の腰を折ってしまいましたね。
ひねくれものですみません。
他の人の好意を素直に受け取れないものですから。
66さんが私に共感してくれていて、応援してくれている。
おそらく今夜、僕は66サンのカキコをふっと思い出してニヤリと笑って寝るでしょう。
年齢が年齢なので、ニヤリではなくて、
オヤジのニヤニヤ笑いとしか見れないかもしれませんが。
「できる範囲で」ガンバリます。おやすみなさい。
9さんてほんとに素直じゃない奴!
でも、多分、きっと、絶対、
私が頑張る100%と9さんが頑張る100パーセントは大きさが違うんでしょうね。
やるぞ〜、って思うと人が考えられないくらいエンジン全開で突っ走る人なんでしょう。
私が言う頑張るはそんなたいしたこと無いんです。
近い言葉だと諦めないでって言う事だから。
せっかく生まれてきたんだから、自分の人生なんだから
許される範囲(これはほんとに曖昧だけど)で、好きにしたらいいよ。
壊れすぎるときっと周りからだめだしされるだろうから。
9さんていつもまじめで壊れた事無いでしょ。
壊れっぱなしの私から見たらうらやましいよ。
私は最近行き当たりばったりの生活だから、というかあまり先を考えないで
行動するから、遠回りが多い気がする。ようは世間知らずという事かも。
私さっきから書き直してばっかり、言いたい事がうまくかけないこのもどかしさ
文才のある人が羨ましいよまったく。それから年のことは気にしない方が・・・。
じゃあまたね。
3/24
7時起床。朝ご飯。犬の散歩。
9時からちょっとパソコンを叩く。
11時。少しうとうと。
12時。本格的に布団を敷いて寝てしまう。
......
気づくと20時。ガーン!!
昼ご飯も食べてないよ。
大丈夫か?俺?
>>73 Thanks.
66のカキコとあわせて、
あなたの言いたいことをうまく受け止めることができたと思います。
文才がある、文才がないは、
語彙の多さや、もってまわった言い回しではなくて、
どれだけストレートに思っていることを伝えることができるかだと、僕は思います。
僕の勝手な思い込みかもしれませんが、
あなたが僕=9 ◆fWOEbdD.FYの
心のありようを軽くしてあげようと思ってくれている、
その気持ちは真っ直ぐに僕には伝わりました。
今夜は卒論を一生懸命書きます。
鼻歌をくちずさみ、大好きな甘いココアを飲みながら。
んー。というか、自分では既に十分壊れているつもりなんだけれどね。
さらにもうひとつはじける、というのは、なかなか難しい感じ。
私の先輩でそういう方がいらしたんです。
私があこがれていた素敵な人だったんだけど、ある日突然
会社に来なくなって・・。
ドラマの美女か野獣の美女みたいな人だったんだけど、
次にあったときはもう別人のようでした。
昔の先輩を知っている私は中の人は変ってなかったから
特に抵抗も無く付き合うことが出来たけれど、知らない人たちはどう接して
いいのかわから無いようでした。
ただ薬を飲んでいるためだそうですがいったん寝るとなかなか起きれない
ので、電車の中で寝てしまうと大変って言っていました。
今その先輩どうしていると思います?結婚してお子さんもいらっしゃるんですよ。
もう無理かも知れないって思っていたけど縁って不思議なもんだねー。
って言ってました。
私が伝えたい事をちゃんと理解してくれて有難う。
自分では既に充分壊れているつもりって言うのが可愛いというか・・・。
あんまり無理して壊れないでね。(私から見ると壊れているうちには入らないけれど)
一回くらいご飯食べなくたって死なないから大丈夫。
おなか空いたらご飯を食べて喉が乾いたらお水を飲めばいいのでは。
じゃあまたね。
3/25
7時起床。頭が重い。からだがだるい。寝すぎか?
犬の散歩。
で、9時寝る。
・・・・・・・・
気づくと18時。ワッハッハ!!
大丈夫じゃないぞ。俺!
ご飯食べて、ココアを飲んで、風呂入って、
眠いので寝ます。おやすみ。
テスト
トリップ変更したのさ〜
ふ〜〜〜ん
トリップ変えた理由はなあに?
落ちてしまうと困るから保守
3/26
飛べ飛べ旅客機〜
3/27
走れ走れムーンライトながら〜
3/28
体じゅう、だるい。重い。
ついでに、事務室のオサーンに、
「これはかなり厳しいと思いますよ。」
と言われたのを思い出してがっくり。
ま、できることをやるさ。
>>82 トリップの頭に9をつけたかったからです。
今日の ★ ふと思った ★
コタツさん、コタツさん。もうすぐお別れですね。
87 :
番組の途中ですが名無しです:03/03/28 23:53 ID:6KyH2btF
>>86 私の家にはコタツがありません
むかしから冬はコタツが定番だったのに、ホットカーペットにひざ掛け
で毎年過ごします。コタツはやっぱり掘りごたつがすき。
最近不思議だなぁと思うことが一つ
CO2の増加が地球温暖化の原因の一つだと言われているでしょ?
地球の温度が上がるってことは海水の温度も当然上がるでしょ
っていう事は海水の中の水分が蒸発しやすくなるよね
ってことは酸素が増えるってことになってめでたしめでたしに
なんでならないんだろう。水分が蒸発しても酸素は増えないのかなぁ
3/29
7時起きる。朝ご飯、犬散歩。洗濯。ゴミだしetc
10時寝る。
16時起きる。
17時外出。
ライブを聴きに行く。(コンサート?まあどっちでもいいか。)
23時帰宅。
おやすみなさいです。
10〜16時のうち、3時間程度卒論に回せていたら完璧と言っていい1日。
というよりだな。優先順位の1位は卒論なのだから、
部屋の片付けより先にやるべきだな。
明日は、無理やりでもやろう。
たとえ、1日のうち20時間寝たとしても、
残りの4時間卒論を書くことができれば良い1日。
コタツに季節の柑橘類。
11〜12月はみかん。1月は伊予柑、2月はポンカン、文旦、3月ははっさく。
そうして、毎年のように
「もう、みかんの季節は過ぎたね。」
と文句を言いながら、私や父が、旬の過ぎた安いみかんを食べる。
それを見て母親が、
「面倒がらずに、伊予柑やはっさくをむきなさい。」
と、ぷりぷり怒りながら、父親のためにはっさくをむいであげる。
これが我が家の定番です。少し豊かな気持ちになれます。
専門知識はみじんもなく、
10年程前にシム・アースというファミコンゲームをやっただけのど素人の意見ですが。
水は電気分解すると、酸素と水素に分かれますが、
ふつうに水分が蒸発した場合は、水は水蒸気になると思います。
そうすると、大気中の水分が増えた結果、
雨が降りやすくなって、植物が繁りやすくなり、植生も変化する。
結果として、光合成が盛んに行なわれ、二酸化炭素が減少し、酸素が増える。
理論上はそうなるでしょう。
しかし、このような変化は、地球規模で数百年〜数千年、あるいは数万年かけて
ゆっくりとおこなわれるものだと思います。
人類が文化や国境、財産などをもっていなければ、
気候の変化に合わせて移動して、
「めでたしめでたし」になるまで待てばよいのですが。
国土を失う危険にさらされている島嶼国家の人にとっては、
差し迫った問題なのでしょう。
そう、八朔が八百屋さんに出回り始めると春が来た〜って言う感じがします
当たりハズレがあってはずれるといとちょっと渋いですが、柑橘類でいちばん
すきです。ただ皮が厚くて向きにくいのが難点です。
夏みかん、甘夏は字を見ただけで口の中につばがたまります。
うめぼしじゃあないのにね。
地球温暖化は国土を失う国々にとっては危機なんですね。
日本もその国々のひとつに当たるんでしょうか、それにしては静か過ぎますよね。
海水面が上がった場合の対策ってしているのでしょうか。
CO2、NOxの排出規制などは聴こえてきますけど、こればっかりは日本だけで
取り組んだ所ですずめの涙のような気がします。
海水を淡水にする技術ってもっと向上しないんでしょうか。
もっと安く出来るようになれば、海水面が上がらないくらい水をくみ上げて
砂漠に水を回すことが出来ます。そうしたら一石二鳥になるのに。
3/30
8時起床。天気がいい。桜も咲いてる。
9時遠征に出発。
持ち物は水を入れた500mlペットボトルと、ビスケット、犬用ジャーキー
裏山の峠を一つ超えて、
今は2世帯4人が住むだけの集落へ。
戦いに敗れた落人かなんだかが切り開いたと言われる、
山間の集落。
かつて、昭和初期には40世帯が暮らしてたと言う。
いつしか人は去り、いまやウグイスが鳴くのみ。
先祖の墓を守りつづけている70歳前後と思われる老夫婦。
おそらくこの集落には石が出たのだろう。
宝暦年間(1750年ごろ)の墓まで残っている。
水をもらい、道を聞き、帰りは藪の中のけものみち。
おそらく、車道ができるまでは、
この集落へ通じる唯一の道だったと思われる、川沿いの谷道を降りていく。
途中にあった八幡神社。
ここが村の入り口だったのだろう。
立派な杉の木を見上げ、帰り道の無事をお祈りして、いざ、冒険の始まり。
既に道はなく、先行する犬の本能だけが頼り。
シダが生い茂り、枯れ木が道をふさぐ。
陽だまりで休憩すると、そこに苔むした石垣。
ああ、かつてはここに畑でも切り開き陸稲でも植えていたのだろうか。
14時。無事、車道に出る。
家にたどり着くと15時。
こうして長い犬との散歩もおしまい。
さーて、一気に卒論ーーー。とはならなくて、
真っ白のwordを眺めているだけだったりして。
うーむ。
17時昼寝。20時に起きて夕食と大河ドラマ。
NHKスペシャルを見て、22時からすこしずつ卒論を書く。
2週間ほど前に読んだ新聞に、
(正確な日付がなくてすみません。朝日だったと思います)
シンガポールにおける飲料水についての記事がありました。
島国シンガポールは、隣国マレーシアからパイプラインで水を輸入しています。
この水の値段は両国の友好を図る観点から、安価で供給されていました。
ところが、政治的な問題がこじれ、昨年でしたか、水の料金が値上げされました。
このとき、シンガポール政府は海水の淡水化事業に着手。
結果として、値上げされた水の料金よりも安価に淡水を作り出すことができました。
これはここ数年の技術革新の成果だそうです。
これまでは、海水の淡水化はコストが高すぎたのですが。
昔。(20年ぐらい前かな)
高い ← → 安い
海水の淡水化 タンカーでの水輸入 パイプラインでの水輸入
ちょっと前(5年ぐらい前)
タンカーでの水輸入 海水の淡水化 パイプラインでの水輸入
現在
タンカーでの水輸入 パイプラインでの水輸入 海水の淡水化
と言うところまで来たと言うことでしょうか。
ただし水をまけばそれで、砂漠が砂漠でなくなるか、と言うことにはなりません。
砂漠化は塩害と密接に結びついているらしいです。
って、うわぁ。こんなの私の専門範囲外。
新聞やニュースで聴いたのをそのままオウムのように繰り返しているだけなので、
信用しないよーに。
(ってか私にゃ専門なんてないただの文学部生。それが問題だ)
3/31
07:00〜18:00
いろいろあって疲れる。
19:00〜21:00
父親と激論
22:00〜
布団の中でわんわん泣きまくり
4/1
08:00
おはよう。パン1枚。
09:00〜14:00
寝る
14:00〜15:00
犬の散歩。ショートケーキ1個
15:00〜20:00
寝る
20:00〜21:00
夕食。結構食べる
21:00
多分寝る。
何もする気が起きない。
もう、病気は良くなっているはずだから、単に怠け者。
なにを激論したんだろう
涙を流した理由が知りたい
思いどうりにならないことなんていくらでもあるよ
ちょっと風邪気味 薬を飲んだんだけどあまり効かない
やだねー風邪って
思うように体がついてこないから、だるいよー。
また書くね。
今だ!99番ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ (´⌒(´
⊂(゚Д゚ )≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
⊆⊂´ ̄ ⊂ソ (´⌒(´⌒;;
 ̄ ̄ ̄ ズザーーーーーッ
4/2
今日は両親とも休み。
10時まで寝る。
朝食を食べた後、まだ元気が出ない。
両親はせっかくの休みなので、3人で花見に出かけたかったようだが、
ことわってふとんで寝る。
15時起きる。
犬の散歩。
小雨の中をゆっくりと歩く。
桜が綺麗。
でも、桜以外の花もたくさん咲いてる。
ふらふらと歩く。
少しずつ元気が出てくる。
16時帰宅。
父親を将棋でこてんぱんに叩きのめす。
実にいい気分。
17時〜
病院に行って薬をもらう。
ここ数日の心の動きを中心に。
「理由もなく落ち込んだのではなく、
本音をぶつけ合って、気が昂ぶった結果、
泣いてしまったのだから、それは問題ありません。
むしろ、ひとつずつ、懸案をこなしている。良いことだと思います。
この1週間は大学にも行ったり、
いろいろ動いていたようですから疲れもあったのでしょう。」
医者に言われて少し楽になる。
19時〜
ご飯を作る。
ポテトグラタン、ベーコンたっぷり。
春キャベツのスープ
もずくの三杯酢
やわらかい白パン
薄く入れた紅茶
と書けば格好いいな。
実際のところは
ハウスのマカロニグラタンに、ジャガイモとベーコンとほうれん草を放り込んだもの
キャベツとにんじん、鶏肉をざく切りにして炒めてから、スープの素と水で煮たもの
市販のもずくの"たれ"を開けるのに失敗したので、味ぽんに砂糖を少し足してごまかしたもの
テーブルロール6個入り180円也
一つのティーバックで3人分の紅茶を入れました
なんだが。
まあ、両親ともおいしいといって食べてくれた。めでたしめでたし。
21時〜
『日本の世論』読売新聞社世論調査部
『官庁統計徹底活用ガイド』日本能率協会
流し読む。
ごめんなさい。
父親と何を話したかについて、今回は細かいことは書けません。
主には家族のことについて、ぎすぎすと話をしました。
もうちょっと時間が経って整理がつけば、
ある程度ぼかして書くことができるかもしれません。
これまで家族のみんなが問題だと思っていながら、
わざと気づかない振りをしていたこと。
話がそういうところに飛びそうになると、あわてて話題を変えていたこと。
そういうことについて話すのはエネルギーが要るものですね。
でも、そういうことについて話をすることができた。
それだけでも一歩前進だと思っています。
私が泣いてしまった理由は、
自分でもよくわからないんです。
話し合いが物別れに終わって、
(別に物別れと言っても大声でヒステリックに怒鳴りあったわけではなく、
なんとなく時間切れみたいな感じで、
両者ともちょっと腑に落ちないみたいな感じでなごやかに(?)終わりました)
ふとんの中に入って30分ぐらい経った後、
いろいろ思い出しているうちに、
急に感情が昂ぶってしまった、そういう感じです。
その日は、全く昼寝をせずに、一日中、動き回っていたので、
疲れていたのかもしれません。
泣いた次の日まで、引きずって、元気が出ない、というのはまだちょっと問題がありますね。
花冷えで体調を崩されたのでしょうか。
なにかとお酒を飲む機会も多い時期なので、ご自愛ください。
あー、よく分からないことはないな。
「おとうさんのばかぁぁぁぁーーー。
わからずやーーーーー。」
ってとこか。
久しぶりに早起きしたのでちょっとカキコ
ばかぁー、わからずやーって言うのには笑いました。
それ分かる気がする。
思いが伝わらなくてってことかなぁ。
わたしは結構その辺COOLであっそって突き放します。
で、時間をかけてネチネチと隙を見つけてはつっつきます。
でもあまり同じことで喧嘩するのは好きじゃないので
触らないようにそっとしておく事が多いです。
でもね、親って結構分かっているものだよ
自分が頑張って一人で解決できないのなら今のところは
親に沿って行くのがいいとわたしは思うけどなー。
先が見えないのはお互い様なんだからさー
わかってやりなよ。
4/3
よく寝た一日。
あとは、担当教授にメールを送る。
父親と第二ラウンドをする。
その他。
>>98 >思いどうりにならないことなんていくらでもあるよ
...........その一言で、とても気が楽になりました。
私と父親はよく似ています。
高校生ぐらいまでは、「よくできる子」
大学受験で失敗し、
人付き合いが苦手、
ストレスに弱く、胃腸が弱く、
そこそこ頭が切れて自意識が強い。
問題が発生すると、直接対峙せずに、
先送りにして、
どうしようもなくなると尻尾を巻いて逃げ出すか、
ストレスのあまり病気になることで解決する。
なんだか、このように欠点ばかり書くと、
無茶苦茶だめ父親のように思えるかもしれませんが、
心優しく、気配りができ、
決して手を上げることがない。
(家族全員、一度も殴られたことがありません)
どうやら私の父親の家系は
精神的な疾患を抱えている家系のようです。
父親の父親、私にとって祖父は早逝したのでよく分かりませんが、
父親のおじ二人のうち、
一人は若いころ精神分裂病を発症し40年以上入院しています。
もう一人は、躁鬱気質だったようで、
熟年の域に入るまでは、
急に仕事をやめ、ずっと寝るようになり、
かと思うと、起き上がって奥さんや子供達に暴力をふるう。
というのを数年ごとに繰り返していたようです。
今は落ち着いていますが。
父親のおばは三人いますが、
一人は家具の位置がぴたっと直角にならないと気がすまない人です。
些細なことでも面子が潰された!と叫んで親戚中に電話をかけます。
後の二人はそこそこ普通の人みたいですが。
そうして父親の妹、私にとっての叔母は
オールドミスですが、
潔癖症で、私が使ったタオルは洗濯しても使おうとしません。
(私にくれました)
祖母が入院していたときの衣類はほとんど捨ててしまいました。
残ったものはクリーニングに出しています。
それでいながら、祖母と歯ブラシを共用していたりしているのですから、
ちょっと?な感じが私にはします。
まあ、ちょっと変といえば変ですが、
だからといって私は悲観的になっているわけでもなく、
同類というか、なんつーかなー。と、
ちょっと親しみを持っています。
話がずれました。
おそらく、私の父親も、この血を受け継いでいます。
私が小学生のころ、仕事をやめて、
ふとんで寝ているだけ、という時期が数年にわたって続きました。
現在のように、精神疾患に対する理解も、
有効な薬もあまりなかったころです。
父は、怠け者だと非難され、さらに落ち込み、
離婚するかしないか、という場面までいきました。
結局、父親は生まれ故郷を離れ、
今すんでいるところにやってきて、
塾講師 兼 タクシー運転手になりました。
とても良い選択でした。家族全体に笑いが戻りました。
彼は自分の力だけで、自分の身に起こった危機を乗り切ったのです。
最近、父親と話をしていると、
症状が僕によく似ています。
僕の勝手な見立てですが、
おそらく父親も18歳頃に私と同じような病気を発症し、
それは22歳頃まで続き、家でごろごろとする。
ここから回復したきっかけは良く分からないが、
おそらく、離れ小島の小学校の事務員をした
前後に良くなったのだと思う。
もっとも、しんどいときは、
事務員という仕事をしようなんて思わないだろうから、
因果関係は怪しいが。
その後、元気になった父親は大学に入学して卒業、
母親と知り合い結婚して、姉と僕が生まれる。
40歳を前に再発。
数年の休息の後、
転居して人間関係を一新し、フルタイムの仕事をやめることで回復した。
これらの体験を、私はうつ病なのだと理解していますが、
父親本人は病気だと言うことを認めたがらないようです。
さすがに、遺伝的な要素も、
私の代まで来ると大分薄くなっているでしょう。
あれ?
父親と私は良く似ている。という話をして、
よく似ているからこそ、なんとなく反発してしまうのだ、
という話をしようとしたところ、
話がそれて、父親は自力で鬱を克服して、
私を育ててくれた。
ありがとう。という妙な結論に話が逝ってしまいました。
うーむ。
ま、寝るか。
父親との第三ラウンドは、不可避ではあるけれど、
でも、今月末ぐらいまで延期します。
私にも、父親にも、冷却期間が必要でしょう。
う〜ん・・・。
物を見る角度が違うというかなんというか、
ちょっとわたしとこだわる場所がちがうので、ある意味新鮮です。
それと育ったその人の環境で考え方ってある程度固まってしまう
のかなって、思いました。
我が家も同じようなもので親子似たり寄ったりです。
あ”〜〜〜〜、思ったことがうまくいえない。
ちょっと整理してからまた書きます。
欝だっていう基準は誰が決めたの?
一般の人と比べて決められるの?
じゃあ、一般の人ってどういう人のことを言うの?
なんか先に箱があってその箱に入らないものはダメになるっていうのは
どうも納得無いかなくて・・・。
それを個性っていうんじゃないの?
個性を縛るものって信仰法律文化風習でいいんじゃないのかなぁ。
思っていることを表現するのって難しいね
いいたい事の一割も書けない自分に自己嫌悪だわ
いらだっている心をどうやって収めるか、自分なりにどう折り合いをつけるか
その方法を早く見つけ出した人が勝ちなのかな
いつまでもくよくよ悩む人が負け?そんなこと無いよね。
悩んでいる過程だって経験のうちだもんね
普通じゃないの普通ってなんだ?
世間知らずってこと?
そのボーダーラインは誰が引くの?
最近切り捨てる傾向が強いからとても反発を感じる。
4/4
よく雨が降る。
で、いつものごとく雨の日は調子が出ない。
あるいは雨の日だということを口実にサボる。
4/5
卒業論文と3時間の昼寝、たまっていた洗濯と
家族で夜桜見物。白酒を少し。
気分の落ち込み。
「何もやる気がしない」「身体を動かすのが億劫だ」
「人と話をするのが面倒くさい」「自分は無能だと思う」
「将来に希望がない」「なかなか物事を決めることができない」
「ぐずぐずとして朝の身だしなみに時間がかかる」
こういうことは、多かれ少なかれ、誰にでもあると思います。
しかし、この状態がひどくなり、
社会生活を「普通」に送れないようになると、これは困ります。
なによりも本人が一番つらいです。
あえて、ここで「普通」という言葉をつかいました。
「普通」の基準は人それぞれです。
社会的に定まったものがあるわけでもありません。
そうして、「普通」って何だ?ということになると、
これは国語学か論理学か哲学あたりの問題になって、
答えは出ないでしょう。
とりあえず、ここでは、
朝に目を覚まし、仕事をして、家族や友人と会話して、
自分の趣味の時間を取り、夜に眠る。
(夜勤中心の方などもいて当てはまらないでしょうけれど、
"食う"、"寝る"、"遊ぶ"、とそれを支えるための
"働く"をこなすことができること、ぐらいかな)
そういうことを普通と言うことにします。
社会生活を普通に送れないことが悪い、
それは社会にとって害悪であり、矯正ないしは排除しなければならない
と主張したいわけではありません。
社会生活を普通に送れないと、
本人が苦しく、家族も苦しい。
第一、人生すっごくつまらない。
そういうことを主張してみたいのです。
普通なのか、普通でないか。
今回は、それを
気分、精神状態が普通か普通でないかに絞ります。
主に、「うつ病」について書いてみます。
ヒステリー、うつ病、アルコール中毒、
統合失調症(精神分裂病)
老人性痴呆、知恵遅れ、etc
それら全てを精神疾患ととらえてみます。
範囲を広げすぎだろうと思われるかもしれません。
確かに、これらは、僕たちの日常生活で使われる、
「精神病」とは異なっています。
精神をつかさどる、脳の働きに障害が出る。
これを全てを精神疾患としてとらえてみよう。
ここでは仮に、そういうことを前提に話を進めていきます。
精神疾患がおこるきっかけを3種類に分けてみます。
一つ目は脳そのものに欠陥や傷があるもの。
高齢者のぼけ(=脳内出血による痴呆)、
アルツハイマー病、
交通事故による脳挫傷からの失語症、
遺伝子異常からくる知能の発達の遅れ(ダウン症など)
高熱により脳が傷つけられたことによる障害
(幼少時の高熱からくる麻痺など)
これを器質的素因と呼びます。
もう一つは対極にくるもので、
生活環境やその人の性格や心、
成長時の家族環境
(トラウマとかアダルトチルドレンとか)
などが元になるもの
抑うつ神経症(気分が落ち込む。症状はうつ病に良く似ている、後述)
対人恐怖症(他人の視線が気になるなどして、外出ができないなど)
パニック障害(特定の状況になると、猛烈な不安に襲われ、
心臓がたかなり、意識を失うこともある)
拒食症・過食症(言わずと知れた、女性の病気)
依存症 (買い物、男性、女性、ネット、ゲーム、アルコール、薬物、etc…)
これを心因的素因と呼びます。
そうして最後に、この二つの中間にくるもの
脳の欠陥、遺伝的素因からくるものではあるのだろうが、
外科的にははっきりしない。
環境の要因もあげられるが、今ひとつ不明
統合失調症(精神分裂病)
うつ病 (症状は抑うつ神経症に良く似ている、後述)
これを内因的素因と呼びます
(内因=患者の内側から発する〜という意味)
おそらく医学が進んでいけば、
ここに分類する疾患も、器質的素因と心因的素因にはっきりと別れてくるでしょう。
さて、ここにあげた病気も重いものから軽いものまでさまざまです。
また、はっきりと3つに分類できないものもあります。
ここでは、
心因性の 抑うつ神経症
内因性の うつ病
の違いを少し書きたいと思います。
両者は似ています。
というより、症状としては全く同じといってもいいかもしれません。
「何もやる気がしない」「身体を動かすのが億劫だ」
「人と話をするのが面倒くさい」「自分は無能だと思う」
「将来に希望がない」「なかなか物事を決めることができない」
「ぐずぐずとして朝の身だしなみに時間がかかる」
「朝にすっきりと目が覚めない」
「眠りが浅く、たびたび目が醒める。あるいは逆に常に眠く、いくらでも眠れる」
むしろ両者を厳密に区別することはできないように
医者ではない、素人の私には思えます。
ただ、その疑問はとりあえず胸にしまっておいて、
両者の違いを見ていきたいと思います。
心因性の抑うつ神経症
人間誰しもストレスにさらされると落ち込みます。
あるいはストレスに弱い性格の人もいるでしょう。
親しい人との死別、失業、事業の失敗、
試験の失敗、そりの合わない上司、
厳しいノルマ、近所づきあい、子育ての悩み、
その他人間関係、
例をあげていけばきりがありません。
少しのストレスなら問題ありません。
むしろ、小さな挫折や失敗は、成長の糧となるでしょう。
ところが、これらのストレスに長期間さらされつづけ、
ストレスの原因を回避できない状況だと、
人間はどこか具合が悪くなります。
胃潰瘍や円形脱毛症などのように身体に症状が出る人もいるでしょう。
怒りっぽくなり、周りに当り散らしてしまうかもしれません。
ストレスにさらされた結果
もうやる気がなくなって、落ち込んでしまう。
これが抑うつ神経症です。
治療としては
ともかくストレスの原因を取り除くことです。
不登校の子供が朝になるとお腹が痛くなる。
でも、夕方になるとケロっとしている。
こういう感じで原因が取り除かれると、劇的に良くなります。
滑り止めに落ちつづけて、本命の大学に受かった受験生。
姑が心臓発作でぽっくり逝った翌日に、いきいきとする嫁さん。
ただし、原因が取り除けない場合は、
患者の考え方を変える必要があります。
カウンセリングや、あるいは当人の人格的成長を待たなければならないでしょう。
そうして時が解決する、その状況に慣れてしまう、
ということで回復することもあります。(親しい人との死別など)
また、抑うつ神経症には、薬はあまり効果がありません。
脳内の神経伝達物質は正常に分泌されているので、
薬で、それを足してもあまり意味がないのです。
内因性のうつ病
脳の中では、化学物質が作られ、
その物質が分泌され、電気も起こっています。
これを神経伝達物質と呼びます。
こうした活動に、体の運動や感覚はもちろん、
喜びや悲しみ、そして体の調子を感じとるというような
脳の働きが支えられています。
この神経伝達物質の働きが一時的に乱れると、
(おそらくは足りなくなると)
わけもなく落ち込みがおきます。
健康な時とは考え方が変わり、
悲しみや苦しみを強く感じ、
楽しみや喜びを感じなくなります。
身体にも変化が現れます。
体がだるく、食欲が落ち、眠りが浅くなります。
この神経伝達物質の減少はストレスが引き金になって起こることもあります。
しかし、なんのストレスがなくても発生することもあります。
むしろ遺伝的な要因が強いと考えられます。
これが内因性のうつ病です。
治療としては、
ともかく薬を飲んで休息することです。
薬を飲んで神経伝達物質を補い、
もとのように正常に神経伝達物質が自力で分泌されるまで、ゆっくり休む。
薬の効果は早い人で1週間ぐらいで効きはじめ、
4週間ぐらいから薬本来の効果が現れ始めます。
その結果、2ヶ月〜4ヶ月ぐらいですっかり良くなることが多いです。
良くなった人は、
これまで難事で、ストレスの原因だと思っていた、懸案を
さくさくとこなし、乗り越えてしまいます。
あるいは、自分では解決できない、とパシッと判断して、
助けを求めるなり、放り出して別の事柄に取り掛かったりします。
少しまとめてみましょう。
心因性:抑うつ神経症
・脳内の神経伝達物質は正常
・強くて継続的なストレスにさらされる状況にある
・あるいは状況が悪くないのに、悪い状況だと思い込みストレスを感じている。
・治療としてはストレスの原因を取り除く
・それができない場合はカウンセリングを受けるなどして、
すこしずつ世の中の状況の受け取り方を変化させる
・どうしても駄目な場合は時が解決してくれることもあるさ。
・薬はあんまり効かない。
・でもストレスの原因が取り除かれない限り、えんえん長引くことも
・遺伝的、あるいは性格的に、ストレスに弱いんでしょう。再発することもあります。
ただ、人間的成長を遂げた場合は、再発は少なくなりそう。
内因性:うつ病
・脳内の神経伝達物質が減少
・ストレスがきっかけのこともあるが、そうでないこともある
・これまで難なくこなしていたことが、なぜかできなくなる
・治療としては薬を飲んでゆっくり休む
・カウンセリングはどちらかというと効かない場合が多い。
・電気ショックという荒業で(実際は通電療法という安全で結構頻繁に
行なわれる治療法らしいです)すっかり良くなることも。
・適切な治療を受ければ数ヶ月で元気回復
・たまーに、どうやっても神経伝達物質の乱れが治らずに、長引くことも。
・遺伝的に神経伝達物質が乱れやすいんでしょう。再発することがよくあります。
ここまでの文は、書籍などを参考に書いたものです。
もちろん、私の理解が間違っているおそれもあります、
というよりその可能性のほうが高いと思いますので、
以下の書籍などをあたられる方が良いと思います。
ネット上では
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/index.html を参考にしましたが、
2ちゃんねるメンヘル板などは、
正直、情報がむちゃくちゃで参考になりませんです。
本としては
『新・精神科医のノート』 笠原嘉、みすず書房、1996
『退却神経症』 笠原嘉、講談社現代新書、1988
『精神病』 笠原嘉、岩波新書、1998
『精神医学ハンドブック』 山下格、日本評論社、2002
『「心の悩み」の精神医学』 野村総一郎、PHP新書、1998年
などを参考にしました。
特に『精神医学ハンドブック』は名著だと思います。
さて、やっと本題に入ります。
僕はここ数年、普通の状態ではありませんでした。
いわゆる引きこもりで、
>>47のような状態でした。
去年〜一昨年は特にひどく、
一日のうち18時間はふとんの中で過ごし、
食事は一日1回。
常に胸焼けがして、体がだるく、テレビも見なければ、
パソコンの電源もつけない、電話も取らない、ひげもそらない。
で、日課のオナーニをし(←ここは抑うつ神経症orうつ病らしくない(笑)、
と言っても1分ぐらいで終わる、快感もほとんどないものだったけれど)
どうしてもお腹がすくと、夜中に、ほそぼそと外出して、
吉野家の280円、並盛を半分だけ食べて、
スーパーで納豆を買って帰る。
親が仕送りしてくれていたのでお金にはあまり困らなかったものの
銀行のATMまで行けないので家賃は滞納、
洗濯もしないので、着るものがない。
もっとも、お腹を締め付けると吐き気がするので、
下半身は常に裸だったので、あんまり問題はなかったり。
たまーに、月に一度ぐらい、好調な日があって、
その日に、生きていくために必要なことをこなす。
そうして、困ったことに、好調な日にはいろいろなことを考えるため、
自殺しようとか思ったり、わんわん泣き出したりするので案外厄介。
外出時に電車に飛び込みたくなったりするしね。
そうじゃない日は、もう、考えることも面倒なので、
案外自殺しようとは考えず、ただ、ぼっーとするだけ。
これは普通の状態ではありませんでした。
なにより、面白くありませんでした。
さて、この状態が
心因性の抑うつ神経症か、内因性のうつ病か、
を考えてみます。
すこし、極端な物言いをしますと、
内因性のうつ病だとすると、
「あーーー、俺が落ち込んでここ数年駄目駄目だったのは、
俺の我慢が足りないわけでも、やり方が間違っていたわけでもなく、
単に、遺伝のせいだったのねーーー。」
と責任転嫁ができて、まことに都合がよろしい。
心因性の抑うつ神経症だとすると、
おそらく私のストレスのきっかけは就職活動か、
あるいは受験の失敗か、
はたまた、大学入学後の人間関係形成の失敗か、
留年している駄目学生というレッテルか
それら全てをひっくるめた、その辺が原因なわけで、
こいつは、ちょっと言い逃れのできない困ったことになっちゃったりして。
人間的未熟からきた、甘えの極地ってことですなぁ。
でねでね。
どっちなんだろう。って考えたとき、多分どっちもなんだろうなと。
12月の暮れから今年の1月の終わりごろにかけて。
薬がすんごく効いたという実感があったわけ。
そう、周りの風景が一変するとはこのこと。
この薬を手放したくない。これを飲みつづけている限り、
俺の人生ってばら色!ってな感じ。
で、そんなころ、『精神医学ハンドブック』を読んで、
「ほへぇ。遺伝だよ遺伝。俺の心が弱いわけでもなんでもないじゃん。
んじゃ、終わったことは終わったこと、前向きにいくぞー」
って感じになったわけ。
で、一時の高揚感がおさまってきたのが、2月、3月。
25歳、四留、借金過多、童貞、無資格。
現実を冷静に眺めると、やっぱり状況は良いとはいえない。
で、体がだるいという症状が残っている。
全てを遺伝のせいにするなんて、そんな責任転嫁はあんまりよくない。
というか、やっぱり、これは俺の心の弱さもあるよ。
周りの人に謝りつつ、御礼を言いつつ、ひとつひとつこなしていこう。
2ちゃんねるに日記を書き始めたのは、
そういう自分を励まして、少しでも規律ある生活を取り戻し、
生産的な毎日を送ろうと思ったからだと思う。
ここまでが
>>95までのおはなし。
主に自分のことについて。
やっとここから、父親の話。
自分が元気になってくると、回りのことも気にかかりだす。
まずは家族のこと。
僕の父親は
>>112のような過去があって、
社会的に成功したとはいえない。
そうして、それを気に病んでいる。
一人で物事をためこみ、
誰にも相談せず考えて考えてしたあげく、
最悪の解決策(というか悪化策だな)を取ったりする。
父親の母と妹(僕にとっての祖母、叔母)との関係も冷え切っている。
僕の母親との夫婦関係もあんまり良好とはいえない。
表面上は仲がいいが、
核心に触れる話、生活設計、保険貯蓄関係、などは全くしない。
まあ生活設計の経済部分をこの7年で最終的にぶち壊したのは僕なのだが、
15年以上前から、我が家では両親とも、
互いの収入と支出を把握してないのだ。
僕は、彼のことを内因性のうつ病だと判断している。
遺伝的素質に限って言えば、僕より彼の方が、
精神疾患を抱える確率は高いと考えられること。
休みの日は、常にだるそうにしていること。
胃の調子が常に悪く、何をしても楽しそうでないこと。
これは彼の持って生まれた性格かもしれない
しかし、祖母や叔母の話を聞く限りでは、
18歳頃までの父親は活発で、
家事も学業もこなし、友人も多かったみたいだ。
なにより休みの日に家でごろごろしている奴ではなかったみたい。
そういう話を聞くにつれ、
僕に似ている。と思うのです。
彼と僕は親子ですから、
もしかしたら、彼にも抗鬱剤が劇的な効果を挙げるかもしれない。
そうすれば、彼も僕みたいに
「なーーーんだ。
単に脳の中の神経伝達物質とやらが減っていただけだったのか。」
と気が楽になれると思うのですが。
話がそれました。
今、父親との間で、話し合っているのは、
老後の生活設計。
簡単に言えば膨れ上がった借金をどう処理し、
どのように老後の資金を貯めるかということです。
この借金を作ったのは私です。
だから、その返済のために私にその内容を示して欲しい。
単に僕がアルバイトをしてこつこつ返済するというやり方では、
返済不能なところまできているのなら、
それなりの方策を採ったほうがいい。
高利のところから借りているのだったら、
低利のところに乗り換える必要がある。
場合によっては、債権者と話し合って、
返せる範囲内に返済額を圧縮してもらう必要がある。
(もちろん借りた元本は返すよ。利子の範囲の話ね)
そういうことを話したいのですが、
全く会話にならないのでして。
なぜか借金総額は、ここ7年で私のために父親が支出した額の
2倍半ぐらいあるわけで、それをつつかれるのが嫌なのかもしれませんが。
ことはデリケートなお金の話。
そうして、このことについて、
母も姉も触れてきませんでした。
まあ、それがため、母名義や姉名義の借入金はないみたいなので
それが救いですが。
(って、勝手に母名義や姉名義で借りてるかもしれないな...)
私にお金の話をする資格はないのでしょう。
それでも、このまま見て見ぬ振りをすれば、
利子が雪だるま式に膨れ上がるだけです。
私が、卒業して、あるいはすぐに大学を止めて就職する。
それから整理に着手しても良いのかもしれません。
でも、実態はどうなのか。正確なところが分からないと、
全く手のうちようがないので。
長くなりました。愚痴を聞いてくれてありがとう。
ここ数日、このスレに父親に対する批判を書いているのは、
「おいらが悪かったよ。
借金無茶苦茶になっちゃったものな。
ほんとごめん。
でさ、父さんもそろそろ年なんだから、
借金整理して、老後の資金作ろうよ。
30歳ぐらいまでの俺の収入のほとんどをつぎ込むぐらいの
覚悟はできてるからさ。
でもな、俺としては、単に「はい、これ今月分」という感じで
お金を渡して、借金の利子だけに消えていくというのは嫌なんだ。
もうちょっと現実的な、楽な解決法があると思う。
だから、借金の総額について正確なところを教えてくれないか?
まず、なにより、もう細かい文字が読めないんだろ?
老眼鏡つくりに行こうぜ。」
で、眼科に行こうと誘い始めて、もう1ヵ月半経つんだけど、
いまだに、あれこれ理由をつけて、
あるいは、休みの日には俺が起きる前に逃げ出すなどして、
病院行かないから、いい加減ぶち切れなんですよ。はい。
と、父親批判している間があったら、
漏れはさっさと卒論書きあげて、バイト始めろってこった。
というわけで、
うつ病、うつ状態を悪いと非難しているのではないのです。
普通でないのが駄目だと、普通にならなければいけないと
主張しているわけでもないのです。
遺伝的な素因も含めて、落ち込みやすい、普通ではない、
そういう性格の人はいます。それは個性だといっていいと思います。
しかし、内因性うつ病のように、
たまたま神経伝達物質が減少した結果、
それまでの本来の性格ではない性格になってしまって苦しみ、
社会生活を送ることができなくなった、
その場合には、適切な治療を受けることで、
状況がよくなり、楽しく人生を過ごすことができる。
僕の父親はこれに該当しているのではないだろうか。
また、心因性の抑うつ神経症であっても、
それを自覚して、
ストレスの原因に正面から対決する覚悟を決めたり、
あるいは考え方を変えることで乗り越えよう、
そう本人が思うのは(他人に無理強いするのはよくありませんが)
成長を果たし、面白い人生を過ごすのには有効ではないだろうか。
そうして僕は多分こちらに該当しているのだろう。
薬の援護を受けつつ、
落ち込んだり、
泣いたり、
笑ったりしながら、
そうして、一つ一つ物事をこなしていこう。
なにより、引きこもっていた4年間より、
今は、毎日がとても楽しいのだから。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
すげーーー、3時間半も書いてる。
原稿用紙15枚ぐらい??
あいやーーー。
明日からは、日記だけに絞ろう。
おやすみです。
そうしていつも僕の文章を読んでくれてありがとう。
貴方の文章が、僕が自分をみつめなおすきっかけとなっています。
9さんのお父さんきっと息子に色々心配かけているのが心苦しいのでは無いんでしょうか
また親のことを気遣うほどにたくましくなった子供がまぶしいのかもしれない
なんておもいました。父親ってどうしても息子と張り合う関係にあるみたい。
お金って本当に人生を左右に振り回すよね、でもあまりそれだけに縛られたくないよね。
また親はこどもに家の家計について心配させたくないという気持ちがどこかに
働いていると思う。
過去ログ読みました。私リアルであのスレ覚えています。
頭ン中、お・ん・な のこ 100% じゃん って思った記憶があります。
まったくほんとに全くなんだからって・・・。
わたしもからだ弱いねん。(外から見たら絶対信じてもらえない)
もうズーっと薬のみ続けています。
そうしないと社会生活がまともに送れないから。
って病気じゃなくてアレルギーなんだけど、くすりを飲み続けないとならないところは同じだね
今年の桜はいつになくきれいだなぁ
昨日電車に乗っていてふと思いました
4/6
第3ラウンド勃発。
今回は向こうから切り出してきたんだからね。
おいらのせいじゃないよ。
でも、今のままでは駄目。
何らかの解決策を一緒に探っていこうというところまでは、
話がついた。(ように思う)
あとは卒論を原稿用紙5枚分だけ。
↑>あとは卒論を原稿用紙5枚分だけ。
これは父親と話し合った以外に、卒論を5枚だけ書いたってことね。
あと、5枚で卒論が完成という意味ではないので。
4/7
朝から忙しい。
じたばたじたばた。
街は春休み最後なのかな?
今夜は夜桜見物。
少しだけ焚き火もする予定。
友人その1と友人その2、それにこちらに帰ってきている友人その3
もしかしたら後一人ぐらい増えるかも。
友人その1のギターと友人その3のアルトリコーダー(!)を聴くのも久し振り。
桜をゆっくりと眺めるのも数年ぶりです。
散り際の桜こそ美しけれ。
お花見いいなぁ〜
いつも横目できれいだなぁと桜の横を通り過ぎるだけで
花の下での宴会はここんとこずっと参加してません
私何かまた失敗したみたいです
ほんと私って単純ばか。もとい天然ばか。
悪気がなくて言ってているのを分かってもらえたらいいなぁ
あ〜あほんと落ち込むよなぁ
どうしていいかわからないからもう寝ます
おやすみなさい(昨日今日と切れまくってる私)
はるのかぜ しだれてかすみ なみだばな
4/8
結局朝まで飲みつづけて二日酔いなわけで。
4/9
6時起床。
10時まで頑張った。
10時から20時まで寝ちゃったわけで。
ご不満な犬と夜道を散歩。
週の最初の方で、落ち込むようなことがあるのはつらいですね。
貴方の事情を良く知らない私が、
「大丈夫だよ。きっと分かってくれてるって。」
と、無責任なことを言ってもいけませんが、
落ち込んで、ゆっくりと休息して、
そうして、自分のペースを取り戻して、
また私を励ましてくれると、いいな。
そう思います。
4/10
うわぁぁん。
結局昼と夜が逆転してしまったァァーーーー。
0時ごろ
寝れない
2時ごろ
やっぱり寝れない
5時ごろ
で、寝れないわけで
6時ごろ
起きだしてぼっーとして
8時ごろ
麻ご飯を食べて
9時ごろ
寝て
19時ごろ
起きる
4/11
0時ごろ
どうしよう、寝れないよ。
2時ごろ
少しうつらうつら
4時ごろ
寝れねー
6時ごろ
がおー。
8時ごろ
眠いわけで
10時ごろ
寝てしまって。
18時ごろ
起きて
うーーーーーー。
ちょっと元気戻った
2003年4月12日、土曜日、午後2時30分頃、xxxxの家から不当な人権侵害が行われた。
女の声で、「あのキチガイが、庭に出ているから隠れなさい。」と、聞こえるような声でわめいた。
それは形に上では、自分の子供に言っているかのようであるが、実際には、こちらを侮辱しているのだ。
しかし、他の人物かもしれない。
この家は、私の家の隣にあるが、以前からいろんな問題が起きてきた。
まず、この場所は、以前は、茶畑であり、静かな場所だった。
しかし、それは壊され、家が新築された。
それは自分の所有する土地であるから、何を建てようとも自由だろう。
ところが、まったく隣の住民には知らせず、ある早朝から突然、工事が始まった。
それも何の許可もなく、勝手に無断で、境界線の土砂をショベルカーで壊した。
そして、測量もせずに、勝手に境界線を適当に決めたのだ。
もちろんそれは、自分達に一方的に有利な設定だった。
後できちんと測量したら、少なくとも3メートルは、違っていたのだ。
さらに家を建設するにあたり、建設土台の鉄管を私の家の構造物を足場にして組んだ。
この工事を行ったのは、Y駐在所となりのN工務店だ。
このN工務店の社長は、昔は、この周辺の番長だったという話だ。
さらに勝手に無断で、私の家の庭の土砂を盗み、そのxxxxの庭の土砂にした。
本来ならば、そのような土砂は、自分でどこかから購入するべきものだ。
また、N工務店社長や、職員は、立小便をわざわざこちらの敷地に行い、煙草の吸殻や、ごみなどを投げ捨てた。
本来ならば、そのようなことは、そのxxxxでやるべきことだ。
このことについて、抗議したが、無視された。
その後も、煙草の吸殻や、ごみを隣に投げ捨てるという行為は、止めなかった。
4/12
頑張って昼起きているようにする。
書け書け書け〜
じゃなくて、キーボードを叩け叩け叩け〜
0時
眠くなくても無理やりふとんの中でごろごろ。
2時
寝れなくてもごろごろ
4時
寝てしまった
7時
無理やり起きる
8時
無理やり散歩して強い光を浴びる。
9時
書け!
11時
叩け!
12時
モー限界、眠い。
13時
自転車でふらふら。立ち読みでもなんでもいいから、
寝ちゃ駄目!
15時
家に帰って疲れきって寝る。
18時
母親に起こしてもらう。
なんとか昼夜逆転解消かな?
4/13
7時に起きる。
犬散歩。
9時からPCの前
12時から外出
銀行行って、髪を切って、帽子を見て、図書館に行って、
16時に帰宅
2時間昼寝。
夕食、父親と将棋してぼこぼこに負かして、
(最近、将棋で負けないね。父親の手が伸びてない。
金銀を前線に繰り出して押さえ込むのがいつもの父親なのに、
なんだか、妙に囲いを固くして受けに回って、
結果的に一方的に俺に攻め潰されている。
角落ちだというのに。)
さて、これからすぐ寝るか。あるいはネットバックギャモンするか。
まじめに卒論書くか。
まじめに卒論を書こう
4/14
7時に起きて、犬散歩。
ちょっと遠出。意外なところに採石場を発見して、
採石跡の美しい人工池を眺める。
10時からPCの前。書き書き。
12時昼ご飯。蝶ネクタイみたいな形のパスタ。ミートソースで。
13時からPCの前でだらける。
ゲームしたり、日記サイト見たり
15時ココア
16時パソコン叩く叩く。
18時コタツで参考文献を読むという口実の下に息抜き。
『はじめてのゲーム理論』
って、今ごろ初歩の"はじめて"なんて本を読んでも
使えねーだろ?
。。。しかし、学生生活中に身に付けた理論、方法、技術、体系
なんて一つも無いしなぁ(w
19時、眠いよーーー。気合で起きる。というか起きているだけ。
20時。ごはん。
21時。お風呂。
22時。寝ます。昼寝0はしんどいです。おやすみ。
また数日間東京に行くので、途切れるのさ〜
>。。。しかし、学生生活中に身に付けた理論、方法、技術、体系
>なんて一つも無いしなぁ(w
どうやら9は、
断片的な半端な知識ならあると自己主張したいらしい。
>>164 昨日は選挙速報を眺めるという格好の暇つぶしを見つけてしまって、
その後、23時ぐらいに寝たようです。
開票速報がわくわくするのは、なんでだろう〜。
電子投票反対!。一瞬で当選者が分かってしまうなんて面白くないです。
同じような意味で、出口調査なんて止めましょう。
徐々に票が開いていくのを、
どきどきしながら見守る。
これぞ、選挙の楽しみだと思うんだけどなー。
選挙はお祭りです。
このときだけは、ただ、日本人であるというだけで、
「よろしくお願いします」と頭を下げてもらえるんですよ。
その祭りの後夜祭とも言うべき、開票速報の楽しみを奪わないでください。
おながいします。
167 :
山崎渉:03/04/17 08:41 ID:???
(^^)
nemui...
4/15〜4/18
まあいろいろあった。
結論から書けば、9月に卒業はできないってこった。
4/19
疲れてていっぱい寝る。
やっと起きた。
統一地方選挙後半戦。
なんといっても当選ラインは二桁だけあって、
血縁、地縁にはじまり、
学校の同級生の親とか親戚とか、
勤め先の社長の一族とか、
はっきり言って大変だ。
一応、僕の住んでいるところは、
鎌倉時代の承久の乱から続く一族が、
戦国時代のごたごたでことごとく滅ぼされたものの、
その女系がしぶとく生き残り、
江戸〜明治と庄屋ないしは村長をつとめたというところ。
ちなみに300メートルも歩けば、
その承久の乱のときに滅ぼされた一族の、
家宰だか執事だかの生き残りで、
どちらを向いても表札に書かれた苗字は同じだったり。
出自の尊貴卑賤というのが重要だと主張したいわけではない。
どうせ数十代にわたっているのだから、どっかで途切れているはず。
しかし"我らは同族だ"という勝手な思い込みによって
数百年前からの戦いを繰り返す。
これまた、よそものとして、はたから見ている分には面白い。
今後一週間お祭り騒ぎ。
暇な時にまとめて読もうと思って取得しているこのスレだが
悪い、正直まだ全然読めてない。
172 :
山崎渉:03/04/20 03:46 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
4/20
7時おきる
8時寝る
14時起きる
犬の散歩
civilization3というゲームにはまる
えんえんやる
夕ご飯はさんでやる
4/21
1時
civilization3をパソコンから消す。
これはやばい。
>>171 悪いと思われることは無いと思います。
読もうと思ってくれる。
それは私の文か境遇か、なにか他のものか。
ともかく、興味を引くことができている。
それは私にとって嬉しいことです。
4/21
6時起きる。
8時寝る
14時起きる。
犬の散歩。
お出かけ。
高校時代の女友達と会う。
社会人4年目か。
22時帰宅。
姉が帰ってきていた。遊ぶ。
4/22
9時起きる。
家族全員で遊ぶ。
22時帰宅。
4/23
7時起きる。
8時寝る。
13時起きる
14時寝る。
19時起きる。
22時寝る。
睡眠時間19時間
4/24
9時起きる。
9時30分寝る
14時起きる。
16時寝る
18時起きる。
24時寝る。
睡眠時間15時間半
うーーーん。
なんか良くないな。
ねむい、というか、ぼっーとしている時間が長い。
犬の散歩もあんまり遠出していないし。
このスレにもあんまり物を書こうという気が起きない。
単に病気が治ってないだけなのか、
それともやる気が起きないだけなのか、
って、やる気が起きないという病気なのだから、病気は病気か。
まあ病的な状態というか、
こまった状態であるとはいえる。
一応、卒業論文はぽつりポツリと進む。
9月に卒業できなくなったから、論文提出が後ろにずれた分、
余裕もあるわけで。
前向きに考えれば、4/15からの東京遠征で疲れた反動とも取れるけれど。
4/25
6時起きる。
8時寝る
14時起きる。
犬散歩。
図書館へ
『擬態うつ病』 林公一、宝島社新書、2001
結論からすると、俺のは本物のうつ病っぽくなさげ。
これにてうつ病関係の本あさりは終了することを決めた。
もう、十分知ったし、十分治っている。
薬で治らない部分は、俺の心の弱さだろう。
そこは、気合で乗り切るしかない(笑)
昼間ねてんじゃねーよ、俺。
19時温泉
20時帰宅
21時夕食
23時就寝
4/26
7時起きる。
9時寝る
14時起きる
15時寝る
18時起きる
23時寝る。
4/1 18時間
4/2 14時間
4/3 12時間ぐらい
4/4 12時間ぐらい
4/5 8時間ぐらい
4/6 8時間ぐらい
4/7 6時間ぐらい
4/8 10時間ぐらい
4/9 16時間
4/10 16時間
4/11 14時間
4/12 10時間
4/13 10時間
4/14 9時間
4/15〜4/18 8時間ぐらい
4/19 18時間ぐらい
4/20 13時間
4/21 11時間
4/22 9時間
4/23 19時間
4/24 15時間半
4/25 13時間
4/26 16時間
26日間、309.5時間
一日平均11.9時間
ということは、この4月のうち半分は寝て過ごしたわけだ。
どこかおかしい。
5月は気合でおきていよう。
で、気合が続かないなら、やっぱりなにかが変なので、
6月のあたまから薬を増量するなり、別の病気を疑うなりしたほうが良いな。
4/27
9時起きて、犬散歩。藤の花が満開。
15時まで、特に書くことも無く、ぼっーと過ごし、
17時まで寝る。
21時から開票作業を野次馬見物して、
某当選者の家にお邪魔したり。
24時帰宅
睡眠時間11時間
4/28
2時寝る
7時起きて犬散歩。
8時寝る
16時起きる。
もう1回犬散歩。
18時から夕食を作ったあと、
ちょっと本格的なトイレ掃除
21時将棋。飛車落ちでも勝つ。どうした父上、最近変ですよ。
24時寝る
睡眠時間13時間
4/29
2時悪夢を見て起きる。汗びっしょり。
気持ち悪いので、お風呂に入りなおす。
3時寝るでしょう。
少し書く気が起きないので、しばらくおやすみ。
保守はするかも。
9さんがんばれ
卒論はかどっていますか?
余裕があるからこそ今のうちからです
ふっかーーーつ、かな?
4/29
友人に来てもらって、7時間睡眠で頑張る。
教授にメール出したが返事が来ない。
(´・ω・`)
4/30
睡眠11時間
病院行く。
医者からも治ってます。
後は生活リズムを取り戻すだけですね。
と、ありがたいお言葉。
薬はしばらく続けましょう。とのこと。
帰り際に、
「これって、内因性のうつ病というよりは、心因性の抑うつ神経症でしたかね?」
と聞く。
医者は、一瞬固まって、そのあと、僕の目を見て微笑みながら、
「そうでしょうね。」
と。
医者相手には、自分が精神医学関係の書物をたくさん読んで、
自分の病気について調べているということについては、
話していなかったので、いきなり「内因性のうつ病」という専門用語が出てきて、
一瞬戸惑い、そうして、いろいろなことを考えて、
抑うつ神経症でしょう、と伝えたのだろう。
それならあとは、漏れの努力次第だ。
抗鬱剤もかなり早い時期にやめることができるだろう。
再発防止のための抗鬱剤もおそらくは必要ないと思われる。
ちなみに、横で話を聞いていた母親が(ずっと診察時は横に座っている。)
いきなり専門用語が出てきてきょとんとした表情をしていたのが印象的だった。
4/30
続き。
夕刻から父親と、そうして今回は母親も交えて第4ラウンド
4/21に姉が帰省していたときに、
姉にもある程度話はして、こういう話をしているという経過と、
(消極的ではあるが)承認も得ていたから、少し強めに。
少しハイテンションで調子に乗りすぎたか。
荒れまくり。
そりゃそうだよな。
借金を膨れ上がらせた張本人が、
その借金整理のために、両親の尻をひっぱ叩くという構図なのだから。
どうやら父親の中では、借金についての話し合いは、
第1〜第3ラウンドで終わっていたこと、と考えていたらしい。
失敗した。
結局問題は先送り。
今まで表面上修復していたように思える家族関係も、
どっかーーん。空中分解ってね。
周到にじっくりと準備をすすめるべきだった。
5/1
で、落ち込んで、真っ昼間から寝るわけですよ。
わんわん泣くわけですよ。
睡眠時間21時間。
5/2
朝、母親から4万円渡される。
3月の暮れに東京に行ったときに、
当座のお金がなかったのでクレジットカードを使った。
借金の批判をする漏れが借金するあたり、末期的症状だ。
でも、これは必要経費だと思いたい。
どこに4万円というお金があったのか分からないが、
どうやら姉からの援助らしい。
砂漠に水をまきつづける姉。
ごめん。ほんとうにごめん。
しっかりせな。しっかりせな。
寝すぎて、ぼっーとしたあたまで、
ふらふらと自転車に乗って入金に行く。
で、ここからが今までとは違うわけですよ。
薬ばんざい。デプロメールばんざい。抗鬱剤ばんざい。
初夏の陽気。
青々と、一気に伸びる草。
今年の分の成長を遂げようと、15cmほどの芽(?)を出す松の木々。
連休中の子供達の歓声。
早くも帰宅の途につく中学生たち。
ああ、なんとなく、気分がよくなって、
とある川沿いの堤防を自転車で全力でこぐ。
「がおー、がおーーーー、さいたま、さいたま!!」
と意味不明の言葉を叫びながら。
借金?
金がなけりゃ、踏み倒すしかないさ。
法的には自己破産、免責という流れになるのだろうけれど。
別に死ぬわけじゃないし、ごめんなさい、と頭を下げて、
そうして生まれ変わって頑張ればいい。
http://www.syouhisya.or.jp/topics-2003.htm 年間22万件の破産者が出ている。
開き直るしかないじゃないか。
落ち込んで寝転がっているいる暇があったら、
動け、働け、書け、遊べ!
気が付くと、母校である中学校の前。
漏れは10年前にここを卒業している。
スカートの丈が短くなっていることに、
「ちぇっ、10年遅く生まれるんだった」
と悪態をつきながら、ふらふらと校内に。
職員室を訪ねれば、私を担当してくれた恩師が3人。
「おひさしぶりです。」
給食をごちそうになって帰る。
おいしくなっていた。
東京で引きこもっていたころ、
「輝いていた中学、高校のころと比べて、今の俺はどうしようもない。
あのころの知り合い、友人たちには会わせる顔なんてない。
もし出会ってしまったら、恥ずかしさのあまり死んでしまうだろう。」
なんて思っていたけれど。
10年ぶりの母校は
狭く、小さく見えた。
消息を知ることができた中学校時代の友人達。
夢をかなえた、かなえつつある奴から、漏れみたいにふらふらしている奴まで。
みんな頑張れ。もっとがんばれ。
自転車に乗ること5時間弱。
疲れきって帰ってみれば、
昨日から両親は話し合っていたらしい。
母親からいろいろ聞く。
無料法律相談に予約したことも。
その電話は父親がかけたことも。
そうして母親からの感謝の言葉。
「今まで棚上げになっていたことが、
少しずつKのおかげで前に向かって進んでるよ。
ありがとう。」
と。
おかあさん。
あなたは優しすぎます。
ひとを批判、非難するということを知らなさすぎます。
夜。ばつの悪そうな顔を突き合わせて、
父親と将棋。
漏れが勝った。
5/3
7時起床。
今日も両親は仕事。
ここで俺が頑張れば格好いいのだが。
昨日の自転車の長旅の反動は大きくて、
9時寝る、15時起きる。犬散歩。16時寝る。18時起きる。
よるご飯。
22時寝る。
5/4
1時目が醒める。
パソコンつけて日記書く。
最近読んだ本。
『代議士の作られ方 小選挙区の選挙戦略』朴チョルヒー 文春新書 2000
政治改革、金のかからない政治、
政権交代の起こる二大政党制を目指して作られた
小選挙区制の目的が、
全く機能しない現状。
中選挙区から小選挙区に変わった選挙制度のあと、
実際の党組織、選挙戦略がどのように変わったかを、
1996年総選挙、東京17区を丹念に追うことで明らかにした本。
結論は二大政党制にはならない。
しかし55年体制のような自民長期単独政権が続くとも限らない。とのこと。
この本のよいところは、結論にあるのではなく、
日本における小選挙区選挙がどのように進行するか、
当選に何が必要で、何が必要でないかを
系統立てて明確に説明しているところだろう。
いい本だ。
『慰謝料法廷 男と女のトラブルファイル』大堀昭二 文春新書 2002
教養書というよりは、楽しい読み物としてとらえることができるかも。
少なくとも今の俺には関係ない。
結婚していないし、弁護士でもない、
婚約破棄について触れられた章もあるが
なにより慰謝料なんて払う資力がどこにもないもんね。
というわけで直接関係はないや。
ざっと流し読み。
まあ、あれだ。弁護士って儲かるのね。
今後の弁護士大増員でどうなるかはわからないが。
↑
悪い本ではないけれど、
今の俺にはあわなかったということで。
『ゲーム理論で解く』中山幹夫他 有斐閣 2000
がんばれ、おれ。
略して”がお”
ゲーム理論に興味を持ってもらうための入門書。
完備情報ゲームでは、
A.昔フジテレビでやってたハンマープライスという番組に見られるような
オークションと(yahooオークションとかも同じ原理)
B.公共事業などの競争入札とで
価格が一致するというのは意外だった。
考えてみればあたりまえの話ではあるが。
あとは地元の古城についてまとめた本と、地元の農業統計。
それそれ読め読め、書け書け。突っ走れ!
んではおやすみ。
もうちょっとPC叩きたいところだけれど、
昼夜逆転してしまったら元も子もないしね。
>>184 ありがとうございます。
ここ数日はおやすみです。
教授にメールを出したのですが、
どうやらゴールデンウィーク休みらしく、
返信が来ないのです。
そこで基礎体力をつけるべきだと考えて、
ゲーム理論の本を読んでいます。
5月中には、卒論を形にしてしまいたい、と思っています。
う ー ん 。 少し気分の上がり下がりが激しいかな??
5/4
8時起きる。
9時寝る
14時起きる。
休みの母親の通信教育のレポートを肩代わり。
原稿用紙8枚×2
24時寝る。
5/5
7時起きる。
8時寝る。
21時起きる。
やっちまった。20時間睡眠ですよ。
不機嫌な犬と夜のお散歩。
5/6
午前中、歯医者。
2歳ぐらいの男の子がわんわんないてる。
それはもう号泣。
「怖い。怖い」
「行こう行こう」(外を指差す。外に行こうと言ってるみたい。)
お母さんが困り果てて、
おばあちゃんに電話すると、
「いいよね?」「いいよね?」といきなり切り出す。
どうやらおばあちゃんに帰る許可を求めているらしい。
あの手この手を使うというか、頭のいい子だ。
僕があやしてみたら、不思議そうな顔をして泣きやんでくれた。
その後、また泣き出してしまったけれど。
彼の診察が終わると、けろっとした顔をしていた。
めでたしめでたし。
僕自身の診察は、麻酔を打ってくれたのでほとんど痛みもなし。
最近の歯医者は進歩したものだ。
そういえば高校時代の同級生で、立派に歯科医になったやつが3人いるはず。
いい歯医者さんになってほしいものだ。
午後から姉が帰省してきていたので
母の日の胡蝶蘭を買いにいったり
庭にあさがおとひまわりの種をまいたり。
一緒に煮込みハンバーグを作ったり。
楽しい一日。
↑睡眠時間9時間
5/7
午前中は朝ご飯の後、寝る。
午後は犬の散歩に遠出してから本を読む。
『ゲーム理論の新展開』と
『合理的な愚か者』アマルティア・セン、剄草書房、1989
両方ともちと難しい。
特に合理的な愚か者の方は、よく意味がわからない。
1989年の本ではあるが、これは日本語に訳されて出版されたのが1989年で
原文は1977年に書かれている。
俺個人の解釈だが、おそらくは、
A.判断のもととなる情報が全てそろった状態であったとしても、
全ての人が経済的にもっとも利益を得ることのできる選択をするわけではない。
B.一部のゲーム理論の学者の主張によれば、
経済的にもっとも利益を得る選択をおこなわない人たちは、
ルールを理解できない無能者と解釈される。
少なくとも合理的ではない。
C.しかし、著者は反論する。
彼らは、自信の好き嫌いで行動しているのであり、十分に合理的だ。
その結果、最大の利益が得られないのは、愚か者かもしれない。
しかし、各人によって、もっとも利益となることとは、異なっているのだから、
他者の目にとっては利益が得られないように映っても、
その人自身は最大の利益を受け取っているのだ。
D.これまでの(1977年以前の)ゲーム理論においては、
なにが利益となる行動か、ということについては、先に決められていた。
参加する全ての人にとって、同一の価値基準が適用されていた。
しかし、これからは、参加者それぞれにとって、基準がバラバラの状態を
考えてみることが、ゲーム理論の発展に必要である。
こんなところかな?
な ー ん だ 。 あたりまえの事を書いてるだけじゃん。
睡眠時間11時間
腐れ防衛庁の副本部長が、賄賂を受け取り、NECに便宜を図った。
水増し請求を行い、国の税金35億円を盗んだ。
このように防衛庁という組織は、外務省に勝るとも劣らないほど腐敗しきっている。
防衛庁には、いかなる正義もなく、汚い金の取引が行われており、国に多大の損害を与えている。
有事法制でも、国民の権利を侵害しようとしている。
5/8
午前、歯医者2回目。
ちょっと待たされる。
待ち時間でマーガレットを読む。少女漫画かな。
格好いい男の子がでてきて、主人公に告白して〜というお決まりのパターン。
そういえば、昔、俺の姉も、りぼんや、背が桃色の文庫、(なんだっけ?)を買っていた。
しかし登場してくる男どもはどいつもこいつも大人っぽいな。
少女漫画家さんたち、もっと年上の男と中高生の女の子の恋愛漫画を書いてください。
そうすれば、女の子たちが騙されて、僕にもチャンスが巡ってくるかも。
その人が成熟しているかどうかは、年齢よりも性格によるところが大きい、
と気づいたのは最近だ。
だって、俺なんて、25にもなって思いっきり子供だもんな。
姉が中学2年ぐらいだったかな。
ぴたりとこういう系統の本を買うのをやめた。
理由を聞くと「むかつく。こんなこと実際にはありえん!」という解答だった。
ということは、姉貴は中学校1年生ぐらいまでは、
白馬の王子様が迎えにきてくれると、思っていたのだろうか?
いや、今でも心の片隅では思っているのかな。
姉にとっていい人が現れてくれますように。
午後、寝る。
睡眠時間13時間
5/9
午前、寝る。
午後、レポートを書こうとパソコンに5時間向かって
書いたり消したり。はかどらない。
アサガオとひまわりの種をまく。
睡眠時間10時間
てんぷら屋は自分の手で温度確かめられるぞ
ラーメン屋もしかり
212 :
番組の途中ですが名無しです:03/05/10 16:16 ID:fys4Ey5f
5/10
ヤバイ。俺ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
俺ヤバイ。
まず眠い。もう眠いなんてもんじゃない。超眠い。
眠いとかっても
「コアラのマーチの宣伝のコアラ20匹ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ20時間睡眠。スゲェ!なんか起きてる時間とか無いの。0歳児の赤ちゃんとか熱帯雨林のナマケモノとかを超越してる。無限だし超眠い。
5/11
しかも今日も18時間寝ているらしい。ヤバイよ、寝すぎだよ。
最近読んだ本
『中国経済 真の実力』森谷正規、文春新書、2003
この本の末尾の文
「中国の強さを十分に把握し、
中国にはない日本の強さを改めて認識して新たな方向に進んでいけば、
中国は脅威ではない。」
これを逆にとらえると、
「中国の強さを把握せず、日本の強さを認識しないならば、
中国に日本は飲み込まれるであろう。」
ということになる。
中国の強い分野と弱い分野(独裁制、地域格差、遅れた国営企業etc)を、書き出した上で、
結論としては、ありきたりの、
日本は中国と真正面から勝負しても勝てないから、
付加価値の高い分野に重点を置くべきだという、
終章の論になるのは、なんとも悲しいというか、限界というか。
まあ、新書だから仕方ないか。
中国において強い分野は、
技術集積が必要でない分野、技術革新が終わった分野、(例としては白物家電)
それに
【あまりにも技術革新が早く、技術集積をする前に、次の世代の技術が生まれる分野】
つまりIT産業。
という分析は、明快だ。
IT産業が中国で強いことに、僕はずっと「なんでだろう〜」だったが、
この説明は、一つの解を与えているだろう。
SARSは中国の未成熟さを暴き出した。
しかし、これによって、中国の社会システムはより発展するだろう。
日本において公害問題が、結果として環境に配慮した製品という分野での日本の競争力を作り出したように。
『劇団四季と浅利慶太』松崎哲久、文春新書、2002
四季だけが1人がち。
日本の演劇界を表現すればそうなる。
いやミュージカル中心の四季は正統な演劇とは
外れていると主張する人もいるかもしれないが。
そうすると、平田オリザ、つかこうへいとか、野田とかそういう系統がなんか頑張ってたかな?
ぐらいなんだよな。僕の認識としては。
まあ、あんまり詳しくないのだ。
で、この本。
浅利慶太の芸術論を書かず、
劇団四季の組織論と、利益の出る経営とは何かに限って書いた本。
前衛的な新劇を否定するところから始まり、
わかる演劇、観客がその舞台に引き込まれ、同化し、その中の登場人物の葛藤を受け止め、
そうして、それが一気に解決することで、はっと我にかえる。
ああ、いいものを見た。
こんな感じの演劇。映画やドラマっぽい演劇とでも言おうか。
いや、演劇をブラウン管に移したのが映画だから、この表現はおかしいか。
こういう演劇をやるのが劇団四季。
で、なんかよく分からない、もやもやした、
少しおどろおどろしいものをぶつけてくるのがその他の劇団。
売れるのは劇団四季。
ハリーポッターは売れるが、芥川賞は売れない。それでよし。
↑なんか無茶苦茶な感想だな。
まあ、あれだ。金ためて劇団四季を一度見て来い、それから語れってところかな。
この本は今の僕にはレベルが高かったということで。
昨日のニュース速報7はおまつりだった。
20歳になったばかりの女性が、1000レスついたら自分の胸をupするというスレを立て。
1000レス達成、胸をupという流れになったから。
純粋に美しいと思う。
もちろん、手のひらに納めて、揉みまわし、やわらかさを感じてみたいとも思うし、
僕の下半身は正直に反応しているんだけれど。
白くて、なめらかな肌。
きれいだと思った。
そうして、20歳の誕生日をひとりで祝い、
2ちゃんねるという場所で、自らの肢体をさらすことで、さびしさを紛らわしている、
彼女の哀しさに、せつなくて、それがいっそう美しいと感じさせているのだと思った。
2ちゃんのニュース速報の片隅で、
煮え切らない日記を書くことでしか、
頑張れない俺じゃないんだから、
彼女には現実の世界で幸せになって欲しいと。そう思った。
では、今日の始まり。
予定は、図書館→歯医者→バイト探し→犬散歩→レポート書き→資格試験勉強
つか、いい加減有言不実行は格好が悪い。動け俺。頑張れ俺。
5/12
図書館、歯医者まではよかったが。
いつもの3時間待ちで、終わったら午後3時。
腹ごしらえして、犬の散歩して、アサガオに水をやったら、もう4時半で今日もおしまい。
ってなかんじで、これまでどおり、面倒なことから逃げ逃げの一日ですた。
5/13
で、また歯医者。
一本終わり。歯石も取ってもらって気持ちがいい。
さーこれでおしまい、というわけには行かずに、
「はい、これで上の左の歯の治療は終わりました。
それでですね、他にもいくつか虫歯がありますので、
それの治療に移りたいのですが・・・」
歯医者はこれが嫌なんだよな。
自覚症状がないところも、きっちり治してくれる。
仕方ねーな。全部やってもらうか。
午後はいつもの惰眠ですー。
うむ。ちゃんと名無しさんが変わっている。
5/14
雨ーーー。
はい、お決まりの15時間睡眠コースにご案内。
夕方からは、精神科に行って、
風邪気味の母親の変わりに家事を全て代行して、結構動きはしたのだけれど。
精神科では、過眠のことについて。
これが薬の副作用なのか(デプロメールの一番多い副作用は眠気なのね)
僕の生活リズムの乱れか(つまりは、僕の甘えだね)
まだ症状が改善していないのか
それとももともと過眠の体質なのか
医者と話し合う。とりあえずは生活リズムの乱れだろう。
というところで一致。
そろそろ減薬を考える時期でもあり、
また、過眠がひどすぎるようなら別の薬(これはあまりやりたくないでしょうな。俺も嫌だ)
を考える時期でもあり、ちょっと長めの話。
「とりあえずこの2週間はちょっと頑張ってみてください。」
とのこと。
頑張るべ。
起きている時間は、
東京で引きこもっていたころのように、いらいらとしているわけでもなく、
1月ころのように、ぼっーとしているわけでもなく、
結構本も読むし、文章を書きもするのだが。
あと少し、気合を入れるべし。
多分24時就寝。
5/15
今月も半分終わったなー。
7時起床
母親の風邪がよくない。両親の弁当を作る。
9時
歯医者ー
10時
待合室
11時
診察室の椅子の上でうつらうつら
12時
治療開始ー、いつまで待たせるんじゃぼけェ!!
12時30分
いたいよー、いたいよー。たすけてー。こわいよー。がりがりって、あーーーけずられるーーー。
13時
おわった。なにもかもが。。。
13時30分
歯磨き指導。35歳くらいのお姉さま。美しい。目をじっと見ている俺。
ちょっとやばい人になってたので、あわてて目をそらして胸元に、、、って
エロオヤジモード全開だな。
14時
帰宅、昼食、犬散歩。
15時
寝る
18時
起きて、夜ご飯etc、、、
23時
多分寝る
つーわけで、今日は何も勉強せず。
あ、一応勉強らしいことといえば、歯医者の待合室で
http://www.post1.com/home/hiyori13/krugman/krugback.pdf をプリントアウトしていたやつを読む。
わけわからん。
経済学はケインズもそれ以前の古典派の区別もつかないんだから、
ちと無理っすよ。
中身はかっ飛ばして、結論だけを言うと、
日本経済を立て直すにはインフレターゲットしかない。
金融緩和政策、日銀の株購入による下支えなどは全く意味がない。
(どころが害悪ですらある)
ということを言っているのは分かるが、
その結論を導くまでの内容がさーっぱり理解できない。
これは、論文が悪いのではなくて、俺の学力が足りないのさ♪
5/16
9時起きる。
ご飯食べて寝る
11時起きる。
昼ご飯。休みの母親と喧嘩。発端はおれが手鼻をかんだこと。
腹が立ったので、犬散歩。
17時帰宅。
おつかれさま。仲直り。というか、母親は風邪引いてヒステリックになってただけ。
俺が一歩引いてあげなきゃいけなかったな。
18時〜
ちょっとだけ読書。
19時
夜ご飯作る。
20時
本格的に読書
23時
一冊読み終えて少し満足。寝る。
5/17
8時起きる。
9時寝る。
13時起きる。
と、仕事に行ったはずの母親がそこに。
あれま。熱ですか。
昼ご飯を作り、病院に連れて行って、寝ている母親のそばでこちらもうつらうつら
19時
夕食作って。
20時
母親をふとんに強制連行したあと、父親と将棋しながらプロ野球を見る。
5/18
日曜日。
7時起きる。
9時寝る
14時起きる。
犬散歩。etc...
18時
母帰宅。熱がひどい。
ってか、こんなときぐらい仕事休みなさい。
無理やり休ませなかった俺に腹が立つ。
SARS?なんて非論理的な疑いが出たことに苦笑い。
こんなこともあろうかと、
用意していた鶏がゆと豆腐、バナナを出す。
8割方食べたので、大丈夫だろう。
明日は仕事休みらしいので、ゆっくり寝てもらおう。
21時
父帰宅。お互いぼっーと過ごしておしまい。
23時
多分寝る
頑張れ俺。50半ばの両親を酷使して、俺は何を惰眠をむさぼっている。
戦え俺。
自分を救うことができるのは自分だけだ。
231 :
山崎渉:03/05/20 04:47 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
えーと
起きてた時間だけ。
5/19
0時〜3時 9時〜18時 21時〜24時 睡眠時間9時間
5/20
0時〜3時 12時〜14時 16時〜24時 睡眠時間11時間
で、将棋名人戦を見ていてこんな時間まで起きていたわけだ。
おほほ。
こんな時間まで夜更かししてるなんて。
僕って駄目ねぇ。
正直、嬉しい。
好きな将棋をネット中継でみて、夜更かしできる。
最高の贅沢じゃないか。
おやすみなさい。
5/19
友人その1とその2と酒を飲む。が、
いつものごとくその1は飲まない。
で、私も、薬の副作用が面倒なので飲まない。
のん兵衛のその2も、仕方なく付き合ってみかんジュースで酒盛り。
悪いことしたな。許せ。
目指せコスプレストリップ!
5/20
雷降る日は、愛犬がおろおろ。
なでなでして寝かしつけているうちにいっぱい寝てしまったというわけです。
236 :
山崎渉:03/05/21 21:52 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
5/21
母親再度ダウン。むぅ。
寝てたのは3〜9時と 10時〜12時半
いい感触ではあるのだが。
んで、寝る。
ここのところ睡眠時間が一桁に近づいているのは良いことだ。
ぼーっとしているわけではなくて、動きつづけて、睡眠時間一桁なのだから。
もう少しだ。頑張れ俺。略してがお。
5/22
寝たの1時〜9時と17時〜18時
5/23
寝たの0時〜8時と8時〜14時
私は、いろいろな家で、いたずら電話が、最近かかってきませんかと質問してみた。
すると驚いたことに、私の家だけではなかった。
他の家でもいたずら電話がかけられていたのだ。
それも私の家と同じように、ナンバーディスプレイ表示付き電話がない家が多かった。
同じ犯人とは限らないが、どうも同じ犯人が、片っ端からあちこちにいたずら電話を、かけまくっているような気がしてならない。
それも相手先の電話番号を表示できないような、旧式の安い電話機しか持っていない家だけを狙っているかのようだ。
あるいは、電話帳で適当に選んでいるのだろう。
中には、私以上に不安を感じている人もいた。
だが、誰にも相談できず、ただ我慢しているのだった。
茨城県神栖町で、砒素被害者の会が結成された。
これは旧日本軍が開発製造し、貯蔵していた化学兵器の毒ガス漏洩事件が発生したためだ。
貯蔵されていてた化学兵器の容器が破損し、地下水に砒素など有毒化学物質が漏れた。
付近住民が使用していた井戸水にも化学物質が混入し、それを摂取していた住民に深刻な健康被害が出た。
28人の住民の尿から、高濃度の砒素が検出された。
この問題は、役人の怠慢問題にも波及した。
役所が、井戸水検査を行ったときに、砒素が検出されたが、それを一ヶ月以上も住民に知らせず、隠していたのだ。
すぐに公表し、住民に危険を知らせていれば、もっと被害は小さかっただろう。
手足の痺れが出るなど、住民の健康被害は出ている。
驚くべきことに、役所側は、土曜日曜の週末なので、月曜日まで公式調査はしないと宣言したことも異常だった。
もしもまともな行政であれば、すぐに調査をしたはずだ。
自分達が休日だから、調査をしないというのは、住民を無視した役人主義の発想だ。
日本政府は、国民を守るだの、危機管理だの、防災体制を構築するだのいろいろ騒いでいるが、実際には、住民がどうなろうとも関知しない。
役所を信用すると、大変なことになるという証拠だ。
5/24
寝たの
0時〜9時と10時〜12時
5/25
寝たの
0時〜8時と23時〜24時
5/26
寝たの
0時〜7時と10時〜13時
5/26に23〜24時の睡眠を追加
5/270〜8時
なんか最近睡眠時間しか書いていないが、
ゆっくりと2ちゃんに向かう時間がなくなっているということだと思う。
1人でゆっくりとできる時間があれば、今は、本を読んでいた方がいい。
また、猛烈に書きたくなることがあるさ。それまで、ここはこういう感じで保守するつもり。
ニュース7、俺のわがままを許してくださいな。
5/27
21〜24時
5/28
0〜9時
最近の ★ ふと思った ★ 群
・病気とそうでないものとの境界線はどこか(おそらくないだろう、という結論)
・2ちゃんねるに書き込むという行為の損得勘定
・秋が怖い
・俺は姉上を激しく愛している(多分、気の迷い)
・選挙時の投票行動のねじれについて
・1960年頃の新聞を読み返してみたい、しかし時間がない。
245 :
山崎渉:03/05/28 14:43 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
寝てねぇーーー
ねみぃぃぃぃ。
ねるぞ!!!!
一日の睡眠時間が一桁に近づいてる。
いや、別に二桁でもいい。
昼寝を減らし、夜はぐっすり寝ること。それなら10時間寝ても11時間寝てもよい。
みんなが社会活動をしている時間に、
きっちり覚醒して、見て、聞いて、話して、動き、考えれば、
それでok
あとは働けだな。
GOGOGOGOGO!!!
めんどくさいので週記
先々週 前半 だらけの続き?でも本は3冊読んだぞ
後半 母親風邪。家事代行。3度の献立を考えるのは実に面倒。
それも消化によくて、予算の安いものとなると結構むづかしい。
先週 前半 母親風邪、こじらせる。家事代行。
トイレ掃除、ゴミだしから、庭いじり、町内会の掃除まで。
先週 後半 泥縄式に試験勉強
日曜日 公認会計士二次試験、短答式
さーーーーっっぱりわからねぇぇぇ!
時間たっぷりあったはずなのに、そりゃ勉強してないから駄目なものは駄目。
自己嫌悪に3時間びっしりさいなまれる。
1月からだと約半年あったのになぁ。
そのあいだ、これも中途半端、卒論も中途半端、仕事も中途半端。
この試験は優先順位の第三だったから、(第一卒論、第二バイトだけど)
まあ中途半端は仕方ないにせよ、こりゃしゃあねぇ
つか、何で働かない俺?
先週、先々週は母親の病気でまあ仕方なかった。
でも3週間前、今月前半はいけたんじゃないのか?
先月はどうだ?先々月は?
いつから俺は治ってると宣言してた?そら動け動け、頑張れ頑張れ。
ほへぇふへぇふげらほげらへげら!!
さいたまさいたま
月曜日〜水曜日 で、今日から午後1時〜午後4時は友人その2の家で勉強会です。
彼は黙々と絵を描き、俺も黙々と問題を解く。
おそらく3時間の間で話した時間は10分ぐらい。いい感じだ。
パニックパニック自動車事故!どかーんどかーん!
ゆかり先生も真っ青ですよ!!!
相手に怪我がなくてよかった。
一応、物損事故。だから行政処分(罰金・免許の減点など)はなし。
もちろん(・∀・)タイーホ!!もなし。
あいての少年のかた、ごめんなさい。
楽しい週末の一日を台無しにしてしまいました。
新品の原付も修理に出さなくてはいけませんね。許してください。
あいての親御さん、ご心痛をおかけしました。
事故検証をしてくださった警察のかたがた、おつかれさまでした。
あわてて駆けつけてくれた父親に、心からの感謝を。
精神的にパニック寸前だった私は、あなたの姿を見ただけで落ち着きました。
ここ数日、おかしい。薬、効き過ぎてる。
思い切り体が動き、頭が回り、自制心がはたらかない。
町で可愛い徐氏厚生をみると、あ、連れて帰って、なでなでしよう。とか思ってる。
平気で実行しそうな俺がいる。
あぶない。おちつけ。
5/28
23時〜24時
5/29
0〜7時 9時〜11時
5/30
0〜7時 11時〜12時 22時〜24時
5/31
0〜7時 8時〜9時
5/31
17時-19時
この1週間は友人その2のところにお邪魔させてもらっている。
黙々と、それぞれ仕事をこなす。
いい関係だ。
自分に持っていないものを持っている。
そういう人が近くにいることは幸せなことだ。
きくぞーラーメンはマズイと思わないかい?
5/31
22-24
6/1
0-8 9-12 18-19
6/2
0-8 17-20 23-24
6/3
0-10
6-3
23-24
6/4
0-8 9-11
6/5
0-8.5
最近寝る時間しか書いていないけれど、
これは、睡眠時間の記録を医者に持っていくためである。
あとは、生活リズムを取り戻すこと。
医者の前ではどうもはしゃぎすぎになってしまう感じがある。
かかっている医者を信頼できると私が思っているためだろうか。
そのため、医者の前では元気いっぱい見たいな感じで振舞っていたのだが、
4月の睡眠時間一覧
>>180をみせたところ、
これと同じものを、できれば寝ていた時間帯も含めて書いてきてくださいと言われた。
というわけで、せっせと書いているわけである。
ここのところ、昼寝の時間が少なくなっているのは嬉しいことだ。
あの昼間の猛烈な眠気が最近は来ない。
ちょっとしんどいなー、という感じぐらいで、
お茶を飲んで10分ほど座っていると、また動く元気が出てくる。
しかし、逃げ逃げなのは相変わらず。
卒論とバイト開始という一番大切なことに立ち向かうことがなかなかできない。
弱い。とても弱い。
頑張れ。頑張れ。
きくぞーラーメンは食べたことがないので分かりません。
いや、14年以上前、私が小学生の頃、
スーパーで売られていたものを買ったことがありました。
家で作るラーメンといえば、
油で揚げた普通の袋ラーメンしか食べたことがなかった私にとって、
生麺タイプのきくぞーラーメンは少し新鮮で、
そこそこおいしかったような記憶があります。
しかし、それが本物のきくぞーラーメンであるという確信はありません。
私は西日本に住んでいるので、東京で作られたきくぞーラーメンが輸送されたと考えるより、
近場の食品工場で作られたものに、きくぞーラーメンという名前だけ付けて、
(OEM生産?とでもいうのかな)
売られていた可能性のほうが高いと思います。
6/5
23-24
6/6
0-8
9-14
少し気を抜くとこれだ。
最近読んだ本
『リサイクル幻想』
『流言とデマの社会学』
『在日アメリカ大使』
いずれも文春新書
近くの公民館に文春新書だけそろっているので、
最近良く読む。
リサイクル幻想はトンデモ本なのか、
革命をもたらす本なのかよくわからない。
主張はこう
古紙のリサイクル、ペットボトルのリサイクルは
地球資源の無駄遣い。
古紙は天然パルプという、
太陽の光さえあれば無限に生産される木という資源を
再生させるために、
輸送、分別、パルプの洗浄などに、
石油という再生不能な資源を使う愚行だ。
ペットボトルリサイクルも同じ。
ペットボトルの原料は石油だが、
ペットボトルの再生には新規生産の4倍以上の石油が必要になる。
現在、日本国で行なわれているリサイクルの大部分は、
リサイクルという名を借りて、
もう使えないものに新たなエネルギーを注ぎ込んで
消費と生産を拡大する行為であり、地球環境にとっては有害でしかない。
(もちろん消費を拡大しGDPを上げるという観点からは正しいこともある)
材料工学の原理上、リサイクルが有効なのは金属だけだ。
それも今やっているように、一つ一つ分別するのは手間もエネルギーもかかる。
だからゴミは燃えるものも燃えないものも分別せずに全て焼け。(高温で酸化させろ)
このとき有害な物質が発生しないような
焼却炉−できるだけ高温で焼くことができ、二酸化炭素と水以外のものをなるべく排出しない−
を用いて、同時にこの熱で発電をするべきである。
このような焼却炉は十分に設計が可能である。
灰にしたら一箇所にまとめて埋めろ。
汚染物質が流れ出さないように気をつけた上で。
時間が経ったら(数十年単位)埋めた場所を掘り返せば、
そこは参加金属の塊であるから、還元すれば金属が得られる。
なんか説得されてしまった。
これに対して正面から反論している本はないのだろうか。
流言とデマの社会学の要旨は
流言、デマというのは簡単に分けて二種類に分けられる
短期的に火のように広がるものと、長期的に根強くひろがるもの
前者は
・人々が知りたがっている情報について
・大きな需要があるのに供給がされないときに
・人々が行動指針を求めるために自然発生的に作り出される
例えば同時多発テロ事件とか阪神大震災、古くは関東大震災などのときに、
現場ではさまざまな情報が飛び交った。
余震はあるのか、救急病院はどこか、食糧はどこか、
そのような差し迫った情報を求める需要があるのに、
通信が途絶している場合など供給が満たされないときは、
流言が必ずといっていいほど発生する。
この、性質のものは災害や大きな社会不安が起きているときには
必ず発生してしまう。防止できない。
沈静化させるためには十分で説得力のある情報が必要になる。
後者は
・メディアが伝える情報と、人々が普段の生活で感じている情報に食い違いがあったとき
・公言すると責任を問われるような発言を広めたいとき
・今までの知識では理解することができないことがらが発生して、それを無視することができないとき
などに起こる。
2ちゃんねるなんかはその典型だな。
子供の間に流行る、こっくりさんとか、口裂け女などは3つ目に含まれるかも。
で、こっちについては、なんかあんまりはっきりとしたことが本の中にかかれていなかったな。
メディアと口コミの間で、相互関係があるとかないとか書いてたような。
あとは風評被害について保険制度でも作ったら?でおしまい。
んー、今ひとつの本。
在日アメリカ大使。
歴代在日アメリカ大使のエピソードを紹介して終わり。ちゃんちゃん。
戦後すぐから1970年ぐらいまでのエピソードは面白かったが、
そのあとは筆者が息切れしてる。
しかし在日アメリカ大使というのは大物が来るね。
日本の各国大使が外務官僚のキャリア終結点であるのに比べると、
独自性を持った人が来る。
あとなんか3冊ぐらい呼んだけど、
あんまり印象に残らなかったのでパス
6/7
0-8
9-13
しばらく東京に行くので、またおやすみ。
そのあいだのトリップはこちら。
| |
/\___/ヽ ヽ:
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ くニ} {fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
`ー‐--‐‐―´'ヽー' 、
くニ} {fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj
//``ヽ//``'''''''ヽ
〈;i' ``> ヾ``i l
/ / {二)
ヾ_')
帰ってきたはいいが、
無理がたたったのか、風邪引いた。
38.0度。
んなわけで睡眠時間だけ。
6/8
0-8
9-11
6/9
3-10
14-17
22-24(長距離バスほとんど寝れず)
6/10
0-5(長距離バスほとんど寝れず)
18-24
6/11
0-9
23-24
6/12
0-9
23-24(長距離バス)
6/13
0-6(長距離バス)
8-16
6/13
19-24
6/14
0-18
ぐうぐう。
39度4分なんて高熱は、
11歳のときに入院して以来だ。
昨日の夜はきつかったが、
だいぶ楽になった。
おやすみなさい。
6/14
21-24
6/15
0-13
HappyBirthday!
以後このスレは26歳童貞が、★ ふと思った。 ★ スレになりますです。
はぁ、熱は37度台まで下がったが、だるいことこの上ない。
梅雨の東京を歩いたのはきつかったか。
6/15
0-6
7-12
回復したね。んじゃ平常モード。
↑6/15から6/16に訂正
6/17
1-9
2ちゃんねるメンヘル板を流れる、
何とも言いようのない感覚。
それはメンヘラーたちが
2ちゃんねるを楽しんでいないにもかかわらず
そこしか居場所がない、
だからたむろっているという気持ち悪さ。
人のことは言えない、俺もその1人なんだが。
んーやっぱりやめ。
2ちゃんねるに書き込むという行為が
どのような意味を持つのかということについて、
考えてみようと思ったが、
どうせ、その辺に出版されている本の2番煎じにしかならないな。
やめやめ。
ちなみに、メンヘル板でまともな薬の飲み方をしている人はあまりいない。
薬は治療の手段ではなく、
○○という薬を飲んでいるという自己定義の一つとして
または乱用することで自己を認識する手段として
使われているようだ。
医者という人種は、
薬や手術で治るものは「病気」と定義する。
薬で治らないものは「障害」と定義する。
メンヘル板に来る人たちは、薬で治らない障害を抱えた人たちだ。
薬で治ってしまう人たちはメンヘル板に来ない。
その必要がないからだ。
対人関係を結ぶことに障害を持っている人、
そういう人たちがメンヘル板にやってくる。
俺が
「薬はきちんと飲みましょう」
「あなたの症例はどちらかというと内因性のうつ病にはあてはまりません。
医者に相談してみた方がいいと思います。」
などとメンヘル板でカキコをしても、
全体から浮いたような感じがしたのは、
多分そのためだろう。
内因性のうつ病であれば、薬と休息で治る。
しかし抑うつ神経症やその他の人格障害では、
薬と休息では治らない。
これを治すのには結果的には人間的な成長と、
今の目標を、現実的に手に入るものに切り下げ、
今の実力に会った生活を日々送ることが必要なのだが、
メンヘル板に来る人たちは、抑うつ神経症を
どうにかして薬で押さえ込もうとしている人たちだ。
彼らは積極的に自らの症状を治そう、とはあまり思っていないようだ。
似た人が居るという安心感を求めにメンヘル板にやってくる。
俺はだからメンヘル板に来る人たちが屑だとか、そのように非難したいわけではない。
メンヘル板は緊急時の避難場所としての役割は確かにあると思う。
あーーー、やっぱりうまく考えがまとまらないな。
| | |
│ ヽ/ `` ! | ヽ/ ``
│ !_ ', _,..---- 、 │ !_
| 〉 /, ,. /ヽ、ト、、`ヽ/|
| ‐┼┐ヽ / _N、,.ィ‐/イ/i/i/ ,. 〒f-、ヽ∨ ‐┼┐ヽ
|. │亅 | 〉 .l iイ( {_,}丿 ` ┴'┬' ヽi7 │亅
/ | ヽ ∧ | U _,,... -‐ ヽ.し !:|
'⌒ヽ | | /ヾ ノ:ヽ! |/ ゙; /:.:! |
| | | !/ヽ:.:.:.:.ヽ ! ノ /:.:.:| │
| | ヽ:.:.:.:.:.`= 二ニ r 7|:.:.:.:|
│ / | 丶:.:.:i:.:ヾ_ | ,!∠.:.:.:/ /
| /ヘノ ! 丶:.:|:.:.:\「:.7/.:.:.:/ ,ィ /へノ
| ', ヽ!:.:.:.:.:.ヽ':.:.:.:.:.:/ ,ィ´│
| ,ヘ /⌒ヽ /⌒丶 |:.:.:.:.:.:.トi:.:.:.:.://:.:i | /⌒ヽ
|/ !/ V |:.:.:.:.:.:.|:l:.:.:.:.'´:.:.:.:.| |/ \
′ |:.:.:.:.:.:.|:.!:.:.:.:.:.:.:.:,イ ′
`┬-、;,;,:. ri¬Tヽヽ
なんか考えがまとまらなくていらつくのでこれでも貼っとこう
15-18
うむ。単にいらだちを2ちゃんねるやメンヘル板の住人を罵倒することで
晴らそうとしていただけだった。と考えるのが妥当かも。
雨ばっかりだな。おやすみなさい。
6/18
2-8
9-14
17-20
寝すぎ。雨降る日は、泥のように眠る。
6/19
1-8
9-14
むむぅ
介護保険の導入を憲法25条(生存権)との関係から論じよ。
で、頭を悩ませている。
俺ではなく、母親が。
50の手習いとは言うが、だいじょーぶか?オイ。
6/20
1-8
10-12
13-16
6/21
0-7
10-12
6/21
23-24
6/22
0-7
えーと。最近の動き
1.水曜日にバイトの面接を受けることになった。
2.先週教授と卒論の話をいくらかして、何とかなりそうな感触を得た。
3.だらだらと簿記の勉強。2級はほぼできた。11/16に1級をとるつもり。
4.犬が最近、調子が悪い。さすがに13歳にもなると、なかなかなぁ。
5.季節が移り変わった。イタドリ→野いちご→やまもも→蛇いちごと
散歩中にちぎっては食べるものも移り変わった。今はアジサイの季節。
アジサイは食えないので、つまらない。
ビワの季節ではあるのだが山の中にはないし、
人様の家の庭に植わっているのでさすがに、ぱくつけない。
蛍も結構見たなぁー。採算が取れなくなって、
山でみかんや棚田で米を作らなくなったせいか、
中学生の頃より蛍は増えた感じがする。
夏至が過ぎて、嫌な季節がやってくる。早く冬至にならないかな。
さいたまさいたま!な私は、太陽がないと駄目なのだ。
日々太陽が弱っていくのは私には耐えられない。
6.友人その1と言い争い。難しい。
友人その2は夏のコミケに向かって作業中
友人その3はまだ同じところをぐるぐるっとまわっているみたい。
父親は最近ネット将棋にはまり、
母親は相変わらず「寝不足、寝不足」と怒りながら、
部屋の模様替えや人形作りなどの、当座のところ必要ない仕事を頑張ってる。
姉上はパラッパラッパーって感じらしい。
7.そんなわけで、今日も飯がうまい。おやすみさいたま。あしたもさいたま!
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0-8
17-20
最近読んだ本
『日本の童貞』渋谷知美、文春新書、刊行年忘れた2001年ぐらい
名著といわないでも良書だと思う。
「なぜ童貞は格好悪いのか?」が主題ではなく
「どのようにして童貞というのが格好悪くなったのか?」
を丹念に追った本。
まず歴史的検討から入る。
1920年ごろ大正時代、童貞が格好いい時期があった。
それ以前の時期になると、童貞という概念すらない。
なぜなら、基本的に童貞が居なかったからだ。
性的に成熟したとみなされた男性は、農村では筆おろし、江戸では遊郭で、
すっぱり初体験を済ませてしまう。
ここでは筆おろしの前後には念仏を唱えたりするから、
性的快楽というより、通過儀式としての意味合いが濃い。
地方によっては、男色も盛んであった。
女性でも破瓜という儀式で処女を捨てる。
というか、「捨てる」という概念がなかったのだろう。
現代の少年少女がほぼ全員小学校(初等部)の卒業式を迎えるように、
性的初体験は、精通あるいは初潮があった前後に必ず誰もが迎えるものであり、
童貞や処女といった概念すらなかったのだ、と。
1920年ごろ一時期だけ、童貞が格好いい時期があった。
女性にだけ貞淑を求め、自らは性的に乱れていては申し訳ない。
俺は妻となる愛する女性に童貞を捧げるのだ!なんて息巻いている人たちが、
一部の大学生の中にいた。
もっとも大多数の庶民にとっては、そんなことはどうでもよく、
性的初体験は遊郭でごく自然に誰もが行なうものであって、
童貞なんていう概念はやっぱりなかったのだ。
また、結婚生活において、
セックスというのは性的快楽という点ではあまり評価されず、
子供を作るという部分で評価された。
だから、妻とのセックスは子供を作ることが第一の目的であり、
その上で愛人や女郎通いをして、そっちで性的快楽を楽しむという、
ライフスタイルが許容されていた。
これが戦後になると、少しずつ状況が変化する。
童貞が格好悪いという言説が生まれたのは、
1970年半ば頃からである。
童貞が格好悪いというのは、マスコミによって多分に作り出されたものではあるけれども、
その根底に流れる時代精神としては
当時はいまだに男女間に男性が女性を護り、
精神的にもセックスにおいてもリードされることが期待される時代であったから、
童貞であるということは、女性をまもるだけの能力のない者として、
攻撃の対象となった。
また、セックスは生殖行為より性的快楽という点がクローズアップされてくる。
童貞は女性に(人生最大の)性的快楽を与えることができない、として蔑まれているのだ。
そのような時代状況から童貞は格好悪いとされるようになったのだが、
もっとも、童貞がなぜ格好悪いか?という問にマスコミは正面からは答えてはいない。
当時の週刊誌、月刊誌においては、
なぜ童貞がいけないのか?については答えることなく、
「童貞は格好悪いと多くの女性が言っている、思っている」という書き出しで始まる。
本当にそう思っているかどうかは分からないが、ともかくそういうことになっていたし、
そうしてそれを受け入れるだけの素地が若者の中にあったということだろう。
ま、要旨はこんな感じ。
いや、実際には筆者が言いたかったことは、
その後の終章に近い部分の、
童貞の可視化と、男性が女性と同じく見た目で選別されるようになったこと、
それは男性がいままで女性に向けていたまなざしが、
初めて男性に向けられて、男性諸君は戸惑っているのだという、その部分なのかもしれない。
というか、↑のまとめは正確じゃないな。
論文としては、章ごとの連関性が薄く、それぞれ独立している感じが大きいので、
俺がこの本を読んで心に残った章だけをまとめている感じになってしまった。
1970年代の童貞は、女性を守ることができない者、女性を喜ばす技術にかけたものという感じだったが、
2000年の童貞は、女性と仲良くしたいという人間本来の欲求を満たすことすらできない、
コミュニケーション能力という人間として持つべき基本的な社会性すら欠如した者
みたいな、さらに重いレッテルを貼られているような気がする。
いや、実際は誰もそんなの貼っていないのだが、多くの童貞は、そのような規範があると感じ、
それを内面化している。(と思う、毒男板とかいってみるよろし。)
また逆に、セックスとは愛の結実した最終地点であるみたいなロマンス化とも言うべき別の流れもあるような気がする。
やおいとか半角二次元とか、エロゲー板いくよろし。
駆け足で書いたから、何書いているのか、混乱しているように思えるだろうし、
俺も、誰かに質問されたら困ってしまいそう。
ま、あれですわ。童貞であるということを特別視することはないわけで、
童貞であるということをことさら取り上げて言説に載せる社会に生きてはいるけれど、
そうではない社会もあったわけであり、今の方がよっぽど特殊なんだと開き直れというか、
いやもちろん、開き直れないのが人間なんだけれど、
もし、童貞であることを気にやんでいる人が居るのなら、ちょっと考え方をずらしてみるといい、
っていうそういうお話。
>>293-294の部分は俺の意見ね。
>>292が筆者の意見を俺が独断とバイアスをかけてまとめたもの
ま、一読して損はない。読め。
他に、文春新書を5冊ほど、将棋の本を2冊ほど、
あとちょこちょこなんかよんだな。
でも今日は書き疲れたので書評はなし。
今日したこと。
朝飯、歯医者、待合室でマーガレット14号を読む(ラブモンスターとぴよぴよファミリアが好きだ)、
左の一番奥歯(俺はおやしらずはないので、7本目かな)を治療、
近くの図書室で文春新書を返し新たに借りる、
昼食、庭の木についた毛虫をつまんでは捨てる、約20匹、
友人その2の家にいって、簿記2級の練習問題92点、
犬散歩、台所の洗い物、昼寝、夕食。
こんな感じだ。
いやー、楽でいいな。
バイト始まったらこんなのんびり生活ともおさらばっぽいねー。
いやん。
つーか、何がいいたいかというとですね。
立 ト
里 貝 捨 て さ せ て !
多分6/24
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