1 :
番組の途中ですが名無しです:
朝、洗面所の前でチンコ出して歯を磨いたら、せわしくチンコが揺れた。
幸せを噛み締めた。生命の神秘を感じた。
仕事の帰り道、駅の改札口でチンコ出して通ってみた。
ゲートインした気分だった。鼻先で勝った。
チンコはしまっとけ
3 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 09:22 ID:4wp5EE68
遊園地でチンコ出してジェットコースターに乗ってみた。
風とコラボレーションした。亀頭が寒さで変色した。
くどいようだが、チンコはしまっとけ
5 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 09:56 ID:4wp5EE68
虹が出ていたのでチンコ出して空を仰いでみた。
地球と一体化した。虹が何色にも見えた。
人前ではチンコはしまっとけ
通報しま
チンコ病ですか?
チンコって愛だよな。
12 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 10:18 ID:4wp5EE68
公園で幼女にむかってチンコ出してみた。
泣きながら逃げた。ポリスが来た。
13 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 10:21 ID:4wp5EE68
刑務所で鉄格子の間からチンコ出してみた。
外の世界を感じた。先っちょで感じた。
チンコひとつでお縄になるって只者じゃないな
なんだ・・・良スレじゃないかよ!
17 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 10:54 ID:4wp5EE68
出所して100m進んだところでチンコ出してみた。
いまのチンコよりも、長い未来がそこにはあった。
そりゃ長いだろう
19 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 11:01 ID:4wp5EE68
先が見えない絶望感にやられ、チンコ出してみた。
俺の足は樹海へ向かっていた。その手にはロープを持っていた。
富士を目の前にチンコ出してみた。
自分が小さく見えた。チンコは萎えた。
50レスも行かずに終了か?そりゃチンコも萎えるって
話がどこまで行くのか見てみたいw
22 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 11:12 ID:z0yRNU8F
かぜひくぞ!悪いこと言わないからちんこしまっとけ
23 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 11:20 ID:4wp5EE68
首にロープをくぐらせ死を直前にしてチンコ出してみた。
チンコが揺れた。あの日の朝を思い出した。
洗面所の前でチンコ出して歯を磨いたら、せわしくチンコが揺れた。
幸せを噛み締めた。生命の神秘を感じた。
。・゚・(ノД`)・゚・。 なんか泣けてきた
うんうん
26 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 11:28 ID:4wp5EE68
涙が流れるのと同時にチンコを出してみた。
向こうで人影が見えた。その人もチンコを出して死のうとしていた。
俺はチンコを出してその人のもとへと走っていた。
チンコが3倍速で揺れた。夢中だった。
。・゚・(ノД`)・゚・。
28 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 11:39 ID:4wp5EE68
俺はその人の足をつかんでチンコ出して説得した。
その人は台から降りた。何も言わずに降りた。
俺の足元でその人はチンコ出しながら泣き崩れた。
「しょうがないんです!」と言った。俺もチンコを出した。
29 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 11:46 ID:4wp5EE68
俺はチンコを出しながらその人にこう言った。
「俺はあんたに救われた。だから俺もあんたを救った。」と言った。
俺はチンコを出しながらその人に続けてこう言った。
「俺のチンコがあんたを見つけた瞬間、せわしく震えた。」と言った。
ガムバレ チンコ
チンコな人生だ
32 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 14:39 ID:K5VHdq2o
お互い慰めるように話し込んでいるとチンコが冷えてきた。夜になっていた。
彼は昭夫という名で普通の会社員だった。その「過去形」が現在の世の中を物語っていた。
リストラだ。チンコを出しながらのリストラだった。
肩を叩かれて彼の数十年はインポになった。年のせいではなかった。
えー話やねぇ。
・゚・(ノД`)・゚・
チンコじゃ泣けネェよ。
36 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 14:50 ID:K5VHdq2o
それは世の中のせいだとチンコを出し合い二人は暗黙の中うなずいた。
俺は「これからの人生、お互い奮い立たせて見ませんか」と言った。
彼は涙を流さなかった、強さを見せた、そのチンコは富士よりも大きく見えた。
二人は何とか道にたどり着いた。バス停が見えた。
37 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 15:11 ID:K5VHdq2o
まだバスの運行は終わっていなかった。やがてチンコを出して待っていると灯りが見えた。
バスが来た。扉が開いて暖かな空気が迎えてくれた。
お金の心配をしたが何故か料金の受付口が閉まっていた。運転手はチンコを出し「どうぞ」と奥を指を差した。
昭夫さんがバスに乗り込み、奥を見て言葉を失った。そこには女の人と小さな女の子がいた。
38 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 23:52 ID:3WhiSAQJ
ええい、ageだ!age!
39 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/14 23:57 ID:4owS4PTk
おい 続きはどうなったんだ? おい!
良スレ 続きが読みたい
良スレ
?二重カキコスマソ
おれもちんこだしてみようかな。
45 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 09:25 ID:lwgc0vXF
「由紀子!!」そう言い昭夫さんはチンコを出しながら女の子に抱きついた
「な、何でこんなところに・・・」と昭夫さんが言った。「あなた昔から富士山に登りたいって言ってたじゃない」と女の人が言った。
俺はチンコを出しつつも昭夫さんの家族だと分かった。
不思議な感じだった。いや、その空間には偶然と奇跡と運命が一挙に押し寄せたのだった。
46 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 09:36 ID:lwgc0vXF
帰り道バスに揺られチンコを出しながら話していると。女の子が何かを手渡してきた。
切符だった。ギュッと握られていたせいか、クシャクシャだった。
「これでお兄ちゃんも帰れるね」と、チンコを出している俺に向かって女の子はそう言った。
俺は涙が出た。「ありがとう」それしか言葉が出なかった。
チンコキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
48 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 10:29 ID:u9CG0hT0
あげますた
49 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 10:41 ID:lwgc0vXF
バスを降りて24時間営業のファミレスでチンコを出しながらこれからのことを話した。
昭夫さん夫婦は2度とこんな過ちを起こさないと誓った。俺も同じ意志でうなづいた。
昭夫さん夫婦とはチンコを出しながらそこで別れた。近くの民宿に泊まると言った。
女の子は手を振っていた。僕は手を振ったあと貰った切符を財布に大切にしまった。
50 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 10:53 ID:lwgc0vXF
さあこれからどうしようとチンコを出しながら考えていたら、トラックが通った。
無意識のうちに手を上げていた。運良くトラックは止まってくれた。
運転手さんはチンコを出しながら笑顔で迎えてくれた。
男一人こんな夜に樹海近くの小さな街を歩いてる。運転手には不自然に見えた。
51 :
エナメルノート様(゚ロ゚ノノ=☆ ◆DtSEXYHIVE :02/11/15 10:57 ID:wFDQBp5Z
良スレ誕生の瞬間が見られるのはこのスレですか?
先ほどから涙が止まりません。・゚・(ノД`)・゚・
がんばれチンコヤロウ
>>50 偽者が出てくる前にトリップ付けた方が良いよ
54 :
愛読者より>>1へ:02/11/15 11:02 ID:9CoNkCwo
物語が、出してるちんこに掛からなくなってきてますよ。
初心にかえって頑張ってください。
またチン擦れか
56 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 11:09 ID:lwgc0vXF
運転手さんは東京と富士の近くをチンコを出しながら行き来していた。
毎年俺みたいな路頭に迷った者を見てきた。助けてきた。
そう運転手さんはチンコを出しながら語ってくれた。
今思うと、あのバスの運転手さんの配慮もそうだったのかもしれないと思った。暖かかった。
新作キター!!!!!!!!!
58 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 11:14 ID:lwgc0vXF
チンコを出した俺を乗せたトラックは御殿場インターから東京へ向かった。
周りを取り囲む光が増えてきた。東京に近づいた・・・。
59 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 11:24 ID:lwgc0vXF
あれから何ヶ月が経っただろう。あの出来事以来チンコはしまっていなかった。
チンコを前面に出しつつ、就職もした。生活も、うんとマシになった。
ある日手紙が届いた。チンコを出し合ったあの家族からだった。
便箋の中に一枚の写真があった。そこにはチンコを出し富士の頂上に立つ家族の姿があった。
・゚・(ノД`)・゚・
61 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 11:33 ID:lwgc0vXF
昭夫さんはいま、俺と同じくチンコを出し仕事も決まり幸せに暮らしていた。
この写真は家族で旅行に行った際、撮ったものだった。チンコが光っていた。生き生きしていた。
仕事の帰り道、駅の改札口でチンコ出して通ってみた。
財布の中にはあの日の切符が入っていた。女の子から貰った切符。10馬身差で勝った気分にさせてくれた。
62 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 11:38 ID:lwgc0vXF
幸せについてチンコ出して考えてみた・・・。
これから未来(さき)が楽しみになってきた。チンコの向く先には幸せがあった・・・。
短編スレ小説『樹海』 fin
皆ちんこがすきなのな。
娘。はこないのかな?
やべ、マジで感動したんだけど・・・。
67 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 15:31 ID:ntvkXL3M
泣いた ・゚・(ノД`)・゚・
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 第2部まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
ちんこ
ちんこを出すって事自体はアフォ臭いんだけど
なんだか人生を生きる上での標みたいなもんを学んだ。
続編も聞きたい!!
71 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 16:33 ID:7eZGVbZ1
人生なんてこと自体はアホ臭いんだけど
なんだかチンコを出す上での標みたいなもんを学んだ。
スゲェ・・・。。・゚・(ノД`)・゚・。
75 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 22:16 ID:q/P85Vi0
スレタイがポルノグラフィティの曲みたいでワラタ
( )
( )
( ) ( ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧=∧ /
( ´∀`∩ <このスレはイイ!
| ̄U ̄ ̄ ̄.| \
| ┼─┼ .| \___________
| /\ .|
| / ホ \|
\____/
└─┘
キリスト様も考える人も ちんこさらして考えますた
78 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/15 23:03 ID:V+sSvag7
>>62 >チンコの向く先には幸せがあった・・・。
酔ってるせいもあるんだろうが、凄い名言に思える(w
今更だが、1-5の流れもイイ
80 :
ここちゅう ◆GXCCCHU/12 :02/11/16 01:17 ID:+OhVOPWB
81 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/16 01:37 ID:4fGgWKIc
(・∀・)イイ!!
ここちゅうFLASH(・∀・)イイ!!
「チンコの向く先には幸せがあった・・・」名言だw
>>1さんに勇気づけられました。
感動をありがとう
なんか知んないけど涙出てきた
ほほぅ
87 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/16 09:00 ID:3Ovo9M2S
僕はチンコを出して夜景の綺麗なビルの屋上から、まっさかさまに闇へと落ちていった。
街ゆく人々は砂糖に群がる蟻のように僕の周りを取り囲んだ。チャック全開なのに・・・。
88 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/16 09:07 ID:3Ovo9M2S
そこから僕の運命は変わった。チンコもひとまわり大きくなった。
脱皮した気分だった。重たい皮ジャンを脱いだ気分だった。
89 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/16 09:10 ID:F3x5Ogoh
チ、チンコ… ・゚・(ノД`)・゚・
>80
乙
選曲いいね
曲が切なさを加速させてる
91 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/16 09:15 ID:3Ovo9M2S
僕はチンコのおもむくまま恋をしていた。相思相愛ではない、一方的な恋。
身勝手な恋。押し付けの恋。もちろん彼女とはチンコマンコの仲ではない。
92 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/16 09:24 ID:3Ovo9M2S
俗に言うストーカーだった。チンコを強調したストーカーだった。
彼女には彼がいた。彼がフランクフルトなら僕はポークビッツだった。
でも僕はしつこいぐらいチンコを出しては彼女を見ていた。
でもある日、事件が僕の身を襲った。チンコ出しストーカー行為がバレたのだった。
94 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/16 10:07 ID:3Ovo9M2S
彼女はそれ以来、警戒して彼はそのことでチンコを出し僕を探していた。
彼は彼女を守っていた。チンコを盾に守っていた。
それでも僕はチンコを出して見ていた。遠くの物陰から見ていた。
でも次の瞬間、チンコ丸出しの彼に見つかってしまった。僕もチンコ丸出しで必死に逃げた。
95 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/16 10:16 ID:3Ovo9M2S
街の中をチンコを出して走り抜け、目の前にあるビルの非常階段を上がった。
階を上がるごとに風は強くなった。彼はもう追いかけて来てはいないのにチンコを揺らし上がった。
チンッ(・∀・)コォォォ・ォ・ォ・ォ・゚・(ノД`)・゚・ウワァァン
97 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/16 22:00 ID:ad7K1gQ8
漏れも出してみようかな チンコ…
98 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/16 22:07 ID:ad7K1gQ8
なんか色々考えさせられるな・・・
99 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/16 22:10 ID:NU/uCz9w
屋上にたどり着いたその瞬間、チンコが鳥になった気持ちになった。
僕は鳥になった。襲い来る上昇気流に魂を奪われた。
僕はチンコを出して夜景の綺麗なビルの屋上から、まっさかさまに闇へと落ちていった。
街ゆく人々は砂糖に群がる蟻のように僕の周りを取り囲んだ。チャック全開なのに・・・。
100 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/16 22:34 ID:kkTWAkpd
「誰か!!救急車!!」とチンコを出した男性の声。人々の悲鳴。
僕は天に召された。ざわめきの中。
僕は目を開けた。あの世に来たんだとチンコを出したまま瞬時に感づいた。
不思議と痛くもなく、苦しくもない。ここが「あの世か」と辺りを見回した。