1 :
番組の途中ですが名無しです:
1か偽造1さん、頑張って書き込んでください。
かしまし娘?
3 :
シンジ君 ◆NoNoa.TRIQ :02/10/19 12:14 ID:mXZ4vqdl
俺が頑張ろうか?
4 :
シンジ君 ◆NoNoa.TRIQ :02/10/19 12:15 ID:mXZ4vqdl
つか、例の30日だか60日ルールで前スレもう落ちたのか
5 :
◇cmvRPBcf:02/10/19 12:26 ID:Y+ly13QJ
あれ、落ちてたんだ・・・・
8 :
◇cmvRPBcf:02/10/19 15:29 ID:Y+ly13QJ
今日は珍しく仕事が早く終わった、
最近仕事が忙しい俺が今最も望む事は「家でゆっくりする事」だった、
家に着いて直ぐシャワーを浴びて何時ものカップラーメンを食べ、一時間後に
会社帰りにレンタルビデオで借りてきた如何わしいビデオ達を見ようと思い
ビデオを挿入し電源を入れて再生をする、
「おお!!これが最近の作品か!!、スゲ〜ゼ!!」と、言葉を発する、
そして本格的に戦闘体制に入ろうとした時、
♪ピンポ〜ン♪ 「??!!!!、誰が来たんだ!!!???!!!!」
俺は即座にビデオを停止して借りてきた他のビデオを押入れに隠し、
半分まで下げたズボンを上げながら小走り玄関に行く、
俺「誰ですか??」
「こんばんは、おじさん!!、飯田です」
俺は「マジでじまかよ!!、後誰が居るんだ??!!?」
飯田「辻と、石川も居るよ、何でそんな事を聞くの??」
辻「ののもいるのれす、早くドアを開けるのれす」
石川「おじさん〜、早く開けてくださいよ〜」
俺「チョット待ってくれ、部屋片付けるから・・・・・」と言ったが、
そんなことは無駄だった、飯田、安部、保田、矢口、吉澤、石川、
この6人に関してはこの前合鍵を渡したのであった。
石川(カギを使ってドアを開ける)「おじさん、入るね〜」
飯田「お邪魔します、、、、、何か久々だなぁ、ここ来るの」
辻「ののは二日ぶりにくるのれす」
俺は、なんとか落ち着きを保とうと思い必死である、
9 :
◇cmvRPBcf:02/10/19 15:29 ID:Y+ly13QJ
俺「きょ、きょ、今日は何のよよ、用事で来たのかにゃ?」
辻「おじさん???、なんかあったのれすか??いつもとちがうのれす」
「15歳とは言え、さすが女だ、チョットした動揺を見抜く所は侮れない・・・・」
と、俺は思った。
「さあ。。。。。きょ、今日は何をして遊ぼうかみゃ?」
飯田&石川「おじさん、変だよ?本当にどうしたの?」
辻「おしごとで何かあったのれすか?、ののだったらいつでも相談にのるのれす」
俺、「なんでもないのれす、 それにしても辻はやさしいのれす」
俺が必死に辻の真似をして話題をごまかそうとしているのが可笑しいらしく、
飯田と石川は大笑いしている。
辻「まねをしないれくらはい!!」、頬を赤らめながら笑っている、
「はあ、何とかごまかせたか、、、、、、、、」と思った瞬間、
石川「あっ、ビデオの電源が入っている、おじさん何のビデオ見てたの??」
と言い、再生ボタンを押す石川・・・・・・
俺「んん!!!!!!!!!!!!!!!!!」
10 :
◇cmvRPBcf:02/10/19 15:30 ID:Y+ly13QJ
しばしの沈黙がはしる。
石川「これって・・・・、、、、おじさん、何年前の映画見てるの?これマトリクスでしょ」
俺「あ、ああぁ、見るの忘れててね、今日借りてきたんだよ(汗、汗)
飯田「おじさん、今年で31歳だからなぁ、時代に乗り遅れ過ぎだよ、
そんな事していると彼女出来ないよ」
厳しい所を突いて来てしどろもどろしている俺、すると、
辻「おじさんの彼女はののなのれす、
いいらさん、おじさんをいじめないれくらさい、
ののは、いくつになってもおじさんが大好きれすよ」
石川「何言ってんの、おじさんの事は私も好きなんだからね、 ねー!おじさん」
と言い抱きついてくる、
すると辻までもが「ののも、くっつくのれす」と言い抱きついてきた、
俺「あはは、まいったなぁ〜」と気を許した瞬間!!
飯田は「やれやれ、、、、つき合ってられないよ・・・・・、
あれ、おじさん、このビデオってDVDも見られるじゃないですか、
ちょっと、再生してみよう」
俺「待て!!飯田!!、それは押しちゃいかん!!」
・・・・・遅かった。
・・・何もかも遅かった。
・・そお、如何わしい物はDVDの中に入っていたのだ。
11 :
◇cmvRPBcf:02/10/19 15:31 ID:Y+ly13QJ
辻「なんれすか?これは」
石川「イヤ!!」
飯田「・・・・・・・」
これが如何わしいDVDを見た時の三人の反応だった。
瞬時に飯田が「辻!!見ちゃダメ!!」と言い、辻の目を手で覆う、
辻「いいらさんどうしたのれすか?なんで目をかくすのれすか?ののもみたいのれす」
飯田「子供にはまだ早いの、だから見ちゃダメ!!」
辻「ののはおとなれすよ、 まさか、えっちなビデオれすか?」
石川「おじさん、早く消して!!」と、石川も自分の手で目を覆っているが、
人差し指と中指の間が微妙に開いている、
「イヤ!!」と言いながらもその隙間から見ているらしい、
飯田「おじさん!!なにやってんの!!、早く消さないと怒るよ!!」
俺は、その言葉で現我にかえり、エロ画像を消したのであった、
俺「・・・・・この後、三人に何を言われるのだろう?
それを考えた瞬間、体が熱くなったのであった。」
ここが、妄想野郎の集うスレですか。
13 :
番組の途中ですが名無しです:02/10/20 03:17 ID:OJ1otScr
.
やっぱり復活したのかw
飯田「30歳にもなって、何やっているんですか!!」
石川「おじさん こんなDVD見ているの?? ちょっと幻滅しました・・・・」
辻「・・・・・・・・・・・」
俺の前には三人が立って、正座をしている俺を見下している、
「申し訳ない、本当に申し訳ない、
別に意図的に見せようとしたわけじゃ」と言い訳をするが
俺の言葉を遮り石川が言う、
石川「おじさん 娘達、皆おじさんの事好きなんだよ、でもこんなもの見ているって解ったら皆から嫌われちゃうよ」
飯田「でもさ、石川、これって逆にチャンスじゃない? おじさんと、よっすぃ〜&矢口の距離を縮めるにはいいチャンスかもしれないよ」
石川「・・・・!!そうですね、この事を言ったら二人ともおじさんの事嫌いになるかもしれないですねぇ」
俺「・・・・・・」
石川「じゃあ、早速皆にメールしますね」
飯田「すご〜い、行動早いね〜」
俺「ちょっと、勘弁してくれよ〜」と泣き顔になる。
石川は「ダメ!!、許しません!!」と笑いながら言い、
飯田は「当然の報いだよね〜」と言い、俺を地獄に突き落とそうとするのであった。
ここで、今まで黙っていた辻が口を開く、
辻「・・・・・・・そんなことは、してはいけないのれす」
「どうして?」と、石川と飯田
辻「ほんとうにおじさんの事がすきなら、えっちなビデオをみていてもそんなのかんけいないのれす」と、頬を赤らめながら言う。
飯田&石川「・・・・・・」
俺は小声で「つじ・・・」と、ポツリと言う。
辻「おじちゃん、これから、ののといっしょにビデオをみるれすか?」
俺は「そんなのダメだよ」と言うが、
辻は「ののもこどもじゃないので見てもへいきれすよ」と強がる、
俺の事を必死に守ろうとする辻がとても大人に見えた。
辻「ののとみないなら、りかちゃんと、いいらさんにあやまってくらはい、
それでもんらいかいけつなのれす」
俺「辻は、おとなになったなぁ」と一言漏らし、
飯田と石川に誤る。
それを見ながら辻は言う「ののはおとななのれす」と。
10月某所、今日はスーツを着てとある場所に行き、とある人とデートをしなければ成らない
何でかと言うと、この前のビデオの件をつんくに正直に話した所
つんく「あはは!!、そら災難やったな、 まあ、俺も同じ男や、お前の辛さもわかる、
今回は許してやるわ、機嫌直しに石川とどっかに行ってきーや、
微妙な年齢やからな、それで信頼回復や。」
と言われ、石川と食事に行くのである。
場所を指定したのは石川自身であった、一週間前に彼女が一人で家に来た時に
二人でデートコースを決めた。
普段であれば時間にルーズな俺だが、
今日は待ち合わせ時間に30分も早く来てしまった、
場所に着き周りを見渡す、すると既に石川が来ているではないか、
俺は、周りに気をつけて石川に近づく、そお、彼女は人気絶頂のモーニング娘の一員なのだ。
俺は彼女にばれないように、彼女の後ろに回りいきなり彼女を後ろから抱きしめる、すると、
石川「キャーーーーー!!何をするんですか!!誰ですか!!止めてください!!」
と泣き叫ぶ石川、周りからは「なにが起きたんだ」の視線。
俺は言葉を発せず、そのまま彼女を抱きしめる、すると
石川「んんんん、、、、、、、まさかおじさん??
俺「そうだよ、びっくりしたか?」
石川「なぁ〜んだ、びっくりしたよ〜」
俺「降参したか」
石川「ハイハイ、こ・う・さ・ん・しましたよーーーーだ!!」と言い、
俺の顔を見て満面の笑顔をプレゼントしてくれる、
そして、「今日は、良い日だよ!!、いきなり私の願いの一つがかなえられたんだもん!!」と言う、
俺は「何だ?その願いって」と尋ねると、
「それはおじさんに抱きしめられる事だよ」と平然と言う、
唖然としている俺の手を取り、
「おじさん!!早く遊びに行こう!!今日は一秒も無駄にしたくないの!!
といい、次の目的地に行くのであった。
「。」を忘れんように…
展開がなんかヘンだな
ほ
ほ?
そろそろ飽きたか、◇cmvRPBcfよ。
風邪ひいて辛い、
いま布団の中に入って、これを書き込んでいます、
右には矢口、左には吉澤が心配そうに俺を見ています、
食事は、なっちが作ってくれて、
夜には高橋と石川も駆けつけてくれるみたいです。
薬を飲んだら少し楽になってきたので、今回の事を書き込みます。
10月某所、朝から体調が悪く会社に行くが熱が出て結局早退、
家に帰ってきて寝るがしばらくして異常に体が寒いのに気づく俺。
熱を測った所38.5℃、「娘達にうつしたらまずいと」思い全員に「絶対に家に来るな」のメールを流す。
一時間後、熱を再び測った所、今度は39.5℃まで上昇する、
意識が朦朧とする俺、「矢口助けてくれ・・・」と、独り言を言いながら意識を失う俺。
・・・・・しばしの時が経つ。
俺は、右の手の平に暖かい物を感じた。しかし熱の為目を開ける事すら辛い俺、
俺「う〜ん、くるしいよぉ、助けてくれ」といった時誰かの声が聞こえた。
娘の誰か「おじさんしっかりして!!私が居るからね、もう大丈夫だよ」
しかし、その声が誰かすら解らないほど意識が朦朧としている。
俺「ハァハァ、たすけてぇ・・・矢口・・・」
娘の誰か「おじさん!!、矢口はここに居るよ、直ぐ側に居るよ!!」
目を開く事がやっと出来、そばに居る女の子を見つめる・・・・・、そこに居るのは矢口だった。
俺「メールで来るなって言っただろ、何やってるんだ」
矢口「だって、おじさんの事心配で・・・・・・・・」
俺「俺は大丈夫だ、風邪が移らないうちに帰りなさい」
矢口「だっておじさん、私にこんなメールを流してきたじゃない」
俺「ん??」俺は矢口の携帯を見る、するとそこには!!
するとそこには「矢口助けて・・」と書いてあった、もちろん送信元は俺である。
「知らないぞ、こんなメール・・・」と不思議そうにしている俺、
「またぁ、恥ずかしいの?」と、俺を子供扱いする。
「う〜ん、・・・・・・意識が朦朧とした時に流したかもしれない」
矢口は舌を出しながら「おじさん・・・嬉しい」と言い俺に抱きついてくる。
「オイオイ、そんなにくっついたら風邪が移るよ」
「おじさんの風邪だったら、移されてもかまわないよ。
それに来るなって言われたら余計にきたくなっちゃうじゃん!」
色々有ったが、俺の中では矢口が娘の誰よりも最初に来てくれた事が嬉しかった。
「おじさん、食事は食べたの?」
「いや、何も食べてない、ってか食欲が全然無い」
「そんなのダメだよ、今からおじや作るからチョット待っててね」と言い、台所に向かおうとした時俺は言った、
「・・・・・・・・・・・・矢口 来てくれてありがとな」
矢口は振り返り俺の顔を一瞬見たが、頬が赤くなり下を向いてしまう
「わたしは・・・・、わたしは何時でもおじさんの側にいるからね」と言い、
小走りで台所に行ったのであった。
おまたせしました〜、おじやが出来たよ、起き上がって食べられる?」
「起き上がることぐらい出来るよ・・・」と言い、上半身を起こそうとするが・・・
「やっぱり無理だ、しばらくしたら食べるからそこに置いておいてよ」
「ダメ!!、そんな事してたら絶対食べないでしょ、 しょうがないなぁ」と言い、俺が寝ているベットの横に来る、そして手にスプーンを持ち、
「じゃあ、食べさせてあげるね、はい、あ〜んして」
「そんな、 はずかしいよ〜」と俺は照れるが、
「恥ずかしいも、何も無いでしょ?、食べないと風邪治らないよ」と言い、
強引に俺の口の中におじやを入れる、
しょうがなく食べる俺、あまり美味くはないが愛情が篭っているのは確かだった。
「ようやく食べたね、まったくあまえんぼうなんだから・・・」と言われ、
返す言葉が無い俺だった。
それから2時間ぐらい経ったころだった、
矢口は、つんくと連絡をとり俺の家に泊まる事を了解してもらうのに四苦八苦している。
10時近くになる。すると「ピンポ〜ン」と音がする。
「誰だろう、こんな時間に。 まさかおじさんの彼女じゃないだろうね?」
と矢口に言われたが、俺はそれどころじゃない、熱と戦っているのである。
すると矢口が玄関に行き「誰ですか?」と言う、すると聞き覚えのあるドスの効いた声が返ってきた。
「あれ??やぐっさんいるんですか?こんばんは!!吉澤です、おじさん大丈夫ですか?」
どうやら吉澤もお見舞いに来てくれたみたいだった。
吉澤は家の中に入ってくるなり「おじさん大丈夫?変な女の子に風邪移されたんじゃないの?」と言い、
立て続けに「つんくさんもなぁ〜、仕事は良いから今すぐおじさんの所に行けって言うんだもん。 まあ、言われなくても行こうと思っていたけどね」。
どうやら矢口が俺の家に止まると言う電話を受けて、つんくが吉澤に電話をしたらしい、
俺は隣に居る矢口を見る・・・・・・、 明らかに機嫌が悪そうだ・・・・・
俺はすぐさま布団を頭まで被り、寝たふりをするのであった。
吉澤は俺の横に来て、俺の額に乗っているのタオルの交換をしてくれた。
しばらく俺は、起きては寝ての繰り返しをしていたが、
夜の10時近くになってから急に体が寒くなってきた、下がっていた熱がまた上がってきたみたいだ。
「おじさん・・・・・額がすごい熱いよ、熱が上がってきたんじゃないの?」と、
俺の額を触り、吉澤が心配そうに俺の顔を覗き込む。
矢口は、台所で食事の片付けをしていたが、吉澤の言葉を聞き俺の横に直ぐ来てくれた。
矢口(俺の額を触り)「・・・熱いねぇ、大丈夫おじさん」
俺「ああ何とかな、 でも寒くて寒くて、
確か押入れに湯たんぽがあるから持って来てくれるか」
すぐさま吉澤が押入れに行き湯たんぽを探し始め、矢口はやかんでお湯を沸かしている。
10分後、せっかく湯たんぽを持って来てくれたが体の一部しか温まらない・・・・
俺は意識が朦朧とし、「寒いよ〜、寒いよ〜」の言葉を繰り返している。
矢口が吉澤に「救急車を呼ぼうか?」と言うが、
俺は必死に「それだけは止してくれ・・・・」と言う。
そこで、今まで黙っていた吉澤が口を開いた。
吉澤「やぐっさん、確か雪山で遭難した時に、寒さを防ぐために裸で抱き合うんだよね?」
矢口「うん、それは聞いたことあるけど・・・・・」
----------しばしの沈黙-------------
吉澤「・・・・・・・・・今からそれをしましょう」
矢口は驚いていたが、しばらくして「うん」と、言い同意した。
矢口「おじさん、こっち見ないでね」と言い、部屋を暗くし服を脱ぎ始める二人だった。
28 :
番組の途中ですが名無しです:02/10/27 17:45 ID:9vbnSfKj
期待age
風邪をひいて、物凄い悪寒が続く俺、
湯たんぽ以外の暖房器具が無いため、矢口&吉澤が裸になって俺を暖めてくれると言う。
普段の俺だったら戦闘態勢ものだが、高熱の為それ所ではなかったのだ。
部屋は暗い、明りを消しても直ぐ暗くなるのではなく薄暗い明りはしばらくの間点くのである。
俺は熱でボーとしていたが、顔を横に向けるだけの余力はあった。
するとそこには矢口と吉澤が服を脱いでいる途中であった、
薄暗い中でも二人の姿は何となく解る、
小さい体にスレンダーなボディー、それに意外にもウエストがくびれている。これが矢口である。
すらっとした足に、でかいケツ、それに意外に豊満な胸。これが吉澤である。
二人の姿が、薄暗いことによって余計にいやらしく見えるのであった。
二人の服を脱ぐ音が聞こえ、そして矢口が言う「今から布団の中に入るからね」
吉澤は「おじさんは一切動いちゃダメだよ、動いたら怒るからね」
俺は何か言おうとしたが、荒い息遣いしか出て来ない。むろん風邪の為である。
すると俺の左側に誰か入ってきた、
矢口「おじさん、横になって寝て。私が背中を暖めてあげるから」
俺は素直に横を向く、すると背中に暖かい物を感じた、無論、矢口の体温である。
小さな体で俺の背中を暖め、そして右手で俺の肩をなぜて暖めてくれる。
「おじさん・・・」と言い彼女は俺の背中に耳を当てる。
「おじさんも私と同じでドキドキしてるね。 でも今はそれどころじゃないか・・」
と言い、再び俺の背中に体を当てて俺の背中を暖めてくれる。
俺は熱に朦朧としながらも彼女の胸のやわらかさを感じていた。
吉澤「それじゃあ、おじさんはいるよ、 それから解っていると思うけど、絶対私の体には触らないでね」
俺は「うー」と、軽く答える。
そして俺の右側、いわゆる俺お腹側に吉澤が入ってきた。
寒さの為小刻みに震える俺、すると吉澤が「おじさん震えているの?本当に寒いんだね・・・
私が暖めてあげるよ」と言い、
俺の頬に顔をくっつけ、俺の後ろにいる矢口も包み込む感じで俺を抱きしめてきたのだ、
そして、大胆にも俺の足に吉澤自身の足を絡ませてきたのだ。
俺は男としての喜びを感じていた、下半身に血が回って来そうだったが、それも我慢した。
そしてしばらくして気づいたのだ、二人とも下着を着けていない、
ようは本当の裸なのだ。俺は二人に「二人とも下着。。。。着けてないのか」と
言った瞬間鋭い言葉が返ってきた。
矢口「バカ!!」
吉澤「変な事言わないの!!」
矢口「私達が暖めてあげるから早く寝なさい!!」
俺「ゴメンなさい・・・・」
・・・・・・・・・・・しばしの時が経つ、俺は少し興奮しているせいもあってか中々寝つけない。
すると吉澤が「おじさんの肌ってスベスベだね、触ってって気持ち良いよ」と言い、
全身を摩っている速度を更に早くさせる。
すると後ろの方で矢口が「本当、女の子みたい、そして髪の毛も良い匂いがするし」
と言って俺の髪の毛の匂いを嗅いでいる、
俺は、今までに無い喜びの真っ最中である。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しばらくすると俺は眠くなってきた、
気づかなかったが先ほどから矢口が俺の背中に文字らしいものを指で書いている。
熱のせいもあって、何を書いているのか解らないが必死に俺に何かを伝えようとしている。
また、しばらくすると頬に少し濡れたものを感じた、
「ん、なんだろう・・・・」と思い、目を開けると目の前に吉澤の顔があり、俺の頬にキスをしていた、
吉澤も目を瞑っていたので、俺も急いで目を閉じた。
二人は休み間もなく俺の体を摩って少しでも暖かくしようとしてる、
ちょうど一時間が経ったときだろうか、二人のおかげで体が温かくなり
睡魔が襲ってきた、そして俺は深い睡眠に入るのであった。
「・・・・・・・・・・んんん、 ふあ〜」俺は起きて時計見る、するとお昼十分前だった。
「あれ、矢口と吉澤はどうしたんだ??」と思い周りを見渡す、
すると右側に矢口が、左側に吉澤がいる、二人とも既に起きており服を着て俺の手を握っている。
そして俺は二人に感謝の言葉を言おうとした時矢口が俺と吉澤に向かって
「昨日の事は内緒だからね、つんくさんにも言っちゃダメだよ」という、そして吉澤も黙って頷く。
ベットに入ったままボーとしているといい匂いがしてきた、
なっちが朝(昼?)ご飯を作ってくれていたのであった、
なっち「なんだべさー、もうおきたのけ」と言う、
俺「ありがとう、わざわざ食事を作りに来てくれて」
なっちは言葉を発せず只微笑むだけだった、
以前「朝食を作ると色々と思い出しちゃんだべさ〜」と言って色々相談に乗ったことが有るのだ、
その事については、またの時に話をするとしよう。
なっち「さてと、食事も作り終わったし、そろそろ仕事に行こうか、よっすぃ〜」
吉澤「あ〜あ、もうこんな時間かぁ、また梨華ちゃんをからかわないと〜」と言った瞬間
俺、矢口、なっちは大笑いした。
矢口&吉澤「それだけ笑えれば、風邪なんか大丈夫だよ、治った証拠だね」
俺「本当だ、熱もないし、けだるさもないよ」
なっち「私とよっすぃ〜はこれから仕事に行くから、
矢口は後少しここにいられると思う」と言う、
「それで夜には石川と高橋も来るからね」と言い、玄関に向かう。
俺は布団に入りながら「二人ともありがとう、こんど何か奢るからさ」
なっち「いろいろ考えとくべ」
吉澤「色々おごってもらわなきゃいけないよ〜」と笑いながら俺を見た。
そして二人とも部屋から出て行ったのであった。
部屋には俺と矢口だけが残ったのであった。
俺と矢口は、なっちの作ったご飯を食べていた。
二人とも何から話して良いのが戸惑っており、なかなか喋りだすことが出来ない。
俺「きのうは・・」
矢口「昨日の事は、お願いだから言わないで、 私だって恥ずかしいんだからさ」
俺「ゴメン」
中々会話が繋がらない、別に嫌っているわけではないのに。
しばらく二人でツギハギした会話が1時間ぐらい続いた。
しかし、矢口も忙しい身なのだ、そろそろ帰らなくてはいけない。
そして「じゃあ、私そろそろ行くから」と言い、玄関に向かい俺も矢口と一緒に玄関まで行く。
矢口「風邪は治りかけが一番重要だからね、ちゃんと治してよ」と言い、
俺に背を向けドアを開けようとした時、
俺「背中に何かついてるぞ」
矢口「ん?何??」と言う、
すると俺は矢口の背中にとある文字を書いた。
すると矢口はこちらに振り向き「おじさん!!」と言い、抱きついてきた。
俺は矢口の身長に合うようにしゃがんで俺も彼女を抱きしめた、
それもちからいっぱいに。
見詰め合う二人、しばらくして矢口は目を瞑って俺にキスを求めている、
俺もその期待に答えようと思い唇を重ねようとした瞬間電話が鳴り、電話のスピーカーから声が聞こえてきた。
石川です「いま駅につきました、あと十分後に行きますよ」
俺と矢口は抱き合ったままだった。
俺は彼女の唇に軽く唇を重ね「さあ、もう行きなさい」と言う。
矢口は、このままここに居たいような顔をしていたが、諦めたらしくドアを開ける、
そして俺の方に振り返りとある言葉を発した。
「大好き!!」と言い、外に出て行った。
「大好き」と言う言葉、
それは昨日、三人で寝ている時に、矢口が指で俺の背中に書いた言葉であり、
先ほど俺が矢口の背中に書いた言葉でもあったのだ。
--完--
二人目も掟を破ったか・・・。
次は・・・誰だ?
終わり?
明日から週末まで出張なのれす、
土日に書き込み出ると思うのでよろしくなのれす。
>>36 今日は、飯田となっちが家に来ています、
先ほど三人で焼肉食べてきました。
む
やきにく…
くいてぇ!
あ
41 :
番組の途中ですが名無しです:02/10/31 08:41 ID:dcGO1pAB
げ
ま
43 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/01 08:44 ID:C31aOwv/
す
さ
げ
やっとこさ出張から帰ってきた。
技術屋の俺が出張にでることは珍しいことではない、今回は、京都と奈良に行って来たのだ。
そう言えば今日は、家に加護と辻が来ているはずである、
何故かと言うと先ほど二人から「お土産まってま〜す」のメールが来たのである、
俺は「ふざけてるよな〜」と思いながらも、娘全員のお土産を買っている、
何だかんだいっても俺は娘が好きなのだ。
東京駅に着き地元の路線に乗る。
しかし、俺は先ほどから何らかの視線を感じていたのだ、「まさかストーカか??」と思いつつ、家に到着。
「ただいま〜」とドアを開けると、辻と加護が正座をして、
加護「おかえりなさいませ」
辻「おかえりなのれす」と二人して正座をしながら頭を深々と下げて俺を出迎えてくれた。
俺「おいおいどーしたんだよ、そんなに礼儀正しくしちゃって?」
加護「おみやげ貰うんだからこれ位しないとね」
辻「右におなじなのれす」
俺は大笑いした。そして二人に買ってきた生八つ橋を二人に渡そうとするが・・・
「おい!!何かってに土産袋を開けてんだ!!」
遅かった、既に二人は野獣と化している・・・・
加護と辻は俺か買ってきた土産袋をよつんば状態になってあさっている。
・・・・しかし俺は見逃さなかった、二人はスカートを履いているのだ、
よつんばで小さなおしりを突き出している。そしてのけぞった時、俺は白と赤の
伝説を見たのだ。
二人ともそんな事は関係なく俺のお土産袋をあさって何かを言っている。
辻「これは、だれのぶんなのれすかねぇ」
加護「その短いネクタイは・・・・たぶん安部さんのだね。あっ!!このイヤリングは・・・」
辻「それは、いいらさんのぶんれすね。。ん?このおおきいはこはだれのれすか?」
加護「それは矢口さんかよっすぃ〜のどっちかだよ」
辻「なんれおおきいのが、ののじゃないのれすか?」
加護「えっ〜、ののそんなのも解らないの?」
辻「???」
加護「いろいろあるの、ねっ!!おじさん」
俺「君達・・・・、まあいいや」
こんな時間が20分ほど続いた、おれはその間二人の体を見ていた。
辻は以前ほど太ってないがまだ少し太っている、
しかしいけない所は付かなきゃいけない所に肉がついていなく、
付いちゃいけない所に肉が付いているのである。
しかし、その逆が加護なのだ・・・・・・
俺「なぁ、加護」
加護「ん?なあに?」
俺「おまえ、女っぽくなったなぁ」
加護「ええ!!、何それ」と言いつつも、顔が真っ赤だ。
俺「それだけ女っぽかったら、彼氏も喜ぶだろうなぁ」
加護「おじさん、えっち!!」
俺「俺は何も言っていないぞ?なにがえっちなんだ、 ほれ言ってみぃ」と意地悪に言う。
加護「だって、彼氏が要るってことはだよ、デートとかして、手を繋いで、その後・・・」
加護の顔がドンドン下に下がっていく、その時辻の鋭い突っ込みが突然来た。
辻「そのあとなにをするのれすか?」
俺「オイオイ、それは俺の言う言葉じゃないか・・・・・」
加護「・・・・・・そのあとキスして、 それでぇ、 そのあと・・・ そのあと・・・・」
辻「キスのあとは、なにをするのれすか」
加護「・・・・・・・・・・・・・・」
辻「あいぼん、どーしたんれすか?なにあかくなっているのれすか?」
俺は加護が可哀想になり助けをだす。
「所で辻は彼氏いるのか?」
加護「そーだよ、ののは好きな人いるの?」と、
辻「わたしのことはどーでもいいのれす、それよりあいぼんのことのほうがじゅうようなのれす」
加護「なんで〜、のののこともっと知りたいよ〜、好きな人はいるの?」
辻「・・・・・・まえはいたのれす」
俺「前って・・・・」と言った瞬間、辻は泣き出してしまった
辻「らって、らって、もうそのひととはあえないれすもん!!」
加護は「あっ!!」と叫んだ、どうやら辻が好きな人の事が解ったらしい。
加護「のの、、、、ゴメン・・・」、俺は「どうしたんだ」と加護に話し掛けるが無視される、
どうやら辻には、俺に言えない過去があるようだ。
娘。達が俺の家に来て泣くなんて初めての経験なのであたふたしてしまう俺、
加護は辻の頭を撫で、また、色々な事を言って辻をを慰めている。
辻が泣き止むまで30分近くかかっただろうか、ようやく泣き止んだ時に俺は辻に
「ゴメンな泣かしちゃって、正直スマンカッタ」と言う、すると辻は、
「もうすぎたことなのれ、しょうがないのれす・・・」と小声で言う、
おれはそんな辻がとっても可愛く見えてしまい、思わず抱きしまった。
そんな状況が5分ぐらい続いた時だろうか、
辻は「おいさんにはぜんぶはなします」と言う、
俺は無理しなくても良いぞと言うが、辻は喋ってくる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なるほど、そんな事があったのか、だからなっちも元気が無いわけだ、
それに‘朝食を作っていると色々思い出す‘って意味もやっと解ったよ。」
「安部さんそんな事言ったんですか?」と加護が言う。
「その事で、飯田と保田となっちでこの前、焼肉食べながら色々と話したんだよね」と言う俺。
辻「やきにくれすか・・・」
加護「焼肉ねぇ・・・」 俺「嫌な予感」と小声で。
俺「よし、じゃあ、今度三人で焼肉でも食いに行こうか」
(ちなみに毎月、中澤から娘達との交際費用としてある程度のお金を貰っているのだ、
本当は振込みにしてくれればいいのだが、毎月中澤が俺の部屋のチェックも兼ねて
手渡しでお金を持ってきてくれるのだ、金額の事は置いておいて・・・)
すると二人は既に曜日まで決めており、
「んじゃ11月○○日ね」と言い、俺は三人で焼肉を食べに行く事が決定した。
しばらく三人で話していると、辻が「まえのおいさんとは、いっしょにおふろにはいって
いたのれす、だからおいさんもののといっしょにおふろにはいるのれす」と、言う。
俺「ええ!!、そんな事!!」と思わず大声を出してしまう俺。
その俺の表情を見て、クスクスと笑っている加護が横に居たのであった。
( ̄ ̄ー ̄ ̄)
ほ
し
ぎっくり腰になりますた・・・・
今週末には書き込みできるので、少々お待ちを。
お大事に
辻「まずは、おじさんがさきにおふろいはいるのれす」
俺「はい、解りました、所で二人はもちろん服を着て入ってこられるのでしょうね」
加護「そんな事したら、服が濡れちゃうよ〜」と、加護は笑っている。
俺「ええ!!だって!!、そんな事したらぁ・・・・・」
加護「おじさん可愛い!!」と言い俺に抱きついてきた、
俺は「うぁ!」と言う声を上げてわざと驚いた声を上げたが感じていた、
加護の大きな胸が、俺の頭にあたっているのを・・・・・・
俺は理性が抑えられなくなり、加護の胸に手を持っていこうとする、
その時!!
加護の胸に行こうとする俺の右手、それを阻止したのは辻だった。
辻「おじさん、なにをするのれすか?あいぼんのむねよりのののほうがやわらかいのれす」
と言い、俺の腕を掴み取り、俺の手の平を辻の左胸にあてた。。。。。
加護「のの!!何するの!!」
辻「らって、このまえさわりっこしたとき、のののほうがやわらかいってあいぼんもいったらないれすか!!」
加護「確かに言ったけど、 言ったけど、 そうや、おじさん加護の胸も触ってみてや〜」
加護は、俺の左腕を取り、その手の平を加護の右胸に持っていく、
加護「おじさん、ののの胸と私の胸、どっちがやわらかいんや?正直に答えたって」
辻「おいさん、のののほうがやわらかいれすよね!!」
加護「絶対私のほうが柔らかいよ!!だってののの胸なんて全然無いやんか!!」と言い、
辻の手を取り自分の左胸を触らす。
加護「ほら!!私の方が柔らかいやろ!!」
辻「ただおおきいだけなのれすよ、やわらかいのはのののほうなのれす!!」
と言い、今度は加護の手を取りそれを辻の右胸に持っていく
加護「やわらかっくったって、小さと意味ないんや!!」
辻「ちいさくても、やわらかければいいのれすよ!!」
加護「ばかのの!!ちょっと黙っとき!!」
辻「ばかは、あいぼんのほうなのれす!!」
加護「バカっていった〜、バカって言ったよ〜」と言い、涙目になり、直ぐ泣き出してしまった。
辻「あいぼん、なんれ、なんれなくんれすか、、、なんれなくんれすか」と言い、辻まで泣き出してしまった。
そんな二人を見ながら、俺は二人の胸を揉みまくっていた。
ほ
∋oノハ ノハヽo∈ ∋oノハヽo∈ ∩∩
(^◇^≡^◇^)<やぐハハハ〜 (,,^◇^)<今から〜 | U |〜
|し |つ |⊃| ∋ノハヽo∈
⊂__ | ≡ 〜| 0 |(,,^◇^)<いくぞ!
し' ≡ し'´ U~U
キャハハ〜 ダダダ バッ
一人目のおじさんは・・・
娘。の一人と恋仲になり・・・
そして、謎の事故に巻き込まれた・・・
二人目のおじさんは・・・
果たして大丈夫なのだろうか・・・
何もなければいいのだが・・・
保全
辻「おいさん、いつまでわたしたちのむねをさわっているのれすか?
そんなことされたら・・・・・かんじてしまいまふ」
加護「そうだよぉ・・・・、おじさん ダメだってばぁ・・・・・ んっ!!」
俺「二人とも、もうすっかり大人だなぁ、感じてしまう事を知ってしまったのか」
加護「ハァハァ・・・・・はい、感じちゃうよ、おじさん・・」
辻「かんじてしまうれすよ・・・・・・」
俺「じゃあ、これはどうかな?」といい、胸の中央部に指を持っていく。
すると加護が体をビクッ!!とさせ、即反応を見せる、
辻に至っては、目をきつく閉じ下唇を上前歯で噛み声がでないように必死である。
俺はそんな二人を見て、更に触っている速度を光速化させる。
辻に至っては立っていられないらしく、膝をついて座り込んでしまった。
加護は揉まれていない片方の胸を自分の手の平で揉み始めている。
俺は我慢できなくなり、
「辻!!加護!!、もう辛抱できん!!」と言い、二人に飛びついたのであった。
辻「おいさん、だいじょうぶれすか?」
加護「おじさん、お風呂に入って中々出てこないから心配になって見に行ったら、
おじさんお風呂の中で寝ているんだもん」
俺「んで俺は、なんで布団の中で寝ているのかにゃ?それも服を着て??」
加護「それは・・・・・、ねぇ」と言い、辻を見て頬を赤くする。
辻「あいぼんといっしょに、ふとんまれはこんだんれすよ」
俺は驚き声も出ない。
俺「って事は俺の生まれたままの姿を見たのか?見てしまったのか??」
加護「はい」 辻「あい」 と、下を向きながら返事をする。
辻「まさかあんなものがついているとはおもわなかったんれすよ?」
加護「それも途中で・・・・・・・、ねぇ」
辻も加護も顔が真っ赤である。
俺は途中で何が起こったのか、直ぐに解った。
俺はこの後、辻と加護には「へんなおじさん」と言われる日々が続くのであった。
前スレ1もここチェックしてるのかな?
もちろんさ
66 :
番組の途中ですが名無しです:02/11/13 08:44 ID:7YcUHVVL
最後までやりますた、続編は無いのでしょうか?
続きキボンヌです。
十月某所、時間は夜の八時、俺は会社で仕事をしていた、
すると突然携帯が鳴る、画面は非表示設定に成っているので誰からか解らない。
俺は電話に出る、
すると「おじさん!!安部です!!助けて!!」
周りには何人も人が要る、ここで話すわけには行かないと思い直ぐ屋上に向かう。
屋上にて。
俺「どうしたんだ突然電話なんて」
安部「今、部屋の外にいるんだけど・・・・・・・・・、
ダメ!!やっぱり私の部屋の中に誰かいるみたい!!」
俺「誰か要るって?? えっ??良く解らないんだけど」
安部「部屋に入ろうとしたら、部屋から変な音がしたの!!おじさん怖いよ・・・」
俺「警察には通報したのか??」
安部「警察なんて呼べないよ、回りにも迷惑掛けちゃうし!!」
俺「解った、今からなっちの家に行くよ・・・・・・・、っても家知らないし・・・・・」
安部「実はおじさんの会社の近くなんだよ!!」
俺「えっ?何処??」
安部「駅前に、有名なパン屋さんあるでしょ、その裏側にある茶色いマンショ・・・・
キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
俺は、なっちの身に何かがあったと思い、直ぐにその場所に向かったのであった。
「え〜っと、あったあった、ここが有名なパン屋さんだな、
この裏手側って言ったな・・・・・・・・・、
あそこだ!!あの茶色いマンションだな、待ってろなっち!!今行くから」
俺は息を切らしながらそのマンションまで走る。
「ここか、なっちの言っていたマンションは、・・・・・・・でも何処の部屋か解らん、
9階建のマンション、これの何処の部屋だ!!」俺は焦っている、
もしなっちの身に何か有ったらいけない!!
何か有ったら、それはなっちを守れなかった俺のせいになるのだ。
俺は、頭をフル回転させた、
「そう言えば以前、
『私、自分の部屋にピンク色のカーテンが有って・・・・』って言ってたな」
それに『部屋の外に小鳥を飼っているって言ってたな』
俺は目の前あるマンションを下から見ていく、
すると、その時、微かながら小鳥の鳴き声が聞こえた
「あそこだ!!えっ〜と、七階のあの部屋だな!!、待ってろなっち今行くぞ!!」
俺は、走りながらそのマンションの中に入っていたのであった。
俺は、エレベーターがなかなか来ないので階段を使って7Fまで走って行く、
俺「ハアハア・・・・えっ〜と、えっ〜〜と、 確か、ここの部屋だ!!」
その部屋のドアには小さく( ● ´ ー ` ● )と顔文字が書かれていた。
俺はドアをノックする、
ドンドン!!「なっち、なっち大丈夫か!!」
すると「誰だ!!お前!!人を呼んだれすね!!」と
明らかに男の声が聞こえてきたと同時に「おじさーーーーん!!助けて!!」と声がする、
男「うるさい!!、黙るれすよ!!」と言う言葉と同時に、「バシ!!」と叩いたような音がした。
なっち「いやーーーー!!、 おじさん!!、おじさん早く助けて・・・・・・・・・」
なっちだ、あきらかになっちの声だ。
しかしドアにはカギが掛かっていて中に入れない、
俺は「しょうがない、あれをやるか・・・・・・・」と独り言を言う、
そお、俺は以前とある事からカギ開けのテクを身につけていたのだ。
俺は財布から針金を出しカギ受けにそれを差し込む、
20秒ほど経った時だろうか『カチッ』っと、音がした、カギが外れた瞬間であった。
俺はドアを開け部屋に入る。
「なっち!!なっち!!、どこだ!!」と大声を出し、なっちを探す、
すると「ウオーーーーーーーーーーーーーーーーれす!!」と
叫び声を上げながら見知らぬ男が走って俺に向かって来たのであった。
保
田
ほ
ここ何年もケンカなどしたことがない俺、その俺に向かって見知らぬ男が向かってくる、
見知らぬ男「なちは、僕だけのものなのれす、 誰にも渡さないのれす!!」
俺は、両腕を上げて身構える、するとその男は俺の横をすり抜けて玄関の方に走って行き
そのままドアを開けて逃げていったのだった。
俺は、あっけに取られていたが直ぐ自我に帰り「まて!!」と叫びそいつを追おうとしたが
「まって!!、何処にも行かないで!!」と言うなっちの声が聞こえたので追うのを止めたのであった。
後ろを振り向く俺。
するとそこには、服が乱れ身体にロープのような物が巻かれ、
泣きじゃくって倒れているなっちの姿が有った。
俺は、なっちのそばに近づく。
するとなっちは「近づかないで!!」と、拒否反応を示す。
「あたりまえだ、数秒前、男に乱暴されそうになったんだから」と、自分自身に問い掛けていた。
数分間俺は考えた、この事をつんくに言おうか言わないかを。
でも、つんくに言うのは後でもかまわない、今は、なっちの精神状態が心配なのだ。
数分後俺は閃いた。
中澤に電話をしよう、彼女だったら何とかしてくれるだろうと思ったからだ。
俺は、携帯電話を取り出し、この前二人きりで飲んだ時に教わった番号に電話をしようとした時
玄関のドアを開ける音がした、俺は「暴漢が再び入ってきたのかも」と思い、物陰に隠れる。
そして、部屋の中に入ってきた人間が部屋の明りをつけた瞬間、
俺はその人物に飛び掛ったのであった。
謎の人物「キャーーー!!何すんねん!!」
俺は飛び掛った相手の声に聞き覚えがあった「あっ、あれ??中澤姉さんか??」と言い、
押し倒した人物の顔を見る。。。。。。。。。。その人物は中澤裕子であった。
部屋の床に中澤を押し倒し、彼女の上に馬乗りになり両手を押さえている俺、
すると中澤は、「あんた、ついに本性出したね!!」と言い、
右足に渾身の力を込めて俺の股間を突き上げるように蹴ったのであった。
俺は「はぅ!!」と言い、
身体をくの字にして股間を両腕で押さえこの世の物とは思えない声を出し悶絶している、
中澤は立ち上がりなっちの姿をみて呆然とする、しかし数秒後、
「この変態男!!」と言い、
くの字になって横たわっている俺の顔面を三回ほど蹴り飛ばした、
俺は血と思われる物が鼻から流れ出るのが解った・・・・・
おれは「なっち・・・・・・・・」と言葉を発したが四回目の蹴りで意識を失ったのであった。
ねーさん コワー(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
夢の中・・・・・・・・
「なっち!!なっち!!、大丈夫か??」
「うん・・・・・・・・・」
「何もされなかったか!!」
「うん、大丈夫」
「早く来れなくてゴメン・・・・・」
「そんな、誤らないで・・・・・・・・・、おじさんが来てくれて本当に嬉しかった・・・・・」
「なっち!!」
俺は目を開ける、すると同時に顔に痛みが走った、目の前にはなっちと中澤がいた。
なっち「大丈夫ですか、 私を助けに来てくれたのにこんな事になっちゃって・・」と言い、再び泣き始めた。
中澤「ゴメン!!、本当にゴメン!!」と言い、頭を下げ誤っている、
俺は、なっちの家に来てから今までの事を全て思い出した。
中澤「3時間ほど眠っている間に、医者に来てもらって顔を見てもらった、
とりあえず骨折は無いみたい、 本当にゴメン・・・・・・・・・」
俺「こっちも急に飛びついたりして正直スマンかった・・・・・・」と言うと同時に、
中澤の目から落ちて来た涙が俺の顔に当たった、 彼女が本当に謝っているのが解った。
数分後
なっち「私は大分落ち着いてきたべ、でも今は私よりおじさんの事が心配だべさ・・・」
俺「結婚できなくなったらどうしようかなぁ」と冗談交じりで言うと、
なっち「そしたら私が・・・」 中澤「わたしが、面倒見る」と、二人同時に声を発した。
見つめ合うなっちと、中澤。
しかし俺は再び顔に来た痛みに思わず「痛いよぉ・・・・」と声を出す、
中澤「なっち、おかゆ作れる?」
なっち「うん、作れるだべさ」
中澤「おかゆを食べさせて痛み止めを、飲ませて上げよう」
普段、中澤は俺に対して常に厳しい、
「30歳過ぎて、彼女もいないんか?」とか、
「なんで、貯金がこれしかないんや?」とか、
「あんた変態なんやから、娘に会う前に○○○○しとき」とか、 色々きつい事を言われてきた。
でも、そんな子が今俺の前で優しい顔をして俺の為に色々としてくれている、
そんな彼女の顔を見つめる俺。
すると中澤もその事に気づいたらしく、俺の目を見つめている。
なっち「裕ちゃん、おかゆ出来たよ」、二人の空間を切り裂くなっちの声、
いい匂いがしてきた、なっちの料理はどんなものでも美味しいのだ。
中澤「ありがとう。 あまりしたことあらへんけど、私が食べさせてあげるからな」と言い、
俺の布団の横に来る、そして「はい、あ〜んして」
俺は口を開けおかゆを入れるが、あまりの暑さに「熱い!!、熱い!!」と言い、口から少し出してしまう。
ここで普段だったら、殴られるのが当たり前だが今日は・・・・・・
中澤「熱かったかぁ、ゴメンなぁ」と素直に謝り、れんげに入れたおかゆを口で冷まして少し口に含む。
中澤「うん、これなら大丈夫やろ」といい、それを俺の口に入れる。
俺「もぐもぐ。。。。。。。、これって間接キスじゃん」
中澤「私じゃいやか?」
側にいたなっちは、俺と中澤の雰囲気に気まずくなったのか
なっち「裕ちゃん私、先にお風呂に入ってくるね」と言い風呂場に行く。
俺は、再び中澤の顔を見る、
中澤も俺の顔を見る、そして・・・・・・・・・・中澤は俺の唇にキスをしたのであった。
ねーさん (・∀・) モエ~
俺「姉さんダメだって、なっちだっているんだよ」
中澤「私じゃいやなんか? なっちの事は、今言わんといて」
俺「だって今、お風呂にいるんだよ?」
中澤「そんなの関係あらへん、ココまで来たらもう止まらへんわ」
中澤は俺の口にキスをしたが、今度は舌を俺の舌に絡めてくる。
俺「ダメだって、 俺は矢口の事が・・・・・」
俺のこの一言で中澤は目覚めたらしく、顔を上げ、俺の目を‘じっと‘見ている。
中澤「その言葉、本気なんやね」
俺「・・・・・・・・・・・・・ああ、本気だよ」
中澤「・・・・・・・・・・あんた、矢口の事を本当に好きになったら、それで終わりなんだよ」
俺「ああ、とある娘から聞いたよ。娘を好きになったら、それが始まりじゃなくて終わりなんだってな」
中澤「つんくさんも、うすうすその事は気づいているわ。でもな、娘を卒業した子達だったら、つんくさんは恋する事を許してくれるねんで」
俺「・・・・・・・・・」
中澤「私、前からあんたの事好きだったんや」
俺「!!!」
中澤から告白された瞬間だった。
中澤「私な、何て言うか、わがままやろ、 そんな私のわがままを一生懸命聞いてくれるあんたの事が好きだったんや」
俺「・・・・・・・・・」
中澤「だからな、私と付き合ってくれへんか?」
俺は正直嬉しかった、突然の中澤からの告白。
歳も近いこと有って二人で飲んだ時は話も合ったし、とっても‘良い時‘を過ごせたのも事実だった、
でも、俺の中では矢口に対しての気持ちの方が・・・・・
俺「ゴメン、姉さんの気持ちには答えられない」
中澤「・・・・・・・・・・、あ、 あははは、 いつも、 いつもこうや
私は!!絶対幸せになれない女なんや!!」
俺「そんな事・・・」と言いかけた時、「うるさい!!」と、中澤の声が響いた。
中澤「私が幸せ掴めないんやったら、あなたの幸せも奪ってやる!!」
俺は、この言葉に唖然として言葉も出ない。
中澤「いまから、つんくさんに電話する、そして、今後娘達に会わせないようにしてやる!!!」
俺は只呆然としている。
しかしその時であった、風呂に入ったと思われるなっちが突然現れ
なっち「裕ちゃん、いいかげんにしなよ!!」と中澤に対して声を出した。
中澤「うるさい、なっちは黙っとき!!」
なっち「やだ!!、これだけは引けないよ、 だって、だって、そんな事したら、
また同じ過ちが・・・・・・・・・」と言い始め泣き出す。
中澤「なっち、 ゴメン・・・・・・・・・・・」と言いながら、二人は抱き合って泣いている。
俺は顔の痛みに耐えながら何とか立ち上がり
「ゴメン、 今日は帰るわ・・・・、中澤姉さん、なっちの事よろしく」と言い、玄関に向かう俺。
なっちは「今日は泊まってって」と言われるが、「悪い、帰るわ」と言い、外に出る。
家までの帰り道、俺はタバコを吸いながら色々な事を考えた、
そして自宅の前に立った時、ポツリと一言呟いた。
「俺、これからどうなるんだろう・・・・・」と。
--完--
ニャー
保守
ho
今日は、吉澤と加護が家に来る。
何故かと言うと、それは一週間前の事であった。
最近吉澤が料理を覚えたらしく、それを俺に試食してもらいたい為だそうだ。
俺は嫌な予感がしたが「おお!!吉澤の料理か、どんな料理なんだろうな、楽しみだよ」
と何時もの悪い癖が出てしまった。
吉澤は電話口で「んじゃ、楽しんで待っていてよ、絶対美味しい料理作るんだから!!」
と言われ、電話を切った。
そして、当日。
加護「おじさーーーん!!来ましたよ」
吉澤「今日は、頑張って作りますよ!!」二人は、俺が開けるまもなく部屋に入ってきた。
俺「おお!!来てくれたか、吉澤の為に、朝から何にも飲み食べしてないんだ
早く飯を作ってくれ」
吉澤「おじさん、作ってくれじゃなくって作ってくださいでしょ」
俺「解りました、作ってください」俺は素直に応じる。
吉澤「さ〜て、早速作りますか」と言い料理を作り始める、
俺は、その後ろ姿を見ていたが、結構要領よく動いており20分もしたら早速いい匂いがしてきた。
俺は、加護と話をする
俺「おい加護、吉澤の料理食べたことあるか?」
加護「ううん、ないよ、私も今日食べるのが始めて」
俺「でもさ、電話口で
「私の料理がマズかったらおじさんの言う事を一日だけ聞いてあげるよ」って言ってたんだけど・・・・・・・、何か有ったのか?」
加護「う〜ん、最近ちょっとおかしいんだよね、今までの男っぽいよっすぃ〜が無くなり始めているんだよ」
俺「って事は、女の子らしくなって来たって事か?」
加護「うん、でも私には負けるけどね」と、茶目っ気たっぷりの顔をする。
俺「でも、不味かったら本当に奴隷・・・・・メイドに成るのか?そんな事絶対しないだろ」
加護「う〜ん、でもなぁ、いまのよっすぃ〜だったらやりかねないよ」
俺「メイド姿・・・・・・・・・」
俺はしばしの妄想モードに入るのであった。
俺は、役5分近くの妄想モードから目覚める。
すると「さぁ、お待たせしました。、美味しい料理が出来ましたよ、 あ・な・た」と言う。
俺「おいおい、吉澤大丈夫か?何か有ったのか?悩みなら何時でも聞いてやるぞ」
吉澤は俺の横に来て正座をする、そして俺に身体を寄せて来て「ありがと」と言うと
直ぐ立ち上がり俺の目の前に料理を並べる。
吉澤「今日は、おじさんのだけじゃなく加護の分も作っておいたからね、
だから二人で私の料理を食べてね」
加護「うわ〜、嬉しい!!」と大喜びである。
俺「加護、早速いただくとするか!!」
加護「うん!!」
俺と加護は同時に「いただきます!!」と言い、料理を口に持っていく・・・・・・・・
7秒後、
俺と加護は、持っていた箸を自然に床に落としたのであった、まるでバカ殿のように。
保田
.
ののゲーム続きまだぁ〜?
ニャー
保
ののゲームのおかげで
加護と辻の区別がつくようになりました
ありがとう
俺は、こめかみを押さえ口の中に広がる酸味に必死に耐えていた、
隣にいた加護は、即効で洗面所に駆け込んで行き、うがいをしている。
俺「吉澤さぁ、これ味見したか?」
吉澤「いや、してないけど・・・・・」と、困惑した顔で俺を見ている。
俺「この酢豚・・・・・・・・、物凄い酸っぱいぞ」
吉澤「そんな事無いよ〜」と言いながら、俺の前に差し出された酢豚を口の中に入れる、
2秒後・・・・、まるでピストルの弾のように吉澤の口から酢豚の肉が俺の顔面に飛んできた。
吉澤「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!、何これ!!! 酸っぱすぎるヨ!!」
すると加護が洗面所から戻ってきた、もちろん目は涙目だ。
俺は吉澤の口から発射された肉を拾い上げ皿に乗っける。
そして料理は二品目の出し巻き卵に手をつけ始めた、
加護「でも見た目綺麗ですよね、おじさん」
俺「ああ、綺麗だし柔らかそうだし」上手そうだ、じゃあ、早速食べてみよう・・・・・
もぐもぐ
吉澤「どう?美味しいでしょう」と言いながらも不安な顔をしている、
俺「ちょっと味付けが濃いけど、おいし『ガリ!!』・・・・・、おい、卵の殻が入ってるぞ」
吉澤「違うよ〜、おじさんの歯がかけたんじゃないの?」
加護「『ガリ!!』いた〜い、なんやねんこれは」
俺「これで俺の歯じゃないことが証明されたな」と少し意地悪な喋り方をすると吉澤は黙ってしまった。
>>98 新作は鋭意制作中ですが画像が問題でして。
拾ってきた画像や動画から吸い出した画像など膨大に所有してあるのだが
ゲームに使える画像、ゲームシーンに見合った画像というもが絶対的に少ないので
シナリオはすでに出来上がってるんですがね。そういうとこが難航しておるのです。
というわけで今はののたんノベルゲヱムのストーリー部のバージョンアップさせようとそっちに力を傾けています。
>>101 ど、どういたしましてw
>◇cmvRPBcf
定期執筆オツ。
ちと話があるのだが、この伝統ある名スレでの雑談は避けたいので
いつもの糞スレにて後々話そう。
>◇cmvRPBcf
あ〜すまん!マジすまん!あなたがこれを書いてるの知らんかった。
>>103 悪かったな糞スレでよ
105 :
98:02/12/01 21:58 ID:???
>>103 レスありがd 期待してまっております!
>>103 ん?どしたの??
あっちの方での書き込み待っています。
吉澤「おじさん。私、こんなんじゃ結婚出来ないよね」
俺「そんな事ないよ、これから料理の勉強をすればいいじゃないか」
加護「よっすぃ〜ね、最近おじさんの為に必死に料理の勉強をしているんだよ」
俺「そうなのか?」と言い、吉澤の顔を見る、
すると恥ずかしいのか、顔を‘プイ!!‘っと横に向ける、俺はそんな吉澤の姿がとても可愛らしく見えた。
吉澤「以前、おじさんが料理の上手い子が好きって事言っていたからね、だから必死に勉強しているんですよ。
でも全然上手く成らなくて・・・・・・、こんどごっつぁんに教えてもらおうかなぁ」
後藤真希・・・・俺がまだ会ったことの無い女の子、
娘が俺の家に来たのは今年の9/25から。無論その時、後藤真希は娘を卒業していたので
俺の家には一度も来ていない。俺の家に来られるのは現役の娘と、中澤だけなのだ。
俺「そんなことよりさ、よっすぃ〜大切な事を忘れてないか?た・い・せ・つ・な・こ・と!!」
吉澤「あっちゃ〜、やっぱり覚えてたかぁ〜」
加護「一日奴隷決定だ!!」
俺「嫌だったら別にいいんだぞ?」
吉澤「いや、一度言ったことだもん、一日奴隷・・・・・やるよ。」
その後三人で話し合い、一週間後に『吉澤ひとみ一日補完計画』を実行する事が決まったのであった。
夜も遅くなったので加護と吉澤は自宅へと帰っていった。彼女達が俺の家から出て10分後、
加護から一通のメールが来た、そしてその文章にはこのような事が書かれていた。
加護「大好きなおじさんへ♥よっすぃ〜って、本当は凄い料理が上手なんだよ、
だからあんな間違いする訳ないの。だから多分・・・」と、中途半端な所で終わっていたのであった。
--完--
保
田
ついにその日がやって来た、『吉澤ひとみ一日補完計画』の日である。
今は朝の9時である。12時から『一日補完計画』の始まりである。
俺はこの計画の計画書を一週間かけて作った、その計画書をもう一回見て「完璧だな」の一声をだす。
10時近くになった時だろうか、俺の家に石川、辻、加護、飯田か来た、
無論、娘の皆は『吉澤ひとみ一日補完計画』の事を知っている、
多分四人とも吉澤が俺の奴隷となる姿を見に来たのだろう。
辻と加護は「おじさん、よっすぃ〜にどんな格好させるの?」と、先ほどから何度も同じ質問を繰り返している。
飯田は「ある意味楽しみですよ」と言い、ニヤニヤしている。
石川は「どんな姿で来るのかなぁ、 ねえおじさん、よっすぃ〜のナース姿とか見られるの?」
俺は「ああ、見られる、ってかそれ以上の姿を見せて上げられると思う」
石川「たのしみです〜、わくわくしてきました」
11時に成る、するとなっちと5期メンバー全員がやって来た、
高橋「吉澤さん、どんな格好するんだかなぁ〜」となまりながら独り言を言っている。
新垣と小川は二人で何かを話している、俺は何を話しているのか聞きに行くと
「聞いちゃダメ!!」と言って怒られてしまった、しかし顔はニコニコしている。
今野は一人ジャンピングスクワットをしている、俺は「この子は・・・・・」と一言漏らす。
俺は時計を見る、12時10分前である
俺は来ている娘。たちに話し掛ける「そろそろ始まるぞ」っと。
保
加護「おじさん、やぐっさんと保田さんはどーしたの?」
俺「二人は今日の企画に色々と協力してくれている。だから吉澤と一緒に来るよ」
辻「なんかほんとうに、たのしみになってきましたのれす」
12時ちょうどに成った、それと同時に玄関のドアが開いた、
すると吉澤、矢口、保田の三人が入って来て「三人祭り」の姿をしている、
これは俺自身が娘の中の衣装で一番気に入っている衣装なのである。
吉澤「今日は、一日おじさんの奴隷になりま〜す」と楽しそうに言い、
「これから三人で『チュッ!夏パ〜ティ』を歌います!!」
瞬時に矢口が俺に合図をする、俺は右手に握り締めていたリモコンを使い音楽をかける。
三人は俺の狭い部屋の中で歌いそして踊り始める、
俺は踊っている吉澤をみて「少し痩せたかな?」と思っていた。
歌が終わり、汗をかいている吉澤がこちらにやってくる。
「おじ様、コップの中の飲み物が少なくなっておりますわ」といい、先ほどから飲んでいるビールをコップに注ぐ。
俺は「いやぁ〜、悪いね」と言い、『一日奴隷計画』の事を既に忘れている所に
飯田が「おじさん、計画の事忘れてるって!!」と鋭い突っ込みが入る。
俺は我に帰り「吉澤、あれやってくれ・・・・・・・えっ〜と」
高橋「おじさん!!制服姿、制服姿!!」
俺「ああぁ、それだそれ。でも高橋、なんで知っているんだ?」
紺野「だってココに書いてありますよ」
俺は紺野の方を振り向く、
するとそこには辻と加護が中心になり、今日の計画書の至る所を修正している娘達の姿が有った。
俺は「何みてるんにゃ〜」
加護&辻「ココは、こーしたほうがいいんやないの&いいのれす」
俺「いいの、俺はこれで良いの」とすねると、
矢口「おじさん可愛い〜」と言って俺の腕に抱きついてくる。
吉澤「やぐっさん、ずるいですよ。と冷静に言葉を発する」
俺は吉澤を見る、するとそこにはセーラー服姿の吉澤が立っていた。
俺は「おお!!凄い似合っているよ。 吉澤は、今何歳だっけ?」
吉澤「17歳ですよ、ちなみに私、学校でセーラー服って着た事無かったか着られるのが凄い嬉しいんですよ」
と少し照れながら言う。
するとなっちが「私もセーラー服着てみたいなぁ〜」と言っていたのを保田が聞いていたらしく
「おじさん、実はみんなの分の制服を用意してきたんだけど・・・・・」と言うと、
俺「じゃあ、保田意外はセーラー服着て〜」
その言葉に娘。達は即反応して隣の部屋に着替えに行った。
保田「私も着替えてきます!!」と怒りながら隣の部屋に行った。
部屋には俺と吉澤二人だけ、
すると吉澤は俺にインスタントカメラを1個差し出し一言言った。
吉澤「今日はおじさんだけの写真集『よっすぃー』を作らせて上げるからね」
俺はその一言が凄い嬉しかった。
>俺「じゃあ、保田意外はセーラー服着て〜」
ワラタ やっぱダーヤスはどこでも…
保田のセーラー服(*´Д`)ハァハァ
>◇cmvRPBcf
今更ながらだが、すべての娘が出てくるのはすんごいね
>今更ながらだが、すべての娘が出てくるのはすんごいね
大変でございます。
娘。達は着替えている最中である。
俺は耳に全身系を注ぎ扉の向こうから聞こえる声を聞いている。
加護「私、今までの学校全部ブレザーだからなぁ、セーラー服なんて着るの初めてなんや」
辻「あいぼん、その服よりこっちの方が大きいれすよ?」
加護「うるさい、でぶのの!!」
安部「矢口・・・・・、その姿でTV出たら絶対変なファンが付くよ」
矢口「えっ〜、そんな事無いよ」
高橋「矢口さん可愛いです・・・・・・」と言い、矢口の手を握る。
矢口「ちょっと、愛ちゃん何やってるの?」
新垣「飯田さん、凄い似合っていますよ〜」
飯田「そお? でも私もセーラー服着るの初めてだからなぁ、照れちゃうよ」
小川「私の姿似合っています?」
飯田「なかなか似合っているよ、でも、もうちょっと胸があった方が良いかなぁ」
小川「!!!」
石川「あさ美ちゃん、学校はセーラー服?」
紺野「いや、ブレザーですよ」
保田「二人ともどお?私のセーラー服姿?」
石川&高橋「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
保田「何?その反応は!!怒るよ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・吉澤「おじさん、おじさんだけの写真集を作るんじゃなかったの?」
俺は一瞬にして我に返った、そして数秒後。
「こんにちは」と言って、一人の女性が部屋に入ってきた、
俺と吉澤は、唖然とした。
そこにはセーラー服を着た中澤裕子が居たのであった。