おい、7でカップル誕生したぜ

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288番組の途中ですが名無しです
雨に打たれるここちゅうを見つめる視線があった
その女は途方にくれるここちゅうを見て微笑み
「これで彼は私のもとへ戻ってくる」そう呟き車を走らせた
団子の逮捕はちんこアンテナがK子を使いはめたことだった
天使のような美貌、悪魔の心を持つちんこアンテナは自分から
ここちゅうを奪った団子が許せなかった。
289番組の途中ですが名無しです:02/04/07 00:39 ID:67JkZYlg
>>287
イッチャッタヨオイッ!(・∀・)y-…
290かに ◆KANI/KXo:02/04/07 00:52 ID:???
さやか>あたしとえっちなめるともになる?
さやか>[email protected]
291ここちゅう ◆CCCHU/12:02/04/07 01:37 ID:???
>>287
ワラタw

>>284
微妙に合ってるしw
そういえば昔煽ったなぁ・・・懐かしい。
292番組の途中ですが名無しです:02/04/07 08:04 ID:???
〜 数週間後 〜

団子が捕まるキッカケとなった事件は、結局民事で解決した。
長い拘留期間で団子は苦悩し、そして痩せ細った。
「今ごろ彼はどのスレで2ゲットを…」「どのスレでうp大会を…」
考えれば考える程、その様な事しか頭にうかばない…
しかし団子は決意を胸に抱き歩き始めていた、切符を手に握りしめながら。

ここちゅうはその頃ちんこと車で談笑中であった。
団子との辛い別れから決別し、ちんこに癒されている。そんな気分だった…
その時ここちゅうの眼にある人物が映った。動揺するここちゅうに
「どうしたのここちゅうさん?」ちんこが即座に反応した。
それに対し「いや、何でも無いよ」冷静さを装うここちゅう
「こ、これでいいんだ」心の中でそう呟きながら車をとばすここちゅう
バックミラーに映る団子の姿が、彼の心をいっそう締め付けた。
春風が騒々しく吹き荒れる、そんな日の出来事だった…
293ここちゅう ◆CCCHU/12:02/04/07 10:48 ID:???
>>292
ワラってもーたw
294○○◎ー ◆c3n.pew2:02/04/07 17:33 ID:g0ACSkW6
で・・・結局私とここちゅうさんは付き合うわけですか?(・∀・)y-…
295番組の最後ですが名無しです:02/04/07 22:15 ID:???
団子たん、ちょっと文章理解力が足りないみたい。。。
296番組の途中ですが名無しです:02/04/07 23:06 ID:???
>>295
いやわからんぞ…この後の展開でヨリを
戻すと踏んだのかも知れん(好意的解釈)。

というわけで続きキぼんぬ!
297番組の途中ですが名無しです:02/04/09 09:54 ID:???
駅前でたたずむ団子、髪型そして服の装いも以前とは明らかに違っていた
スーツケースを傍らに呆然と立ち尽くす彼女は、まるで
見知らぬ国に旅立つ旅行者の様であった。自分の名の一部を捨て
新しい団子として生きていく決意はその眼差しに現れていた…
団子が最初に訪れる所は決まっていた、それは想い出の地、宍道湖である
他の観光客の喧騒で溢れる駅舎へ彼女は脚を運んだ。

車中のここちゅうはやっと落着きを取り戻しつつあった
横ではちんこが屈託のない笑顔でここちゅうを見つめている
その笑顔がここちゅうには重圧となってのしかかり、彼を苦しめた
”キーッ”ここちゅうが突然ブレーキを掛けた、ちんこがビクッとしていた
「お、俺!」ここちゅうは叫んだ、やはり重圧に耐え切れなかったのか
彼の右手には指輪が握られ、「こ、これをちんこに!」と言い、ちんこに
指輪を差し出していた。感動するちんこ、安堵の気持ちで一杯のここちゅう。
ただ彼は重大な事を忘れていた、その指輪にはDの文字が刻まれていた事を…

二人の騒動を知る由もなく、団子を乗せた電車は出発しつつあった
それは後に起こる出来事とは対照的な、ゆっくり穏やかな出発だった。