テレセ女が！

11日15時、電話がかかってきた。発信元の電話番号は表示されていない。
誰だろうと思いながら出てみる。
「…あ……あ……」
女性の声のようだ。小さい声で聞き取りにくいが、こちらに話しかけているような感じではない。
電話の向 こうで泣いていてなかなか話し出せないというように取れないこともないが、
どちらかというと喘ぎ声のよう な気もする。
電話の向こうで泣いているにしても喘いでいるにしても、ただ事ではない。
かなりの非日常だ。俺は電話 に出た時に名前を名乗っている。
それでも電話を切らないということは、間違い電話ということではなさそ うである。
これはテレホンセックスではないだろうかと思った。
なにより、そうであるとすると俺の性的＆知的好奇心 にとって非常に好都合だ（性的好奇心60：物珍しさ40）。
俺は聞いてみた。
「何をしているのですか？」
いきなり丁寧語というのはご愛嬌。俺は電話で知らない人とため口で話をするのは苦手だ。まあとりあえ ず聞いてみたというわけだ。
この文章を書いているのは13日なので細かい会話などは忘れたが、彼女はパンツ1枚でオナニーを していたということらしい。
俺はパンツを脱ぐことを促し、彼女はそれに従う。彼女は
「キスして…。いじめて…。」
と言ってくる。そうこうしているうちに彼女は
「イっちゃった…。」
と言ったかと思うと、突如電話を切ってしまった。会話時間は3分数十秒である。

20時、電話がかかってくる。今度は発信元の電話番号が表示されている。
ということは昼のテレホンセッ クスの人ではないな、と思いながら電話に出るとテレホンセックスの人だった。
うおー、電話番号をメモっ とけば良かった！ 俺のPHSは古いので着信履歴は残らないのである。
まあ、メモったところで何の役に 立つのかは知らんけど。
電話は、声が小さくて何を言っているかよく分からない。
何を言っているのか何回も尋ねてみると、
「明日もいじめて…。」
ということらしい。
「いいけど、明日は夕方以降はあかんな。」（バイトのため）
「何時までならいい？」
「そうやな、昼の3時くらいまでやったら。」
そうこうしているうちに電話は切れた。
相手は東京弁（標準語）っぽい。後はよく分からない。
年齢も15歳といえば15歳のような気もするし、
40歳 といえば40歳のような気もする。まあ明日もかかってくるみたいだし。

名探偵を呼べ。

8時、電話がかかってきた瞬間にPHSの電池切れ。急いで充電。
しばらくしてもう一度かかってくる。テレ ホンセックスの人。
「15時までに」と言ったからといって8時にかけるというのは、早過ゃーしませんか。
し かし今度は電話番号をメモることに成功。
彼女はパンツ1枚で自分の部屋にいるらしい。電話では喘ぎ声とともに
「いじめて…、いじめて…」
と繰り返す。かなりのいじめられフェチのようだ。
俺はキスをし、胸をもみ、乳首にキスをし、首筋にキスを する。彼女の
「入れて」
に従い、
「入れたよ」
と言うとしばらく喘いだ彼女は
「イっちゃった…。」
といって再び唐突に電話を切った。
時間は確かめていなかったけど、恐らく3分ほどだったであろう。

19時半、今度はこっちから電話をかけてみることにした。
着信表示でこちらの身元がばれないようにバイ ト先の電話機からで、
俺は喋らない予定。
目的は相手の名前を知ること。
そうすれば妄想＆知的好奇心 に彩りを添えられる。
呼び出し音、そして電話は繋がる。無言。
無言、無言。
耐えきれずに電話を切る。

2chに載せる躊躇を取り消した理由のふたつ目は、
事態が発展しないような気がしたから。
2度のテレホンセックスがあったが、2回とも彼女が
擬似セックス（または擬似セックス会話）を楽しんだだ けで、
こちらは場をリードできていない。
俺としては、彼女が満足したかどうかよりも、彼女が何者である かとか
何歳であるかとかどのようにオナニーをしているかの方が気になるのだ。
そういうことを聞いたらどうなるか。
ここから先は推測でしかないが、こちらからの電話に対して無言で あったと
いうことから、彼女は「内にこもった性格」のような気がした。
彼女の筋書き通りに会話が進まな ければ彼女は気分を害し、
たちまち電話を切るであろう。
そう、電話を切る権利を持っているのは彼女の 方なのだ。

翌11時頃に誰かから電話があったようだが、
ゲームセンターにいたため気付かなかった。
その後は 彼女からは電話はかかっていない

妄想蓄ハケーン

まぁ、コピペだろうがこんな早朝から本人が書いてたら、ｱｲﾀﾀﾀだな。

>>9は童貞

>>8
まあね

続きｷﾎﾞｰﾝ

チャットで振られた感じになったのを思い出した。