ソフトバンクがIPインフラを使い、電話事業に参入

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1番組の途中ですが名無しです
ソフトバンクグループが来春をメドに、インターネット通信技術を使った電話事業に参入する。
通話料は市内外および米国向けを一律3分7円台とし、一般向けでは業界最安値に設定する。

同社がブロードバンド(高速大容量)通信の非対称デジタル加入者線
(ADSL)サービスに続いて格安な料金で電話事業に乗り出すことで、通信の値下げ競争は一段と激化しよう。
グループでADSLのインフラを提供しているビー・ビー・テクノロジー(東京・中央)
を通じて電話事業を開始、年内に申し込み受け付けを始める。

新サービスはIP(インターネット・プロトコル)電話方式をとるが
電話回線の取り込み口と電話機の間に専用端末(ターミナル)をつなぐだけで、
固定電話で通話ができるようにする。

料金は基本料金が月額390円で、通話料は3分で
一律7円台にする方向で最終調整している。

NTT東西地域会社など4社の現行料金より3分で1円前後安くなる。

http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2001121704753
2番組の途中ですが名無しです
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