【国際】メルケル独首相、「債務のさらなる減免は考えていない」と断言…ギリシャ新政権への姿勢明確[02/01] [転載禁止]©2ch.net
2 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 02:21:16.75 ID:bqIiJxCW
お代わりが欲しいニダ♪
もう無理やろ。決断はお早めに。
4 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 02:21:31.11 ID:Dkw3npOS
ドイツが最大に免責受けてきたんだろ さすがナチスだ
5 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 02:26:50.68 ID:+/cvgF4g
自国の財政、プライマリーバランス(Primary balance:基礎的財政収支) もゼロにしたし。ドイツはゴリゴリの財政規律派なのよね。 ECB(欧州中央銀行)の量的緩和(QE)にも最後まで抵抗したし。
まぁ、当たり前だな ギリシャはいくらなんでもデタラメ過ぎる
7 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 02:43:14.68 ID:+/cvgF4g
ギリシャ新政権も、テーブルをひっくり返すまではいかないとは思うけれど 最大限緩めようと努力するだろうね。
8 :
この発言@転載は許可 / どの発言 :2015/02/01(日) 02:58:33.21 ID:XHWukKko
この期に及んでこんな新政権選んだ国民がわるい。 ギリシャよ。安らかに眠れ。
9 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 03:10:31.18 ID:dIXXK9RG
10 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 03:19:11.65 ID:zEP7XxTF
ドイツまさに戦争の引き金を引くんだな? 謝罪してるからっていい気こいて 外国いじめてるのはヒトラー時代とそう変わらん。 債務の減額に踏み切るべきだろ。
11 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 03:21:47.48 ID:+/cvgF4g
日本も財政規律やら社会保障費の自然増(年約1兆円)を考えると 税収を増やす、もしくは歳出を削る努力をもっとしないとダメなんだ けれどな。 その一つが今年の10月に消費税率を10%に上げる事だったはず なんだが、とりあえず、半年ばかり(2017年4月まで)延期すると 決めたのよね。
これドイツが悪いのか? ギリシャだろ、いいかげんにしろ
13 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 03:24:24.73 ID:+/cvgF4g
>>11 (誤) とりあえず、半年ばかり(2017年4月まで)延期
(正) とりあえず、一年半ばかり(2017年4月まで)延期
すまぬ・・・・・orz
14 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 03:33:45.64 ID:iAXD3qWM
日本は増税とバラマキを公約にする自民党だから大丈夫。 なにより収入の60%が税金として取られる国だから。 所得税20% 住民税10% 健康保険税10% 消費税8%→10% 年金税・介護保険税・酒税・自動車税・ガソリン税・固定資産税・相続税・ 自動車取得税・入湯税・たばこ税・農産物の関税など,etc・・・10%
15 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 04:06:44.79 ID:A6rXnWKG
半島国家はタカリ好き 相手すんなよ
16 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 04:10:52.53 ID:/yBsToZR
ドイツは反省が足りんなw
17 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 04:14:18.85 ID:/yBsToZR
フィナンシャルタイムズは、ギリシャの債務の減免を認めるべきだと主張してたなw どうなることやらw 争え、もっと争えww
18 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 04:33:23.60 ID:7ibzX27C
これは ユーロの歴史の終わりの始まり。 必ず ギリシャをユーロ圏から切り離すか、ドイツがユーロから抜ける。
19 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 04:34:58.65 ID:7ibzX27C
これは ユーロの歴史の終わりの始まり。 必ず ギリシャをユーロ圏から切り離すか、ドイツがユーロから抜ける。
ドイツがユーロ離脱したら、仮想通貨の時代を後押しすることになるかもな
21 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 05:12:20.81 ID:xo70wEMt
日本の国債は円建て、ギリシャの国債はユーロ建て。 日本の国債残高はドル換算でこの1年で2割も減った。
22 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 05:41:19.71 ID:0mxC9vWN
日本の国債は円建、主に銀行。 毎年税金から支払われる国債利払い費10兆円超えは、 銀行の株主と役員と社員と顧客(金持ち)の懐へ。
ギリシャはデフォルト宣言すればずべて解決する。
24 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 11:07:03.15 ID:PPJtcnJp
緊縮を続けていても、ギリシャの経済は全然良くならないよね・・多分・・ だっていわゆる「有効需要」が生まれないんでしょ? でも、ドイツの立場からすると、莫大なお金出しておいて感謝もされず さらに緩和は踏んだり蹴ったりのような・・
25 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 11:50:53.05 ID:BRoumWPe
26 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 17:21:14.30 ID:EyYnfzuT
>>24 しかし、ギリシャみたいな雑魚国もユーロ使うことは、ドイツにメリットがある。
搾取できる。ユーロ安になるから輸出に有利だし、ギリシャであぶれた人員も安く使えるし
27 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 17:29:53.92 ID:1U/qM/Oq
ギリシャが戦争を始めたらどうする、チャラにしろよ
28 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 17:46:12.43 ID:Vepv9hJ2
ドイツも近隣諸国のウザさがわかってきただろうか
◆A Soros “Trojan Horse” inside the New Greek Government ? By Wayne Madsen 29 January 2015
『ソロスの“トロイの木馬”が新ギリシャ政権内部に? ‐ウェイン・マドセン
http://www.strategic-culture.org/news/2015/01/29/a-soros-trojan-horse-inside-the-new-greek-government.html ギリシャは反緊縮政策政権の発足を祝っているが、その陶酔感は若干の現実論で加減する必要がある。
キューバの革命家エルネストの“チェ”ゲバラにちなんで、自分の息子に『エルネスト』と名付けた
新首相のアレクシス・ツィプラスと、彼の新政府のメンバーである急進左派連合(SYRIZA)の大多数は
優れた左翼で労働者支持の実績もあるが、ツィプラスがギリシャ新任の財務相として選んだ人物には
必ずしもそう認定することはできない。
ヤニス・バルファキスは、英国で教育を受け、テキサス州立大学の教授として務めたオーストラリア
国民である。東ヨーロッパ諸国では、こうした忠誠心上、相反する二重国籍者が権力を握っているが、
中でも特に顕著なのは、IMF(国際通貨基金)とECB(欧州中央銀行)の緊縮政策“毒薬条項”を強制する
ために、ウクライナ財務相として就任したアメリカ人、ナタリー・ジャレスコだ。
今日、東欧と中欧の国々では、公然型や『隠れ』変種といったグローバリストが投入されているが、
彼らの多くは、バルファキスのように他国の市民や合法的な外国居住者だ。
ルーマニアの財務相イオアナ・ペトレスクはウェルズリー大学とハーバード大学院卒のネオコンであり
反ロシアのアメリカン・エンタープライズ研究所 (AEI)のアメリカの共和党国際研究所の元研究員だ。
彼女はメリーランド大学の元教授でもある。
30 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 18:16:47.17 ID:bNefoye0
>>23 「ギリシャはデフォルト宣言すればずべて解決する」
↑ バカ+無知+白痴のトリプルコンボだぞ?? こんな書き込み・・。
2007年末時点で、ギリシャは国家財政の運転資金が数ヶ月(4ヶ月以下)で
ショート寸前にギブアップ。 現在は、人で例えれば破産状態で会計士と
弁護士と両親の完全管理下で、通帳と現金と支出を掴まれている状態。
デフォルトしたら、現在の無能で怠惰なギリシャ人税務署職員の徴税
能力では、税収減(現在EU監視下)。 更に、ECBからの短期支援が止ま
ので、公務員給与・年金・光熱費に燃料代の支払い不能(残高不足で)になる。
◆A Soros “Trojan Horse” inside the New Greek Government ? By Wayne Madsen 29 January 2015‐B
『ソロスの“トロイの木馬”が新ギリシャ政権内部に? ‐ウェイン・マドセン
http://www.strategic-culture.org/news/2015/01/29/a-soros-trojan-horse-inside-the-new-greek-government.html バルファキスが、グローバル銀行家のための『トロイの木馬』だという警報は豊富だ。
まずバルファキスは、ギリシャに苛酷な緊縮政策への道を最初に進ませた人物、ゲオルギオス・パパン
ドレウ首相の失敗に終わった PASOK(全ギリシャ社会主義運動)の中道左派・社会民主主義政権で、経済
顧問に就任していた。バルファキスは今、パパンドレウの『トロイカ』との取引に反対していたと主張
しているが、彼がパパンドレウにギリシャの膨大な債務問題を解決するための、適切な政策活動を助言
する中で、現在の反緊縮政策財務相が、どこまで同意したかについては誰にもわからない。
バルファキスはアメリカ人経済学者の『黒幕』ジョン・ケネス・ガルブレイスの息子で、テキサス州立
大学で同僚教授だったアメリカ人経済学者ジェームズ・K・ガルブレイスの親友であり共著者だ。
ガルブレイスの国際的なエリート銀行家とのつながりは、ワシントンのエリート主義・ブルッキングス
研究所での客員研究者としての彼の立場で実証されている。
言い換えれば、新首相のアレクシス・ツィプラスの経歴は、本物の左翼であることが示されているが、
バルファキスの背景はギリシャの新財務相が社会保障や医療、その他の基本的な公共サービスに対する
緊縮削減という鋭い刃物でギリシャ国民の魂を切り刻む、エリート銀行家たちと慣れ親しんでいるのが
示されているということだ。
◆A Soros “Trojan Horse” inside the New Greek Government ? By Wayne Madsen 29 January 2015‐C
『ソロスの“トロイの木馬”が新ギリシャ政権内部に? ‐ウェイン・マドセン
http://www.strategic-culture.org/news/2015/01/29/a-soros-trojan-horse-inside-the-new-greek-government.html 欧州の金融危機について論じているジェームズ・ガルブレイスと元英国議員スチュアート・ホーランド
とバルファキスの共著書 『A Modest Proposal(ささやかな提案)』の序文は、元フランス首相ミシェル
・ロカールによって書かれている。ロカールは、EUに欧州の『独裁者』を任命するよう呼びかけている
人物で、ロカールが選択したのは、過去のPASOK (中道左派・社会民主主義政党)や保守派の政権が締結
した緊縮政策協定に従うようにと、新政権SYRIZAに警告している張本人の、欧州議会議長マーティン・
シュルツ(ドイツ社会民主党議員)だった。
前ギリシャ首相アンドレアス・パパンドレウの顧問だったホーランドは、フランス大統領フランソワ・
ミッテランと共に、1986年の単一欧州議定書(緊縮政策の名の下に、ギリシャ経済を弱体化するために
用いられたEUの金融システムの構築を助けた憲章の1つ)の作成を手助けしていた。
ギリシャ財務相が自分のWeb Siteに書いていることから、バルファキスが IMFと欧州の金融システムの
枠内で動くのは明らかだ。アメリカの財政評論家ポール・クルーグマンとマーク・ウェイスブロットが
ギリシャはアルゼンチンの例に倣ってデフォルト(債務不履行)し、ユーロ圏を完全に離脱するよう呼び
かけた後、バルファキスは『ギリシャはユーロ圏の一員として銀行家やドイツ政府に課された緊縮策に
“笑って耐え”なければならない』と主張している。
しかも、それはSYRIZAの財務相が、新政権SYRIZAが選挙で勝利する前から、銀行家の酔狂にも服従して
いたことを意味する。ギリシャ政府の多くの疑う余地のない左翼資質を考慮すれば、少なくとも銀行家
たちは、SYRIZAに国家経済の将来と、トロイカが押しつけた評判の悪い緊縮政策を巡る交渉テーブルに
座るギリシャ側の財務相として、協力的な共犯者を権力者として送り込む措置を講じたということだ。
◆A Soros “Trojan Horse” inside the New Greek Government ? By Wayne Madsen 29 January 2015‐E
『ソロスの“トロイの木馬”が新ギリシャ政権内部に? ‐ウェイン・マドセン
http://www.strategic-culture.org/news/2015/01/29/a-soros-trojan-horse-inside-the-new-greek-government.html ギリシャの新外務大臣ニコス・Kotziasは、バルファキス同様に学者だ。
ただし、元共産党員のKotziasはバルファキスとは異なり、外国ではなくギリシャの大学教授だった。
Kotziasとツィプラスは、現在及び将来的な、EUによる対ロシア制裁に反対するという約束を守り通す
だろうが、そういうわけで、彼らがバルファキスを支配するジョージ・ソロスの分子に慕われることは
ない。Kotzias外相は、新たな対ロシア制裁、あるいはその更新を拒否する権限を持っている。
Kotziasは ドイツの全欧州支配に反対する忠実な共産主義者として、ポーランドにおける1980年代の
ポーランド共産党指導者ヴォイチェフ・ヤルゼルスキによるソリダリティ労働組合運動の取締りを支持
した。事実、彼は、ロシアにさらなる制裁措置を押し付ける事を望んでいる初期の連帯運動の活動家で、
前ポーランド首相、現在の欧州理事会議長ドナルド・トゥスクと確実に対立的立場に置かされている。
EUとNATOの干渉主義者との関係は悪化したとしても、コジアス自身にとってはブリュッセルやベルリン
よりも、モスクワの方がリラックスできることに気づくだろう。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、既にアテネの新政権と緊密な関係を確立する措置を開始した。
NSA (アメリカ国家安全保障局)は、おそらく、アテネとモスクワとの間のあらゆる公式通信回線の監視に
『殺到』し始めていると思われ、それはまた、ロシアやトルコ、ブラジル、ハンガリー、ベネズエラ、
イラン、シリア、レバノンのように、ギリシャを通信以外の電子信号の傍受による情報収集活動をすべき
敵対的『標的』国家として分類したのは確実だろう。
トロイアに対して用いられた『トロイアの木馬』という武器の先駆者であるギリシャは、新ギリシャ政府
内部に植え付けられたバルファキスのようなトロイの木馬に対して用心しなければならない。
>>1 で、アメリカとCIA統一教会2chが必死な『対ロシア制裁』って何ですかあ??
◆ドイツのマスコミ、ドンバスのキエフ側で米国傭兵が跋扈(ばっこ)
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_23/282337977/ ドイツ人政治学者で経済問題の専門家のミハエル・リュデス氏は、ウクライナ東部の戦闘に
米国民間企業のアカデミー社の傭兵500人が加わっていることを明らかにした。
Deutsche Wirtschafts Nachrichtenが報じた。
アカデミー社(旧名称、ブラックウォーター社)は、その米国人傭兵が一般市民に対して、
残忍な行為を行い、武器の密輸を行なうことで、今まで何度も非難されており有名。
ブラックウォーター社は、1990年代に小規模の警備会社として開業。ところが2000年代初頭には
すでにイラク、アフガニスタンの施設警備を任されるようになり、同社の所属兵は残忍なメソッド、
モラルを無視したやり方で悪名を高めた。スキャンダルが相次いだため、ブラックウォーター社は
数度の名称変更を行なっている。
今さらのNewsかもしれないが、どんどん繰り返し抗議することが重要だ。
『イスラム教を冒涜』し、自分の罪をイスラム教徒に擦り付ける米英イスラエルの
アングロ・シオニストそのものの犯行手口じゃないか。イスラム国もアル・ヌスラも同じだ!
◆ドイツで米国との自由貿易に反対するデモが開かれ数万人が参加
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_18/doitsu-beikoku-boueki-demo/ ベルリンで開かれている「国際グリーン週間」の枠内で、数万人の人々が、
米国との自由貿易協定への署名に反対する抗議デモを行った。Deutsche Welleが伝えた。
デモ隊は、米国およびカナダと、EU諸国との自由貿易を可能とする環大西洋貿易投資協定(TTIP)に
調印しないよう求めた。
抗議デモに参加した 120以上の団体の代表者ヨハン・フリッツ氏は、『TTIP形成について計画された
合意は、一方的にグローバル農業コンツェルンの利益に奉仕しており、世界中の数多くの農家の生産
活動が、単に存在手段を失うという状況を引き起こす』と発表した。
また、デモの参加者たちは、『私たちはアグリビジネスにあきあきした』とのスローガンを掲げ、
食料や農業における遺伝子工学の使用にも反対した。デモには、約5万人が参加した。
なお、社会団体Stop TTIPは、EUと米国の自由貿易地域創設に反対する署名活動を続けている。
現時点で120万人以上の署名が集まっている。
当然TPPも大反対! CIAから長年献金を受け続けている自民党は、日本の政党ではない。
即刻、排除すべき!
◆マスコミ:ドイツはギリシャのユーロ圏離脱に賛成
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_04/281886935/ ドイツ政府は、ギリシャのユーロ圏離脱に関する自国の立場を変え、極めて必要な場合には、
このようなシナリオに賛成する用意がある。シュビーゲル誌がドイツ政府筋の発言を引用して伝えた。
シュビーゲル誌によると、メルケル首相とショイブレ財務相は、ギリシャのユーロ圏離脱は受け入れ
可能な行動だとの見解に達した。
シュビーゲル誌は、ドイツでは、財政緊縮策の撤回と融資などに関する合意の見直しを約束した急進
左派連合のツィプラス党首がギリシャの総選挙で勝利した場合、ギリシャのユーロ圏離脱は不可避で
あると考えられていると指摘している。
ギリシャは、危機を脱するために、欧州と国際通貨基金 (IMF)から総額2400億ユーロの融資を受けた。
ギリシャのGDPは、2008年から約25パーセント減少した。
字数制限早くしてくれ
敗北した元首相が、必死の偽ユダヤ追従に懇願とか、超笑えるwww
◆ギリシャ首相 国民にEUに背を向けないよう呼びかける
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_25/282422827/ ギリシャの中道右派政党「新民主主義党」の党首を務めるサマラス首相は、有権者たちが
ギリシャの欧州路線を支持することに期待を表明した。
首相は、『私は完全なる楽観主義者であり、ギリシャの欧州路線を、危険にさらすことは
誰にもできないと考えている。我々は勝つだろう』と発表した。
また首相は今回の選挙について、『国の未来を決定する』ものになるとの考えを表した。
ギリシャ議会は大統領を選出できなかったため、憲法に従い、議会の解散、総選挙となった。
世論調査によると、緊縮政策に反対する急進左派連合「シリザ」が優勢となっている。
シリザは、数十億ユーロにのぼる債務の帳消しを求める意向。
シリザが勝利した場合、ギリシャのユーロ圏離脱につながる可能性がある。
42 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 18:59:46.28 ID:zkwRidyO
ギリシャってゴミの回収とかちゃんとできてるのかね?
◆ギリシャ、連立形成
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_26/282449476/ ギリシャで「急進左派連合」と「独立ギリシャ人」の連立形成が合意された。
ガーディアン紙が報じた。
後者のパノス・カメノス代表によれば、同党議員数名の閣僚入りが約束されたという。
今日午後にもアレクシス・ツィプラス氏がギリシャ大統領に会い、宣誓のうえ閣僚に就任するとのこと。
日曜行われたギリシャ議会選では急進左派連合が 149議席を獲得。
自力で内閣を形成するのにあと2議席というところまで迫った。独立ギリシャ人は13議席を獲得。
与党「新民主主義」は大敗を喫し、76議席を残すにとどまった。
トルコ・パイプラインをよろしくね、ギリシャ政府・国民(*^^)v
キャメロンも、収奪できなくなるんじゃないかと必死www
◆英首相:ギリシャ議会選の左派勝利でEU経済に脅威
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_26/282435878/ ギリシャ議会選で急進左派連合が勝利したことで、 欧州経済が不安定になるおそれがある。
英国のキャメロン首相が述べた。
『ギリシ選挙で欧州の不透明性が高まる。 英国は今こそ自分の計画を固持し、 国内の安全を
保障しなければならない』とTwitterで首相。
ギリシャでは日曜、選挙が行われ、急進左派連合が90%以上を得 票し、圧勝した。
EUは急進左派の台頭に危惧をおぼえている。 同党は、ギリシャが巨大な債務を償還するために
EUが行った支援と引き換えに、ギリシャに義務付けた緊縮財政を撤回することを公約に していた。
専門家らは、これがギリシャのEU脱退を意味することを 危惧している。
>>42 … ID:zkwRidyO
そのセリフは、是非、安倍晋三に言うべき言葉だ。他人の頭のハエを負う馬鹿
>>29 〜
>>35 に、詳細な翻訳記事があります(*^^)v
◆ギリシャ首脳 対ロシア追加制裁に関するEU首脳の声明を支持せず
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_28/282501730/ ギリシャのツィプラス新首相は、欧州連合(EU)加盟国の複数の首脳が、ロシアに対する
追加制裁の検討を開始する意向を表明したことについて、首脳らの声明を支持しなかった。
ギリシャのマスコミが伝えたところによると、ツィプラス首相は、対ロシア制裁に関する
声明について、『EUの首脳らがギリシャと相談しなかったことを非難した』という。
また首相は、EUが重要な決定を承認する際に、コンセンサスを得るための『所定の手順を
省いていること』や、EUが、対ロシア制裁について『ギリシャの合意を得なかった』こと
にも不満を表した。
マスコミによると、ツィプラス首相はEUのモゲリーニ外交安全保障上級代表との電話会談で
これについて指摘したという。
伝えられたところによると、29日、EU外相理事会が開かれ、ロシアに対する追加制裁について
協議される見込み。また28日、ブリュッセルで開かれるEU常駐代表委員会でも同テーマが議題
にのぼる見込み。
で、『対ロシア制裁』って何??
何の実力も無いアメリカの、『俺様発狂火病』=制裁って、痛すぎ惨めすぎwww
各国アメリカ大使館前で、デカい声で叫んでやれ、『王様は裸だ!』となww
アングロ・シオニストがトップにいるから、アメリカもEUも、その属国の日本もダメになった
国益や国民の利益よりもアメリカの利益。この異常性を叩き潰そうと欧州の抗議デモが凄い!!
◆ロシア外務省『EUは制裁の展望のなさを考える必要がある』
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_30/282567831/ EU諸国は制裁合戦がいかに展望のないものであるか、それがいかに市民と経済を
打撃するものであるかをよく考えるべき時期にきている。
そして、ロシアによる、EUを再び建設的な路線に戻すという提案は、依然有効である。
EU評議会の臨時会合における決定に関してロシア外務省がコメントを出した。
EU、対ロ制裁を年内は継続
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_29/282532516/ 『ロシア側については、ウクライナ問題解決に関する具体的提案も、EUを再び建設的な
路線に戻すという具体的提案も、依然有効である。EUの方も、制裁合戦の展望のなさを
また、それがただ市民と経済を打撃するばかりのものであることを、よく考えるべき時だ』
とロシア外務省。
相変わらずロシアは冷静で、懐がデカいな…
アメリカ人財務大臣のナタリー・ジャレスコは??…(失笑ww)
◆リトアニア、ウクライナ経済相から国籍を剥奪する
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_24/282372021/ 12月にウクライナ経済相に就任したアイワラス・アブロマヴィチュス氏がリトアニア国籍を
剥奪される見込みだ。Delfiが伝えた。まだ決定ではないが、検討されている。
リトアニア内務省移民局によれば、先週、国籍剥奪の手続きが開始された。
アブロマヴィチュス氏は国政の枢要な位置を占めると同時にウクライナ国籍を取得した。
リトアニア法制では、このような場合にリトアニア国籍を残すことが禁じられているという。
当然だろ! 自国の政府に外国人が居座っている状態そのものが異常なんだよ!
因みに、安倍晋三自民党、その他も朝鮮人だらけ!!
落とし所を何処に置くかだなぁ…
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐A
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm 『我々はロシアの欧州寄りの地域から全ての重火器を撤去し、それらをウラル山脈の裏側に移動させた。
そして、30万人の武装兵力を削減した。我々は欧州における“Adapted Conventional Armed Forces Treaty
:ACAF(適合通常兵力条約)”によって要求されている他のいくつかの段階的措置もとってきた。
それでも、それに応じた欧州の施策として、我々が見たものは何だったのだろうか?
東欧は新しい兵器を受け取り、新たに2つの軍事基地がルーマニアとブルガリアに設置され、さらに2つの
ミサイル関連基地が建設されている。その1つはチェコ共和国のレーダー基地で、もう1つはポーランドの
ミサイル発射基地だ。我々は、“いったい何が起きているのか?”と自らに問いかけている。
ロシアは、一方的に武装解除させられている。もし我々が、自らから武装解除したならば、我々は我々の
パートナーが欧州で同じことを実行するのを厭わないかどうか、その様子を見てみたい。
ところが、欧州には新たに十分な兵器システムが投入されているのだ。もちろん我々としては、この事を
憂慮せざるを得ない』。↓
★President of Russia : Speech and the Following Discussion at the Munich Conference on Security Policy 10 February 2007
『ミュンヘン安全保障政策会議におけるウラジーミル・プーチン大統領の考察』
http://archive.kremlin.ru/eng/speeches/2007/02/10/0138_type82912type82914type82917type84779_118123.shtml
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐B
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm キエフのマイダン広場で反政府デモの参加者に向けて発砲した狙撃者はヴィクトル・ヤヌコヴィッチ
大統領の側に属しているのではなく、反政府デモの指導者の側に属していたことがEU外務・安全保障
政策上級代表(所謂、EU外相)のキャサリン・アシュトンと、エストニアのウルマス・パエト外相との
間の電話会話がハッキングされ、抗議者を狙撃したのは、彼らのリーダーであることが暴露された時、
ウクライナのファシストが主導するクーデターを支援するというオバマ政権の正当性は、水曜日には
崩れ去った。
なぜなら、オバマ政権は新たなイカサマ政府への支持を正当化する理由として抗議者の殺害を挙げて
いるので、この新事実の発見が如何に重要であるか、言うまでもないからだ。
(訳者補足:ヴィクトリア・ヌーランドの電話会話には及ばないが、99万再生Over♪↓)
★Breaking: Estonian Foreign Minister Urmas Paet and Catherine Ashton discuss Ukraine over the phone 05 March 2014
『ウクライナ問題を議論するエストニアのウルマス・パエト外相とキャサリン・アシュトンの電話会話』
https://www.youtube.com/watch?v=ZEgJ0oo3OA8 今では、新政府の閣僚たちは、無実の民間人の殺害に関与していることが示されている。
この新情報は、オバマがキエフでクーデターを引き起こした連中に対して、支援の撤回を強いられる
ことになる。そうなると、ロシアをクリミアから撤退させ、NATOをウクライナにまで拡張するという
オバマ政権の計画は頓挫する。ここで、ロシアのRTの記事から抜粋し、要約したものを以下に示す。
>>1 ね、如何に『対ロシア制裁』なるものが、国際法違反で不当なものか、君にも理解できるだろ??
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐C
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm ★Estonian Foreign Ministry confirms authenticity of leaked call on Kiev snipers 05 March 2014
『エストニア外務省がキエフの狙撃者に関するリークされた電話会話の正当性を認める』
http://rt.com/news/estonia-confirm-leaked-tape-970/ 『エストニア外務省は、EU外交政策上級代表とウルマス・パエト外相が交わした通話記録は、本物で
あることを認めた。パエト外相は、キエフで抗議者と警察官たちに発砲した狙撃者はマイダン広場の
リーダーによって雇われていたと語った。
パエト外相は会話の中で、『狙撃者を背後から操っていたのはヤヌコビッチ大統領ではなく、新たな
連立政権内の誰かであるという現状認識が強まるばかりだ』と強調した。
エストニア外務省も、この件に関する声明をWeb Siteに発表し、パエト外相とアシュトンEU外相との
間のリークされた電話会話の記録は、“信頼できるものである”と述べた』。
その信憑性を基に、英国のGuardian紙は基本的な事実関係を報告する記事を掲載したが、アメリカの
New York Times紙、Washington Post紙、あるいは 主要なTV局のいずれもが、全く報道しなかった。
アメリカ合衆国の一流メデイアは、オバマ政権と、そのEUの協力者が民主的に選出された政府を転覆
させるために、民間人の殺害に直接関与した極右過激派組織を支援していることを、人々の関心から
覆い隠すために報道統制し、Newsを隠ぺいしたのだ。そこで、同記事からさらに引用してみよう。
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐D
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm ★Ukraine crisis: bugged call reveals conspiracy theory about Kiev snipers 05 March 2014
『ウクライナ危機:盗聴された電話会話が、キエフの狙撃者に関する陰謀説を明らかにする』
http://www.theguardian.com/world/2014/mar/05/ukraine-bugged-call-catherine-ashton-urmas-paet 『…狙撃者の背後にいたのはヤヌコヴィッチ大統領ではなく、新たな連立政権内の誰かであるという
現状認識が、ますます強まるばかりです』と、パエト外相は言う。
『同じ筆跡と同じ種類の弾丸。そして、本当に厄介なのは、彼ら、つまり新たな連立政権は、実際に
何が起こったのかを調査しようともしない点です』。
真相を明らかにするための調査が行われることは決して無いだろう。なぜなら、調査を実施すると、
真実が露呈し、キエフに傀儡政権を据え付けようとしているオバマ政権の計画を台無しにすることに
なりかねないからだ。キエフ新政権は、既にワシントンの意図に従う意思表示をしている。つまり、
ベルリンやブリュッセルの大金持ちの債券保有者らに利益をもたらすために、より強力な強奪者 IMF
(国際通貨基金)の融資を通じてウクライナの労働者に緊縮政策を押し付け、ベルリンの壁の崩壊後に
父ブッシュがロシアと交わしていた合意に反して、ロシア国境にまでNATOを拡張し、『New World Order
(新世界秩序)』を夢想するズビグネフ・ブレジンスキーによって書かれた著書『The Grand Chessboard』
に記された狂人の世界覇権への追求が意図されているのだ。
こうしたものが、現在の不正や犯罪行為がついて回ることになった政策の主な目的なのだ。
欧米・日本の主要メディア以外の世界中の独立系メディアでは、こうした事実が
きちんと報じられている。世界情勢を隠蔽したり、嘘で塗り固めなければならない
理由について自分で考え、正しい知識を取り入れ、判断能力を高めることが求められている。
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐E
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm 電話の盗聴という決定的な証拠が暴露されたが、あれは、まさにアメリカの当局者が東欧での軍事的
影響力の拡大計画を示す数時間前のことだった。World Socialist Web Site(WSWS)によると、
(訳者補足:WSWSのサイトから削除されているため、Global Researchから同一の記事を掲示します)↓
★Amid Ukraine Crisis, US launches Military Escalation in Eastern Europe By Alex Lantier World Socialist Web Site 06 March 2014
『ウクライナ危機の中、米国が東欧の軍事的拡大を起動‐アレックス・ランティエ』
http://www.globalresearch.ca/amid-ukraine-crisis-us-launches-military-escalation-in-eastern-europe/5372105 『米国防長官チャック・ヘーゲルは、ペンタゴンがポーランドでNATO軍の合同訓練を実施し、バルト
諸国におけるNATO空軍のパトロールを強化する。…米軍当局者は6機のF15 戦闘機とKC-135 輸送機を
配備したと述べた。…ミサイル・フリゲート艦 USSテイラーはソチ・オリンピックの期間中、黒海の
海域をパトロールしていたが、その後も黒海のトルコの港に係留されている。
…トルコの当局者は、アメリカ海軍の軍艦がボスポラス海峡を通過して、ウクライナと接する黒海に
入ることに対し、許可を与えたことを認めた』。
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐F
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm また、ロシアのRT紙の報告によると、アメリカ海軍の誘導ミサイル駆逐艦 USSトラクスタンが黒海に
向かっており、米軍関係者によると、その目的は『日常的な展開』に過ぎないと語った。
…この駆逐艦には、約 300名の乗組員が配されており、2月中旬にアメリカを出航し空母を中心とした
空爆グループの兵士だ。↓
★US navy confirms missile destroyer USS Truxtun approaching the Black Sea 07 March 2014
『アメリカ海軍ミサイル駆逐艦トラクスタンが黒海に接近中であることを確認』
http://rt.com/news/us-navy-black-sea-230/ 『日常的な任展開』だって? ロシアとの戦争を誘発することが、『日常的な行動』だとでも?
この控えめな表現については後に議論しよう。
核武装する2つの大国との間で緊張が高まる中、軍事的に激化しており、これは相互不信を増大させて
いるのは確実だ。このチャック・ヘーゲルの展開は、オバマ政権のイデオロギーのボス、ズビグネフ・
ブレジンスキーが、僅か数日前、Washington Post 紙に語ったモスクワに敵対する計画と一致している。
そこで、何をすべきか? 『ウクライナにおけるプーチンの侵略は反撃を必要とする』と題する記事で
ブレジンスキーが言っていることはこういうことだ。
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐H
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm 『冒険主義』だって? ストレンジラブ博士は、自分の勧告が判断ミスによって、熱核戦争につながる
可能性を増加させ、NATO・アメリカとモスクワを一触即発の危機的状況に放り込みつつ、クレムリンを
冒険主義呼ばわりしている。これは、鍋がヤカンを黒いと言うのと同じ理屈ではないだろうか?
(訳者補足:『ストレンジラブ博士』とは、米国映画『博士の異常な愛情』の登場人物の名前を、何の
証拠も根拠もなしに、『サダム・フセインは大量破壊兵器を持っている』とか、『ウクライナ国境には
4万人のロシア軍が集結している』と狂言・妄言を吐く、NATO軍最高司令官フィリップ・ブリードラブ
将軍にかけて呼ばれているww)
それでも、ブレジンスキーの論説が示す論調に耳を傾けてみよう。この著者を尊敬する多くの人々が、
慎重で明晰な世界的戦略家だと見なしているが、彼は一部の短い文章の中で、プーチンのことを悪党、
マフィアのゴロツキ、ムッソリーニ、ヒットラーなどと呼んでいる。私は、もし彼が別に小論文を書く
ことあるとすれば、彼のリストには、悪魔のベルゼブブも追加されるのではないかと想像する。
これはもう、政治ではない。ヒステリーだ。大衆を掻き立てて、国家主義の炎を煽ることを目的とした
扇動的で対外強硬的な戯言だ。これは、イラクへの侵略を引き起こしたあの独善的な狂乱と同じ類いの
ものなのだ。
それで、ブレジンスキーは何を言おうとしているのか?
彼は、クリミアでの出来事はアメリカの国家安全保障の脅威であると言っているのか? 彼は大統領が
適当だと考える所に我々の大きな鼻を自在に貼り付け、地球上の至る所で、モンロー主義(孤立主義)を
適用すべきだと言っているのだろうか?
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐I
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm クリミアの揉め事は、アメリカとは無関係だ。我々は、クリミアでの戦いには関心がない。
これはユーラシアへの軍事展開であり、パイプライン回廊や油田のことであり、これはロシア連邦を
解体させ、新世紀のため、アジアに多国籍企業やウォール街の投資銀行を配置しようとするものだ。
そして最終的には、これは彼らが大理石の棺に入る前に、精神病的だが、N.W.O 新世界秩序における
世界覇権の姿を見たいと願う老人の我欲による聖戦なのだ。これがすべてだ。
輝かしい新世界無秩序が起こり、シンクタンクの貴族が抱く暗黒郷の妄想が至る所で語られる。
彼らの人生の唯一の目的は、他人の子息が兵士として戦わなければならない戦争を開始することだ。
ウクライナを西側同盟企業に加入させることは、ブレジンスキーのマスタープランの重要部分だ。
基本的な戦略は、アメリカからやって来た新自由主義者の詐欺師どもが、旧ソ連の国家の富を奪略し、
政治的に崩壊させ、経済的に困窮させたが、それはベルリンの壁の崩壊以来、進行していたことだ。
アメリカの対ロシア政策は、ロシアの周り中に核ミサイル施設を配備しながら、石油資源が豊富な国を
取り囲むように、ありとあらゆる手段を講じて、あからさまに敵対している。
今やワシントンは、国家安全保障にとって不可欠な地域に対する影響力を放棄させるため、モスクワに
ウクライナのファシストの支援によるクーデターを利用しようとしているのだ。
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐J
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm ここに、月曜日のPBS News Hour に出演したニューヨーク大学で、ロシア語と歴史の研究をしている
ステイーブン・コーエン教授とのインタビューから抜粋し、簡潔にまとめたものがある。
コーエン教授は、アメリカとロシアが対抗して、本当は何をしようとしているのかを明確にするのを
手助けしてくれる。↓
『今日、我々が目にしているのは史上最悪の類いのものだ。新たな冷戦の襲来によって、欧州は西と
東に分断される。今回は遠く離れたベルリンではなく、ウクライナを通じて、ロシアとの国境線上での
話だ。これは、我々の子供や孫たちにとっては何十年にも渡り、不安定性と戦争が予測される。
公式の筋書きでは、プーチンに責任があるということになっており、『これは彼が実行した』と言う。
しかし端的に言えば、それは真実ではない。これは20年前、クリントンがロシアに向けてNATOを拡大
し始めた時から始まったもので、その動きが今も続いているのだ』。(PBS News Hour)
(『第三次世界大戦は安倍晋三の責任』というW.S.Journalの林由香バージョンもあるww
もっとも、安倍は代々 CIA工作員ゆえ、アングロ・シオニストの野望の共犯者だが)↓
★For Japan’s Shinzo Abe, Unfinished Family Business By Yuka Hayashi 11 December 2014
『日本の安倍晋三、一族の見果てぬ役目』
http://www.wsj.com/articles/for-japans-shinzo-abe-unfinished-family-business-1418354470
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐K
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm 『…今日、根本的な課題は3〜4年前、プーチンが徹底的に明確にしたことだが、その1つは、旧ソ連
共和国だったグルジアにある(プーチン大統領はNATOのグルジアへの拡大は許さない)。
もう1つは、ウクライナにある。我々はその両方とも侵攻した。2008年にはグルジアで戦争となり、
今日ではウクライナだ。これは我々アメリカと欧州がプーチンの“超えてはならない一線”を越えて
しまったからだ』。(PBS News Hour)
コーエン教授の心の中に存在する責任を負うべき者は、疑念の余地も無い。
それは、ワシントンだ。
こうして、我々は板挟みの状況に陥っているのだ。プーチンは国家安全保障に不可欠な課題を放棄する
ことはできず、ワシントンは今まで以上に、ヘンリー・キッシンジャーが呼ぶところの『協力的な国際
システム(別名、世界的資本主義のルール)』にウクライナを引き込もうとしている。これは、戦争が
起こることを意味する。
木曜日にクリミア共和国議会は、地域がロシアの一部になるかどうかの国民投票の実施について投票を
行い、全会一致で可決した。投票は10日に実施される。オバマ大統領は、既に投票結果は認めない、と
述べているが、どうやら他の国々では自分たちの選挙を実施する前に、アメリカから許可を貰う必要が
あるようだ。とてつもなく馬鹿げたやり方だ!
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐L
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm 2008年、ブレジンスキーはグルジアでの騒動について、中央アジアにおけるアメリカの侵略の背後に
ある本当の動機を明らかにした。この記事は、主に Huffington Post紙上に登場した。
(プーチンは、南オセチアのロシア語を話す民間人を守るため、グルジアにロシア軍を配備した)
そこで、ブレジンスキーが言いたかったことはこうだ。
★Brzezinski: Russia's Invasion of Georgia Is Reminiscent of Stalin's Attack on Finland
10 September 2008
『ブレジンスキー:ロシアのグルジア侵攻は、スターリンのフィンランド攻撃を彷彿させる』
http://www.huffingtonpost.com/nathan-gardels/brzezinski-russias-invasi_b_118029.html 『国際社会が現在直面している課題は、さらなる膨大な帝国主義的意図によって露骨に実力行使する
ロシアに対し、どのように対抗すべきかということだ。
ロシアは、かつての旧ソ連の衛星国を、クレムリンの管理下に再統合しようとしており、グルジアを
通過するアゼルバイジャンのバクーからトルコのジェイハンに至るパイプラインの制御を得ることに
よって、カスピ海や中央アジアへの西側のアクセスを遮断しようとしている。
手短に言えば、利害関係は極めて深刻だ。資源はこれまで以上に減少し、高価になる一方であること
からも石油資源へのアクセスは重要である。また、大国が新たな相互依存の世界においてどのように
振舞うかということも非常に重要で、それは力ずくではなく、調和と合意に基づくべきだ。
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐M
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm 『グルジアが打倒された場合、西側はカスピ海や中央アジアから遮断されるだけではない。我々は、
プーチンが何の抵抗も受けない場合には、ウクライナに向けて同じ戦術を使うだろうと論理的に推測
することができる。プーチンは、既にウクライナに対し、公然と脅威を及ぼしている』。
はぁ?何だって? ブレジンスキーは、まるで石油資源は自分のものだと考えているかのように聞こ
えるではないか。あるいは、石油は西側の巨大石油企業に属している、とでも思い込んでいるのかも
しれない。そんな風に受け取れないか?
つまり、我々はここで国家安全保障とか、主権あるいは勢力圏について論じているのではないという
ことだ。我々が実際に論じているのは『原油へのアクセス』だ。しかも、ブレジンスキーはそれだけ
ではなく、『西側』は他国の国土にある資源にさえ、正当な所有権を主張することができると率直に
断定している。いったい彼は、何処からそんな考えを持ち込んで来たのだろうか?
2008年、kavkacenter.comでのもう1つのインタビューでは、ブレジンスキーは同じ警告を発したが、
この時は僅かに論調を変えていた。↓
★Zbigniew Brzezinski : Russia tends to destabilize Georgia 13 June 2008
『ズビグネフ・ブレジンスキー:ロシアはグルジアを不安定化しようとしている』
http://www.kavkazcenter.com/eng/content/2008/06/13/9798.shtml 『アメリカは、ロシアによる脅威の可能性を目撃したとブレジンスキーは言った。
それは領土的な動機によるものではなく、バクーからジェイハンまでのパイプラインについて制御する
という意向によるものだ』。
『グルジア政府が不安定化した場合に、バクーやカスピ海、その先への西側のアクセスは、さらに制限
されることになるだろう。ロシアは、これらの市場での独占を強化しようと、既存の政治的・経済的な
動機による欧州や、バルト諸国へのエネルギーの供給停止も含め、あらゆる手段を講じるだろう』と、
ブレジンスキーは言う。
『ロシアは、とりわけエネルギー供給のために、世界経済への直接的なアクセスから中央アジア地域を
意図的に分孤立化させようとしている』と、この政治学者は考察している。(kavkacenter.comより抜粋)
◆Grand Puppetmaster Brzezinski Directing War Strategies from the Shadows By Mike Whitney‐N
『傀儡人形使いの達人、ブレジンスキー戦略の背景より ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article37878.htm プーチンは誰も孤立化させようとしているわけではなく、誰かのパイプラインを、横取りしようとも
していない。彼はロシア連邦の大統領である。彼は石油を販売し、収益を得ているが、その動きは、
この世界のシステムだ。これは資本主義と呼ばれるものだ。しかも、問題の石油も天然ガスも、彼ら
自身のものだ。我々のものではない。諦めるしかないのだ!
自分自身を誤魔化さないで戴きたい。要は、すべてが石油のことなのだ。石油と権力だ。
アメリカの帝国主義の野望は、すっかり石油にまみれ、石油の支配に集中している。
石油なしには帝国は存在せず、ドルによる覇権もなく、弱小国を蹴散らしたり、貢物を強要するような
高慢で、無法者の軍隊が存在することもない。石油はアメリカ帝国の金づるであり、世界覇権への道筋
そのものなのだ。
プーチンは、ロシアの国土の地下にある石油はロシアに属していると真正面から考えている。
ワシントンはそのことについて、彼を心変わりさせたがっている。
石油に対する飽くなき渇望が、もう1つの戦争へと我々を駆り立てている。
これこそが、なぜウクライナの状況が極めて深刻なのかを物語るものなのだ。
スキャンダルで失脚する直前、2011年4月、前IMF専務理事ドミニク・ストロス・カーンはこう言った。
『失業や不平等は不安定の種を蒔き、市場経済を蝕むことになりかねない。その不平等さを弱め、より
公正な機会や資源の分配を保証すべきだ。進歩的な税制と結びついた強い社会的なセーフティ・ネットは
市場が主導する不平等を緩和することが可能で、健康や教育への投資は決定的なものだ。
さらには、停滞する実質賃金などに関する団体交渉権も重要である』としている。
64 :
七つの海の名無しさん :2015/02/01(日) 21:19:06.38 ID:1xWjpd2P
ギリシャ危機でユーロ安になって ドイツが為替差益で大儲けした分は、 経済共同体として ギリシャに減免て形で還付するのが 合理的だと思うけどな
65 :
七つの海の名無しさん :
2015/02/01(日) 21:49:28.67 ID:Jqv+qlAz これから数週間のうちに世の中ひっくり返るかも。