【国際】キューバに続き、イランとの歴史的和解にも照準、オバマ氏意欲…共和党は反発、ネタニヤフ首相の訪米招請で「オバマ外交つぶし」 [転載禁止]©2ch.net

　【ワシントン＝青木睦】キューバとの国交回復交渉を開始したのに続き、米国はイランとの歴史的和解にも照準を合わせた。欧米など６カ国とイランに
よる核協議を足掛かりに、突破口を開こうと腐心している。そこには政治的なレガシー（遺産）にしようというオバマ大統領の野心が読み取れるが、野党・
共和党の反対は根強い。

　大統領は二十日の一般教書演説で、キューバとの国交回復に触れたのに続いてイラン核協議に言及。「イランの核保有を阻止するとともに、中東紛争
を回避できる包括的合意のチャンスがある」とその意義を指摘した。

　大統領は「交渉が成功する保証はない」と認めながらも「私は交渉のテーブルの上に、あらゆる選択肢を並べている」と述べ、交渉には柔軟な姿勢で
臨んでいることを強調した。

　共和党がイランの追加制裁に動いていることには「イランを核保有に向かわせるばかりだ」と批判し、議会が制裁法案を成立させても、拒否権を行使して
阻止すると明言した。

　大統領がキューバの次に核協議に言及したことについて、ある政治学者は「イランへのメッセージだ」とみる。米国とイランは一九七九年、イラン革命や
テヘランの米国大使館人質事件をきっかけに、国交を断絶した。

　大統領がキューバに続く「二匹目のどじょう」を手にすれば、大きなレガシーになる。

　ただ、大統領の姿勢は前のめり気味だ。大統領がイランの最高指導者ハメネイ師へ「密書」を再三にわたり送っていたことが、米メディアによって
明らかになっている。

　大統領自身が認めるように、核協議も難航。ウラン濃縮能力に歯止めをかけたい欧米と、これに抵抗するイランとの間の溝は埋まっていない。
交渉期限は三月末までに枠組み合意、六月末までに最終合意という設定だが、期限内に妥結できるかは見通せない。

　対イラン強硬路線をとる共和党のベイナー下院議長は、イランと敵対するイスラエルのネタニヤフ首相に訪米して議会で演説するよう招請した。
ネタニヤフ氏もこれを受諾し、三月初旬に訪米の予定で、共和党はオバマ外交つぶしに動きだしている。

ソース（東京新聞）　http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2015012902000142.html

イランがイスラム国のように過激な政権になると核兵器使っちゃうよな
アルカイダが核兵器を持ってるかと聞かれた時、「持ってたらとっくに使ってるわ」
ぐらいな事言ってたし。すっでにパキスタンも持ってるから核兵器を使うとなると
このあたりでやはりハルマゲドンの可能性はある

有能な敵より無能な味方こそタチが悪いという、まさにそれだな

オバカ土人は極左翼だからね　後にダメダメ大統領って言われるだろうね

キューバとはお互い意地の張り合いだけみたいな感じだったからいいけど
イランとは現実的にあちこちでバッティングしてるから稚拙にやると大やけどするぞ

イランを敵視する共和党・軍産複合体は
やっぱりイスラム国の黒幕だね

まぁ旅客機購入ぐらいは規制緩和したらいいんじゃない？。この前まで747-100飛ばしてたぐらいだし

＞　対イラン強硬路線をとる共和党のベイナー下院議長は、イランと敵対するイスラエルのネタニヤフ首相に訪米して議会で演説するよう招請した。
＞ネタニヤフ氏もこれを受諾し、三月初旬に訪米の予定で、共和党はオバマ外交つぶしに動きだしている。

へー、こういうやり方をするのか
まあ、アメリカはユダヤ人の力が強いからな

とはいえISISと敵対するなら
イランと関係改善しておいて損はないのでは

イラン憎くてフセイン応援
ISIS憎くてイラン応援

このもぐら叩きをまだ続けるのか

いまの中東情勢メモ
http://www.nikaidou.com/archives/63579
オバマ大統領・イラン革命防衛隊・イラク・ロシア 対
イスラム国・イスラエル・軍産複合体
オバマ・イラン密約は本当のようです。
CIAについては分かりません。
中国は商売のみ、日本はカネを出させられるだけです。

反プーさんだったオバマは傀儡にされていることに気付いたようだな。

Evidence Show Israel Helping Syrian Terrorists in the Golan Heights　08 December 2014
『イスラエルが(占領した)ゴラン高原で、シリアのテロリストを救助している証拠が明らかにされる』
http://en.alalam.ir/news/1656014

Israel helped ISIL with airstrikes on Syria: Syrian army　08 December 2014
『イスラエルはシリア軍の空爆からISILを援護した‐シリア軍』
http://www.presstv.jp/detail/2014/12/08/389242/israel-helped-isil-with-syria-strikes/
ロシアのプーチン大統領上級補佐官アレクサンダー・Prokhanovによると、イスラエルの諜報機関
モサドが中東におけるアメリカの政策の副産物であるISILテロリストに対し、工作員による情報の
提供や訓練を施していると日曜日にPress TVに語った。

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_23/279082687/
ロシアの声　チェチェン大統領はISIS/ISIL(イスラム国)は西側特務機関に支援されているとみなしている

「米国から財政支援を受けていた」…パキスタンで収監中の「イスラム国」のリーダーが供述

ラホールで収監されているユザフ・アル・サラフィ氏は22日、尋問の過程で、パキスタン部隊の設置、
またシリアにおける軍事行動用に若者を選別することについて、米国から財政支援を受けた、と述べた。
新兵には各600ドルが支払われたという。 「米国は自分の利益のためにイスラム国を支援したという印象を
払拭するためにこそシリアでなくイラクでイスラム国攻撃を始めたのだ」。

http://cdn.ruvr.ru/2015/01/29/1497442235/9AP842689224979.jpg
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_29/282535273/

パキスタンの元ソース
Startling revelations: IS operative confesses to getting funds via US
http://tribune.com.pk/story/828761/startling-revelations-is-operative-confesses-to-getting-funds-via-us/

イラク議員、「アメリカはイスラム国（ISIS）と真剣に戦っていないばかりか、彼らを軍事支援している」と主張

イラク議会のナフレ・アルホバービー議員が、「アメリカ主導の対ＩＳＩＳ有志連合は、
ＩＳＩＳと真剣に戦っていないばかりか、彼らを支援している」 と語りました。
イラクのアイン通信によリますと、アルホバービー議員は３日土曜、「対ＩＳＩＳ有志連合は、
イラクの義勇軍や政府軍のために、空からの支援を 増やす代わりに、テロリストを支援し、
彼らに必要な軍備を供与している」と述べています。
また、「この有志連合は、テロリストに対する支援をやめるべきである」としました。
同議員は、昨年１２月中旬にも、イラク北西部ニナワ州にあるタルアファル空港に、
ＩＳＩＳ支援のための軍需物資を積載した、３機のアメリカの航空機が着陸したことを明らかにしています。
さらに、「これらの航空機には、テロリストのための兵器や食料、衣服などが積み込まれていた」と語りました。

http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/51037