【ロシア】「クリミアはあまりに高くついた」、プーチン流「大国」の代償…国民の多くは物価高騰や収入の目減りを実感、生活の防衛に躍起 [転載禁止]©2ch.net
【モスクワ=遠藤良介】米欧の対ロシア制裁に国際原油価格の急落が重なり、ロシア経済は通貨ルーブルが暴落するなど危機的局面に
入った。国民の多くは物価高騰や収入の目減りを実感し始めており、生活の防衛に躍起だ。プーチン大統領の支持率はいぜん高止まりして
いるものの、3月のクリミア併合やウクライナ介入の「代償」が高すぎると感じる人も少なくない。
■ ■
モスクワ郊外にあるスウェーデンの家具大手イケアの巨大店舗は、平日の日中も客でごった返している。棚を購入した女性客(67)は
「物価の高騰が激しく、年金の価値が半減した。さらなる値上がりの恐怖から買い急いだ」という。
照明器具を買った看護師女性(49)はクリミア併合を肯定的にとらえつつ、プーチン政権の経済政策は評価しないと語った。「新年休暇の
海外旅行は諦めた。来年はたいへんな年になるのではないか」
通貨ルーブルは1月時点で1ドル=約33ルーブルだったが、今月中旬には一時、1ドル=80ルーブル近くまで売り込まれた。ここにきて
1ドル=50ルーブル台まで持ち直したものの、多くの人がルーブルの価値喪失を恐れて家具や家電の購入に走っている。
相場変動が激しいために商品の価格設定が難しく、新規受注を見合わせる輸入車ディーラーが続出。法的には禁じられているが、実質的に
ドルを意味する“仮想通貨”で価格を表示する店も現れた。
中銀は、国際石油価格が1バレル=60ドルの水準だった場合、来年の国内総生産(GDP)は前年比4.8%減になると予測している。
■ ■
こうした情勢にもかかわらず、独立系世論調査機関「レバダ・センター」によると、プーチン大統領の支持率は7割超を維持している。第1の
理由として指摘されるのは、米欧の制裁を招いたクリミア半島併合について、同半島を「ロシア固有の領土」と考えている国民が多いことだ。
第2に、「敵」の存在で団結する歴史的な国民心理と、それをかき立てる国営・政府系メディアのプロパガンダ(政治宣伝)がある。国民多数派
の目に、プーチン氏は問題の源でなく、解決のために頼れる無二の存在と映っている。
第3に、1991年のソ連崩壊とそれに続く困窮やハイパー・インフレ、98年のロシア金融危機といった激動を経験した国民にとって、現状の方
がはるかにマシだと考えられていることがある。しかし、90年代の危機と大きく異なるのは、現在のロシアではまがりなりにも市場経済が根付き、
都市部の住民が消費文化を謳歌(おうか)してきたということだ。
■ ■
プーチン氏は前回大統領期の2000〜08年、「ソーセージを約束するから自由は我慢せよ」との“暗黙の合意”を国民と結んだと評される。
国際資源価格の高騰に支えられ政権は強権統治の一方で年平均7%の高度成長を達成した。
12年からの第3次プーチン政権では、石油・天然ガス収入を再配分するだけの経済モデルが行き詰まりを見せていた。そんな中でウクライナ
介入に踏み切った政権は、「米欧と対峙(たいじ)する大国への復活」を約束する代わりに、国民に相当の負担を強いようとしている。
モスクワの家電店で取材に応じた会社員男性(24)は「クリミアはあまりに高くついた。仕事を失うようなことになれば街頭デモに出る」と語った。
24日付の経済紙RBCも有力な社会学者グループの調査結果として、住民が国内問題に関する大手メディアの報道を信用しなくなっており、
経済を理由にした抗議運動の波が起きる可能性があると指摘した。
ソース(SankeiBiz)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/141224/mcb1412242336024-n1.htm 写真=23日、サンクトペテルブルクの路上店で古着を選ぶ女性。ルーブル暴落後、安価な品を求める市民が増えている
http://www.sankeibiz.jp/images/news/141224/mcb1412242336024-p1.jpg
2 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:00:35.02 ID:YY5IrUKH
北方領土の交渉するのは今がチャンスかもな。
見事な自爆でした
4 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:06:53.16 ID:poVj1WQ3
中国だけが頼りのプー
5 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:08:51.80 ID:JrLv11oK
地続きで色んな国があるとホントにめんどくせーな
6 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:09:03.29 ID:Jfc9GuMU
テレビとかでプーチンはすごい!やり手だと持ち上げてた奴結構いたよね・・
>>2 さあね、領土を切り売りするなんて・・、
という声も予想されるから、プータンは決して承知しないだろう。
8 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:17:40.88 ID:2GxF+ylw
曲りなりにも主権国家であるウクライナに 見え見えの破壊工作しかけてクリミアを盗みとったらそうなるわ
9 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:18:08.00 ID:wFYVKDrI
ナショナリズムを煽ってクリミア併合したプーチンのロシアが領土返還なんてするわけないだろ
オバマが笑ってる
11 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:22:18.43 ID:2GxF+ylw
>>2 北方領土を日本に返してしまったら、それこそ米軍の庭になってしまうから
ありえない。それにあの辺りは核報復に備えたロシア原潜がウロウロしているから
そういう意味でも返還は無理。
12 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:26:30.89 ID:ZUc01diz
中国も今頃ガクブルだろ。w
13 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:27:15.35 ID:ZUc01diz
あ! 実は日本も制裁うけてるのか、これ。w
クリミアはもともとロシア領だからなぁ んで、重要な軍事基地。 手放すわけないだろ。 もし、ハワイが独立しても米軍も基地に居座るだろう。
15 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:33:11.86 ID:AonzDJRJ
>>1 かもしらんけど、一番割食ってるのはウクライナだろ。
将来国名消えるかもな・・・
16 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:33:33.66 ID:bJ/x2Tw3
ところで日本のブサヨ共が沖縄をどうにかしようとしてるわけだが。
17 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:35:55.79 ID:Xwx5vXkZ
シェールガスとメタンハイドレードで世界がひっくり返るな 技術革新は世界を変える。そしてネット社会も。
18 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:36:15.29 ID:qC+RV/7j
これ書いたやつ、クリミアの重要性がまったくわかっていない。 こんな代償を払ってでも死守しないといけなかった。
>>16 左翼のせいにするのはやめよう
沖縄の人と向きあおう
手遅れになるぞ
20 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:44:44.23 ID:2GxF+ylw
ロシア側に新たな軍港を作るという選択肢もあった。 いまだにソビエト気分が抜けきってないプーチンの犯したミスだよ
22 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 02:51:41.14 ID:2GxF+ylw
そりゃ簡単に作れるわけないだろ。常識的は範囲で考えろよ
「クリミアだけ」にしとけば良かったのに、ウクライナ東部にまで介入し ウクライナ全体をかき回そうとしたのが大失敗の原因。
24 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 03:01:04.97 ID:wsGa8x76
本当は、実は北方領土でもロシアは大損してるんだよ。 あれがなかったら、今頃、ロシアは中国といい勝負をしてた 筈だが。
■ 幹部が“在日朝鮮人”と“同和”で構成されているアイヌ団体 ■ 最近、北海道の在日朝鮮人・在日韓国人のために、 「大義名分としてアイヌ民族支援」と言う形を変えた、 「在日朝鮮人・在日韓国人利権」新しく作り、 年10億円もの税金が 北海道につぎ込まれているという。 これらの助成金利権の相手は、実は“在日朝鮮人”・“在日韓国”人である。 そして、当の本人たちであるアイヌ民族は日本人との混血が進み、 今では民族的差別も唱えないという。なんとも滑稽な話である。 アイヌなのに何故か、『幹部が“在日”と“同和”』で、 下にいる「本物のアイヌ人の声が全く届かない」という不可思議な団体である。 元々、日本に同化されてる民族であるから数が少ないため、 積極的に“偽者のアイヌ民族”を認定して数を増やしてる状況である。 アイヌでもないのに月20万も生活保障費が支給され、学費も支給されてる。 先住民であるはずでないのに、同団体の活動を調べるほど不思議な事が出てくる。 戦中のアイヌ民族の写真と異なり、そこには在日が紛れ朝鮮人の様な容貌の者ばかり。 在日の生活保障費が16万円に対し、アイヌが20万円であるから、 やはり、そちらの方に流れていっているのであろう・・・。 在日朝鮮人・在日韓国人らは自らの利権のために、 民主党に選挙協力をし、そして日本の税金を湯水のように使うアイヌ民族支援に、 年10億円の売国政策などで、政治利用を公然と行っているのである。
クリミア半島はロシアが膨大な金を注ぎ込んでる。 手放したら割りに合わんだろ。 黒海艦隊の本拠地、すなわち広島の呉みたいなもん。
27 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 03:51:07.07 ID:sMezuZpe
クリミアで止めとけばこんなことにはならなかった 東ウクライナまで手を伸ばしたから制裁を受けてる そしてそのことはロシア国民は知らされていない
撃墜さえなきゃ手打ちできてたろ
29 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 04:10:37.70 ID:EfT+0PVV
関係ないよ どっちにしろドル高は日本の金融政策や世界経済の動向からして起こってたわけで
弱気なプーチンは見たくないな
31 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 04:24:57.08 ID:R1GbMpfU
地球最大の大陸ユーラシアを制する者が世界、いや地球、いや太陽系を制す。 でもそうなったら一国覇権の是非どころではなくなる 単一のユーラシア支配を目指すは者は常に世界から叩かれるってことネ。
32 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 04:32:16.16 ID:sDN8jrCR
>>20 軍港だけの問題じゃない。クリミア半島がロシアの手を離れればアゾフ海は封鎖
され、ロシアの生命線のコーカサス回廊までは僅かな距離で上陸作戦が可能にな
る。
まあ国民もこうなることを覚悟でプーチンを支持してるんだろう。 文句は言えんわな。
34 :
あ :2014/12/25(木) 05:30:36.63 ID:wo5CckX7
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http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0
35 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 05:31:03.76 ID:TLLZhCQQ
アメリカがそう思わせたいだけでしょw 実際にロシアがこの件で手を引いて ウクライナにNATOの影響を残す事は 絶対に容認出来ないんだからさ 自分等の火遊びの始末にしては乱暴過ぎると思うがねw アメリカもいい加減に手を引かないとしっぺ返し食らうぞ
36 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 05:54:23.04 ID:GEmAgVAG
粋な戦争だったが白人は激おこだったと
37 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 06:18:01.50 ID:fuuucvJg
領土紛争は交渉で解決しない。 ソ連崩壊でも一mmも領土を取り戻せなかったお人好し国家があるらしい。
サンケイなんか今時読んでるバカいるのか? そろそろ倒産するんじゃないか?
39 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 06:43:48.39 ID:qgI8U9G7
クリミアは地政学的に重要だが 相場に関しては石油産業、あとソ連時代のユダヤ人だよ ロシア攻略はソロスのライフワーク
40 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 06:45:12.69 ID:QqDEQ84w
クリミア半島はロシアの命綱なので捨てない。 北方4島は日本が攻め込めば取れる。攻め込んだ場合だけな。 後は知らん。。。どうでもいい。 マクドナルドが安くなれば。。。アメリカの方をもつ。
クリミアの代償としては安い物だと思う。 あの軍事拠点の喪失はあの方面の飛車角を失うに等しい。
42 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 06:45:50.38 ID:mzv//8nO
ロシア人はアメリカ嫌いになったろうなぁ
43 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 06:46:22.64 ID:2TOy0Pw5
どうしても容認できないことを西側はやったんだから、戦争覚悟でプーチンも対抗するだろう。 たまたま原油安が重なって苦境だけど、だからといってここで折れたら今までも苦労も水泡に帰すし 国民の支持も更に失うだろう。
44 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 07:05:32.70 ID:qHC/Jj7B
クリミア半島とかバルカン半島刺激すると何が起きるかわからん。 朝鮮半島もそうだけど半島気質っていうのがあるんだよ。 プライドだけ高くて臆病、猜疑心が強い、結果、刺激で何が起きるか計算できん。 クリミア戦争や第一次世界大戦思い出せ。
45 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 07:06:10.77 ID:QqDEQ84w
戦争中
>>43 ハトに餌やっとけwww
実弾きたらハトをまけよwww
46 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 07:12:42.52 ID:QqDEQ84w
おお!本気出したら”イスラム国≠ケん滅するぞ。 トルコとなにかの協定結んだ。 シリアの国境に拠点をつくり 北側をロシアがせん滅する。北東はチャラチャラすればいい。 イスラム国をイラクの蹴り返す。イラクはアメリカが面倒みる。
クリ...... いやなんでもない
ソ連崩壊直後 老朽化した原潜の解体のために(ロシアに金がないため)各国 が金をだしてやったんだが その後どうなったのかね? 解体終わったんだろうな 盗人に追い銭 を地でいくような馬鹿らしいことだったんだがね
49 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 09:20:44.30 ID:hih89YCw
日韓併合と同じ道だな。
50 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 09:39:27.02 ID:TY/KcTVf
クリミアはズデーテン割譲 モロトフ=リッベントロップはこれから起きる
51 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 09:48:11.12 ID:g6bsc8Yr
クリミアから朝鮮の軍事境界線に飛び火すると完璧だが、 理想が高すぎて実現しそうにない。 ウクライナはドン川で分割、それが昔からの境界線。
52 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 12:22:46.29 ID:+GGSWm6y
ウクライナは、東と西で分割され、別の 国になるのが普通の流れ。東と西で全く 考えが違う。西はEUに憧憬し、東は歴史 的に露のつながりが民族・言語・文化的 に深い。クリミアを露が併合したのは当 然である。住民は露人。米国・欧が露に 制裁を加えているのは横暴。米国・欧は、 コソボに対する対応とクリミアに対する 対応と真逆をやっており、米国・欧は全 くのご都合主義。日本は、米国と歩調を 合わせる政策否定せぬが、米国に振り回 されるべきではない。Putinの来日を早く 促進せよ。
>>18 の言うとおり。
大陸20万の犠牲を無にできるかといって破綻した大日本帝国の満支より
遙かに重要だと思う。
55 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 13:56:33.41 ID:uT7UA6ou
クリミア併合までは重要な海軍基地があるから理解出来るけど、ウクライナ東部への 軍事介入は余計だった 初めからクリミア半島併合の見返りに、ウクライナ東部からの介入撤収を想定してい たのなら理解できるが、まさかマジで軍事介入してるとは頭悪過ぎだプーチン
56 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 15:11:18.98 ID:wGYXi7LP
第2のイスラエルである✡ハザール王国の復活を目指してロシアを追い出せ!
>>1 イケヤとかw照明器具とかw
余裕しゃくしゃくじゃんwww
>>55 …ID:uT7UA6ou
>ウクライナ東部への軍事介入は余計だった
↑軍事介入など、一切していないが?? で、証拠は?? 親米派の発狂脳内願望か??
>…まさかマジで軍事介入してるとは頭悪過ぎだプーチン
↑ 嘘つきのバカほど質の悪いものは無いな。
スネ夫のような筋金入りのバカは、共和党キチ害上院議員ジョン・マケインも
ビックリのレベルだが??
一体いつの間にロシアが軍事介入したんだ??
仮にそうだとしたなら、キエフはとっくにロシア軍のコントロール下にあるはずだが??
一体なぜ、ウクライナ政府の大臣にアメリカ人がいるのに、ロシア人はいないんだ??
バカ過ぎてドン引きだわ…
◆Ukraine president gives foreigners top government posts 03 December 2014‐A
『外国人に政府の高位職を付与するウクライナ』
http://www.presstv.jp/detail/2014/12/03/388536/ukraine-gives-foreigners-top-govt-posts/ 一方、前内閣で就任していた他の閣僚のうち、外務相、防衛相、内務相を含め慰留する。
内閣改造が縁故主義を根絶し、国家の規律を向上させる事を意図しているとウクライナ当局は述べて
いる。しかしながら、野党の処分により、政治的なツールが親欧米派の連立を制御するには十分では
ないと批評家は言う。
ウクライナの軍隊が、東部の都市ドネツクの空港周辺で、軍隊と親ロシア派勢力との間で、一時的な
停戦を発表したことに付随して、こうした動きが出ている。
4月中旬、キエフがモスクワ支持派の抗議デモ者(米国企業の環境破壊シェールガス掘削反対)達を
黙らせるために作戦を開始して以来、主に東ウクライナのロシア語会話者が住む地域は親ロシア派の
義勇軍と、ウクライナ軍との間の致命的な衝突の舞台となった。
国連が発表した最新の統計によると、この戦闘により4300人以上の人々が死亡したという。
また、およそ100万人の人々が、自宅から避難することを強いられた。
キエフとその西側の同盟国は、東ウクライナの混沌とした状況は、ロシアの手助けによるものとして、
非難しているが、クレムリンはその何の根拠もない西側とその同盟国の非難を繰り返し否定している。
61 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 20:14:29.34 ID:uNk8OqtC
クリミアの価値の1000倍位損をしそうなロシアwww
>>61 アメリカが大損している現実には逃避し続ける、何とも大噓つきの痛い奴www
米英イスラエルのアングロ・シオニストの侵略戦争に加担できる責極的的平和主義の
集団的自衛権(笑)=『米軍の鉄砲玉』を、『アベの解釈』で押し付ける狂気の安倍晋三と同じだwww
◆Poroshenko aims to change laws to allow foreigners into Ukrainian govt 28 November 2014‐B
『ウクライナ政府に外国人が参入できるように法律を変えることを目指すポロシェンコ』
http://rt.com/news/209563-ukraine-foreigners-government-posts/ リア・ノーヴォスチ通信が引用したレポートでは、外国人が財務、エネルギー、石炭生産、インフラ
といった各省庁の大臣だけではなく、副首相の職務を提供することが可能だと主張している。
伝えられるところでは、その地位に就任しているデニス・デニソフによると、ポロシェンコの親友で
1995年〜2005年までポーランド大統領だったアレクサンデル・クファシニェフスキが、CIS 研究所の
ウクライナ支部長の地位を任命されたという。(訳者補足:米・ポーランド兵はウクライナ人殺し)
◆Biden’s Son, Polish Ex-President Quietly Sign On To Ukrainian Gas Company
『バイデンの息子、元ポーランド大統領がウクライナのガス企業にコッソリと署名』
http://www.buzzfeed.com/maxseddon/bidens-son-polish-ex-president-quietly-sign-on-to-ukrainian ☆ウクライナは、EU、NATO加盟国として歓迎されていない
多くの外国専門家‐主にアメリカと欧州から、既に様々な政府当局や省庁で働き、ウクライナに助言
している。そうした外国人の政府のような運営をした場合、ウクライナを外部の支配下に置くことに
なってしまう、とデニソフは語った。
ポロシェンコは木曜日の議会演説で、ウクライナの中立的な非加盟状態は、正当ではないことが証明
されたので、放棄すべきだと述べた。
『こうした理由から、我々はNATOとの統合という考えに戻ったのだ。我々の軍と、NATO軍との協力と
適合性を深め、NATOの規格に向けて再編成している。改革を実施すれば、5年後には EUに加盟を申請
することが可能になるだろう』と彼は付け加えた。
◆Poroshenko aims to change laws to allow foreigners into Ukrainian govt 28 November 2014‐C
『ウクライナ政府に外国人が参入できるように法律を変えることを目指すポロシェンコ』
http://rt.com/news/209563-ukraine-foreigners-government-posts/ 彼は、ウクライナの改革を実施すれば、5年後にはEUに加盟を申請することが可能になるだろう、と
彼は述べた。EUへの加盟は、今年初頭の武力行使クーデターにつながったマイダン抗議デモに参加
した人々の主な希望だった。
ポロシェンコの願望にもかかわらず、EU当局は繰り返し、連合はウクライナを加盟国として歓迎する
準備はできていないと述べている。
ドイツ外相のフランク・ヴァルター・シュタインマイヤーは、Der Spiegel紙とのインタビューで、
ウクライナの経済的・政治的の近代化は、『数世代に及ぶ計画』なので、近未来的に、ウクライナが
EUに加盟することは現実的とは思えないと述べた。(訳者補足↓)
◆ウクライナのEU加盟で、年間250億ユーロの出費
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_11_25/280429600/ フランスのローラン・ファビウス外相は、ポロシェンコのEU支持の就任演説後にi-Teleとのインタビューで
ウクライナのEU加盟という考えは、『欧米の同僚』の支持が得られるとは思えないと述べた。
NATOの加盟国は、同盟に加盟したいというウクライナの希望を支持するとは言っていない。月曜日(24日)に
シュタインマイヤーは、ウクライナがNATOに加盟することには反対で、パートナー・シップの可能性を支持
することを検討するだけだ、と述べている。
ポロシェンコは木曜日(27日)、『100%のウクライナ人が単一国家の状態を支持している』と述べ、
ウクライナの連邦化の話題は問題外だとした。
で、ウクライナの新財務相に据えられたアメリカの寄生虫ナタリー・ジャレスコ婆の履歴をFuture ♪
◆Natalie Jaresko
https://en.wikipedia.org/wiki/Natalie_Jaresko 1965年にウクライナからの移民の子として1965年にシカゴで誕生し、ウクライナ語と英語を話す
バイリンガル。1987年にデポール大学で会計学の学位を取得、1989年には、イリノイ州シカゴの
『ケネディ・スクール(笑)』で公共政策の修士号を取得した。
ジャレスコは1992年以来、ウクライナに居住し、2014年12月02日にウクライナの市民権を獲得した。
彼女には、夫と2人の子供がいる。
キャリア:ワシントンD.C.米国務省で、いくつかの経済学関連の地位を獲得し、最終的には国務省、
商務省、財務省、米国通商代表部、OPIC(海外民間投資公社)の活動をコーディネートし、ソ連とその
後継者との経済関係に貢献した。
もう一つの側面としては、世界銀行や IMF(国際通貨基金)、及び欧州復興開発銀行とも相互関係にある。
ジャレスコはまた、民間事業部門でも重要な地位を獲得している。
彼女は2001年2月、投資企業Western NIS Enterprise Fund (WNISEF)の社長兼CEO (最高経営責任者)と
なった。
2006年には、投資企業Horizon Capitalを共同設立し、マネージング・パートナー兼CEOを務め、
彼女は、ウクライナやモルドバとの経済関係を強化した。(ろくな婆さんじゃないのが一目瞭然!)
で、『侵略してる!』と、米国がもっぱら大騒ぎしていたはずの、『ロシア人閣僚』は
いったいどこに?? で、『対ロシア制裁』って何?? 『対米報復自爆制裁』のことだろwwwww
◆露発案のナチス反対の国連決議にウクライナ、米国が不支持
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_11_22/280358897/ ナチス英雄化に反対する国連決議が国連総会第3委員会で採択された。ロシアの発案による国連決議
には世界で米国、ウクライナ、カナダの3カ国だけが反対を表明した。
決議の採決には 115カ国が賛成、EU諸国を含む55カ国が棄権した。
国連決議には、『記念碑建造、公衆的なデモを行なうことも含め、ナチス運動、ネオナチズム、武装
親衛隊の元隊員をいかなる形であれ、賛美することを深く憂慮する』と書かれた。
このほか決議には国粋主義的解放運動の参加者によるファシズム共犯者の公示やホロコーストの
否定も非難されている。
…賛成115カ国、反対3カ国、棄権55カ国。反対したのはアメリカ、カナダ、ウクライナだけだ。
この決議がウクライナを念頭においていることは明らかで、アメリカとウクライナが反対したことで
ロシアの目的は達成されたと言える。
ロシアは、西側政府やメディアが言うところの『民主化』」の実態が、『ナチス化』だということを
この決議で再確認しようとしている。日頃、アメリカの顔色をうかがっている西側の国々も、内容が
内容だけに反対はできず、大半は棄権した。(日本も棄権)
そんな中、アメリカに同調したカナダは実に無様だ。
◆ナチズムを支持する国が判明した
http://japanese.ruvr.ru/2014_11_24/280434532/ 来年の第二次世界大戦終結70周年にあわせロシアが国連総会に提出したナチズムの英雄化を非難する
決議案に、唯一反対票を投じたのが、米国、カナダ、ウクライナである。
国連に加盟する193か国中、ロシアの決議案に、115の賛成票が投じられた。反対票を投じたのは僅か
3か国。カナダ、米国、ウクライナである。また、EUを含め、55か国が投票を棄権した。
文案はインターネット上で公開されており、自由に閲覧できる。決議はホロコーストの否認を非難し、
あらゆる形態の人種差別の一掃に関する国際条約の締結とその効果的実現を求め、ナチズムの英雄化
に憂慮を示すものとなっている。この決議が根拠とするのは、第二次世界大戦終結時に国連で、また
ニュルンベルク法廷で採択された原則である。しかし最近、一部の国で、この原則が踏みにじられて
いる。ウクライナでは、国家親衛隊が鈎十字を身に着けている。バルト三国では、ファシストからの
解放を祝うはずの日が、副葬の日となった。こうした傾向に、ロシアを始めとする多くの国が憂慮を
覚えている。ロシア議会上院国際問題委員会のアンドレイ・クリモフ副議長は、
『問題はキエフだけではない、オタワも、ワシントンもである』として、次のように語る。
『米国、そしてその忠実な同盟国のカナダとウクライナは、国際標準とは異なるリアリティをもつ、
「トロイカ」を組んでいる。カナダの事は理解しよう。カナダにはウクライナ系住民が多く、彼らが
施政方針を左右するから。しかし米国は、反ヒットラー連合の一員としてニュルンベルグ裁判を開き、
その主体となり、数十年来、少なくとも言葉のうえでは、ヒットラーのイデオロギーに反対する旨を
叫んでいたのに、バラク・オバマ時代になって以来、あまりに立場を急変させ、今やナショナリスト
バンデラの末裔ども、武装親衛隊どもと並んで、バリケードの向こう側に立っている』。
日本人は、昭和天皇と歴代自民党のせいで、アメリカに略奪され通しの土人国家に成り下がっている。
今では、キチ害にキチ害がしがみついて国民の税金だけでなく、『公務員以外の年金』まで
アメリカと消費税増税のためのGDP上昇のイカサマに流用している詐欺国家だ。絶対に許すな!
◆ナチズムを支持する国が判明した‐A
http://japanese.ruvr.ru/2014_11_24/280434532/ ウクライナのポロシェンコ大統領は公然と、ウクライナはロシアとの全面戦争に踏み切る用意がある
と述べている。「全面」すなわち、あらゆる手段と方法を使った戦い。これはまさしくヒットラーの
イデオロギー、ヒットラーの常套句である。それを欧州は、ちょうど前世紀の30年代と同じく見ない
ふりをして、無関係を決め込んでいる。アンドレイ・クリモフ氏は、このままいけば今に酷いことに
なる、と危惧する。
『そうして欧州は、第二次世界大戦を招来してしまった。ヒットラーをそそのかしてやりたいように
やらせれば、結果的にソビエトを抑止できるなどと打算して侵略者をそそのかし、またそそのかした。
蓋を開けてみれば、みんな占領下に入ってしまった。歴史は繰り返すものだ』。
つい昨日まで、ファシズムは前世紀半ば、かつてのペストのごとく、全ての文明国において克服され、
裁かれた、との考えで誰もが一致していた。しかし今日、来年はファシズムへの勝利から70年となる
この時、再びファシズムが首をもたげている。そして、それを支持しようとする勢力がある。
ロシアの提出した決議案は諸国に対し、ファシズムがもたらす惨禍と、ニュルンベルグ裁判の判決が
確固不動のものであることを、いまだ手遅れとならぬうちに、思い出させることを目的としていた。
流石は歴史の史実を大切にする大国ロシア!脳筋バカの嘘吐きアメリカは自爆www
『歴史の書き換え主義のアングロ・シオニストや日本』とは違うな。素晴らしい!
この笑顔↓はホント、キモいわー! 『シオニスト偽ユダヤ特有の大量殺戮魔の眼』をしている↓
◆Hunter Biden joins the team of Burisma Holdings 12 May 2014
『ハンター・バイデンが、ブリスマ・ホールディングスのチームに参加』
http://burisma.com/hunter-biden-joins-the-team-of-burisma-holdings/ Burisma Holdings, Ukraine’s largest private gas producer, has expanded its Board of Directors by bringing on Mr. R Hunter Biden as a new director.
ウクライナ最大の天然ガス製造企業『ブリスマ』の取締役として、新たにR.ハンター・バイデンが参加した。
因みに、彼はアメリカ副大統領ジョー・バイデンの息子である。
4月8日には、CIA長官ジョン・ブレナンが、『他人名義のパスポート』でウクライナに違法に入国し、
反クーデター・親民主主義派の自衛団、及び一般庶民への皆殺し作戦をキエフのネオ・ナチ政権に伝授した。
4月22日、世界制覇…()を狙うアメリカのバイデンNWO推進派のキチ害副大統領がキエフを訪問し、
その直後から、キエフのクーデター・ネオナチ政権は、東部や南部での掃討作戦を本格化させた。
ヴィクトリア・ヌーランドが、『アメリカはウクライナに50億ドル注ぎ込んでいる』と答えた記者会見で
その後ろ側のどデカい看板は、エネルギー企業の『シェブロン』だった。
またしても、他国の資源を強奪し、掘削から2〜3年で枯渇する環境破壊の凄まじい『シェールガス』を
復活させ、偽ユダヤ得意の詐欺でカネ儲け…日本では、アメリカの手先の在日白丁朝鮮人ヤクザが
『シェールガス買え買え詐欺』で何億円も騙されているので注意!国民センターや各自治体で要確認!
ご近所のお年寄りの皆さんにも教えてあげてね。アメリカと在日白丁朝鮮糞人が日本人のカネを狙ってる
>>1 『対ロシア制裁』って何?? クリミアは公正な住民投票でロシアへの編入を決定したんだが??
プーチンに大敗北続きの脳筋バカネオコンのヒステリースレだとバレバレで、こんな惨めなバカはいない。
◆Biden’s Son, Polish Ex-President Quietly Sign On To Ukrainian Gas Company
『バイデンの息子、元ポーランド大統領がウクライナのガス企業にコッソリと署名』
http://www.buzzfeed.com/maxseddon/bidens-son-polish-ex-president-quietly-sign-on-to-ukrainian ウクライナ元大統領のゴロツキ息子、オレクサンドル・ヤヌコビッチの同盟者らによって支配される
会社の取締役会役員に、元ポーランド大統領アレクサンデル・クファシニェフスキの仲介によって、
アメリカ副大統領ジョー・バイデンの息子、R.ハンター・バイデンが就任するという意外な新事実は、
欧米諸国のウクライナ政策における重大な利害対立問題を提起している。
『Burizma holding(ブリズマ・ホールディング)社』は、ウクライナ人オリガルヒ(ユダヤ系新興財閥)の
ミコラ・Zlochevskyが所有する国内最大のガス生産企業だったが、キプロスのオフショア・カンパニー
『Brociti Investments Limited』へ、既に売却済である。
元ポーランド大統領のアレクサンデル・クファシニェフスキが、ブリズマ・ホールディングの取締役員に
就任したのは、ハンター・バイデン同様に、この4月からだとされてきたが、実際には、今年の1月2日に
同企業の取締役として就任していたことがキプロスの登記簿によって判明し、暴露された。
先月、米国副大統領がジョー・バイデンがウクライナ訪問の際、『ロシアのガスを受け入れないよう政府に
指示した』という記事を N.Y.Timesが報じたが、その後、直ちに削除されたという…(爆!)
ロシアのEU向けのガス供給をSTOPさせようとしているアメリカ政府と、ロシアのガスをEU諸国へ供給する
ブリズマ・ホールディングの利害が衝突することが大問題となっており、このハンター・バイデンの取締
役会への就任が意味するものは何なのかが、実に興味深い。この記事は、なかなか必見ものだった…(笑)
◆証言:ポーランド女性がドンバス市民を拷問し、殺害していた
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281688749/ ロシアのメディアで、ウクライナ軍側につく外国人傭兵による行動に関する新たなニュースが
報じられている。懲罰部隊『アイダル』に記者に扮したスナイパー兼捜査官としてポーランド女性
ビヤンカ・ザレフスカヤなる女が勤めている。
ノヴォロシア人民戦線のコンスタンチン・ドルゴフ氏が述べた。
同氏はSNSで同志諸君にこれを伝えた。ザレフスカ氏は捕虜となった義勇兵の拷問や虐待に直接参加
していたという。ドルゴフ氏は次のように記した。
『一時的にウクライナに占領されていたシャスチエ市(ルガンスク)及び近郊の人々を拷問していた
アイダル部隊の懲罰行動について報告する。まずビヤンカ・ザレフスカヤなるポーランド女性。
この女性は、ウクライナメディアではなぜか、「ポーランドのジャーナリスト」とされている。
しかし写真を見てほしい。迷彩服を着ているのがおかしいとは思われないか。記者なら派手な衣装を
着るべきだ。軍人と同じに見えてはいけないのだから。さもないと危険だ。
しかし、ビヤンカは迷彩服を着ている。
さて本題。私は『アイダル』に拷問された人と会った。いかがお思いになるだろうか。
拷問にも尋問にも、『アイダル』だけでなく、なんと参加していたのだ…ビヤンカ・ザレフスカヤが!
その時、ついに明らかになったのだ。ビヤンカはジャーナリストでも何でもない!
彼女はスナイパーだったのだ!
戦士たちはそれを隠しはしなかった。なぜか?目撃者が生き残ることなど考えていなかったのだ。
普通はとっくにあの世行きだからね。しかしその人はラッキーだった。捕虜交換があり、彼もリストに
含まれたのだ。なぜ含まれたかといえば、おそらくは急いでいたため、よく考えなかったのだろう。
我々はザレフスカの『同僚』諸君の名前と写真を公開しよう。平和市民や義勇軍に対する拷問や虐待に
加担したものたちだ。
私も私の同僚たちも、『白書』プロジェクトの一環で、ザレフスカとその仲間達が、その犯した犯罪に
つき、しかるべく刑事罰を受けるよう最善を尽くすつもりだ』とドルゴ氏。
◆南部・東部ウクライナ 4か月間で政府軍側の損失4万3千以上
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_02/ukuraina-shibou/ ウクライナ南部・東部地域(ドンバス)において、この4カ月続く戦闘で、キエフ当局の側に立つ、
ウクライナ政府軍側は、4万3027人を失った。そのうち死亡者あるいは負傷者は2万7888人、捕虜と
なったのが1649人で、残る1万3500人は 脱走あるいは行方不明者である。
Voenkor通信が、ドネツク人民共和国作戦本部の情報として公表した。
ウクライナ政府軍の中でも、戦闘で最も大きな痛手を受けたのは極右集団「右派セクター」のメン
バーで、7000人が死亡、あるいは負傷した。彼らの大部分は、ウクライナ国家親衛隊の一員として
戦った。なお「右派セクター」のメンバー1649人は捕虜となった。
この他「ドニエプル」「ドンバス」「チェルニゴフ」「アイダル」「アゾフ」「へルソン」などの
大隊も、大きな損失を被り、6168人が死亡、あるいは負傷した。
またウクライナ保安庁も、ドンバス住民の自由を侵害する過程で 115人を失った。
★キエフ政権に所謂、『サービス』を提供している、『民間軍事企業の外国人雇兵』について言えば、
460人が戦力外となったが、その主な内訳は、ポーランドのASBS Othago社の194人、米国アメリカン・
アカデミー社の160人である。
なお、ウクライナ軍人の全損失数は1万4889人、そのうち内務省所属は120人だ。
★義勇軍作戦本部によれば、FBIやCIAといった米国諜報機関の職員25人も、ウクライナでの戦闘で
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死亡している。 で、何の実力も無く、残虐なキチ害アメリカの『対ロシア制裁』って何??
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米国はナチズムを推進し、民主主義を完全否定している。なんといっても、クーデター政権に逆らう
人々を『テロリスト』と呼び、砲撃を開始したのは、自由と民主主義の否定以外の何ものでもない。
人々は、『オデッサの悲劇』や、『母親の元に息子の生首を送り付けたキエフ政府』を忘れない!
◆Bodies of 286 Women Discovered, 400 Listed Missing in East Ukraine: Donetsk Official 31 October 2014
『286名の女性の遺体が発見される:東ウクライナ住民400名が行方不明者リストに』
http://en.ria.ru/world/20141031/194885628/Bodies-of-286-Women-Discovered-400-Listed-Missing-in-East.html 東ウクライナのクラスノアルメイスク市で286人の女性の遺体が発見され、更に約400人に上る
18歳から25歳の女性が失踪中のリストに載せられている、と31日、ドネツク人民共和国首相を
自称するアレクサンダー・ザハルチェンコが語った。
『約400人の18歳から25歳までの女性がクラスノアルメイスクで失踪中である。遺体で発見された
286人の女性らは強姦されていた』とドネツク国営技術大学の学生らとの会合でザハルチェンコは
語った。クラスノアルメイスク市はドネツクの45km北西に位置している。
2月のキエフでのクーデターに反発する独立派の人々に対し、ウクライナ軍が軍事行動を起こした
ことで、ウクライナの南東地域で4月に武装闘争が勃発した。
両者は三者コンタクト・グループの会合で9月5日に停戦に合意した。 9月19日にはコンタクト・
グループの別の会合で停戦実施を明記した覚書が採用された。
しかし両者は、停戦に違反していると互いを非難し合った。OSCE(欧州安全保障協力機構)特別
監視・調査グループは、砲撃などの状況の報告をしている。
76 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 21:11:24.67 ID:1EbO4mCN
ソビエトの戦争犯罪を周辺国は忘れないし許さない、 滅びろロシア
>>76 …ID:1EbO4mCN 自分の本性を相手に押し付けて根拠の無いレッテルを張り、
攻撃するのはアメリカイスラエルと、その飼い犬=在日白丁朝鮮人の常套手段。類は類を呼ぶwww
◆ウクライナ、ドネツク義勇兵の母に息子の切り落とされた頭部が送付(写真)
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_10/277094923/ ロシアのマスコミに恐ろしいニュースが入ってきた。キエフ当局の懲罰行為から祖国の土地を守って
戦った兵士らの母親のもとに、キエフ当局から小さな木製の箱が送られてきた。
中をあけてみると、切り落としたわが子の頭が入っていたというのだ。Pravilnoe.tvが報じた。
こうした小包の正確な数を確定することは現段階ではできない。というのも、現在遺体の確認作業が
ドネツク人民共和国軍部によって行われているからだ。だが確認が終了した遺体に関しては、全員が
ドネツクの義勇軍兵士であり、ドネツク近郊での激戦でウクライナのシロビキによって捕虜になった
者ばかりだったことが判明した。
この残忍な行為は、すでに懲罰大隊の一つに、すでに仲間入りしている。
その大隊とは、新興財閥でドネプロペトロフスク州知事のイーゴリ・コロモイスキー氏の直属部隊だ。
この大隊のためにコロモイスキー氏は、残忍さと極右的視点で群を抜く愛国主義運動体の右派セクター
から急進主義者らを選り抜いた。(アメリカのBlackWater=Academiの傭兵も含まれていることで有名)
息子を亡くした母親のひとりはこう訴えている。
『これは単なる残忍さではありません。野獣のすることです! いや、野獣でさえこんなことはしない
でしょう! 私の子供は自分の土地を守ったのです。あの子はそのために、そして私たちのために死ぬ
こともいとわなかった。そんなあの子になんてことを仕出かしたんです? これは人間のやることでは
ありません。国連はどこを見ているんです? NATOは? EUは? なぜ赤十字は何もしないんですか?
私たちの子供にこんな酷いことがなされているというのに、何のためにこんな組織が必要なのですか?
ウクライナ政権は、ファシストよりも酷い。あの人らにはロシアが要らないだけでない、自分の国民が
要らないんです。』
>>76 …ID:1EbO4mCN で、『世界中で抗議デモが大小保化しているアメリカと
イスラエルの戦争犯罪』について、何も感じないのかい?? ソビエトもロシアも
アメリカとイスラエル、日本軍のように、『残虐な戦争犯罪』は犯していない。
証拠を出せずに大噓を吐くのは、日本のCIA統一教会2chのゴロツキ、スネ夫だけだ!
◆US to Turn Ukraine into Second Chernobyl. By Leonid Savin 26 April 2014
『アメリカはウクライナを第2のチェルノブイリにしようとしている』
http://www.strategic-culture.org/news/2014/04/26/us-to-turn-ukraine-into-second-chernobyl.html One more interesting fact to be mentioned here.
Some time ago it was reported that according to covert accords reached between the Ukraine’s interim government
and its European partners, the nuclear waste coming from the EU member states will be stored in Ukraine.
Being in violation of law the deal is kept secret.
Some high standing officials in Kiev were remunerated. It is said that Alexander Musychko (Sashko Biliy),
a prominent nationalist from Rovno, tried to blackmail the Kiev rulers threatening to make the conspiracy public.
That’s what he was killed for on the orders on Minister of Internal Affairs Arsen Avakov.
ウクライナの暫定政府と欧州のパートナー国との間で締結された秘密協定によって、EU加盟国の放射性
廃棄物がウクライナに貯蔵されることになっていることが報じられた。
法律に違反しているため、この契約は秘密扱いにされている。
数名のキエフの暫定政権幹部が報酬を得た。リウネ出身の有名な国粋主義者オレクサンドル・ムージコ
(別名:サーシャ・ビリー)は、この共謀を公表すると言って、キエフの支配者連中を脅そうとした、と
言われている。このことが、内務大臣のアルセン・アバコフの命令によって彼が殺害された理由だ。
79 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 21:21:29.08 ID:PhSFFkYd
ぷ ー ち ん
>>79 …ID:PhSFFkYd IDをコロコロと変えて、必死に妨害工作するしかない
アメリカの家畜犬って大変ねーーー! 生ポ+在日特権+非課税の朝鮮糞バエ、乙♪
そんなスネ夫に、俺からの心からの、X'mas Present …^m^
◆Has Washington Just Shot Itself in the Oily Foot ? By William Engdahl 06 November 2014
『ワシントンは、自らの足元を撃ってしまったのか? ‐ウィリアム・イングドール』
http://www.informationclearinghouse.info/article40150.htm この頃ではNew York Timesでさえも、石油で肥大化したベドウィンの親友サウジアラビアを利用して、
国際的な原油価格を暴落させることで、ロシアを破産させようとする、オバマ政権の極秘戦略を公然と
語り始めた。ところが、その直後にオバマ政権の周りにいるロシア嫌いのネオコンや冷戦志向のタカ派
たちは、原油で汚れた自分たちの足元を撃ち始めてしまったようだ。
以前、他の記事で、その件について私が言及したように、根本的に彼らの原油価格戦略は馬鹿馬鹿しい
限りだ。彼らは、起こり得るあらゆる結果について考慮していなかったのだ。
まず、価格が急落した際のアメリカの原油生産に対する影響を取り挙げてみよう。
9月以来のアメリカの原油価格の暴落は、間もなくアメリカのシェールオイル・バブルをはじけさせ、
アメリカがサウジアラビアやロシアを抜いて、世界最大の石油生産国になるという幻想は、粉々に打ち
砕かれてしまうかもしれない。アメリカのエネルギー省が発行する偽装された推測によって助長された
その幻想は、オバマ政権の地政学的な戦略の根幹を成すものとなっている。
過去数年間の国内での原油生産は増加の一途を辿ってきたが、その背景にはポンジスキーム(ネズミ講)
が存在していた。それが、今や虚構の煙の中で消滅しようとしている。
シェールオイル生産の基本的な経済環境は、ジョン・ケリーとサウジアラビアのアブドラ国王が、9月
上旬に、紅海の近くで秘密の会合を持ち、ロシアに対するサウジの原油価格戦争に同意して以来、原油
価格が23%も下落したことで破壊されてしまったのだ。
◆Has Washington Just Shot Itself in the Oily Foot ? By William Engdahl 06 November 2014‐A
『ワシントンは、自らの足元を撃ってしまったのか? ‐ウィリアム・イングドール』
http://www.informationclearinghouse.info/article40150.htm ゴールドマン・サックスのウォール街銀行アナリストが、2015年のアメリカの原油価格はWTI(West Texas
Intermediate)基準で、1バレル当たり60ドルにまで下落するとの見通しを発表した。
2013年9月には、WTIはバレル当たり 106ドルを上回っていたのだ。
★(さすが日本国民の年金を扱うヘッジファンドのG.サックスだわ〜、よく知ってたじゃんwww)
これは、ほんの数カ月で34%も急激に下落し、価格崩壊につながることを意味する。
では、なぜそれがアメリカのシェールオイル生産にとってそれほど重大なのか?と言えば、従来の原油
とは異なり、シェールオイルやタイトオイルの場合は、産出量が急劇に枯渇してしまうからだ。
カナダ地質調査所で30年もの豊富な経験を持つ、カナダの地質学者デイビッド・ヒューズによって提出
された最新の総合的分析結果によると、アメリカの既存のシェールオイルの生産データ(歴史が非常に
浅いので、初めて公開された)を用いて、アメリカの油井からのシェールオイルの産出量が劇的に落ち
込むことを示した:
この報告書には、7カ所の原油生産区域について測定されているが、これらの油井から3年間で減少する
産出量の割合は、平均60%〜91%という驚異的な数値がはじき出されている。
この数値は、これらの油井から最初の3年間で抽出されると見込まれる量の43%〜64%に相当する。
7カ所のシェールガス田のうち4カ所、ヘインズビルやファイエットビル、ウッドフォード及びバーネット
は、油井生産性の見解では、既に末期的なレベルにまで落ち込んでいるのだ。
(訳者補足:アメリカの主要シェールガス田であるルイジアナ州のヘインズビルや、オクラホマ州の
ウッドフォード、テキサス州のイーグルフォード、アーカンソー州のファイエットビル、及び北東部の
4州に渡るマーセラス等は発見された当初、5年以内に埋蔵量の90%を堀り尽くしてしまった。↓)
http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/3/3574/201005_015a.pdf
◆Has Washington Just Shot Itself in the Oily Foot ? By William Engdahl 06 November 2014‐B
『ワシントンは、自らの足元を撃ってしまったのか? ‐ウィリアム・イングドール』
http://www.informationclearinghouse.info/article40150.htm これら最良のシェールオイル領域と見込まれていた地域の毎日の産出量に、60%〜91%もの減少が認め
られた事実は、石油生産者にとって原油抽出量を維持するためには、さらに深く掘り下げる必要がある
ということを意味する。つまり、さらに深く掘り下げるためには、掘削業者はより多くの資金を費やす
ことになるのだ。原油の生産量を増加させるのは論外だ。
ヒューズによると、オバマ政権のエネルギー省は、石油企業から提供された、バラ色の予測数値を批判
することなく受け入れたことにより、シェールオイル『神話』が生み出されたのだという。
彼の計算では、エネルギー省が見込んだ2040年のアメリカのシェールオイルの将来的な生産量推定値の
僅か10%に過ぎない。
ヒューズはシェールオイル企業が致命的な窮地に陥っている現状を『drilling treadmill (掘削踏み車
=動物や人力によって動かす粉ひき/単調で制限された仕事)』と説明している。
石油企業は、生産量をどうにか維持するには、より多くの油井を掘削し続けなければならない。
これらの石油企業は生産を最大限に確保するため、既に『Sweet Spot』と呼ばれる最も有望なシェール
オイル領域で操業してきている。生産性が最終的に減少し始めた今、彼らは、原油や天然ガスの生産が
それほど豊富ではない油井では、油井の間隔を狭めて掘削を始めなければならない。
『アメリカが将来的に生産国の深いシェール鉱床からの原油や天然ガスに依存しなければならないので
あれば、我々は大いに失望することになる』と彼は付け加えた。
◆Has Washington Just Shot Itself in the Oily Foot ? By William Engdahl 06 November 2014‐C
『ワシントンは、自らの足元を撃ってしまったのか? ‐ウィリアム・イングドール』
http://www.informationclearinghouse.info/article40150.htm ☆原油価格の崩壊
デイビッド・ヒューズのこの見解は、ケリーとアブドラによるサウジの原油価格戦争が始まる以前の
シェールオイルの状況だった。今やアメリカのWTI原油価格は6週間のうちに破滅的な25%もの下落を
示し、未だに下落している。ロシアやイランのような他の大規模な産油国は、既に原油が供給過剰と
なっている世界市場において、自国の国家予算の歳入を増やすために膨大な量を供給している。
これは、さらに価格を下落させる圧力として作用する。(訳者補足:WTI原油価格の推移↓)
http://ecodb.net/pcp/imf_usd_poilwti.html アメリカにおける過去5年間のシェールオイル・ガスによる大当たりは、FRB (連邦準備制度理事会)の
ゼロ金利や投資先に飢えていたウォール街の企業やファンドによる投機的な投資基盤によって作られた
ものだ。なぜなら、油井の枯渇が急速に進行することで、原油の市場価格が大幅に下落すると同時に、
シェールオイルの掘削企業に融資する全体的な経済環境も崩壊するからだ。
資金が突然消失し、負債で困窮している石油企業の問題が現実的なものになり始めている。
カーター大統領政権時の元エネルギー政策長官で、現在はエネルギー・コンサルタントのフィリップ・
バレジャーによると、新たに開発されたシェールオイル領域の中では、最も重要なノースダコタ州の
バッケン・シェール層は、1バレル当たり70ドルの価格では、7月には1日当たり、110万バレルだった
生産量を2月までに28%縮小し、80万バレルへと抑えざるを得ないだろう。
『価格が下がると同時に、資金の流れが低下し、掘削し続けるこれらの人々に貸し出されていた資金も
干上がる。それゆえ、掘削は著しく減速してしまうだろう』と語っている。(既に米国では、天罰の連鎖倒産がwww)
★Oil at $80 a Barrel Muffles Forecasts for U.S. Shale Boom 21 October 2014
『アメリカのシェール・ブームのマッフル予測は、1バレル80ドル』
http://www.bloomberg.com/news/2014-10-21/oil-at-80-a-barrel-muffles-forecasts-for-u-s-shale-boom.html
◆Has Washington Just Shot Itself in the Oily Foot ? By William Engdahl 06 November 2014‐D
『ワシントンは、自らの足元を撃ってしまったのか? ‐ウィリアム・イングドール』
http://www.informationclearinghouse.info/article40150.htm ☆神話、虚と原油戦争
シェールオイル・バブルの終焉は、アメリカの原油地政学に壊滅的な打撃を及ぼすだろう。
今日、アメリカの原油生産のおよそ55%はシェールオイルのフラッキング(掘削)に由来するもので、
過去数年間の全ての生産増加はシェールオイルからだった。原油価格が下落する中、経済的リスクに
よって資金調達が断たれると、シェールオイル掘削業者は原油産出量を維持するために必要とされる
新たな掘削を中止することを余儀なくされる。
シリアのアサド政権に対する中東でのワシントンの好戦的な外交政策やイランに対する原油禁輸制裁、
ロシアの原油開発プロジェクトに対する制裁や、イラクの油田地帯でのISISに対する冷笑的な黙認、
さらには、リビアでの原油経済の安定化させるための介入を拒否し、その代わりに、無秩序な状態を
許容する姿勢など、こうした全てはアメリカが再び世界の石油王となり、そうすることで、危険性の
高い原油地政学で遊べる余裕が持てるようになるというワシントンの自信過剰な展望を前提としている。
CIAや国防総省、国務省、及びホワイトハウスに対して、エネルギーに関して公的な立場で助言する
責任を持つ機関はエネルギー省であり、アメリカのエネルギー省は、神話や虚偽に基づいたシェール
オイルの有望な見通しを公表している。つまりオバマ政権は、このバラ色に満ちたシェールオイルの
神話や虚に基づいて原油戦争を先導してきたのだ。
この油まみれの横柄で典型的な態度は、その当時オバマ政権の国家安全保障担当補佐官だったトム・
ドニロンの 2013年4月のコロンビア大学における彼の象徴的な演説の中で表現されている:
『アメリカのエネルギーにおける新たな姿勢は、我々がより強力な立場から取り組む事を可能にする。
アメリカのエネルギー供給の増大は、例え世界的な供給に混乱や、価格ショックが起きたとしても、
そうしたことに対する我が国の脆弱性を緩和するクッションとして機能してくれる。
さらに、我々が国際的な安全保障のゴールを追求し、実施する際にも、我々にさらなる強力な手立てを
提供してくれる』。↓ (天文学的借金を踏み倒し、軍産複合体の金儲けのための戦争に参加するための集団的自衛権)
★The Oil Weapon: A New Way To Wage War By Tyler Durden 10 October 2014
『原油攻勢:戦争をするための新たな手段』
http://www.zerohedge.com/news/2014-10-10/oil-weapon-new-way-wage-war
◆Cold Turkey: Ankara Buckles Against Western Pressure, Turns to Russia By Andrew Korybko 03 December 2014
『冷静なトルコ:アンカラは西側の圧力に対し、屈することなくロシアに寝返る』
http://www.globalresearch.ca/cold-turkey-ankara-buckles-against-western-pressure-turns-to-russia/5417618 ロシアは、問題の多いサウス・ストリーム・プロジェクトから撤退し、プーチンの電光石火の早業で
その代替手段として、『トルコとの新たなパイプライン』の敷設に合意した。
これは重要な意味を持つ。つまり、トルコは西側の大西洋主義に背を向け、プーチンが長年に渡って
努力を傾けて来た『ユーラシア構想』を支持し、多極化に向けてロシアの構想に統合する意志を示した
というサインだ。
アメリカの中東政策と、EUのエネルギー政策の完全破綻が、1年足らずのうちに、驚くほどの逆転を
可能にした。
トルコ政府がこれほど微妙な政治環境の中で、ロシアとの壮大な契約を締結し、大転換を図った以上
かつての西側の友人たちとの友好は、もはや復活できないだろう。(以下略)
この影響は、まさに世界的で、クリミア編入以上の外交的勝利だ!
因みに、この話題に関して、アメリカ政府は沈黙している…
アングロ・シオニストにとっては、かなり深刻で、衝撃的な出来事だったのだろうww
プーチンとのやり取りで、毎回不意打ちを食らい、負け続けて混乱しているオバマに
質問してみるといい。
オバマには、この新パイプライン協定の持つ重要な意味を、直ぐには理解できなかったはずだ。
トルコを通り、カタールからEUへ行くはずだったアメリカ様のEUエネルギー支配のための
敷設費用=EU国民持ちの、アメリカの侵略ガス・パイプライン計画が…(嘲笑ww)
86 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 21:51:58.66 ID:Cklzr5+N
ロシア死んじゃいそう
>>86 …ID:Cklzr5+N
,, -──- 、._ プルプル…
.-"´ \.
:/ _ノ ヽ、_ ヽ.:
:/ o゚((●)) ((●))゚oヽ:
プルプル…:| (__人__) |: その大嘘に基づいたロシア悪魔化工作で
:l ) ( l: いくら稼げるの?? 現実逃避しても、
:` 、 `ー' /: アメリカの財政破綻の現実は何も変わらないし
:, -‐ (_). / 何の実力も無い『戦争犯罪国で世界の災厄』だ
:l_j_j_j と)丶─‐┬.''´『現実逃避し続けるアメリカ様命!』のオナニーって
:ヽ :i |: どれくらい気持ちいいの??在日白丁自民党ネトサポ、キモ〜いww
.:/ :⊂ノ|:プルプル
『嘘も100回言えば真実になるニダ!! <丶`∀´>ウェーハッハッハ』
完全自我崩壊ロボットCIA統一教会2ch自演厨のスネ夫 …_(T▽T)ノ彡☆バンバン!!
ところで、アメリカ様は何か外交で成功したとか、貿易が黒字になったNewsってある??
何も無いでしょ、『脅すだけ』で、全然外交してないものww 凄いわー、ロシア黒字貿易邁進中♪
あああ、あとは、『死に方を選ぶだけ』の毎年恒例、アメリカの『財政の壁』が―www
◆Going Nuclear: Russia and India agree to build 12 power reactors by 2035 13 December 2014
『原子力発電を採用:ロシアとインドが2035年までに12基の原子力発電所を建設することに合意』
http://rt.com/business/213411-going-nuclear-russia-india/ ロシアとインドはエネルギー関係を強化しており、2035年までに少なくとも12基の新しい
原子炉を建設する。そのうちの2基のクダンクラム原子力発電所は2016年に完成すると、
ロシアの国営原子力企業ロスアトムが木曜日に確認した。
インドでプーチン大統領が記者会見での話によると、両国が合計20基以上の原子炉を建設
するための『極めて重要な』契約を締結したと述べている。
『我々の協力は、新たなレベルに到達した。これは単なる取引やサービスに関するものではなく、
しかも、これは新しい産業部門の創設なのだ』と彼は言い続けた。↓
https://twitter.com/Russia_Direct/status/542987029513261056/photo/1 #Putin: We will construct more than 20 nuclear powerplant units in #India.
A new level of cooperation reached.
また、30億ドルのヘリコプター取引、石油探査、及び供給、インフラ・プロジェクト、
硬質ダイヤモンド(工業用の特殊な物)の販売に関しても、プーチン大統領とインドの
ナレンドラ・モディ首相との間で協議が行われている。
◆Going Nuclear: Russia and India agree to build 12 power reactors by 2035 13 December 2014‐A
『原子力発電を採用:ロシアとインドが2035年までに12基の原子力発電所を建設することに合意』
http://rt.com/business/213411-going-nuclear-russia-india/ 他の協定では、毎年1000万トンの石油配送をロスネフチとインドの大手企業Essar社との間で
10年の契約を締結した。石油は極東並びにバルト海、黒海からタンカーで輸送される。
GLONASS (ロシアの衛星ナビゲーション・システム)は、ナビゲーション・システムや迅速な
対応受信機を生産するのに役立たせるため、インドで1億ドルの合弁企業を設立する。
また、ロシアはインドの携帯電話会社の設立も支援することになった。
アメリカ主導の対ロシア制裁は、ロシアと西側との間の外交と経済関係を妨害されたので、
インドとの関係強化は、クレムリンのための優先事項となっている。
ロシアの国営原子力企業ロスアトムは、これ以外にトルコやイラン、フィンランドでも受注しているし、
つい先日、オルバーン・ビクトルのハンガリーも新設を決定したそうだ。
原発との付き合いはこの先も長いわけだし、トルコなど大半が新設なわけで、ロシアの原子力チームは
当分の間、仕事に困らないよなー(*^^)v
興味深いところでは、ダイヤモンド取引を活性化するというあたり。
ロシアは世界No,1のダイヤモンド産出国。で、ダイヤモンドと言えば、アントワープ、ニューヨーク、
そして本丸の偽ユダヤ・ウランの王様ロスチャイルドのビジネス。
この辺の絶対に不透明で、恐ろしげな世界の駆け引きに乗れるのがインド人。
90 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 22:09:50.19 ID:Uhz0KnXj
日ソ共同宣言で平和条約締結後に歯舞、色丹を返還すると日本、ソ連が約束したのに四島を返せと日本が言うのはないんじゃないかな
91 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 22:15:03.69 ID:4eGwQHRN
通貨安で年金価値半減、超コストプッシュインフレで国民生活困窮、だが政権への信頼が高い・・か まるでどこかの国だな 違うのはロシアは資源国なので、最悪社会主義に戻して配給すればいいが 資源のないくせに貨幣価値棄損させてるバカな極東の国は飢えて死ぬって点だ
大失敗続きのそんなアメリカ様が、ロシアから経済大国世界No,1の中国を泣きながら
必死で引き剥がそうとしていたものの、史上最大の取引は結ばれるわ、新たに中露の
中央銀行間で、二国間大型通貨スワップに署名するわ、オマケに本日のこの新着Newsで
ロシア経済は超安泰♪
…アメリカ様が、本当に息をしているのかすら怪しくなってきたww
◆Chinese Foreign Minister Wang Yi China Ready to Assist Russia in Solving Economic Problems: Foreign Minister 22 December 2014
『中国は、ロシア経済の問題解決を支援する準備が整っている:中国外相』
http://sputniknews.com/business/20141222/1016100376.html 『中国は、ロシアが自国の経済的困難を克服するための準備が整っている』と、中国の王毅
(ワン・イー)外相は月曜日に述べた。
『北京はモスクワを救済する準備が整っており、ロシアには現在の経済的困難を克服するための
能力と知恵が備えられていると信じている』と王外相が述べたとSouth China Morning Post紙が
報じた。
中国は先週、ルーブルが下落する中で、ロシアとの貿易で人民元の運用を増加する事ができると
中国の高虎城商務部長は述べている。
ウクライナ危機を巡り、モスクワの関与疑惑が西側によって押し付けられた事による原油価格と
制裁のため、ここ数カ月の間に、ロシアは自国通貨の急檄な下落に遭遇している。
◆EU Is Diverging From US on Russia. Could Lift Sanctions Next Year By Gilbert Doctorow 11 December 2014
『EUはアメリカから離反している。対ロシア制裁は、来年解除される ‐ギルバート・ドクトロウ』
http://russia-insider.com/en/2014/12/09/06-38-15pm/doctorow_interview ★フランスとドイツは、ミンスク合意の停戦と実施に進展を遂げた。
…この進展によってそのまま留まるか、あるいは制裁を元通りに戻すための必要な措置を講じるかの
自由裁量を与えられた。
★アンゲラ・メルケルの政策と同一視される欧州全体に及ぶ緊縮財政やロシア叩きは、彼らの政策に
よって苦しめられている人々から、極めて強い批判を受けている。
★私が考えるに、ロシアを罰して制裁を加えるというアメリカ主導の政策は、欧州が確実につまずく
のではないかと思われ、制裁が2015年の3月まで延長されることはないだろう。
これは当初、Sputnik Newsによって掲載されたインタビュー記事からの抜粋である。↓
★American War Plans Would Fail if Europe Stumbles By Ekaterina Kudashkina 08 December 2014
『欧州がつまずいた場合、アメリカ合衆国の戦争計画は失敗する』
http://sputniknews.com/radio_burning_point/20141208/1015629285.html
◆EU Is Diverging From US on Russia. Could Lift Sanctions Next Year By Gilbert Doctorow 11 December 2014‐A
『EUはアメリカから離反している。対ロシア制裁は、来年解除される ‐ギルバート・ドクトロウ』
http://russia-insider.com/en/2014/12/09/06-38-15pm/doctorow_interview Sputnik News は、ギルバート・ドクタロウにい次の3つの点についてコメントを求めた:
・キエフ政府、東ウクライナの反政府派、ロシアとOSCE (欧州安全保障協力機構)の4者の代表に
よって実施されるウクライナに関するミンスク会議
・ロシアの行動を非難しているアメリカの下院議会決議
・ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談するために、フランスのフランソワ・オランド
大統領がモスクワを電撃訪問したこと
モスクワのアメリカン大学の研究者ギルバート・ドクトロウは次のように述べた:
2つの大陸でそれぞれ進行中の個別の事象は、1つの共通性を持っていると考えています。
現時点において、これらの事象は欧州とアメリカの方向性に違いがあることを示しています。
オランド大領領が、カザフスタンからの帰国途中に急遽、ウラジーミル・プーチンと会談したという
事実については、その後に行われたアンゲラ・メルケル首相との会談の際にも言及されていますが、
彼の発言は彼自身のそう信じたいとの強い思いであるとも言えます。そして、なぜオランド大統領が
そう思うのかという点が、我々の分析の根幹なのです。
フランスとドイツは、停戦とその実施における『ミンスク合意』を進展させました。これはおそらく
制裁を元通りに戻すための前提条件の見直しでしょう。もし彼らが決断したのであれば実際に良好で
ミンスク合意を満たすための進展があるという地元の現実とは無関係に、彼らは両国を自由に開放し
必要なことを実行できるようにして、経済制裁を続行するか、それとも撤回するかについて決断する
ことに多いに役立つでしょう。
◆EU Is Diverging From US on Russia. Could Lift Sanctions Next Year By Gilbert Doctorow 11 December 2014‐B
『EUはアメリカから離反している。対ロシア制裁は、来年解除される ‐ギルバート・ドクトロウ』
http://russia-insider.com/en/2014/12/09/06-38-15pm/doctorow_interview ところで、アメリカにおける下院の投票は、大統領を拘束するものではありませんが、下院の議決は
ロシアに対する非公式な『宣戦布告』なのです。これはロシアの侵略と冷戦後の欧州に対する脅威と
見なされるものに対処するため、大統領が必要とするものは、何でも実行することを可能にする自由
裁量権を与えてくれるものです。
それは、将来に何が起こるかを示す上では1つの重要な点ですが、その点だけに限定されるものでは
ありません。先週、あるいは先々週には、他にも展開がありました。ワシントンでは、議会ではなく
政府がロシアに対して、さらに攻撃的な動きをしたのです。
私の考えでは、あれはハンガリーのオルバーン首相を孤立化し、罰しようとする試みだと思います。
私はチェコの大統領に対する自然発生的な抗議運動についても考えています。
このデモは、ワシントンが資金供給するUSAID (米国民主主義基金)に後ろ盾されたものであることは
間違いありません。
即ち、ワシントンは東欧と中欧諸国に対して鉄拳を振るおうとしてしており、そうした国々がロシアに
接近していることをアメリカは心配しているのです。より一般的に言えば、こうした国々は、対ロシア
制裁にはまったく乗り気ではなく、彼らがロシアにどのように接近するかという点では目下のところ、
旧大陸とアメリカは離反しているのです。
◆EU Is Diverging From US on Russia. Could Lift Sanctions Next Year By Gilbert Doctorow 11 December 2014‐C
『EUはアメリカから離反している。対ロシア制裁は、来年解除される ‐ギルバート・ドクトロウ』
http://russia-insider.com/en/2014/12/09/06-38-15pm/doctorow_interview Q: 旧世界が、どれほど先までアメリカとの見解の不一致を推し進めることが可能でしょうか?
ギルバート・ドクトロウ:私の目の前には昨日、左翼党の副党首が行った演説の見出しの英文翻訳が
あります。それによると、アンゲラ・メルケルを批判して、『貴方には、アメリカ政府に立ち向かう
勇気はない』と、彼女は言っています。
ここ2週間で、制裁に関して、さらにはロシア経済を悪化させることに関するメルケルの立ち位置の
背景に対して、ドイツの主要な政治家と知名度の高い人々によって、いくつかの非常に注目を集める
声明が発表されました。
私の念頭には1通の公開書簡があります。この書簡には、ドイツで様々な経歴を持つ数多くの人々の
署名が成されており、Tagesspiegel誌に掲載されました。その見出しは『我々の名前の下ではなく…』
で始まっています。そして、その署名者の中には、ドイツ共和国の元首相が含まれ、有力な政治家や
俳優、劇作家、及びドイツの著名人が並んでいます。
これらの人々は一様に、メルケルの政策について極めて批判的です。
フランスでは、オランド大統領がこれまでフランスが支持して来た制裁から離脱するために模索して
いますが、驚くべき事ではありません。これはマリーヌ・ル・ペン党首が率いる組織『国民戦線』の
非常に基本的な主義路線なのです。
彼らは、自分たちは親プーチン派でもなく、反ウクライナ派でもないにもかかわらず、欧州に剛腕を
振るうアメリカを排除することを要望し、欧州の問題は独自に解決すると言っているのです。
◆EU Is Diverging From US on Russia. Could Lift Sanctions Next Year By Gilbert Doctorow 11 December 2014‐D
『EUはアメリカから離反している。対ロシア制裁は、来年解除される ‐ギルバート・ドクトロウ』
http://russia-insider.com/en/2014/12/09/06-38-15pm/doctorow_interview ところで、これは現在、フランスの主要メデイアに浸透しつつある非常に微妙なメッセージです。
ニコラ・サルコジが自分の党である UMPの影響力のために、彼が最終的な論争で行動した第1幕は、
『軍艦ミストラルをロシアへ引き渡す』というもので、私はこれが偶然なものだとは思いません。
公衆の場にはマリーヌ・ル・ペンの党の影響が拡大しているのです。それがフランス人の国民的な
位置付けであり、アメリカの利益への追従と見なされるものに抵抗して国を守ろうとしているのです。
これは、どこに落ち着くのでしょうか? 私は、アメリカ主導のロシアを罰して制裁する、という
政策は、欧州では確実に失敗すると思っています。制裁は2015年の3月には再延長されず、場合に
よっては、その前に削減するかもしれません。
そうした事態が発生した場合、アメリカで起こり得る一般的な状況としては、英国首相デイビット
・キャメロンが、シリアでの軍事力行使の承認を議会で拒否された時と似たような状況が発生する
でしょう。その次には、米議会がオバマに敵意を示し、彼は議会で同様の決議を通過させることは
無理だと判断したのです。
戦略的には、私は欧州が重要なカギだと思っています。最初に言及した2つの互いに異なる路線は
互いに離れつつあり、先週、極めて明確にされた相違点は、詳細な分析をする価値があります。
◆EU Is Diverging From US on Russia. Could Lift Sanctions Next Year By Gilbert Doctorow 11 December 2014‐E
『EUはアメリカから離反している。対ロシア制裁は、来年解除される ‐ギルバート・ドクトロウ』
http://russia-insider.com/en/2014/12/09/06-38-15pm/doctorow_interview Q: NATOの情報部門は、西側はプーチンの警鐘を読み間違っていると示唆しているようですが…?
ギルバート・ドクトロウ:ええ、その通りです。では、もう少し先に戻りましょう。
11月11日に、Foreign Affairs 誌のオンライン版は、29人のロシア人の専門家で構成された顧問団の
分析結果を公表しました。これは当初、ジョン・ミアシャイマーによって 9月、10月号に発表された
論文で、『誰に責任があるか』を問いかけ、現在のウクライナ危機に対して責任があるのは西側諸国
だと回答したものですが、この影響がどの程度のものかについて追跡調査したものです。
この論文は、アメリカで多くの論争を巻き起こしました。これまで、公共の見方は99%が反ロシアで
占められていたので、それ以外の異なる何かを言うと、誰もが『お前はプーチンの執事なのか?』と
非難されるような雰囲気でした。 Foreign Affairs誌の9月号で、この批判記事が掲載された現在、
アメリカの対ロシア政策の前提は全て覆されてしまいました。しかも、それだけには限らないのです。
100 :
七つの海の名無しさん :2014/12/25(木) 23:43:37.67 ID:LL27XFyg
そりゃ戦争は高くつくよ。 今回のウクライナ紛争は、あからさまにアメリカが仕掛けた戦争だから、 ロシアは受けて立つ以外ないだろう。 もしキエフの政変を認めてクリミアをすんなりNATOに渡してしまうなら、 それこそ馬鹿な負け犬だ。
◆EU Is Diverging From US on Russia. Could Lift Sanctions Next Year By Gilbert Doctorow 11 December 2014‐F
『EUはアメリカから離反している。対ロシア制裁は、来年解除される ‐ギルバート・ドクトロウ』
http://russia-insider.com/en/2014/12/09/06-38-15pm/doctorow_interview そして、嵐のような論争を巻き起こしました。既に私が話したように、その結果はあの調査に記されて
います。29人のメンバーのうち、3分の1以上の専門家が進行中のロシアとの抗争は西側の責任であると
答えたのです。
その顧問団には、マーシャ・ガッセンや、アレクサンダー・モティルのような、本能的に反ロシア派の
人々で溢れ返っていたことを考慮すれば、3分の1もの人々が、基本的にアメリカ政府の外交政策に反対
している、と自らの所信表明をしたという事実(その発言内容や人物の特定も可能で、彼らの所信表明
は、Foreign Affairs誌上に掲載されているので、Down loadすることが可能)は、この分析結果が発行
されたことによって、他の人々も大いに勇気づけられたのではないかと、私は思っています。
我々が目にしている事実は、ある種の市民としての勇気が表面化してきたものだと私は考えます。
数カ月前には、アメリカの外交政策が適切に行われていると信じていた人々が、公の場で堂々と異議を
申し立てたのです。これは非常に大きな変化だと思います。
Foreign Affairs 誌の記事と、その後に展開された論争は、アメリカの公衆の意識の間に極めて有益な
効果をもたらしたのです。
◆EU Is Diverging From US on Russia. Could Lift Sanctions Next Year By Gilbert Doctorow 11 December 2014‐G
『EUはアメリカから離反している。対ロシア制裁は、来年解除される ‐ギルバート・ドクトロウ』
http://russia-insider.com/en/2014/12/09/06-38-15pm/doctorow_interview Q: 何らかの違いが生み出されるのでしょうか?
ギルバート・ドクトロウ:欧州がつまずくと、大きな違いが生じます。
もし欧州がそのまま路線を維持して、ジョー・バイデンからの指示に追従したままでいるとすれば、
この33%の人々の姿勢は、将来的にアメリカが採用する政策路線に関わることはないでしょう。
ただし、危機について言及する際には皆、アメリカではなく欧州だけを対象に物事を見たがるので、
これは確実に起こり得ると私は思うのです。今日、進展するゼネストの真っ最中のブリュッセルで、
私は貴方に捕まってしまいました。(笑)
多かれ少なかれ、ブリュッセルは閉鎖状態です。その原因は (IMFの)緊縮財政プログラムです。
週末に、他の欧州各国の首都でも、同様の抗議デモが行われているのは誰もが皆、目にしています。
アンゲラ・メルケルの主導の下で行われている欧州の緊縮政策とロシア叩きは、共に苦痛を味わって
いる人々からの強い批判に晒されています。
そうした人々が街頭に繰り出しているのです。つまり、それは国内経済なのです。
現在進行中の、『不当な対ロシア制裁』については、EU諸国にとっても大きな痛手となっている
現実が大ぴらに論じられるようになってきた。過去を考えると、かなり急速な変化だと思う。
特に、政府の与党を攻撃したい野党にとっては、自分たちの国に直接降りかかる火の粉を感じて
あるいは有権者からの訴えを聞いて、政治的議論をする絶好のチャンスがやって来た、と捉えて
いるかのようだ。こうした動きは、欧州では特に顕著になってきた。
ウクライナ紛争に絡んで実施されているアメリカ主導による対ロシア制裁や、プーチン叩きは、
EUのそれぞれの国家にとっては、結局のところ、国内問題であると指摘する結論は実に秀逸だ。
(
>>102 参照)ギルバート・ドクトロウ氏は、自国の国内問題に真剣に取り組めば取り組むほど
反米的な独自政策を取らざるを得ないという現実を浮き彫りにしてくれた。
つまり、アメリカの反感を買っているチェコやハンガリーの指導者は、自国の国益に真面目に
取り組んでいるということだ。また、フランスの国民戦線党首のマリーヌ・ル・ペンも同様。
一見、国粋主義的に見えるかも知れないが、アメリカの対外政策には従属せず、自国の主権を
少しでも回復しようとすると、当然ながら反米色が強まって来るという今日的な現実がある。
これは貴重な政治分析だと思った。
で、撃墜時にその上空に、『偶然いた』アメリカNASAのデータはなぜ、未だに提出できないのか??(笑)
◆ロシア マレー機撃墜犯らのデータを国際委員会に渡す用意あり
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_24/281673495/ ロシア連邦捜査委員会は、ウクライナ東部でのマレーシア航空機MH17便墜落事件に関与した
ウクライナ軍人に関する手元のデータを、国際委員会に渡す用意がある。
水曜日、ロシア連邦捜査委員会のウラジーミル・マルキン報道官が伝えた。
ロシアの捜査官らは、7月にウクライナ・ドネツク州で発生したマレーシア航空機ボーイング
777型機墜落事件について新聞、「コムソモーリスカヤ・プラウダ」に語ったウクライナ人を
取り調べた結果、ウクライナ軍人がこの事故に関与した事を示す証拠を入手した。
尋問は、『ウソ発見器』を使用して行われている。
マレー機撃墜はウクライナ軍パイロットだった? (VIDEO)
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_23/281609054/ マルキン報道官によれば、捜査委員会は今後も、この事故に関するあらゆるデータを集め、その分析を
続ける。 なお、報道官はさらに、『もしこの事故を調査している国際委員会の代表者が実際に真実を
突き止めたいと考え、ロシア側に要請するならば、我々は、あらゆる資料を彼らに渡すだろう』
と付け加えた。
◆露財務相、ルーブル安の時期は終了
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281697161/ シルアノフ財務相は、ルーブル安の時期は終わり、今度はルーブル強化の傾向が展開されている
との見方を示している。
先週は1998年のデフォルト以来、最大のルーブル下落と共に幕を開けた。
ルーブルは2日間で17%も下落し、最高で40%安を記録した。12月16日には1ドル80.1ルーブル、
1ユーロ100.74ルーブルという底値に達している。
シルアノフ財務相は上院(連邦会議)で演説した中で、『この時期は我々の見るところ終わり、
今はルーブル強化の傾向が見られる』と語っている。
ここ数日、ルーブルの対ドル、対ユーロレートは著しく強化されている。
25日、取引所での開始価格は1ドル53.38ルーブル、1ユーロ65.40ルーブル。
シルアノフ財務相は、ロシア中央銀行は外貨市場の状況を安定させるため、公定歩合を17%にまで
引き上げたことを指摘している。
◆Ruble Consolation Gets Putin Record Oil Income: Chart of the Day
『ルーブル安による記録的な原油収益を獲得したプーチン:本日のチャート』
http://www.bloomberg.com/news/2014-12-11/ruble-consolation-gets-putin-record-oil-income-chart-of-the-day.html 米英イスラエルのアングロ・シオニストがプーチンに崖っぷちに追い詰められ、『ドル防衛』のために
見苦しいまでに錯乱し、全世界に無様な負け犬の醜態をさらけ出し続けているが、基本的にロシアは
自給自足できる数少ない大国なので、原油安、ルーブル安でロシア経済はどん底だ、などという願望
妄想ストーリーを大展開し、連日大騒ぎする中、財政的には原油安でも、連動性のルーブルが連れ安
していれば、それほど問題ないわけで、毎年、黒字貿易を驀進し続けるロシア経済の11月末の集計に
よると、 “230億ドル(約2.5兆円)の黒字!”。この貿易収益額は昨年、一昨年よりも増大している。
その上で、その黒字部分をインフレで困っている国民、わけても、『年金増額に当てようか』という
連続赤字貿易驀進中のマヌケな日本政府とは真逆な話があったり、欧米との制裁の掛け合いによって
停止されている輸入品目について首相のメドベージェフが、『代替できない物は何もない』とか、
『物価上昇や為替変動でも慌てないように』とか国民向けに言っていた。
12月16日、ロシアの中央銀行が真夜中に、政策金利をいきなり6.5%も引き上げて17%にするという、
『時空アベのミクス詐欺+特定秘密保護法』もビックリ!の異次元決断をして、そこからガガッと、
ルーブルは2時間ほどで10%、数時間で12%程度上げたが、それも束の間、再び大幅な売り浴びせが
始まり、最安値を更新し続ける…ということもあった。
それも落ち着いてきたが、10%以上動いたから上でも下でもレバレッジで死んだ人も多いだろう。
http://rub.fx-exchange.com/usd/exchange-rates-history.html
◆Russian ruble banknotes of different denominations Russia to Halt Ruble Slide, Increase Energy Ties With China: US Expert 20 December 2014
『ロシアは中国とのエネルギー需要の絆を増大し、ルーブルの下落を停止させる:アメリカ人専門家』
http://sputniknews.com/analysis/20141220/1016070330.html 衰弱させられたルーブルと、下落する原油価格だけでは、ロシア経済を弱体化させることは不可能だ。
『厳しい現実』は、既にアメリカのシェールガス生産者がロシア人以上に遥かに多くの痛手を受けて
いるということだ、とケーシー・リサーチの主任エネルギー投資戦略家マリン・Katusaが語った。
彼はまた、『プーチンは、常に何十年も先のことを考えている。短期的なエネルギー収益の損失は、
それを遥かに上回るプーチンの経済同盟の長期的利益によって相殺されてしまう』と強調した。(中略)
『いずれにしても、いかなる剥奪も、モスクワの街頭で暴動を扇動することができるなどとは、期待
しないで戴きたい。しかも、暴動が広範に及ぶようなものはプーチンの政策には一切無い。
ロシア国民は、“ウラジーミル・プーチン”を信頼しており、彼らは倹約するだろう。』と彼は語った。
>>93 参照
◆Chinese Foreign Minister Wang Yi China Ready to Assist Russia in Solving Economic Problems: Foreign Minister 22 December 2014
『中国は、ロシア経済の問題解決を支援する準備が整っている:中国外相』
http://sputniknews.com/business/20141222/1016100376.html
このロシアのスタンスは以前からのものだが、貫き通す点が実に素晴らしい!
原爆を投下したアングロ・シオニストと、『日米同盟』なんて締結する自民党の
モラルとプライドの無さには愕然とする!
◆ロシア下院議長:広島と長崎への原爆投下を人類に対する犯罪として認める必要がある
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/ ロシア下院(国家会議)のナルィシキン議長は、広島と長崎への原爆投下を、
ナチスの犯罪と同じような、人類に対する犯罪として認めることについて調査
するべきだとの考えを表している。
ナルィシキン議長は、ロシア歴史協会評議会の幹部会合で、
『来年は、ニュルンベルク裁判と、平和の都市・広島及び長崎へ世界で初めて
そして、唯一原爆が投下されてから70年を迎える。私がニュルンベルク裁判と
日本の2都市への原爆投下を一緒に取り上げるのは偶然ではない。
私たちは、このテーマを法律家や国際法に関する専門家たちと協議する必要が
あるのではないだろうか。なぜなら、人類に対する犯罪に時効はないからだ』と述べた。
ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は
基本的に、ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、
日本の平和な都市・長崎と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
それにしても、未だに『ロシア経済が崩壊する〜』などと、あちこちで喧伝しまくる 救いようのないバカどもが世界中にいるが、CIA統一教会2chの書込みバイトの朝鮮人は 特に筋金入りの愚鈍な奴がいて、自演好きなスネ夫というんだが、現実逃避しか出来ない無能www ロシアが自給自足が可能な資源大国で、適度な額の外貨は原油や天然ガスの売買で、絶え間なく 入って来るという状況であり、国家財政に余裕のあるロシアを崩壊させようなどということ自体 甘すぎる! ましてやロシア国民は、ソ連崩壊後の極悪ハゲ鷹ファンドの IMFからの虐待をも、 人生の肥しにした、という実績があり、耐久力の高さにかけては世界有数だ。 些細なことで直ぐパニックになるアメリカ人とは雲泥の差なのだ。 己のあらゆる悪事が世界中に晒され、切羽詰まった錯乱状態の現代欧米アングロ・シオニストが、 ゴルバチョフやエリツィンの頃にやったソ連崩壊⇒支配の旨みを忘れられず、その二番煎じを再び やろうとしているわけだが、政府を完全に乗っ取られている日本やウクライナのような『土人』が 政権に据えられている欧米アングロ・シオニストの植民地相手なら、簡単に成功するんだろうが、 世界No,1の優れた指導者プーチンロシアとは違う、という小学生にも解るような簡単な現実さえも 『自称:欠くことのできない例外の国アメリカ』の傲慢で驕り高ぶるネオコン連中には見えない。
この先は、どっちが先に降りるかのチキンゲーム
親イスラエル派米国戦争屋ネオコンのあまりのバカっぷりに辟易しているんだが、
ここ最近、マイケル・ハドソン教授やティエリー・メイサン、マイク・ホイットニー
などの秀逸な記事を読んでて思ったのは、ロシアは本当に狙われているのか?
本当のところは、『ロシアの焦土作戦』じゃないのか?という点。
★ああ、それから、賢い日本国民の皆さんは、米英イスラエルのアングロ・シオニストが仕掛けた
『キプロス問題』の時の預金者が、いったいどうなったか? という現実を忘れないように!
超有名な伝説のGOLDトレーダー、ジム・シンクレアの12月10日の記事によると、
『銀行という詐欺師に預金を盗られる』と、警鐘を鳴らしている。↓
http://www.jsmineset.com/page/3/ 引き落としに必要な額以外の預金は、ゼロ金利だし全額手元に置いておくことをお勧めする。
親米派の政府は今後、『建前上、(国民の税金を使って)銀行救済措置はしない』方向なので、
つまり、銀行という名の、『大きすぎて潰せない詐欺機関』を、何としてでも生き残すためには
『預金者のお金が狙われる』と、従来の『金融詐欺システム』の改革を提唱し続ける弁護士の
Ellen Brownが警告している。↓
◆Big Banks Will Take Depositors Money In Next Crash -Ellen Brown 10 December 2014
『大手銀行は、次回の金融崩壊の際に、預金者のお金を没収する‐エレン・ブラウン』
http://usawatchdog.com/big-banks-will-take-depositors-money-in-next-crash-ellen-brown/
113 :
七つの海の名無しさん :2014/12/26(金) 05:50:05.57 ID:MljPKQxX
>>24 言われてみれば、そういう可能性もあったよな。
無駄に広大な領土を保持しようと焦るあまり、かえって国力を弱めている
>>24 >>113 『北方領土問題』などという、アメリカ主導・日本国内限定の『ファンタジー詐欺』を
勝手に採り上げて、領土拡大しているとレッテルを張ること自体が犯罪行為だ。
元々、血に飢えたアン風呂シオニストのそそのかされて、17世紀にロシア人が発見した
クリル諸島(いわゆる北方領土(笑))を日本が侵略して奪ったもの。
領土拡大はロシアではなく、アジアを始め、日本やアメリカがやり続けてきたことですが何か??
国力はまったく弱まっていないし、それどころか、黒字貿易+多くの外交大成功
+プーチンの国民支持率も85%。 むしろ、アメリカの期待とは逆に強まっている♪
アメリカの都合の良いようにしか、国際情勢を見つめられないバカが戦争を煽る。
今後は、そういう社会のクズどもを追求し、責任を負わせる世の中に変えていくべきだ。
頭の逝かれた大噓つきのスネ夫が、『嘘吐き日記』の続きを書いて、
日課の独り自演オナニーしても誰も興味ないよ。世界では袋叩きか、完全無視されるね。
平然と他国の名誉を棄損し続けるスネ夫は、精神科か刑務所に収監されるべきだ。
今回も、何の実力も無く、脅すしか能が無いアメリカ戦争屋ネオコンの完全自爆だ、ざまあみろ!
◆Talking Turkey By Mike Whitney 05 December 2014
『ものを言うトルコ ‐マイク・ホワイトニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article40391.htm 写真:オバマとユーロの指導者たちを驚愕のガス協定で不意をついたプーチン
月曜日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、両国間の経済関係をより強化し、トルコを地域に
おけるロシアのガスの主要なハブにするための、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領
との画期的な協定合意を獲得した。
協定の条件の下、ロシアは中央トルコの各所と“トルコ‐ギリシャ国境のハブ”に追加的な天然ガスを
送りこみ、最終的にはプーチンが収益性の高いEU市場に裏口からのアクセスを可能にする重要な仲介役
をトルコが提供するというものだ。
この動きは、事実上、ロシアとトルコとの同盟関係を構築するもので、モスクワに圧倒的に有利な形で
地域の権力バランスを変え、ワシントンの『アジア・ピボット戦略』にとっては、もう1つの手ごわい
障壁を生み出すことになる。メディアは、計画の変更(プーチンは、南欧州に送るSouth Stream Pipeline
Project を放棄した)を、ロシアの『外交的敗北』として特徴付けている中で、真逆のケースであると
思われる。プーチン大統領は、再びエネルギーと政策の両分野で西側(欧米)を出し抜き、彼の地政学的
勝利の長いリストに加えたのだ。
116 :
(^ω^) おぢさん ◆3XNDKmtsbA :2014/12/26(金) 09:03:27.56 ID:lEYO3H+q
プーチンがクリミア併合して、ウクライナでやりあってるから 中国もびびってるおw 日本とってはプーチン様様だおw
>>113 …ID:MljPKQxX 愚劣なAAコピペと、嘘吐き日記しか書き込めない己の痛ましさを
何時になっても自覚できないスネ夫はアメリカとイスラエルの家畜犬、在日白丁朝鮮人
◆Talking Turkey By Mike Whitney 05 December 2014‐A
『ものを言うトルコ ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article40391.htm ここで、Sputnik Newsから、※アンドリュー・Korybkoの記事の簡単な要約。
(※Andrew Korybko:東欧、中央アジア、中東を専門とする著名な国際政治アナリスト)
『ロシアは、問題を抱えていたサウス・ストリーム・プロジェクトを放棄し、現在、トルコとの間で
その代替手段を構築しようとしている。この途方もない決定は、アンカラが欧州大西洋主義を拒絶し、
ユーラシア統合を快諾することを選択した、という印だ。
おそらく、これまでで最大の動きとなるであろう多極化に向けたこの決定は、…トルコは、かつての
欧州の大西洋主義の野望を撤廃したのだ。一年前には、こうしたことのいずれも予測し得なかったが
アメリカの中東政策の失敗と、EUのエネルギー政策が完全に破綻したことが、一年未満の間に見事な
逆転劇を可能にした。トルコは西側と一部の特権的な関係を維持し続けると予想されるが、トルコが
公式に実践的な多極化に従事するようになったことから、関係全体の性質が永久に変更されたのだ。
トルコの指導部が、こうした微妙な政治環境の中で、ロシアとの壮大な協定を締結することにより、
重要な転換を図った以上、かつての友情を復活させることは不能だ。
…この影響は、まさに世界的なものだ』。(Sputnik News)↓
★Cold Turkey: Ankara Buckles Against Western Pressure, Turns to Russia By Andrew Korybko 02 December 2014
『冷静なトルコ:アンカラが西側の圧力に対して屈することなく、ロシアに寝返る』
http://us.sputniknews.com/opinion/20141202/1013283024.html
>>116 …ID:lEYO3H+q 頭の悪さがコメントに出ている。
大嘘でアメリカの犯罪行為とオワコンぶりを誤魔化すことに必死なるって哀れだわーwww
◆Talking Turkey By Mike Whitney 05 December 2014‐B
『ものを言うトルコ ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article40391.htm この話題に対するオバマ政権の沈黙から判断すれば、この協定の重要性は浸透し始めてはいるものの、
アンドリュー・Korybko は月曜日にアンカラで起きた事の重大さを把握する唯一の人物のようだった。
チェスの名人Vlad (Vladimir の略、つまりプーチン)の最新の一手は、アメリカの黒幕どもを捕えて
彼らを絶句させてしまったのだ。
これは誰も予想しなかったシナリオで、適切な対処が行われない場合には、本物の悪夢であることを
思い知らされるかもしれない。ここでRussia Today(RT)から月曜日の記者会見の詳細は、以下の通りだ。
『プーチン大統領は、ロシアはトルコの増大するガス需要を満たすため、南欧州の顧客向けのトルコ
‐ギリシャ国境の特別なハブを含むことが想定される新たなパイプラインを敷設する用意がある、と
述べた。
現在のところ、トルコ向けのロシアのガス供給は、既に稼働しているBlue Stream Pipelineにより、
30億立方メートル増加することになっている。…モスクワは2015年1月1日より、トルコの顧客向けの
ガス価格を6%引き下げるとプーチン大統領は述べた。
“共同の大規模プロジェクトを実施すると共に、さらにガス価格を値引きする用意がある”と、彼は
付け加えた』。(Russia Today)↓
★Putin: Russia forced to withdraw from South Stream project due to EU stance 03 December 2014
『EUの立場が原因で、サウス・ストリーム・プロジェクト方の撤退を余儀なくされた:プーチン』
http://rt.com/business/210483-putin-russia-gas-turkey/
◆Talking Turkey By Mike Whitney 05 December 2014‐C
『ものを言うトルコ ‐マイク・ホワイトニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article40391.htm どうしてこんなことが起きたのだろうか? プーチンは如何にして、アンカラに首尾よく入り込み、
数枚の紙に自分の名前を走り書きして、ワシントンの鼻先(日本で言う目の前)で、アメリカの重要な
同盟国を持ち逃げすることができたのだろうか? ホワイトハウスには、このようなシナリオを予想
するに十分な賢い人物はいないのだろうか? それとも、彼らは全員スーザン・ライスやサマンサ・
パワーのように、頭が空っぽな戦争挑発者に置き換えられてしまったのだろうか?
オバマ政権は東から西へのガスの流れを支配し、ロシアとEUの経済統合を弱体化させるため、ありと
あらゆる手段を講じてきた。機敏で賢明なプーチンは、今や経済制裁を回避する手段を見つけ出し、
(トルコは、対ロシア制裁を拒否している)、アメリカの強制や脅迫(ブルガリアと、ハンガリー、
セルビアに対して行われた)を回避し、ワシントンの果てしなく好戦的で、むき出しの敵意をも回避
すると同時に、自らの目的を達成したのだ。
それでも‐その後、再びプーチンのような冷静な武道のプロに、それ以外に何を期待できたろうか?
『私はお前を殴らない』と、Vlad(Vladimir の略、つまりプーチン)は斜に構えて言う。
『私がお前自身を殴らせてやろう』
そして彼はそうした。プーチンとのあらゆる会合で敗北し続けて、未だに混乱しているオバマ
大統領に尋ねてみるといい。
(こんな間抜けでクズなドチンピラと、『日米地位協定』だの『日米同盟』だの
締結していること自体、歴代自民党は異常! CIAに資金提供され、かろうじて
『アメリカ直輸入の不正選挙』で日本政府を乗っ取り、運営している朝鮮党に過ぎない!
★まだ目覚めていない日本国民は覚醒し、何の責任も取らないテロリスト自民党を追放すべき)
>>1 『自民党のアメリカ追従政策はあまりに高くついた。国民の多くは物価高騰や収入の目減りを実感』
が本当の現実だろ。都合よく、勝手にロシアに置き換えてんじゃねーよ、捏造GDP・連続赤字貿易の日本!
気の狂ったイカサマ記事で飯を食う、プライドを失った家畜ブタの気持ちなんて理解したくも無いなwww
◆Talking Turkey By Mike Whitney 05 December 2014‐D
『ものを言うトルコ ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article40391.htm ところで、なぜ沈黙しているのか? ホワイトハウスはなぜ、それについて、誰もが話題にしている
ロシアとトルコの巨大なガス協定に関する声明を発表しないのだろうか?
その理由を私が説明しよう。いったい何が起きたのか、彼らには理解できないからだ。
それが理由だ。そういうわけで、彼らは、この電撃発表によって完全に不意打ちを喰わされてしまい、
アジア・ピボット、あるいはシリアとウクライナでの戦争、あるいは騒々しく宣伝されて、前評判が
上々だった、トルコを通過し、カタールからEUへと抜けるはずのガス・パイプラインといった彼らの
外交政策課題の最上位である諸問題に対して、それが何を意味するのかさっぱり理解できずにいるのだ。
彼らのパイプライン計画は、まだ進行しているのだろうか、あるいはプーチン・エルドアン同盟が、
そのお宝にも歯止めをかけてしまったのだろうか?
現実を直視しよう。プーチンはこの時、本当に場外ホームランで彼らを叩きのめしたのだ。
チーム・オバマは明らかに格下で、何が起きているのか、さっぱり理解できていない。
もしトルコが東側に向いて、発展しているロシア・ブロックに参加すれば、アメリカの政策担当者は
来るべき世紀に自分たちの戦略計画の大半を撤廃し、振り出しに戻されることになる。
なんという頭痛の種だろうか…
◆Talking Turkey By Mike Whitney 05 December 2014‐E
『ものを言うトルコ ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article40391.htm 水曜日のNew York Times紙に、South Streamに対するワシントンの葛藤を見事にまとめた素晴らしい
記事がある。以下はその抜粋だ。↓
★Putin’s Surprise Call to Scrap South Stream Gas Pipeline Leaves Europe Reeling 03 December 2014
『サウス・ストリーム・ガス・パイプラインを撤廃するというプーチンの不意打ち発言が欧州を動揺の坩堝に』
https://www.nytimes.com/2014/12/03/business/south-stream-pipeline-cancellation-fallout.html 『モスクワは長年、ロシアのガスを欧州に送る新しいルートを提供するための素晴らしい事業である
と2007年に提案したプロジェクトについて主張してきた。ワシントンとブリュッセルは、南欧州への
ロシアの影響力を強固なものにし、ガスプロムとの価格論争は近年、欧州への供給を二度も中断した
ウクライナを迂回するためのツールだという理由で、このプロジェクトに反対していた』。(N.Y.Times)
EUの人々へのガスの販売は、なぜか、大陸でのプーチンの熱狂的な支配を強化することになるという
主張が最初からあった。なんというお笑い草だろうか。親愛なる読者の皆さんは、ガス会社に対して
彼らの独裁的支配に、降伏するのは望んでいないことを証明するために、快く暖房を消し、光熱費の
請求書を引き裂いて暗闇の中で凍死するつもりなのだろうか?
この発想は実に馬鹿げたもので、もちろん、そうではない。South Streamを妨害するのと同じように
まったく馬鹿げている。プーチン大統領は独裁政治ではなく、“ガス”を販売しているのだ。
彼は、人々に両足の踵を打ち鳴らさせて、膝を曲げずに足を真っ直ぐに伸ばしたまま、職場まで行進
させることを望んでいるのわけではない。つまりそれは、EUに燃料を供給するための競争に敗北した
石油業界の連中のプロパガンダに過ぎない。
もしご希望とあれば、『負け惜しみ』と呼んでもいい。それが実態だ。
彼らのパイプライン(ナブッコ)は敗北し、プーチンが勝利した。物語は終わりだ。
それが、『資本主義』と呼ばれるものだ。我慢しろ。
◆Talking Turkey By Mike Whitney 05 December 2014‐F
『ものを言うトルコ ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article40391.htm さらにもう1つある。South Streamに貢献していたはずの国には、彼らの増大するガス需要を満たす
ための代替供給元を持っていない。それゆえ彼らは、ワシントンの指示に従うことによって本格的に
自ら墓穴を掘ったのだ。専門家たちは、ロシアのガスのいかなる代替供給元もガスプロムに支払って
いたであろう価格よりも、おそらく30%以上高値になるだろうと見込んでいる。
アメリカ万歳! 愚かさに万歳!
主にワシントンがアメリカの企業と銀行にウクライナの民間パイプラインを利用してEU市場にガスの
流れを支配することを望んでいるので、そもそも、アメリカは最初から、South Streamを破綻させる
ことを固く決意していたのだ。そうすれば、彼らは金持ちの株主のために、さらに巨額な利益をかき
集められるのだ。アメリカがこのプロジェクトをぶち壊すために使った様々な手口について、多くの
詳細に立ち入ることなく、一見の価値を持つ記事がある。これは、Zero Hedgeの記事だ。↓
★Europe Gives Bulgaria A Bank System Lifeline As Battle Over "South Stream" Pipeline Heats Up By Tyler Durden
『“サウス・ストリーム”パイプラインを巡る闘いが加熱する中、欧州がブルガリアの銀行制度に救命策を施す』
http://www.zerohedge.com/news/2014-06-30/europe-gives-bulgaria-bank-system-lifeline-battle-over-south-stream-pipeline-heats …ウクライナ政府が転覆される2カ月前、ブルガリアのプラメン・オレシャルスキ首相はEUの勧告に
従いSouth Streamの作業を停止するよう命じた。この決定は、彼とアメリカの上院議員との会談後に
発表された。
『この時、EC(欧州委員会)からの要求があり、その後、我々は現在の作業を中止した。私が命じた。
今後の手続きは、ブリュッセルとのさらなる協議の後に決定する』とオレシャルスキ首相は日曜日、
ブルガリアを訪問中のジョン・マケイン、クリス・マーフィーとロン・ジョンソンとの会談の後、記者団に語った。
123 :
七つの海の名無しさん :2014/12/26(金) 09:31:16.16 ID:KswQykdf
資源があるから最後は強い 月50万に収入が増えて贅沢になった生活のレベルを 月10万のレベルに圧縮すればいいだけ それより怖いのは地球を何度も破壊できる 軍事力を維持してるという点。
◆Talking Turkey By Mike Whitney 05 December 2014‐G
『ものを言うトルコ ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article40391.htm (訳者補足:オレシャルスキは 7月23日に辞表を提出、同月、27日に親米派のボイコ・ボリソフ
(二度目)が新首相になり現在に至る)
★ブルガリア首相が辞表提出、銀行危機への対応進まず 2014.7.24
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0PZ0D320140724 当時、マケインは状況について、『ブルガリアは欧州の同僚と協力して、South Streamの問題を解決
すべきだ』と述べた。彼はまた、現在の状況ではプロジェクトへの『ロシアの関与を少なくしたい』
と付け加えた。
『アメリカは、アメリカが利害関係を有すると考えられる国からは、自分の気に食わない者は誰でも
排除できる立場に自らを置きたいと決めている。これらのすべてが、経済的な合理性は全く無い』と
Business New Europe 紙の編集者ベン・アリスがRTに語った。(Zero Hedge)
要するに、こういうことだ。
狂人マケインがフラッと町に現れて、直ぐに周りの人々に、『ロシアの関与を少なくしたい』と命令
し始めたが、たったのそれだけで、音をきしませてSouth Streamを急停止させるのに、十分だったと
言いたいのか? そんなことは百も承知だと?
うーん、確かにそのように聞こえるね。
本当にここで何が起きているかを理解するのに、これが役に立つだろうか?
プーチンに関するものではない。これはガスについてだ。そして、このガスで誰が利益を得るのか、
さらに言えば、そのガスが『どの通貨建て』になるのか、ということだ。それが本質なのだ。
(…決して、基軸通貨終了間近のクズ紙USドルではなく、当該国の通過、あるいはルーブルです♪)
アメリカが本気で村八分を実行するとロシアほどの大国でも危機に陥れられる ということの危険性を問題視する人はいないんだな。
これからの『多極化の世界』には、米英イスラエルのアングロ・シオニストの侵略軍隊NATOは排除され、
中国・ロシアが主力となっている『世界平和を推進する上海協力機構』の時代です♪
ああ、ついでに言えば、極悪ハゲ鷹ファンドのIMFや世銀も無用な存在で、BRICS銀行の時代です(*^^)v
◆Talking Turkey By Mike Whitney 05 December 2014‐H
『ものを言うトルコ ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article40391.htm つまり、それ以外の『ロシアの関与』、あるいはテロや人権や国家の主権に関する残りの部分など、
ちんぷんかんぷんの戯言なのだ。マケインのように、この国を動かしている連中は、そんなものなど
気にしないのだ。奴らが気にしているのはカネだ! カネと権力だ。それだけだ。
そこで奴らは今、何をするつもりだろうか? ワシントンの巨大な権力者はプーチンとエルドアンに
よって生み出された新たな脅威を巡り、どのように奴らの怒りを表現するつもりなのか?
結局、それを見つけ出すには天才は要らない。我々は百万回も目にしてきた。
奴らは猛烈にエルドアンを追い込むつもりだ。奴らは常にそうしているではないか?
奴らが既に、それを始められなかった唯一の理由は、奴らには、プロパガンダの『カモ』を捕まえる
必要があり、通常、それに1日か2日かかるからだ。だが、それを切り抜けるやいなや、奴らは一度に
耐え難い見出しを付けて、レジェップ・タイイップ・エルドアンを解体し始めるのだ。
エルドアンは新たなヒトラーで、世界がこれまでに出合った中で、人類に対する最大の脅威となるのだ。
賭けてもいい。 (
>>124 訂正、最後の行。『当該国の通貨、あるいはルーブル』が正解)
◆Talking Turkey By Mike Whitney 05 December 2014‐I
『ものを言うトルコ ‐マイク・ホイットニー』
http://www.informationclearinghouse.info/article40391.htm 内部告発者のシーベル・エドモンズは、エルドアンが CIAと口論をした数年前に遡る頃から、ワシン
トンは彼に恨みを抱いていたと考えている。いずれにしろ、エルドアンがワシントンの政敵リスト上に
ある今、我々が予測することが可能なことを、彼女はかなり巧く説明している。
ここで、Boiling Frogsの彼女の掲載記事からの切り抜きだ。↓
★Turkish PM Erdogan: The Speedy Transformation of an Imperial Puppet By Sibel Edmonds 18 January 2014
『エルドアン首相:帝国の傀儡の素早い変貌』
http://www.boilingfrogspost.com/2014/01/18/turkish-pm-erdogan-the-speedy-transformation-of-an-imperial-puppet/ 『私たちは皆、傀儡が CIAとの亀裂で終わった時、彼らに何が起こるかを知っています。
私たちは、そうしているじゃないですか? 亀裂は、常に有効期限をもたらします。傀儡が有効期限
切れだと見なされたら、するとどうでしょう、その後たちまち、これまでとは真逆の烙印を貼り付け、
売り込みを始めるのです。昔のありとあらゆる骨子まで戸棚の奥から引き出されてメディアにリーク
されるのです。これまで見逃されてきた彼の人権侵害が、顕微鏡の下で精査されます。
テロリストのカード式に持ち出されるのです。さらに、リストに載せられて…
〜帝国の十戒への背信〜
…帝国が据えた全ての傀儡や政権は、帝国の戒律には従わなければなりません…。
汝は帝国の戒律を犯してはならないのです。もしそうした場合、汝は汚名を背負わされ、暴かれて、
抹殺され、死をも、もたらされるかもしれません。貴方は、過去一世紀の歴史を調べるべきです。
一国の指導者の座に据え付けられた傀儡があまりにつけ上がり、傲慢にも1つあるいは複数の戒律を
無視した時に、いったい何が起きたか、思い出してみて下さい。
そうです。彼らが独裁者や専制君主、拷問者、そして、テロリストとして生まれ変わるのは、この時
なのです。この時、彼らの裏庭が数グラムの大量破壊兵器を見つけ出すために掘り起こされます…
どう考えても、エルドアンの余命は限られています。…これほど大胆に無謀な振る舞いをした人物は
誰もが罰せられ、政権の座に据え付けた他の傀儡たちへの見せしめにされるのです…”(Boiling Frogs Post)
129 :
七つの海の名無しさん :2014/12/26(金) 10:01:29.77 ID:wpG6ltR6
まぁ胡散臭いゲス野郎は欧州米帝側だけどな 大戦前夜の日本と同じ、勝てばよかろうなのだぁでバカを味方にしちまった側が正義になっちまうってな
130 :
七つの海の名無しさん :2014/12/26(金) 10:27:14.14 ID:j1FzYAgV
ニュース、ペタペタ貼って何が言いたいかわかりません
131 :
七つの海の名無しさん :2014/12/26(金) 10:27:51.24 ID:vYMdEeiu
ホント酷いよな、アメリカのやることは人じゃねえよ 嫌がらせばっか しかも全方位嫌がらせで、 同盟国ですらいやがらせばカリされているから、ロシア人の気持ち分かるわ
>>129 バカの涙ぐましいアメリカ上げは鬱陶しすぎるからやめた方がアメリカ様のためだよね。
所詮アメリカは、『何の実力も無く脅すしか能が無い裸の王様』にすぎない。
>>130 キモのような『人種』は対象外だから、気にしなくてもいいよ??
このまま騙され続けるのは君の自由だwww
>>128 続き
ギュレンはペンシルバニア州在住で、トルコのメディアと教育機関を支配し、『ミニ帝国』を築く
CIAの傀儡・偽イスラム教指導者で、今は敵対するエルドアンの元 相棒でしたなww
アメリカは、『超カッコイイ反逆者エルドアン』政権を毎度お馴染みカビの生えた手口『抗議デモ』で転覆し、
マヌケな寄生虫仲間の、フェトフッラー・ギュレンに交代させたいのだよwww
◆Turkish Imam Fethullah Gulen Nabs George Bush PR Queen 05 April 2011
『ジョージ・ブッシュのPR女王をつかまえたトルコのイマム=フェトフッラー・ギュレン』
http://www.boilingfrogspost.com/2011/04/05/turkish-imam-fethullah-gulen-nabs-george-bush-pr-queen/ トルコの情報当局者によると、フェトフッラー・ギュレンの『ミニ帝国』には、トルコ内に18の
礼拝所、89の宗教学校、207の貿易会社、373の教員養成大学と約 500の寄宿舎がある。
トルコ外には、ギュレンと彼の運動による後援の下、6つの宗教大学、236の高校、2つの小学校、
2つのトルコ語学習センター、6つの大学予備校と、21の寄宿舎がある。
また、『ミニ帝国』は14の雑誌を発行し、2つの全国ラジオ放送局と衛星TV局Samanyolu TVを所有
しているんですと。…政治・宗教・教育を支配するのは、アングロ・シオニスト=欧米偽ユダヤの常套手段
◆Mr. Erdogan Goes to Shanghai By Ariel Cohen, Ph.D. 18 Febryary 2013
『エルドアン首相は上海へ向かっている ‐アリエル・コーエン博士(ヘリテージ財団上級研究員)』
http://www.heritage.org/research/commentary/2013/2/mr-erdogan-goes-to-shanghai 米国戦争屋ロックフェラーのヘリテージ財団で、外交と国家安全保障政策・国際問題を研究
というよりか、“陰謀”を企み続けるかなり、“あれ”なヒトモドキのアリエル・コーエンと。
まあ、少なくとも、この読みだけは確かかな。
余談:死に損ないの老害爺、石原慎太郎がヘリテージ財団で、『尖閣諸島の購入』を
全世界に発信した件が原因で、中国との関係をさらに悪化させ、老害の肝いりで2005年に
東京都民の血税1000億円を投じ、『中小企業の救済 ⇒ (破壊)』を旗印に『新銀行東京』を
起ち上げ、現在、全力で隠ぺい中だが、アングロ・シオニストへのお布施に必死となり、
結局、『石原“シナ連呼爺”銀行』は、コゲツキ処理に充てて、残りは老害石原の退職金に
することに貢献した国賊!という実話もある。
『一極支配型 1%の米英イスラエルのアングロシオニストだけが儲かる資本主義システム』など
もう、オワコンの時代。これからはWin-Win貿易で、互恵関係を構築する『多極化』の時代です♪
『王様(アメリカ・イスラエル・英国シオニスト)は裸だ』…(嘲笑www)
◆Turkish Foreign Minister Mevlut CavusogluTurkey Excluded From Decision-Making in EU Defense Policy : Foreign Minister 10 December 2014
『トルコはEUの防衛政策における意思決定から除外されている:トルコ外相』
http://sputniknews.com/politics/20141210/1015679253.html トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外相は、『EUの安全保障・防衛政策に対するトルコの重要な
貢献にも関わらず、トルコは未だに、いかなる意志決定のメカニズムにさえも含まれていない』と、
火曜日に、アンカラで行われた記者会見で述べた。
月曜日、EU外務・安全保障政策の代表フェデリカ・モゲリーニ(イタリアの政治家)は、
『EUとトルコは、外交政策と離れて漂流し、主要な外部からの脅威に対処するためのより大がかりな
立場のすり合わせが必要になった』と述べた。
★EUのエネルギー政策は、アメリカ戦争屋ネオコンの野望のお陰で、完全自爆しますたww
◆Cold Turkey: Ankara Buckles Against Western Pressure, Turns to Russia By Andrew Korybko 03 December 2014
『冷静なトルコ:アンカラは西側の圧力に対し、屈することなくロシアに寝返る』
http://www.globalresearch.ca/cold-turkey-ankara-buckles-against-western-pressure-turns-to-russia/5417618 ロシアは、問題の多いサウス・ストリーム・プロジェクトから撤退し、プーチンの電光石火の早業で
その代替手段として、『トルコとの新たなパイプライン』の敷設に合意した。
これは重要な意味を持つ。つまり、トルコは西側の大西洋主義に背を向け、プーチンが長年に渡って
努力を傾けて来た『ユーラシア構想』を支持し、多極化に向けてロシアの構想に統合する意志を示した
というサインだ。
アメリカの中東政策と、EUのエネルギー政策の完全破綻が、1年足らずのうちに、驚くほどの逆転を
可能にした。
トルコ政府がこれほど微妙な政治環境の中で、ロシアとの壮大な契約を締結し、大転換を図った以上
かつての西側の友人たちとの友好は、もはや復活できないだろう。(以下略)
この影響は、まさに世界的で、クリミア編入以上の外交的勝利だ!
因みに、この話題に関して、アメリカ政府は沈黙している…
アングロ・シオニストにとっては、かなり深刻で、衝撃的な出来事だったのだろうww
プーチンとのやり取りで、毎回不意打ちを食らい、負け続けて混乱しているオバマに
質問してみるといい。
オバマには、この新パイプライン協定の持つ重要な意味を、直ぐには理解できなかったはずだ。
トルコを通り、カタールからEUへ行くはずだったアメリカ様のEUエネルギー支配のための
敷設費用=EU国民持ちの、アメリカの侵略ガス・パイプライン計画が…(嘲笑ww)
今回は、Z.ブレジンスキーではなく、H.キッシンジャーに戦略の指示を仰ぐべきだったねww
で、フランスもアメリカ様に対抗www ↓
◆オランド大統領、EUの対ロ追加制裁を排除
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_19/281474617/ EUサミットで、ウクライナ問題平和解決のプロセスが行われていることを理由に、
ロシアに対する追加制裁の導入を控える決定が下された。フランスのオランド大統領が述べた。
既に導入されている制裁の緩和や撤回については、ウクライナ東部の情勢の推移を見て決められるという。
オーストリアのファイマン首相も、オランド大統領と同じ立場。
しかし、制裁反対派の主張がEU首脳間の立場の相違を浮き彫りにした。
米国と立場を同じくしている東欧諸国、またドイツのメルケル首相や英国のキャメロン首相は
制裁の緩和に反対だ。メルケル首相によれば、理由があって制裁を導入したのだから、(笑)
その理由(笑)の消滅が、制裁の撤回の理由とならなければならない。
…日本自民党には遠く及ばないが、見事なまでの、アメリカ様追従型奴隷根性に、腹筋崩壊www
欧米・日本の主要ダマスゴミは、キエフでアメリカCIAとイスラエル・モサドと ネオ・ナチ勢力が主体となって起こした違法なクーデターを、なぜ完全無視して 対ロシア制裁だの、ロシアがウクライナ侵略しているだのと、テメーらの悪事を 無実のロシアに押しつけ、発狂してるわけ?? ウクライナの民主的に選ばれたヤヌコビッチ大統領に反発を感じて起こしたとされることが 欧米側の建前としての第一幕で、これは 2月22日にロシア、ドイツ、フランス、ポーランドの 代表とヤヌコビッチ政権との間で話し合いがもたれ、合意したところで手打ちが済んでいた。 アメリカ様は、完全に除外されていて、お呼びでなかったのよ?? ところがそこからクーデター騒ぎとなる。つまり、これを推進した一派は、イスラム国同様に 元々、話し合いによる解決、つまり、あくまでもウクライナ国内の内政としての解決を望まず、 ウクライナを乗っ取ろうとしていたわけ。手口が中東と全く同じだからよくわかるでしょ?? だいたいなんでも二段階で、『なんちゃら革命』を起こして侵略・支配するのが、アメリカと イスラエルの常套手段。で、そのテメーらの悪事を他国に押し付けて、もっともらしい大嘘に 基づいた『制裁』を加える。 オバマ政権は、この『重要な50億ドル以上資金投入したクーデター部分』を見せずに、あくまでも 『始まりはプーチンの関与だ』というイカサマ路線を敷いているわけ。
141 :
七つの海の名無しさん :2014/12/26(金) 12:13:29.81 ID:xHmHsffY
>>2 それがど素人な考え。
日本の政治家に多く日本の政治に口出ししている能無しとりまきの考え。
だから未だに返還されない。
相手の弱みに付け込むのは間違い。
頭痛の時に周りであれこれ言われるとムカつくのと同じで
ロシアが苦しい時は助けれる事がいってくれと言うだけでいい。
必要があれば言ってくるだろ。
なければ言ってこない。
今はそれだけでいいんだよ。
何十年も占領された領土が一時的な経済危機により返還交渉になるなんて100%ありえない。
そもそも、ウクライナ自体が事実上、ロシア世界からしっかり独立していない国なんだから、
かつてのロシア領のウクライナに対して、ロシア側がアプローチするのは、アメリカの言う
外国勢力による『侵略』には当たらない。だからこそ、クリミアでウクライナ軍が、一気に
そして大量に、ロシア側に投降するという事態が発生した。
主流嘘吐きメディアが口やかましく、『プーチンが悪い、プーチンが悪い!』と書きたてて
いるその主犯の一国である英国では、ジャーナリストのピーター・ヒッチンズが記事の中で
『ロシアとの戦争を煽っているのは俺らの方だ』、という論考がDaily Mailの日曜版に出て
Web上でも凄い視聴率を取って話題となっている。↓
◆PETER HITCHENS: Forget 'evil' Putin - we are the bloodthirsty warmongers 21 December 2014
『“凶悪なプーチン”は忘れるように。我々は血に飢えた主戦論者だ:ピーター・ヒッチンズ』
http://www.dailymail.co.uk/debate/article-2882208/PETER-HITCHENS-Forget-evil-Putin-bloodthirsty-warmongers.html
欧米・日本の主要ダマスゴミは、キエフでアメリカCIAとイスラエル・モサドと ネオ・ナチ勢力が主体となって起こした違法なクーデターを、なぜ完全無視して 対ロシア制裁だの、ロシアがウクライナ侵略しているだのと、テメーらの悪事を 無実のロシアに押しつけ、発狂してるわけ?? ウクライナの民主的に選ばれたヤヌコビッチ大統領に反発を感じて起こしたとされることが 欧米側の建前としての第一幕で、これは 2月22日にロシア、ドイツ、フランス、ポーランドの 代表とヤヌコビッチ政権との間で話し合いがもたれ、合意したところで手打ちが済んでいた。 アメリカ様は、完全に除外されていて、お呼びでなかったのよ?? ところがそこからクーデター騒ぎとなる。つまり、これを推進した一派は、イスラム国同様に 元々、話し合いによる解決、つまり、あくまでもウクライナ国内の内政としての解決を望まず、 ウクライナを乗っ取ろうとしていたわけ。手口が中東と全く同じだからよくわかるでしょ?? だいたいなんでも二段階で、『なんちゃら革命』を起こして侵略・支配するのが、アメリカと イスラエルの常套手段。で、そのテメーらの悪事を他国に押し付けて、もっともらしい大嘘に 基づいた『制裁』を加える。 オバマ政権は、この『重要な50億ドル以上資金投入したクーデター部分』を見せずに、あくまでも 『始まりはプーチンの関与だ』というイカサマ路線を敷いているわけ。 ★大事なことなので二度言いました♪
144 :
七つの海の名無しさん :2014/12/26(金) 12:25:45.45 ID:2D+DjSZn
制裁と原油安位でルーブルが半減するものなのか? 納得出来ないな。
145 :
名刺は切らておまして :2014/12/26(金) 12:28:04.34 ID:s9EkByLb
独裁恐怖政治国家だから平穏で何ごとも問題無し。 反対勢力は存在しないので安心安全国家。 不満分子は発芽前に即刻自然死で平常運転。 黙して語らずウォッカでアル中患者大国。
◆PETER HITCHENS: Forget 'evil' Putin - we are the bloodthirsty warmongers 21 December 2014
『“凶悪なプーチン”は忘れるように。我々は血に飢えた主戦論者だ:ピーター・ヒッチンズ』
http://www.dailymail.co.uk/debate/article-2882208/PETER-HITCHENS-Forget-evil-Putin-bloodthirsty-warmongers.html 主要メディアは、ロシアが戦争を仕掛けているような話を、執念深く必死に喧伝し続けているが、
冷戦終了以降、支配領域を増やしていったのは、ロシアではなく、ワシントン傀儡EUの側であり、
EUが大金を投じてワシントン主導の、『反ロシアの市民団体』をウクライナで養成し、ネオコン・
NATOとEUの政治家連中は、ありとあらゆる外交規則を破ってキエフに駆けつけ、EUの側に付こうと
する側のデモ隊に、ヴィクトリア・ヌーランドやアメリカ大使、ジョンマケインなどが菓子パンを
配ってまで、自分たちの利益のために味方した。
もし9月のスコットランド独立問題でロシアの政治家たちが独立を呼びかけ、独立支持派の資金源が
ロシアだったとしたら英国人はどう感じるのか想像してみろ!
その後暴徒がウクライナの憲法を破り、民主的な選挙で選ばれた大統領を追い出した。
この間ウクライナは、相変わらず腐敗したままだ。こんな混乱ではどちらにも味方をしたくないと
思う人がいてもまったく当然だ。ところが、実際に俺らは味方したのだ。
さらにその上で、ワシントンがこれして、あれして、現在はなぜだか知らないが、サウジアラビアは
原油価額の低下も厭わず増産に励む。サウジにとっては、ロシアは昨年のシリア軍事進攻問題以来、
完全に敵対している、云々…ときて、ワシントン、ロンドン、他はどうやら、このように本格的に
敵対したがっているらしく、ルーブルを売り崩し、ロシアに経済危機を起こそうとしていくのか。
それはつまり、1922年にドイツのマルクを崩していったような話か、と。
間違った情報にさらされたバカな連中が今日、ヒトラーとプーチンを比べているが、もしロシアで
ハイパー・インフレを作り出し、プーチン打倒に成功したとしたら、その時こそ、本当にロシアの
ヒトラーはどういうものかを我々は知ることになるだろう(次の首脳はヒトラー並に恨みがましく
なるだろう、ということ)。
それはつまり、楽しいわけが無く、御免こうむりたいアングロ・シオニストの身代わりになって、
『欧州の戦争』という話をもたらすだろうよ、と。
>>144 >>145 『ウクライナ危機の本質隠し工作』に必死だな、スネ夫って単純バカだから、
本当にわっかりやすいわーwww いや、何度でも貼るけどね??
>>146 続き
…という具合で、明らかに、最初に仕掛けたアメリカ・ネオコン+EUの行動に、
この騒動の原因を見ているわけ。それは、アメリカのジョン・ミアシャイマーなどの
専門家や、ヘンリー・キッシンジャーと同じ見解。
ヒッチンズの記事内容が彼らと異なる点は、ヒッチンズは英国人が持っているであろう
『モラル』に訴えている点。それはつまり、自分たちが仕掛けていったことによって、
相手国の一般庶民が殺されたり、傷つけられたり、あるいは経済的にも、傷つけるのが
目に見えている(経済危機を敢えて引き起こそうとしてるわけなので)、それを眺めて
ほくそ笑んで、大喜びしている様を、ヒッチンズは不道徳なことをしている、と捉えている。
ヒッチンズは、この文章を第二次世界大戦中にドイツ軍の空爆に恐怖し、食糧難に怯えていた
母親の戦争体験話を用いて話している。このことによって、読者が一般人が置かれる困難、
つまり、現実の困難に目線を落として、自己の道徳を顧みる機縁とするという主張を打ち出し、
読者を納得させることに成功していると思う。
>>146 の記事がDaily Mail紙の日曜版にUPされ、Web上で12,000ものリンクを生み、
1500以上の大半がピーター・ヒッチンズの記事を絶賛していることからもわかる通り、
俺は、このセンスは英国では極めて効果的だと思うし、X’masだったから、なおさら
効果的だったとも言えるね。
世界最低レベルの掲示板CIA統一教会2chとは、ドエライ違いだ。
俺は毎日、海外News記事を読むたびに、そのことを実感し続けている。
で、英国政府と支配層の悪逆ぶりは確かにそうなんだが、英国人というのは不思議な人種で
常に、一般人のモラル的なバック・ラッシュも強い。トニー・ブレアを吊し上げたのもそれ。
遠い昔、ボーア戦争では、『こんなことは大国のすることではない!』と、中産階級の人々が
憤慨したというのもあった。『自国政府がなんと言おうと、これは間違っている!』と主張する
人々が確実に存在するのは、英・仏グループ共通と言っていいかもね。
で、日本はどうかと言えば、問題は、よく見えている人々と、情報閉鎖空間にスポイルされて
しまう人々との差でもあるだろうし、どの程度、異論を表に出すのを許すか?という、まさに
その国の社会の許容度=『民主化されているか、いないか』の問題でもあると思ってる。
英国は、今も昔もロンドンのシティと自国政府が世界を仕切っていた側だし、人々がどんどん
情報を出していく仕組みには非常に慣れている。そして、そのプロパガンダ戦の最中にも、
実際、冷静な視点で書かれた記事をさり気なく出したりもする。
その微妙さが、情報閉鎖型の国、アメリカの占領下にある日本とは違うわけ。
今回で言えば、ヒッチンズがDaily Mail紙で主流メディアとは全く違うコラムを 書き続けているし、反共・反ロシアの旗頭のようにも見えさえするTelegraph紙でも クリストファー・ブッカーが単独で、『常識から見れば、実際にはこうなんですよ』 という記事をずっと書き続けているし、記事内のコメントやブログでの支持も急上昇中。 そんな中でも、Global Research紙は群を抜く、秀逸な調査記事が満載されている。 まあ、UKIP・英国独立党が最初から、『悪いのはEUだ!』と言ってたりもするので、 実はこの路線はマイナーでもないし、欧州諸国では、アメリカの切実な願望に反して、 それが普通になってきているとww 一方、愉快なので最近はまってる戦争挑発・捏造記事専門の経済紙Financial Timesは、 ロシア・ウクライナ関係の記事の9割はプロパガンダだとしても、ウクライナ債権の 格付けの話やら、極悪ハゲ鷹ファンドの IMFが金出さね〜んだよとかいう話は書かざるを得ないwww この辺までダメにしたら本業が成り立たないという、かなり低いが、一定のBottom lineがある。 だから、よく見てる人には、それなりに別の情景が見える仕組みになってるとも言えるね。
欧米・日本の主要ダマスゴミは、キエフでアメリカCIAとイスラエル・モサドと ネオ・ナチ勢力が主体となって起こした違法なクーデターを、なぜ完全無視して 対ロシア制裁だの、ロシアがウクライナ侵略しているだのと、テメーらの悪事を 無実のロシアに押しつけ、発狂してるわけ?? ウクライナの民主的に選ばれたヤヌコビッチ大統領に反発を感じて起こしたとされることが 欧米側の建前としての第一幕で、これは 2月22日にロシア、ドイツ、フランス、ポーランドの 代表とヤヌコビッチ政権との間で話し合いがもたれ、合意したところで手打ちが済んでいた。 アメリカ様は、完全に除外されていて、お呼びでなかったのよ?? ところがそこからクーデター騒ぎとなる。つまり、これを推進した一派は、イスラム国同様に 元々、話し合いによる解決、つまり、あくまでもウクライナ国内の内政としての解決を望まず、 ウクライナを乗っ取ろうとしていたわけ。手口が中東と全く同じだからよくわかるでしょ?? だいたいなんでも二段階で、『なんちゃら革命』を起こして侵略・支配するのが、アメリカと イスラエルの常套手段。で、そのテメーらの悪事を他国に押し付けて、もっともらしい大嘘に 基づいた『制裁』を加える。 オバマ政権は、この『重要な50億ドル以上資金投入したクーデター部分』を見せずに、あくまでも 『始まりはプーチンの関与だ』というイカサマ路線を敷いているわけ。 ★大事なことなので、Repeatしました♪ 以下、スネ夫の発狂妨害が続きます↓
おやまあ、牽制すると、流石のスネ夫も妨害しないだけの脳味噌は持っていたんだww でね、今回に関してみても、このバランス志向は実際現実的であり、かつ将来的な見通しの 方向にも光をあてているとも思うんだよね。 というのは、悪いのはプーチンだけだ、というのは、時代遅れのG7諸国の情報閉鎖空間では 優勢だが、ロシアや中国、インド、イラン、トルコ、フランス、ブルガリア etc.を見れば、 そんな見解など、まったく相手にされず、劣勢なわけ。 ということは、これらの地域の人々は英国の言論、すなわち英国人は、少なくとも『キ印』 ではなく、モラルのある人々が頑張っていると受け止めるわけで、これって将来にとって ポジティブではないかと。 共有できるモラルの形成に寄与していくことは、何時でも絶対に損にはならないものだと思う。 三枚舌の英国グループはしぶといwww
>>2 そのやり方は「やられたらやり返す」ってだけだ どこぞの特亜国レベルだぞ
で何だ 交渉がうまくいったらロシアに支援金を出すのか?日本がアメリカにたてつく事にならないか?少し頭使え
153 :
七つの海の名無しさん :2014/12/26(金) 20:07:13.91 ID:f2J7ayO+
最近は、KGBじゃなくて、FSBらしいな、 中国の外事公安や CIAやモサドや朝鮮の工作員の手先同様、最近はロシアの手先も ネットにかなり跋扈しているという。 まぁ日常の表向きの顔は いろいろに装っているという。 お金で釣られる日本人もいるから 情けない。
154 :
七つの海の名無しさん :2014/12/26(金) 20:13:23.19 ID:ZZC08vpo
コピペ馬鹿はホント迷惑だなw 自分のHPでも作ってソコでやれよw コピペ連投しても誰も見ないし、スレ汚すだけだわ
155 :
七つの海の名無しさん :2014/12/26(金) 20:30:14.04 ID:Vc5/VEHk
カシミアも高いよな。
156 :
七つの海の名無しさん :2014/12/26(金) 23:28:29.19 ID:vYMdEeiu
カシミアは生活必需品じゃないから、高くても何の影響もない 庶民はフリースがあれば十分暖まる
クリトリ巣も高いのは高いよ。
>>152 やられたらやり返すのは当たり前
それをしないと、舐められてとことん付込まれる
周りは観察をしている。弱みを見せれば食い物に出来ると判断される
本当は、やられる前にやるぐらいが丁度良い姿勢なんだ
159 :
七つの海の名無しさん :2014/12/27(土) 13:33:03.31 ID:dKT0BsbE
来年が本格的だからな・・ さて、耐えられるか・・
160 :
七つの海の名無しさん :2014/12/27(土) 16:50:26.04 ID:rL1E7qoH
さすがに北方領土のようには行かなかったようだな
161 :
七つの海の名無しさん :2014/12/27(土) 16:54:21.65 ID:7Xbd50K6
ソビエト潰れても耐えたんだから大丈夫だろ 弱体化は嬉しいんでずっとしててほしいわ
>>161 … ID:7Xbd50K6
弱体化されているのはアメリカとイスラエルと日本なんだが??
現実逃避してまで個人的感情論を書き連ねても、誰も興味ないよ、スネ夫くん
何も証明できないバカチョンはアメリカのお蔭で、『生活保護+在日特権』を受給する
寄生虫乞食ゆえ、『嘘も100回言えば真実になるニダ !!』ってか??
正常な日本人には一切通用しないんだよ、マヌケ!
163 :
七つの海の名無しさん :2015/01/24(土) 11:57:19.57 ID:RG8Hex7a
>>1 まるでクリミアを取らなかったら全て丸く収まるような言い草の記事だが、
マイダン革命はアメリカのロシア攻略作戦の一つだから、
軍事的にロシアが今よりもっと窮地に追い込まれるだけだ。
164 :
七つの海の名無しさん :2015/01/24(土) 12:27:41.82 ID:YcNf5pV6
イスラム国のことがあるから まだまだ原油はさがるぞ!
165 :
七つの海の名無しさん :
2015/01/24(土) 16:49:22.77 ID:3ihloe4f ウクライナはクリミアが自力で立てないようにとの思惑があって、 生かさず殺さずで封じ込めて来たが為に域内のエネルギー供給力が未発達だった。 それ故に発電所が足りない。 独立宣言後、ロシア政府が緊急用として可動式のガスタービン設備を提供したがそれでも足りない。 更なる緊急用ガスタービン設備の入手と 100万kwクラスの発電所の建設を急がないと身動きが取れなくなるぞ。