【イスラエル】Yoアプリ、ハマスからのミサイル発射をリアルタイムで通知 [2014/07/10]

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56七つの海の名無しさん
◆追い詰められつつある入植地ビジネス
http://d.hatena.ne.jp/stop-sodastream/20140601/1401624125

パレスチナ人の生活を破壊する入植政策に、イスラエルが拘泥すればするほど、同国の国際的な孤立は
顕著になりつつあります。それは広範な国際的ボイコット運動に悩まされていたアパルトヘイト時代の
南アフリカ、あるいは1930年代の日本を彷彿とさせるものです。他の民族の犠牲において特定の民族の
権益を確保しようとする植民地政策は、もはや許される時代ではないことを、イスラエルの入植地ビジ
ネスに関わる人々は認識すべきでしょう。

ソーダストリーム社もまた、国際的なボイコット運動によって経営が揺らぎつつあります。
2014年度第1四半期には、北米における売上は昨年比28%の減収、スターター・キットの全世界での販売
台数は22%も落ち込んでいます。日本での業績も伸びておらず、当初の輸入代理店であったシナジート
レーディング社の撤退は、ソーダストリーム社にとって大きな負担となった事は想像に難くありません。
同社の株価も長期低迷が続いています。

現在のところ、日本の百貨店や家電量販店はソーダストリームの取り扱いを継続する事で、イスラエルの
『アパルトヘイト犯罪に加担』し続けています。日本の市民社会もまた、ソーダストリーム販売を黙認
・容認し続けることで、パレスチナ人に対する人権侵害に加担しています。
人種差別のない世界を実現するために、『ストップ!ソーダストリーム』キャンペーンに是非参加して下さい!