【シリア】「イスラム国」シリア油田地帯のほとんどを掌握、資金力をさらに強化…原油売却でイラクでの戦力をさらに強化する狙い[07/10]
シリア人権監視団(ロンドン)は八日、イスラム教スンニ派の過激派「イスラム国」がシリアの東部油田地帯デリゾール県を掌握し、
既に原油の売却を始めたと明らかにした。低価格で取引しているため、外国の取引業者も目を付け、「イスラム国」への接触を
試みているという。シリア国内の油田のほとんどを支配下に置いた「イスラム国」は、原油売却で得る資金でイラクでの戦力をさらに
強化する狙いがありそうだ。
シリア人権監視団によると、「イスラム国」はデリゾールの原油を、従来の半値で地元シリアの仲介業者に売却。デリゾールの
原油には、トルコ系の仲介業者も関心を抱いている。
一方、「イスラム国」は、掌握したシリア東部ラッカに小型の石油精製施設を六カ所新設し、自ら消費する石油を生産。イラクでは、
国内最大の製油都市・北部バイジをめぐり、イラク軍との戦闘を続ける。
監視団のラミ・アブドルラフマン所長は「『イスラム国』は石油から継続的に収入を得ており、有効性を実感しているはずだ。今後も
油田地帯を狙い続けるに違いない」と指摘する。
「イスラム国」はほかに外国人の誘拐や、制圧地の銀行からの強奪、イラク軍の残した武器の売却でも現金を入手。「世界一資金力
のある過激派」とされる。サウジアラビアなど湾岸諸国の富裕層(スンニ派)が「イスラム国」に親近感を抱いて支援しているとのうわさも
絶えない。
イラクの政治評論家フセイン氏は「湾岸諸国の富裕層による支援を確認する公式資料はないが、政府も見て見ぬふりをしている
可能性が高い」と話す。英紙ガーディアンによると、「イスラム国」は十五億ドル(約千五百億円)以上の資金を持つ。
ソース(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014070902000123.html 関連スレッド
【イラク・シリア】過激派組織「イスラム国」、シリア最大の「オマル油田」も制圧…イラクでも油田地帯を攻撃、着々と支配地域を拡大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1404497132/ 【イラク】独立のチャンス到来?クルドが油田確保に動く…イラク政府軍よりよっぽど強いクルド人民兵に、漁夫の利が転がり込むか[06/21]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1403307926/
2 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 09:48:39.76 ID:V7H3G7g+
秋にはガソリン価格がレギュラーで200円を突破します
すべてはオバマが遠因
4 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 09:59:39.54 ID:Kk9hp4F0
出口を制御しているコンピューターなどの装置を破砕
5 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 10:05:21.72 ID:Ss6ACD2N
6 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 10:08:21.87 ID:u0p1Yeu0
テロリストと取り引きする企業には制裁をしろよ。
7 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 10:19:50.82 ID:1VldyJyY
いやー、これ絶対に、油田地帯だけ狙い撃ちだろう。 オバマがどうこう以前に、完全に石油企業の私兵だぜ。
8 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 10:25:13.43 ID:b0AVKOpp
「イスラム国」はCIAの陰謀
9 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 14:17:03.07 ID:k2os1Lx+
民族や宗教対立じゃない!本質は資源戦争!
OPECもスンニ派とシーア派で分裂すればいいのに。
ウクライナのイスラエルと米戦争屋ネオコンだ送り込んだ『ネオ・ナチ』を財政支援する国賊・安倍晋三自民党
東北が壊滅的な打撃を受けた大震災の3日前、英国のIndependent 紙は、老害爺、石原慎太郎の核兵器に
関する発言を掲載した。↓ まさしく、『脳筋エセ右翼自民党思考』、『歴史を書き換え、国家・国民を冒涜する自民党』
◆Japan must develop nuclear weapons, warns Tokyo governor 08 March 2011
『東京都知事が、日本は核兵器を開発する必要があると警告』
http://www.independent.co.uk/news/world/asia/japan-must-develop-nuclear-weapons-warns-tokyo-governor-2235186.html インタビューの中で、都知事だった石原は、1年以内に核兵器を造れるとした上で、
『外交力とは、核兵器のことだ』と主張した。核兵器があれば、アメリカに頼らなくても『外交』できる
と断言した。つまり、核兵器がなければ、外国とは交渉できない、日本は頭脳で勝負できない、と石原は
思い込んでいるのだろう…(笑)
安倍晋三や石原のような『平和を否定する主戦論者』は、親イスラエル派米国戦争屋ネオコンと親密だが、
日本のエセ右翼の国粋主義者と、アメリカの支配層連中が手を組み、アメリカの乗っ取りを謀るという、
プロットの小説がある。Washington Post 紙のコラムニストだったジャック・アンダーソンが、1993年に
出版した『The Japan Conspiracy(日本語版:ニッポン株式会社の陰謀)』だが、これを安倍晋三らと、
ネオコン、日・米好戦派の連合と『解釈』してみると、実に興味深いw
国内に90カ所以上も外国の軍基地があり、米軍基地が我が物顔で、同盟国の国土を蹂躙し、治外法権化させて
いる国など世界中探しても、シオニストの奴隷根性丸出しの日本バナナ共和国以外、どこにも見当たらない。
さらに、米軍基地の維持管理費の70%以上を日本国民が負担するといった奇妙な現実は拒否するべきだ。
アメリカは終戦以降、日本人に寄生し、支配しているだけで、日本の国家・国民のためには一切何もしていない。
それはこの先の未来でも変わらないのは確実だ。
CIA統失教会2ch対策班=自民党ネトサポチーム世耕は、何度でも新スレをUPし、この『現実』↑を、隠してみればあ?…(失笑)
13 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 14:44:22.92 ID:q61HJl+t
裏で一番ニヤニヤしている国はどこかな?
油田はメンテナンスが大変なんだよ ドリルビットとか鋼管とかを常に確保しないと使えなくなる。 もちろんテロ国家にそんなのを輸出できるわけがない フランスの銀行はアメリカ無視して取引して1兆円請求確定して瀕死
>>13 イスラエルと、アメリカ戦争屋ロックフェラー・ネオコンに決まってんじゃん。
白けるコメント掲示するなよ、マヌケ!
>>14 払わねってよ?? 知らないのか??? アメリカは英国を除くEUまで敵に回したんだよ。
真実を暴露されるのを恐れ、世界中で追いつめられているということの証拠であり、実に愉快極まりないww
◆RT office in Ramallah raided by IDF searching for missing teens 22 June 2014
『行方不明の10代の人々を捜索しているラマラのRT事務所がイスラエル国防軍によって急襲される』
http://rt.com/news/167628-israel-raid-rt-office/ イスラエル軍が、ラマラにあるロシアRTのアラビア語チャンネルを含む、いくつかの報道機関事務所を
襲撃した。イスラエル国防軍は金曜日にヨルダン川西岸地区のPalmediaの建物を一晩中、家宅捜索した。
イスラエル国防軍は、複数のオフィスのドアを破壊した上、機材の一部を破壊し、記録を押収したと、
RTの特派員ヤッファ・Staitiが報じた。(で、RTが追っていた事件がこれ↓)
◆イスラエル軍 パレスチナの少年を殺害
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_01/isuraeru-paresuchina/ イスラエルの軍人が1日にかけての深夜、ヨルダン川西岸のジェニンで18歳の少年を射殺した。
AFP 通信が、パレスチナの治安機関と地元の医師の情報として伝えた。
伝えられた情報によると、イスラエルがジェニンにあるパレスチナ難民キャンプを急襲し、18歳の
Yusuf Abu Zagherさんを殺害した。詳細については伝えられていない。
これより先、イスラエルのネタニヤフ首相は、捜索から18日後の6月30日にヨルダン川西岸でユダヤ教の
宗教学校の生徒3人の遺体が発見されたことについて、パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスは、
彼らの殺害の『代価を支払うことになる』と発表していた。
ネタニヤフ首相は、学生たちが行方不明になった直後、学生たちを誘拐したのは、ガザ地区を実効支配する
ハマスだと指摘し、パレスチナ暫定自治政府のアッバス議長に対しても非難した。
いや、自分たちで殺したんでしょ?? パレスチナ人への虐待は、いつものことだ。
盗人猛々しいとはまさにこのことを言う。『ネオ・ナチの黒幕イスラエル』が何をほざいてんだか!
真正のキチ害はやることが違うな
Wow !! Big News !!! 正当で、天才的な指導者ウラジーミル・プーチン大統領の力量の見せ所(*^-^*)
◆ボリビア ロシアを G77へ招待し、国連安保理の解散を呼びかける
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_15/273548481/ ボリビアのモラレス大統領は、ロシアを『77カ国グループ (G77)』に加わるよう招待した。
ボリビアのサンタ・クルスで、G77 プラス中国サミットが開催されている。リア・ノーヴォスチ通信が、
ボリビアの通信社 ABIの情報を引用して伝えた。
また、モラレス大統領は、国家間の平和を維持することのできない国連安全保障理事会を解散させるよう呼び掛けた。
ブリュッセルで6月上旬、ロシア抜きのG7サミットが開かれた。ロシアは、クリミアのロシアへの編入に対して
制裁を受け、G8から『追放』された。
モラレス大統領は14日夜、G77 プラス中国サミットの開幕を宣言した。サミットの主催者側の計画によると、
総括文書は、国連の新たな『議題』を策定するための基盤になるものだという。
モラレス大統領は、非効果的な国連安保理からの解放が重要な課題だとの考えを表し、『世界の発展、国際的な
階層制の撲滅、国家の平等に寄与する国際機関が求められているため、国連安保理は消滅するべきだ』と指摘した。
モラレス大統領によると、国連は人々の平和を維持する代わりに、『帝国国家』の資源を手に入れるために、
軍事行為や侵略を促進した。
モラレス大統領はロシアについて、『私たちはロシアやその他の国々に、人々の幸福のための気高い任務を
遂行するために、G77 へ加わるよう呼び掛ける。私たちは解放のため、世界中の人々のための、しかるべき
未来のために統合する必要がある。この協力は、制圧のためではない』と語った。
Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.
Each one has find his peace from within. And peace to be real musut be unaffected by outside circumstances.
◆Syria army clears areas near Lebanese border 28 June 2014
『シリア軍がレバノン国境付近の地域を一掃』
http://en.alalam.ir/news/1606392 シリア軍の目覚ましい掃討作戦により、首都北西部、レバノンとの国境付近の地域を2年前から外資系
武装テロ・グループの管理下に置かれていたクゥアラモウン山脈の山岳リゾート地帯ザバダニの拠点を
攻撃・奪還し、供給ルートを遮断したと、国営TVが金曜日に報じた。
シリア軍は昨年11月にこの地域での攻撃に乗り出して以来、テロ・グループが国境の山岳地帯に沿って
占拠していた町のほとんどを組織的に奪還した。
クゥアラモウン地域の軍隊がレバノン国境の町Tufeilの入り口に到着したと国営TVが報じた。
英国を拠点とする人権監視団体は金曜日、この地域での軍事衝突を報告した。
シリア軍の将校は『この作戦の目的は、武装テロ・グループが利用していた必需品輸送ルートを遮断し、
クゥアラモウンからザバダニを切り離すためのものだ』と国営TVに語った。
『この軍事作戦により、我々の英雄であるシリア軍は、武装テロ・グループに対する支配力を強化して
おり、テロリストらは全員、逃亡した地域で殲滅されるだろう』と、匿名の将校は語った。
伝えられるところでは、シリアにおける外国のスポンサーによる反乱は、現在4年目に達しており、
およそ16万人の人々が殺害され、およそ300万人のシリア人が祖国から逃れることを余儀なくされている。
◆Syria army retakes Aleppo, continues mop-up ops 05 July 2014
『シリア軍がアレッポを奪還し、一掃作戦を継続』
http://en.alalam.ir/news/1608397 シリア軍部隊は、“戦争”で破壊された国内の様々な地域の奪還作戦を継続し、工業都市アレッポの
完全なコントロールを取り戻した。アレッポ北部と東部地域でも武装テロリストの一掃作戦を継続中、
国軍はさらに、シェイク・ナジジャールの奪還も成功した。
これに伴い、反政府武装テロ・グループ側には、甚大な損失が生じた。
国営SANA通信は、シリア軍が4日、武装テロ・グループのアジトや武器庫を集中的に攻撃する掃討作戦
を継続していると報じた。
ホムスの農村地帯では、武装テロ・グループの多くの戦闘員を殲滅し負傷させ、テロリストの武器・
弾薬なども押収した。一方、他の軍部隊は、仲間内の死者と負傷者を置き去りにしたままJabourin村を
襲撃しようとしたテロ・グループを阻止した。
ダルアー県東部の田舎町でも、テロ・グループの複数のアジトを破壊し、多くのテロリストを殲滅した。
軍はまた、イドリブ県の山岳地帯での集会やアジトも攻撃し、甚大な損失を負わせることに成功した。
ISIS=ISILは、名前からもわかるように、このテログループはイラクから地中海東岸トルコ、シリア、 レバノンなどを統一するとしている。この主張から優れた専門家たちは、『サイクス・ピコ協定』を 連想したという。この協定は、石油資源に目をつけた狡猾な英国とフランスが1916年に締結したもので フランスのフランソワ・ジョルジュ・ピコと英国のマーク・サイクスが中心的役割を果たしたことから 『サイクス・ピコ協定』と呼ばれている。 1915年(東のアラブ独立 公開) オスマン・トルコ帝国の支配地域である中東で、アラブ人の蜂起によりトルコを背後から脅かしたい 英国の外交官ヘンリー・マクマホンが、アラビア半島の遊牧民で聖地メッカの太守であるフセインに アラブ人国家の樹立を約束する。これを『フセイン=マクマホン協定』という。 1916年(仏による中東分割 秘密協定) 英国の中東専門家マーク・サイクスとフランスの外交官フランソワ・ジョルジュ=ピコがエルサレム ‐バグダッド線より北方はフランスの統治、南方は英国で統治するという秘密条約を結ぶ。 これを『サイクス=ピコ条約』と言う。 1917年(パレスチナにおけるユダヤ民族居住地建設 公開) 英国の外務大臣アーサー・バルフォア卿がライオネル・ロスチャイルドに『ユダヤ国家樹立』を約束する 書簡を送っている。これを『バルフォア宣言』と言う。この年、英国軍がエルサレムに入城しアラブ人の 力を借りて、オスマン・トルコ帝国による 約400年のパレスチナ支配を終結させた。 フセインには、『アラブ人国家の樹立を約束』し、ジョルジュ=ピコとは『北方のフランス統治を約束』、 ライオネル・ロスチャイルドには『ユダヤ国家の樹立を約束』するという、この『英国の三枚舌外交』が 今日のパレスチナ問題の大きな原因となっている。
24 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 17:15:34.74 ID:ViQEUUJ5
こいつらのせいでガソリン価格が高くなって迷惑してるんだろ。
25 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 17:25:09.60 ID:cUw2FdU3
次は油田空爆か 小麦高と, 今年の中国の干魃と相まって,この冬は世界が阿鼻叫喚するんだな...
ISIS=ISILは、制圧した油田の石油の販売でも収入があるとのことだが、そもそも、販売先がない場合、
成立しない話だ。シリアの『アル・ヌスラ』が制圧している油田もそうだが、販売を請け負っているのは
アメリカの石油会企業数社が共同で設立した、アル・カイダの頭目のサウジアラビアの国営石油企業、
『ARAMCO(アラムコ)』で、現在は米国エネルギー企業が交渉中で、ここでも悪徳詐欺師のシオニストの
ジョージ・ソロスが関与している↓
◆ISIS Run Out of U.S. Embassy in Turkey, Soros & Download The ISIS Battle Plan for Baghdad 30 June 2014
『バグダッド用の戦略計画を受けたISISは、ソロスの駐トルコ米国大使館から飛び出して行った』
http://reclaimourrepublic.wordpress.com/2014/06/30/isis-run-out-of-u-s-embassy-in-turkey-soros-download-the-isis-battle-plan-for-baghdad/ レバノンの元首相『サード・ハリリ』は、サウジアラビアの『信頼できる情報筋』からの情報として、
イラクでのISISの攻撃は、昨年11月にトルコで開催された『大西洋評議会』のエネルギー・サミットで
承認されたと語っている。ハリリは、『ISISの司令部は、駐トルコ米国大使館内にある』と主張した。
(訳者補足↓)
◆Atlantic Council(大西洋評議会)
https://en.wikipedia.org/wiki/Atlantic_Council ハリリに近い情報筋は、昨年11月にイスタンブールにおいて、ジョージ・ソロスから資金供給を受けた
『大西洋評議会エネルギー・サミット』で、『小国分割計画』の最後の総仕上げが行われたと述べた。
『我々は、1918年と1945年がちょうど現在の転換期として見ている。トルコは地域の安定をもたらす国
として、あらゆる点で中心国だ。しかし、アメリカとトルコがどれほど効果的に作業する事ができたと
しても、彼らがそうするためには実働部隊が必要だ』と、大西洋評議会会長のフレデリック・ケンプは
サミットの中で語った。
◆ISIS Run Out of U.S. Embassy in Turkey, Soros & Download The ISIS Battle Plan for Baghdad 30 June 2014‐A
『バグダッド用の戦略計画を受けたISISは、ソロスの駐トルコ米国大使館から飛び出して行った』
http://reclaimourrepublic.wordpress.com/2014/06/30/isis-run-out-of-u-s-embassy-in-turkey-soros-download-the-isis-battle-plan-for-baghdad/ トルコとサウジアラビア、カタール、クウェートは、シリアの権力の座からアラウィー派のバッシャール
・アル・アサド政権を追い出すために、アメリカ合衆国と緊密に協力している。
ハリリの情報によると、バグダッドに据えられたシーア派政権(マリキ政権)は、シリアのジハード戦士の
傭兵の努力を可能にする事を妨げており、イランの力を弱めるために行われている継続的な努力の邪魔に
なるという。
『2013年前半までは、シリアのデリゾールの油田とイラク北部の、主にクルド人地域の自治に関して、
バグダッドがより協力的だったので、おそらく彼らは、アル・マリキに敵意を抱いていなかっただろう』
と関係者は語った。
シリアのISISは、2013年の8月までにデリゾールを制圧する予定だったが、英国がシリアへの空爆を支持
しないことを決定した際に、この予定は立ち消えになった。空爆が中止されたことで、デリゾールから、
シリア政府がISISとジャバト・アル・ヌスラの両テロ・グループを追放し、al-Thayem 油田の制圧を放棄
させることを可能にした。
イラクでのISISの攻撃は、KRG (クルド地域政府)に公的な権限を与え、係争中のキルクークの油田を引き
渡すことで帰結した。
『捏造記事』で世界的に有名な、西側の主要メディアによると、『ISISは制御不能の暴走状態だ』と
報じているが、モスルへの攻撃においても、ISISの動きをアメリカの各情報機関や軍が、事前に察知
していなかった、などということは絶対にあり得ない。
スパイ衛星や無人偵察機、そして地上にも情報網が存在しているわけで、当然、事前に察知していた
はず。つまり、『知りながら、何もしなかった』ということだ。
ファルージャに続き、ISISがモスルを制圧できた理由として、イラク軍の指揮官が、武器もそのままにして
戦闘を避け、逃亡していたたことが報じられている。実際、マリキ首相はメーディ・サビー・ガラウィ中将、
アブドゥル・ラマン・ハンダル少将、ハッサン・アブドゥル・ラザク、ヒダヤト・アブドゥル・ラヒムを解任した。
サダム・フセインは、アル・カイダ系の戦闘集団を人権を無視しているとして、弾圧していた事実がある。
ISISに協力したイラク軍の将軍にしても、アメリカ側の得意技、カネや脅しで説得した可能性も当然ある。
何しろ、シオニスト・イスラエルが昔から計画してきた『大中東:オデット・イノン計画』を推進して
いるのは、アメリカの親イスラエル派戦争屋ネオコンだからだ。ISILが制圧した石油を買い取っているのがアラムコ↓
『ARAMCO』とは、SOCAL (Standard Oil California)、Texaco、Standard Oil Of New Jersey、Socony Vacuum
(後のExxon Mobil)が出資して作った石油企業で、重役の多くが CIAとつながっていることでも有名だ。↓
◆Saudi Aramco
https://en.wikipedia.org/wiki/Saudi_Aramco ◆CIA Research Reports - Academic
https://academic.lexisnexis.com/documents/upa_cis/11146_CIAResRptsMiddleEast.pdf ◆William A. Eddy
https://en.wikipedia.org/wiki/William_A._Eddy
昔からイスラエルに利用されてることにすら気づかず、カネ貰って飼い慣らされてきた哀れなクルド族…
◆Iraq Government Condemns Kurds for ‘Illegal’ Oil Sale to Israel 22 June 2014
『クルド自治区によるイスラエルへの原油の販売は、“違法”だとしてイラク政府が抗議』
http://www.bloomberg.com/news/2014-06-22/iraq-government-condemns-kurds-for-illegal-oil-sale-to-israel.html イラク政府は、国内のクルド人自治政府がイスラエルに対し、4回も『違法』に原油を販売した事を
理由に当局を非難した。
イラク石油省の電文での声明によると、クルド人自治区の原油を積んだタンカー SCFアルタイ号は、
6月20日、イスラエルのアシュケロンに入港したという。
イラク石油省はまた、KRG (クルド自治政府)が近隣諸国への原油の密輸もし続けていると指摘した。
クルド自治政府の自然エネルギー省に電話で4回問い合わせたが、回答は得られなかったと同省は
述べている。イスラエルとOPEC‐No,2の生産者イラクとの間には、外交関係は無い。
石油省は、今後も輸出を追跡し、クルド自治政府から原油を購入した者を起訴すると述べた。
同省はまた、クルド政府がイラクの憲法に反し、割引価格で違法に原油を輸出していると主張した。
一方、クルド政府は販売先を特定しないまま、6月20日に政府の Web Siteに掲載した声明で、トルコに
パイプラインを通じて、2回目の輸出を行ったことを認めた。クルド政府は原油の販売は憲法違反では
ないと訴えた。…(笑) 現在、第3、第4隻目の原油タンカーがトルコのジェイハンでクルド自治区産の
原油の積み込み作業を行っていると述べた。
◆Iraq Government Condemns Kurds for ‘Illegal’ Oil Sale to Israel 22 June 2014‐A
『クルド自治区によるイスラエルへの原油の販売は、“違法”だとしてイラク政府が抗議』
http://www.bloomberg.com/news/2014-06-22/iraq-government-condemns-kurds-for-illegal-oil-sale-to-israel.html 原油埋蔵量世界第5位の保有国であるイラクの中央政府は、土地やエネルギー収益を巡り、クルド政府
との間で紛争状態にあった。今月初め、過激なイスラム主義者に対し、政府が軍を投入した後、クルド
族の治安部隊ペシュメルガが、北部の重要な石油の中心地キルクークを掌握した。領土での石油紛争の
拡大に伴い、財政的な自立を達成しているクルド人の可能性を提起した。
☆法的措置
イラク政府は、パリの国際商業会議所にトルコに対する法的措置を開始した。この訴訟は国内でも、
クルド政府の自然エネルギー省に対し提起された。
『トルコ政府に対し、イラクの国家主権と資源を尊重するよう重ねて要求した』と、エネルギー省は
声明で述べた。
声明によると、SCFアルタイ号は、マルタで入港を拒否されていたユナイテッド・エンブレム号から、
海上でクルド産の原油を積み込まれたという。アメリカのリーダーシップの下で、イラクのクルド人
地区から、パイプラインを通して輸送された原油を積み込んだ最初のタンカー、ユナイテッド・エン
ブレム号は、原油を移し替えることで、出所不明追にしたとイラク政府は述べている。
…これだけじゃないんだな。アメリカとイスラエルがやったことはさらに、『えげつない』┐( ̄∀ ̄)┌
33 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 17:54:04.59 ID:cUw2FdU3
また,くだらないものが張られている. よほど都合悪いんだな...
俺は確実に来るはずの、この時を待っていた。長年クルドを利用し餌付けしてきたイスラエルなら
絶対にこうするはずだってねw イラクの分割統治+民族浄化+石油資源強奪=『大イスラエル』構想。
◆Israeli PM Netanyahu endorses Kurdish independence citing chaos in Iraq 29 June 2014
『イスラエル首相ネタニヤフがイラクでの混乱を理由に、クルド人の独立を承認』
http://rt.com/news/169252-netanyahu-kurds-independence-iraq/ ISISの反乱や宗派間の暴力の中で、イラクの『崩壊』を理由にして、イスラエル首相ネタニヤフは、
イラクのクルド人に事実上の独立を支持した。
ネタニヤフは、『独立に対するクルド族の大望』を支持するよう呼びかけている。
★ISIS declares creation of Islamic state in Middle East, 'new era of international jihad' 29 June 2014
『ISISが“世界的な聖戦の新たな時代”として、中東でのイスラム国家の創設を宣言』
http://rt.com/news/169256-isis-create-islamic-state/ ネタニヤフの言葉は、イスラエル政府当局の高官よる同様の声明に続いたものだ。
木曜日、イスラエル外相アビグドール・リーバーマンは、イラクの『解体』を引用し、
『独立したクルド人国家の創設は必然的な結果である』と思っていると、米国務長官ジョン・ケリーに伝えた。
一方、イスラエル大統領シモン・ペレスはアメリカのオバマ大統領に、『クルド人は、彼ら自身の事実上の、
“民主的な”国家を作った』と語った。
★Israel says disintegration in Iraq may lead to independent Kurdish state 27 June 2014
『イスラエルは、イラクの崩壊は独立したクルド人国家につながる可能性があると語る』
http://rt.com/news/168748-israel-kurdish-independence-iraq/ 人口4000万人強のクルド人は、歴史的にイラク北部やシリア東部、トルコ南東部、イラン西部に散らばり、
それらの国々は独立を拒否してきた。クルド人はイラクで最も広範な自治を行っており、クルド人地域政府
によって制御されている。イラクは自国のクルド人にクルド語の使用を公式に認めた唯一の国だ。
トルコとシリアは、その使用を制限している。
◆Israeli PM Netanyahu endorses Kurdish independence citing chaos in Iraq 29 June 2014‐A
『イスラエル首相ネタニヤフがイラクでの混乱を理由に、クルド人の独立を承認』
http://rt.com/news/169252-netanyahu-kurds-independence-iraq/ ☆パレスチナ人と取引をしたり、対処してはならない。IDF (イスラエル国防軍)は駐留する
日曜日、ネタニヤフは占領しているパレスチナの領土で、継続的な軍事的作戦に関して、今年初頭に
イスラエルのメディアで報道された内容を公式に確認した。
ネタニヤフは日曜日夜の施政方針演説で、この先パレスチナ人とのいかなる将来的な取引の後でさえも
ウエストバンク(ヨルダン川西岸地区)に、IDF (イスラエル国防軍)を長期的に駐留させる、と述べたと
AP通信が報じた。
この問題に関するイスラエル政府の立場は、独立したパレスチナ人国家のための道筋を作るために、
IDF の西岸地区からの撤退を要求してきた国際社会のそれとは極めて対照的である。(翻訳終了)
パレスチナ自治共和国も立派に機能している民主的な国家なのだが??
で、イスラエルが昔から資金供給してきた『クルド人の独立』が何だって??
『大量殺戮魔で火事場泥棒で侵略者で世界の災厄として世界的に悪名高い、シオニスト・イスラエル』の
ベンヤミン・ネタニヤフが、領土を強奪した被害者パレスチナ人の人権は完全無視し、大量殺戮している。
その一方で、“クルド族の独立”を認めるという偽善陰謀工作=『大イスラエル=オデット・イノン計画』の一環だ。
…当然、偽ユダヤの首輪付きの朝鮮人外生物、安倍晋三は支持するに違いない┐( ̄∀ ̄)┌
日本国民は一丸となり、『スタックス・ネット』で、日本の領土と母なる海を核汚染まみれにし、東北や
関東の人々を大量殺戮したネタニヤフと安倍晋三の横暴を絶対に許すな!
★イスラエル支援議員リスト ←(シオニスト・イスラエルに国家・国民の財産を売り渡す、日本の国会議員リスト)
http://palestine-heiwa.org/choice/g-list.html (パレスチナ情報センターより)
36 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 18:01:56.54 ID:pdFjFZHZ
ただの石油の利権争い 正義など何処にもない
37 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 18:03:14.22 ID:bM0BucyN
日本はイスラム国を支持します 石油をください
>>33 …ID:cUw2FdU3
そうじゃないだろ?? 『都合が悪いから、真実を暴く記事を貼るような、余計なことはするな』だろ。
正直が一番だよ。手も足も出ない、単なるイスラエルの家畜奴隷・在日朝鮮糞バエくんw
嫉妬混じりの女々しい陰口を叩く前に、自分で高度な記事を翻訳して張ればいいだけのこと。
そんなことしかできないから、『言うだけ朝鮮糞バエ』と、嘲笑されるのだと自覚するべきだ。見苦しい!
39 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 18:07:33.32 ID:cUw2FdU3
>>38 ...ID:9mjamSzQ
そうじゃないだろ?? 『都合が悪いから、真実を暴く記事を貼るような、余計なことはするな』だろ。
正直が一番だよ。手も足も出ない、単なるイスラエルの家畜奴隷・在日朝鮮糞バエくんw
嫉妬混じりの女々しい陰口を叩く前に、自分で高度な記事を翻訳して張ればいいだけのこと。
そんなことしかできないから、『言うだけ朝鮮糞バエ』と、嘲笑されるのだと自覚するべきだ。見苦しい!
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
http://www.voltairenet.org/article184382.html 欧米のメディアは、ISIL(イラクとレバントのイスラム国)がコーランを唱えるジハード主義の戦闘組織
として描く中、ISILはイラクで石油戦争を開始した。彼らはイスラエルの助けを借り、シリアの石油の
供給を遮断し、クルド自治政府によるキルクークから石油を盗み出すことを保証されている。
それはまた、『サウジアラビア』が生産した石油として、この迂回をカモフラージュする『アラムコ』
によって売買が保証されている。(『Aramco』は、サウジアラビアとアメリカの合弁エネルギー企業)
Atlanticist Pressによると、ISILがイラクの北部と西部に侵攻した。彼らの信仰は、片手にコーラン、
もう片方の手には、カラシニコフによって導かれているジハード戦士のグループだ。
シリアを含めて、多くの人々が彼らから虐待を受けているが、こうした者たちは、アメリカやフランス、
サウジアラビアの重鎮らが管理する民間企業によって、世界の隅々から雇われてきた傭兵で、宗主国が
より簡単に支配できるよう地域を分割している。
1つの武装宗教組織として、ISILの戦闘員を見なしてしまえば、我々は彼らの攻撃の背後にいる黒幕の
利益を想像することはできない。しかしながら、我々はアッラーが、彼らの犯罪行為を祝福すると錯覚
させるために、これらの暴漢者が宗教を操作していることを認められれば、我々はより注意深くなるに
違いない。
この攻撃によるイラクの数千人もの犠牲者のため空涙を流しながら、Atlanticist Puresuはこの新たな
紛争の影響を原油価格で非難した。…(笑) 数日以内で、1バレル115ドル(つまり、2013年9月の水準)
まで上昇した。その時市場では、ティクリート近郊のバイジ精油所での戦いを心配していた。
実際には、この精油所は地元が消費する分だけ精製している。それは間もなく燃料が枯渇する可能性が
あるので、地元の消費のためにだけ精製しているのだ。
原油価格の高騰は、イラクの混乱による生産減にものではなく、受け渡しの中断にある。
原油市場が黒字であるのに、このようには続かないのだ。
(サイト内マップ@:茶色い部分がISILの侵略地帯)
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014‐A
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
http://www.voltairenet.org/article184382.html サウジアラビアは、それがISILによるもので、売買禁止によって減少した分の供給を補うために生産を
大幅に増加させると発表した。しかし専門家は懐疑的で、王国は1日当たり、10万バレル以上の原油を
生産したことが無いと指摘している。
NATOからのバックアップを受けていることを否低している Atlanticist Pressは博識家らしく、ISILが
油田を征服したことによって、突然豊かになったと説明した。それは、シリア北部の場合で、既にそう
なっていた。しかし彼らは、そのことには全く注意を払わなかった。西側の報道機関は、彼らが油田を
独占しようとしている間、アサド政権との闘争関係が悪化していたアル・ヌスラ戦線とイスラム首長国
間の衝突に対処しようとした。
しかしながら、問題は、大西洋主義メディアと湾岸メディアのAtlanticistは、何が発生しているのか
まだ回答を持っていなかった。これらのテロリストがワシントンの監視の下で、どのように国際市場で
原油を売ることができるのか?
3月、リビアのベンガジの分離独主義者らは、自分たちが掌握していた石油の販売に失敗していた。
アメリカ海軍は、タンカー“朝顔”を横取りして、彼らをリビアに追い返したからだ。↓
★Pentagon orders take over of “Morning Glory “ in Mediterranean Sea 17 March 2014
『地中海で、“アサガオ”がペンタゴンの命令により乗っ取られる』
http://www.voltairenet.org/article182772.html ★U.S. DEPARTMENT OF DEFENSE : DoD Statement on Boarding of Commercial Tanker Morning Glory 17 March 2014
『アメリカ国防総省:商業タンカー・アサガオの入港に関する国防総省記述』
http://www.defense.gov/Releases/Release.aspx?ReleaseID=16582 >>36 違う。それはオマケのようなもの。本質は、イスラエルが切望する『民族浄化と中東支配』だ。
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014‐C
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
http://www.voltairenet.org/article184382.html ISILの躍進は、2つの主要なパイプラインをコントロールすることを可能にする:(マップA参照)
トルコのジェイハン港に他の原油を輸送しながら、シリアが供給するバニアスへ向けて通るものと、
他のルートがある。アラブ首長国連邦が前者のルートを遮断したため、シリアで追加的な停電が発生
したが、不思議なことに、それは第2のルートを機能させることを可能にする。
それはこのパイプラインが、キルクークから彼らが盗んだ石油を輸出するため、地元の親イスラエル
・クルド政府によって使用されているためだ。しかし、私が先週説明したように、2001年にアメリカ
のスタッフによって確立され、再構築された『大中東』の地図に従って、ISILはイラクを3つよりも
さらに小さい状態に分割するために、クルド人との間で調整されている。
2003年には、米軍は獲得することができなかったが、2007年にアメリカの上院議員ジョー・バイデン
(現副大統領)によって議会で採択された。↓
★Washington Relaunches its Iraq Partition Project By Thierry Meyssan 19 June 2014
『ワシントンがイラク分割計画を再起動する』
http://www.voltairenet.org/article184359.html ★(フランス語で文字化けするため、タイトルは啓示しません)
http://www.voltairenet.org/article184325.html
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014‐D
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
http://www.voltairenet.org/article184382.html クルド人は、ISILが制圧したパイプラインを経由して、キルクークから石油の輸出を開始している。
それは数日の内にジェイハンで、トルコの億万長者が所有するパルマリ海運とその代理企業のJSC、
アゼルバイジャンのMubariz Gurbanoğluの企業が保有する2隻のタンカーに積み込まれた。
ところが、アル・マリキ政権(ワシントンによって転覆させられていない)が、この窃盗行為を糾弾
する書簡を通達した後に、普段クルド人自治区で活動している(シェブロン、ヘス、トタル)企業の
いずれも、敢えてこの原油を購入することはなかった。買い手を見つけられないまま交渉を継続する
中で、クルド人は積荷を1バレル当たり、57.5ドルという通常価格の半値で販売すると宣言した。
その一方、別の2隻のタンカーには、常にISILの恩恵を受けた石油が積み込まれていた。
このように、市場が無い状況にもかかわらず、継続しているという事実は、彼らが買い手を見つける
ことに成功すると確信している証しであり、クルド人とISILは、同じ国から支援を受けているという
ことを示している:イスラエルとサウジアラビア
イラクを3分割できれば、石油取引のカードはシャッフルされ、再編成されるだろう。
ISILの躍進に直面し、あらゆる石油企業が従業員を削減した。
それ以上に削減した企業:トルコ石油公社TPAOと、中国企業のペトロチャイナ、シノペックとCNOOC。
そして、BP(ロイヤル・ダッチ・シェルは、地質学者でシリア国民連合の元議長シェイク[訳者補足:
一般的には、アフマドと表記される]・ムアーズ・アル・ハティブを雇用している)だ。
したがって、敗者となったのは英国、トルコ、そして特に、従来イラク最大の顧客だった中国であり、
勝者はアメリカとイスラエル、サウジアラビアである。
結果的に、こうした利害関係は、『真のイスラム』のための戦いとは、まったく無関係なのだ。
44 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 18:35:20.98 ID:f+3c6RAv
こういう国家が核兵器や弾道ミサイルまで揃えるに至ると結構ヤバイな。
>>37 イスラエル教でも信仰しているのか?? すこぶる奴隷根性丸出しのコメントが目について笑えた。
日本には、君のような、臆病で、愚鈍な者は無用だ。
シリアやパレスチナ、イラクの人々の勇気と団結力には、頭が下がる思いだ。
民度が最低な君には理解不能だろうが、国際社会は今、抗議の声が高まり、注視しながらイスラエルと
アメリカの『選民思想』から来る驕りと傲慢な行動を叩いている真っ最中だ。もうすぐ大きな転機が来る。
ロシアと中国を始めとするBRICS 諸国や中南米、アフリカ、イランなどの国々が正しい世界に誘導する。
愚鈍な君は、国際板よりも、『安倍ちょん、Good Job !! スレ』で、工作活動がお似合いだ…(失笑ww)
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ オバマ大統領がアメリカの外交政策を台無しにしたという考え方が拡散しているが、真実だろうか。
それはまた、実際には、どのように動いているのだろうか? Voice of Russia(VOR)はこれについて、
元米国財務省次官補で、現在、政治経済学研究所会長のポール・クレイグ・ロバーツ氏と議論してみた。
VOR:アメリカのメディアは共和党と民主党の間で、オバマ大統領の外交政策に対する不満の増大を指摘
しています。ワシントンで行われた『信仰と自由連盟会議』での演説で、テッド・クルス上院議員が、
『我々は、我が国の海外での外交政策が崩壊し、世界のあらゆる地域がますます危険になってきていると
感じている』と述べました。最新のN.Y.Timesや CBS Newsの世論調査によれば、大統領とリーダーシップ
に対する信頼が、ますます欠如してきており、58%のアメリカ人がオバマ氏の外交政策の措置を非難して
います。アメリカ人は、なぜ不幸なのでしょうか?
ポール・クレイグ・ロバーツ(以下 PCR)まあ、私が思うに、おそらくアメリカ人は全ての嘘を理解し始め
ているのだと思います。今では、英語圏の欧米メディア以外にも、他の情報源がありますからね。
例えば、ウクライナについて、アメリカが提供している説明は明らかに嘘です。人々が嘘に気がつくには
時間がかかります。私は、これまでに大多数がそれを捉えているとは思いませんが、十分な人々がそれに
気づくでしょう。そして、不満を持っている多くのアメリカ人は、国内の経済的な理由のために不満なの
だと思います。彼らは、戦争に資産を浪費せずに国内のニーズに割り当て、これ以上、戦争に費やすため
には使われないことを望んでいるのです。例えば、イラク危機が復活していますし、『ロシアの脅威』を
防ぐために、バルト諸国や東欧への派兵について、多く話されています。
それゆえ、これが、収入が増えず、仕事が見つけることができず、大学に通うための借金で多額の負債や
失業補償の削減、社会保障制度への脅威、公共医療制度(大した制度とは言えないが、まだ一部の人々は
それに依存している)への脅威に苦しむ人々を心配させているのです。なので、ほとんどのアメリカ人は
戦争を含む海外での多くのトラブルを見ると、戦争が自分たちにとってさらに経済的困窮を意味するのを
理解しているのです。アメリカは13年もの間、戦争をしています。彼らは数兆ドルを無駄に浪費した挙句、
何の結果も達成していません。そういうわけで、もはや信じていない戦争のために、国内で苦しんでいる
ので、おそらくこのことが、人々が不満を持っている主な理由です。
なんだこのスレ ほとんど見えねえ
48 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 18:55:20.73 ID:q61HJl+t
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐A
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:ところで、終わりのない戦争の背後にある根本的な理由は何でしょうか?
PCR:相互支援といういくつかの理由があります。1つは、ネオコンのイデオロギーがソ連の崩壊により、
全盛になったことです。このイデオロギーは、歴史は世界中を圧倒するために、アメリカを選んだのだと
主張し、アメリカの政治や経済システムへの代替はなく、歴史によるこの選択が、アメリカが全世界で
覇権を行使する責任を与えたと言っています。
ですから、これはこれは非常に強力なイデオロギーで、かつてアメリカにあったものよりもさらに強力な
イデオロギーです。しかもそれは、他のイデオロギーが無くなってしまった時に入り込んで来ています。
共産主義のイデオロギーは消滅しました。マルクス主義の革命運動は消滅しました。それゆえ、そこから
離脱し、イデオロギー・レベルでアメリカが支配するということになったのです。
もう1つの理由は、軍事安全保障複合体です。それはCIA、国土安全保障省、FBI、ペンタゴン等の全ての
治安機関といった政府機構と共にある、驚くほど大規模で強力な民間利益団体です。
しかも、彼らはおそらく、年間数千億ドルを吸い尽くし、1兆ドルに近い予算を消費しています。
そしてこのお金は、この利益団体にとって非常に重要です。納税者からのお金の一部はリサイクルされ、
政治運動の献金として議会に払い戻され、大統領候補に払い戻されるという具合なので、こうして彼らの
選出と再選を確保しています。そうです、これは2番目に強力な勢力です。彼らは、戦争と戦争の脅威に
よって恩恵を受けている重要な利害関係にあるのです。
そして第3の極めて強力な利益団体は、イスラエル・ロビーです。ネオコンのほとんどがユダヤ系です。
彼らの多くはイスラエルとアメリカの二重国籍者です。彼らのほとんどがイスラエルと密接に結び付いて
います。それゆえ、アメリカ覇権というネオコンのイデオロギーは、これらの戦争は、アメリカとイスラ
エルに整合しないイスラエル政策や、アラブ諸国でのイスラエルの拡張に対する抑止力となり得る国家を
処分するという従属的な利益にも役立つので、中東での13年間の戦争と非常に相性が良いのです。
したがって、この三者が一体となり、彼らのほぼ全てが相互援助で、多くの形でこれらは同じ人々なのです。
ネオコンはイスラエル・ロビーと同じです。ペンタゴンや国務省の当局者も、ネオコンです。ですから、
彼らは共に維持し合う非常に強力な3部構成の基盤となっているのです。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐B
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:貴方は、多くの政策がイスラエル・ロビーによって定義されていると言われますが、私の中では、
アメリカの中東政策は、事実上イスラエルを危険に晒していると思うのです。
PCR:ええ、これは政策が意図していなかった結果です。一部の専門家の中には、欧州の植民地主義者、
主に英国とフランスによって線引きされたアフリカの国境線のように、中東の国境は人為的だとネオコンに
警告しようとした人々もいます。
そこには多数派のシーア派と、少数派のスンナ派がいる国があり、逆に多数派がスンナ派で、少数派が
シーア派だという国もあるわけです。これは、伝統的に敵だった2つの敵対している部族を1つの国に
まとめるために描かれたアフリカの国境線ようなものです。ですから、各国の国境にはた大して意味が
ありません。こうした国境は、無知な西洋人だけが描いてきたのです。
世俗的な政府を運営していたサダム・フセインや、シリアのアサドのような、非常に強力で、世俗的な
支配者によって、異なる宗派間のイスラム教徒の対立を阻止してきたのです。
これらの世俗的な、非イスラム教の政権が紛争を抑制してきたのです。ですから、こうした政府が転覆
させられると、紛争を解き放つことになってしまうのです。
そういうわけで、現在我々が目にしているISISあるいは、ISILと自ら呼んでいる一部の者たちによって
起こされているのは、国境線の改変なのです。もし、イスラム教原理主義者が成功した場合、シリアと
イラクの一部は、新しい国家になります。現時点では、我々は彼らが成功するかどうかはわかりません。
しかしそこには、植民地帝国主義大国によって、彼らのためと称して創られた人為的な国境とは別々の
生活を創りたいという推進力があることが分かります。
>>47 … ID:KkYoRcMT
基本的に、『正義心』の欠片も無いスネ夫のような者や、短文と漫画以外は読む意欲が無く、文章読解能力も無い者は
大将としていないから、見えないんだろうね。お気の毒で、心よりお察しいたします…()
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐C
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ イラクとシリア分割の理由の1つは、イスラエルにとって脅威と見なされなかったからです。
イスラエルとネオコンの戦略家らは、もし我々がこれらの国々を破壊し、彼らが内部で争えば、イスラ
エルの邪魔になる、あらゆる組織化された政府が無くなるだろう。おお、なんと素晴らしい!と考えたのです。
イラクの代わりに、これらの互いに敵対する勢力が誕生することになります。シリアの代わりに、丁度
今日のリビアのように、互いに敵対する勢力が生まれてしまうのです。
そして、中央政府も何も持たない状態はイスラエルには脅威ではありません。それゆえ、パレスチナの
国がイスラエルによって盗難の被害に遭っている事に反対するあらゆる組織された政府が無くすために
これらの国々の政治的実体の破壊を我が国(アメリカ)は好むのです。イラクには、もはや政府は確立
されておらず、それはワシントンがシリアで創ろうとしているように、リビアのような政府を持たない
当事者同士が敵対する勢力だけの国なのです。
ですからこれは、イスラエルやネオコンが黙認している手段なのです。彼らは世俗的なイスラム国家の
破壊を脅威とは見なしておらず、愚か者連中は、統一国家を破壊すればいいと考えているのです。
彼らは、そうした国がイスラエルやアメリカの目的に対して抵抗するいかなる類いの能力も弱められる
と見なしているのでしょう。
9条を早くイスラム圏で広めてきてくんないかな。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐D
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:しかしその場合、政府や政府機関は、我々が今日、テロ・グループという用語で扱っている者達が
政治的・準軍事組織のようなものに置き換えられてしまうことになりませんか? こうした組織体は、
個々の政府よりも、より多くの脅威をもたらすことになるのではないでしょうか? あるいはこうした
者たちは、何らかの形で彼らをコントロールすることが可能だと考えているのでしょうか?
PCR:いいえ。私は、そうした者たちを彼らがコントロールすることができるとは思っていません。
彼らは世俗的ではないので、脅威をもたらします。それは、私がこれまで言ってきたことです。我々の
一部には、そうした結果になるだろうと警告した人々もいます。ところが、イスラエルとネオコンは、
こうした国々を崩壊させるのは、それほど脅かされることにはならない、と見なしているため、我々は
ほとんど無視されています。
VOR:世界的な使命の構想を持つネオコンのイデオロギーについての考えを記述されていますが、彼らは
共産主義イデオロギー、あるいはマルクス主義イデオロギーのようなものに、驚くほど、よく似ている
ように見えませんか?
PCR:ええ、確かにその通りです。アメリカは歴史によって選ばれたのです。マルクス主義では、歴史は
プロレタリアートを選びます。ネオコンのイデオロギーでは、歴史はワシントンを選んだのです。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐E
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:もしかしたら、それはこの2つのイデオロギーが、共通のルーツを持っていることを意味するの
でしょうか?
PCR:いいえ。私は、彼らが共通のルーツを持っているとは思いませんが、世界に対する彼らの影響は
同じです。このイデオロギーは彼ら自身を唯一の正統なシステムだと見なしているので、他の国々で
そのイデオロギーを実践し、それ自体を確立するための推進力としているのです。そうした意味では
マルクス主義者とネオコンのイデオロギーは同じですが、根本的なルーツはかなり異なっています。
そして、私も貴方も知っている一極化の世界、唯一の超大国アメリカという全体的な概念は、経済的
利害関係に非常によく適合するものです。先程お話した3部構成の基盤からは省略しましたが、現存
しているアメリカの金融覇権があるので、ある意味では、これは4部構成です。この金融覇権こそが、
ワシントンが他の国々に制裁を課すことを可能にする理由なのです。
もし自国の通貨が世界通貨ではなく、世界の決済システムを管理していない場合、制裁を課すことは
不可能です。ですから、経済制裁を課す権限は、アメリカの金融機関が他国の機関に対して優先する
ための権力でもあるのです。それは、彼らの覇権を保証するもので、私がお話しているこのイデオロ
ギーは、さらにウオール街や巨大銀行にも同様の覇権を与えると訴えるのです。
>>52 …ID:+OPCt0wQ
君はかなり愚鈍なんだね。『9条』を進めるべき国は、『異常な被害妄想に捕らわれた、大量殺戮魔イスラエル』だよと。平和の意味も知らないトンデモ君。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐F
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:しかし その場合、疑問に思うことがあります。アメリカが過去数十年間に渡って行ってきたこと、
あるいはアメリカが主要な敵として識別していると思われる中国を強化してきたのは、それが何であれ、
意図されていたものなのか、あるいはもしかしたら、意図したものではなかったのか、疑問に思うのです。
貴方は金融システムについて言及されましたが、中国は新たな準備通貨として、自国の通貨を世界市場に
もたらすことを発表し始めました。そしてこうしたことは、主にアメリカが誘発したあらゆる危機のお蔭
ではないでしょうか。
PCR:アメリカが中国経済の始まりを与えるためにしたことは、アメリカの製造業の雇用の移転です。
産業界やアメリカの製造業者がウオール街の圧力の下で、資本家らによって、人件費を削減するために、
経営者の増益を実現するために、ウオール街や経営者に、より多くのボーナスを出すためのオフショア
(海外移転)です。それは国益の観点からは非常に近視眼的な政策でしたが、ウオール街の利益や企業の
最高経営責任者の個人的利益のためには役立ったのです。
中国が、一旦アメリカの技術とビジネスのノウハウを掴んでしまえば、アメリカの経済的優位性は無く
なります。そして今や、中国は実際に、製造業においてはアメリカが持っているものより遥かに強力な
財政を持っているのは確実です。
アメリカの経済体制の弱体化に貢献した別の要素は、高速Internetの上昇でした。エンジニアリング、
ソフトウエア、コンピュータ、あらゆる種類の工学エンジニアリング等の専門サービス事業は、現地で
行う必要が無いような類いの仕事で、この種の仕事は、世界中どこでも展開でき、高速Internetで送信
することが可能です。
こうしたものはインドや中国のような国々に、従来はアメリカの大学卒業生がしていた仕事に就かせる
能力を与えました。繰り返しますが、こうしたものは企業にとってのコスト削減であり、ウォール街の
お気に入りなのです。そうしたものは、利益を向上させますからね。
そうして、中国が台頭してきました。それは世界主義者にとっては予想外の結果でした。
一方、我々の何人かは警告していましたし、私もしました。私は10年か15年の間、警告し続けてきたの
ですが、彼らは聴く耳を持ちません。彼らはこう言うのです。ああ、それはただの自由貿易だ。我々は
利益を得るつもりだと。明らかに彼らは間違っていました。それは自由貿易ではありませんし、我々は
利益を得ていないのです。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐G
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:我々が大企業権益 VS 国益についての話しをする場合、そういう意味では、国益は企業のものと
なり、ますます失われつつあることを意味するのでしょうか?
本当の意味では、アメリカの国益はもはや存在しません。これらの強力な利益団体の関心があるのです。
我々は最近、アメリカの一般市民が、政府の方針、あるいは政策決定に入り込むいかなる影響力も無い
ことに気づいていると発見した学者の研究もあります。数千もの政府決定を検討した最近の研究の結果
では、アメリカの人々は、政策の形成に対する影響力は、ゼロだということです。
ですから、国民や国益のために、何か行われている点があるのかという意味では、何もしていません。
行われたのは6つの強力な利益団体の利益のためです。私は4つの権力について提示しましたが、貴方が
質問された、外交政策の点では最も強力だと思います。
したがって、その意味では、アメリカは多くの点で、国家そのものを脆弱にしているのです。例えば、
経済政策を見て下さい。何年もの間、一握りの巨大銀行を支援するためにFRB (連邦準備制度理事会)は、
何兆ドルもの新しいドル紙幣を生み出しています。(※不換紙幣という)
このドル作成は、世界中の人々によって維持されている既存のドルの価値を切り下げてしまうのです。
彼らはこれを見て言うでしょう。FRB が毎年、極めて大量の新しいドル紙幣を造り出していった場合、
私のドル資産の価値はあるのか?と。
そういうわけで、これは世界の準備制度としてのドルから離れなければ、という発想が生まれました。
主権国家へのワシントンの金融虐めという苦しみに加えて、ドル建て金融商品の本当の価値への脅威が
発生すれば、国際取引の決済手段としてドル以外の他のメカニズムを見い出そうとする気概は高まります。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐H
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ もちろん、中国は世界をアメリカ化から解放する時期だと言っています。ロシア人もまた、国際的な
ドル決済システムを除外するべきだと言っています。ロシア‐中国間の決済システムのドルの枠外で
行われる大規模なエネルギー協定にも合意しています。
我々は、インド、中国、ロシア、ブラジル、南アフリカといったBRICS、5カ国で貿易不均衡について
自国の通貨で決済することを話し合っているのを見てきましたし、さらには、彼らは自分たちの間で
IMFや世界銀行のような銀行を創設することについても話し合っているのです。
そうしたことは、アメリカが世界の準備通貨としてのドルを悪用していることから来る展開です。
ワシントンは、威張り散らすためにドルを使います。彼らは、自国の金融機関に覇権を与え、それを
他国に対する制裁のツールとして使っているのです。
時間と共に、こうしたことの全てが憎悪や不安を生み出します。それに加えて、さらに FRBが2008年
以降に造り出した全ての新しいドル紙幣が、本当の金融不安を生み出しました。ですから私が思うに、
その意味では、アメリカは自らの立場を弱体化させているのです。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐I
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:ところで、貴方はアメリカがドルを保護するために、どこまで準備していると思われますか?
あるいは、おそらくこうした利益団体は、もはやこの特定通貨を保護するための関心は持っていない
のではないでしょうか。おそらく彼らは、既に何らかの予防措置を講じているのではないでしょうか。
PCR:ワシントンの権力層の観点からすれば、世界通貨の役割を失うことは痛烈なものになるでしょう。
それがワシントンの権力の主要基盤なのですから。それがワシントンが金融覇権を持っている理由で
あり、ワシントンが主権国家に制裁を課すことができる理由なのですから。そこで、もしワシントンが
この役割を失ってしまった場合、ドルが世界の準備通貨でなくなるのであれば、ワシントンの権力は
大幅に減少するでしょう。
ワシントンの権力で恩恵を受けている全ての利益団体は、不利益だと見なすでしょう。
もちろん、これらの企業のほとんどは今や世界的、あるいは多国籍です。それに彼らは多くの国々の
銀行で、口座を持つことが可能です。
59 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 20:09:16.47 ID:cUw2FdU3
あぼーんばっかになったw
>>59 鏡を見ているんですね?? 良く解かりますww 薬を飲んで寝た方がいいですよ??
スネ夫は害悪無価値なんだから
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐I
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:ですが、ワシントンはどこまで行くつもりなのでしょうか? 次の戦争をもたらす余裕があるの
でしょうか? サダム・フセインは2000年に、USドルに挑戦しようとして、大変な対価を支払う必要に
迫られました。我々は皆、彼がどのような対価を支払ったのかを知っています。今、中国とロシア、
その他の国々が構想を練り始めました。彼らはどのようなリスクを冒していると思われますか?
PCR:確かに彼らはリスクを冒しています。我々は既に、アメリカがアジア回帰を発表したのを知って
います。中国が依存している資源の流れをコントロールするために、アメリカ海軍の60%を南シナ海に
再配分しました。アメリカは中国を阻止するためにフィリピンからベトナムに至るまで、新たな空軍と
海軍基地を建設する契約をしています。
今世紀、我々はロシアとのABM (弾道弾迎撃ミサイル制限条約)からアメリカが脱退するのを目撃しました。
アメリカがABMシステムを構築し、ロシアの国境に配備し始めました。ABMの目的は、他国の戦略的抑止力
を無力化することです。
アメリカが戦争教義を変更し、核兵器は攻撃に対する報復として使用されるだけではなくなっているのを
見ました。核兵器は今や最初の先制攻撃力なのです。これは明らかにロシアに向けられています。
ウクライナ問題は、ロシアに向けたものです。戦争は既に開始されており、進行中なのです。
それがウクライナ問題の実体です。これはロシアとの戦争なのです。
そして、中国との戦争は準備中です。アメリカは、アメリカとは全く何の関係もないような些細なことを
巡って、中国と紛争している全ての国の側につきます。
アメリカは両国を軍事基地で包囲しています。アメリカは200‐300年間、ロシアの一部だったスターリン
生誕の地であるグルジアをNATOに取り込もうとしているのです。彼らはウクライナをNATOに取り込もうと
しているのです。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐J
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ ワシントンは、レーガンとゴルバチョフが合意したNATOを東欧に拡張しないという全ての協定を破って
います。NATOはバルト諸国まで侵入して来ています。これは東欧全体でです。現在では、旧ワルシャワ
条約加盟国がNATO加盟国なのです。
ですから、戦争は既に進行中であり、それは明白な事実です。アメリカは何年も準備をしてきました。
ロシア人は、彼らのことを認識しなければなりません。そうでない場合には、彼らは深刻な問題に困窮
するでしょう。
VOR: アメリカにそれを負う余裕があるのでしょうか?
もちろん! 確実に! 準備通貨は紙幣を印刷して、手形を支払うことが可能です。それはまた、まさに
ワシントンがしていることです。ワシントンは紙幣を印刷しているのです。
VOR: ですが、貴方が話されたように、多くのリスクも生み出しますね。
準備通貨の役割が失われるまでは、制限はありません。最近、私はプーチンのアドバイザーの1人が、
『ロシアは他の国々と何らかの同盟を結成し、世界の準備通貨としてのドルを引きずり下ろす必要がある。
それがワシントンの軍事侵略を止める唯一の方法です』と述べているのを読みました。もちろん、彼は
完全に正解です。しかし問題は、成功させるには、迅速で十分なものを組織できるかどうかなのです。
欧州の政府は独立していません。彼らはソ連共産党からハンガリーやチェコスロバキア、ポーランドが
独立していなかったのと同じように、欧州の政府は独立していないのです。
さらに日本は、独立国家でもなく、傀儡国家なのです。
そこで、もしユーロがドルを支援し、円がドルを支援するのであれば、これはかなり手強い立場になる
ことになります。それで、ロシアと中国、あるいは何らかの迅速な手段で進出しようと関心を抱く誰に
とっても困難なことなのです。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐K
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ PCR:それでも、我々は目撃しています…。ウクライナで何が起きたのか考えてみて下さい。
ロシアはオリンピックに集中していると、アメリカがウクライナを盗みました。ロシアは全く注意を
払っていませんでした。なぜかソチ・オリンピックの方がより重要だったのです。そこで何が起きた
のか‐ワシントンが内部に入り込み、ウクライナを盗んだのです。さて、これはロシア政府にとっても
プーチンにとっても、彼のリーダーシップにとっても一大問題となっています。
プーチン大統領は、ウクライナでロシア軍の使用許可を撤回するよう下院議会に要請しました。
ですから明らかに、彼は非常に控えめな方法で行動しています。彼は衝突を避けようとしているのです。
彼は恐らく、対立はワシントンのネオコンが考えている以上に、誰にとっても遥かに危険であることを
理解しているのでしょう。
しかし問題は、プーチンが衝突を避けることができるのか?ということです。 ワシントンはどう思う
でしょうか? 彼らは、ああ、彼は非常に合理的な男だ。彼となら交渉できると考えるでしょうか。
あるいは彼らは、見ろ、彼は怯えているぞ、ロシアは弱虫だから押し切ろうじゃないかと思うでしょうか。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐L
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:それは興味深いですね! W.S.Journalのインタビューで、ジョージ・W・ブッシュが2期目の
終盤に、プーチンについて言ったことを思い出します。その言葉を彼から聞くとは、むしろ驚くべき
ことでした。彼は、プーチンはいかなる約束も決して破ることがなかったと言いました。
つまり、評価は否定的ではなく、肯定的でした。
PCR:それは本当だと私は思います。ところが、貴方が見ているワシントンのプロパガンダは事実とは
関係ありません。ワシントンのプロパガンダの様なプロパガンダは他にありません。
ワシントンは、あらゆる事象の説明をコントロールすることが可能です。プーチンにはできません。
アメリカ人は、ウクライナでの全ての問題は、プーチンが引き起こしたものだ、彼は侵略した、彼は
併合した、彼は現在の南東ウクライナのあらゆる問題の背後にいる、ロシアが悪い、ロシアは脅威だ、
『ロシアの脅威』に対して武装する必要があると信じ込んでいます。ワシントンは、ソ連と経験して
いた冷戦を再現しているのです。
納税者のお金を軍事・安全保障複合体に供給するためには、これは非常に有益なやり方です。
そしてそれは、ある意味、戦争よりも安全です。アフガニスタン戦争は上手く行きませんでしたし、
イラク戦争も上手く行きませんでしたからね。しかし、もし冷戦をすることができ、実際に戦わない
ならば、ソ連との冷戦のように何年でも継続することが可能です。冷戦がアメリカに軍事・安全複合
体を構築してしまったのです。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐M
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ ですから、これは少なくとも、ワシントンにとってはバックアップ・ラインです。
ワシントンによるウクライナの乗っ取りを、本格的な戦争に追い込まないような判断能力がワシントンに
あるかどうか、期待できる確信はありません。ワシントンが中国やロシアと本格的な戦争をするだろうと
考えるのは、非常識に思えます。これらの国々は二大大国です。彼らは核兵器を保有しています。
しかし多くのとんでもないことが起きました。アメリカ政府は多くの場合で、自分自身のプロパガンダの
影響下に陥ってしまうのです。そして明らかに、ワシントンの誰かが核戦争で勝利を勝ち取る事ができる
と思い込んでいるのです。そうでなければ、核兵器を報復手段とする事を止めて、先制攻撃の兵器とする
ために、彼らが戦争教義を変えたりする理由は何でしょうか? なぜ彼らは、対弾道ミサイルを構築し、
ロシア国境や黒海、南シナ海で艦船に配備するのでしょうか。
ワシントンの一部の者たちは、アメリカが核戦争に勝てると信じているのは明らかです。実際、数年前、
影響力のある戦略専門家や元政府関係者の団体であるCFR (外交問題評議会)の主要機関紙Foreign Affairs
に発表された論文があります。そして彼らは、アメリカは核兵器の点で、これまでロシアより先行して
いるので、容易にロシアを攻撃することが可能であり、報復を受けることは無いと言っています。
そのように考える者がアメリカにはいるのです。
燃料費高騰させるための石油メジャーの自作自演だろw
67 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 21:31:50.28 ID:o0xNAILd
>>65 核戦争?なんと怖ろしい
そりゃ勝てるでしょうけど
1発でも、着弾してしまったら痛いじゃないですか
無傷では難しいでしょう
68 :
七つの海の名無しさん :2014/07/10(木) 21:45:42.06 ID:Iudd4LsD
長文コピペばっかりで、もう読む気がしなくなってきた。 とりあえず寝る。
>>67 >>68 スネ夫のネル程宛てにならないモノは無いし、気になって、気になって仕方ないから
妨害しに来ることを認めれば?? 毎回白けるから工作止めなさいよ。CIA からも使いものならないと
そのうち消されるかもよ?? 形骸化した役立たずはどこの世界でも無用なんだよ、何の価値も無いからね…
>>65 続き
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐N
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:しかし、その実験に我々の惑星を使うことができるのでしょうか。
PCR:まさにその通りです! しかし第一次世界大戦を見て下さい。どれほど多くの帝国が崩壊したか。
ロシア皇帝と、その帝国が崩壊しました。オーストリア・ハンガリー帝国が崩壊しました。第一次世界
大戦がこれらの帝国を崩壊させたのです。ドイツの支配者一家を破壊しました。戦争で英国もアメリカ
からの金融支援に依存するようになったのです。
VOR:ええ、本当ですね。ですが、その時点では核兵器は存在していませんでした。
PCR:実際に核兵器を使用できるという大掛かりなプロパガンダが行われています。私はそれに対抗しようと
しているのです。最近、自分のブログ・サイトに、誰も勝利者にはならないと指摘する様々な科学者の文書を
掲載しました。
VOR:私は国務省が自らのプロパガンダの処理の仕方には全く驚いています。そこには真実の議論が全く無い
のですから。なぜでしょうか? 彼らはもはや信頼あるように見えるかどうか、気にしないということでしょうか?
PCR:彼らはパワーだけです。アメリカの外交政策は、どのように作動いていますか? 彼らは常に、強制や脅迫、賄賂を
基本としています。もし賄賂の効果が無い場合には、脅迫を用いるのです。ですから、NSAの世界スパイ活動の主な目的の
1つは、全ての政府指導者を脅迫できるようにすることなのです。しかも彼らは、それを非常に効果的に実行しています。
誰もが知られたくない何かを持っています。そして彼らは賄賂、お金が詰められた袋を使っています。
まず第1に、ワシントンは、外国の指導者たちを買収しているのですから。
もし抵抗する者があれば、彼らはサダム・フセインやカダフィのように打倒するのです。南米では、従わなかったために、
簡単に暗殺されてしまった政治家が何人かいます。ですから、アメリカの外交政策は、力に基づく政策なのです。
外交や説得に基づくものではありません。それは、残酷なパワーに基づいているのです。
国務省が人々に語っているのは、我々の言う通りにしろ、そうしなければ、お前らを爆撃して石器時代に戻してやる。
覚えていますか? 彼らは、それをパキスタンの指導者に宣言したのです。我々が言うことをやれ。今直ぐにだ!と。
シリア東部の油田押えたスンニ派 vs イラク北部の油田押えたクルド族 ってことになるのか? 今後
イラク情勢によって原油価格が上がると言われてたが、スンニ派とクルド人が石油売りまくって価格暴落しねえかなあw
73 :
七つの海の名無しさん :2014/07/11(金) 00:46:28.33 ID:fiC8Y0k8
74 :
七つの海の名無しさん :2014/07/11(金) 06:17:16.25 ID:3gDC5pHt
++++++++++++++++++++++++++++++ アメリカ、中東、原子力、ミサイル この4つのトピック関連には いつも同じ長文コピペ(反米、反ユダヤ、反安倍、親露中)がはられていることがわかった。 スレタイに反応してコピペ投下するのは 従来は民団のスクリプトが典型例だったが 意図はなんなんでしょうねえ。 ロシアの美少女リンクを貼りまくるスパマーとパターンが似ているなあ ++++++++++++++++++++++++
すげーわ。超優秀。
76 :
七つの海の名無しさん :2014/07/11(金) 06:31:43.48 ID:3lmdrAEo
ユダヤ陰謀論のコピペを「あぼーん」すると… 中東スレは、どこもスカスカw
78 :
七つの海の名無しさん :2014/07/11(金) 07:02:16.60 ID:Z6xPtXaf
長文コピペのキチガイを何とかしてもらいたいもんだなー。
79 :
七つの海の名無しさん :2014/07/11(金) 07:29:18.06 ID:UDhP2NCf
いつになっても規制されないとこをみると、運営と関わりがあるのでは?
このISISって国家樹立すんのかな。 どの国が承認するか見ものではあるが、 そもそもISISの軍事力って何が母体になってるんだ?
>>71 >>72 、ユダヤ、命!のスネ夫へ
『物事の本質を誤魔化す』事に必死なのは十分伝わります。ただし、願望妄想コメントで、スレを埋めても白けるだけなので、
工作担当を降りるか、スネ夫にお似合いの『安倍チョン、Good Job !! スレ』で、いつも通り捏造日記を書いて、溜まりきった
万年欲求不満を、是非解消してきて下さい。能力の範囲外な無謀な行動は、毎度お馴染み自演工作失敗という形で即座に現れます。
CIAもCSISも、モサドもSWCも、苦虫をかみつぶす、若しくは絞め殺したくなるような気分に襲われているでしょうからねぇ…()
汚れた朝鮮糞バエは、精神鑑定が必要だと、今や世界中で糾弾されている安倍晋三だけで、十分間に合ってます。(@^^)/~~~
>>63 続き CIA統失教会2ch名物、『真実を掲示すると、火病が勃発!→チキン規制』、ワロスww
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐L
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:それは興味深いですね! W.S.Journalのインタビューで、ジョージ・W・ブッシュが2期目の
終盤に、プーチンについて言ったことを思い出します。その言葉を彼から聞くとは、むしろ驚くべき
ことでした。彼は、プーチンはいかなる約束も決して破ることがなかったと言いました。
つまり、評価は否定的ではなく、肯定的でした。
PCR:それは本当だと私は思います。ところが、貴方が見ているワシントンのプロパガンダは事実とは
関係ありません。ワシントンのプロパガンダの様なプロパガンダは他にありません。
ワシントンは、あらゆる事象の説明をコントロールすることが可能です。プーチンにはできません。
アメリカ人は、ウクライナでの全ての問題は、プーチンが引き起こしたものだ、彼は侵略した、彼は
併合した、彼は現在の南東ウクライナのあらゆる問題の背後にいる、ロシアが悪い、ロシアは脅威だ、
『ロシアの脅威』に対して武装する必要があると信じ込んでいます。ワシントンは、ソ連と経験して
いた冷戦を再現しているのです。
納税者のお金を軍事・安全保障複合体に供給するためには、これは非常に有益なやり方です。
そしてそれは、ある意味、戦争よりも安全です。アフガニスタン戦争は上手く行きませんでしたし、
イラク戦争も上手く行きませんでしたからね。しかし、もし冷戦をすることができ、実際に戦わない
ならば、ソ連との冷戦のように何年でも継続することが可能です。冷戦がアメリカに軍事・安全複合
体を構築してしまったのです。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐M
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ ですから、これは少なくとも、ワシントンにとってはバックアップ・ラインです。
ワシントンによるウクライナの乗っ取りを、本格的な戦争に追い込まないような判断能力がワシントンに
あるかどうか、期待できる確信はありません。ワシントンが中国やロシアと本格的な戦争をするだろうと
考えるのは、非常識に思えます。これらの国々は二大大国です。彼らは核兵器を保有しています。
しかし多くのとんでもないことが起きました。アメリカ政府は多くの場合で、自分自身のプロパガンダの
影響下に陥ってしまうのです。そして明らかに、ワシントンの誰かが核戦争で勝利を勝ち取る事ができる
と思い込んでいるのです。そうでなければ、核兵器を報復手段とする事を止めて、先制攻撃の兵器とする
ために、彼らが戦争教義を変えたりする理由は何でしょうか? なぜ彼らは、対弾道ミサイルを構築し、
ロシア国境や黒海、南シナ海で艦船に配備するのでしょうか。
ワシントンの一部の者たちは、アメリカが核戦争に勝てると信じているのは明らかです。実際、数年前、
影響力のある戦略専門家や元政府関係者の団体であるCFR (外交問題評議会)の主要機関紙Foreign Affairs
に発表された論文があります。そして彼らは、アメリカは核兵器の点で、これまでロシアより先行して
いるので、容易にロシアを攻撃することが可能であり、報復を受けることは無いと言っています。
そのように考える者がアメリカにはいるのです。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐N
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:しかし、その実験に我々の惑星を使うことができるのでしょうか。
PCR:まさにその通りです! しかし第一次世界大戦を見て下さい。どれほど多くの帝国が崩壊したか。
ロシア皇帝と、その帝国が崩壊しました。オーストリア・ハンガリー帝国が崩壊しました。第一次世界
大戦がこれらの帝国を崩壊させたのです。ドイツの支配者一家を破壊しました。戦争で英国もアメリカ
からの金融支援に依存するようになったのです。
VOR:ええ、本当ですね。ですが、その時点では核兵器は存在していませんでした。
PCR:実際に核兵器を使用できるという大掛かりなプロパガンダが行われています。私はそれに対抗しようと
しているのです。最近、自分のブログ・サイトに、誰も勝利者にはならないと指摘する様々な科学者の文書を
掲載しました。
VOR:私は国務省が自らのプロパガンダの処理の仕方には全く驚いています。そこには真実の議論が全く無い
のですから。なぜでしょうか? 彼らはもはや信頼あるように見えるかどうか、気にしないということでしょうか?
PCR:彼らはパワーだけです。アメリカの外交政策は、どのように作動いていますか? 彼らは常に、強制や脅迫、賄賂を
基本としています。もし賄賂の効果が無い場合には、脅迫を用いるのです。ですから、NSAの世界スパイ活動の主な目的の
1つは、全ての政府指導者を脅迫できるようにすることなのです。しかも彼らは、それを非常に効果的に実行しています。
誰もが知られたくない何かを持っています。そして彼らは賄賂、お金が詰められた袋を使っています。
まず第1に、ワシントンは、外国の指導者たちを買収しているのですから。
もし抵抗する者があれば、彼らはサダム・フセインやカダフィのように打倒するのです。南米では、従わなかったために、
簡単に暗殺されてしまった政治家が何人かいます。ですから、アメリカの外交政策は、力に基づく政策なのです。
外交や説得に基づくものではありません。それは、残酷なパワーに基づいているのです。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐O
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ 国務省が人々に語っているのは、我々の言う通りにしろ、そうしなければ、お前らを爆撃して石器時代に戻してやる!
です。覚えていますか? 彼らは、それをパキスタンの指導者に宣言したのです。
『我々の言うことをやれ。今直ぐにだ!』
もし貴方の姿勢がそういう類いのものであれば、貴方が支配者なので、本当のことを言うか、嘘をつくかどうかは
関係無いのです。貴方はシーザーなので、貴方が言うことが真実であれ、嘘であれ、その通りに行きます。
ですから、外交レベルで動いているわけではないので、真実であるかどうかは、貴方にとって重要ではないのです。
プーチンとラブロフ(外相)は、この点を理解していないようです。彼らは、ロシア政府が十分に合理的で、十分な
善意を示せば、ワシントンと何かを生み出すことができるのではないかと、彼らはずっと考え続けています。
それはロシアの幻想です。ワシントンには、善意というものは持ち合わせていません。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐P
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ VOR:その戦略に意図せぬ結果が起きるように見えますか?
PCR:人々が何らかの時点で察知して、現実を理解した場合にだけですが、プーチンもこれを当てにして
いるのでしょう。ある時点で、ドイツとフランスで何が起こると思いますか?
気がついた彼らは、こう言うでしょう。
『ヘイ、見ろよ。アメリカ人が俺たちを厄介事に巻き込もうとしているぞ。アメリカの世界覇権から、
俺たちはいったい何を獲得できるんだ? ロシアや中国との衝突で俺たちが何かを獲得できるのか?
こんなことはもう止めよう。引き上げるぞ』
ある国がNATOからの脱退やEUから脱退した場合には、『有志連合』による、ワシントンの戦争犯罪の
隠ぺいに、反対者が出て来るでしょう。実際、ワシントンは議会に対して、もしホワイトハウスに、
NATOの支援があれば、大統領が議会に戦争をするための承認は必要としないと述べているのです。
古い引用句ですが、『絶対権力は絶対に腐敗する』というのはジョン・アクトン卿に起因するものだと
されています。ワシントンは、その権力のお蔭で腐敗していると結論付けても間違いないでしょう。
ワシントンの残酷なパワーの行使で意図しなかった結果の1つは、NATO諸国が本質的に正気ではなく、
全人類の人生と、この地球という惑星を駄目にする途方もない危険を冒している政府が戦争に向かって
駆り立てられていることを、人々が実感するようになったことだと思います。
◆US war against Russia is already underway PCR Interviewed by the Voice of Russia, 27 June 2014‐Q
『ロシアに対するアメリカの戦争は、既に進行中‐ポール・クレイグ・ロバーツ、VORインタビュー』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/01/us-war-russia-already-underway-pcr-interviewed-voice-russia/ PCR: ですから、プーチンは他の国々が、ワシントンの生命に対する脅威に気がつくことを期待して
いると感じるのです。彼は、ロシアがより合理的で、挑発的ではないことを望んでいますし、また、
挑発的な行動を取らなければ取らないほど、ドイツ、あるいはフランス政府が、ワシントンの計画が
人類のためにはならないことを理解してきたので、欧州が自分たちと自分の国、そして自国の人々を
ワシントンの支配から離脱するための何らかの手段をとるチャンスがさらに多くなるであろうと期待
しているのです。その場合、アメリカ帝国は崩壊します。
私は、プーチンはそれに賭けているのだと思います。彼は馬鹿ではありません、確実に違います。
彼は、戦争の脅威を認識しているのです。彼にはそれが見えるのです。
これがウクライナでロシア軍の使用許可を撤回するために、彼がロシアの下院議会に要請した理由です。
彼は、『見てくれ、それは私ではない、そして我々でもないぞ』と、ドイツ人やフランス人に示そうと
しているのです。
私は彼が成功することを願っています。地球の未来は、本当にプーチンの外交力の行使が、ワシントンの
武力行使に勝るかどうかにかかっているのですから。
>>46 〜
>>86 にかけて紹介した、『現実を直視した』、ロシアRTとの素晴らしいインタビューに応じたのは、
『ポール・クレイグ・ロバーツ博士』です。彼は、元アメリカ合衆国経済政策担当の財務次官補で、米紙
W.S.Journalの 元共同編集者であり、Business Week、Creators Syndicate の元コラムニストです。
彼は多数の大学で教鞭を執っていました。彼はまた、ロシアの国営メディアのRTや世界中で多くの視聴者を
掴んでいるイランのPress TV、非常に優れた調査記事で世界的に有名な、英国Global Researchなどにも、
定期的に記事を執筆しています。彼のインターネット・コラムは、世界中の多くの支持者が読んでおり、
調査ジャーナリストの『シーモア・ハーシュ氏』同様に、尊敬できる数少ないアメリカ人の一人です。(*^-^*)
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 ISIL(イラクとレバントのイスラム国)のテロ・グループによってもたらされる脅威に対応するため、
イラクに 300人の『顧問団』を派遣するとオバマ大統領は発表した。
数年前、アメリカ人によって訓練を施され、武器供給されたアル・カイダ系タクフィーリ武装組織が
シリアに放たれた。アメリカは、中東で情報や監視、偵察活動を開始すると発表した。
これは、アメリカが訓練を施したISILグループがもたらす脅威について、より多くを知るためだ。
しかし、オバマは60分おきに、個々の人々を特定できるほどの超高解像度光学合成開口レーダを持つ
アメリカの偵察衛星がシリアとイラクの上空を通過していることを知らないのだろうか。
彼はさらに、アメリカがエルサレムのアルコッズに電子信号情報基地を構え、巨大なアンテナ群だけ
ではなく、数千フィート上空にあるフットボール場よりも大きな気球が、イランとその先の地域まで
監視・盗聴し、中東のあらゆる交通データをモニターしていることを知っているようにも見えない。
オバマは、多くのことを知らないようだ。
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014‐A
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 ☆背景
戦闘員がイラク軍と国内最大の精油所を巡り争っている中、イラク軍から奪取したアメリカの装甲車の
一団はダマスカスに向かった。メディアがこれを『アル・カイダ』の背後で進めている特権を巡る仕事
として報じようとしているが、実は全く別のことが起きている。我々は、9.11以来、これほどの規模の
複雑な軍事作戦は見たことがない。
要求される立案と兵站は、ほぼ不可解というだけでなく、彼らは1つ以上の軍事作戦指揮の共謀全体を
十分に裏切っている。これには、衛星情報と列車輸送能力へのアクセス、絶対的制空権を優位に備えている。
☆プレイヤーの会合
8年間、ディック・チェイニーと彼のイスラエルやサウジアラビアの友人らは、アメリカの 200万人の
兵士に、毎年 1兆5000万ドルを費やし、圧倒的破壊力で世界最大の軍事力を駆使してきた。
情報筋は、『この同じトリオがISILの背後に隠れて、中東全域で、企業に裏打ちされた数十億ドルもの
代理戦争といった企業戦争を展開している』と我々に語っている。
軍事及び情報アナリストたちは、ISILの作戦は十分な情報と兵站部門での完全な後方支援を受けて行わ
れており、安全な通過地点であるヨルダンとイスラエルを経由し、鉄道と港湾施設のあるアカバを通し
て、戦闘員に支援物資が届けられていると結論付けている。
その他の全ての供給ルート、特にトルコ経由というのはまったくの『作り話』で、偽装と隠ぺいなのだ。
トルコ経由で軍需物資運ぶことなど、何重にも張り巡らされた軍や警察などの監視の中で、また港湾は
海軍が完全支配している中で、絶対的に不可能なことだ。
トルコを利用することは、民間と軍当局の全面的な共謀なしでは不可能であり、現状ではあり得ない。
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014‐B
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 こうしたことの全ては、サウジアラビアとイスラエルが、アル・カイダを支援しているという共謀の
事実を隠ぺいすることが目的というだけではなく、我々が目撃している『アラブの冬』作戦の全てが
『テロとの戦い』として大衆に売り込まれた『9.11同時多発テロ』以降のブッシュとブレアの『強盗』
行為の再演に過ぎない。
モスルでISILにアメリカ製の装甲車が輸送され引き渡されたことは、彼らが『アメリカ製』の物資を
受け取った最初の援助ではない。Veteran Today 紙の特派員ジェフリー・シルバーマンが、グルジア
共和国から書いている:『彼らが捕獲したとされている、シリアに持ち込んだアメリカ製のハンビー
(装甲車両)は1970年代に、イランで長期に渡って拘留された米国人の人質に相当するとされている。
しかしながら、アル・シッシャーニ自身の記録と、この地域の様々なプレイヤーは、別の何かが起き
ていると示唆している。
アメリカがバックアップするテロリスト、ISILはシリアから撤退している。ISILは、イラク北部では
敵として表現されているが、元来の反政府勢力が無能であることが分かったので、仕事を終了させる
ために、そこに送り込まれたのだ。
軍需物資の捕獲は、事実上の戦略的な移譲である。これは2つの目的に役立つ:
反アサド勢力の装備を強化し、アフガンから持ち込んだ軍需物資のISILへの供給を隠ぺいするという
ことだ。誰かが気づけば、この軍需物資はイラク北部で盗み出されたに違いない。
実際に、我々はそれをテレビで見ており、『CNNがそう言ってた!』と言われるだろう。
…(捏造記事専門のCNN …ご愁傷様ww)
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014‐C
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 ☆道を開く
偵察衛星群や、多数の無人偵察機によっても目撃できない、チェチェン・テロリストが率いるISILの
『攻撃的な』軍隊がイラク中で歩き回っている。
イスラエルやアメリカ、そしてサウジアラビアは、この地域でのあらゆる通信をモニターしており、
『財産』である武装勢力が、あらゆる道路に沿って存在し、あらゆる村で群れを成しているのだが、
彼らが全く発見されず、気づかれもしないなどという事態は、軍事戦略を理解する者にとっては誰もが
信じ難いことなのだ。
現在、我々が表面上で見える、2つの戦線で展開されている軍事行動上の規模は、宗教的で種族的な
タクフィーリ主義に染まった者たちによる活動だ。戦闘員を新規に募集する要素としては、ある程度
までは確かに忠実だが、ISILが進めている任務は世界的で経済的なテーマに駆り立てられているのは
明確であり、それは、サウジアラビアの秘密の会計係と言うよりも、『ウォール街』の意向に密接に
結びついている。
かの独ソ戦でもバクー油田の掌握で燃料補給に筋道をつけたドイツ軍であったが 拡大する戦域への補給ルート上で多数の伏兵による待ち伏せを受けた 今後はイスラム国も同様に「イスラム過激派」による襲撃を警戒せざるを得なくなる 肥大化したイスラム国とて拠点全てを守りきるには数は足らず 勢い外部組織との提携も模索するだろう それはアルカイダを過激さ故に破門されたイスラム国にとって外交的諸問題を抱える事になる
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014‐D
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 ☆分断されたイラク
大多数がシーア派の人々のイラクで、しかも宗教的な系統に沿って採決する新たな伝統が確立された
ので、イラクを少数派のスンナ派が支配するという考えは空想的なものとなった。
これは、現在行われている攻撃が彼らが思っているものよりも、非常に異なる別の何かによるものだ。
クルド人は、少なくとも今のところは、バグダッド側についているので、実質的な目標である広大な
油田のあるキルクークの奪取は、イラクでの活動に不満を抱いているスンナ派教徒から、どれほどの
援助を受けようとも、ISILの能力の範囲外だ。それでも、キルクークとそのハブの末端のバクー油田、
ジェイハン・パイプラインは明確な標的だ。
南部のバスラの油田と共に、これらの資産が生産する限り、イラクは現実的な政治改革がテーブルに
置かれれば、この現在の嵐を切り抜けることができるだろう。
イラクを破壊しようとする者たちが、どこまで行く気があるのかということで、彼らが誰に何を約束
されたのかは見えてこないが、イラクはイランとの十年に及ぶ戦争を知っており、別のアメリカとの
戦争も知っている。近代史では、ベトナムを含めて、これほどの苦悩に匹敵する経験をしている国は
存在しない。もしもイラクが分断されたとしても、勝者は存在しない。
>>90 の記事、『☆プレイヤーの会合』に出て来るアメリカ元副大統領ディック・チェイニーは、今もその権力は
健在で、ブッシュや英国のトニー・ブレアと共に、『戦争犯罪者』として訴えられているが、
チェイニーは、イスラエルの兵器・原発企業 『アイゼンベルグ社』の経営幹部で、アメリカの巨大兵器軍需産業
『レセイオン社』の経営者、つまり、安倍晋三兄弟と三菱商事の親玉の『死の証人』だ。
北朝鮮の核ミサイルも、日本のバンドレーダーシステムなども、全て、アイゼンベルグやレセイオン等が敵味方双方に売り
込んでいる。そのことを承知で、『日本国民の税金』を貢いで、一大茶番劇を演じているのがコイツら↓
【重要!】
★イスラエル支援議員リスト ←(日本バナナ共和国)
http://palestine-heiwa.org/choice/g-list.html 日本国民は、こうした連中がエセ右翼の仮面をかぶった国賊だと判断し、弾劾するべきだ。
代々、汚れたCIA の犬=安倍晋三自民党を、絶対に許すな!
96 :
エラ通信 :2014/07/11(金) 13:55:56.21 ID:adPzgi3o
コピペ厨うざいわ。 意見の交換できねえから自重しろ!!
97 :
七つの海の名無しさん :2014/07/11(金) 14:17:54.95 ID:seTUS9lp
これ、放置すると困るのはアサド政権とイランなんだけどな。 石油輸出の軍資金を横取りされ、 反政府勢力に太刀打ちできなくなり、 軍部が給与の支払いが延滞するので離反者が相次ぐ。 米国としてはテロリスト勢力がアサド政権を倒した後でも十分に対応できるし、 対テロ戦争の名目で介入する口実が与えられる。
>>96 …ID:adPzgi3o
ああ、『真実』を掲示すると、『コピペ』・『キチガイ』・『愚劣なAAコピペ連投妨害』するしか能が無い
『大量殺戮魔で火事場泥棒のイスラエルとアメリカ』の家畜=在日白丁朝鮮糞バエ・CIA2ch対策班スネ夫の
何時ものマヌケな『荒らし』工作はドン引きだから、何か他に真新しい工作を考えてくれ。
第一、これだけ人間が殺されている重大記事を、日本人を騙すために、掲示しない日本マスゴミが異常なわけで
まあ、『日本人の皮をかぶったユダヤの犬・安倍晋三の集団的自衛権』工作の一環で持っているんだろうが、
日本人しか対象にしていないから、マヌケな工作員のスネ夫は『安倍チョン、Good Job !! スレ』で工作してくれ♪
◆Maliki seeks to discard US for Iran, Russia: Report 07 July 2014
『イラン・ロシアのために、マリキはアメリカを排除しようと努める』
http://www.presstv.jp/detail/2014/07/07/370276/maliki-mulls-ditching-us-for-iran-russia/ 伝えられるところでは、イラクのヌーリ・アル・マリキ首相は、アメリカ合衆国とイラクとの安全保障
協定を破棄し、イランとロシアとのより緊密なつながりを樹立する計画を検討している。
Sunday Times紙は日曜日、タクフィーリ・テロリストのISILによる攻撃に直面しているイラク首相は、
ワシントンの支援不足により、アメリカとイラクとのSFA (戦略的枠組み協定)を破棄する可能性が高い
と、マリキに近い情報筋の話しを引用し報じた。
イラクとアメリカは政治的・経済的な安全保障の分野で協力するため、2008年にSFAを締結した。
アメリカに数十億ドル相当を付与する独占的な防衛協定の合意は、基本的には、イラクの平和と安定や
民主主義を促進することを目的としていた。
伝えられているところでは、アメリカとその同盟国は、大量破壊兵器を求めて2003年にイラクに侵略し
占領したが、そのような兵器は、これまでに発見することはできなかったというのが実態だ。
先月、宗教的テロリストISILが重要な都市を含め、国内の大規模な地帯を制圧した後のイラクは、今や
新たに高まる暴力を目の当たりにしている。
イランとロシアは、イラクがテロリストを阻止することへの支援に合意し、イラクを崩壊させ、さらに
小さな独立国家にしようとする、いかなる陰謀に対しても抗議すると表明した。
イランはイラクの危機に軍事的な介入は行わないと強調したが、軍事的な協議を隣国に提供するための
用意があると表明した。
イラクの軍当局者は 6月28日、バグダッドがISILテロリストに対して使用するために、ロシア製戦闘機
スホイの最初のバッチを受け取ったと述べた。伝えられるところによると、バグダッドはベラルーシと
ロシアから、複数の中古のスホイ機を購入したという。
シリアでは少数派のクルド族だが、イラクでは多数派で、自治政府もある以上、今後は東ウクライナの ドネツクやルガンスクのように、『独立のための国民投票』も実施されることになるだろう。 それはまた、姑息で臆病者の偽善者=イスラエルとアメリカが、自治政府すら持っていなかった単なる ゴロツキ集団にスーダンからの独立を促進させ、承認させた時のように、一方では、自分たちの収奪の 邪魔者のパレスチナと東ウクライナの独立は認めず、『分離主義者のテロリストの仕業』という口実で 弾圧し、民族浄化・大量殺戮し続けながら、クルドの場合は当然、南スーダン同様に、『中東の自由と 民主化』を旗印に、飼い犬のクルド族の独立を、飼い犬の捏造記事専門の欧米・日本の主要メディアと 一体となって、促進させるのが目に見えるようだ…(失笑w) それが昔から、シオニストが画策してきた『オデット・イノン計画=大イスラエル』という、超 BIGで 前後不覚な誇大妄想にとっては、必要不可欠な手法なのだから。 欧米の学者の研究結果で、『遺伝学的にもユダヤ人ではない』と完全に否定されたアシュケナージ系の 自称:古代ユダヤ人と、同族から『棄民』と蔑まれる在日白丁朝鮮人。 この祖国を持てない2つの民族が、狂気とイカサマ=マトリックスの世界の中でしか存続できない理由も イスラエルのテルアビブ大学と創価大学が姉妹校関係にあるのがいい例で、この汚れた偽ユダヤと日本に 侵略し、寄生し続ける在日“棄民朝鮮人”連中が、親密に結託する理由も、実に簡単明瞭に理解できる。 カルト統一教会・創価学会・イスラム原理主義・キリスト教原理主義、その他、あらゆる宗教の名を語る カルト集団が、一丸となって世界統一政府=New World Order 実際は、従来の奴隷支配構造Old World Order を誤魔化すために、真の宗教を敵視し、『悪魔化・冒涜』しつつ、敢えて『New』を付けているという、 愚鈍かつ姑息極まりない偽善…ヾ(▽⌒*)ハハハ!!! o(__)ノ彡_☆バンバン!! _(T▽T)ノ彡☆ばんばん!! …腹痛ぇー!
101 :
七つの海の名無しさん :2014/07/11(金) 16:07:03.17 ID:xvwUskYP
>今後も油田地帯を狙い続けるに違いない ユダヤと欧米だろ
102 :
七つの海の名無しさん :2014/07/11(金) 16:21:41.56 ID:xvwUskYP
しかし、日本のメディアは「カリフ制の復興」の意味を全く報じないなあ。
2chで数十レスの長文張っても読めねえよ どっかBlogでもつくってまとめてからURL貼ればすむじゃん テンプレにするならせめて3レス以内におさめてくれ
>>103 …ID:xvwUskYP
『世界情勢の真実』に興味ないんだから、そうしたレベルの者は、漫画でも読んでれば??
君の2chではないし、建前上は、一応憲法で認められた『言論の自由』があるので、却下します(*^-^*)
『言論弾圧』しても無意味ですが?? すればするほど、世界中に、この2chのお笑いな実態を毎日拡散するだけよん??
>>103 んだな。
見出しとURLで事足りる。
若しくは記者になってスレ立てすればいいのに。
自分の意見でもない以上、自己顕示にもなっとらんし
配慮の出来ない輩ってのは困ったもんである。
>>105 自演、楽しいかい??
『真実』を知りたくないなどという、マヌケな日本人は滅多にいないし、
>>103 のような間抜けなスネ夫に
同調者が、突然現れて加勢するのは毎度お馴染みスネ夫の自演工作の最大の特徴!
追い詰めらえていると必ず尻尾を出すww
連続して現れたりすること自体が普通はあり得ないって、いったい何時になれば気づくんだい??
今日も元気に在日偽キムチが└(゚∀゚└) 巨大寄生虫イスラエル様、ネオコンCIA様のために ハッスル!ハッスル!!
(┘゚∀゚)┘ ハッスル!ハッスル!! … (∠T▽T)ノ彡☆ハライテーヨ…
>>106 『真実』とか平然と言っちゃうあたり宗教脳になってるな。
自分の世界に陶酔してるだけでしかなかろうに。
序に自演なんぞしとらんぞ?
シリアでは少数派のクルド族だが、イラクでは多数派で、自治政府もある以上、今後は東ウクライナの ドネツクやルガンスクのように、『独立のための国民投票』も実施されることになるだろう。 それはまた、姑息で臆病者の偽善者=イスラエルとアメリカが、自治政府すら持っていなかった単なる ゴロツキ集団にスーダンからの独立を促進させ、承認させた時のように、一方では、自分たちの収奪の 邪魔者のパレスチナと東ウクライナの独立は認めず、『分離主義者のテロリストの仕業』という口実で 弾圧し、民族浄化・大量殺戮し続けながら、クルドの場合は当然、南スーダン同様に、『中東の自由と 民主化』を旗印に、飼い犬のクルド族の独立を、飼い犬の捏造記事専門の欧米・日本の主要メディアと 一体となって、促進させるのが目に見えるようだ…(失笑w) それが昔から、シオニストが画策してきた『オデット・イノン計画=大イスラエル』という、超 BIGで 前後不覚な誇大妄想にとっては、必要不可欠な手法なのだから。 欧米の学者の研究結果で、『遺伝学的にもユダヤ人ではない』と完全に否定されたアシュケナージ系の 自称:古代ユダヤ人と、同族から『棄民』と蔑まれる在日白丁朝鮮人。 この祖国を持てない2つの民族が、狂気とイカサマ=マトリックスの世界の中でしか存続できない理由も イスラエルのテルアビブ大学と創価大学が姉妹校関係にあるのがいい例で、この汚れた偽ユダヤと日本に 侵略し、寄生し続ける在日“棄民朝鮮人”連中が、親密に結託する理由も、実に簡単明瞭に理解できる。 カルト統一教会・創価学会・イスラム原理主義・キリスト教原理主義、その他、あらゆる宗教の名を語る カルト集団が、一丸となって世界統一政府=New World Order 実際は、従来の奴隷支配構造Old World Order を誤魔化すために、真の宗教を敵視し、『悪魔化・冒涜』しつつ、敢えて『New』を付けているという、 愚鈍かつ姑息極まりない偽善…ヾ(▽⌒*)ハハハ!!! o(__)ノ彡_☆バンバン!! _(T▽T)ノ彡☆ばんばん!! …腹痛ぇー!
埋め
基地害にレスつける奴は死ぬべき 触るな放置しろ
112 :
七つの海の名無しさん :
2014/07/12(土) 15:51:29.22 ID:KiMttA1g 中国が原油を買ってくれるだろ アメリカも手が出せない