【シリア】テロ組織 「イスラム国」を空爆 20人死亡[07/10]
2 :
七つの海の名無しさん:2014/07/10(木) 07:30:40.59 ID:HK7GKu1c
キチガイ宗教イスラム教は滅びろ
イスラム教徒は全員地獄に落ちろ
3 :
七つの海の名無しさん:2014/07/10(木) 07:31:03.93 ID:o0xNAILd
分断に成功
ありがとうございます
ISISは最初米国が裏から手を貸していたらしいですが
力を持ちすぎてきたようですね。分断と均衡を
誇らしいニダ。
5 :
七つの海の名無しさん:2014/07/10(木) 07:35:26.78 ID:wsVvadfZ
アッラーアクバル
6 :
七つの海の名無しさん:2014/07/10(木) 07:44:22.71 ID:Kk9hp4F0
アサド「私は、2ch見た」
アサド「私は、無実だ」
アサド「影でこっそり、ISILと連絡しているぞ」
7 :
七つの海の名無しさん:2014/07/10(木) 07:51:08.59 ID:Kk9hp4F0
今回のコレ、投降の呼びかけに使えるのでは?
アサドと精通しているISILが仲間を見捨てた、見殺しにしたと語ればいい
コーラン記述の悪党は、アサドと推定
8 :
七つの海の名無しさん:2014/07/10(木) 08:50:26.87 ID:sc/dQf0/
>>1 日本語には、てにをは や "の" という短くて便利な助詞があるだろう。
こういう ややこしい国々には 『テロ組織 の「イスラム国」を空爆』 と
しろよ。 まあシリアはイスラム国じゃないのかも知れないが。
9 :
七つの海の名無しさん:2014/07/10(木) 08:55:52.80 ID:Z8yd8SKb
中東メチャクチャ。
下手に資源があると大変だ。
人間が欲望に支配されると
どうなるか勉強になるよ。
宗教を利用すれば人を支配しやすいからね。
気づかず操られてる無知な人が気の毒だ。
ウクライナのイスラエルと米戦争屋ネオコンだ送り込んだ『ネオ・ナチ』を財政支援する国賊・安倍晋三自民党
東北が壊滅的な打撃を受けた大震災の3日前、英国のIndependent 紙は、老害爺、石原慎太郎の核兵器に
関する発言を掲載した。↓ まさしく、『脳筋エセ右翼自民党思考』ザマス!ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ…
◆Japan must develop nuclear weapons, warns Tokyo governor 08 March 2011
『東京都知事が、日本は核兵器を開発する必要があると警告』
http://www.independent.co.uk/news/world/asia/japan-must-develop-nuclear-weapons-warns-tokyo-governor-2235186.html インタビューの中で、都知事だった石原は、1年以内に核兵器を造れるとした上で、
『外交力とは、核兵器のことだ』と主張した。核兵器があれば、アメリカに頼らなくても『外交』できる
と断言した。つまり、核兵器がなければ、外国とは交渉できない、日本は頭脳で勝負できない、と石原は
思い込んでいるのだろう…(笑)
安倍晋三や石原のような『平和を否定する主戦論者』は、親イスラエル派米国戦争屋ネオコンと親密だが、
日本のエセ右翼の国粋主義者と、アメリカの支配層連中が手を組み、アメリカの乗っ取りを謀るという、
プロットの小説がある。Washington Post 紙のコラムニストだったジャック・アンダーソンが、1993年に
出版した『The Japan Conspiracy(日本語版:ニッポン株式会社の陰謀)』だが、これを安倍晋三らと、
ネオコン、日・米好戦派の連合と『解釈』してみると、実に興味深いw
国内に90カ所以上も外国の軍基地があり、米軍基地が我が物顔で、同盟国の国土を蹂躙し、治外法権化させて
いる国など世界中探しても、シオニストの奴隷根性丸出しの日本バナナ共和国以外、どこにも見当たらない。
さらに、米軍基地の維持管理費の70%以上を日本国民が負担するといった奇妙な現実は拒否するべきだ。
アメリカは終戦以降、日本人に寄生し、支配しているだけで、日本の国家・国民のためには一切何もしていない。
それはこの先の未来でも変わらないのは確実だ。
CIA統失教会2ch対策班=自民党ネトサポチーム世耕は、繰り返し、新スレを発狂UPし、この『現実』↑を隠してみればあ?…(失笑)
ウクライナのイスラエルと米戦争屋ネオコンだ送り込んだ『ネオ・ナチ』を財政支援する国賊・安倍晋三自民党
東北が壊滅的な打撃を受けた大震災の3日前、英国のIndependent 紙は、老害爺、石原慎太郎の核兵器に
関する発言を掲載した。↓ まさしく、『脳筋エセ右翼・反日の自民党思考』、日本の恥!
◆Japan must develop nuclear weapons, warns Tokyo governor 08 March 2011
『東京都知事が、日本は核兵器を開発する必要があると警告』
http://www.independent.co.uk/news/world/asia/japan-must-develop-nuclear-weapons-warns-tokyo-governor-2235186.html インタビューの中で、都知事だった石原は、1年以内に核兵器を造れるとした上で、
『外交力とは、核兵器のことだ』と主張した。核兵器があれば、アメリカに頼らなくても『外交』できる
と断言した。つまり、核兵器がなければ、外国とは交渉できない、日本は頭脳で勝負できない、と石原は
思い込んでいるのだろう…(笑)
安倍晋三や石原のような『平和を否定する主戦論者』は、親イスラエル派米国戦争屋ネオコンと親密だが、
日本のエセ右翼の国粋主義者と、アメリカの支配層連中が手を組み、アメリカの乗っ取りを謀るという、
プロットの小説がある。Washington Post 紙のコラムニストだったジャック・アンダーソンが、1993年に
出版した『The Japan Conspiracy(日本語版:ニッポン株式会社の陰謀)』だが、これを安倍晋三らと、
ネオコン、日・米好戦派の連合と『解釈』してみると、実に興味深いw
国内に90カ所以上も外国の軍基地があり、米軍基地が我が物顔で、同盟国の国土を蹂躙し、治外法権化させて
いる国など世界中探しても、シオニストの奴隷根性丸出しの日本バナナ共和国以外、どこにも見当たらない。
さらに、米軍基地の維持管理費の70%以上を日本国民が負担するといった奇妙な現実は拒否するべきだ。
アメリカは終戦以降、日本人に寄生し、支配しているだけで、日本の国家・国民のためには一切何もしていない。
それはこの先の未来でも変わらないのは確実だ。
CIA統失教会2ch対策班=自民党ネトサポチーム世耕は、繰り返し、新スレを発狂UPし、この『現実』↑を隠してみればあ?…(失笑)
14 :
七つの海の名無しさん:2014/07/10(木) 09:28:36.33 ID:APLWsPvO
西欧の大国の超安定性のほうが奇跡的なんじゃね。
17 :
七つの海の名無しさん:2014/07/10(木) 10:10:30.81 ID:sc/dQf0/
>>14 そういえば、今の西欧や北欧には敵性国家て ないよね。
でも、日本同様 内部にややこしいのが一杯うごめいてる。
イスラエルは昔から、パレスチナの人々に対しても、真夜中や明け方の就寝中に襲撃するという、
卑劣で残虐な手法を採ってきた。より効果的な戦法というよりも、正当な実戦では、確実に負ける
ことを知っている証拠だな。 (
>>16〜
>>19の、日本では絶対に報じられないイスラエルの大罪記事を参照)
◆Israel strikes 9 military targets in Syria 23 June 2014
『イスラエルがシリアの9カ所の軍事目標を襲撃』
http://rt.com/news/167724-israel-syria-airstrikes-targets/ 9カ所のシリアの軍事標的は、イスラエル軍の戦闘機の誘導ミサイルによって打撃を受けたと述べ、
これは、一連の国境を越えた銃撃に対して、イスラエル市民を保護するための決定的な反応だったと
IDF (イスラエル国防軍)は主張した。
ゴラン高原の標的であるシリアの軍事施設に対する攻撃は、深夜になった直後に行われた。これは、
イスラエルが占領しているゴラン高原の境界フェンスの近くで、シリア領から対戦車用の砲弾が発射
された日曜日の致命的な事件に対する直接的な反応だと呼ぶIDF 当局者の話を引用し、イスラエルの
haaretz紙が報じた。
『日曜日に国境地帯で非常に重大な挑発行為と、特にこの地域でIDF に対する過去数カ月間に起きた
一連の攻撃に続いて行われた』と声明で述べている。
伝えられるところでは、軍司令部本部は、シリアでの攻撃目標のうちの1つだったという。
日曜日の午前中、IDF による砲撃は、イスラエルの10代の若者モハメッド・カラカの殺害に応じて、
他の目標に対する推測可能な襲撃により、シリアの領土で軍の前哨を打ち砕いた。
『殺害された10代の若者はイスラエルのアラブ人市民で、彼の父親は国防省の民間請負業者だ。
この少年は父親とゴラン高原に車両で向かう途中だった。少年の年齢が15歳、あるいは13歳であるか
どうかは不明だ。我々は、この事件で負傷した父親のほか、2人が負傷している』と同省は述べた。
◆Israel strikes 9 military targets in Syria 23 June 2014‐A
『イスラエルがシリアの9カ所の軍事目標を襲撃』
http://rt.com/news/167724-israel-syria-airstrikes-targets/ この事件は、絶対的にシリアのアサド軍と反乱勢力との戦闘が展開されている地域からイスラエルとの
国境を対戦車ミサイルで攻撃した人物がいたかどうかについては確認されていないのだ。
シリアでの紛争が勃発した3年以上前から、シリアとイスラエルとの関係は緊張していた。
内部の敵対勢力によって裂かれた数々の国境を越えた銃撃や砲撃は、テルアビブが1973年の第4次中東
戦争に続いて占拠したゴラン高原において、日常的に発生している。
伝えられるところでは、イスラエルIDF の戦闘機によるシリアの領土内への襲撃は、ダマスカスの対空
兵器を標的としたものとして、2013年1月に報じられた。
また、アメリカ政府当局によっても確認されているように、イスラエルの戦闘機は、2013年10月にラタ
キアの港湾都市近郊にあるシリアの空軍基地も襲撃している。
一部の専門家は、標的としたのは、レバノンのヒズボラに移送される可能性のあったミサイル発射装置
だと推測している。
2013年5月、シリアのメディアは、リフディマシュクの空爆に続いて、ダマスカス近郊、ジャムラヤの
軍事行政区域にある科学研究センターを標的に爆破した『イスラエル軍の空爆』を報じた。
2013年7月5日には、ラタキア港の格納庫を空爆し、その1週後には、シリアに対する空爆の1つを海から
開始するため、イスラエルはトルコの空軍基地を利用したことをRTは報じている。
◆Syrian opposition sacks FSA commander and chief of staff 27 June 2014
『シリアの反体制派勢力が FSAの指揮官と参謀長を解雇』
http://en.alalam.ir/news/1606286 サウジアラビアやカタールから資金援助されているシリアの武装組織FSA (自由シリア軍)が『腐敗』の温床
となっている。これまでに、9人の軍司令官が解任されている。
オバマが、『平和的』と呼び続けた『使いものにならない FSA』に訓練を施し、武器を装備させるための予算として、
5億ドルを承認するよう議会に要請した。
国家安全保障問題担当大統領補佐官のスーザン・ライスは今月初め、ペンタゴンが『致死性』の武器支援も供給している
ことを認めている。
スーザン・ライスは、満面に笑顔を浮かべながら、平然と大量殺戮を支持する元国連大使。
【重要!:世界中の紛争や大規模な詐欺・大事件にはイスラエルが関与している】
◆The Ghouta Chemical Attacks: US-Backed False Flag? Killing Syrian Children to Justify a “Humanitarian” Military Intervention By Julie Lévesque and Prof Michel Chossudovsky, 25 September 2013
『グータの化学兵器攻撃:“人道的”軍事介入を正当化するため、シリアの子供達を殺害、アメリカの支援による偽旗作戦か?』
http://www.globalresearch.ca/the-ghouta-chemical-attacks-us-backed-false-flag-killing-children-to-justify-a-humanitarian-military-intervention/5351363 写真:問題となっているISTEAMSリポートの著者で、クルワー(la Croix)の修道女アグネス・マリアム
(Mother Agnes Mariam)
2013年8月21日の東グータで起きた化学攻撃は、歴史上もっとも恐るべき偽旗作戦である。
現在まで入手可能な証拠は、攻撃をシリア政府の責任にする目的で、『反政府勢力』によって多数の
子供たちが殺害され、その死体に細工が施され撮影されていたことを示している。
こうしてアメリカ帝国が主導する、新たな血まみれの戦争を引き起こすために世界中の世論に衝撃を
与え、憤激を起こさせたのだ。
☆Alpha
民間人に対する化学兵器の使用を確認する一方、国連の報告書は攻撃の張本人を確認しなかった:
非政治的な調査や研究分析ではなく、シリア内部の神経ガス攻撃と疑われる出来事に関する国連調査は
その研究、及び政治的・軍事的関係の周辺が秘密のベールに覆われた謎の男、エイク・セルストローム
教授に率いられていた…。
この上辺だけを取り繕うスウェーデンという国の中立性は、『湾岸症候群』の化学・生物学的な原因と
サダム・フセイン政権への米国化学兵器の積み荷に関する否認を含む国連でのセルストロームの仕事は
あらゆる所で嘘をつくことで、イスラエルやNATOによって巧みに利用されてきた…。
◆The Ghouta Chemical Attacks: US-Backed False Flag? Killing Syrian Children to Justify a “Humanitarian” Military Intervention By Julie Lévesque and Prof Michel Chossudovsky, 25 September 2013‐A
『グータの化学兵器攻撃:“人道的”軍事介入を正当化するため、シリアの子供達を殺害、アメリカの支援による偽旗作戦か?』
http://www.globalresearch.ca/the-ghouta-chemical-attacks-us-backed-false-flag-killing-children-to-justify-a-humanitarian-military-intervention/5351363 セルストロームに関して公的に知られていることは、スウェーデン北部のウメア大学で、スウェーデン
国防省(FOI)がスポンサーになっているヨーロッパCBRNEセンターの先頭に立っている生化学者ということだ。
『CBRNE: 化学、生物学、放射線、核兵器、及び爆発物質による特別重大事故での、社会的安全保障、及び
弱点に関する先進研究センター』
ウメア大学はイスラエル国防軍 (IDF)とその諜報機関モサドに最先端技術を提供しているハイファに拠点を
置くテクニオン(Technion、イスラエル工科大学)との共同研究に深く関与している。
かなりの学科が、セルストロームの CBRNEセンターにおいて学際的研究に参加、イスラエルとの共同研究に
関わっている。
アメリカの国連大使サマンサ・パワーは、『シリアで使われた神経ガスは、イラクの神経ガスよりもさらに
濃縮されていた』と明確に断言した。彼女の声明は訂正するべきだ:『サダムは、アメリカが供給した神経
ガスをシリアに移送した可能性があるのだが、それはシリア民間人に対して使用された我々が調査した神経
ガスではなかった』と。
(善意のクリントン時代の期間に)イスラエル、エジプト、リビア、イラク、さらには、かなりの可能性で
シリアを含め、貯蔵システム、技術提供、調合、神経ガスの前駆物質の中東への主要な供給元であるワシン
トンを窮地から脱け出させること、それがセルストロームの報告書の重要な点である:
シリアの化学兵器に関する国連報告書は政治的、財政的にあらゆるレベルで折衷したその主任調査官エイク
・セルストロームの二枚舌資料のために、本質的に信頼性を欠いている。↓
◆Yoichi Shimatsu, The Sellstrom Report: The United Nations’ Syria Inspector Shills for NATO and Israel
(島津洋一『セルストローム報告書』:国連のシリア調査官は、NATOとイスラエルの傀儡人形)
◆The Ghouta Chemical Attacks: US-Backed False Flag? Killing Syrian Children to Justify a “Humanitarian” Military Intervention By Julie Lévesque and Prof Michel Chossudovsky, 25 September 2013‐B
『グータの化学兵器攻撃:“人道的”軍事介入を正当化するため、シリアの子供達を殺害、アメリカの支援による偽旗作戦か?』
http://www.globalresearch.ca/the-ghouta-chemical-attacks-us-backed-false-flag-killing-children-to-justify-a-humanitarian-military-intervention/5351363 国連使節団による報告書の発表の前日、クロワの修道女、マザー・アグネス・マリアムと『シリアの
和解のための国際サポート・チーム(ISTEAMS)』とによって、もう一つの入念に検証された報告書が
ごく狭い範囲の報道だったが公開された。(To read the full report in pdf click here large pdf slow download)
その検証結果は明白である:アメリカとその同盟国によって、シリア政府を非難するための証拠として
使われたビデオは、実は『演出』された偽物だったのだ。
☆詳細な検証は語っている:
誘拐された子供たちの何人かの家族が、東グータの化学攻撃の犠牲者として、ビデオに登場する人々の
中に、自分たちの子供がいるのを確認したと、私達に知らせようと連絡してきたその瞬間から、私達は
徹底的にそれらのビデオを調査することに決めたのです…。
私たちの第一の関心事は、映像の中に見た子供たちの運命でした。
これらの天使たちは、武装したギャングの構成員と思える成人男性たちの取り扱いの中で、何時も独り
ぼっちなのです。子供たちは彼らの家族もなく、罪を犯され埋葬の白装束で巻きつけられるまで、終始
身元不明のままなのです。さらに私たちの検証は、映像上の外観のために、芝居じみた配列で、彼らの
小さな体が巧みに操作され、並べ変えられていたことを、いかなる疑念の余地もなく強調しています。
もし検証された映像が、東グータの化学攻撃を犯したとしてシリア国家を非難するために証拠の情報を
誇示しようと編集され、公表されたのであれば、私たちの発見は身元不明の子供たちを死に至らしめる
工作によって捏造された諸事実の編集者と出演者に罪を負わせます。↓
◆The Chemical Attacks in East Ghouta Used to Justify a Military Intervention in Syria
(クロワの修道女アグネス・マリアムと『シリアの和解のための国際サポート・チーム(ISTEAMS)』:
東グータの化学攻撃はシリアの軍事介入を正当化するために 利用された)
◆The Ghouta Chemical Attacks: US-Backed False Flag? Killing Syrian Children to Justify a “Humanitarian” Military Intervention By Julie Lévesque and Prof Michel Chossudovsky, 25 September 2013
『グータの化学兵器攻撃:“人道的”軍事介入を正当化するため、シリアの子供達を殺害、アメリカの支援による偽旗作戦か?』‐D
http://www.globalresearch.ca/the-ghouta-chemical-attacks-us-backed-false-flag-killing-children-to-justify-a-humanitarian-military-intervention/5351363 この攻撃により、1400人もの人々を殺害したと指摘されているにもかかわらず、一連の重要な発見の中
では、大部分の子供たちがビデオに登場していることに ISTEAMSの報告は注目している。
そして、かなり多くの死体が様々な場所で撮影された上、別のビデオの中に現れていることも。
シリア政府が攻撃の背後にいたという断定に、この報告が深刻な異議を唱えている一方、依然として、
証拠と正確性を欠いているワシントンの主張をオウム返しにして、アメリカ帝国の方針に沿って歩んで
いる西側の主要メディアでは報道されなかった。
付け加えれば、サウジ情報筋に提供された化学兵器を使った反乱軍が攻撃に責任があったという供述に
関連して、若干の議論が起きた。これらの供述を含む記事、article containing these allegationsの
共著者デール・ガヴラックは現在、彼女自身が記事との関係を断ちたいと望んでおり、脅迫に直面している。
☆彼女の経歴が危険に晒されている:
東グータで反乱軍、家族メンバーや住民へのインタビューを通じて、反体制派の中の一団が 8月21日の
所謂、化学兵器攻撃に対して責任を負うべきであり、それらの化学軍需物資は、サウジアラビアの情報
局長バンダル・ビン・スルタン王子によって供給されたとするMint Pressの記事が 8月29日に公開された。
デールは、この記事を書いたため、第三者によって増大する圧力下にある。彼女は、8月30日と31日に
E-mailと電話で、Mint Pressの編集者と私自身に知らせてきた。第三者は、記事を巡って膨大な回数の
圧力で彼女を追い込んでおり、また、彼女の経歴を終わらせると脅迫してきたのだ。
この第三者は、化学兵器を反乱軍に供給したと記事で書かれてある、サウジアラビア情報局長バンダル
王子の圧力下にある者だと考えていると、彼女は私たちに話し続けた。
◆The Ghouta Chemical Attacks: US-Backed False Flag? Killing Syrian Children to Justify a “Humanitarian” Military Intervention By Julie Lévesque and Prof Michel Chossudovsky, 25 September 2013
『グータの化学兵器攻撃:“人道的”軍事介入を正当化するため、シリアの子供達を殺害、アメリカの支援による偽旗作戦か?』‐E
http://www.globalresearch.ca/the-ghouta-chemical-attacks-us-backed-false-flag-killing-children-to-justify-a-humanitarian-military-intervention/5351363 彼女の経歴と評判が、危険に晒されていると言い、8月30日に デールは署名欄から完全に彼女の名前を
削除するよう、Mint Pressに頼み込んだ。これらの第三者は、その記事、あるいは彼女の経歴を終わら
せるような関係者と彼女自身が関係を断ち切ることを要求していると、彼女は話し続けた。
8月31日に、私は E-mailでデールに次の説明を加えたいと知らせた。彼女は記事を執筆する記者であり、
研究者でもあったし、さらにヤハヤ[アバブネ]は、現地リポーターだったのだ。
これは、ジャーナリズムの倫理に反するので、彼女の名前を削除することはしないと私はガヴラックに
知らせた。↓
◆Phil Greaves, Syria: Controversy surrounding MintPress Chemical Weapons Ghouta Report
(フィル・グリーブズ『シリア:Mint Pressの化学兵器グータ・リポートを巡る議論』)
伝えられるところによれば、サウジの情報局がグータでの化学兵器攻撃に責任があったとする情報は、
匿名を希望した一人の国連当局者が言及していた:
シリア問題に直接対応している国連の一人の上級当局者がシリア政府は所謂、グータにおける化学兵器
攻撃には、何ら関与していなかった、とアル・アクバルに話していた:
『彼(バッシャー ル・アル・アサド大統領)が、自殺行為を犯すなどとは、もちろんあり得ない』
グータで化学軍需物資を使った責任は誰にあると考えるか、と尋ねられたとき、身元の公表は許可しない
というその国連当局者は、『サウジ情報局が攻撃を支援していたが、残念ながら、誰もそれを言う勇気が
ないでしょう』と語った。当局者は、この情報はグータの反乱軍によって提供されたと強調している…。
◆The Ghouta Chemical Attacks: US-Backed False Flag? Killing Syrian Children to Justify a “Humanitarian” Military Intervention By Julie Lévesque and Prof Michel Chossudovsky, 25 September 2013
『グータの化学兵器攻撃:“人道的”軍事介入を正当化するため、シリアの子供達を殺害、アメリカの支援による偽旗作戦か?』‐F
http://www.globalresearch.ca/the-ghouta-chemical-attacks-us-backed-false-flag-killing-children-to-justify-a-humanitarian-military-intervention/5351363 その国連当局者の告発は、国連の別の上級職員、カーラ・デル・ポンテによって、今年前半に出された
声明を反映している。彼女は、ハン・アル・アサル、シェィク・マクスード、及びサラケブでの所謂、
化学兵器攻撃の直後の時期である5月に、反乱軍がその攻撃を実行していたと語る。
『まだ疑問の余地のない立証ではないが、極めて強い具体的な疑いがあった』とスイスのTV局で語っていた。
デル・ポンテ女史もまた、国連の調査団はシリア軍が化学兵器を使用したという証拠は何も無いことが
分かっていたと述べ、さらなる調査が必要だったと付け加えた。↓
◆Sharmine Narwani and Radwan Mortada, Questions Plague UN Syria Report. Who was behind the East Ghouta Chemical Weapons Attack?
(シャルマイン・ナルワーニとラドゥアン・モルターダ『プラハ国連報告書の問題、東グータ化学兵器攻撃の背後に誰がいたのか?』)
上記のすべては、この攻撃が現代史で犯された最も恐るべき犯罪の一つであったと我々に考えさせて
くれる。小さな子供たちを殺害することで成り立つ残忍に計画された作戦、捏造されたビデオ場面と
死体の写真の移動作戦、その全ては、人道的権限という偽善行為によるアメリカの軍事介入の口実を
捏造することを目的としていたのだ。
これらの犯罪をわかりにくくさせた西側主要メディアは、責任の重荷を背負っている。
N.Y.Timesは、修道女アグネスと彼女のチームが発見したことを中傷し、『政権を擁護している』、
そしてさらに、『キリスト教徒という切り札をもて遊んでいる』等と彼女を非難した。N.Y.Timesは
不用意にも、ビデオがでっちあげ(捏造)であるという確定的な証拠を完全に捨て去ったのだ。
彼らには是非、ISTEAMS の報告書を読んで、自分たち自身で判断して貰いたいものだ。
◆The Ghouta Chemical Attacks: US-Backed False Flag? Killing Syrian Children to Justify a “Humanitarian” Military Intervention By Julie Lévesque and Prof Michel Chossudovsky, 25 September 2013
『グータの化学兵器攻撃:“人道的”軍事介入を正当化するため、シリアの子供達を殺害、アメリカの支援による偽旗作戦か?』‐G
http://www.globalresearch.ca/the-ghouta-chemical-attacks-us-backed-false-flag-killing-children-to-justify-a-humanitarian-military-intervention/5351363 この悪魔の所業のごとく演出された作戦を計画し、実践したイスラエルやアメリカ合衆国、サウジアラビアの戦争犯罪者連中を、正義に直面させるべきだ。
そして、シリア政府に向けられた国連安保理の一方的な措置は、一時停止されるべきだ。
我々は、ISTEAMS の報告書と同じく、以下のGlobal Researchの記事とビデオ作品を調べるよう、読者に勧める。ISTEAMS の報告書と、これらの記事を共有して戴きたい。↓
◆GR(グローバル・リサーチ)TV VIDEO: How the Syrian Chemical Weapons Videos Were Staged By James Corbett, Mother Agnes Mariam, and Prof Michel Chossudovsky, 19 September 2013
http://www.globalresearch.ca/how-the-syrian-chemical-weapons-videos-were-staged/5350471 ◆The Full ISTeam Report The Chemical Attacks in East Ghouta Used to Justify a Military Intervention in Syria, Mother Agnes Mariam and the International Support Team for Mussalaha in Syria (ISTEAMS), Geneva, 15 September 2013 [pdf slow download]
http://www.globalresearch.ca/how-the-syrian-chemical-weapons-videos-were-staged/5350471 ◆The Chemical Attacks in East Ghouta Used to Justify a Military Intervention in Syria By Mother Agnes Mariam, 16 September 2013
http://www.globalresearch.ca/the-chemical-attacks-in-east-ghouta-used-to-justify-a-military-intervention-in-syria/5349928 ◆One Nun Puts the US Intel Community to Shame Over “Stage-Managed” Syria Footage By Mahdi Darius Nazemroaya, 24 September 2013
http://www.globalresearch.ca/one-nun-puts-the-entire-us-intel-community-to-shame-over-stage-managed-syria-footage/5351320 ◆Syria: Fabricating Chemical Lies. Who is Behind the East Ghouta Attacks? By Prof Michel Chossudovsky, 17 September 2013
http://www.globalresearch.ca/syria-fabricating-chemical-lies-who-is-behind-the-east-ghouta-attacks/5350211 ◆The Sellstrom Report: The United Nations’ Syria Inspector Shills for NATO and Israel By Yoichi Shimatsu, 18 September 2013
http://www.globalresearch.ca/the-sellstrom-report-the-united-nations-syria-inspector-shills-for-nato-and-israel/5350287 ◆The Syria Chemical Weapons Attack: Human Rights Watch is Manipulating the Facts By Richard Lightbown, 24 September 2013
http://www.globalresearch.ca/the-syria-chemical-weapons-attack-human-rights-watch-is-manipulating-the-facts/5351273 ◆Saudi Arabia’s “Chemical Bandar” behind the Chemical Attacks in Syria? By Mahdi Darius Nazemroaya, 06 September 2013
http://www.globalresearch.ca/saudi-arabians-chemical-bandar-behind-the-chemical-attacks-in-syria/5348464 ◆Syria: Controversy surrounding MintPress Chemical Weapons Ghouta Report By Phil Greaves, 22 September 2013
http://www.globalresearch.ca/syria-controversy-surrounding-mintpress-chemical-weapons-ghouta-report/5350934 That final,
ISISは、制圧した油田の石油の販売でも収入があるとのことだが、そもそも、販売先がない場合、成立
しない話だ。シリアの『アル・ヌスラ』が制圧している油田もそうだが、販売を請け負っているのは、
アメリカの石油会企業数社が共同で設立した、アル・カイダの頭目のサウジアラビアの国営石油企業、
『ARAMCO(アラムコ)』で、現在は米国エネルギー企業が交渉中で、ここでも悪徳詐欺師のシオニストの
ジョージ・ソロスが関与している↓
◆ISIS Run Out of U.S. Embassy in Turkey, Soros & Download The ISIS Battle Plan for Baghdad 30 June 2014
『バグダッド用の戦略計画を受けたISISは、ソロスの駐トルコ米国大使館から飛び出して行った』
http://reclaimourrepublic.wordpress.com/2014/06/30/isis-run-out-of-u-s-embassy-in-turkey-soros-download-the-isis-battle-plan-for-baghdad/ レバノンの元首相『サード・ハリリ』は、サウジアラビアの『信頼できる情報筋』からの情報として、
イラクでのISISの攻撃は、昨年11月にトルコで開催された『大西洋評議会』のエネルギー・サミットで
承認されたと語っている。ハリリは、『ISISの司令部は、駐トルコ米国大使館内にある』と主張した。
(訳者補足↓)
◆Atlantic Council(大西洋評議会)
https://en.wikipedia.org/wiki/Atlantic_Council ハリリに近い情報筋は、昨年11月にイスタンブールにおいて、ジョージ・ソロスから資金供給を受けた
『大西洋評議会エネルギー・サミット』で、『小国分割計画』の最後の総仕上げが行われたと述べた。
『我々は、1918年と1945年がちょうど現在の転換期として見ている。トルコは地域の安定をもたらす国
として、あらゆる点で中心国だ。しかし、アメリカとトルコがどれほど効果的に作業する事ができたと
しても、彼らがそうするためには実働部隊が必要だ』と、大西洋評議会会長のフレデリック・ケンプは
サミットの中で語った。
◆ISIS Run Out of U.S. Embassy in Turkey, Soros & Download The ISIS Battle Plan for Baghdad 30 June 2014‐A
『バグダッド用の戦略計画を受けたISISは、ソロスの駐トルコ米国大使館から飛び出して行った』
http://reclaimourrepublic.wordpress.com/2014/06/30/isis-run-out-of-u-s-embassy-in-turkey-soros-download-the-isis-battle-plan-for-baghdad/ トルコとサウジアラビア、カタール、クウェートは、シリアの権力の座からアラウィー派のバッシャール
・アル・アサド政権を追い出すために、アメリカ合衆国と緊密に協力している。
ハリリの情報によると、バグダッドに据えられたシーア派政権(マリキ政権)は、シリアのジハード戦士の
傭兵の努力を可能にする事を妨げており、イランの力を弱めるために行われている継続的な努力の邪魔に
なるという。
『2013年前半までは、シリアのデリゾールの油田とイラク北部の、主にクルド人地域の自治に関して、
バグダッドがより協力的だったので、おそらく彼らは、アル・マリキに敵意を抱いていなかっただろう』
と関係者は語った。
シリアのISISは、2013年の8月までにデリゾールを制圧する予定だったが、英国がシリアへの空爆を支持
しないことを決定した際に、この予定は立ち消えになった。空爆が中止されたことで、デリゾールから、
シリア政府がISISとジャバト・アル・ヌスラの両テロ・グループを追放し、al-Thayem 油田の制圧を放棄
させることを可能にした。
イラクでのISISの攻撃は、KRG (クルド地域政府)に公的な権限を与え、係争中のキルクークの油田を引き
渡すことで帰結した。
『捏造記事』で世界的に有名な、西側の主要メディアによると、『ISISは制御不能の暴走状態だ』と
報じているが、モスルへの攻撃においても、ISISの動きをアメリカの各情報機関や軍が、事前に察知
していなかった、などということは絶対にあり得ない。
スパイ衛星や無人偵察機、そして地上にも情報網が存在しているわけで、当然、事前に察知していた
はず。つまり、『知りながら、何もしなかった』ということだ。
ファルージャに続き、ISISがモスルを制圧できた理由として、イラク軍の指揮官が戦闘を回避したことが
報じられている。実際、マリキ首相はメーディ・サビー・ガラウィ中将、アブドゥル・ラマン・ハンダル
少将、ハッサン・アブドゥル・ラザク、ヒダヤト・アブドゥル・ラヒムを解任した。
サダム・フセインは、アル・カイダ系の戦闘集団を人権を無視しているとして、弾圧していた事実がある。
ISISに協力したイラク軍の将軍にしても、アメリカ側の得意技、カネや脅しで説得した可能性も当然ある。
何しろ、シオニスト・イスラエルが昔から計画してきた『大中東:オデット・イノン計画』を推進して
いるのは、アメリカの親イスラエル派戦争屋ネオコンだからだ。ISILが制圧した石油を買い取っているのがアラムコ↓
『ARAMCO』とは、SOCAL (Standard Oil California)、Texaco、Standard Oil Of New Jersey、Socony Vacuum
(後のExxon Mobil)が出資して作った石油企業で、重役の多くが CIAとつながっていることでも有名だ。↓
◆Saudi Aramco
https://en.wikipedia.org/wiki/Saudi_Aramco ◆CIA Research Reports - Academic
https://academic.lexisnexis.com/documents/upa_cis/11146_CIAResRptsMiddleEast.pdf ◆William A. Eddy
https://en.wikipedia.org/wiki/William_A._Eddy
昔からイスラエルに利用されてることにすら気づかず、カネ貰って飼い慣らされてきた哀れなクルド族…
◆Iraq Government Condemns Kurds for ‘Illegal’ Oil Sale to Israel 22 June 2014
『クルド自治区によるイスラエルへの原油の販売は、“違法”だとしてイラク政府が抗議』
http://www.bloomberg.com/news/2014-06-22/iraq-government-condemns-kurds-for-illegal-oil-sale-to-israel.html イラク政府は、国内のクルド人自治政府がイスラエルに対し、4回も『違法』に原油を販売した事を
理由に当局を非難した。
イラク石油省の電文での声明によると、クルド人自治区の原油を積んだタンカー SCFアルタイ号は、
6月20日、イスラエルのアシュケロンに入港したという。
イラク石油省はまた、KRG (クルド自治政府)が近隣諸国への原油の密輸もし続けていると指摘した。
クルド自治政府の自然エネルギー省に電話で4回問い合わせたが、回答は得られなかったと同省は
述べている。イスラエルとOPEC‐No,2の生産者イラクとの間には、外交関係は無い。
石油省は、今後も輸出を追跡し、クルド自治政府から原油を購入した者を起訴すると述べた。
同省はまた、クルド政府がイラクの憲法に反し、割引価格で違法に原油を輸出していると主張した。
一方、クルド政府は販売先を特定しないまま、6月20日に政府の Web Siteに掲載した声明で、トルコに
パイプラインを通じて、2回目の輸出を行ったことを認めた。クルド政府は原油の販売は憲法違反では
ないと訴えた。…(笑) 現在、第3、第4隻目の原油タンカーがトルコのジェイハンでクルド自治区産の
原油の積み込み作業を行っていると述べた。
◆Iraq Government Condemns Kurds for ‘Illegal’ Oil Sale to Israel 22 June 2014‐A
『クルド自治区によるイスラエルへの原油の販売は、“違法”だとしてイラク政府が抗議』
http://www.bloomberg.com/news/2014-06-22/iraq-government-condemns-kurds-for-illegal-oil-sale-to-israel.html 原油埋蔵量世界第5位の保有国であるイラクの中央政府は、土地やエネルギー収益を巡り、クルド政府
との間で紛争状態にあった。今月初め、過激なイスラム主義者に対し、政府が軍を投入した後、クルド
族の治安部隊ペシュメルガが、北部の重要な石油の中心地キルクークを掌握した。領土での石油紛争の
拡大に伴い、財政的な自立を達成しているクルド人の可能性を提起した。
☆法的措置
イラク政府は、パリの国際商業会議所にトルコに対する法的措置を開始した。この訴訟は国内でも、
クルド政府の自然エネルギー省に対し提起された。
『トルコ政府に対し、イラクの国家主権と資源を尊重するよう重ねて要求した』と、エネルギー省は
声明で述べた。
声明によると、SCFアルタイ号は、マルタで入港を拒否されていたユナイテッド・エンブレム号から、
海上でクルド産の原油を積み込まれたという。アメリカのリーダーシップの下で、イラクのクルド人
地区から、パイプラインを通して輸送された原油を積み込んだ最初のタンカー、ユナイテッド・エン
ブレム号は、原油を移し替えることで、出所不明追にしたとイラク政府は述べている。
…これだけじゃないんだな。アメリカとイスラエルがやったことはさらに、『えげつない』┐( ̄∀ ̄)┌
俺は確実に来るはずの、この時を待っていた。長年クルドを利用し餌付けしてきたイスラエルなら
絶対にこうするはずだってねw イラクの分割統治+民族浄化+石油資源強奪=『大イスラエル』構想。
◆Israeli PM Netanyahu endorses Kurdish independence citing chaos in Iraq 29 June 2014
『イスラエル首相ネタニヤフがイラクでの混乱を理由に、クルド人の独立を承認』
http://rt.com/news/169252-netanyahu-kurds-independence-iraq/ ISISの反乱や宗派間の暴力の中で、イラクの『崩壊』を理由にして、イスラエル首相ネタニヤフは、
イラクのクルド人に事実上の独立を支持した。
ネタニヤフは、『独立に対するクルド族の大望』を支持するよう呼びかけている。
★ISIS declares creation of Islamic state in Middle East, 'new era of international jihad' 29 June 2014
『ISISが“世界的な聖戦の新たな時代”として、中東でのイスラム国家の創設を宣言』
http://rt.com/news/169256-isis-create-islamic-state/ ネタニヤフの言葉は、イスラエル政府当局の高官よる同様の声明に続いたものだ。
木曜日、イスラエル外相アビグドール・リーバーマンは、イラクの『解体』を引用し、
『独立したクルド人国家の創設は必然的な結果である』と思っていると、米国務長官ジョン・ケリーに伝えた。
一方、イスラエル大統領シモン・ペレスはアメリカのオバマ大統領に、『クルド人は、彼ら自身の事実上の、
“民主的な”国家を作った』と語った。
★Israel says disintegration in Iraq may lead to independent Kurdish state 27 June 2014
『イスラエルは、イラクの崩壊は独立したクルド人国家につながる可能性があると語る』
http://rt.com/news/168748-israel-kurdish-independence-iraq/ 人口4000万人強のクルド人は、歴史的にイラク北部やシリア東部、トルコ南東部、イラン西部に散らばり、
それらの国々は独立を拒否してきた。クルド人はイラクで最も広範な自治を行っており、クルド人地域政府
によって制御されている。イラクは自国のクルド人にクルド語の使用を公式に認めた唯一の国だ。
トルコとシリアは、その使用を制限している。
◆Israeli PM Netanyahu endorses Kurdish independence citing chaos in Iraq 29 June 2014‐A
『イスラエル首相ネタニヤフがイラクでの混乱を理由に、クルド人の独立を承認』
http://rt.com/news/169252-netanyahu-kurds-independence-iraq/ ☆パレスチナ人と取引をしたり、対処してはならない。IDF (イスラエル国防軍)は駐留する
日曜日、ネタニヤフは占領しているパレスチナの領土で、継続的な軍事的作戦に関して、今年初頭に
イスラエルのメディアで報道された内容を公式に確認した。
ネタニヤフは日曜日夜の施政方針演説で、この先パレスチナ人とのいかなる将来的な取引の後でさえも
ウエストバンク(ヨルダン川西岸地区)に、IDF (イスラエル国防軍)を長期的に駐留させる、と述べたと
AP通信が報じた。
この問題に関するイスラエル政府の立場は、独立したパレスチナ人国家のための道筋を作るために、
IDF の西岸地区からの撤退を要求してきた国際社会のそれとは極めて対照的である。(翻訳終了)
パレスチナ自治共和国も立派に機能している民主的な国家なのだが??
で、イスラエルが昔から資金供給してきた『クルド人の独立』が何だって??
『大量殺戮魔で火事場泥棒で侵略者で世界の災厄として世界的に悪名高い、シオニスト・イスラエル』の
ベンヤミン・ネタニヤフが、領土を強奪した被害者パレスチナ人の人権は完全無視し、大量殺戮している。
その一方で、“クルド族の独立”を認めるという偽善陰謀工作=『大イスラエル=オデット・イノン計画』の一環だ。
…当然、偽ユダヤの首輪付きの朝鮮人外生物、安倍晋三は支持するに違いない┐( ̄∀ ̄)┌
日本国民は一丸となり、『スタックス・ネット』で、日本の領土と母なる海を核汚染まみれにし、東北や
関東の人々を大量殺戮したネタニヤフと安倍晋三の横暴を絶対に許すな!
★イスラエル支援議員リスト ←(シオニスト・イスラエルに国家・国民の財産を売り渡す、日本の国会議員リスト)
http://palestine-heiwa.org/choice/g-list.html (パレスチナ情報センターより)
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
http://www.voltairenet.org/article184382.html 欧米のメディアは、ISIL(イラクとレバントのイスラム国)がコーランを唱えるジハード主義の戦闘組織
として描く中、ISILはイラクで石油戦争を開始した。彼らはイスラエルの助けを借り、シリアの石油の
供給を遮断し、クルド自治政府によるキルクークから石油を盗み出すことを保証されている。
それはまた、『サウジアラビア』が生産した石油として、この迂回をカモフラージュする『アラムコ』
によって売買が保証されている。(『Aramco』は、サウジアラビアとアメリカの合弁エネルギー企業)
Atlanticist Pressによると、ISILがイラクの北部と西部に侵攻した。彼らの信仰は、片手にコーラン、
もう片方の手には、カラシニコフによって導かれているジハード戦士のグループだ。
シリアを含めて、多くの人々が彼らから虐待を受けているが、こうした者たちは、アメリカやフランス、
サウジアラビアの重鎮らが管理する民間企業によって、世界の隅々から雇われてきた傭兵で、宗主国が
より簡単に支配できるよう地域を分割している。
1つの武装宗教組織として、ISILの戦闘員を見なしてしまえば、我々は彼らの攻撃の背後にいる黒幕の
利益を想像することはできない。しかしながら、我々はアッラーが、彼らの犯罪行為を祝福すると錯覚
させるために、これらの暴漢者が宗教を操作していることを認められれば、我々はより注意深くなるに
違いない。
この攻撃によるイラクの数千人もの犠牲者のため空涙を流しながら、Atlanticist Puresuはこの新たな
紛争の影響を原油価格で非難した。…(笑) 数日以内で、1バレル115ドル(つまり、2013年9月の水準)
まで上昇した。その時市場では、ティクリート近郊のバイジ精油所での戦いを心配していた。
実際には、この精油所は地元が消費する分だけ精製している。それは間もなく燃料が枯渇する可能性が
あるので、地元の消費のためにだけ精製しているのだ。
原油価格の高騰は、イラクの混乱による生産減にものではなく、受け渡しの中断にある。
原油市場が黒字であるのに、このようには続かないのだ。
(サイト内マップ@:茶色い部分がISILの侵略地帯)
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014‐A
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
http://www.voltairenet.org/article184382.html サウジアラビアは、それがISILによるもので、売買禁止によって減少した分の供給を補うために生産を
大幅に増加させると発表した。しかし専門家は懐疑的で、王国は1日当たり、10万バレル以上の原油を
生産したことが無いと指摘している。
NATOからのバックアップを受けていることを否低している Atlanticist Pressは博識家らしく、ISILが
油田を征服したことによって、突然豊かになったと説明した。それは、シリア北部の場合で、既にそう
なっていた。しかし彼らは、そのことには全く注意を払わなかった。西側の報道機関は、彼らが油田を
独占しようとしている間、アサド政権との闘争関係が悪化していたアル・ヌスラ戦線とイスラム首長国
間の衝突に対処しようとした。
しかしながら、問題は、大西洋主義メディアと湾岸メディアのAtlanticistは、何が発生しているのか
まだ回答を持っていなかった。これらのテロリストがワシントンの監視の下で、どのように国際市場で
原油を売ることができるのか?
3月、リビアのベンガジの分離独主義者らは、自分たちが掌握していた石油の販売に失敗していた。
アメリカ海軍は、タンカー“朝顔”を横取りして、彼らをリビアに追い返したからだ。↓
★Pentagon orders take over of “Morning Glory “ in Mediterranean Sea 17 March 2014
『地中海で、“アサガオ”がペンタゴンの命令により乗っ取られる』
http://www.voltairenet.org/article182772.html ★U.S. DEPARTMENT OF DEFENSE : DoD Statement on Boarding of Commercial Tanker Morning Glory 17 March 2014
『アメリカ国防総省:商業タンカー・アサガオの入港に関する国防総省記述』
http://www.defense.gov/Releases/Release.aspx?ReleaseID=16582
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014‐B
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
http://www.voltairenet.org/article184382.html アル・ヌスラ戦線とISILが、国際市場で石油を販売することができるとしたら、彼らはワシントンに
よって承認されているということであり、石油企業の店頭と関連しているということだ。
石油企業の年次世界会議が 6月15日〜19日まで、モスクワで開催されたという。我々はウクライナの
話があるだろうと思ったが、そこで行われたのは、イラクとシリア問題だった。
ISILの油田がアラムコ(アメリカ・サウジアラビアの合弁エネルギー企業)によって運営されている
間に、シリアのアル・ヌスラ戦線によって盗まれた石油がエクソン・モービル(カタールを統治する
ロックフェラーの企業)に販売されていることを知らされた。
リビア紛争の際に、『アル・カイダによって解放された領土』から、石油を販売する許可をカタール
(つまり、エクソン・モービル)に与えたことを、NATOが認めている点に注意して戴きたい。
したがって、我々は中東での20世紀のあらゆる紛争と現在紛争は、石油企業間の戦争として解釈する
ことができる。↓
★Irak, les pagesd’ histoire effaces By Manlio Dinucci 18 June 2014
『イラク、削除された歴史のページ』
http://www.voltairenet.org/article184347.html ISILがアラムコによって資金供給されているという事実は、サウジアラビアが、なぜイラクの生産の
減少分を補償することができると主張したかについて、説明するには十分な理由だ。
王国は、彼らは合法化するために、ちょうど盗んだ樽に自国の印を刻むことだろう。
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014‐C
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
http://www.voltairenet.org/article184382.html ISILの躍進は、2つの主要なパイプラインをコントロールすることを可能にする:(マップA参照)
トルコのジェイハン港に他の原油を輸送しながら、シリアが供給するバニアスへ向けて通るものと、
他のルートがある。アラブ首長国連邦が前者のルートを遮断したため、シリアで追加的な停電が発生
したが、不思議なことに、それは第2のルートを機能させることを可能にする。
それはこのパイプラインが、キルクークから彼らが盗んだ石油を輸出するため、地元の親イスラエル
・クルド政府によって使用されているためだ。しかし、私が先週説明したように、2001年にアメリカ
のスタッフによって確立され、再構築された『大中東』の地図に従って、ISILはイラクを3つよりも
さらに小さい状態に分割するために、クルド人との間で調整されている。
2003年には、米軍は獲得することができなかったが、2007年にアメリカの上院議員ジョー・バイデン
(現副大統領)によって議会で採択された。↓
★Washington Relaunches its Iraq Partition Project By Thierry Meyssan 19 June 2014
『ワシントンがイラク分割計画を再起動する』
http://www.voltairenet.org/article184359.html ★(フランス語で文字化けするため、タイトルは啓示しません)
http://www.voltairenet.org/article184325.html
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014‐D
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
http://www.voltairenet.org/article184382.html クルド人は、ISILが制圧したパイプラインを経由して、キルクークから石油の輸出を開始している。
それは数日の内にジェイハンで、トルコの億万長者が所有するパルマリ海運とその代理企業のJSC、
アゼルバイジャンのMubariz Gurbanoğluの企業が保有する2隻のタンカーに積み込まれた。
ところが、アル・マリキ政権(ワシントンによって転覆させられていない)が、この窃盗行為を糾弾
する書簡を通達した後に、普段クルド人自治区で活動している(シェブロン、ヘス、トタル)企業の
いずれも、敢えてこの原油を購入することはなかった。買い手を見つけられないまま交渉を継続する
中で、クルド人は積荷を1バレル当たり、57.5ドルという通常価格の半値で販売すると宣言した。
その一方、別の2隻のタンカーには、常にISILの恩恵を受けた石油が積み込まれていた。
このように、市場が無い状況にもかかわらず、継続しているという事実は、彼らが買い手を見つける
ことに成功すると確信している証しであり、クルド人とISILは、同じ国から支援を受けているという
ことを示している:イスラエルとサウジアラビア
イラクを3分割できれば、石油取引のカードはシャッフルされ、再編成されるだろう。
ISILの躍進に直面し、あらゆる石油企業が従業員を削減した。
それ以上に削減した企業:トルコ石油公社TPAOと、中国企業のペトロチャイナ、シノペックとCNOOC。
そして、BP(ロイヤル・ダッチ・シェルは、地質学者でシリア国民連合の元議長シェイク[訳者補足:
一般的には、アフマドと表記される]・ムアーズ・アル・ハティブを雇用している)だ。
したがって、敗者となったのは英国、トルコ、そして特に、従来イラク最大の顧客だった中国であり、
勝者はアメリカとイスラエル、サウジアラビアである。
結果的に、こうした利害関係は、『真のイスラム』のための戦いとは、まったく無関係なのだ。
The war in Iraq was conceived by 25 neoconservative intellectuals, most of them Jewish,
who are pushing President Bush to change the course of history.
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ 世界中に非難されながらも勃発したイラク戦争の計画は、少なくとも数十年前からイスラエルの戦略家
たちによって企てられていた。中東のアラブ諸国を不安定化、あるいは分割戦略を実現するための試み
として、イスラエルはさらにエジプト、シリア、イラン及びサウジアラビア等を次の標的としてリスト
アップしているだろう。
世界のほとんどの国々、しかもアメリカの大多数の同盟国でさえ反対したにもかかわらず、アメリカは
これらの描かれた道筋通りに、イラク攻撃を強行することに決定した。
我々がこの主張の背景を見てみれば、イスラエルとアメリカの強力なロビーが、この作り話しの立案者
として、最大の地位を占めていることが見えてくる。
実際、イラクの分割化を目標としたイスラエルの政策は長い歴史のルーツを持っている…
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐A
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆イラクを分割するのは、昔からのイスラエルの計画
1982年2月に世界シオニスト機構の定期的な刊行物、Kivunimに掲載された『1980年代のイスラエルの
ための戦略』と題する野心的な報告書は、中東全体をイスラエルのために『快適な空間』にする事を
目的とした戦略について開示している。
この報告書は以前、イスラエルの元外務省職員のイスラエル人ジャーナリストのオデッド・イノンが
策定した報告書、『イラクの分割』のシナリオを段階的に設定している。
石油が豊富ではあるが、その一方では、国内に不和を抱えるイラクは、イスラエルの標的となる候補
として保証されている。イラクの崩壊は、シリアのそれよりも、我々にとってさらに重要なのだ。
イラクは近隣諸国と本質的には変わらないが、特徴として、大多数のシーア派を少数派のスンナ派が
支配している。人口の65%は、政治に関する発言権を持っておらず、20%のエリートたちがその中で
権力を維持している。さらに北部には少数民族のクルド族がいるが、それが政権や軍隊、石油収入を
制圧する力が無いとすれば、イラクの未来は、過去のレバノンのそれと変わらないだろう。
イラクでは、オスマントルコ帝国時代のシリアのような民族・宗派による地域境界線に沿って分割が
可能である。したがって、3つの主要都市バスラやバグダッド、モスルを中心とした3つの、あるいは
それ以上の国として存続させる形で、南部のシーア派地域と、北部のクルド族は、スンナ派から分離
させられることになるだろう。↓
1- (ed.) Israel Shahak, The Zionist Plan for the Middle East; from Oded Yinon's
"A Strategy for Israel in the Nineteen Eighties" Published by the Association of Arab-American University Graduates,
Inc. Belmont, Massachusetts, 1982 Special Document No. 1 (ISBN 0-937694-56-8);
イスラエル・シャハク‐『シオン主義者の対中東計画』;オデッド・イノン、『イスラエルの戦略 '78』
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐B
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ これは、単にイラクを含む中東を細分化するだけのイスラエルの計画の発表ではなかった。
中東の平和的解決への献身で知られる著名なイスラエルの学者イスラエル・シャハク氏は、オデット・
イノンがイスラエルのタカ派の見解を繰り返したに過ぎないと説明した:
全てのアラブ諸国がイスラエルによって小さな勢力へと破壊されるべきだという考えが、イスラエルの
戦略的思考に、何度も何度も登場している。例えばHaaretz 紙の軍事問題の特派員で、イスラエルでは
おそらくこのテーマに最も精通した Ze'ev・シッフ氏は、イスラエルの利益のために、イラクで発生し
得る『最高の』事象について書いている:
『シーア派とスンナ派の分割とクルド人地区の分離によるイラクの崩壊』(Haaretz紙 6/2/1982)。
実際、このような見地に立った計画は、かなり昔からあったのだ。↓
2- (ed.) Israel Shahak, The Zionist Plan for the Middle East;
イスラエル・シャハク‐『中東のシオン主義の計画』
この計画は真剣なものであり、それはアラブ諸国における非アラブ勢力や、非イスラムの少数派に
対する古くからのイスラエルの支援によっても確認されている。
イラク北部のクルド人の反体制勢力も、イスラエルのこうした戦略的な同盟のうちの1つだった。
1961〜75年、バグダッド政権に対する反乱が続く間、彼らはイスラエルから経済的・軍事的に支援
されていた。それが、いかに血まみれで、破滅的な内戦になろうとも、イスラエルはイラク北部が
分裂するのを望んだのだ。しかしながら、その主要な後援者だったシャー(イラン)の支持を失い、
反乱は1975年に失敗した。
15年後、新たなチャンスは、イラクの独裁者サダム・フセインの野心から、イスラエルに再びその
チャンスが芽生えた。
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐C
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆湾岸戦争でのイスラエルの役割
イラクの独裁者サダム・フセインは、1980年代のイランとの血生臭い戦争の後、1990年8月1日に突然、
クウェートに侵攻し、国際的な危機を生じさせた。イスラエルはその危機を奨励し、軍部のリストを
作成した。イスラエルはクウェート侵攻をきっかけに、アメリカがとった姿勢の熱烈な支持者だった。
そして、それでもまだアメリカは手ぬるいと見なし、より厳格な政策を望んだ。
事実、元イスラエル大統領ハイム・ヘルツォークは、アメリカに核兵器の使用を推奨したほどだった。
一方で、米国内のイスラエル・ロビーは、イラク攻撃での広範な攻撃をもたらすために働きかけていた。
この全体的な状況は、実際にはイスラエルの利益のための計画が、アメリカのイラク攻撃の考えを推進
させたことを示している。パット・ブキャナン氏は、このアイデアを短い言葉に要約している。
『中東で戦争のドラムを叩いている、たった2つのグループがある ‐ それは、イスラエル国防省と、
アメリカにおけるアーメン・コーナーだ』。
イスラエルはまた、この問題に関する重大なプロパガンダ・キャンペーンを開始した。
このキャンペーンの大部分は秘密裏に展開され、モサドもその役割を担った。
モサドのお茶目な諜報員、ビクター・オストロフスキーは、この問題に関する重要な情報を提供している。
オストロフスキーによると、イスラエルは、湾岸危機のかなり以前から、アメリカがサダムに対して
戦争をすることを望んでいた。実際にイラン‐イラク戦争の停戦後、間もなくその計画を実行し始めた。
オストロフスキーは、モサドの心理戦争部門、『LAP (LohAma Psychologist)』が、偽情報を流す技術を
利用して、戦争支持促進のために効果的な組織的工作に着手していたことを明らかにしている。↓
3- Victor Ostrovsky, The Other Side of Deception, pp. 252-254.
ビクター・オストロフスキー‐『もう一方の詐欺』
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐D
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆モサドのエージェントが湾岸戦争について解説
オストロフスキー氏は、このキャンペーンで、世界各地でモサドがいかに諜報員や支持者を利用したか
について説明している。キャンペーン採用されたツールの中には、イラン‐イラク戦争中に、イランの
民間人に対して発射されたミサイルによる恐ろしい大虐殺があった。オストロフスキーが明らかにして
いるように、それらのミサイルは、実はアメリカの人口衛星からの情報の助けを借り、モサドによって
標的に誘導されたものであり、モサドがこのミサイルの件をプロパガンダのツールとして利用するのは
かなり奇異だったと述べている。 イランとのサダムの戦争を通じて、サダムを支援しておきながら、
イスラエルは今、彼の犯罪行為を開示しているのだ。オストロフスキーはさらに、こう述べている:
モサドのリーダーたちは、彼らがサダムを十分に悪漢に見せられ、彼がこれまでに保護していた湾岸の
石油供給に対する脅威に仕立て上げることができれば、またさらに、イラクが核を保有するまでに間に
合う、まさに最後のチャンスかもしれないと、世間に信じ込ませられるように誘導することができれば、
アメリカとその同盟勢力は、彼を追放することはなくても、彼の軍隊と兵器の潜在する力のほとんどを
排除する措置をとるに違いないと考えた。↓
4- Victor Ostrovsky, The Other Side of Deception, p. 254
ビクター・オストロフスキー‐『もう一方の詐欺』
50 :
七つの海の名無しさん:2014/07/10(木) 13:19:30.69 ID:9mjamSzQ
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐F
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆イスラエルはアメリカに戦争を強要する
ところがイスラエルは、むしろアメリカの戦争計画に積極的関与していた。『砂漠の嵐作戦』の計画に
関与した何人かのアメリカの参謀将校は、イスラエルから『サダムを傷つける最善の方法は彼の親族を
攻撃することだ』といったような綿密な戦術的アドバイスを受けていたという。
オストロフスキー氏によって報告されたモサド風のプロパガンダ・キャンペーンは、湾岸戦争のために
必要な公共の支持をお膳立てした。それに、各地方のモサドのアシスタントが、再び戦争の火付け役と
なった。イスラエル・ロビイストのトム・ラントスによって運営されている『ヒル&ノートン・ロビー
活動会社』は、サダムとの戦いをテーマに、議会のメンバーを納得させるような劇的なシナリオを準備した。
トルコの著名なジャーナリスト、トゥーラン・ヤウスはこの出来事について説明し、こう指摘している:
1990年10月09日、ヒル&ノートン・ロビー活動会社は、『イラクの蛮行』をテーマにして議会での議論の
開催を画策した。このロビー活動会社によって議会に連れて来られた多くの“目撃証人”が、
『イラク軍が病棟内で新生児を殺害した』と主張した。また、ある“目撃証人”は、
『イラクの兵士が1つの病院で300人の新生児を殺害した』と蛮行の詳細を大げさに証言し、その残虐さを
強調した。この情報は多くの議員達を深く当惑させたが、これはブッシュ元大統領にとって有利に働いた。
しかしそれは後に、ヒル&ノートンによって議会に連れて来られたこの目撃証人が実際には、ワシントン
駐在のクウェート大使の娘である事が発覚したのだ。それにも関わらず、この娘の証言は、議会メンバー
たちが、サダムに『ヒトラー』のニック・ネームを与えるのには十分だった。↓
6- Turan Yavuz, ABD'nin Kьrt Kartэ (The US' Kurdish Card), p. 307
トゥーラン・ヤウス、ABD'nin KЭrt KartЩ、『アメリカのクルド・カード』
イスラエルはアメリカが最初のイラク戦争を実行するに当たり、重要な役割を果たしたと言う事ができる。
そして、今回に関しても、大きな違いは無いようだ。
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐G
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆『テロとの戦い』の口実
一般的な認識に反して、イラクを攻撃し、武力によってサダム・フセイン政権を転覆させる計画は、
9.11テロの結果として生まれた『テロとの戦い』を起源とするよりも、かなり以前に準備されており、
ワシントンの政策に取り入れられた。この計画の最初の徴候は1997年に現われた。
ワシントンD.C.の親イスラエル・タカ派の戦略家グループは、PNAC(Project for The New American Century
=アメリカ新世紀プロジェクト)と呼ばれる、『ネオコン』シンクタンクの操作により、イラク侵略に
向けたシナリオを提示した。 PNACの中で最も注目すべき名前は、国防長官と副大統領としてジョージ
.W.ブッシュ政権で最も影響力のある人物となったドナルド・ラムズフェルドとディック・チェイニーだ。
ウィリアム・バンチによって書かれ、Philadelphia Daily Newsに掲載された『イラク侵略はブッシュ
派の新しいアイデアではなく、9.11の4年前に計画されていた』というタイトルの記事は、次の事実を
提示している:
実際には、ラムズフェルドや副大統領ディック・チェイニー、及び少数の保守的なイデオロギーを持つ
一群は、9.11のほぼ4年前の1997年に、アメリカがイラクに侵攻する計画を作り始めていた。
それは、ブッシュが大統領に就任する3年前のことだった。
曖昧で不吉な響きのこの右翼政策グループ、『PNAC(アメリカ新世紀プロジェクト)』にはチェイニー、
ラムズフェルドとその側近のポール・ウォルフォウィッツとブッシュの弟ジェブなどと提携し、1998年
1月にも、イラクに侵攻するよう、当時のクリントン大統領に促していた。↓
7- William Bunch, Philadelphia Daily News, Jan. 27, 2003
ウィリアム・バンチ、Philadelphia Daily News、2003年1月27日
52 :
七つの海の名無しさん:2014/07/10(木) 20:11:08.62 ID:9mjamSzQ
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐H
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆石油が本当の目的なのか?
なぜ、PNACのメンバーは、イラク攻撃を策定したのか? 同記事で、次のように続けている:
石油問題は、PNACの対イラク政策の背景ではあるものの、それが原動力ではないようだ。
ペンシルバニア大学の政治学教授で、中東の専門家イアン・ラスティック氏は、ブッシュ政策の評論の
中で、『石油は、戦争支持者にとっては、莫大な戦費を支払うための代価として見なされています。
PNACのシュミットは、“私はテキサス州出身で、知人の全ての石油商は、イラクでの軍事行動に対して
反対の立場だ”と述べています。石油市場は混乱を望んでいないのです』。
ラスティック氏は、より強力な隠された動機を与えている存在は、イスラエルだと信じている。
ブッシュ政権のタカ派たちは、イラクでの軍事力の誇示が、何らかの形でイスラエルに有利な条件で、
和平案を受け入れるよう、パレスチナ人を納得させられると信じているのだ、と彼は述べている。↓
8- William Bunch, "Invading Iraq not a new idea for Bush clique" Philadelphia Daily News, Jan. 27, 2003
ウィリアム・バンチ‐『イラク侵略はブッシュ派の新発想ではない』Philadelphia Daily News、2003年1月27日
つまり、イスラエルの中東戦略に奉仕しているという事なのだ。したがって、これはイラク攻撃計画の
背後に隠された重要な動機と言える。
>>17 イギリスはアメリカに次いで敵認定されてるだろう。
たしか、イスラムの何派か忘れたが、悪魔認定されてた。