【イラク・シリア】過激派組織「イスラム国」、シリア最大の「オマル油田」も制圧…イラクでも油田地帯を攻撃、着々と支配地域を拡大
2 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 03:13:08.25 ID:DSyAUxVk
ロシアが武器を流している。と、言う妄想を書き込む奴が現れるからスルーしてください。
3 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 03:18:25.83 ID:SfZGL6K6
日本まで攻めて来てください。
米軍基地とアメポチを殲滅してください。
ロシアが武器を流している!
5 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 03:21:19.68 ID:SfZGL6K6
>>4 アホか。ロシアはシリアのアサド政権支持だし
イラク政府軍にはつい最近戦闘機を渡している。
で、どいつが黒幕よ?
7 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 03:28:34.58 ID:DSyAUxVk
サウジら湾岸諸国がイランの影響力(反王政のイスラム革命)をアラビアから排除するために援助してる。
8 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 03:29:24.21 ID:Ooy4BCeK
日本の手前まで攻めて来て下さい!
共産党とチョソンを殲滅して下さい!
戦争を長引かせたいPMCが初めに武器を横流ししたら強くなりすぎて、イラクやシリアの正規軍、
反政府側、アルカイダ、サウジの反米派、それぞれのはねっ返りを結束させる要となってしまい、
鵺みたいなとんでもない化物が生まれてしまったというところか。
イラクとシリアの全都市で、チンギスハーンがサマルカンドでやったみたいな全生物駆除作戦でも
やらないと、これは根絶不可能かな。
10 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 03:40:01.46 ID:7y69CMTq
誰か、シリア、イラク、サウジ、アルカイダ、イスラム国の
相関図を作ってくれ。もう何が何やらわからん。
11 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 03:48:15.08 ID:7y69CMTq
あ、あとクルド人勢力もね。
12 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 04:23:49.29 ID:fvuMTgTO
グローバリズムを拡大すると国家がどんどん分裂していきますた
これはマジオマルな・・・
14 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 05:13:17.24 ID:2VMDq+rG
尻とかおまるとかなんだよ
「ヌルポ戦線」の支配下にあったオマル
17 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 07:40:06.43 ID:dQOLVY3S
良かったなアメちゃんこれなら悪の枢軸扱いでミサイル無双出来ますやん
「生産する能力」と「売る相手」が居なければ、宝の持ち腐れ
これ何気に大戦後に生まれた最悪の組織になりつつあるんじゃないのか
20 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 09:15:09.35 ID:d2QVi4pA
シェールガスとオイルの値段も上がるんだからアメリカ大喜び。
21 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 09:26:22.82 ID:xrsao2cu
世界中のテロ組織の資金源ができた訳だ。
史上最低の無能大統領オバマのせいで、世界の危機拡大だな
23 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 10:16:49.66 ID:tISiwdk2
アメリカとサウジアラビアわざとやってるだろ。
24 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 10:55:40.59 ID:93uEl5NC
フセイン政権転覆とはなんだったのか?を議論する時が来た
日本のイラク派遣は間違いではなかったのだろうか? アメリカと同盟を強化
するべきなのか? 中国は本当に脅威なのか また戦争できる状態なのか?
25 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 12:16:48.15 ID:IDYM23L+
アメリカが全部おいしいとこ持って行くパターンだな
26 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 13:05:01.30 ID:LqfQOmmb
>>23
オバマにその能力があるとでも?
イスラム国はカリフを名乗る限りメッカを支配する必要がある
>>24
支那人乙
27 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 13:26:21.16 ID:I6KdUrJ3
バグダッド解放まだ?
インドシナ戦争末期を思い出すなあ。
進撃、市街地に撃ち込まれるロケット砲、逃げる難民、
そして解放、大量処刑、ボートピープル・・
久しぶりの胸熱だああああ
次はクルド地区の油田を巡って、クルド人とイスラム国が争うのか?
イラク軍は何をしてんの?
30 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 22:08:37.58 ID:rXmSYqnI
油田に手を出すとアメリカ経済界が動いたもんだがな
シェールのお陰で今やエネルギー輸出国だからアラブ油田のトラブルは歓迎だろ
輸入原油が逼迫したらヤル気出すかな?
そのシュールだがアメリカの調査委員が地震と水汚染認めたんじゃなかったか?
裁判で掘削中止されんじゃないの。
ISISは、制圧した油田の石油の販売でも収入があるとのことだが、そもそも、販売先がない場合、成立
しない話だ。シリアの『アル・ヌスラ』が制圧している油田もそうだが、販売を請け負っているのは、
アメリカの石油会企業数社が共同で設立した、アル・カイダの頭目のサウジアラビアの国営石油企業、
『ARAMCO(アラムコ)』で、現在は米国エネルギー企業が交渉中で、ここでも悪徳詐欺師のシオニストの
ジョージ・ソロスが関与している↓
◆ISIS Run Out of U.S. Embassy in Turkey, Soros & Download The ISIS Battle Plan for Baghdad 30 June 2014
『バグダッド用の戦略計画を受けたISISは、ソロスの駐トルコ米国大使館から飛び出した』
http://reclaimourrepublic.wordpress.com/2014/06/30/isis-run-out-of-u-s-embassy-in-turkey-soros-download-the-isis-battle-plan-for-baghdad/ レバノンの元首相『サード・ハリリ』は、サウジアラビアの『信頼できる情報筋』からの情報として、
イラクでのISISの攻撃は、昨年11月にトルコで開催された『大西洋評議会』のエネルギー・サミットで
承認されたと語っている。ハリリは、『ISISの司令部は、駐トルコ米国大使館内にある』と主張した。
(訳者補足↓)
◆Atlantic Council(大西洋評議会)
https://en.wikipedia.org/wiki/Atlantic_Council ハリリに近い情報筋は、昨年11月にイスタンブールにおいて、ジョージ・ソロスから資金供給を受けた
『大西洋評議会エネルギー・サミット』で、『小国分割計画』の最後の総仕上げが行われたと述べた。
『我々は、1918年と1945年がちょうど現在の転換期として見ている。トルコは地域の安定をもたらす国
として、あらゆる点で中心国だ。しかし、アメリカとトルコがどれほど効果的に作業する事ができたと
しても、彼らがそうするためには実働部隊が必要だ』と、大西洋評議会会長のフレデリック・ケンプは
サミットの中で語った。
◆ISIS Run Out of U.S. Embassy in Turkey, Soros & Download The ISIS Battle Plan for Baghdad 30 June 2014‐A
『バグダッド用の戦略計画を受けたISISは、ソロスの駐トルコ米国大使館から飛び出した』
http://reclaimourrepublic.wordpress.com/2014/06/30/isis-run-out-of-u-s-embassy-in-turkey-soros-download-the-isis-battle-plan-for-baghdad/ トルコとサウジアラビア、カタール、クウェートは、シリアの権力の座からアラウィー派のバッシャール
・アル・アサド政権を追い出すために、アメリカ合衆国と緊密に協力している。
ハリリの情報によると、バグダッドに据えられたシーア派政権(マリキ政権)は、シリアのジハード戦士の
傭兵の努力を可能にする事を妨げており、イランの力を弱めるために行われている継続的な努力の邪魔に
なるという。
『2013年前半までは、シリアのデリゾールの油田とイラク北部の、主にクルド人地域の自治に関して、
バグダッドがより協力的だったので、おそらく彼らは、アル・マリキに敵意を抱いていなかっただろう』
と関係者は語った。
シリアのISISは、2013年の8月までにデリゾールを制圧する予定だったが、英国がシリアへの空爆を支持
しないことを決定した際に、この予定は立ち消えになった。空爆が中止されたことで、デリゾールから、
シリア政府がISISとジャバト・アル・ヌスラの両テロ・グループを追放し、al-Thayem 油田の制圧を放棄
させることを可能にした。
イラクでのISISの攻撃は、KRG (クルド地域政府)に公的な権限を与え、係争中のキルクークの油田を引き
渡すことで帰結した。
エクソン・モービル、シェブロンとトタルは、石油へのアクセス権を獲得するために、KRGと交渉中だ。
1998年には、キルクーク地域の残りの石油埋蔵量は10億バレルを持っていたことが実証された。
キルクーク・ジェイハン石油パイプラインは、ISISが維持している地域のジェイハンを経由し、トルコ領
まで通じている。
ISISは“周辺地域”、シリアのデリゾールを制圧することになっていた。情報筋によると、
『トルコのエネルギー相タネル・ユルドゥズと、クルドのエネルギー相アシュティ・ハウラミは、石油が
キルクークのジェイハン・パイプラインを経由して通過することを確認する予定だった。トルコ政府は、
クルド人の自治と石油に関して、マリキ首相を強力な圧力下に置き、その過剰な圧力は、あまりにも早急
だった』と語った。
1日当たり、30万バレルの原油を生産するバイジ油田は、イラク最大の石油精製所でのISISとイラク政府
との間の熾烈な戦いは、ISISの攻撃の主要目的の一つを強調している。
この記事↓は、先週土曜日に他スレで、掲示したもの。
◆500 US Military Personnel Now in Iraq 27 June 2014 ←(アメリカ様の軍事News Site)
『イラクで現在500人の米国軍人がいる』
http://www.military.com/daily-news/2014/06/27/500-us-military-personnel-now-in-iraq.html 米軍の追加要員がバグダッドに到着し、イラク国内の米軍兵力が総計 500人になったとペンタゴンが
木曜日に発表した。スティーブン・オーレン大佐によると、水曜の夜にイラクに到着した『顧問団』
4チームも含まれており、軍事作戦アドバイスの合同作戦センター、治安維持協力センター、その他
対テロ・防衛チームに配置される。米軍は合同作戦センターをバグダッドに開設した。
数日〜数週間以内には、イラク北部にも開設するという。
(予めテロリストを送り込ませたCIA ネオコンの中東支配戦略により、イスラエルとアメリカの偽ユダヤ資本の
軍産複合体が金儲けするための、そして中東でのイスラエルの立場を守るための大茶番劇を演じることとなった。
この先、『第2回:イラク駐留米軍撤退するする詐欺』の復活も見られるだろうww)
軍事評価チームは大半が陸軍特殊部隊隊員で構成され、中佐によって指揮されている。これらのチームは、
イラク軍の能力を評価し、助言と支援(笑)を与えるため、バグダッド全域に散開するとウォーレンは述べた。
米軍は、『顧問団』を指揮するため、陸軍少将ダナ・J・H・ピタードを指名した。
ピタードは、クウェートを拠点とする第3軍の作戦担当副指揮官。湾岸戦争『砂漠の嵐作戦』時には、米軍
ドイツ・ベルリン旅団軍司令官として活躍、ドイツ語がペラペラで、多大なる功績を持つ人物だと。↓
★United States Army:Major General Dana J. H. Pittard
http://www.defense.gov/Blog_files/Blog_assets/20100707_PittardMG_bio.pdf#search='Dana+J.H.+Pittard'
◆Pentagon’s armed drones flying over Baghdad :Report
『バグダッド上空を飛行しているペンタゴンの武装無人偵察機:レポート』
http://en.alalam.ir/news/1606320 イラク軍が、イラク北部で急進的なタクフィーリ・テロリストが勃発させた大規模な暴動と戦っており、
伝えられるところによれば、ペンタゴンはイラクの首都バグダッド上空に、武装無人偵察機を飛行させて
いるという。
金曜日、米軍は過去24時間の間に、現地の 180人の『軍事顧問団』を保護するために、バグダッド上空で
無人爆撃機の飛行を開始した。アメリカ政府はこれまで、全ての無人偵察機が非武装だと述べていたが、
軍事顧問団の追加的保護のため提供したと、この問題を公的に議論する事を許可されなかったペンタゴンの
高官が匿名を条件に、CNN とAP通信に語っていたことが確認された。
以前、アメリカ政府当局者は、軍が情報を収集するためにイラクで非武装の無人偵察機を使用していると
述べていた。
彼は、この無人偵察機は、イラクとシリアで連動しているアル・カイダ系イスラム武装テロ組織、『ISIL
(イラクとレバントのイスラム国)』のテロリストは標的にしないと述べた。…(大爆笑ww)
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014‐A
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 ☆背景
戦闘員がイラク軍と国内最大の精油所を巡り争っている中、イラク軍から奪取したアメリカの装甲車の
一団はダマスカスに向かった。メディアがこれを『アル・カイダ』の背後で進めている特権を巡る仕事
として報じようとしているが、実は全く別のことが起きている。我々は、9.11以来、これほどの規模の
複雑な軍事作戦は見たことがない。
要求される立案と兵站は、ほぼ不可解というだけでなく、彼らは1つ以上の軍事作戦指揮の共謀全体を
十分に裏切っている。これには、衛星情報と列車輸送能力へのアクセス、絶対的制空権を優位に備えている。
☆プレイヤーの会合
8年間、ディック・チェイニーと彼のイスラエルやサウジアラビアの友人らは、アメリカの 200万人の
兵士に、毎年 1兆5000万ドルを費やし、圧倒的破壊力で世界最大の軍事力を駆使してきた。
情報筋は、『この同じトリオがISILの背後に隠れて、中東全域で、企業に裏打ちされた数十億ドルもの
代理戦争といった企業戦争を展開している』と我々に語っている。
軍事及び情報アナリストたちは、ISILの作戦は十分な情報と兵站部門での完全な後方支援を受けて行わ
れており、安全な通過地点であるヨルダンとイスラエルを経由し、鉄道と港湾施設のあるアカバを通し
て、戦闘員に支援物資が届けられていると結論付けている。
その他の全ての供給ルート、特にトルコ経由というのはまったくの『作り話』で、偽装と隠ぺいなのだ。
トルコ経由で軍需物資運ぶことなど、何重にも張り巡らされた軍や警察などの監視の中で、また港湾は
海軍が完全支配している中で、絶対的に不可能なことだ。
トルコを利用することは、民間と軍当局の全面的な共謀なしでは不可能であり、現状ではあり得ない。
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 ISIL(イラクとレバントのイスラム国)のテロ・グループによってもたらされる脅威に対応するため、
イラクに 300人の『顧問団』を派遣するとオバマ大統領は発表した。
数年前、アメリカ人によって訓練を施され、武器供給されたアル・カイダ系タクフィーリ武装組織が
シリアに放たれた。アメリカは、中東で情報や監視、偵察活動を開始すると発表した。
これは、アメリカが訓練を施したISILグループがもたらす脅威について、より多くを知るためだ。
しかし、オバマは60分おきに、個々の人々を特定できるほどの超高解像度光学合成開口レーダを持つ
アメリカの偵察衛星がシリアとイラクの上空を通過していることを知らないのだろうか。
彼はさらに、アメリカがエルサレムのアルコッズに電子信号情報基地を構え、巨大なアンテナ群だけ
ではなく、数千フィート上空にあるフットボール場よりも大きな気球が、イランとその先の地域まで
監視・盗聴し、中東のあらゆる交通データをモニターしていることを知っているようにも見えない。
オバマは、多くのことを知らないようだ。
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014‐B
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 こうしたことの全ては、サウジアラビアとイスラエルが、アル・カイダを支援しているという共謀の
事実を隠ぺいすることが目的というだけではなく、我々が目撃している『アラブの冬』作戦の全てが
『テロとの戦い』として大衆に売り込まれた『9.11同時多発テロ』以降のブッシュとブレアの『強盗』
行為の再演に過ぎない。
モスルでISILにアメリカ製の装甲車が輸送され引き渡されたことは、彼らが『アメリカ製』の物資を
受け取った最初の援助ではない。Veteran Today 紙の特派員ジェフリー・シルバーマンが、グルジア
共和国から書いている:『彼らが捕獲したとされている、シリアに持ち込んだアメリカ製のハンビー
(装甲車両)は1970年代に、イランで長期に渡って拘留された米国人の人質に相当するとされている。
しかしながら、アル・シッシャーニ自身の記録と、この地域の様々なプレイヤーは、別の何かが起き
ていると示唆している。
アメリカがバックアップするテロリスト、ISILはシリアから撤退している。ISILは、イラク北部では
敵として表現されているが、元来の反政府勢力が無能であることが分かったので、仕事を終了させる
ために、そこに送り込まれたのだ。
軍需物資の捕獲は、事実上の戦略的な移譲である。これは2つの目的に役立つ:
反アサド勢力の装備を強化し、アフガンから持ち込んだ軍需物資のISILへの供給を隠ぺいするという
ことだ。誰かが気づけば、この軍需物資はイラク北部で盗み出されたに違いない。
実際に、我々はそれをテレビで見ており、『CNNがそう言ってた!』と言われるだろう。
…(捏造記事専門のCNN …ご愁傷様ww)
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014‐C
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 ☆道を開く
偵察衛星群や、多数の無人偵察機によっても目撃できない、チェチェン・テロリストが率いるISILの
『攻撃的な』軍隊がイラク中で歩き回っている。
イスラエルやアメリカ、そしてサウジアラビアは、この地域でのあらゆる通信をモニターしており、
『財産』である武装勢力が、あらゆる道路に沿って存在し、あらゆる村で群れを成しているのだが、
彼らが全く発見されず、気づかれもしないなどという事態は、軍事戦略を理解する者にとっては誰もが
信じ難いことなのだ。
現在、我々が表面上で見える、2つの戦線で展開されている軍事行動上の規模は、宗教的で種族的な
タクフィーリ主義に染まった者たちによる活動だ。戦闘員を新規に募集する要素としては、ある程度
までは確かに忠実だが、ISILが進めている任務は世界的で経済的なテーマに駆り立てられているのは
明確であり、それは、サウジアラビアの秘密の会計係と言うよりも、『ウォール街』の意向に密接に
結びついている。
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014‐D
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 ☆分断されたイラク
大多数がシーア派の人々のイラクで、しかも宗教的な系統に沿って採決する新たな伝統が確立された
ので、イラクを少数派のスンナ派が支配するという考えは空想的なものとなった。
これは、現在行われている攻撃が彼らが思っているものよりも、非常に異なる別の何かによるものだ。
クルド人は、少なくとも今のところは、バグダッド側についているので、実質的な目標である広大な
油田のあるキルクークの奪取は、イラクでの活動に不満を抱いているスンナ派教徒から、どれほどの
援助を受けようとも、ISILの能力の範囲外だ。それでも、キルクークとそのハブの末端のバクー油田、
ジェイハン・パイプラインは明確な標的だ。
南部のバスラの油田と共に、これらの資産が生産する限り、イラクは現実的な政治改革がテーブルに
置かれれば、この現在の嵐を切り抜けることができるだろう。
イラクを破壊しようとする者たちが、どこまで行く気があるのかということで、彼らが誰に何を約束
されたのかは見えてこないが、イラクはイランとの十年に及ぶ戦争を知っており、別のアメリカとの
戦争も知っている。近代史では、ベトナムを含めて、これほどの苦悩に匹敵する経験をしている国は
存在しない。もしもイラクが分断されたとしても、勝者は存在しない。
46 :
七つの海の名無しさん:2014/07/05(土) 23:47:59.66 ID:jbJnuw6c
>オマル油田は日量7万5000バレル
毎日8億円の原油。年間なら2920億円
◆Israel strikes 9 military targets in Syria 23 June 2014
『イスラエルがシリアの9カ所の軍事目標を襲撃』
http://rt.com/news/167724-israel-syria-airstrikes-targets/ 9カ所のシリアの軍事標的は、イスラエル軍の戦闘機の誘導ミサイルによって打撃を受けたと述べ、
これは、一連の国境を越えた銃撃に対して、イスラエル市民を保護するための決定的な反応だったと
IDF (イスラエル国防軍)は主張した。
ゴラン高原の標的であるシリアの軍事施設に対する攻撃は、深夜になった直後に行われた。これは、
イスラエルが占領しているゴラン高原の境界フェンスの近くで、シリア領から対戦車用の砲弾が発射
された日曜日の致命的な事件に対する直接的な反応だと呼ぶIDF 当局者の話を引用し、イスラエルの
haaretz紙が報じた。
『日曜日に国境地帯で非常に重大な挑発行為と、特にこの地域でIDF に対する過去数カ月間に起きた
一連の攻撃に続いて行われた』と声明で述べている。
伝えられるところでは、軍司令部本部は、シリアでの攻撃目標のうちの1つだったという。
日曜日の午前中、IDF による砲撃は、イスラエルの10代の若者モハメッド・カラカの殺害に応じて、
他の目標に対する推測可能な襲撃により、シリアの領土で軍の前哨を打ち砕いた。
『殺害された10代の若者はイスラエルのアラブ人市民で、彼の父親は国防省の民間請負業者だ。
この少年は父親とゴラン高原に車両で向かう途中だった。少年の年齢が15歳、あるいは13歳であるか
どうかは不明だ。我々は、この事件で負傷した父親のほか、2人が負傷している』と同省は述べた。
◆Israel strikes 9 military targets in Syria 23 June 2014‐A
『イスラエルがシリアの9カ所の軍事目標を襲撃』
http://rt.com/news/167724-israel-syria-airstrikes-targets/ この事件は、絶対的にシリアのアサド軍と反乱勢力との戦闘が展開されている地域からイスラエルとの
国境を対戦車ミサイルで攻撃した人物がいたかどうかについては確認されていないのだ。
シリアでの紛争が勃発した3年以上前から、シリアとイスラエルとの関係は緊張していた。
内部の敵対勢力によって裂かれた数々の国境を越えた銃撃や砲撃は、テルアビブが1973年の第4次中東
戦争に続いて占拠したゴラン高原において、日常的に発生している。
伝えられるところでは、イスラエルIDF の戦闘機によるシリアの領土内への襲撃は、ダマスカスの対空
兵器を標的としたものとして、2013年1月に報じられた。
また、アメリカ政府当局によっても確認されているように、イスラエルの戦闘機は、2013年10月にラタ
キアの港湾都市近郊にあるシリアの空軍基地も襲撃している。
一部の専門家は、標的としたのは、レバノンのヒズボラに移送される可能性のあったミサイル発射装置
だと推測している。
2013年5月、シリアのメディアは、リフディマシュクの空爆に続いて、ダマスカス近郊、ジャムラヤの
軍事行政区域にある科学研究センターを標的に爆破した『イスラエル軍の空爆』を報じた。
2013年7月5日には、ラタキア港の格納庫を空爆し、その1週後には、シリアに対する空爆の1つを海から
開始するため、イスラエルはトルコの空軍基地を利用したことをRTは報じている。(イスラエルの核攻撃
>>40参照)
49 :
七つの海の名無しさん:2014/07/06(日) 00:55:44.93 ID:fBdCCWjG
おっぱいだな
>>41の、『☆プレイヤーの会合』に掲示した、米国元副大統領ディック・チェイニーは、イスラエルの兵器・原発企業
『アイゼンベルグ社』の経営幹部で、アメリカの兵器軍需産業『レセイオン社』の経営者だ。
北朝鮮の核ミサイルも、日本のバンドレーダー・システムなども、全て、アイゼンベルグやレセイオン等が敵味方
双方に売り込んでいる。そのことを承知で、日本国民の『血税』を勝手に注ぎ込み、一大茶番劇を演じているのが
コイツら日本人の皮をかぶった偽ユダヤの腐れ犬↓ 『積極的平和主義で、侵略戦争ができる国造り』を目指す、
安倍晋三は、額に『ダビデの星と鈎十字』を貼り付け、イスラエルに国税を注ぎ込む、代々CIAのスパイの朝鮮糞バエだ!
不正選挙で国政を牛耳り、国家を売り渡す自民党を弾劾し、追放するべき!
【重要!】
★イスラエル支援議員リスト ←(日本人の皮をかぶった偽ユダヤの犬!、シオン主義&独裁主義者だ)
http://palestine-heiwa.org/choice/g-list.html
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ 6月10日の劇的なモスル奪取以来、西側(欧米)の主流メディアは、何日間も奇妙な頭文字ISISイラクと
シリアのイスラム国によるイラクの軍事的征服の恐ろしい物語で溢れている。
ISISという名称は、古代エジプトの神話のように、豊穣と魔術の女神と同じだ。メディアが報道すれば
するほど、ますますわけがわからなくなる。
漏洩しているISISの詳細によると、隣国のシリアではそれ程でもないが、イラクでの大規模な軍事的な
『上昇』は、世界で2番目に大きな石油産出国イラクでの混乱を拡大する次の段階として、また最近の
シリアによる安定化の取り組みの弱体化として、バージニア州ラングレーやその他 CIAやペンタゴンの
出先機関によって構築され、コントロールされていることを示唆している。
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐A
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ ☆奇妙な事実
そもそも、重要なイラクの石油の中心地モスルにおけるISISの軍事的成功の詳細は、まさに疑わしい。
情報通のイラク人ジャーナリストによると、ISISは戦略的なモスル地域で、世界で最も豊かな油田の
うちの1つを、反撃で撃たれることもなく制圧した。ある報道によると、ティクリートの住民たちは、
『通常であれば、政府軍の兵士をその場で殺害するはずの戦闘員に、兵士らが平和的に武器・弾薬を
引き渡していた』という、とんでもない事態を報告している。
ISISの仮面で覆った反社会的な精神病質者の連中が、『逃亡する治安部隊から、武器・弾薬』を捕獲
したと報じられている。これは、アメリカ政府によって供給された武器・弾薬だ。
この攻撃は、シリア東部でのISISの作戦成功と同時に起きている。イラク人ジャーナリストによれば、
この地域のスンナ派の族長たちは、バグダッドのシーア派アル・マリキ政権に反対し、ISIS側につく
ようにと説得されたのだという。族長たちはISISのスンナ派シャーリアの下での方が、バグダッドの
反スンナ派の支配下よりも、より良い協定を約束されたのだろう。
N.Y.Times によれば、『ISIS』の軍事的成功の背後にいる首謀者は、元バース党のトップで、サダム
・フセインの後継者、イブラヒム・アッ・ドゥーリ将軍だという。ドゥーリはイラクのイスラム神秘
主義反逆者集団ナクシュバンディと、イラクのナクシュバンディ派の指導者的立場にあり、彼が長年
維持している地位に基づく『聖戦と解放最高司令部』のトップだと言われている。
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐C
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ ☆アメリカのパスポート?
現在登場しているISISの主要メンバーは、情報筋のヨルダン政府当局者によれば、2012年、アメリカの
CIA と特殊部隊司令部によって、ヨルダンの秘密基地で訓練されたという。
アメリカとトルコ、ヨルダンの諜報機関は誠に都合の良いことに、シリアとイラクの両国の国境に近い、
ヨルダン北部の砂漠地帯にある町サファウィで、シリアの反逆者向けの訓練基地を運営している。
サウジアラビアとカタールという2つの湾岸専制君主国がシリアのアサドとの戦いに対する資金提供に
最も深く関与し、ヨルダンでISISの訓練に資金援助した。
シリアのバッシャール・アサド政権と戦うため、『過激派ではない』イスラム教ジハード戦士の訓練だ
などと、公的に宣伝されているものは、ヨルダンや他の場所の秘密のアメリカの訓練基地で、おそらく
数千人のイスラム戦士に、非正規戦争や破壊活動、一般的なテロのテクニックを訓練してきたのだろう。
『サラフィスト』、あるいは過激派のジハード戦士は訓練しないよう、特別の注意を払っていると言う
ワシントンの主張は悪い冗談だ。新人がジハード戦士ではないと、どのように確認できるのだろうか?
CIA の博士が発見した、特殊なジハード主義者のDNAでもあるのだろうか?
54 :
馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo :2014/07/06(日) 01:42:02.13 ID:X9pNF660
のちにこれが
アッシリア帝国、バビロン帝国、ペルシャ帝国、イスラム帝国、オスマントルコ帝国の
再来であるアッラー帝国の復活につながるとはだれもよそうしえなかったのである。
BGM ジェッディン・デデン
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐D
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ ☆アメリカのパスポート?
これ迄のところ、モスルまでの道筋で何十人も、あるいは彼らのプロパガンダを信じれば、何百人もの
『異教徒』の首を撥ねている同じISISテロリストが、新たに芽生えたカリフ帝国の拡張のために、ヨル
ダンのアブドッラー国王にも、直ぐに剣を振るい兼ねない、と心配したヨルダン政府の当局者が詳細を
明らかにしたのだ。
元米国務省当局者アンドリュー・ドランが保守系のNational Review 誌に、ISIS戦士の中にはアメリカの
パスポートを持っている者がいると書いている。さて、もちろん、オバマ政権の支援を実証する事には
ならない。う〜ん!
イラン人ジャーナリストのサバ・ザンガネはこう指摘した。『ISIS自体にはモスルを占領し、征服する
力を持っていなかった。実際に起きた事は、イラク政府内部の一部の過激派集団と、いくつかの地域の
国々の治安部隊と諜報機関による協力作戦の結果である』
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐E
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ ☆イラクのチェチェン人司令官
ISISパズルの次の奇妙な部分は、最近のISISの勝利は『軍事首謀者』のジハード戦士ダルハン・バチラ
シビリだ。彼の名前が非常にアラビア風ではないように聞こえるならば、それは彼がアラブ人ではない
からだ。ダルハン・バチラシビリはロシア人で、実際には、彼はグルジア国境近くのチェチェン出身の
チェチェン人だ。しかし、よりアラブ風の雰囲気をもたらすため、彼には、エミール(他に何がある?)
オマル・アル・シッシャーニという別名もある。問題は、彼がまったくアラブ人には見えないことだ。
黒っぽい髭ではなく、長い赤髭で、チェチェン版バルバロッサだ。
2013年11月のW.S.Journalの記事によれば、エミール・オマルでもバチラシビリでも(お好みでどうぞ)
は、シリアとイラクの戦争を『アメリカとロシアとの間の地政学的な闘争に変えた』。
それは、CIA やペンタゴン、国務省など全ての組織のネオコンの主要な目的だった。
1990年代初頭、苦闘するロシアを混乱させるため、特にバクーからカスピ海を経由して、ロシアに直接
向かうロシアの石油パイプラインを破壊するため、1980年代の対ソ連アフガニスタン戦争の際、何百人
ものサウジアラビアのムジャヒディンや他の外国人退役軍人を CIAはチェチェンに送り込んだ。
ジェームズ・ベーカーVと米英の巨大石油企業の彼の友人は、別の計画を持っていた。
それは、BPとアメリカの石油コンソーシアムが所有し、ロシアの領土を経由せずにトビリシを通過して、
NATO加盟国のトルコへ向かう BTCパイプラインと呼ばれるものだった。
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐F
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ バチラシビリは、面倒見が良くて有名なのではない。昨年、彼は部下たちに、負傷した『敵』の兵士の
首を撥ねるよう命じた時に、それが同盟反乱軍の司令官であることが判明し、謝罪を強いられている。
伝えられるところによれば、ISISの8000人以上の外国人ジハード戦士の傭兵には、少なくとも1000人の
チェチェン人だけでなく、サウジアラビア人やクウェート人、エジプト人や、新疆自治区からの中国の
ウィグル人などのジハード戦士もいるという。
アメリカを拠点とするVeterans Today (VT) のWeb Siteのグルジア支局長ジェフリー・シルバーマンは、
バチラシビリは『パンキシ渓谷初期の時代、アメリカの諜報機関とグルジアの国家安全保障会議が設立
したJvariという名の所謂、フロント組織のNGOを通したアメリカによる共同プログラムの産物だ』と語った。
Jvariは著名な6世紀のグルジア正教会の修道院の名でもある。シルバーマンによると、トビリシにある
グルジア戦略国際研究財団という組織のトップで、ワシントンのポトマック政策研究センターのサイバー
・センターのディレクターとしてもリストに載っているデイビッド.J.スミスが、NGO団体 Jvariを設置
する際に、役割を果たした。
シルバーマンは、首都トビリシ近くのルスタビのJivariには、アフガニスタンのムジャヒディンの退役
軍人やチェチェン人、グルジア人や雑多なアラブ人のジハード戦士が集まっていると主張している。
彼らは将来的に、イラクやシリアを含む国々に展開させるために、ある種、無人の無法地帯の悪名高い
パンキシ渓谷地域に送られた。
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐G
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ バチラシビリや他のグルジア人とチェチェン人のロシア語を話せるジハード戦士が典型的にグルジアの
対敵諜報局の支援とアメリカ大使館の承認を得て、グルジアの国境を越え、グルジアのアハルツィヘと
グルジア国境のトルコ側にあるトルコの村Türkgözü近くのヴァーレを経由し、トルコに密かに出国して
いたと、シルバーマンは述べている。そこから先はトルコを経由し、イラクのモスルやシリア北東部の
いずれかに向かうのは、微々たる問題だ。
シルバーマンは、イラク北部での出来事は、『中央政府から分離したクルド人共和国を作るのを望んで
いることに関連しているが、これも全てが新たなグレート・ゲームの一環だ。これはシリアはもちろん、
トルコとイラクの両国でのアメリカの利益に役立つ』と考えている
劇的なモスルの陥落からほぼ2週間後、アメリカがイラク軍に提供した膨大な武器や、軍用車両のISIS
勢力による『捕獲』という事実は、非常に示唆に富んでいる。
『懸念』に関するいくつかの馬鹿馬鹿しい演説を行い、イラクのアメリカの担当者を保護するためなどと
いう名目で、275人の アメリカの特殊部隊を派遣した以外、事実上、ワシントンは一切何もしていない。
59 :
七つの海の名無しさん:2014/07/06(日) 05:09:41.39 ID:kXSGMLH1
ムーの読者かこいつ
60 :
七つの海の名無しさん:2014/07/07(月) 11:20:47.14 ID:epVl3uWA
ラ・ムー
>>59 ああ、誇大妄想のレッテル張りは無駄だから、何か一つだけでも俺が掲示した記事に反論できるだけの
ソースと論理展開で、『正当に』証明してくれたまえよ。
イスラエルとアメリカの自演テロ大量虐殺の実態をかばう手段が無いからと、人格攻撃するしかないのって
害悪・無能・無価値の極致だと思うがねぇ?? 発狂してんのかい??? …(笑)
62 :
七つの海の名無しさん:2014/07/09(水) 10:57:50.27 ID:Ktszi9Do
油田押さえるのはいいが、誰がイスラム国から買うんだよ。
買う人間がいなきゃ、油田なんて温泉より役に立たないぞ
63 :
七つの海の名無しさん:2014/07/09(水) 13:37:34.82 ID:f/lQ+AZK
安ければ誰かが買うだろ
>>62 白々しい…
サウジのアラムコ。米戦争屋ロックフェラーのエクソン・モービルとシェブロンもクルドと交渉中だ。
イスラエルの『大中東=大イスラエル=オデット・イノン計画』を進めながら人類削減と資源強奪を
いっぺんにやろうとしているのさ。これだけ世界中でイスラエル&アメリカバッシングの嵐で、陰謀計画も
次々に発覚。EUにも見放され、信頼性は地に落ちた。無理ゲーすぎるわけ。野望そのものがね
65 :
七つの海の名無しさん:2014/07/09(水) 15:27:18.06 ID:RPNN80AX
越後屋なめるなよ
沖合いでタンカーの名前変えるだけで合法原油に変わるのさ
>>65 ようやく気づいたんだ?? …(笑)
アメリカ主導の下で、アメリカのタンカーが、別のタンカーに移して、
姑息で臆病者のイスラエルに違法な石油が安価で買い叩かれると。クルドって、究極の馬鹿じゃんww
昔からイスラエルに利用されてることにすら気づかず、カネ貰って飼い慣らされてきた哀れなクルド族…
◆Iraq Government Condemns Kurds for ‘Illegal’ Oil Sale to Israel 22 June 2014
『クルド自治区によるイスラエルへの原油の販売は、“違法”だとしてイラク政府が抗議』
http://www.bloomberg.com/news/2014-06-22/iraq-government-condemns-kurds-for-illegal-oil-sale-to-israel.html イラク政府は、国内のクルド人自治政府がイスラエルに対し、4回も『違法』に原油を販売した事を
理由に当局を非難した。
イラク石油省の電文での声明によると、クルド人自治区の原油を積んだタンカー SCFアルタイ号は、
6月20日、イスラエルのアシュケロンに入港したという。
イラク石油省はまた、KRG (クルド自治政府)が近隣諸国への原油の密輸もし続けていると指摘した。
クルド自治政府の自然エネルギー省に電話で4回問い合わせたが、回答は得られなかったと同省は
述べている。イスラエルとOPEC‐No,2の生産者イラクとの間には、外交関係は無い。
石油省は、今後も輸出を追跡し、クルド自治政府から原油を購入した者を起訴すると述べた。
同省はまた、クルド政府がイラクの憲法に反し、割引価格で違法に原油を輸出していると主張した。
一方、クルド政府は販売先を特定しないまま、6月20日に政府の Web Siteに掲載した声明で、トルコに
パイプラインを通じて、2回目の輸出を行ったことを認めた。クルド政府は原油の販売は憲法違反では
ないと訴えた。…(笑) 現在、第3、第4隻目の原油タンカーがトルコのジェイハンでクルド自治区産の
原油の積み込み作業を行っていると述べた。
◆Iraq Government Condemns Kurds for ‘Illegal’ Oil Sale to Israel 22 June 2014‐A
『クルド自治区によるイスラエルへの原油の販売は、“違法”だとしてイラク政府が抗議』
http://www.bloomberg.com/news/2014-06-22/iraq-government-condemns-kurds-for-illegal-oil-sale-to-israel.html 原油埋蔵量世界第5位の保有国であるイラクの中央政府は、土地やエネルギー収益を巡り、クルド政府
との間で紛争状態にあった。今月初め、過激なイスラム主義者に対し、政府が軍を投入した後、クルド
族の治安部隊ペシュメルガが、北部の重要な石油の中心地キルクークを掌握した。領土での石油紛争の
拡大に伴い、財政的な自立を達成しているクルド人の可能性を提起した。
☆法的措置
イラク政府は、パリの国際商業会議所にトルコに対する法的措置を開始した。この訴訟は国内でも、
クルド政府の自然エネルギー省に対し提起された。
『トルコ政府に対し、イラクの国家主権と資源を尊重するよう重ねて要求した』と、エネルギー省は
声明で述べた。
声明によると、SCFアルタイ号は、マルタで入港を拒否されていたユナイテッド・エンブレム号から、
海上でクルド産の原油を積み込まれたという。アメリカのリーダーシップの下で、イラクのクルド人
地区から、パイプラインを通して輸送された原油を積み込んだ最初のタンカー、ユナイテッド・エン
ブレム号は、原油を移し替えることで、出所不明追にしたとイラク政府は述べている。
…これだけじゃないんだな。アメリカとイスラエルがやったことはさらに、『えげつない』┐( ̄∀ ̄)┌