【アメリカ】財務省、ヤクザの工藤会を制裁指定 暴力団で4例目[2014/07/03]

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55七つの海の名無しさん
◆Afghanistan opium crop cultivation rises 36 per cent, production up 49 per cent 09 December 2013
『アフガニスタンのアヘン麻薬)栽培面積が36%上昇し、生産量は49%アップ』‐国連最新発表
http://www.unodc.org/unodc/en/frontpage/2013/November/afghanistan-opium-crop-cultivation-rises-a-record-36-per-cent-opium-production-up-49-per-cent.html

UNDC (国連薬物犯罪事務所)とアフガニスタンの麻薬対策省は11月13日、同国内で発見されたアヘンの
原料となる芥子の栽培面積が今年、昨年比で36%増加したとの2013年度版の報告書を発表した。

栽培面積は約20万9000fで、過去最高の水準。これまでの最高記録は2007年の19万3000fだった。
報告書によると、栽培面積の約90%が南部、西部の計9州に集中している。
また、これ迄には栽培面積が報告されていなかった2州においても、栽培が始まったことが確認された。
今年のケシの生産量は約5500トンで、前年比で49%増となった。

UNODC は、今回の報告書の内容は、極めて深刻な事態であり、人類への警告と受け止めるべきとして
ケシ栽培を減らす迅速な行動を求めた。必要な統合的、かつ包括的な対策であり、アフガニスタンの
長期に渡る治安、開発や法の統治の将来もかかっている、と強調し述べている。
(以下略。詳細については、以下のUN‐ODC の報告書を参照↓)

◆2013 Afghanistan Opium Survey - Summary Findings(UNODC)
『2013年度、アフガニスタンのアヘン(麻薬)調査−即時調査結果』
http://www.unodc.org/documents/crop-monitoring/Afghanistan/Afghan_report_Summary_Findings_2013.pdf