【ロシア】　浮遊型原発を2018年までに建造　[14/6/29]

6月 27 , 11:11
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_27/273994689/
（ＶＯＲ）

ロシアの「ロスエネルゴアトム」社は、2018年に70メガワットの同社としては初めての
浮遊型原子力発電所を稼働させる予定だ。その本拠地となるのは、ロシア極東連邦管区北東端に位置する
チュクチ自治管区の港湾都市ぺヴェク。イタル-タス通信が伝えた。
浮遊型原発の建造は、ロシアでは2012年から「バルト造船所」が取り組んでいる。
所謂「浮かぶ原発」は、ロシア及び世界の僻地で利用するのに適した、機動性に優れた小型の原発で、
海水の淡水化にも使用できる。
先日プーチン大統領が中国を訪問したおり、ロ中双方は、浮遊型原発を協同で建造する決定を下した。
「ロスアトム」のキリエンコ社長によれば、浮遊型小型原発への需要は「中国のみならず、
極北や島嶼国家の間でかなり高い」との事だ。

事故っても放流しちゃえばおｋ
てか

嵐で沈んだりして

固定するワイヤーが切れ、砂浜に打ち上げられメルトダウン起こすオチ

事故っても海に沈めればおｋってことけ

北極海に浮かべて手出しできない領有権の楔にする気か・・・　おそロシア

>>2
>>5
頭悪い書き込みすんなよ・・・

送電に苦労するな
・・・そうでんねん

いや頭悪くないよ
本質的な価値をよく指摘してる

発電量がデカい原潜で感じかねえ

ゴルゴにあった緊急時に海水で冷却する原潜かよ

げ！！！ヤバい！！！！ってなったら海に流しちゃう気、満々じゃねーかｗ
送電ケーブルになるのか送信するのかわからんけど、使用済み冷却水垂れ流し循環とか平気でやりそう
今度は密猟系のエビ/カニ/キャビアがやばいってなるのか
兵器にも流用可能だわ、好きな地域をチェルノブイリ化できちゃうね！

廃船にした原子力空母をどうにかしろ！

日本が好みそうだ。。

>>7
戦略原潜沈めっぱなしという前科がありますが。

アンドアジェネシスみたいなの想像してしまった

>>15
ロシアも米もな

宇宙で作ってよ。

これ日本の技術使うって事じゃない？日本はすでに建物を浮遊させる技術で建築してるの沢山あるよ
例えばスーパーコンピューター京なんかこれ採用されてるし

しかしなぜ中国となんだ？日本の技術パクって使いまわしすんの？裏では日本が支援してるのか？一体どういう事だ？

なんでネトウヨってこうもキチガイなんだ
京が水上につくられてるとでも思ってるのかｗ

>>21　なに言ってんだ？船で浮かせると思ってんのかお前はｗ

じゃあ日本は空飛ぶ原子炉作ろうぜ

>>21　水上とは書いてないんだぞ？まず原発自体その場から動いてしまうような水上だったら、どうやって供給していくんだよｗ大波やツナミで流されるだろｗ
まず基礎となる土壌をしっかりさせそこからエアーで浮かせるんだよ水で浮かせると思ってたのか？ｗ

配線だってあるんだからいつもグイグイ動くよな水上で船でやるってなら、海水で劣化して漏電して、ってすぐになるんだぞ？
配線は絶縁樹脂のゴムのようなもので囲まれてるんだから、塩分で劣化が激しく動きまくるとこにあるならすぐにひび割れし漏電する

水上に原発を船で浮かせて、陸地に配管で固定できると思ってんのか？どれだけ重い原発や建築物を船で浮かせてそれを固定できると思う？
船で浮かせるほど軽いとしてもだぞ？
たとえば南シナ海で中国の海警がベトナムの漁船ｎ体当たりしたけど、あの速度であの破壊力だぞ？
もっとでかいのが海上に浮くんだからちょっと動いただけで、どれほどの負荷が配管などに掛かると思う？

水で浮かせるってなら、上下にも動くんだぞ？配韓が上下左右に負荷が掛かり、安全性なんか全く無いぞ？

反論ないのかよ>>21は
ネトウヨってそもそもなんだよ　特亜嫌いがネトウヨじゃないのか？嫌いだから別にいいけどさ

中間物にチャージして、充電体とは限らない、必要に応じて港湾施設で発電か陸揚げするだけなら手頃。

これって確か事故った時の対処がラクというのも
マジでアピールポイントだったと思う。沈めちゃえばいいからとかで

出てくる淡水は夜に青白く光るんだろ

馬鹿ってなんで連レスするん？

放射脳の連中は、なんで他国の原発建設の反対運動しないの？

これってロシアと中国が原発で日本を消滅させようとしていると理解すれば
いいのかな??言うこと聞かなければ、できるだけ日本の近くに行って爆発
させる。

なんか今回の原発事故で意識がずいぶんと投げやりな感じになってきたからどうぞお好きにという感じしかない・・・
お気に入りのセーターにちょっとだけ醤油がこぼれちゃってなんかもうどうでもよくなってセーターを汚しまくってしまうような気分でいる

原潜という名のロシアの沈没型原発の処分費用は日本が負担してるんだが

かつてはプルトニウム等の原子力電池が
長寿命の充電池として
心臓ペースメーカーや惑星探査機などの宇宙開発などに活用されていたが
リチウムイオンなどの性能向上によって現在は無用の技術となっている
そんな過去の利用例の中に
ロシアの極東地域の観測基地などが有り
そのほとんどがソ連崩壊後の国家的混乱から
管理されることもなく
野ざらしで放置されているということである・・

これなら地震に影響されないからぬ
（´・ω・`）

>>33
池沼は黙ってろ

龍の巣だ!!!

チェルノ・アルファだろ映画的に。

水蒸気で発電するから複雑で危険
熱源から直接発電できたらシンプルで
安全なんじゃないのかとふとオモタ
ペルチェ素子的な

森と不倫してぇ

原子力船、原子力空母、原子力潜水艦、・・

日本海沿岸に漂着しそうだw

今そこにいる僕みたいになりそう


嘘　ちゃん　ぱ！！！！！

簡単に兵器に転用できるのが最高

ある程度、沖合に出せるなら津波対策にもいいかもね
デメリットを相殺するだけのメリットがあるならいいんじゃないかな
メンテナンスコストと維持費が大変なんじゃないかとも思うけど

大きさは400メートル×70メートル
深さ30メートル位
タンカー並みだな

>>9
いや　頭わるいだろ　この浮体原発が開発された背景を「調べる」ってことを
しないで脳内で勝手な解釈をしているのは　頭が悪い
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■「浮体風力」があるのだから　「浮体原発」があるのはあたりまえ

■この「浮体原発」は「アカデミック　ロモノソフ号」といい
　スペックは↓これ
　　　建造費： 3億3600万USドル (設計時)
　　　起工： 2007年4月15日
　　　進水： 2010年6月30日[1]

船名： アカデミック・ロモノソフ
所有： ロスアトム
建造： セヴマシュ (2007–2008
バルト造船所 (2008–2010)
建造費： 3億3600万USドル (設計時)　３３６億円（33.6円/kw）
起工： 2007年4月15日
進水： 2010年6月30日[1]
運航開始： 2013年 (計画)
現状： 建設中

仕様諸元
分類： 原子力発電所 人工浮島
排水量： 21,500トン
全長： 144.4m
全幅： 30m
全高： 10m
喫水： 5.6m
定員： 69人
2基のKLT-40S原子炉
(砕氷船型)、電力52MW、熱150MWｘ2基（10万kw）

ちなみに日本の100万kw原発は　3500億円=35円/kwhするので
「浮体原発にしても　陸上原発とコストは大差ない」のがわかる
原子炉が3200億円で　船が30億円とかだから

これが建造中の写真だよ
http://www.rs-head.spb.ru/en/news/news_detail.php?ID=2731

もう、進水がすんで大分建造が進んでいるよ
http://news.nationalgeographic.com/news/energy/2013/10/131023-russia-floating-nuclear-power-plants/

そして、コッチが　フランスの「原潜型」浮体原発のFlexBlueだね
http://en.dcnsgroup.com/energy/civil-nuclear-engineering/flexblue/

スペックはこんな感じ
　長さ　　約100m、
　直径　　約12-15m
　排水量　1.2万t
　設置　　離島沖合5-15km 水深60-100mに海底固定設置
　出力　　5万-25万kw、10万-100万人の島民に電気を供給できる

２０１３年の早い時期に試作機の建造に着手、１６〜１７年ごろの本格稼働開始を目指している

ロシアの浮体原発建造の背景は
　「シベリアの町の近くに火力発電所を作ったとして石炭を輸送する困難さ」
　「過疎地のシベリアで原発をメンテナンスする困難さ」
　「シベリア送りに同意する　原子力技術者の求人難」などにあって

ロシアはソ連時代から　北極海で原子力砕氷船を使っていたから

「原子力砕氷船をベースに　浮体原発を作って、
　サンクトぺテルスブルクなど大都会の造船所でメンテナンスしよう」
という発想で作られた
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フランスの場合、太平洋のタヒチなどに離島植民地があるんだが

そこの電力供給が問題で、フランスで原潜型の浮体原発を作って
重量物運搬船で太平洋の離島まで運んで設置して
メンテナンスも重量物運搬船で運んで、フランス本国の造船所でやろうとしてる
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日本で浮体原発が　俄かに注目された原因は　全く異なり
　　１）ロシアの人口過疎地はシベリアだが
　　　　日本の人口過疎地は　沖合い300km以遠の離島である
　　　　http://imagic.qee.jp/eez.html

　　２）浮体原発は　地震・断層・津波に強い

　　３）原潜型であれば　台風や　軍事攻撃にも強い

　　４）万一爆発しても半径300kmは海で
　　　　「農地・牧場を汚染されて自殺した農民」
　　　　「皆伐しないと除染できない　取り返しのつかない山林」
　　　　「新築の家がセシウムまみれ」「商売を潰された人」など
　　　　　大きな不幸を回避できる可能性が高い

　　　５）陸上炉の底は冷やされてないからメルトスルーするが
　　　　　船底は海水に冷やされており水冷コアキャッチャーと同じ働きが期待できる

　　　６）核実験は、死の灰の拡散を避けて、地下や海底で行うようになったが
　　　　　深海の潜水艦なら水圧が掛って　セシウム爆散半径が縮小する

などの、「安全設計上の利点」が認められ

調べてみると　原子炉数基のせられる水上型で数百億円
原潜型で1000-1500億円で　浜岡の堤防工事1000億円と大差ないことが判明して

「浮体原発は　コロンブスの卵じゃないの？」という意見が出てる　
「そうすれば

なんで馬鹿って連レスするの？

なるほど