【イラク】クルド人自治区に押し寄せる難民、シーア派だけでなく多くのスンニ派住民も…「怖いのは『イスラム国』だけじゃない」[06/29]
イスラム教スンニ派の過激派組織「イラク・レバントのイスラム国」のイラク北部への進攻を受け、北部のクルド人自治区に周辺から
多くの難民が押し寄せている。クルド人自治区のアルビルから40キロ西には、ハザル避難民キャンプが設置されている。「イスラム国」
が掌握するイラク第2の都市モスルとアルビルの間のハザル避難所には、シーア派だけでなく、多くのスンニ派住民も身を寄せていた。
「顔は撮らないで」と、女性たちが顔を隠した。モスルから逃げてきたスンニ派の住民たちだ。シーア派のマリキ政権側に顔を知られ、
迫害されることを避けるためだ。気温四〇度を超える中、満足な食料や水はない。女性たちはクルド自治政府から支給された小麦粉を
材料に、たき火でパンを焼いていた。
五歳と一歳の子どもを連れた父親のアブアハマドさん(39)は「三時間かけて歩いてきた。モスルには電気もガソリンも、仕事も、
食べ物もなかったが、ここにもない」と嘆いた。
モスルのスンニ派住民の多くは、政府軍による本格的な反撃に巻き込まれるのを恐れて避難してきていた。建設作業員のムハンマド
さん(37)もスンニ派の避難者の一人だ。「モスルではいつも銃声がして、子どもたちが怖がっていた。でも、まだ本当の戦いは始まって
いない」と、政府軍の本格的反撃を恐れる。
「イスラム国」による「処刑」もすでに始まっているようだ。モスルのシーア派ムハンマドさん(34)は「軍人だった隣の住民は
連れ去られて帰ってこない。撃ち殺されたと聞いた。私のいとこも拉致された。生きていてほしい…」と話す。処刑を恐れて
キャンプにたどり着いたのは二十六日だった。
モスルでは、マリキ政権が重用してきたシーア派に対して復讐(ふくしゅう)しようとする雰囲気が、スンニ派住民の間に充満していると
説明する住民も。シーア派のアブサラさん(35)は「私も、家族も逃げなかったら殺されていた。怖いのは『イスラム国』だけじゃない」
と言う。
モスル中心部からキャンプまでは車で一時間ほどの距離。キャンプ脇の検問所には途切れることなく、避難民の車がやってくる。
避難民らの話では、現在は四百家族、二千人が避難してきているという。
ソース(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014062902000115.html 写真=27日、イラク北部のハザル避難民キャンプで、小麦粉でパンを焼く女性ら。カメラを向けると顔を隠した
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/images/PK2014062902100041_size0.jpg
2 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 08:28:42.64 ID:G0aD3V/c
日本なんて、ヤジで大騒ぎなのに
>>2 難民キャンプでヤジについて聞いてほしい
どちらも深刻な問題だとは思うが・・・
4 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 08:50:18.79 ID:bLAganP9
日本じゃ身を守ろうとするだけでセンソウオコスナーだからな
住む世界が違う
5 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 08:59:11.04 ID:3Z5rpoqs
西洋の「国家」というシステムが向いてないのか、伝統なのかわからんが何とかできないもんなのか
6 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 09:01:42.40 ID:cG1R9UbD
アメリカにみはなされたら、中国、北朝鮮なんかがやって来て、日本も
こうなるんだよ。
7 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 09:02:07.99 ID:5asgtF3Y
殺人よりやじのほうが罪が重いだから大騒ぎになっている
> スンニ派住民も
それ単なるスパイじゃね?
最凶兵器「難民」
ダーティーボムよりも酷い。
10 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 10:25:40.75 ID:GmPk6b9g
>>5 そもそも、国家意識が無い。
イラクが成立していたのはフセインのおかげ
11 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 10:30:15.31 ID:UISIOzsv
>怖いのは『イスラム国』だけじゃない
読解力の無い俺には意味が良く解らない
ここで言われているイスラム国→過激派組織
過激派組織だけではなく、異宗派の人たちからも危害を加えられるのが恐ろしいって。
イラクとシャームのイスラーム国
イラク・シリア・イスラム国
イラク・レバントのイスラム国
>>11 まじならヤバいレベルなアスペ君だが、とりあえず説明すると『イスラム国』はISIL(ISIS)のこと。
記者が省略して書いているだけだろう。
>>5 そもそもが住民の安全保障を担保できる有力者が支配者となり、その版図の限界が国家となるような世界であって
国民の統合の範囲が国家となる国民国家じゃないしね
独裁者統治者が倒れれば新たな統治者が出るだけの事
すまん、かぶったわ
16 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 10:58:16.90 ID:EAkY8IvL
クルドって今まで迫害された側なのに
迫害してた側が逃げ込むとは
17 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 11:05:43.63 ID:ZbamzRda
これからの世界は、イスラム教との共存社会だろう。
アルコールを飲まない、祈りの習慣など、この質実剛健
な文化圏のもつ力を侮らず、ともに平和への道を創ってゆこう。
ISISが世界秩序の一旦を担う平和国家としての責任を担う
のなら、シリア、イラクをはじめとする混乱収束への足掛かり
になるかもしれない。
18 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 11:18:55.81 ID:lBou6GQu
19 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/06/29(日) 11:20:47.50 ID:XwbtPKxX
イラクではセクハラ、パラハラがひどいのだろうね。日本では厚顔無恥の政治家の
先生にヤジ飛ばしただけで国際問題になっていると大騒ぎしているのに。
20 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 11:23:19.55 ID:Gv+ORbND
イスラム国って国ができるんか?
21 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 11:38:56.43 ID:SVbcpPBB
今回の役割分担
アメリカ:スンニもシーアもない。過激派は許さん!クルド国家建設!
イラク:シーア派ガンガレ。従ってイラク政権応援。シリア政権応援。
サウジ:スンニの我が子よ。スンニの為に戦うなら資金援助。テヘペロ。
日本:当然予想される難民キャンプ代の有償無償貸し出し。
22 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 11:48:51.93 ID:XSbKdPb3
>怖いのは『イスラム国』
そりゃまあ、日本人ジャーナリストも空港職員を爆殺したりするもんな。
毎日新聞の人だっけ。
ISILとクルドも戦争になってるのかよ
めたくそだなもう・・・
24 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 12:15:32.36 ID:ksJXkztj
次の標的は、国内でイスラム教徒を虐殺してる、中国人だな
25 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 12:24:24.70 ID:jnOuhyTK
クルド人は、今回のドサクサに紛れて油田地帯を抑えた。
実質的に現在のイラク北部は、クルド人念願のクルド独立国と成っている。
26 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 12:31:20.99 ID:pFc0dzZ2
東京新聞、北部イラクに入ってるのか、珍しいな
27 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 12:32:37.93 ID:sENpVFBs
向こうは大変だなあ・・
三国志かよ
29 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 13:39:57.60 ID:XSbKdPb3
あんまりごちゃごちゃやってると、また、毎日新聞の人がやってクルド!
30 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 13:42:16.21 ID:exO7IJqP
同じ宗教の違う派閥でここまで争い合うってのはイスラムの神様はどう思ってんだろうな。
31 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 13:51:43.41 ID:AF9NEsAX
出生率がアラブは高いんだけど
生んでも生んでも戦争やらで殺されていく
やっぱり自然淘汰なのかと思ってしまう
どうにもならないアラブの国々
根底は仕事がないことだと思うんだ
男が店で店員してるのがアラブだもん
32 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 14:00:58.17 ID:r3IerI9L
フセインを殺したからだよ 独裁じゃないとまとまらない地域なのに独裁者を殺したら
内乱になって安全な所がなくなる 新たな独裁者がでるまで混乱は続く
33 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 14:34:54.33 ID:DNUfMjTd
宗教戦争を終わらせた織田信長は天才
34 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 14:35:26.05 ID:auZcW5sb
>>17 どっち?
スンニー シーア ワッハーブ アラウィ その他
35 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 14:56:41.84 ID:s62wvodW
チトー亡き後のボスニエヘルツェゴビナそのもの
36 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 15:14:46.79 ID:Tei85jGF
全員死刑以外選択肢ないでしょ
37 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 15:16:11.34 ID:Tei85jGF
>>31 しかも女の客にセクハラしたり。
アラブサイテー
38 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 15:30:47.52 ID:8GOREzE/
政治に主教がからむとややこしくなる、イスラム教が日本にきても広がらない、日本は融通きく
どうしても、独裁でしか収められないところもある
マリキだともう纏められない
スンニ派→シーア派で、上手くいかなかったから
次はクルド人主体の政府で
40 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 16:06:38.84 ID:lAWvCfpn
>>1 もともとイスラム圏の女性を写真に撮るのは禁忌じゃなかったっけ。
>>40 うむ。政治的意図があって誘導しようとしてるのか知らんが、
ブルカの文化あるし、顔を無差別に見られてしまう写真なんて忌避したくなるんではって思うわな。
42 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 19:45:16.18 ID:SO1bdRRB
俺の大好きなの今年の名前は 森 桜
イスラムはあまり詳しくないが、シーア、スンニと一発で分かるような明確な
違いって存在するのか?それがなけりゃスンニ派だと思って射殺したら
シーア派でした、みたいなことも起こり得るんじゃないの
◆Graham, McCain to blame for debacle in Iraq: Dean 16 June 2014
『イラクでの大失敗を非難するグラハムとマケイン』
http://www.presstv.jp/detail/2014/06/16/367251/graham-mccain-should-kill-themselves/ アメリカの政治アナリストは、上院議会での2人のタカ派、リンジー・グラハムとジョン・マケイン
上院議員がイラクの政権交代を主張し、イラクを危機に突入させようと追い込んでいると述べた。
『私はリンジー・グラハムとジョン・マケインが、この状況を本当に助けたいと思うならば、彼らは
全ての物事に対して、自分たちがどれほど恐ろしく間違っていたかについての遺書を残し、手を取り
合ってどこかの橋から飛び降りることもできると私は思っています』と最近のイラク危機に言及した
ジム・W・ディーンが (16日)月曜日、Press TVとの電話インタビューで語った。
ここ数日の間、ISIL(イラクとレバントのイスラム国)のテロリストは、イラク第2の都市モスルと、
元バース党独裁者サダム・フセインの出生地であるティクリートを含むイラク北部のいくつかの主要
都市を制圧した。
リンジー・グラハムは(15日)日曜日、彼がイラク政府の起こり得る『崩壊』と見なすものを防ぐため、
イランの援助を求めるようオバマ政権に要求した。
『実際にイラクで起きた大失敗を逆転するため、さらにこの状況を悪化させようと、イランとの連携を
必死な形相でオバマに要求しているリンジー・グラハムの演説を見て私は本当にショックを受けました。
リンジー・グラハムと彼の相棒のジョン・マケインは、政権交代やイスラム世界を分割統治・征服する
ための大規模な不安定化に尽力することによって、自分たちのイスラエルの仲間に貢献したいと努めて
おり、このペアは、原油価格の高値を維持しようと企んでいる黒幕のネオコンの先頭に立っているのです』
とディーンはPress TVに語った。
月曜日(16日)には、米国務長官ジョン・ケリーも、『オバマ政権は、イラン・イスラム共和国との間の
“開かれた議論”を通じて、イラクでISILのテロリストが犯している暴力を阻止するため、軍事協力を
排除しない』と述べた。
ディーンは、『ワシントンとその同盟国は、これらのテロリストを訓練し、資金提供しており、今では
これらのテロリストに自分たちの尻拭いをさせようとしています。そして彼らは、イランの膝元にこの
連中を投げ込もうとしているのですが、それを実行するには、イランはあまりに賢すぎます』と語った。
◆Rand Paul : US arming ISIS terrorists 22 June 2014
『アメリカ合衆国がISISのテロリストを武装させている ‐ランド・ポール議員』
http://www.presstv.jp/detail/2014/06/22/368155/rand-paul-us-arming-isis-terrorists/ ランド・ポール上院議員は、アメリカ政府がシリアで、ISISのテロリストを武装させて、同盟国に資金
供給させてきたと述べた。
米国共和党のランド・ポール上院議員はまた、テロリスト集団ISIS(イラクとレバントのイスラム国)を
武装させているとして、アメリカ政府を非難した。
ポールは、アメリカ政府がISISへの同盟国の資金供給や、シリアのテロ・グループを支援していたと、
NBCのNews 番組『Meet the Press』で語った。
『我々が彼らを支援してきたので、彼らは勇気づけられています。…数カ月前に、アサド軍がこれらの
連中を全滅する可能性がありました』とケンタッキー州の上院議員は語った。
『私は、もし我々とその同盟国が、このグループをイラクに派遣していなければ、彼らが同国で戦って
いるはずもなく、同時に、それほど強力ではないと個人的に信じています』
ランド議員は、サウジアラビアとカタールといったアメリカの2つの主要ペルシャ湾岸同盟国が、テロ
・グループに資金供給していると述べ、『我々はISISのテロリストの輸出を絶対に阻止するべきです。
しかし、私はアメリカ人の関心がどこにあるのか、明確にはわかりません』とポールは付け加えた。
◆Rand Paul : US arming ISIS terrorists 22 June 2014‐A
『アメリカ合衆国がISISのテロリストを武装させている ‐ランド・ポール議員』
http://www.presstv.jp/detail/2014/06/22/368155/rand-paul-us-arming-isis-terrorists/ 今週初め、独立したNews SiteのWNDは、『ISISのメンバーは2012年、シリア政府と戦うため、ヨルダンの
秘密基地で CIAによって訓練を施されている』と報じた。
このことは、さらにReuters通信や、英国紙Guardianによっても報じられた。
一方、トルコの野党CHP (共和党人民党)は、政府がシリア政府との戦いに、ISISのテロリストへの物流や
軍事、医療支援を提供したとして、与党のAKP (公正発展党)を非難した。
CHPの副党首ムハッレム・インスは、ISISの司令官アブ・ムハンマドが2014年4月16日にハタイ州立病院で
治療を受けていたことを明らかにした。
『日付は2014年4月16日で、ハタイ州立病院です。この人物はISILの司令官のうちの1人です。彼の名前は
知られています。私は保健省に対して、同病院のこの日付の患者記録の公開に応じるよう呼びかけました』
と、ムハッレム・インスは報道機関に語った。
もう1人の最高位の議員で、CHP イスタンブールの副党首イーサン・Ozkesは、アルカイダ系列グループ、
『アル・ヌスラ戦線』のテロリストは、MIT (国家情報機関)の監督の下、トルコのDIB (宗務庁)が経営する
ゲスト・ハウスで、内科治療を受けていると非難している。
そりゃあそうでしょ、中東にテロリストを送り込んで紛争を勃発させ、エネルギーを略奪しつつ、
軍産複合体が金儲けさせることに必死なアメリカ政府は、こうしてイスラエルを保護しているわけだから(呆)
◆US, UK neglect Kurds' warning over ISIL in Iraq 23 June 2014
『アメリカと英国は、ISILがイラクを攻撃するというクルド族の警告を無視していた』
http://www.presstv.ir/detail/2014/06/23/368300/us-uk-shun-kurds-warnings-on-isil/ イラクの半自治区、クルド測族区域の諜報機関は、アメリカと英国が、タクフィーリ・テロリストが
イラクを攻撃する、という彼らの警告を繰り返し無視してきたと語った。
クルド人の治安機関は5カ月前、CIAとMI6に所謂、ISIL(イラクとレバントのイスラム国)が、イラク
北部を制圧する計画があると説明していたという。
しかし、クルドの当局者が言うには、アメリカと英国は何も動こうとはせず、繰り返し警告を無視した
と語った。
一方、推定4000人の外国人テロリストが、現在ISILで戦っており、そのうちの400人以上が英国籍だと
クルドの諜報機関の高官が語った。
過去数日間、イラク軍は首都バクダッドで暴動を起こすと脅していた、これらのテロリストとの激しい
戦闘を行ってきたが、イラク軍とボランティア戦闘員部隊は以前、いくつかの戦線で彼らと戦っている
ため、テロリストらの進攻はその勢いを失い、占領した地域から追い立てられている。
イラクのヌール・アル・マリキ首相は繰り返しサウジアラビアやカタール、その他の湾岸アラブ諸国が
イラクでの戦闘を支援していると述べている。
◆仏伊西で、イスラエル製の商品がボイコット 2014.6.28
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/46223 フランス、イタリア、スペインがイスラエル製の商品をボイコットしています。
イルナー通信によりますと、フランス、イタリア、スペインの3カ国は自国の貿易商社に対し、制裁の
対象となったシオニスト入植地の製造業者と協力しないようにと警告を発しています。
イギリスも2013年12月から、シオニスト入植地で生産される商品の販売や購買を禁止する一種の制裁を
定めています。
パレスチナ人の権利を擁護する欧米の独立系団体の多くは、シオニスト入植地の製品物のボイコットを
求めています。
EUは、1967年に占拠されたヨルダン川西岸、東ベイトルモガッダス・エルサレム、ゴラン高原に対する
イスラエルの統治権を正式に認めていません。
◆MIDDLE EAST : Dutch Firm's Move a Slap in Israel's Face, Says UAE Paper 21 January 2014
『中東:オランダ企業の動きは、イスラエルのメンツに平手打ちをくらわした、とUAE紙』
http://www.ipsnotizie.it/wam_en/news.php?idnews=11497 アブダビ‐1月11日 (WAM通信):UAE (アラブ首長国連邦)の英字日刊紙は、『オランダの資産運用企業
PGGMが、イスラエルが占領されたパレスチナの土地に、ユダヤ人入植地の契約を継続しているとして、
イスラエルの5つの銀行から資本を引きあげると決断したことは、称賛に価する』と報じた。
オランダの大手水道企業『Vitens(ヴィテンズ社)』が、イスラエルはパレスチナの占領地域において、
国際法に違反する活動を行っているとして、イスラエルの『Mekorot (メコロット社)』との協力関係を
解消したばかりの1カ月後に、この大手年金ファンドによる決定が下された。
『これらの相次ぐ措置は、イスラエル政府がパレスチナとの和平交渉に関して、2国間和平案に沿った
本格的な交渉を拒否し続けているろいう現状が、世界的にイスラエル政府の傲慢さに対する激しい怒りの
高まりを反映したものである』と、ドバイに拠点を置く英字日刊紙ガルフ Newsが、1月11日付の社説の
中で報じた。
>>50 続き
◆MIDDLE EAST : Dutch Firm's Move a Slap in Israel's Face, Says UAE Paper 21 January 2014‐A
『中東:オランダ企業の動きは、イスラエルのメンツに平手打ちをくらわした、とUAE紙』
http://www.ipsnotizie.it/wam_en/news.php?idnews=11497 ベンヤミン・ネタニヤフ政権は、パレスチナの土地のほとんどを占領しているユダヤ人の不法な入植地の
解体を始めるどころか、継続的に入植地の建設を許可する政策を推進しているのだ。
こうしたオランダ企業の決断は、イスラエルと同国にとっては最大の貿易パートナーであるEUとの間で、
より緊張が高まる中で出てきた動きだ。
“EUは、パレスチナにおいて、入植地を拡張し続けているユダヤ人に対する批判を、より明確に強めて
きており、昨年の7月には、EU委員会の代表相談役がウエスト・バンク(ヨルダン川西岸地区)で活動
する、いかなるイスラエルの機関・団体についても、2014年以降は、財政支援対象から正式に除外する
ことを発表した。
パレスチナの市民社会を代表する団体が、イスラエルに国際法を順守させるための世界的なボイコット、
投資の撤退や制裁運動を呼びかけて、国際機関を説得しようと努力しているが、思い悩むパレスチナの
マフムード・アッバス大統領は、入植地へのボイコットは支持しているものの、イスラエルそのものに
対するボイコットまでは支持していない。
一方、ネタニヤフ首相よりも遥かにより現実的なイスラエルの和平問題交渉担当官ツィッピー・リヴニ
司法相は、『ボイコットの動きは、一様に、そして急速に進展・拡散しており、入植地に留まることは
ない』と、彼女の同僚のイスラエル人に警告したという。
本質的に、『シリア政府軍が空爆したのではない』、と指摘するのが正確な情報サイト・ロシアRTの記事。↓
結局、イラクとシリアを同時に破壊・支配するための、毎度お馴染みイスラエル&アメリカの自作自演空爆だ。
◆ISIS supporters vow to avenge any US airstrike in Iraq 25 June 2014
『ISISの支持者が、イラクにおけるアメリカのいかなる空爆にも報復すると誓う』
http://rt.com/news/168364-isis-avenge-airstrike-iraq/ イラクの全域でテロ活動を実施中のスンナ派イスラム教徒の支持者は、アメリカ合衆国の戦闘員への
いかなる空爆にも、アメリカ人への報復攻撃で応じると誓った。
イラクが崩壊の危険を冒している中、空軍を徴用することで、自らもさらなる行動を実行するという。
Reuters 通信によれば、『この活動は、世界中のすべてのスンナ派の人々によって米国民に送られる
メッセージを反映している。イラクに対してアメリカが空爆行を実施した場合、全てのアメリカ人に
対する脅威である』というメッセージが書かれてある。
何百人もの支持者が、次のような同様の内容を投稿した。
『我々の殉教者である族長ウサマ・ビン・ラディンが言ったように、アメリカ人を殺す事については
誰の意見も求める必要はない』
別のコメントでは、『もしアメリカが、ISIL(イラクとレバントのイスラム国)に干渉するのならば、
“アメリカの不神論者”がこの活動の標的になるだろう』と掲示されていた。
火曜日に伝えられたところでは、正体不明の爆撃機は、イラク北部の町アル・カイムのISISの拠点に
対する空爆を開始した。イラクのTVは、あれはアメリカの戦闘機であると主張したが、ペンタゴンは
責任の所在を否定した。
◆ISIS supporters vow to avenge any US airstrike in Iraq 25 June 2014‐A
『ISISの支持者が、イラクにおけるアメリカのいかなる空爆にも報復すると誓う』
http://rt.com/news/168364-isis-avenge-airstrike-iraq/ (嘘吐きメディアの)ABC Newsは、シリア軍が空爆を開始したと思われると語るアメリカ政府当局者の
話を引用し、『アメリカは、西部アンバル州での戦闘機による空爆の背後には、シリア軍がいるという
かなり優れた情報を持っている、( ー`дー´)キリッ !!』と報じた。(シリアのサリン詐欺の時も同じだったなww)
ホワイトハウスは『空爆は選択肢の一つだ』と述べ、曖昧だったが、イラクのヌーリ・マリキ首相は、
先週以来、アメリカの空爆を嘆願しており、先週の間、イラクの空軍自体は、反政府派の拠点に対する
攻撃を行っていた。
一方、Daily Beast紙 は、ISISは、アメリカの空爆を回避しようと、アメリカのイラク占領時の最大の
主力な前哨基地の1つ、バグダッド郊外のバラド空軍基地を制圧することによってイラクの空軍能力を
無効化すると脅していると報じた。
『彼らがバグダッドの方へと南に接近すると共に、組織が、空軍基地とイラクの空軍基地の防衛能力を
支配することをほのめかし続けるようになったと我々は評価している』とアメリカの情報当局の高官が
火曜日にリポーターに語った。
もしISIS(=ISIL)が、イラクの治安部隊から基地のコントロールを奪取できた場合、彼らはロシア製の
輸送ヘリコプターや偵察機、大口径の機関銃が装備された小型トラックの全車両を獲得するだろう。
◆ISIS supporters vow to avenge any US airstrike in Iraq 25 June 2014‐B
『ISISの支持者が、イラクにおけるアメリカのいかなる空爆にも報復すると誓う』
http://rt.com/news/168364-isis-avenge-airstrike-iraq/ この組織の中の戦闘員に、戦闘機を操縦したことがある、あるいは操縦することが可能な人物がいるか
どうかについては不明だが、仮にいた場合には、空軍能力無しで闘うことになり、我々はISISと対等の
立場に置かれることになると、イラクの指揮官がNBC Newsに語った。
ISISの戦闘員は水曜日に、空軍基地に対する攻撃を再開し、いくつかの小さな油田を掌握した。
そうした中、どうやらISISは、高画質の宣伝ビデオを販売・促進するために、ソーシャル・メディアを
利用した。そのビデオは、シリアとイラクでの彼らの部隊による功績が映し出されている。
現在、イラクで戦っていると考えられる6000人のISISの反乱勢力の活動家のうち、半分は外国人である
と言われている。この武装組織は、西側のジハード戦士を呼び寄せるために、自分たちで作ったハイ・
レベルなビデオを使用した。(訳者、補足記事↓)
★UK, Aussie jihadists call to join ISIS militants in Iraq, Syria 20 June 2014
『シリア、イラクでのISISの過激派に加わるよう、英国とオーストラリアのジハード主義者に呼びかける』
http://rt.com/news/167348-uk-australian-jihadists-isis/ 火曜日、アメリカの情報当局の高官は、彼らの一部はアメリカ人であると、CBS Newsに語った。
◆US used depleted uranium in civilian areas during 2003 Iraq campaign – report 20 June 2014
『アメリカが2003年のイラクの軍事作戦期間中、民間人地域に劣化ウラン弾を使用』
http://rt.com/news/167220-depleted-uranium-us-iraq/ オランダの独立系NGO 団体のちょうさによると、アメリカ主導の連合軍によってイラクの30万人以上の
人々を対象に、大量の劣化ウラン弾が発射されたとしている。
イラク南部のバスラ周辺地域を中心に、戦車砲弾や機関砲弾合わせて 100万発以上もの劣化ウラン弾が
使用されたと指摘されている。その結果、米軍発表では 320トン、またUMRC(ウラニウム メデイカル・
リサーチ・センターのアサフ・ドラコヴィッチ博士によると、最も控えめに見積もったとしても、 350
トンの劣化ウランを環境中に残し、3〜6トンの劣化ウラン・エアロゾルが大気中に放出されたという。
1996年のボスニア・ヘルツェゴビナの紛争においては、サラエボの20km圏内のセルビア人勢力地域では、
1万発以上の30ミリ機関砲弾が使用された。
1999年3月から78日間のコソボ紛争では、NATO軍の主力である米英軍が、およそ3万1000発の劣化ウラン弾
30ミリ機関砲弾をコソボに撃ち込んだことを認めている。
特に、イタリア軍が駐留していたコソボ南西部を中心に、112 の地点でユーゴスラビア軍戦車や装甲車等
を標的に、集中的に使用された。また、国連の管理下のコソボ以外でも、セルビア南部やモンテネグロで
約3000〜5000発の劣化ウラン弾が使用された。
PAX の報告書によると、発射座標に関する詳細の大部分は、依然として不明のままだが、現在、イラクで
300 以上の地域が劣化ウランによって汚染されており、除染するためには、少なくとも3000万ドルの経費
が必要とされている。
★イラク 劣化ウラン弾被害調査〜ドイツ人医師 13年の足跡〜
https://www.youtube.com/watch?v=5KD7bL8zNjQ ★劣化ウラン弾による被害の実態と人体影響について
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/UMRC/du_human_effect.htm
『大量殺戮魔』で、『火事場泥棒』の世界で最も恥ずべき軍隊=アメリカ軍を日本から叩き出せ!
◆Archive for April 2003 "Stuff Happens"
『公文書記録保管所2003年 “事は起きた”』
http://www.laputanlogic.com/articles/2003/04/ バグダッドの『イラク国立博物館』の職員:
『空爆でもここまでやらなかった。米軍はいったいなぜ、ここまで入って来て、5000年前の歴史遺産を
粉々にしていったのか。なぜだ? なぜ? なぜ、ここまでやる必要があるのか全く意味が分からない』
2003年4月、世界に誇るイラク国民の貴重な歴史遺産は、バグダッドの国立古代博物館で終わった。
ここには、値段のつけようのない貴重な文化遺物が米軍の爆撃から保護するために、クッション素材で
厳重に包装され、窓の無い保管室に安全に保管されていた。
しかし、米軍はここまで侵入して来て、強奪の限りを尽くしたのだ。それは湾岸戦争の爆撃の際でさえ
やらなかったことだ。
米軍は、シュメール人の陶器の壺、アッシリアの大理石彫刻や、古代バビロニアの彫像、そして複雑な
楔形文字が刻まれた大きな石版など…ありとあらゆる歴史の記憶を叩き割っていった。
『空』になった古代の歴史のハード・ディスクにインストゥールされるのは、世界の支配層が創作した
歴史と、『彼らの新しい神』だ。 次は、『新バビロン』の創設だ。(以下略)
イラクは、世界最古の文明、『メソポタミア文明』の発祥の地である。文明を最初に勃興させたのは、
シュメール人だ。 米軍は、そのシュメールの石版を破壊し、その他の多くの歴史遺産を略奪した上、
“歴史の揺り籠”とされる、我々人類の太古の記憶を葬り去ったのだ。イラク戦争、リビア侵略戦争
…そして、次はシリア…
これらの侵略戦争の陰で行われていたのは、米軍による『地球の歴史が刻まれた古代遺産の徹底的な破壊』
だった。その人類に対する大犯罪は、西側の通信社、メディアによってブロックされ、日本では全く
報じられていない。ここにも、詳細な記事がある。↓
◆Always, Always There By Robert Krulwich 16 September 2013
『常に、そこでは何時も』
http://www.npr.org/blogs/krulwich/2013/09/16/223071348/always-always-there ロシアの国営メディアRT Internationalは、こうした米軍による強盗行為を“世界で最も恥ずべき軍隊”
として世界に情報発信している。↓
◆‘US illegally obtained and kept thousands of Iraq’s cultural treasures’ 09 April 2013
『アメリカは、イラクの何千点もの文化的財宝を不法に略奪した』
http://rt.com/op-edge/iraq-war-cultural-artifacts-553/ 写真‐@:イラク国立博物館から絵画を公然と盗み出す、世界で最も恥ずべき軍隊、アメリカ軍。
『大量殺戮魔』で、『火事場泥棒』の世界で最も恥ずべき軍隊=『治外法権』で保護されている米軍を日本から叩き出せ!
◆500 US Military Personnel Now in Iraq 27 June 2014 ←(アメリカ様の軍事News Site)
『イラクで現在500人の米国軍人がいる』
http://www.military.com/daily-news/2014/06/27/500-us-military-personnel-now-in-iraq.html 米軍の追加要員がバグダッドに到着し、イラク国内の米軍兵力が総計 500人になったとペンタゴンが
木曜日に発表した。スティーブン・オーレン大佐によると、水曜の夜にイラクに到着した『顧問団』
4チームも含まれており、軍事作戦アドバイスの合同作戦センター、治安維持協力センター、その他
対テロ・防衛チームに配置される。米軍は合同作戦センターをバグダッドに開設した。
数日〜数週間以内には、イラク北部にも開設するという。
(予めテロリストを送り込ませたCIA ネオコンの中東支配戦略により、イスラエルとアメリカの偽ユダヤ資本の
軍産複合体が金儲けするための、そして中東でのイスラエルの立場を守るための大茶番劇を演じることとなった。
この先、『第2回:イラク駐留米軍撤退するする詐欺』の復活も見られるだろうww)
軍事評価チームは大半が陸軍特殊部隊隊員で構成され、中佐によって指揮されている。これらのチームは、
イラク軍の能力を評価し、助言と支援(笑)を与えるため、バグダッド全域に散開するとウォーレンは述べた。
米軍は、『顧問団』を指揮するため、陸軍少将ダナ・J・H・ピタードを指名した。
ピタードは、クウェートを拠点とする第3軍の作戦担当副指揮官。湾岸戦争『砂漠の嵐作戦』時には、米軍
ドイツ・ベルリン旅団軍司令官として活躍、ドイツ語がペラペラで、多大なる功績を持つ人物だと。↓
★United States Army:Major General Dana J. H. Pittard
http://www.defense.gov/Blog_files/Blog_assets/20100707_PittardMG_bio.pdf#search='Dana+J.H.+Pittard'
◆Pentagon’s armed drones flying over Baghdad :Report
『バグダッド上空を飛行しているペンタゴンの武装無人偵察機:レポート』
http://en.alalam.ir/news/1606320 イラク軍が、イラク北部で急進的なタクフィーリ・テロリストが勃発させた大規模な暴動と戦っており、
伝えられるところによれば、ペンタゴンはイラクの首都バグダッド上空に、武装無人偵察機を飛行させて
いるという。
金曜日、米軍は過去24時間の間に、現地の 180人の『軍事顧問団』を保護するために、バグダッド上空で
無人爆撃機の飛行を開始した。アメリカ政府はこれまで、全ての無人偵察機が非武装だと述べていたが、
軍事顧問団の追加的保護のため提供したと、この問題を公的に議論する事を許可されなかったペンタゴンの
高官が匿名を条件に、CNN とAP通信に語っていたことが確認された。
以前、アメリカ政府当局者は、軍が情報を収集するためにイラクで非武装の無人偵察機を使用していると
述べていた。
彼は、この無人偵察機は、イラクとシリアで連動しているアル・カイダ系イスラム武装テロ組織、『ISIL
(イラクとレバントのイスラム国)』のテロリストは標的にしないと述べた。…(大爆笑ww)
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 ISIL(イラクとレバントのイスラム国)のテロ・グループによってもたらされる脅威に対応するため、
イラクに 300人の『顧問団』を派遣するとオバマ大統領は発表した。
数年前、アメリカ人によって訓練を施され、武器供給されたアル・カイダ系タクフィーリ武装組織が
シリアに放たれた。アメリカは、中東で情報や監視、偵察活動を開始すると発表した。
これは、アメリカが訓練を施したISILグループがもたらす脅威について、より多くを知るためだ。
しかし、オバマは60分おきに、個々の人々を特定できるほどの超高解像度光学合成開口レーダを持つ
アメリカの偵察衛星がシリアとイラクの上空を通過していることを知らないのだろうか。
彼はさらに、アメリカがエルサレムのアルコッズに電子信号情報基地を構え、巨大なアンテナ群だけ
ではなく、数千フィート上空にあるフットボール場よりも大きな気球が、イランとその先の地域まで
監視・盗聴し、中東のあらゆる交通データをモニターしていることを知っているようにも見えない。
オバマは、多くのことを知らないようだ。
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014‐A
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 ☆背景
戦闘員がイラク軍と国内最大の精油所を巡り争っている中、イラク軍から奪取したアメリカの装甲車の
一団はダマスカスに向かった。メディアがこれを『アル・カイダ』の背後で進めている特権を巡る仕事
として報じようとしているが、実は全く別のことが起きている。我々は、9.11以来、これほどの規模の
複雑な軍事作戦は見たことがない。
要求される立案と兵站は、ほぼ不可解というだけでなく、彼らは1つ以上の軍事作戦指揮の共謀全体を
十分に裏切っている。これには、衛星情報と列車輸送能力へのアクセス、絶対的制空権を優位に備えている。
☆プレイヤーの会合
8年間、ディック・チェイニーと彼のイスラエルやサウジアラビアの友人らは、アメリカの 200万人の
兵士に、毎年 1兆5000万ドルを費やし、圧倒的破壊力で世界最大の軍事力を駆使してきた。
情報筋は、『この同じトリオがISILの背後に隠れて、中東全域で、企業に裏打ちされた数十億ドルもの
代理戦争といった企業戦争を展開している』と我々に語っている。
軍事及び情報アナリストたちは、ISILの作戦は十分な情報と兵站部門での完全な後方支援を受けて行わ
れており、安全な通過地点であるヨルダンとイスラエルを経由し、鉄道と港湾施設のあるアカバを通し
て、戦闘員に支援物資が届けられていると結論付けている。
その他の全ての供給ルート、特にトルコ経由というのはまったくの『作り話』で、偽装と隠ぺいなのだ。
トルコ経由で軍需物資運ぶことなど、何重にも張り巡らされた軍や警察などの監視の中で、また港湾は
海軍が完全支配している中で、絶対的に不可能なことだ。
トルコを利用することは、民間と軍当局の全面的な共謀なしでは不可能であり、現状ではあり得ない。
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014‐B
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 こうしたことの全ては、サウジアラビアとイスラエルが、アル・カイダを支援しているという共謀の
事実を隠ぺいすることが目的というだけではなく、我々が目撃している『アラブの冬』作戦の全てが
『テロとの戦い』として大衆に売り込まれた『9.11同時多発テロ』以降のブッシュとブレアの『強盗』
行為の再演に過ぎない。
モスルでISILにアメリカ製の装甲車が輸送され引き渡されたことは、彼らが『アメリカ製』の物資を
受け取った最初の援助ではない。Veteran Today 紙の特派員ジェフリー・シルバーマンが、グルジア
共和国から書いている:『彼らが捕獲したとされている、シリアに持ち込んだアメリカ製のハンビー
(装甲車両)は1970年代に、イランで長期に渡って拘留された米国人の人質に相当するとされている。
しかしながら、アル・シッシャーニ自身の記録と、この地域の様々なプレイヤーは、別の何かが起き
ていると示唆している。
アメリカがバックアップするテロリスト、ISILはシリアから撤退している。ISILは、イラク北部では
敵として表現されているが、元来の反政府勢力が無能であることが分かったので、仕事を終了させる
ために、そこに送り込まれたのだ。
軍需物資の捕獲は、事実上の戦略的な移譲である。これは2つの目的に役立つ:
反アサド勢力の装備を強化し、アフガンから持ち込んだ軍需物資のISILへの供給を隠ぺいするという
ことだ。誰かが気づけば、この軍需物資はイラク北部で盗み出されたに違いない。
実際に、我々はそれをテレビで見ており、『CNNがそう言ってた!』と言われるだろう。
…(捏造記事専門のCNN …ご愁傷様ww)
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014‐C
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 ☆道を開く
偵察衛星群や、多数の無人偵察機によっても目撃できない、チェチェン・テロリストが率いるISILの
『攻撃的な』軍隊がイラク中で歩き回っている。
イスラエルやアメリカ、そしてサウジアラビアは、この地域でのあらゆる通信をモニターしており、
『財産』である武装勢力が、あらゆる道路に沿って存在し、あらゆる村で群れを成しているのだが、
彼らが全く発見されず、気づかれもしないなどという事態は、軍事戦略を理解する者にとっては誰もが
信じ難いことなのだ。
現在、我々が表面上で見える、2つの戦線で展開されている軍事行動上の規模は、宗教的で種族的な
タクフィーリ主義に染まった者たちによる活動だ。戦闘員を新規に募集する要素としては、ある程度
までは確かに忠実だが、ISILが進めている任務は世界的で経済的なテーマに駆り立てられているのは
明確であり、それは、サウジアラビアの秘密の会計係と言うよりも、『ウォール街』の意向に密接に
結びついている。
◆ISIL terrorists sponsored by Saudis, US, Israel By Gordon Duff 23 June 2014‐D
『テロリストISILのスポンサーはサウジアラビアとアメリカとイスラエルだ ‐ゴードン・ダフ』
http://en.alalam.ir/news/1605160 ☆分断されたイラク
大多数がシーア派の人々のイラクで、しかも宗教的な系統に沿って採決する新たな伝統が確立された
ので、イラクを少数派のスンナ派が支配するという考えは空想的なものとなった。
これは、現在行われている攻撃が彼らが思っているものよりも、非常に異なる別の何かによるものだ。
クルド人は、少なくとも今のところは、バグダッド側についているので、実質的な目標である広大な
油田のあるキルクークの奪取は、イラクでの活動に不満を抱いているスンナ派教徒から、どれほどの
援助を受けようとも、ISILの能力の範囲外だ。それでも、キルクークとそのハブの末端のバクー油田、
ジェイハン・パイプラインは明確な標的だ。
南部のバスラの油田と共に、これらの資産が生産する限り、イラクは現実的な政治改革がテーブルに
置かれれば、この現在の嵐を切り抜けることができるだろう。
イラクを破壊しようとする者たちが、どこまで行く気があるのかということで、彼らが誰に何を約束
されたのかは見えてこないが、イラクはイランとの十年に及ぶ戦争を知っており、別のアメリカとの
戦争も知っている。近代史では、ベトナムを含めて、これほどの苦悩に匹敵する経験をしている国は
存在しない。もしもイラクが分断されたとしても、勝者は存在しない。
>>66の、『☆プレイヤーの会合』に掲示してあるアメリカ元副大統領ディック・チェイニーは、イスラエルの兵器
・原発企業の『アイゼンベルグ社』の経営幹部で、アメリカの兵器軍需産業『レセイオン社』の経営者だ。
北朝鮮の核ミサイルも、日本のバンドレーダー・システムなども、全て、アイゼンベルグやレセイオン等が敵味方
双方に売り込んでいる。そのことを承知で、日本国民の『血税』を勝手に注ぎ込み、一大茶番劇を演じているのが
コイツら日本人の皮をかぶった偽ユダヤの腐れ犬↓ 『積極的平和主義で、侵略戦争ができる国造り』を目指す、
安倍晋三は、額に『ダビデの星と鈎十字』を貼り付け、イスラエルに国税を注ぎ込む、代々CIAのスパイの朝鮮糞バエだ!
不正選挙で国政を牛耳り、国家を売り渡す自民党を弾劾し、追放するべき!
【重要!】
★イスラエル支援議員リスト ←(日本バナナ共和国)
http://palestine-heiwa.org/choice/g-list.html
Wow !! Big News !!!
◆ボリビア ロシアを G77へ招待し、国連安保理の解散を呼びかける
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_15/273548481/ ボリビアのモラレス大統領は、ロシアを『77カ国グループ (G77)』に加わるよう招待した。
ボリビアのサンタ・クルスで、G77 プラス中国サミットが開催されている。リア・ノーヴォスチ通信が、
ボリビアの通信社 ABIの情報を引用して伝えた。
また、モラレス大統領は、国家間の平和を維持することのできない国連安全保障理事会を解散させるよう呼び掛けた。
ブリュッセルで6月上旬、ロシア抜きのG7サミットが開かれた。ロシアは、クリミアのロシアへの編入に対して
制裁を受け、G8から『追放』された。
モラレス大統領は14日夜、G77 プラス中国サミットの開幕を宣言した。サミットの主催者側の計画によると、
総括文書は、国連の新たな『議題』を策定するための基盤になるものだという。
モラレス大統領は、非効果的な国連安保理からの解放が重要な課題だとの考えを表し、『世界の発展、国際的な
階層制の撲滅、国家の平等に寄与する国際機関が求められているため、国連安保理は消滅するべきだ』と指摘した。
モラレス大統領によると、国連は人々の平和を維持する代わりに、『帝国国家』の資源を手に入れるために、
軍事行為や侵略を促進した。
モラレス大統領はロシアについて、『私たちはロシアやその他の国々に、人々の幸福のための気高い任務を
遂行するために、G77 へ加わるよう呼び掛ける。私たちは解放のため、世界中の人々のための、しかるべき
未来のために統合する必要がある。この協力は、制圧のためではない』と語った。
Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.
Each one has find his peace from within. And peace to be real musut be unaffected by outside circumstances.
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ 6月10日の劇的なモスル奪取以来、西側(欧米)の主流メディアは、何日間も奇妙な頭文字ISISイラクと
シリアのイスラム国によるイラクの軍事的征服の恐ろしい物語で溢れている。
ISISという名称は、古代エジプトの神話のように、豊穣と魔術の女神と同じだ。メディアが報道すれば
するほど、ますますわけがわからなくなる。
漏洩しているISISの詳細によると、隣国のシリアではそれ程でもないが、イラクでの大規模な軍事的な
『上昇』は、世界で2番目に大きな石油産出国イラクでの混乱を拡大する次の段階として、また最近の
シリアによる安定化の取り組みの弱体化として、バージニア州ラングレーやその他 CIAやペンタゴンの
出先機関によって構築され、コントロールされていることを示唆している。
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐A
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ ☆奇妙な事実
そもそも、重要なイラクの石油の中心地モスルにおけるISISの軍事的成功の詳細は、まさに疑わしい。
情報通のイラク人ジャーナリストによると、ISISは戦略的なモスル地域で、世界で最も豊かな油田の
うちの1つを、反撃で撃たれることもなく制圧した。ある報道によると、ティクリートの住民たちは、
『通常であれば、政府軍の兵士をその場で殺害するはずの戦闘員に、兵士らが平和的に武器・弾薬を
引き渡していた』という、とんでもない事態を報告している。
ISISの仮面で覆った反社会的な精神病質者の連中が、『逃亡する治安部隊から、武器・弾薬』を捕獲
したと報じられている。これは、アメリカ政府によって供給された武器・弾薬だ。
この攻撃は、シリア東部でのISISの作戦成功と同時に起きている。イラク人ジャーナリストによれば、
この地域のスンナ派の族長たちは、バグダッドのシーア派アル・マリキ政権に反対し、ISIS側につく
ようにと説得されたのだという。族長たちはISISのスンナ派シャーリアの下での方が、バグダッドの
反スンナ派の支配下よりも、より良い協定を約束されたのだろう。
N.Y.Times によれば、『ISIS』の軍事的成功の背後にいる首謀者は、元バース党のトップで、サダム
・フセインの後継者、イブラヒム・アッ・ドゥーリ将軍だという。ドゥーリはイラクのイスラム神秘
主義反逆者集団ナクシュバンディと、イラクのナクシュバンディ派の指導者的立場にあり、彼が長年
維持している地位に基づく『聖戦と解放最高司令部』のトップだと言われている。
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐B
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ ☆奇妙な事実
2009年、アメリカの『イラク増派』当時、アメリカ中央指令本部を率いていたデイビッド・ペトレイ
アス将軍が、ドゥーリはシリアにいると記者団に主張していた。
イラクの議員たちは、彼はカタールにいると主張していた。奇妙な事実は、2003年以来、アメリカの
指名手配者リストに載っているにも関わらずドゥーリは奇跡的に拘束を回避しており、今、スンナ派
イラクの広大な地域を再び報復し奪還するために、舞い戻って来たのだ。
幸運なのか、あるいはワシントンの高い地位にいる友人のお蔭なのだろうか?
伝えられるところによれば、ISISのジハード戦士に対する資金源は、スンナ派世界のアメリカの最も
親密な同盟諸国のうちの3カ国、クウェートとカタール、サウジアラビアから来ていると言われている。
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐C
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ ☆アメリカのパスポート?
現在登場しているISISの主要メンバーは、情報筋のヨルダン政府当局者によれば、2012年、アメリカの
CIA と特殊部隊司令部によって、ヨルダンの秘密基地で訓練されたという。
アメリカとトルコ、ヨルダンの諜報機関は誠に都合の良いことに、シリアとイラクの両国の国境に近い、
ヨルダン北部の砂漠地帯にある町サファウィで、シリアの反逆者向けの訓練基地を運営している。
サウジアラビアとカタールという2つの湾岸専制君主国がシリアのアサドとの戦いに対する資金提供に
最も深く関与し、ヨルダンでISISの訓練に資金援助した。
シリアのバッシャール・アサド政権と戦うため、『過激派ではない』イスラム教ジハード戦士の訓練だ
などと、公的に宣伝されているものは、ヨルダンや他の場所の秘密のアメリカの訓練基地で、おそらく
数千人のイスラム戦士に、非正規戦争や破壊活動、一般的なテロのテクニックを訓練してきたのだろう。
『サラフィスト』、あるいは過激派のジハード戦士は訓練しないよう、特別の注意を払っていると言う
ワシントンの主張は悪い冗談だ。新人がジハード戦士ではないと、どのように確認できるのだろうか?
CIA の博士が発見した、特殊なジハード主義者のDNAでもあるのだろうか?
…o(__)ノ彡_☆バンバン!! _(T▽T)ノ彡☆ばんばん!!… (∠T▽T)ノ彡☆ハライテーヨ
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐D
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ ☆アメリカのパスポート?
これ迄のところ、モスルまでの道筋で何十人も、あるいは彼らのプロパガンダを信じれば、何百人もの
『異教徒』の首を撥ねている同じISISテロリストが、新たに芽生えたカリフ帝国の拡張のために、ヨル
ダンのアブドッラー国王にも、直ぐに剣を振るい兼ねない、と心配したヨルダン政府の当局者が詳細を
明らかにしたのだ。
元米国務省当局者アンドリュー・ドランが保守系のNational Review 誌に、ISIS戦士の中にはアメリカの
パスポートを持っている者がいると書いている。さて、もちろん、オバマ政権の支援を実証する事には
ならない。う〜ん!
イラン人ジャーナリストのサバ・ザンガネはこう指摘した。『ISIS自体にはモスルを占領し、征服する
力を持っていなかった。実際に起きた事は、イラク政府内部の一部の過激派集団と、いくつかの地域の
国々の治安部隊と諜報機関による協力作戦の結果である』
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐E
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ ☆イラクのチェチェン人司令官
ISISパズルの次の奇妙な部分は、最近のISISの勝利は『軍事首謀者』のジハード戦士ダルハン・バチラ
シビリだ。彼の名前が非常にアラビア風ではないように聞こえるならば、それは彼がアラブ人ではない
からだ。ダルハン・バチラシビリはロシア人で、実際には、彼はグルジア国境近くのチェチェン出身の
チェチェン人だ。しかし、よりアラブ風の雰囲気をもたらすため、彼には、エミール(他に何がある?)
オマル・アル・シッシャーニという別名もある。問題は、彼がまったくアラブ人には見えないことだ。
黒っぽい髭ではなく、長い赤髭で、チェチェン版バルバロッサだ。
2013年11月のW.S.Journalの記事によれば、エミール・オマルでもバチラシビリでも(お好みでどうぞ)
は、シリアとイラクの戦争を『アメリカとロシアとの間の地政学的な闘争に変えた』。
それは、CIA やペンタゴン、国務省など全ての組織のネオコンの主要な目的だった。
1990年代初頭、苦闘するロシアを混乱させるため、特にバクーからカスピ海を経由して、ロシアに直接
向かうロシアの石油パイプラインを破壊するため、1980年代の対ソ連アフガニスタン戦争の際、何百人
ものサウジアラビアのムジャヒディンや他の外国人退役軍人を CIAはチェチェンに送り込んだ。
ジェームズ・ベーカーVと米英の巨大石油企業の彼の友人は、別の計画を持っていた。
それは、BPとアメリカの石油コンソーシアムが所有し、ロシアの領土を経由せずにトビリシを通過して、
NATO加盟国のトルコへ向かう BTCパイプラインと呼ばれるものだった。
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐F
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ バチラシビリは、面倒見が良くて有名なのではない。昨年、彼は部下たちに、負傷した『敵』の兵士の
首を撥ねるよう命じた時に、それが同盟反乱軍の司令官であることが判明し、謝罪を強いられている。
伝えられるところによれば、ISISの8000人以上の外国人ジハード戦士の傭兵には、少なくとも1000人の
チェチェン人だけでなく、サウジアラビア人やクウェート人、エジプト人や、新疆自治区からの中国の
ウィグル人などのジハード戦士もいるという。
アメリカを拠点とするVeterans Today (VT) のWeb Siteのグルジア支局長ジェフリー・シルバーマンは、
バチラシビリは『パンキシ渓谷初期の時代、アメリカの諜報機関とグルジアの国家安全保障会議が設立
したJvariという名の所謂、フロント組織のNGOを通したアメリカによる共同プログラムの産物だ』と語った。
Jvariは著名な6世紀のグルジア正教会の修道院の名でもある。シルバーマンによると、トビリシにある
グルジア戦略国際研究財団という組織のトップで、ワシントンのポトマック政策研究センターのサイバー
・センターのディレクターとしてもリストに載っているデイビッド.J.スミスが、NGO団体 Jvariを設置
する際に、役割を果たした。
シルバーマンは、首都トビリシ近くのルスタビのJivariには、アフガニスタンのムジャヒディンの退役
軍人やチェチェン人、グルジア人や雑多なアラブ人のジハード戦士が集まっていると主張している。
彼らは将来的に、イラクやシリアを含む国々に展開させるために、ある種、無人の無法地帯の悪名高い
パンキシ渓谷地域に送られた。
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐G
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ バチラシビリや他のグルジア人とチェチェン人のロシア語を話せるジハード戦士が典型的にグルジアの
対敵諜報局の支援とアメリカ大使館の承認を得て、グルジアの国境を越え、グルジアのアハルツィヘと
グルジア国境のトルコ側にあるトルコの村Türkgözü近くのヴァーレを経由し、トルコに密かに出国して
いたと、シルバーマンは述べている。そこから先はトルコを経由し、イラクのモスルやシリア北東部の
いずれかに向かうのは、微々たる問題だ。
シルバーマンは、イラク北部での出来事は、『中央政府から分離したクルド人共和国を作るのを望んで
いることに関連しているが、これも全てが新たなグレート・ゲームの一環だ。これはシリアはもちろん、
トルコとイラクの両国でのアメリカの利益に役立つ』と考えている
劇的なモスルの陥落からほぼ2週間後、アメリカがイラク軍に提供した膨大な武器や、軍用車両のISIS
勢力による『捕獲』という事実は、非常に示唆に富んでいる。
『懸念』に関するいくつかの馬鹿馬鹿しい演説を行い、イラクのアメリカの担当者を保護するためなどと
いう名目で、275人の アメリカの特殊部隊を派遣した以外、事実上、ワシントンは一切何もしていない。
貴方の翻訳記事でいつも勉強させて頂いています
血が流れる背景にはユダヤとCIAが必ず潜んでいますね
外国サイト記事の翻訳だと、分かる様に是非ハンドルネームを!
◆ISIS in Iraq stinks of CIA/NATO ‘dirty war’ op. By William Engdahl 24 June 2014‐H
『イラクのISISは、CIAとNATOの“汚い戦争”作戦の悪臭を放っている ウィリアム・イングドール』
http://rt.com/op-edge/168064-isis-terrorism-usa-cia-war/ 最終的な詳細が何であれ、モスルの陥落以来に日々、明らかになっているのは、イラク国内にある
いくつかの世界最大の油田が突然、ジハード戦士に占拠され、もはやイラク政府による石油輸出を
大幅に増加する決定ができなくなったことだ。この点に関する詳細については、今後の記事で触れる
ことにする。(翻訳終了)
ウィリアム・イングドール氏は、地政学専門家、戦略的危機コンサルタントで、彼の世界的なベスト
セラーとなった書籍は13ヶ国語に翻訳されています(*^-^*)
◆ウィーン協議を前にしたイスラエルの世論操作 2014.6.29
http://japanese.irib.ir/news/commentaries/item/46258 イランと6カ国の6度目の協議が、7月2日からウィーンで開催されます。この協議の進展に苛立っている
シオニスト政権イスラエルの関係者は次期協議を前に、根拠のない主張を投げかけ、この協議に影響を
及ぼそうとしています。この問題について、IRIBアミーンザーデ解説員は次のように語っています。
BBC のアラビア語放送は、このような流れに同調して世論操作を行い、『国連の専門家委員会は、イス
ラエルが数ヶ月前に拿捕した船舶から押収した武器やミサイルが、イランから送られた物であるという
結論に達した』と報じました。イスラエルの海軍は今年3月、紅海で一隻の船舶を拿捕した事を明らかに
しましたが、イスラエルの関係者は、その船舶はイラン製の武器を積んでいたと主張しました。
パナマ国旗を掲げていたこの船舶は、イランのバンダルアッバース港から、イラクの国際商業港である
ウンム・カスル港へ、そこからさらにスーダンの港湾都市ポートスーダンに向かいました。一部では、
西アフリカの一部地域のためにイランから武器が輸送された可能性が主張されました。
イスラエル筋が明らかにしたこの船の映像は、西側メディアのプロパガンダの材料になりました。
この映像では、英語で『イラン製』と書かれた大きなセメント袋の積荷が映っていました。
このイスラエルとアメリカのシナリオは、これまでの他のシナリオと同じように、初めから根拠の無い
主張や答えの無い疑問を伴うものでした。例えば何を根拠にこの船舶の積荷がイランで行われたと主張
されているのかは、明らかになっていません。イスラエルはまた、この船舶を拿捕したのは、ガザから
およそ 900マイル離れた場所だった、と主張していますが、この船舶と積荷に関して示された一方的な
情報には、何の文書も証拠も提示されていません。
また、ホワイトハウスのカーニー報道官は、記者会見で、『この船舶は、アメリカがイランと核問題に
関して協議を行っている頃に拿捕された』とし、イランは国際社会で違法な措置を行っていると非難し、
アメリカがイランに対して懸念している問題は、イランによるテロ組織への支援と地域におけるイランの
行動だと語りました。こうした事から核の合意の最終段階に入っているウィーンの協議を前に、イランに
対する世論操作や密輸された武器の押収といったシナリオが提示された事は、偶然の出来事とは、考え
にくいでしょう。こうした世論操作が、誰よりもまず、中東で唯一の核兵器保有政権であるイスラエルに
よって行われていることから、政治的な風刺の様相を呈していると言えます。
イスラエルの関係者は、イランが地域に武器を密輸していると非難していますが、彼らはガザの罪の無い
人々を攻撃しています。そのため、彼らは偽りのシナリオを繰り返す事で、パレスチナの問題と、パレス
チナ人への支援を示し、パレスチナ人の抵抗に新たな息吹を与える世界ゴッツの日の問題を、自分たちの
世論操作の影響下に置こうとしているのです。
◆United Nations (国際連合)
・第二次大戦の結果、国際連盟の後進である超国家機関
・国連本部ビルの敷地は、ジョン・D・ロックフェラー2世が寄贈
・第二次世界大戦の結果、共産主義者はドイツの半分と、欧州とアジアの半分を手に入れた。
そして、『イスラエル』が建国され、西ドイツの莫大な賠償金は、イスラエルへの援助に割り当て
られている。
この結果を見れば、第二次世界大戦の受益者は、侵略者のシオニストと共産主義者だったことが明らかだ。
◆Israel uses US to destabilize Mideast: Analyst
『イスラエルは、中東を不安定化するためにアメリカを利用している』
http://www.presstv.jp/detail/2014/06/17/367346/israel-favors-destabilized-mideast/ このところ、中東や世界中の人々の民主化を求める運動が高まる中で、自らの政権維持の安全を
危うくすることを恐れているイスラエル政府は、中東での民主主義と市民的自由のための民衆の
要求に反対し、時代錯誤の主張をし続けている。
外交戦略アナリストによれば、テルアビブのシオニスト政権は、政権の存続を維持するための道具
として、アメリカのあらゆるパワーを利用していると指摘した。
『兵器産業、レセイオンの経営の戦争犯罪者』、『早撃ちのディック』チェイニーの副大統領時代の犯罪
◆The Hunting Accident『狩猟事故』 15 February 2006
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/02/15/AR2006021500652.html 2006年2月11日、テキサス州で狩猟パーティに参加していたチェイニー副大統領が、地元の有力弁護士で
共和党支援者のハリー・ホイッティントン氏を、『ウズラと見間違えて』、正面からショットガンで誤射
するという事件が発生した。
事件の第一報がホワイトハウス側ではなく、地元関係者側から、地方新聞への報告という形をとっていた
ために、ワシントン周辺の主要メディアは後追い報道で大騒ぎとなっている。
『最高のネタ』とばかりに、TV番組では、副大統領を揶揄するジョークが連発されたが、被害者の容態が
当初思われていたよりも、非常に深刻であることが判明すると、オフザケムードは一変した。
事件直後からのホワイトハウス側の対応や『報道規制』を巡り、副大統領に対する辞任の声はより大きく
なりつつある。↓
◆Heart pellet ends Cheney 'joke' 16 February 2006
『心臓の弾丸はチェイニーの“冗談”を終わらせた』
http://www.nzherald.co.nz/world/news/article.cfm?c_id=2&objectid=10368594 今回の誤射事件で最悪だったのは、チェイニーが狩猟を始める前に、飲酒をしていたという事実である。
本人は、『ビール一杯』と話しているが、1962年・1963年の2回、いずれも故郷のワイオミング州で、
飲酒運転の逮捕歴を持つ副大統領が、『一杯飲んで』銃を構えるという行動は、あまりにも軽率だった。
極右の武器産業団体『全米ライフル協会』の協会ルールですら、『銃を扱う際には飲酒してはならない』
と会員に教えている。↓
◆NRA (National Rifle Association)‐Education & Training
『全米ライフル協会‐教育とトレーニング』
http://training.nra.org/
>>70参照、イラクの分断支配を目論む、『兵器産業、レセイオン社経営の戦争犯罪者』、
『早撃ちのディック』チェイニーの副大統領時代の犯罪!
狩猟パーティを主催した牧場主キャサリン・アームストロング(職業はロビイスト)は、飲酒の事実の
重大性に怯えたのか、インタビューの度に、証言を二転・三転させている。↓
◆Alcohol and Cheney’s Hunting Accident: Armstrong Can’t Keep Her Story Straight 15 February 2006
『アルコールとチェイニーの狩猟事故:アームストロングは彼女の証言を一貫性のあるものにしておくことができない』
http://thinkprogress.org/politics/2006/02/15/3752/alcohol-armstrong-story/ 例え、『過失事故』であったにしても、誤射事件においては、撃った本人が罪に問われる可能性は高い。
事件直後の11日夜、この誤射事件の捜査を担当する地元の保安官は、チェイニー副大統領に状況説明を求めたが、
シークレット・サービスにより、『直接、聴取することは拒否』された。↓
◆Texas Sheriff Barred From Interviewing Cheney About Shooting Incident 13 February 2006
『銃撃事件に関して、チェイニーの事情聴取を妨害されるテキサスの保安官』
http://thinkprogress.org/politics/2006/02/13/3708/sheriff-barred-from-interviewing/ シークレットサービス側の説明によれば、事件直後に地元保安官事務所に連絡し、事情聴取を翌朝8時に
『予約』したという。つまり、『加害者側の都合』により、13時間も事件の捜査を遅らせることが可能にな
ったわけだ。自称『ビール1杯』から一晩経過した後の聴取では、銃を抱えていた時の副大統領がどの程度
酔っていたかを正確に知ることはできなかった。
86 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 22:21:32.24 ID:F6QlErnn
>>17 >これからの世界は、イスラム教との共存社会だろう。
イスラム・ルネサンスが起きるまで混乱は収まらない。
>>86 シオニスト・イスラエルとアメリカの偽ユダヤ連中が、『真っ当な人間』に改善すれば、
あっという間に世界平和は訪れる。
ああ、これって、世界最低レベルの日本馬鹿チョンマスゴミは絶対に書かないが、『国際的常識』だから♪
88 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 22:30:09.74 ID:ErbBKOMi
こいつら、何がしたいんだ?
人類滅亡か?
>>88 馬鹿なの?? イスラエルとアメリカのシオニスト連中がそうさせているんですが何か??
国際板に書き込む資格無い情弱お花畑は害悪極まりない、『公害野郎』だ!
二人分NGにしただけでレスがほとんど消えたなこのスレ
◆Israel uses US to destabilize Mideast: Analyst
『イスラエルは、中東を不安定化するためにアメリカを利用している』
http://www.presstv.jp/detail/2014/06/17/367346/israel-favors-destabilized-mideast/ このところ、中東や世界中の人々の民主化を求める運動が高まる中で、自らの政権維持の安全を
危うくすることを恐れているイスラエル政府は、中東での民主主義と市民的自由のための民衆の
要求に反対し、時代錯誤の主張をし続けている。
外交戦略アナリストによれば、テルアビブのシオニスト政権は、政権の存続を維持するための道具
として、アメリカのあらゆるパワーを利用していると指摘した。(以下略)
>>66の、『☆プレイヤーの会合』に掲示してあるアメリカ元副大統領ディック・チェイニーは、イスラエルの兵器
・原発企業の『アイゼンベルグ社』の経営幹部で、アメリカの兵器軍需産業『レセイオン社』の経営者だ。
北朝鮮の核ミサイルも、日本のバンドレーダー・システムなども、全て、アイゼンベルグやレセイオン等が敵味方
双方に売り込んでいる。そのことを承知で、日本国民の『血税』を勝手に注ぎ込み、一大茶番劇を演じているのが
コイツら日本人の皮をかぶった偽ユダヤの腐れ犬↓ 『積極的平和主義で、侵略戦争ができる国造り』を目指す、
安倍晋三は、額に『ダビデの星と鈎十字』を貼り付け、イスラエルに国税を注ぎ込む、代々CIAのスパイの朝鮮糞バエだ!
不正選挙で国政を牛耳り、国家を売り渡す自民党を弾劾し、追放するべき!
【重要!】
★イスラエル支援議員リスト ←(日本バナナ共和国)
http://palestine-heiwa.org/choice/g-list.html
>>90… ID:pliB2kNO
ああ、それって、『大量殺戮魔で泥棒のイスラエルの大罪を容認する』在日白丁朝鮮人外生物の価値観だよ。
マトモな日本人は、毎回同じような妨害工作する朝鮮糞バエに、嘲笑しているんですが何か??
親類、友人たちにも、大いに振り撒いているよ、CIA統失教会2ch国際News板www
93 :
七つの海の名無しさん:2014/06/30(月) 02:42:39.59 ID:yiEx88DY
日本や中国に北朝鮮とみなみトンスランドの難民が押し寄せるようなもんか
94 :
七つの海の名無しさん:2014/06/30(月) 08:00:32.95 ID:PGerDLhE
現代の世の中が、石油、天然ガス不必要になったら、
こんな争いも違ったかたちになるんだろうね。
欲望に取りつかれた人間の姿は何と醜いんだろう。
95 :
七つの海の名無しさん:2014/06/30(月) 08:25:32.69 ID:vv824eSg
また池上彰の出番きた
>>95 どこまで馬鹿なの? 情報操作され、洗脳されることが好きな自虐趣味なの??
日本バナナ共和国で、正確な情報をTVで堂々とコメントできるマトモなエディタがいるわけがない。
国際板に書き込む資格無いよね、厚顔無恥も甚だしい… ( ̄− ̄)
◆Israel uses US to destabilize Mideast: Analyst
『イスラエルは、中東を不安定化するためにアメリカを利用している』
http://www.presstv.jp/detail/2014/06/17/367346/israel-favors-destabilized-mideast/ このところ、中東や世界中の人々の民主化を求める運動が高まる中で、自らの政権維持の安全を
危うくすることを恐れているイスラエル政府は、中東での民主主義と市民的自由のための民衆の
要求に反対し、時代錯誤の主張をし続けている。
外交戦略アナリストによれば、テルアビブのシオニスト政権は、政権の存続を維持するための道具
として、アメリカのあらゆるパワーを利用していると指摘した。(以下略)
>>66の、『☆プレイヤーの会合』に掲示してあるアメリカ元副大統領ディック・チェイニーは、イスラエルの兵器
・原発企業の『アイゼンベルグ社』の経営幹部で、アメリカの兵器軍需産業『レセイオン社』の経営者だ。
北朝鮮の核ミサイルも、日本のバンドレーダー・システムなども、全て、アイゼンベルグやレセイオン等が敵味方
双方に売り込んでいる。そのことを承知で、日本国民の『血税』を勝手に注ぎ込み、一大茶番劇を演じているのが
コイツら日本人の皮をかぶった偽ユダヤの腐れ犬↓ 『積極的平和主義で、侵略戦争ができる国造り』を目指す、
安倍晋三は、額に『ダビデの星と鈎十字』を貼り付け、イスラエルに国税を注ぎ込む、代々CIAのスパイの朝鮮糞バエだ!
不正選挙で国政を牛耳り、国家を売り渡す自民党を弾劾し、追放するべき!
【重要!】
★イスラエル支援議員リスト ←(日本バナナ共和国)
http://palestine-heiwa.org/choice/g-list.html
◆Israel uses US to destabilize Mideast: Analyst
『イスラエルは、中東を不安定化するためにアメリカを利用している』
http://www.presstv.jp/detail/2014/06/17/367346/israel-favors-destabilized-mideast/ このところ、中東や世界中の人々の民主化を求める運動が高まる中で、自らの政権維持の安全を
危うくすることを恐れているイスラエル政府は、中東での民主主義と市民的自由のための民衆の
要求に反対し、時代錯誤の主張をし続けている。
外交戦略アナリストによれば、テルアビブのシオニスト政権は、政権の存続を維持するための道具
として、アメリカのあらゆるパワーを利用していると指摘した。(以下略)
>>66の、『☆プレイヤーの会合』に掲示してあるアメリカ元副大統領ディック・チェイニーは、イスラエルの兵器
・原発企業の『アイゼンベルグ社』の経営幹部で、アメリカの兵器軍需産業『レセイオン社』の経営者だ。
北朝鮮の核ミサイルも、日本のバンドレーダー・システムなども、全て、アイゼンベルグやレセイオン等が敵味方
双方に売り込んでいる。そのことを承知で、日本国民の『血税』を勝手に注ぎ込み、一大茶番劇を演じているのが
コイツら日本人の皮をかぶった偽ユダヤの腐れ犬↓ 『積極的平和主義で、侵略戦争ができる国造り』を目指す、
安倍晋三は、額に『ダビデの星と鈎十字』を貼り付け、イスラエルに国税を注ぎ込む、代々CIAのスパイの朝鮮糞バエだ!
不正選挙で国政を牛耳り、国家を売り渡す自民党を弾劾し、追放するべき!
【重要!】
★イスラエル支援議員リスト ←(日本バナナ共和国)
http://palestine-heiwa.org/choice/g-list.html
俺は確実に来るはずの、この時を待っていた。ネタニヤフなら絶対にこうするはずだってねw
◆Israeli PM Netanyahu endorses Kurdish independence citing chaos in Iraq 29 June 2014
『イスラエル首相ネタニヤフがイラクでの混乱を理由に、クルド人の独立を承認』
http://rt.com/news/169252-netanyahu-kurds-independence-iraq/ ISISの反乱や宗派間の暴力の中で、イラクの『崩壊』を理由にして、イスラエル首相ネタニヤフは、
イラクのクルド人に事実上の独立を支持した。
ネタニヤフは、『独立に対するクルド族の大望』を支持するよう呼びかけている。
★ISIS declares creation of Islamic state in Middle East, 'new era of international jihad' 29 June 2014
『ISISが“世界的な聖戦の新たな時代”として、中東でのイスラム国家の創設を宣言』
http://rt.com/news/169256-isis-create-islamic-state/ ネタニヤフの言葉は、イスラエル政府当局の高官よる同様の声明に続いたものだ。
木曜日、イスラエル外相アビグドール・リーバーマンは、イラクの『解体』を引用し、
『独立したクルド人国家の創設は必然的な結果である』と思っていると、米国務長官ジョン・ケリーに伝えた。
一方、イスラエル大統領シモン・ペレスはアメリカのオバマ大統領に、『クルド人は、彼ら自身の事実上の、
“民主的な”国家を作った』と語った。
★Israel says disintegration in Iraq may lead to independent Kurdish state 27 June 2014
『イスラエルは、イラクの崩壊は独立したクルド人国家につながる可能性があると語る』
http://rt.com/news/168748-israel-kurdish-independence-iraq/
◆Israeli PM Netanyahu endorses Kurdish independence citing chaos in Iraq 29 June 2014‐A
『イスラエル首相ネタニヤフがイラクでの混乱を理由に、クルド人の独立を承認』
http://rt.com/news/169252-netanyahu-kurds-independence-iraq/ 人口4000万人強のクルド人は、歴史的にイラク北部やシリア東部、トルコ南東部、イラン西部に散らばり、
それらの国々は独立を拒否してきた。クルド人はイラクで最も広範な自治を行っており、クルド人地域政府
によって制御されている。イラクは自国のクルド人にクルド語の使用を公式に認めた唯一の国だ。
トルコとシリアは、その使用を制限している。
☆取引をしたり、パレスチナに対処してはならない。IDF (イスラエル国防軍)は駐留する
日曜日、ネタニヤフは占領しているパレスチナの領土で、継続的な軍事的作戦に関して、今年初頭に
イスラエルのメディアで報道された内容を公式に確認した。
ネタニヤフは日曜日夜の施政方針演説で、この先パレスチナ人とのいかなる将来的な取引の後でさえも
ウエストバンク(ヨルダン川西岸地区)に、IDF (イスラエル国防軍)を長期的に駐留させる、と述べたと
AP通信が報じた。
この問題に関するイスラエル政府の立場は、独立したパレスチナ人国家のための道筋を作るために、
IDF の西岸地区からの撤退を要求してきた国際社会のそれとは極めて対照的である。(翻訳終了)
パレスチナ自治共和国も立派に機能している民主的な国家なのだが??
で、イスラエルが昔から資金供給してきた『クルド人の独立』が何だって??
『大量殺戮魔で火事場泥棒で侵略者で世界の災厄として世界的に悪名高い、シオニスト・イスラエル』の
ベンヤミン・ネタニヤフが、領土を強奪した被害者パレスチナ人の人権は完全無視し、大量殺戮している。
その一方で、“クルド族の独立”を認めるという、陰謀工作=『オデット・イノン計画』のために必死!
…当然、偽ユダヤの首輪付きの朝鮮人外生物、安倍晋三は支持するに違いない┐( ̄∀ ̄)┌
日本国民は一丸となり、『スタックス・ネット』で、日本の領土と母なる海を核汚染まみれにし、東北や
関東の人々を大量殺戮したネタニヤフと安倍晋三の横暴を絶対に許すな!
The war in Iraq was conceived by 25 neoconservative intellectuals, most of them Jewish,
who are pushing President Bush to change the course of history.
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ 世界中に非難されながらも勃発したイラク戦争の計画は、少なくとも数十年前からイスラエルの戦略家
たちによって企てられていた。中東のアラブ諸国を不安定化、あるいは分割戦略を実現するための試み
として、イスラエルはさらにエジプト、シリア、イラン及びサウジアラビア等を次の標的としてリスト
アップしているだろう。
世界のほとんどの国々、しかもアメリカの大多数の同盟国でさえ反対したにもかかわらず、アメリカは
これらの描かれた道筋通りに、イラク攻撃を強行することに決定した。
我々がこの主張の背景を見てみれば、イスラエルとアメリカの強力なロビーが、この作り話しの立案者
として、最大の地位を占めていることが見えてくる。
実際、イラクの分割化を目標としたイスラエルの政策は長い歴史のルーツを持っている…
102 :
七つの海の名無しさん:2014/06/30(月) 21:36:40.65 ID:Q8X79hag
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐A
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆イラクを分割するのは、昔からのイスラエルの計画
1982年2月に世界シオニスト機構の定期的な刊行物、Kivunimに掲載された『1980年代のイスラエルの
ための戦略』と題する野心的な報告書は、中東全体をイスラエルのために『快適な空間』にする事を
目的とした戦略について開示している。
この報告書は以前、イスラエルの元外務省職員のイスラエル人ジャーナリストのオデッド・イノンが
策定した報告書、『イラクの分割』のシナリオを段階的に設定している。
石油が豊富ではあるが、その一方では、国内に不和を抱えるイラクは、イスラエルの標的となる候補
として保証されている。イラクの崩壊は、シリアのそれよりも、我々にとってさらに重要なのだ。
イラクは近隣諸国と本質的には変わらないが、特徴として、大多数のシーア派を少数派のスンナ派が
支配している。人口の65%は、政治に関する発言権を持っておらず、20%のエリートたちがその中で
権力を維持している。さらに北部には少数民族のクルド族がいるが、それが政権や軍隊、石油収入を
制圧する力が無いとすれば、イラクの未来は、過去のレバノンのそれと変わらないだろう。
イラクでは、オスマントルコ帝国時代のシリアのような民族・宗派による地域境界線に沿って分割が
可能である。したがって、3つの主要都市バスラやバグダッド、モスルを中心とした3つの、あるいは
それ以上の国として存続させる形で、南部のシーア派地域と、北部のクルド族は、スンナ派から分離
させられることになるだろう。↓
1- (ed.) Israel Shahak, The Zionist Plan for the Middle East; from Oded Yinon's
"A Strategy for Israel in the Nineteen Eighties" Published by the Association of Arab-American University Graduates,
Inc. Belmont, Massachusetts, 1982 Special Document No. 1 (ISBN 0-937694-56-8);
イスラエル・シャハク‐『シオン主義者の対中東計画』;オデッド・イノン、『イスラエルの戦略 '78』
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐B
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ これは、単にイラクを含む中東を細分化するだけのイスラエルの計画の発表ではなかった。
中東の平和的解決への献身で知られる著名なイスラエルの学者イスラエル・シャハク氏は、オデット・
イノンがイスラエルのタカ派の見解を繰り返したに過ぎないと説明した:
全てのアラブ諸国がイスラエルによって小さな勢力へと破壊されるべきだという考えが、イスラエルの
戦略的思考に、何度も何度も登場している。例えばHaaretz 紙の軍事問題の特派員で、イスラエルでは
おそらくこのテーマに最も精通した Ze'ev・シッフ氏は、イスラエルの利益のために、イラクで発生し
得る『最高の』事象について書いている:
『シーア派とスンナ派の分割とクルド人地区の分離によるイラクの崩壊』(Haaretz紙 6/2/1982)。
実際、このような見地に立った計画は、かなり昔からあったのだ。↓
2- (ed.) Israel Shahak, The Zionist Plan for the Middle East;
イスラエル・シャハク‐『中東のシオン主義の計画』
この計画は真剣なものであり、それはアラブ諸国における非アラブ勢力や、非イスラムの少数派に
対する古くからのイスラエルの支援によっても確認されている。
イラク北部のクルド人の反体制勢力も、イスラエルのこうした戦略的な同盟のうちの1つだった。
1961〜75年、バグダッド政権に対する反乱が続く間、彼らはイスラエルから経済的・軍事的に支援
されていた。それが、いかに血まみれで、破滅的な内戦になろうとも、イスラエルはイラク北部が
分裂するのを望んだのだ。しかしながら、その主要な後援者だったシャー(イラン)の支持を失い、
反乱は1975年に失敗した。
15年後、新たなチャンスは、イラクの独裁者サダム・フセインの野心から、イスラエルに再びその
チャンスが芽生えた。
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐C
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆湾岸戦争でのイスラエルの役割
イラクの独裁者サダム・フセインは、1980年代のイランとの血生臭い戦争の後、1990年8月1日に突然、
クウェートに侵攻し、国際的な危機を生じさせた。イスラエルはその危機を奨励し、軍部のリストを
作成した。イスラエルはクウェート侵攻をきっかけに、アメリカがとった姿勢の熱烈な支持者だった。
そして、それでもまだアメリカは手ぬるいと見なし、より厳格な政策を望んだ。
事実、元イスラエル大統領ハイム・ヘルツォークは、アメリカに核兵器の使用を推奨したほどだった。
一方で、米国内のイスラエル・ロビーは、イラク攻撃での広範な攻撃をもたらすために働きかけていた。
この全体的な状況は、実際にはイスラエルの利益のための計画が、アメリカのイラク攻撃の考えを推進
させたことを示している。パット・ブキャナン氏は、このアイデアを短い言葉に要約している。
『中東で戦争のドラムを叩いている、たった2つのグループがある ‐ それは、イスラエル国防省と、
アメリカにおけるアーメン・コーナーだ』。
イスラエルはまた、この問題に関する重大なプロパガンダ・キャンペーンを開始した。
このキャンペーンの大部分は秘密裏に展開され、モサドもその役割を担った。
モサドのお茶目な諜報員、ビクター・オストロフスキーは、この問題に関する重要な情報を提供している。
オストロフスキーによると、イスラエルは、湾岸危機のかなり以前から、アメリカがサダムに対して
戦争をすることを望んでいた。実際にイラン‐イラク戦争の停戦後、間もなくその計画を実行し始めた。
オストロフスキーは、モサドの心理戦争部門、『LAP (LohAma Psychologist)』が、偽情報を流す技術を
利用して、戦争支持促進のために効果的な組織的工作に着手していたことを明らかにしている。↓
3- Victor Ostrovsky, The Other Side of Deception, pp. 252-254.
ビクター・オストロフスキー‐『もう一方の詐欺』
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐D
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆モサドのエージェントが湾岸戦争について解説
オストロフスキー氏は、このキャンペーンで、世界各地でモサドがいかに諜報員や支持者を利用したか
について説明している。キャンペーン採用されたツールの中には、イラン‐イラク戦争中に、イランの
民間人に対して発射されたミサイルによる恐ろしい大虐殺があった。オストロフスキーが明らかにして
いるように、それらのミサイルは、実はアメリカの人口衛星からの情報の助けを借り、モサドによって
標的に誘導されたものであり、モサドがこのミサイルの件をプロパガンダのツールとして利用するのは
かなり奇異だったと述べている。 イランとのサダムの戦争を通じて、サダムを支援しておきながら、
イスラエルは今、彼の犯罪行為を開示しているのだ。オストロフスキーはさらに、こう述べている:
モサドのリーダーたちは、彼らがサダムを十分に悪漢に見せられ、彼がこれまでに保護していた湾岸の
石油供給に対する脅威に仕立て上げることができれば、またさらに、イラクが核を保有するまでに間に
合う、まさに最後のチャンスかもしれないと、世間に信じ込ませられるように誘導することができれば、
アメリカとその同盟勢力は、彼を追放することはなくても、彼の軍隊と兵器の潜在する力のほとんどを
排除する措置をとるに違いないと考えた。↓
4- Victor Ostrovsky, The Other Side of Deception, p. 254
ビクター・オストロフスキー‐『もう一方の詐欺』
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐F
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆イスラエルはアメリカに戦争を強要する
ところがイスラエルは、むしろアメリカの戦争計画に積極的関与していた。『砂漠の嵐作戦』の計画に
関与した何人かのアメリカの参謀将校は、イスラエルから『サダムを傷つける最善の方法は彼の親族を
攻撃することだ』といったような綿密な戦術的アドバイスを受けていたという。
オストロフスキー氏によって報告されたモサド風のプロパガンダ・キャンペーンは、湾岸戦争のために
必要な公共の支持をお膳立てした。それに、各地方のモサドのアシスタントが、再び戦争の火付け役と
なった。イスラエル・ロビイストのトム・ラントスによって運営されている『ヒル&ノートン・ロビー
活動会社』は、サダムとの戦いをテーマに、議会のメンバーを納得させるような劇的なシナリオを準備した。
トルコの著名なジャーナリスト、トゥーラン・ヤウスはこの出来事について説明し、こう指摘している:
1990年10月09日、ヒル&ノートン・ロビー活動会社は、『イラクの蛮行』をテーマにして議会での議論の
開催を画策した。このロビー活動会社によって議会に連れて来られた多くの“目撃証人”が、
『イラク軍が病棟内で新生児を殺害した』と主張した。また、ある“目撃証人”は、
『イラクの兵士が1つの病院で300人の新生児を殺害した』と蛮行の詳細を大げさに証言し、その残虐さを
強調した。この情報は多くの議員達を深く当惑させたが、これはブッシュ元大統領にとって有利に働いた。
しかしそれは後に、ヒル&ノートンによって議会に連れて来られたこの目撃証人が実際には、ワシントン
駐在のクウェート大使の娘である事が発覚したのだ。それにも関わらず、この娘の証言は、議会メンバー
たちが、サダムに『ヒトラー』のニック・ネームを与えるのには十分だった。↓
6- Turan Yavuz, ABD'nin Kьrt Kartэ (The US' Kurdish Card), p. 307
トゥーラン・ヤウス、ABD'nin KЭrt KartЩ、『アメリカのクルド・カード』
イスラエルはアメリカが最初のイラク戦争を実行するに当たり、重要な役割を果たしたと言う事ができる。
そして、今回に関しても、大きな違いは無いようだ。
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐G
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆『テロとの戦い』の口実
一般的な認識に反して、イラクを攻撃し、武力によってサダム・フセイン政権を転覆させる計画は、
9.11テロの結果として生まれた『テロとの戦い』を起源とするよりも、かなり以前に準備されており、
ワシントンの政策に取り入れられた。この計画の最初の徴候は1997年に現われた。
ワシントンD.C.の親イスラエル・タカ派の戦略家グループは、PNAC(Project for The New American Century
=アメリカ新世紀プロジェクト)と呼ばれる、『ネオコン』シンクタンクの操作により、イラク侵略に
向けたシナリオを提示した。 PNACの中で最も注目すべき名前は、国防長官と副大統領としてジョージ
.W.ブッシュ政権で最も影響力のある人物となったドナルド・ラムズフェルドとディック・チェイニーだ。
ウィリアム・バンチによって書かれ、Philadelphia Daily Newsに掲載された『イラク侵略はブッシュ
派の新しいアイデアではなく、9.11の4年前に計画されていた』というタイトルの記事は、次の事実を
提示している:
実際には、ラムズフェルドや副大統領ディック・チェイニー、及び少数の保守的なイデオロギーを持つ
一群は、9.11のほぼ4年前の1997年に、アメリカがイラクに侵攻する計画を作り始めていた。
それは、ブッシュが大統領に就任する3年前のことだった。
曖昧で不吉な響きのこの右翼政策グループ、『PNAC(アメリカ新世紀プロジェクト)』にはチェイニー、
ラムズフェルドとその側近のポール・ウォルフォウィッツとブッシュの弟ジェブなどと提携し、1998年
1月にも、イラクに侵攻するよう、当時のクリントン大統領に促していた。↓
7- William Bunch, Philadelphia Daily News, Jan. 27, 2003
ウィリアム・バンチ、Philadelphia Daily News、2003年1月27日
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐H
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆石油が本当の目的なのか?
なぜ、PNACのメンバーは、イラク攻撃を策定したのか? 同記事で、次のように続けている:
石油問題は、PNACの対イラク政策の背景ではあるものの、それが原動力ではないようだ。
ペンシルバニア大学の政治学教授で、中東の専門家イアン・ラスティック氏は、ブッシュ政策の評論の
中で、『石油は、戦争支持者にとっては、莫大な戦費を支払うための代価として見なされています。
PNACのシュミットは、“私はテキサス州出身で、知人の全ての石油商は、イラクでの軍事行動に対して
反対の立場だ”と述べています。石油市場は混乱を望んでいないのです』。
ラスティック氏は、より強力な隠された動機を与えている存在は、イスラエルだと信じている。
ブッシュ政権のタカ派たちは、イラクでの軍事力の誇示が、何らかの形でイスラエルに有利な条件で、
和平案を受け入れるよう、パレスチナ人を納得させられると信じているのだ、と彼は述べている。↓
8- William Bunch, "Invading Iraq not a new idea for Bush clique" Philadelphia Daily News, Jan. 27, 2003 ウィリアム・バンチ‐『イラク侵略はブッシュ派の新発想ではない』Philadelphia Daily News、2003年1月27日
つまり、イスラエルの中東戦略に奉仕しているという事なのだ。したがって、これはイラク攻撃計画の
背後に隠された重要な動機と言える。
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐I
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆石油が本当の目的なのか?
この事実は、他の中東専門家によっても確認されている。例えば、トルコの中東専門家チェンギッツ・
カンダール氏は、イラク攻撃計画の背後に隠れれている、『真の勢力』について記述している:
…誰がイラク攻撃を指示しているのか? 副大統領ディック・チェイニー、国防長官ラムズフェルド、
国家安全保障担当補佐官コンドリーザ・ライス等、彼らはこの攻撃の『上級レベル』の推進者ではある
が、まだ氷山に隠れている残りの部分が、より焼け太りしているので、実に興味深いものがある。
そこには多くの『ロビー』が存在している。
これらのロビーの筆頭は、親リクード派でイスラエルの右派、アメリカの兵器メーカーとの密接な関係
で知られている組織、『JINSA=ユダヤ国家安全保障問題研究所』である。
彼らは『兵器ロビー』のロッキード・マーチン社、ノースロップ社、ゼネラル・ダイナミックス社及び
イスラエルの軍需産業(『アイゼンベルグ社』)とも密切な関係を持っている。JINSAの基本原則は 即ち、
アメリカとイスラエルの安全保障は不可分である。言い換えれば、これらは一心同体であるという事だ。
JINSA の目的はイラクのサダム政権の転覆だけではない。それは『総力戦』の論理で、サウジアラビア、
シリア、エジプト、イランの政権の転覆であり、その後に『民主主義(笑)』の導入を支援する事だ。
…つまり、現時点ではイスラエルで最も極端な派閥と同じ波長を持つ、多くのユダヤ系アメリカ人が、
ワシントンのタカ派を取り込んでいるという事なのだのだ。↓
9- Cengiz Candar, "Iraq and the 'Friends of Turkey' American Hawks", Yeni Юafak, September 3, 2002. チェンギッツ・カンダール‐『イラクと“トルコの友人”アメリカのタカ派』、Yeni чafak、2002年9月3日
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐J
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆中東のイスラム教徒に対するイスラエルの戦略
要するに、ワシントンには、まず最初にイラク、次にサウジアラビア、シリア、イラン、エジプトに
向けた戦争を後押しするといった計画が存在がするのだ。最も際立った特徴は、彼らが一列に並んで
共同で結託していることであり、まさに、『イスラエル・ロビー』と混然一体となっている。
これらの人々が、どれほど『アメリカの利益』だと叫んでいても、本質的に彼らが支援しているのは
イスラエルの利益である。中東全体で戦いを繰り広げ、この地域のすべての人々を敵に回してしまう
戦略は、到底アメリカの利益になるとは考えられない。
アメリカは自国の外交政策に、深い影響力のあるイスラエル・ロビーがアメリカとイスラエルを結び
付けている場合にのみ、こうした戦略の採用が可能になっているのだ。
これらの事は、9.11の後に推進され始め、イスラム世界全体を再構築する事を目指す戦略の背後には
イスラエルが中東を支配するための、本来の戦略が存在することの理由である。
建国以来、イスラエルが中東を管理し、自国にとって扱い易い安全にするために再構築する事を目的
としている。安全保障の追及は、もちろん、合法的ではあるが、イスラエルが自国の目的を達成する
ために選んだこの方法は完全に間違っている。
当初から、イスラエルはアラブ人から自国そのものを隔絶し、『鉄の壁』の背後での安全を確立する
ことを決め込み、そして最も重大なのは、イスラエルが侵略によって占領した土地を植民地化して、
過疎化する方法によって占領地を防衛することなのだ。
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐K
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ この戦略が受ける報いは、そうした事によるイスラエルとアラブ人の今後1世紀に渡る衝突という帰結
だろう。もしイスラエルが、アラブの隣人たちと良好な関係を構築し、近隣諸国への侵略行為を止めて、
自国の生存を確保するために平和的な道を選べば、イスラム教徒が何世紀も渡って行ってきたように、
ユダヤ人とイスラム教徒が、中東で平和的に共存する事が可能になるだろう。
しかしながら、過激なシオン主義のイデオロギーは、未だに和平へのチャンスを拒否し、イスラエルの
ための『快適な空間』を作り出すために、執拗に中東全体を変革しようとしている。なお、近年では、
その目的のためにアメリカでの影響力を行使し、かなりの程度でワシントンの中東政策を指示している。
9.11後の情勢は、イスラエルが求めていた好機を与えた。イスラエル支持のイデオロギーは『避難所』
として、イスラム教を利用する一部の好戦的な急進派により、イスラム教そのものが西側・アメリカに
とっての脅威を与えているという『虚偽』を何年間にも渡って喧伝し、まるで『文明の衝突』のような
誤った概念を奨励し、9.11の結果としてアメリカがイスラム世界と敵対するよう煽動しようとしている。
そもそもイスラエルでは、1995年に、エルサレムのヘブライ大学のイスラエル・シャハク氏が、
『イスラエル主導の、反イスラム運動に関する考察』を通して、元イスラエル首相ラビンの誇大妄想に
ついて書いており、同年には、イスラエルのYediot Ahronot紙の解説員ナホム・バルネア氏は、イスラ
エルが『イスラムの敵との戦いにおける西側の先駆者となっており、そのプロセスを作り出している』
と述べている。↓
10- Israel Shahak, "Downturn in Rabin's Popularity Has Several Causes", Washington Report on Middle East Affairs, March 1995.
イスラエル・シャハク‐『ラビンの人気の下降は、いくつかの問題をもたらす』
中東問題に関するワシントン報告書、1995年3月
続く数年の間に起ったこと全ては、イスラエルのタカ派が自分たちの意図をより明確にした事だった。
9.11をきっかけに、政治状況は、この意図のための現実性を高める根拠を用意したのだ。
◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003‐M
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://www.harunyahya.com/en/Books/1627/articles--ii-/chapter/1079 http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/ ☆このことに直面して、何をするべきか?
(1) アメリカとイスラム世界との間の対話を発展させ、イラクと同様の問題の平和的な解決策を模索
する情況を招くには、イスラエル・ロビーのアメリカに対する影響力に対抗する『ロビー活動阻止』の
姿勢をとる必要がある。アメリカの広範な部分では、自分たちの国が、より公正な中東政策を採択する
事を望んでいる。多くの政治家や戦略家、ジャーナリストや知識人が表明したような『文明の平和』の
ための運動が、彼らとの連携によって継続されるべきだ。またアメリカ政府を平和な解決策に引き込む
アプローチが、政府と市民の社会組織レベルで推進されなければならない。
(2) イスラエルと中東イスラムとの調整も求める必要がある。多くの『反戦運動家』即ち和平支持派の
イスラエル人も存在する。多くのイスラエルの政治家や宗教指導者、オピニオン・リーダーと世界中の
多くのユダヤ人はイスラエルがその残酷な占領を止めて、正当な和平を受け入れ、近隣諸国のアラブ人
と共生するように促している。彼らとの連携は、特に信仰レベルに基づいて開始し、奨励されるべきだ。
1つ忘れてはならないのは、急進主義、憎悪と暴力の台頭は、あらゆる勢力にとって有害だという事だ。
(3) これらと並行して、より根本的な問題の解決を目指す事業がイスラム世界の分裂や苦痛、貧困など
に対処して変化をもたらし、イスラム世界と西側諸国との間のあらゆる問題を解消することができる。
イスラム世界だけに限らず、全世界規模での『イスラム連合』の必要に応じて、最近生まれたイスラムの
連携が見られる。この連合は、イスラム世界の急進的な要素を癒し、そしてイスラム諸国と西側諸国、
特に、アメリカとの良好な関係を確立する必要がある。
>>115 , - 、
/ \ _, もう頑張らなくていいんだよ、
ノ ,人,.ヘ、 j~゙`´ ̄,イ 連投コピペは皆アボーンなんだから...
} n/` 'ニ ,_リノ _ _ Y_ゝ
>、> ,..,' ノ_ '., - ゙; `>
.イ^亠―-;ァ<_',.'`-、`_゙,.-,イ
/| / / ヽ r_、 : .,.ィ´ l
! ヽ/ l `-'=イ / ,!
} ヽ_ ___ノ ,ノ
l l jノ
>>116…77 ID:ijHmVL76
つ鏡
That's what I should be saying.
You are Japanese ? You are shit ! You campaigned for Zionist, you lied to Japanese for our money !!
自己の中身が空虚で、主張すべき実体の無い人間は、他人を批判し、愚劣なAA連投で否定することによってしか
自己正当化の根拠を見出すことができない。
連日に渡り随分必死だが、まだ『証明材料』のストックはあるのでお楽しみにw
今現在、イスラエルもアメリカも、財政的・立場的に窮地に立たされていることを知らないスネ夫は『終わってる』
世界中に安倍晋三とCIA統一教会2chと専属ゴロツキのお前のことは拡散させ続けていることを忘れるな。
なお、日本人は、不正選挙で国政を牛耳り、国家を売り渡す自民党を弾劾し、追放するべき!
【重要!】
★イスラエル支援議員リスト ←(シオニスト・イスラエルに国家・国民の財産を売り渡す国会議員リスト)
http://palestine-heiwa.org/choice/g-list.html
118 :
七つの海の名無しさん:2014/07/01(火) 06:08:28.92 ID:cgRYxPQC
日本軍や米軍じゃハングリーな彼らに勝てないでしょ
ユダヤの皆様はどっかの国にやらせようとしないで
現地で彼らをお金で雇ってくださった方が良いと思いますよ
敵から引き抜いて自軍にすれば敵の人員も減らせるし一石二鳥では
>>118 きた〜、『脊髄反射のAAコピペ連投基地害スネ夫』
イスラエルとアメリカがテロリストを送り込んでる現実を完全無視!
『日本軍』…(笑)…いやいやおめでたい情報工作ゴロツキだww
120 :
七つの海の名無しさん:2014/07/01(火) 06:28:16.50 ID:cgRYxPQC
そうだね
日本軍は無いね
自衛隊だ
ごめん
★パレスチナ情報センターよりお知らせ:シオニストイスラエルの大量殺戮と侵略行為を許すな!★
http://palestine-heiwa.org/ 【豊中】ガザ報告会「封鎖とはいかなる暴力か──完全封鎖下のガザを訪ねて」(講師:岡真理)
イベント |【豊中】ガザ報告会「封鎖とはいかなる暴力か──完全封鎖下のガザを訪ねて」(講師:岡真理)を含むブックマーク
2014年7月2日(水)午後6:00-7:45(開場5:55)
◾会場:大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ2階 セミナー室1(学内カフェ「カルチエ」がある建物の2階)
(大阪府豊中市待兼山町1-5/Tel:06-6850-6111/阪急宝塚線石橋駅15分、大阪モノレール柴原駅10分) 学内マップ
◾講師:岡真理(現代アラブ文学。京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
◾入場無料/申し込み不要
※阪大生・阪大教職員向けのイベントですが、一般の参加も歓迎いたします。
主催・問い合わせ:保道晴奈(大阪大学外国語学部3年) メール:
[email protected] 【重要!】
★イスラエル支援議員リスト ←(シオニスト・イスラエルに国家・国民の財産を売り渡す国会議員リスト)
http://palestine-heiwa.org/choice/g-list.html
ファルージャに続き、ISISがモスルを制圧できた理由として、イラク軍の指揮官が戦闘を回避したことが
報じられている。実際、マリキ首相はメーディ・サビー・ガラウィ中将、アブドゥル・ラマン・ハンダル
少将、ハッサン・アブドゥル・ラザク、ヒダヤト・アブドゥル・ラヒムを解任した。
サダム・フセインは、アル・カイダ系の戦闘集団を人権を無視しているとして、弾圧していた事実がある。
ISISが制圧した油田の石油の販売でも収入があるとのことだが、そもそも、販売先がなければ成立しない話だ。
シリアの『アル・ヌスラ』が制圧している油田もそうだが、販売を請け負っているのは、アメリカの石油会社
数社が共同で設立した、アル・カイダの頭目のサウジアラビアの国営石油企業、『ARAMCO(アラムコ)』だと、
報じられている。
★『ARAMCO』とは、SOCAL (Standard Oil California)、Texaco、Standard Oil Of New Jersey、Socony Vacuum
(後のExxon Mobil)が出資して作った石油企業で、重役の多くが CIAとつながっていることでも有名だ。
『捏造記事』で世界的に有名な、西側の主要メディアによると、『ISISは、コントロール不能の暴走状態だ』と
報じているが、モスルへの攻撃でも、ISISの動きをアメリカの各情報機関や軍が、事前に察知していなかった、
などということは絶対にあり得ない。スパイ衛星や無人偵察機、そして地上にも情報網が存在しているわけで、
当然、事前に知っていたはず。つまり、『知りながら、何もしなかった』ということだ。
ISISに協力したイラク軍の将軍にしても、アメリカ側の得意技、カネや脅しで説得した可能性も当然ある。
何しろ、シオニスト・イスラエルが昔から計画してきた『大中東:オデット・イノン計画』推進がネオコンだからだ。
123 :
七つの海の名無しさん:2014/07/01(火) 18:49:17.47 ID:gFHs3X7h
民族宗教自決ですわ
>>123 ああ、日本の嘘吐きマスゴミ記事しか読めない情弱お花畑君が、国際板に紛れ込んできたのねww
無理しないで、『安倍チョン、Good Job !! スレ』で、工作活動でもしておいで、目障りだからね♪
新着News !!
◆Israel plans to demolish Palestinians’ houses in West Bank 04 July 2014
『イスラエルがヨルダン川西岸地区で、パレスチナ人の家屋を破壊することを計画』
http://www.presstv.ir/detail/2014/07/04/369821/israel-to-raze-palestinian-homes-in-wb/ イスラエル軍がウエスト・バンク(ヨルダン川西岸地区)で、パレスチナ人が所有する何十件もの家屋を
破壊する計画を企てている。ハマスの『パレスチナ抵抗運動』の指導者、数名の住宅を破壊する準備を
整えていると、イスラエルの Haaretz紙が金曜日に報じた。
報告によると、2011年にイスラエルの兵士ギラード・シャリットとの引き換えに、イスラエルの拘置所
から解放されるパレスチナ人男性の家屋もブルドーザーで破壊される可能性があるという。
最新の解体計画は、パレスチナの抵抗運動に対するテルアビブの取り締まりの一環と見なされている。
水曜日、イスラエルは西岸地区のIDNAの村のジアド・アワドとして特定されたパレスチナ人の家を破壊した。
アワドは非番の警官を殺害したとして非難されている。
UNOCHA(国連人道問題調整事務所)は、イスラエルが2013年2月に、西岸地区のヨルダン渓谷にある390人の
パレスチナの家屋を破壊し、およそ600人のパレスチナ人の家庭を破滅させたと発表した。
この数字は、前の年と比較すると、倍増していると指摘した。
パレスチナ人の土地に、不法入植地の建設のための、さらなる多くの土地を占領することを目的として、
イスラエル政権は軍事プロジェクトに乗り出そうとしている、と地元の人権団体が語った。
イスラエルが、6月12日に行方不明と述べた3人のイスラエル人入植者のための軍の捜索活動の一部として
パレスチナ人への攻撃を強化した。イスラエルの十代の若者の遺体が、占領した西岸地区ヘブロン北部の
アル・ハリルの村の近くの森の中で発見されたことを6月30日に明らかにしたと報じられている。(真偽は不明)
イスラエル政権は、ハマスのパレスチナ抵抗運動が死の原因だ、と主張しているが、ハマスはこの主張を
否定し、ファタハとの間で整いつつある、最近の和解協定をイスラエル政府が妨害していると述べた。
この件は、パレスチナ統一政府の編成につながる動きとなった。
◆Pentagon’s armed drones flying over Baghdad :Report
『バグダッド上空を飛行しているペンタゴンの武装無人偵察機:レポート』
http://en.alalam.ir/news/1606320 イラク軍が、イラク北部で急進的なタクフィーリ・テロリストが勃発させた大規模な暴動と戦っており、
伝えられるところによれば、ペンタゴンはイラクの首都バグダッド上空に、武装無人偵察機を飛行させて
いるという。
金曜日、米軍は過去24時間の間に、現地の 180人の『軍事顧問団』を保護するために、バグダッド上空で
無人爆撃機の飛行を開始した。アメリカ政府はこれまで、全ての無人偵察機が非武装だと述べていたが、
軍事顧問団の追加的保護のため提供したと、この問題を公的に議論する事を許可されなかったペンタゴンの
高官が匿名を条件に、CNN とAP通信に語っていたことが確認された。
以前、アメリカ政府当局者は、軍が情報を収集するためにイラクで非武装の無人偵察機を使用していると
述べていた。
彼は、この無人偵察機は、イラクとシリアで連動しているアル・カイダ系イスラム武装テロ組織、『ISIL
(イラクとレバントのイスラム国)』のテロリストは標的にしないと述べた。…(大爆笑ww)