【シリア】「イラクとシャームのイスラム国」、シリアの敵側民兵を処刑…北東部の州でもクルド人勢力と衝突[06/28]
2 :
七つの海の名無しさん:2014/06/28(土) 23:08:44.99 ID:LW+rPTUw
読んでも誰が誰で誰が誰なのかわからない。
3 :
七つの海の名無しさん:2014/06/28(土) 23:11:16.31 ID:lrEK3lqw
「シリアとイラクのイスラム国」とは別組織だよね?
クルド人とも敵対してるのか、この過激派組織
>>4 ISIS=ISIL=IEILは、全て同一組織。アル・カイダ=アル・ヌスラと同じ。
真実を暴露されるのを恐れ、世界中で追いつめられているということの証拠であり、実に愉快極まりないww
◆RT office in Ramallah raided by IDF searching for missing teens 22 June 2014
『行方不明の10代の人々を捜索しているラマラのRT事務所がイスラエル国防軍によって急襲される』
http://rt.com/news/167628-israel-raid-rt-office/ イスラエル軍が、ラマラにあるロシアRTのアラビア語チャンネルを含む、いくつかの報道機関事務所を
襲撃した。イスラエル国防軍は金曜日にヨルダン川西岸地区のPalmediaの建物を一晩中、家宅捜索した。
イスラエル国防軍は、複数のオフィスのドアを破壊した上、機材の一部を破壊し、記録を押収したと、
RTの特派員ヤッファ・Staitiが報じた。
【これは酷い!】 ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)д) ← HUMAN RIGHTS WATCH エセ人権団体
by 土井香○
『世界中の人に尊厳ある生を』(呆)
土井 ○苗@kanaedoi
国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ (
http://www.hrw.org ) の日本代表です。
世界中のすべての人が人権を享受できる世界にするのが目標です。 Tokyo • hrw.org/ja
& 吉岡○代 HRW 吉岡利○@riyoyoshioka
国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)東京オフィスのアソシエート。高校、大学とアメリカで
過ごした後、東京で外資系金融→国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)→ヒューマン・ライツ・ウォッチ。
…まあ! 素晴らしい履歴だことww
ポール・クレイグ・ロバーツ氏が、Human Rights Watchについて言っていることは、この在日白丁朝鮮糞バエの
安倍晋三が息を吐くように嘘八百を吐き散らかしている我が日本でも、しっかりと当てはまっていますた
人間、“偽善者のお面”をかぶって、嘘八百を並べ始めたら、最期ですよね…
◆One nun puts entire US intel community to shame over 'stage-managed' Syria footage 19 Sep 2013
『一人のシスターが、“効果的に演出された”シリアのあの場面で、アメリカの全ての情報機関の面目を潰す』
http://rt.com/op-edge/syria-chemical-weapons-children-063/ アメリカの諜報機関は、一人のキリスト教系のシスターによる献身的な作業によって、そして彼女の
固い決意によって、恥を感じざるを得ない立場に立たされるだろう。
彼女はシリアでの化学兵器攻撃のビデオを詳細に調査した。その結果、これらのビデオは『捏造』で、
“死体を演出したもの”であることが判明したのだ。
『マザー・アグネス』と彼女を支援する国際団体(ISTEAMS)による報告書を読むために、時間を割いた
人々は、これらのビデオは明らかに怪しげで、素人による注意深い調査にさえも耐えられそうもなく、
これらのビデオ映像を支持したことによって、アメリカの諜報機関はすっかり面目を失うことになる
と認識するだろう。
化学兵器が使用されたという事実を否定する者はいない。アメリカ合衆国政府と、その同盟国の主要
メデイアは、この悪意に満ちたゲームに没頭し、シリア政府が化学兵器を使用した事を拒否する事は
化学兵器が用いられたという事実を否定する事に等しいと述べるに至った。
これは、一般大衆を混乱させるために、2つの事柄を故意に混ぜ合わせたものだ。
肝心なのは、いったい誰が、化学兵器を使用したのか? という点だ…
マザー・アグネス・マリアムの指摘には鋭いものがある。Interne に投稿された映像を入念に調査し、
これらの映像が、作為的に演出されたものであることを指摘してくれたのだ。
具体的な指摘内容を挙げると次のようなものだ。
マザー・アグネスの国連への報告書によると、同一の映像がそれぞれ違ったシナリオに用いられている。
(これらの写真はマザー・アグネスの国連への報告書から抜粋。)
◆One nun puts entire US intel community to shame over 'stage-managed' Syria footage 19 Sep 2013‐A
『一人のシスターが、“効果的に演出された”シリアのあの場面で、アメリカの全ての情報機関の面目を潰す』
http://rt.com/op-edge/syria-chemical-weapons-children-063/ アメリカの諜報機関は13本のビデオを選りすぐり、オバマ政権は、シリア政府に“責任をとらせる根拠”
として、13本のビデオを取り上げた。これらのビデオは注意深く検証する必要がある。
これらの映像に関して、米国務長官ジョン・ケリーは 8月30日、報道関係者を前にして、前もって準備
した原稿を読み上げ、ある点を強調したが、その内容は、“極めて巧妙なもの”として受け止められた。
ケリー国務長官は、とりわけシリアからの映像を参照しながら、『自分たちの目で』とか『目撃して』
という言葉を使った。『これらのビデオは一般大衆も見るように』とまで彼は述べた。
彼こそが、この仕事に取り組むべきだった。そして、マザー・アグネスが行った詳細な分析を徹底的に
やり遂げるべきだった。
子供たちの遺体の傍らには大人の遺体が全くなく、『これは自分の子供だ』と指摘する両親、とりわけ
母親の姿が全く見られないという事実を、特に問題にしない人たちもいるかも知れない。しかし、親は
どこへ行ってしまったのか? 文化的脈絡からは、これは驚くほど奇異なことだ。
これらの全ての子供たちの保護者、特に母親が子供を置き去りにした、あるいは子供たちが横たわって
いる場所へと、急いで駆けつけて来ることはなかった…といった状況は、到底有り得ないことだ。
社会学的な観点から見たマザー・アグネスの疑問は、見事に的を射ている。
母親たちの行動は人種、文化、言語、宗教、教育、歴史などの違いには関わりなく、全世界に共通した
ものだ。
それとは対照的に、図らずも、これらの写真に表面化した訳ではあるが、『戦争屋ロックフェラー』や
『ネオコン』、『一部の政治家』、あるいは『軍産複合体』の連中が考え、描くシナリオは、我々一般の
人々の“常識”と比較して、何とお粗末なことだろうか…と今さらながら思い知らされる。
◆One nun puts entire US intel community to shame over 'stage-managed' Syria footage 19 Sep 2013‐B
『一人のシスターが、“効果的に演出された”シリアのあの場面で、アメリカの全ての情報機関の面目を潰す』
http://rt.com/op-edge/syria-chemical-weapons-children-063/ 同報告書は、公的な埋葬や亡くなった子供たちに関する報告は、何も無かったという事実についても、
強調している。これは、文化的並びに宗教的な“しきたり”からは、極めてほど遠いものだ。
…マザー・アグネスは、緊急時に特有の雰囲気が、全く欠落しているとも指摘している。
また、ある証言によると、『使用された化学物質の匂いを感じた』とも指摘している。しかしながら、
サリンは“無臭”のはずであり、この証言は新たな重要な問題点を提起している。
☆演出された映像
マザー・アグネスの論点の一部を無視する者がいるかもしれないが、この報告書には、否定のしようが
ない論点がいくつも出てくる。これらの論点は、誰が見ても、アメリカの諜報機関が取り上げたビデオ
映像のある場面は、“捏造し、演出されたものである”という結論に導くものだ。
『同一の遺体』が、全く違った現場や、それぞれ異なる場所にある仮遺体置き場に据えられていたのだ。
そして、『同一の子供の遺体』を、別の場所で指摘することもできる。
これは、子供たちの遺体が、あちらこちらへと、移動されていたことを示している。
シリアの反体制派が、Shaam News Networkに公表したビデオは、シリアの“反逆者”が、『東グータで
政府軍から有毒ガス攻撃によって殺害された』と主張するもので、身体を覆われた子供の遺体を示している。
‐2013年8月21日のダマスカスの傍らで。 (AFP/Shaam NEWS NETWORK)
◆One nun puts entire US intel community to shame over 'stage-managed' Syria footage 19 Sep 2013‐C
『一人のシスターが、“効果的に演出された”シリアのあの場面で、アメリカの全ての情報機関の面目を潰す』
http://rt.com/op-edge/syria-chemical-weapons-children-063/ ☆恐ろしい結論
多くの災厄が、シリア(東グータの化学兵器攻撃を含む)で引き起こされた。
それでも、そこにはまだ解き明かさなければならない多くの問題がある。
報告されずに終わったものは、2013年8月4日にラタキアで、『大量虐殺』が引き起こされた事実だ。
アメリカ国内の主要メディアとその同盟国の主要メディアは、これをさり気なく覆い隠した、あるいは
無視することができなかった。シリアへの課題を変えることに、明らかに不都合だったためだ。
アメリカに支援された反乱勢力、アル・ヌスラによって拉致された子供たちの親族が、ビデオの中で、
彼らの親族を特定するために前進し始めた、と研究者は言及した。
シリアに対する外国の軍事介入の選択肢とするために、これらの子供たちの遺体が悪用されたことは、
無気味な構図を浮き彫りにしている。
シリアで取り組む、あらゆる立場とは無関係に疑惑がかけられている化学兵器攻撃のビデオを分析し、
『マザー・アグネス・マリアムの報告書』の観察に注意を向けるのは、彼ら全員の責任だ。
◆Syrian opposition sacks FSA commander and chief of staff 27 June 2014
『シリアの反体制派勢力が FSAの指揮官と参謀長を解雇』
http://en.alalam.ir/news/1606286 サウジアラビアやカタールから資金援助されているシリアの武装組織FSA (自由シリア軍)が『腐敗』の温床
となっている。これまでに、9人の軍司令官が解任されている。
オバマが、『平和的』と呼び続けた『使いものにならない FSA』に訓練を施し、武器を装備させるための予算として、
5億ドルを承認するよう議会に要請した。
国家安全保障問題担当大統領補佐官のスーザン・ライスは今月初め、ペンタゴンが『致死性』の武器支援も供給している
ことを認めている。
スーザン・ライスは、満面に笑顔を浮かべながら、平然と大量殺戮を支持する元国連大使。
【重要!:世界中の紛争や大規模な詐欺・大事件にはイスラエルが関与している】
★イスラエル支援議員リスト ←(日本バナナ共和国)
http://palestine-heiwa.org/choice/g-list.html
◆Syria army clears areas near Lebanese border 28 June 2014
『シリア軍がレバノン国境付近の地域を一掃』
http://en.alalam.ir/news/1606392 シリア軍の目覚ましい掃討作戦により、首都北西部、レバノンとの国境付近の地域を2年前から外資系
武装テロ・グループの管理下に置かれていたクゥアラモウン山脈の山岳リゾート地帯ザバダニの拠点を
攻撃・奪還し、供給ルートを遮断したと、国営TVが金曜日に報じた。
シリア軍は昨年11月にこの地域での攻撃に乗り出して以来、テロ・グループが国境の山岳地帯に沿って
占拠していた町のほとんどを組織的に奪還した。
クゥアラモウン地域の軍隊がレバノン国境の町Tufeilの入り口に到着したと国営TVが報じた。
英国を拠点とする人権監視団体は金曜日、この地域での軍事衝突を報告した。
シリア軍の将校は『この作戦の目的は、武装テロ・グループが利用していた必需品輸送ルートを遮断し、
クゥアラモウンからザバダニを切り離すためのものだ』と国営TVに語った。
『この軍事作戦により、我々の英雄であるシリア軍は、武装テロ・グループに対する支配力を強化して
おり、テロリストらは全員、逃亡した地域で殲滅されるだろう』と、匿名の将校は語った。
伝えられるところでは、シリアにおける外国のスポンサーによる反乱は、現在4年目に達しており、
およそ16万人の人々が殺害され、およそ300万人のシリア人が祖国から逃れることを余儀なくされている。
21 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 02:23:12.08 ID:C0EoOuHc
案の定いつものキチガイが湧いてるな(笑)
22 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 06:56:10.35 ID:bDsT+Gym
アサドは他人のフリか
23 :
諜報活動:黄昏のプーさん:2014/06/29(日) 07:11:35.95 ID:+8TWVVj1
ISISの金庫番は、サウジアラビアの王族だ。
ネットワークアルジャジーラの。シェイク・
アーメドビンジャシムビンモハメドアルは、
テロリスト民兵を、金で募集していた。
アブドラ国王は、それが世界にばれてないと思ってるのか?
くされじじいめ。
24 :
諜報活動:黄昏のプーさん:2014/06/29(日) 07:45:25.89 ID:+8TWVVj1
新聞は、これまでイエメンの若者1万人が、シリアで戦うために送られたと推定している。
それら若者のほとんどは、自由軍、いわゆるテロリストグループ、アルヌスラに
仲間入りしたと書いている。
2012年9月15日付、シリアのジハードへの支払い問題では、
確かにトレンドセッターです。2013年2月9日に、カタールは、
明らかに、シリアで戦うために、若いイエメンや
それらを送信するための訓練キャンプを開きました。
最近、カタールはシリアで戦う若者の人身売買を送信するために、
改革党議員としてノーベル平和賞のイエメン人女性
「タワックル・カルマン」を獲得しました。
タワックル・カルマンとイエメンバース党の事務総長アシスタントと、
王侯部族シェイクは、人身売買の会議をしました。
議会のメンバーは、数ヶ月前から複数のエリアでキャンプを開設し、
シリアで戦うための若者や強制送還のために、リクルートしている
戦闘員が存在すると述べた。
25 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 08:30:53.63 ID:bDsT+Gym
中国(支那)で暴れているアルカイダ、余りにもヨロヨロした行動に笑いがとまらない
中国(支那)政府が公開した映像は、パロディとしか言えない
>>21… ID:C0EoOuHc
ああ、『真実』を掲示されると、非常に困る、『大量殺戮魔で泥棒のイスラエル』を崇める
真正の異常者、在日白丁朝鮮人外生物スネ夫は、既に『終わってる』から、お呼びでないよ。
1日で、AA18連投妨害工作の『荒らし』が何をほざいても、自分が人格・精神異常者だと、
自ら宣言しているようなものww 朝鮮民族って、シオニストの手先だけあって愚鈍なんだなww同じ罵声コピペしか貼らない
>>23>>24…ID:+8TWVVj1
ソースなしの、『捏造作文』をそんなに必死で書きまくっても、マトモな日本人は騙せないし、
結極、自演・情報工作中毒を患ったスネ夫の悲惨な自己満足に過ぎない
◆Syria army clears areas near Lebanese border 28 June 2014
『シリア軍がレバノン国境付近の地域を一掃』
http://en.alalam.ir/news/1606392 シリア軍の目覚ましい掃討作戦により、首都北西部、レバノンとの国境付近の地域を2年前から外資系
武装テロ・グループの管理下に置かれていたクゥアラモウン山脈の山岳リゾート地帯ザバダニの拠点を
攻撃・奪還し、供給ルートを遮断したと、国営TVが金曜日に報じた。
シリア軍は昨年11月にこの地域での攻撃に乗り出して以来、テロ・グループが国境の山岳地帯に沿って
占拠していた町のほとんどを組織的に奪還した。
クゥアラモウン地域の軍隊がレバノン国境の町Tufeilの入り口に到着したと国営TVが報じた。
英国を拠点とする人権監視団体は金曜日、この地域での軍事衝突を報告した。
シリア軍の将校は『この作戦の目的は、武装テロ・グループが利用していた必需品輸送ルートを遮断し、
クゥアラモウンからザバダニを切り離すためのものだ』と国営TVに語った。
『この軍事作戦により、我々の英雄であるシリア軍は、武装テロ・グループに対する支配力を強化して
おり、テロリストらは全員、逃亡した地域で殲滅されるだろう』と、匿名の将校は語った。
伝えられるところでは、シリアにおける外国のスポンサーによる反乱は、現在4年目に達しており、
およそ16万人の人々が殺害され、およそ300万人のシリア人が祖国から逃れることを余儀なくされている。
◆Syrian opposition sacks FSA commander and chief of staff 27 June 2014
『シリアの反体制派勢力が FSAの指揮官と参謀長を解雇』
http://en.alalam.ir/news/1606286 サウジアラビアやカタールから資金援助されているシリアの武装組織FSA (自由シリア軍)が『腐敗』の温床
となっている。これまでに、9人の軍司令官が解任されている。
オバマが、『平和的』と呼び続けた『使いものにならない FSA』に訓練を施し、武器を装備させるための予算として、
5億ドルを承認するよう議会に要請した。
国家安全保障問題担当大統領補佐官のスーザン・ライスは今月初め、ペンタゴンが『致死性』の武器支援も供給している
ことを認めている。
スーザン・ライスは、満面に笑顔を浮かべながら、平然と大量殺戮を支持する元国連大使。
【重要!:世界中の紛争や大規模な詐欺・大事件にはイスラエルが関与している】
★イスラエル支援議員リスト ←(日本バナナ共和国)
http://palestine-heiwa.org/choice/g-list.html
29 :
七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 08:59:39.85 ID:YDnw48tK
誰と誰がどういう理由で戦ってるのかぜんぜん判らない
ドラゴンボールで言うとどれが悟空なんだ
>>29 戦う理由は、自分たちが迫害されず、迫害する側になれる国と油が欲しい。以上
コピペ連投してる意図がどうであれ、そんなしつこいのは誰も読まなくなるぜ
条件反射でNGIDされるだけ
>>31…ID:OUYOEtAM
そういった無関心で教養の無い愚か者や、『親イスラエル・親米派』の在日白丁朝鮮人外生物は対象としていない。
俺は君のように、『情報操作』を目的として掲示しているのではないので、全く気にしていない。
活字を追うのを嫌がる洗脳されきった脳内お花畑の者もどうでもいいと思っている。嫌なら読まなければいい。
世界最低レベルの日本馬鹿チョンマスゴミが、『絶対に報じない真実』を知りたいと思う、賢く教養ある者だけが対象だ。
君のようなスレとは無関係な人物批判しかコメントできない異常なお節介焼きは友人も無く、軽蔑された存在に過ぎなく、
世間の嫌われ者に違いない。他人に言いがかりを付ける前に、自らの『人間としての品格』を矯正したまえ。
ファルージャに続き、ISISがモスルを制圧できた理由として、イラク軍の指揮官が戦闘を回避したことが
報じられている。実際、マリキ首相はメーディ・サビー・ガラウィ中将、アブドゥル・ラマン・ハンダル
少将、ハッサン・アブドゥル・ラザク、ヒダヤト・アブドゥル・ラヒムを解任した。
サダム・フセインは、アル・カイダ系の戦闘集団を人権を無視しているとして、弾圧していた事実がある。
ISISが制圧した油田の石油の販売でも収入があるとのことだが、そもそも、販売先がなければ成立しない話だ。
シリアの『アル・ヌスラ』が制圧している油田もそうだが、販売を請け負っているのは、アメリカの石油会社
数社が共同で設立した、アル・カイダの頭目のサウジアラビアの国営石油企業、『ARAMCO(アラムコ)』だと、
報じられている。
★『ARAMCO』とは、SOCAL (Standard Oil California)、Texaco、Standard Oil Of New Jersey、Socony Vacuum
(後のExxon Mobil)が出資して作った石油企業で、重役の多くが CIAとつながっていることでも有名だ。
『捏造記事』で世界的に有名な、西側の主要メディアによると、『ISISは、コントロール不能の暴走状態だ』と
報じているが、モスルへの攻撃でも、ISISの動きをアメリカの各情報機関や軍が、事前に察知していなかった、
などということは絶対にあり得ない。スパイ衛星や無人偵察機、そして地上にも情報網が存在しているわけで、
当然、事前に知っていたはず。つまり、『知りながら、何もしなかった』ということだ。
ISISに協力したイラク軍の将軍にしても、アメリカ側の得意技、カネや脅しで説得した可能性も当然ある。
何しろ、シオニスト・イスラエルが昔から計画してきた『大中東:オデット・イノン計画』推進がネオコンだからだ。