【イラク】シリア・アサド政権、イラク領内の「イスラム国」支配地域を空爆か…イランは無人機でマリキ政権を支援、宗派対立に拍車の恐れ

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1Hi everyone! ★
 アーネスト米大統領報道官は25日の記者会見で、シリアのアサド政権がイラク領内のイスラム教スンニ派過激組織「イラク・レバント
のイスラム国(ISIL)」が占拠する地域を空爆した可能性があると指摘した。AP通信は同日、米政府やイラク軍の当局者の話として、
シリアとの国境に近いイラク西部カイムが空爆され、17人が死亡したと報じた。

 米紙ウォールストリート・ジャーナルも25日、ISILが支配するイラク西部ルトバがシリアにより空爆されて行政庁舎や市場が被害を
受け、少なくとも50人が死亡、132人以上が負傷したと伝えた。

 ISILはシリア内戦で自由シリア軍やイスラム系のヌスラ戦線などとともに反政府武装勢力の一角を占め、最大の武装勢力に成長。
ISILはイラクとシリアを一体の地域と見なし、戦闘やテロ継続のために両国国境を無視して往来することから、アサド政権としては
ISILのイラク側の拠点をたたく必要もあった。

 一方、AP通信によると、シーア派主体のイラクのマリキ政権を支援するイランは偵察用の無人機をイラク上空に飛ばし、情報収集
活動を本格化。イラク軍との協力を強化しているという。

 ケリー米国務長官は25日、訪問先のブリュッセルで記者会見し、「宗派対立を悪化させる、いかなる行動も必要とされていない」
と述べ、今回のシリア、イランの動きがイラク国内のシーア派とスンニ派の対立に拍車をかけかねないと警戒を示した。

ソース(MSN産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/world/news/140626/mds14062611200008-n1.htm
2七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 12:58:18.15 ID:8fn02q50
無人機は、地上部隊の支援に徹する
民間人とゲリラと区分けする方法は、威嚇射撃
(ゲリラと民間人は、逃げ方が異なる)
3七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 13:02:34.69 ID:9FJiVaB/
シーア派とスンニ派は、話し合いで解決しろ!
4七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 13:03:42.87 ID:4N7n42zy
シーア派とスンニ派は、殺し合え!
5七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 13:12:11.47 ID:Nf3jrGaE
モハメットが一言
6七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 13:12:56.64 ID:m6jW3Ebt
欧州でも「宗教の違いで殺しあうのはいい加減やめたほうがよくね?」って気づくまで1600年もかかったそうな。
イスラム教が誕生して1400年、あと200年は殺しあわなきゃならんのか。難儀よのう。
7七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 13:23:07.54 ID:LKhCDXhf
ISILの黒幕ケリー
8七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 13:24:16.65 ID:i5uM8COa
反政府勢力がイラクに転進してシリア余裕じゃないw
ただ、このカリは高くつかもね(;^ω^)
9七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 13:26:50.13 ID:i4TDdf7J
 「アメリカ」は、同盟国サウジやトルコの事や中東全体の安定を考えて(イラク戦争で散々引っ
掻き回した事は棚に上げ)シーア派・スンニ派・クルド人の「挙国一致内閣」誕生を望んでいる。
 シーア派のマリキ首相と仲が良い「イラン」とその友達「シリア」とその友達「ロシア」はマリキ
政権の応援団。
 「イスラエル」は混乱をじっと観察。ツッコミやチャチャを入れずに。
10七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 13:55:42.93 ID:wX+YYD2G
イスラムの宗派対立。徹底的に殺し合えばいい。最後に原理主義者全員が死亡なら尚いい。
11七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 13:57:44.08 ID:ZIox1X76
友愛の心が足りないから友愛の伝道師、鳩山先生を最前線に派遣しよう。
12七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 14:03:14.18 ID:4A8nRv+A
結論、民度の低いところは独裁政権こそが平和、繁栄、発展の唯一の手段。
13七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 14:43:43.42 ID:QtaP+eDm
鳩山と汚沢と菅の出番だろ
チョン小泉も付けてやる
チョン安倍はもう少し待て
14七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 15:09:25.07 ID:ge1URZs7
オバカのダメリカが裏で余計な事した結果がこのザマだよw
15七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 19:34:11.50 ID:uzbS2DbW
ケリーの愚かさが改めて証明されている。

アメリカはシリアでは反政府勢力を支援。
アメリカはイラクでは反政府勢力を非難。
それら二つの反政府勢力は連携して反政府軍事行動中www

アメリカは一体何がしたいの?????????
16七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 20:35:03.95 ID:f0plWPm/
〜【警報!】日本人の若者たちへ:イカサマ掲示板CIA統一教会2chの情報操作ヤラセ&捏造作文コメントに注意せよ!〜

CIA統一(失)教会2chは、世の中の『真実』を公開すると、創価信者のごとく粘着ストーカーし、言論弾圧や人格攻撃で
スレを荒らすものが現れ、『真実』を公開する人々を妨害する異常者を全く規制しないという、姑息で卑劣な掲示板です。
こうした 2chの異常なまでの情報操作の傾向は、世界でも、ここ日本だけです。
日本人を愚弄する掲示板では、ソース無しのコメントが平然と掲示されていますが、一切真に受けず、自分で検索することが重要。

悪質な掲示板専属★スネ夫による、『ネロとパトラッシュ』の呆れた(AAコピペ 18連投)発狂妨害工作のドン引きスレはこちら↓
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1403628054/ ←(>>44>>152にかけ、AAコピペ連投=ID:yPXkVXXs )

★日本人の若者は以下の詐欺師=↑スネ夫の嘘吐きと、『陰謀論詐欺師ベンジャミン・フルフォードの洗脳』に注意!!
                  ↓↓  
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1403538504/
20 :七つの海の名無しさん:2014/06/24(火) 02:17:54.99 ID:ztPi9pVG 

7月6日(日)【ベンジャミン・フルフォード講演会】 世界のニュースの裏側から読み解く・世界及び日本の行方
      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ↑↑  …米国のシェールガス買え買え詐欺を始め、こうしたあらゆる詐欺を働き、
我々日本人を騙しているのが、大量殺戮魔で泥棒のシオニスト偽ユダヤの手先=在日白丁朝鮮糞バエ。
世界最低レベルの日本馬鹿チョンマスゴミCIA統失教会2chの偏向しきった『イカサマ情報』に注意!!

奴らは、自らの潔白や、言い分については、何も証明できない単なる少数派の異常者だ(*^^)v
17七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 20:50:37.13 ID:qmg2oKU7
◆US, UK neglect Kurds' warning over ISIL in Iraq 23 June 2014
『アメリカと英国が、ISILがイラクを攻撃するというクルド族の警告を無視していた』
http://www.presstv.ir/detail/2014/06/23/368300/us-uk-shun-kurds-warnings-on-isil/

イラクの半自治区、クルド測族区域の諜報機関は、アメリカと英国が、タクフィーリ・テロリストが
イラクを攻撃する、という彼らの警告を繰り返し無視してきたと語った。

クルド人の治安機関は5カ月前、CIAとMI6に所謂、ISIL(イラクとレバントのイスラム国)が、イラク
北部を制圧する計画があると説明していたという。

しかし、クルドの当局者が言うには、アメリカと英国は何も動こうとはせず、繰り返し警告を無視した
と語った。

一方、推定4000人の外国人テロリストが、現在ISILで戦っており、そのうちの400人以上が英国籍だと
クルドの諜報機関の高官が語った。

過去数日間、イラク軍は首都バクダッドで暴動を起こすと脅していた、これらのテロリストとの激しい
戦闘を行ってきたが、イラク軍とボランティア戦闘員部隊は以前、いくつかの戦線で彼らと戦っている
ため、テロリストらの進攻はその勢いを失い、占領した地域から追い立てられている。

イラクのヌール・アル・マリキ首相は繰り返しサウジアラビアやカタール、その他の湾岸アラブ諸国が
イラクでの戦闘を支援していると述べている。
18七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 20:56:31.49 ID:qmg2oKU7
>>1 のNewsは、昨夜俺がスクープした記事の猿真似。確かにISISとの戦闘に慣れているシリアのアサド大統領は、
何時でもイラク軍を支援すると言っていた。だが、シリアではないことが判明した。
因みに、ISISにはバース党サダム・フセインの残党がいると言われていて、アル・カイダとは違う、別物の組織。
昨夜、敢えて2ch工作員の反応を見ようと掲示したのが、これ↓なんだけどね、まったく反論してこなかったなww

◆Syrian Aircraft Bombs ISIS Military Targets In Iraq As First Batch Of US Troops Lands In Baghdad 25 June 2014
『米軍の最初の一個師団がバグダッドに到着した際に、シリア軍の戦闘機がイラクのISISを軍事標的として空爆』
http://www.ibtimes.com/syrian-aircraft-bombs-isis-military-targets-iraq-first-batch-us-troops-lands-baghdad-1610954

スンナ派の武装組織ISIS(イラクとシャームのイスラム国)によって制圧されていたシリアとの国境に
あるイラク西部のアンバル州カイムで、シリア軍の戦闘機が空爆を実施した。
この空爆により20名が死亡し、およそ 100名が負傷したという。

今のところ、この空爆をイラク政府がシリア政府に要請したものかどうかについては不明。

アメリカの国防総省は地上での状況を確認した後に政府軍を援護するため、数日中にそれぞれ50名ずつ、
4チームを派遣すると声明で述べた。
19七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 20:57:29.98 ID:qmg2oKU7
◆Iraqi Sunni scholars: Iraqi rebels, not ISIS, who face the Iraqi army 14 June 2014
『イラク人のスンナ派の聖職者:イラク軍が直面しているのはISISではなく、イラク人の反逆者だ』
http://www.middleeastmonitor.com/news/middle-east/12106-iraqi-sunni-scholars-iraqi-rebels-not-isis-who-face-the-iraqi-army

先週、イラク西部の広い範囲からイラク軍が撤退し、スンナ派の自治が始まったが、その主要な勢力は
ISISでないという。メディア報道では残虐で好戦的なISISがイラク西部を制圧したと報じられていたが、
それは間違いだとイラクのスンナ派の聖職者たちが主張している。

イラク西部を制圧したスンナ派勢力の中心は、実際にはフセイン政権の残党と、スンナ派の古くからの
各派閥の部族長たち(フセイン政権も彼らに依存していた)であり、そうしたスンナ派の連合勢力の中で、
ISISは、小さな勢力でしかないと指摘されている。

◆ISIS seen as liberators by some Sunnis in Mosul 11 June 2014
『ISISはモスルで、何人かのスンナ派の人々に解放者と見なされていた』
http://www.al-monitor.com/pulse/originals/2014/06/isis-mosul-takeover-residents-blame-iraqi-army.html#

モスル市民の大多数はスンナ派で、中央政府のシーア派主導のマリキ政権は、彼らを敵視する傾向が
強かった。今回の陥落の際に、スンナ派市民はイラク軍ではなく、ISISに味方する者が多かった。
モスルを含むイラクのスンナ派地域には、2003年の米軍による侵攻で破壊されるまでフセイン政権の
幹部だった者が多く住み、彼らは今回のモスル陥落より前からISISに協力していたという。

モスルだけでも、フセイン政権の下、治安関係の職務に就いていた者が7000人以上、元軍人は10万人
以上の人々が、経歴を隠して住んでいた。
20七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 21:00:05.68 ID:qmg2oKU7
◆Iraqi crisis is unexpected prize for Kurds 14 June 2014
『イラクの危機は、クルド人にとって予想外のごほうび』
http://www.haaretz.com/news/middle-east/1.598650

2003年の米軍のイラクへの侵攻の際に、バース党イラク政府と軍は、米軍の地上部隊がバグダッドに
到達する直前に、政府ごと解散して散らばり、高官たちは市民にまぎれて潜伏した。

10年以上経た後、今回は逆に、バース党イラク軍を転覆させた、アメリカが据えた傀儡マリキ政権の
イラク軍が旧バース党と連動したISISに侵攻され、解散し散らばった。

当時もキルクークはペシュメルガが制圧した。しかし、アメリカ政府はその後、キルクークがクルドの
街になることを容認しなかった。
21七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 21:03:12.06 ID:qmg2oKU7
◆Iraqi Shia cleric denounces US military presence 26 June 2014
『イラクのシーア派の聖職者が、アメリカの軍事的影響力を糾弾する』
http://www.presstv.jp/detail/2014/06/26/368667/iraq-shia-cleric-raps-us-intervention/

イラクのシーア派聖職者ムクタダ・サドルは、イラクでアメリカの軍事顧問団の存在に対して、抗議を
表す言葉を表明し、そこで、タクフィーリ・テロリストにも警告を発した。

サドルは水曜日、イラクでのアメリカ合衆国によるいかなる介入も排除し、アル・カイダの欠片的存在
であるISIL(イラクとレバントのイスラム国)の戦闘員による攻撃を阻止すると誓った。

『彼らが占領下で揺るがしたように、我々は無知と過激主義の下で、この地を揺るがすことだろう』と
サドルは聖都ナジャフからのTV演説で語った。

この著名な聖職者は、アメリカの軍事顧問団とイラクの指揮官との会談に対する抗議を表明し、
『イラク軍のために、国家を占領させない状態にするための国際的な支持を後退させる』と付け加えた。

このサドルの発言は、彼の信者が首都バグダッドの北部にあるサドル・シティー内で抗議デモ行進した
数日後に発せられた。

6月10日、タクフィーリ主義の戦闘員は、ニナワ州の州都モスルを制圧する中、バグダッドの北西 140Km
(87マイル)に位置するティクリートを電撃的に陥落した。ISILはバグダッドへ向け襲撃を継続すると誓った。

イラクのヌーリ・アル・マリキ首相は、モスルの占拠を『共謀だ』と呼び、国の治安部隊がテロリストに
対抗するだろうと述べた。イラク軍兵士は、異なる戦線の戦闘員との激戦に携わり、これまでいくつかの
地域の戦闘員を追放することに成功した。
22七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 21:08:45.05 ID:qmg2oKU7
で、本質的にシリア政府軍が空爆したのではない、というのがこの記事なんだよ。↓

◆ISIS supporters vow to avenge any US airstrike in Iraq 25 June 2014
『ISISの支持者が、イラクにおけるアメリカのいかなる空爆にも報復すると誓う』
http://rt.com/news/168364-isis-avenge-airstrike-iraq/

イラクの全域でテロ活動を実施中のスンナ派イスラム教徒の支持者は、アメリカ合衆国の戦闘員への
いかなる空爆にも、アメリカ人への報復攻撃で応じると誓った。
イラクが崩壊の危険を冒している中、空軍を徴用することで、自らもさらなる行動を実行するという。

Reuters 通信によれば、『この活動は、世界中のすべてのスンナ派の人々によって米国民に送られる
メッセージを反映している。イラクに対してアメリカが空爆行を実施した場合、全てのアメリカ人に
対する脅威である』というメッセージが書かれてある。

何百人もの支持者が、次のような同様の内容を投稿した。
『我々の殉教者である族長ウサマ・ビン・ラディンが言ったように、アメリカ人を殺す事については
誰の意見も求める必要はない』

別のコメントでは、『もしアメリカが、ISIL(イラクとレバントのイスラム国)に干渉するのならば、
“アメリカの不神論者”がこの活動の標的になるだろう』と掲示されていた。

火曜日に伝えられたところでは、正体不明の爆撃機は、イラク北部の町アル・カイムのISISの拠点に
対する空爆を開始した。イラクのTVは、あれはアメリカの戦闘機であると主張したが、ペンタゴンは
責任の所在を否定した。
23七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 21:14:28.63 ID:qmg2oKU7
◆ISIS supporters vow to avenge any US airstrike in Iraq 25 June 2014‐A
『ISISの支持者が、イラクにおけるアメリカのいかなる空爆にも報復すると誓う』
http://rt.com/news/168364-isis-avenge-airstrike-iraq/

(嘘吐きメディアの)ABC Newsは、シリア軍が空爆を開始したと思われると語るアメリカ政府当局者の
話を引用し、『アメリカは、西部アンバル州での戦闘機による空爆の背後には、シリア軍がいるという
かなり優れた情報を持っている、( ー`дー´)キリッ !!』と報じた。(シリアのサリン詐欺の時も同じだったなww)

ホワイトハウスは『空爆は選択肢の一つだ』と述べ、曖昧だったが、イラクのヌーリ・マリキ首相は、
先週以来、アメリカの空爆を嘆願しており、先週の間、イラクの空軍自体は、反政府派の拠点に対する
攻撃を行っていた。

一方、Daily Beast紙 は、ISISは、アメリカの空爆を回避しようと、アメリカのイラク占領時の最大の
主力な前哨基地の1つ、バグダッド郊外のバラド空軍基地を制圧することによってイラクの空軍能力を
無効化すると脅していると報じた。

『彼らがバグダッドの方へと南に接近すると共に、組織が、空軍基地とイラクの空軍基地の防衛能力を
支配することをほのめかし続けるようになったと我々は評価している』とアメリカの情報当局の高官が
火曜日にリポーターに語った。

もしISIS(=ISIL)が、イラクの治安部隊から基地のコントロールを奪取できた場合、彼らはロシア製の
輸送ヘリコプターや偵察機、大口径の機関銃が装備された小型トラックの全車両を獲得するだろう。
24七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 21:20:04.43 ID:qmg2oKU7
◆ISIS supporters vow to avenge any US airstrike in Iraq 25 June 2014‐B
『ISISの支持者が、イラクにおけるアメリカのいかなる空爆にも報復すると誓う』
http://rt.com/news/168364-isis-avenge-airstrike-iraq/

この組織の中の戦闘員に、戦闘機を操縦したことがある、あるいは操縦することが可能な人物がいるか
どうかについては不明だが、仮にいた場合には、空軍能力無しで闘うことになり、我々はISISと対等の
立場に置かれることになると、イラクの指揮官がNBC Newsに語った。

ISISの戦闘員は水曜日に、空軍基地に対する攻撃を再開し、いくつかの小さな油田を掌握した。
そうした中、どうやらISISは、高画質の宣伝ビデオを販売・促進するために、ソーシャル・メディアを
利用した。そのビデオは、シリアとイラクでの彼らの部隊による功績が映し出されている。

現在、イラクで戦っていると考えられる6000人のISISの反乱勢力の活動家のうち、半分は外国人である
と言われている。この武装組織は、西側のジハード戦士を呼び寄せるために、自分たちで作ったハイ・
レベルなビデオを使用した。(訳者、補足記事↓)

★UK, Aussie jihadists call to join ISIS militants in Iraq, Syria 20 June 2014
『シリア、イラクでのISISの過激派に加わるよう、英国とオーストラリアのジハード主義者に呼びかける』
http://rt.com/news/167348-uk-australian-jihadists-isis/

火曜日、アメリカの情報当局の高官は、彼らの一部はアメリカ人であると、CBS Newsに語った。

アメリカや、近隣のシーア派諸国からの支援を要請する自己顕示欲の強いヌーリ・アル・マリキ首相は、
スンナ派の反政府活動家らが、シーア派の政府から、既にイラク北部の大部分を掌握していると述べた。
25七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 21:25:22.99 ID:qmg2oKU7
◆ISIS supporters vow to avenge any US airstrike in Iraq 25 June 2014‐C
『ISISの支持者が、イラクにおけるアメリカのいかなる空爆にも報復すると誓う』
http://rt.com/news/168364-isis-avenge-airstrike-iraq/

情報当局者は、『この連中は、国内で自分たちの領域の収益を維持するための体制を整えたと言って
いるが、もし連中がバグダッド南部にまで押し寄せて来た場合、政府は軍隊を過剰に展開する危険を
冒すだろう』と語った。彼はまた、『連中は、アメリカの利益を標的にするつもりだ』と付け加えた。

火曜日に、最大 300人のアメリカの最初の軍事顧問団がイラク軍を助けるために、バグダッドで自分
たちに与えられた任務を開始した。だが、彼らは単にアドバイザーとしてそこにいるだけで、戦闘の
役割は引き受けないだろうと、ペンタゴンは強調した。

『これは、救援に駆けつけることとは何ら関係ない。これらのチームはイラクの治安部隊に密着して
攻撃の準備を評価し、アドバイスを行う。そして後続のアドバイザーを紹介する際の、最も効果的で
効率的な方法を調査しているのだ』とジョン・カービー少将がリポーターに語った。

国連は、およそ2週間前から始まったイラクでのスンナ派の反乱の中で、(主に民間人)1000人以上の
人々が死亡したと述べた。(RTおすすめ記事↓)

★Unknown planes bomb ISIS positions in N. Iraq, Pentagon denies it’s US 24 June 2014
『正体不明の戦闘機がイラク北部でISISの拠点を空爆。ペンタゴンは、アメリカではないと否定』…(失笑ww)
http://rt.com/news/168176-iraq-isis-planes-bomb/
26七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 21:31:52.54 ID:qmg2oKU7
西側や日本の主要メディアでは、アル・カイダが、ISIS(=ISIL)が残虐なので、関係を断ち切ったかの
ように報じられているが、実際にはそうではない。

ISISは創設直後の2004〜2013年まで、アル・カイダには忠誠を誓っていたが、アル・カイダがシリアで
アサド政権打倒のみを目標にしているのに対し、ISISやISILなどを称する連合体は、シリア北部に自分
たちの独立国家(自治区域)を創ることを目標に行動し、アル・カイダやアル・ヌスラの命令には従わ
なくなったため、対立し殺し合いをした後に、アル・カイダのトップ、アイマン・ザワヒリから関係を
断ち切られているのが実情だ。↓

◆Islamic State in Iraq and the Levant 『イラクとレバントのイスラム国(ISIL)』
http://en.wikipedia.org/wiki/Islamic_State_of_Iraq_and_the_Levant
27七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 21:37:40.52 ID:qmg2oKU7
また、『ISIS=Islamic State in Iraq and the Levant』は、名称そのものからして“国家”を
自称している。シオニスト・イスラエルとアメリカ、サウジアラビアが創り上げた、破壊だけを
目的とするアル・カイダとは対称的な存在だ。

ISISは既に昨年から、シリア北部のユーフラテス川沿いの人口 600万人の地域を統治しており、
ラッカを“首都”にしている。そこでは、一応ではあるが、行政の運営が行われている。
ISISは、『テロ組織』というよりも、スンナ派のイスラム主義を掲げる国家、あるいは地域の
自治的な運営を目指す、『武装政治勢力』だ。 

例えば、アフガニスタンの『タリバン』やレバノンの『ヒズボラ』に近い民族主義組織と言える。↓

◆Two Arab countries fall apart 14 June 2014
『2つのアラブ諸国が解体される』
http://www.economist.com/news/middle-east-and-africa/21604230-extreme-islamist-group-seeks-create-caliphate-and-spread-jihad-across

◆The Fight for Syria's Raqqa By Sirwan Kajjo 03 June 2014
『シリアのラッカのための闘い』
http://www.aina.org/news/20140603135732.htm
28七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 21:46:11.47 ID:qmg2oKU7
こうした親イスラエル派アメリカ戦争屋ネオコンとCIA のイラクとシリアへの同時軍事介入のきっかけを
つくることを狙った、卑劣で狡猾な戦略は、『キューバ危機』を彷彿とさせる。

亡命キューバ人に攻撃させ、その侵攻軍を救助するという口実で侵攻する計画だったが、その計画を阻止
したのが暗殺されたケネディ大統領だ。

他の陰謀計画では、キューバ人を装い、アメリカで自作自演の破壊活動を実行し、最終的にはキューバの
近くで無人旅客機を自爆させ、キューバ軍に撃墜されたというシナリオを練り上げて、『報復攻撃』する
といった、『ノースウッズ作戦』も実行できなかった。

キューバ侵攻作戦を理由に、ケネディ大統領はアレン・ダレスなどの CIAの幹部を追放し、ライマン統合
参謀本部議長の再任をも拒否している。

今回のイラク西部アンバル州で『シリア軍機がISISの拠点を空爆』のNewsも、当然ながらシリアを空爆中の
イスラエルと、親イスラエル派ネオコン・CIA の詐欺だったことがロシアのRTやイランのPress TVの記事で
判明したということだ。
29七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 22:11:55.81 ID:RHBglXRt
もう欧米が口を挟む余地が無いんじゃない? 下手に干渉するとますますエスカレート
する
30七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 22:20:16.13 ID:qmg2oKU7
◆イラク 武装組織が大規模な戦略拠点の制圧を続ける 2014.6.26
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_26/iraku/

イラクで25日、主要なイラク空軍基地一つと複数の油田が武装組織『イラク・レバントのイスラム国』に
制圧された。

『イラク・レバントのイスラム国』は、ティクリートから東に30キロのアジール地域を制圧した。
イラクのマスコミの情報によると、同地域には3つの小規模な油田があり、日量、およそ2万8000バレルが
生産されている。

なお、イラク最大規模の製油所があるバイジから伝えられた情報によると、バイジでは政府、
『イラク・レバントのイスラム国』、地元部族の間で、製油所や町を巡る争いが繰り広げられており、
バイジの製油所が誰の支配下に置かれているのかはわからないという。

イラク軍は、アンバール州ハディサ(バグダッドから西に 240キロ)の防衛に向けた準備を開始した。
31七つの海の名無しさん:2014/06/27(金) 03:14:03.07 ID:v+IzUITf
イスラムはいつもどこかで戦争してる。
しかし、ムスリム人口が増えてる不思議。
32七つの海の名無しさん:2014/06/27(金) 08:29:41.57 ID:Oo/SgO9X
>>31
何も不思議ではない。シオニストによる、『民族浄化戦略』に対抗し、マン・パワーを増大させている。

シオニスト・イスラエルと傀儡用心棒のアメリカが全世界に『災厄』をもたらしているだけのこと。
この2つの悪の枢軸国が、世界制覇やら、New World Order (新世界秩序=実は、従来の独裁奴隷支配制度)を
諦めて、イスラエルがパレスチナやシリアから強奪した土地を返して謝罪し、傀儡国のアメリカに移住すれば、
世界の平和は簡単に訪れる。
33七つの海の名無しさん:2014/06/29(日) 08:40:53.03 ID:ix1j9MgM
◆イラクのテロの温床はシオニストとアメリカ
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/46203

イランイスラム革命最高指導者事務所のモハンマディ・ゴルパーイェガーニー師が、地域における
テロの温床は、シオニスト政権イスラエルとアメリカだとしました。

イルナー通信によりますと、モハンマディ・ゴルパーイェガーニー師は26日木曜日、イラン北部の
ラシュトで、『ISIS(イラクとシャームのイスラム国)』のメンバーはイスラム教徒ではないとし、
『シオニスト政権とアメリカが、このグループの背後で糸を引いており、処刑されたサッダーム・
フセインを支持する旧バース党がイラクでのテロのもとになっている』としました。

さらに、『一部の野蛮で残虐な暴徒は、ISISという名前で、イラクで、イスラム教徒のシーア派と
スンニー派を攻撃し、人々の財産を標的にしている』と語りました。

イランの民兵組織バスィージの代表も26日、『ISISのイラクでの行動は、地域におけるアメリカが
主導する世界的な覇権主義の戦争と分裂扇動を継続している』としました。
サウジアラビアとカタール、一部の西側諸国の支援を受けて、シリアで同国の人々や軍に対して、
無数の犯罪を犯している『ISIS』は現在、イラクの一部都市を襲撃し、地域を占領しています。

イラク軍は一部の地域を奪い返しましたが、義勇軍の支援により、テロリストの制圧下にある都市や
地域をさらに奪還するため、進軍しています。

…ISIS=ISILのリーダーは、真のイスラム教徒ではない。イスラム神秘主義のナクシュバンディ教の
指導者的役割を担っているのは、バース党の残党イブラヒム・アッ・ドゥーリ将軍だという。
34七つの海の名無しさん:2014/06/30(月) 08:06:30.70 ID:vv824eSg
>6

日本と韓国が友好になるにはあと1000年でも無理だが
35七つの海の名無しさん:2014/07/01(火) 11:47:22.07 ID:hK+ws2hV
◆United Nations (国際連合)

・第二次大戦の結果、シオニストが設立した『国際連盟』の後進が、超国家機関の『国際連合』
・国連本部ビルの敷地は、シオニストのジョン・D・ロックフェラー2世が寄贈
・第二次世界大戦の結果、共産主義者はドイツの半分と、欧州とアジアの半分を手に入れた。
そして、『イスラエル』が建国され、西ドイツの莫大な賠償金は、イスラエル建国の援助に割り当てられている。

『国連』が、シリアで16万人もの人々が大量殺戮されているのに、何の役にも立たないのはイカサマ機関だから。
この結果を見れば、第二次世界大戦の受益者は、侵略者のシオニストと共産主義者だったことが明らかだ。

◆Behind The Scenes Of The Iraq War By Harun Yahya 17 April 2003 (全ての黒幕はイスラエルと実証される)
『イラク戦争の舞台裏 ‐ハールーン・ヤヒヤ』
http://english.pravda.ru/opinion/columnists/17-04-2003/2587-moslem-0/
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1403996958/ ←(>>101>>115に翻訳文あります)

◆US seeks to destabilize Mideast to shield Israel: Analyst
『アメリカが中東を分割することにより、イスラエルの盾の役割を果たしている』
http://www.presstv.jp/detail/2014/06/17/367335/us-seeks-divided-mideast-to-shield-israel/

◆Israel uses US to destabilize Mideast: Analyst 
『イスラエルは、中東を不安定化するためにアメリカを利用している』
http://www.presstv.jp/detail/2014/06/17/367346/israel-favors-destabilized-mideast/

このところ、中東や世界中の人々の民主化を求める運動が高まる中で、自らの政権維持の安全を
危うくすることを恐れているイスラエル政府は、中東での民主主義と市民的自由のための民衆の
要求に反対し、時代錯誤の主張をし続けている。
外交戦略アナリストによれば、テルアビブのシオニスト政権は、政権の存続を維持するための道具
として、アメリカのあらゆるパワーを利用していると指摘した。
36七つの海の名無しさん
ファルージャに続き、ISISがモスルを制圧できた理由として、イラク軍の指揮官が戦闘を回避したことが
報じられている。実際、マリキ首相はメーディ・サビー・ガラウィ中将、アブドゥル・ラマン・ハンダル
少将、ハッサン・アブドゥル・ラザク、ヒダヤト・アブドゥル・ラヒムを解任した。

サダム・フセインは、アル・カイダ系の戦闘集団を人権を無視しているとして、弾圧していた事実がある。

ISISが制圧した油田の石油の販売でも収入があるとのことだが、そもそも、販売先がなければ成立しない話だ。
シリアの『アル・ヌスラ』が制圧している油田もそうだが、販売を請け負っているのは、アメリカの石油会社
数社が共同で設立した、アル・カイダの頭目のサウジアラビアの国営石油企業、『ARAMCO(アラムコ)』だと、
報じられている。

★『ARAMCO』とは、SOCAL (Standard Oil California)、Texaco、Standard Oil Of New Jersey、Socony Vacuum
(後のExxon Mobil)が出資して作った石油企業で、重役の多くが CIAとつながっていることでも有名だ。

『捏造記事』で世界的に有名な、西側の主要メディアによると、『ISISは、コントロール不能の暴走状態だ』と
報じているが、モスルへの攻撃でも、ISISの動きをアメリカの各情報機関や軍が、事前に察知していなかった、
などということは絶対にあり得ない。スパイ衛星や無人偵察機、そして地上にも情報網が存在しているわけで、
当然、事前に知っていたはず。つまり、『知りながら、何もしなかった』ということだ。

ISISに協力したイラク軍の将軍にしても、アメリカ側の得意技、カネや脅しで説得した可能性も当然ある。
何しろ、シオニスト・イスラエルが昔から計画してきた『大中東:オデット・イノン計画』推進がネオコンだからだ。