【フランス】 “薬物投与で患者殺害” 仏の医師無罪に[14/6/26]
1 :
のり弁当大盛り ★:
6月26日 10時43分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140626/n65020410000.html フランスで、終末期の入院患者7人に薬物を投与して殺害したとして毒殺の罪に問われていた
医師に対し、裁判所が無罪の評決を言い渡し、今後フランス国内で安楽死の法制化に向けた
議論が活発になるとみられます。
この問題は、フランス南西部バイヨンヌの病院で、2010年3月から1年以上にわたって、
53歳の男性医師が終末期の入院患者7人に薬物を投与して殺害したとされるものです。
医師は毒殺の罪に問われ、検察は執行猶予付きの禁錮5年の刑を求刑していましたが、
南西部ポーの裁判所は25日、医師が患者を殺害する意図は立証できなかったとして無罪の
評決を言い渡しました。裁判の中でこの医師は、「薬物の投与は患者の痛みを和らげるためだった」
と証言していました。さらに、死亡した患者の家族の一部が医師の無罪を訴えたほか、
医師の行為を支持する署名が6万人分も集められ、評決の行方に注目が集まっていました。
フランスでは、医療行為によって死期を早める安楽死は認められていませんが、
オランド大統領は、おととしの大統領選挙で安楽死に理解を示す立場を打ち出しました。
このため、今回の裁判を機にフランス国内で安楽死の法制化に向けた議論が活発になるとみられます。
2 :
七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 11:49:38.61 ID:2xjGrUR3
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医師が守るべきは、タンパク質でできたモノの身体なのか、自我を持った脳内の電気信号活動
なのか、どちらか決めてくれ。「個」とは何なのかを決めてくれたら、やるべきことは難しくない。
いつも、医師が危険を冒して、問題提起しなければならないのか? 政治家や国民が怠慢だよ。
3 :
七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 11:57:49.91 ID:dbhi6joH
世界で安楽死を認めていないのは日本だけ
4 :
七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 12:01:01.38 ID:2xjGrUR3
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末期の患者の苦しみは、医療関係者には利害の関係はない。
医療関係者は、仕事をするために、呼吸困難・骨の飛び出した開放骨折なんかでも
痛みの共感をしないように、教育的に人工的なソシオ・パス状態にしてあるから、安楽死に
積極的な医療従事者の方が希なのは当然と言えば当然だ。
安楽死に無関心な医療関係者が多くても仕方がない。
5 :
七つの海の名無しさん:2014/06/26(木) 21:49:32.53 ID:ftGcGD1O
日本に安楽死を
【医療】欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか [12/06/20]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1340447033/ 学会の招請講演で来日したイギリス、アメリカ、オーストラリアの医師をつかまえて聞くと、
「寝たきり老人はほとんどいない」とのことでした。
「なぜ、外国には寝たきり老人はいないのか?」
答えはスウェーデンで見つかりました。
認知症専門医のアニカ・タクマン先生にストックホルム近郊の病院や老人介護施設を見学させていただきました。
予想通り、寝たきり老人は1人もいませんでした。
胃に穴をあけて栄養チューブを通す胃ろうの患者もいませんでした。
その理由は、高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、
口から食べられなくなるのは当たり前で、胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であると、
国民みんなが認識しているからでした。
逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえあるそうです。
ですから日本のように、高齢で口から食べられなくなったからといって胃ろうは作りませんし、
点滴もしません。肺炎を起こしても抗生剤の注射もしません。内服投与のみです。
したがって自分でチューブをはずさないように両手を拘束する必要もありません。
つまり、多くの患者さんは、寝たきりになる前に亡くなっていました。
まさに「ホトケの医師」だな
セス・ラザルスみたいだ