【アメリカ】イラク情勢めぐりイランと協議も、軍事協力あり得ず=米政府高官[2014/06/17]
1 :
渋谷で5時 ★ :
2014/06/17(火) 10:31:14.55 ID:??? [ワシントン/米大統領専用機上 16日 ロイター] - 米政府当局者は16日、今週
ウィーンで行われるイランとの核開発問題をめぐる会合にあわせて、同国とイラク情勢に
ついて協議する可能性があることを明らかにした。ただイランと軍事面で協調することは
望まない考えを示した。
国防総省のカービー報道官は記者団に「(核開発問題)協議にあわせてイラク情勢について
話し合うことはあり得る」との見方を示した上で「米国とイランが軍事行動で協調する意図
も計画も断じてない」と述べた。
米ホワイトハウスのアーネスト報道官も、「イランとの間で(イラク危機に関する)協議が
行われても、軍事協力は含まれない。軍事行動について同国と調整することに関心はない」
と言明した。
アーネスト氏によると、オバマ大統領は同日、イラク問題への対処について、国家安全保障
チームの提案を検討する方針だ。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0ER2S020140616
2 :
七つの海の名無しさん :2014/06/17(火) 10:38:24.82 ID:wCENJd1g
敵の敵は味方
3 :
七つの海の名無しさん :2014/06/17(火) 11:05:57.24 ID:Yb3yHrqk
星の?
4 :
七つの海の名無しさん :2014/06/17(火) 11:07:00.05 ID:RYQN7aN0
>軍事協力あり得ず=米政府高官 露中「イラクはん。ほな、わてとこがやらしてもらいまひょかwww」
5 :
七つの海の名無しさん :2014/06/17(火) 11:15:23.36 ID:ZTRY/9UJ
イランに払うべき金を払わないで経済制裁って、ただのドロボーなのだよアメリカさん 自分らが正義と思っているだろうが、平気で商売の仁義に反して、四の五の威張るな!
シリアにも介入してアサドを死ぬほどぶんなぐっておくべきだった オバマの弱腰はマジ世界平和の敵だよ
取り敢えずアサドだけでも暗殺しとけよISISは
>>6 イスラエルとアメリカがテロリストを派遣してシリア人16万人を虐殺した。戦争犯罪国を味方とし、
弱腰だとのたまう基地害テロリストは日本から出て行け、朝鮮糞バエの下種野郎!
日本人のみんな、CIA統一教会2ch専属ゴロツキ工作員に騙されないように!
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014
『アル・カイダの本当の起原が公開される』
http://www.presstv.ir/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ アメリカの外交政策最高責任者のジョン・ケリーは、アメリカ人を馬鹿だと思い込んでいるに違いない。
今週早々彼はサウジアラビアで演説し、シリアとイラクのアル・カイダは『地域での最も危険な組織だ』
と警告した。
米国務長官は、ISIS(イラクとシリアのイスラム国)に属する過激派に乗っ取られた西部の州での支配権を
奪還するための戦いで、ワシントンのイラク政府支援を明言した。
まったく、よく言うよだ! シリア政府は、まさにそのアル・カイダとつながる過激派を根絶するために
闘っている。ところが、シリアでワシントンは、そのような支援は何も申し出てはいない。
実際、ワシントンにとってシリアでの優先事項は、バッシャール・アル・アサド大統領政権を潰すことだ。
ケリーは、いかにしてこの矛盾の帳尻を合わせるのだろうか?
イラクでは、アルカイダは打倒すべき脅威であり、一方シリアでは、同じ組織にもかかわらず、どうやら
脅威ではなく、なんと、シリア政府が脅威なのだ。
世界中で、アルカイダ・ネットワークに対する銀行役、新兵募集担当者、武器供給者として知られている
サウジ王室の幹部らに囲まれて、ケリーがこの地域のアル・カイダに関する警告を発したのは、さらに、
とんでもないことだ。
僅か数ヶ月前に、メディア報道が2009年に遡るアメリカの外交電文を暴露したが、その中で元駐イラク・
米国大使は、サウジアラビアがイラクの過激派アル・カイダを資金援助し、武器を与えていると、明確に
述べていた。
アメリカのクリストファー・ヒル大使は、当時、サウジアラビアがイラクで、『宗派間抗争の暴力を勃発
させている』というスパイ情報があると述べていた。ヒル大使はさらに、『諜報筋は、サウジアラビアは
ヌリ・アル・マりキ首相の(イラク)政府を不安定化する取り組みのため拠点を置いていると報じている』
と付け加えた。
『宗派間の闘争』と、工作しているのが黒幕のイスラエル・米国戦争屋ネオコン。民族浄化と戦争でカネ儲け!
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐A
『アル・カイダの本当の起原が公開される』
http://www.presstv.ir/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ イラクのアルカイダは以来、自らを『ISIL(イラクとシャームのイスラーム国)』としても知られている
ISISに名称を変えた。この組織は、ジャバト・アル・ヌスラ、アフラル・アッ・シャムス、リワ・アル
・イスラムや、イスラム戦線など、他の過激派グループと密接に連携している。
こうした無数の略式名称グループの山も、こうした組織の全てが同じサウジアラビアのワッハーブ派の
過激なイデオロギーを提唱し、アル・カイダの旗の下で活動し、スンナ派やシーア派、キリスト教徒を
含む、民間人に対して、最も恥ずべき卑劣な残虐行為を行っており、サウジアラビアによる資金提供を
受けている事実を変えるわけではない。
公式には、サウジ王室は所謂、自由シリア軍に属する『穏健派』だけを支援しているという、まったく
お笑いの絵空ごとを主張している。しかし、元駐イラク・米国大使が証言した通り、石油豊富な王国が
アル・カイダとつながる Networkの銀行役であることは避けられない事実だ。
西側主要メディアでさえ、この事実を隠すことはできない。2013年10月、建前上は自由シリア軍のため、
サウジアラビアに提供された武器が、結局はシリアの過激派の手の中に落ちたことをアメリカ当局者が
認めたと、N.Y.Times が報じた。
イラクの情報筋は今週、シリアでのISISといった類いの組織に供給された、サウジアラビアの兵器が、
今やイラク西部のアンバル州で、その組織の復活に使われていることを確認した。
これで事情がお分かり戴けたのではないだろうか?
サウジアラビアに密かに提供されたアメリカの武器は、イラクでも、シリアでも、宗派間の破壊行為を
引き起こすためにアル・カイダに使われ、両国を不安定化しているのだ。
『宗派間の闘争』と、工作しているのが黒幕のイスラエル・米国戦争屋ネオコン。民族浄化と戦争でカネ儲け!
ああ、因みに米政府が政権に据えたマリキ首相とのプロレスごっこで、激怒した国民が蜂起!という構図だから。
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐B
『アル・カイダの本当の起原が公開される』
http://www.presstv.ir/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ しかも、サウジアラビアのテロリストのスポンサーと列席したジョン・ケリーは、厚かましいことに、
アル・カイダが、地域における『最も危険な組織』になった、と公式に警告したのだ。
ケリーはサウジアラビア訪問中に、『これはイラク人の戦いだ』と言ったが、実際はそうではない。
これは、イラクにおける、サウジアラビアとアメリカの支援を受けたテロリストに対する戦争なのだ。
イラク政府に対して、アメリカとその属国サウジアラビアによって武器を与えられている過激派と闘う
ための軍事支援をするなどと戯言を抜かす、アメリカの外交官の申し出は、さらに馬鹿げてる。
『我々は、(イラクへの)地上軍の投入を考えているわけではない。これは、彼らの戦いだが、我々は
彼らの戦いを支援するつもりだ』
ワシントンは、既にイラク政府に対し、アルカイダと戦うためということでヘルファイア・ミサイルを
供給しており、イラクに無人機を送ると約束した。
『地上軍』という言葉でケリーは、まず最初にシリアで、そして、今ではイラクで、アメリカとサウジ
アラビアが既にその動員を支援するアル・カイダの地上軍に対抗する者としての米軍の話しをしていた。
イラクでは、アメリカがイラク政府と過激派アル・カイダの双方に武器を与えているという、外見的に
極めて異様なシナリオになる。
しかしながら、これは矛盾と見なすべきでなく、むしろアメリカの兵器産業に対する皮肉な恩恵と見る
べきである。まずテロ事件を発生させ、次にその問題に対処するための兵器を供給するのだ。
これにより、アメリカの産業界にとっては満足な結果になるのだ。
アメリカが政権に据えたマリキ首相に兵器を売り付け、アメリカはテロリストを送り込み戦争ビジネスとエネルギー支配でカネ儲け♪
戦争犯罪者として、ブッシュもオバマもホワイトハウスとイスラエルのアルコッズの連中は吊るし首にするべき!
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐C
『アル・カイダの本当の起原が公開される』
http://www.presstv.ir/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ こうしたことのどれもが、全く驚くべきことではない。ソ連と闘うため、手始めに、アフガニスタンで
開始したアメリカは、1970年代末〜1990年まで、サウジアラビアと英国の諜報機関と30年以上に渡り、
密かに過激派グループのアル・カイダを育成・支援し、扇動してきた。
以来、アルカイダは、中東やそれ以外の地域での、帝国主義的略奪に対するプロテウスのように、変幻
自在なイデオロギー的カモフラージュの存在として役立ってきた。
その過程で素早く名前を変更しながら、自己改革を行ってきた。しかしながら、要するにそれは、西側
・サウジアラビアが創り出したもので、敵対勢力や政権転覆を仕掛けるための残酷な代理人になったり
と、交互にそのケースに応じて、都合良く繰り返すのだ。
西側の時代遅れの『敵』戦略は数年前の昔なら機能したかも知れない。しかし、今やその矛盾は同時に
近隣諸国で展開しており、策略は見え透いた嘘であることが露呈されている。
ケリーやサウジアラビアの彼らのテロリストの取り巻き連中は、自らを誤魔化したいのかも知れないが、
他の誰も欺くことはできない。
…o(__)ノ彡_☆バンバン!! _(T▽T)ノ彡☆ばんばん!!
◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ アメリカ国民は、自分たちの政府がイラクを破壊した理由を未だに知らない。
『国家安全保障』が、国民がその理由を理解することを妨げている。『国家安全保障』というのは、
アメリカ政府の犯罪を覆い隠すためのマントなのだ。
ロナルド・レーガン政権で、副大統領として選ばれ、儀礼的に大統領になった元CIA 長官ジョージ・
ハーバート・ウォーカー・ブッシュは、抑制的な最後のアメリカ大統領だった。
ブッシュがイラクを攻撃した際には、『限定的な作戦』で、サダム・フセインにクウェートの併合を
撤回させるのが目的だった。
クウェートは、かつてイラクの一部だったが、ソ連共産党がウクライナで行ったのと同様に、西側の
植民地列強国が、新たに国境を造り上げたのだ。 クウェートは、独立した小さな石油王国として、
イラクから飛び出した。↓
★Mechanisms of Western Domination: A Short History of Iraq and Kuwait
『西側の支配構造:イラクとクウェートの短い歴史 ‐デビット・クライン』
http://www.csun.edu/~vcmth00m/iraqkuwait.html 報道によると、クウェートはイラク・クウェートの国境を越え、イラクの油田に掘り進む角度で掘削
していた。 1990年7月25日に、サダム・フセインはクウェート国境にイラク軍を集結させ、ブッシュ
政権には、この状況について意見があるのかどうか、ジョージH・W・ブッシュ大統領のエイプリル・
グラスピー大使に尋ねた。グラスピー大使の回答は以下の通り。
『我々には、貴方の国やクウェートのようなアラブ諸国間の紛争に関する意見は無い。【ジェームズ
・ベーカー】国務長官はクウェート問題はアメリカとは無関係だという、1960年代に最初にイラクに
与えられた指示を強調するよう命じた』
◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014‐A
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ この記録の写しによると、さらにサダム・フセインは、イラクを再統一し、ギャング一家がイラクの
石油盗掘を止めさせる際に、ワシントンが邪魔することはないと、アメリカ政府の高官によって保証
されている。
翌日、ワシントンでの記者会見で、マーガレット・タトウィラー広報・文化交流担当国務次官に対し、
ジャーナリストがこう質問した。
『アメリカ合州国は、イラクがクウェートとの国境周辺に3万人の軍隊を集結していることに対して、
どのような外交的メッセージを送ったのか? アメリカ政府から、何らかの抗議表明があったのか?』
そこで彼女はこう答えた。『“私”は、そうした抗議については一切、知りません』
7月31日、“クウェート”への侵攻の2日前、近東担当国務次官補官のジョン・ケリーは、
『アメリカには、クウェートを保護する義務はなく、もしクウェートがイラクに攻撃された場合にも、
アメリカはクウェートを保護する意志は無い』と、議会で証言した。
その他の情報源では、こちらを見て戴きたい。↓
★U.S. Gave Green Light for Iraq to Invade Kuwait By Pan Yan 22 March 2004
『アメリカ合衆国は、イラクがクウェートを侵略するゴー・サインを与えた』
http://www.freerepublic.com/focus/f-news/1102395/posts これはサダム・フセインへの意図的に設定されたものだったのか、それともイラクのクウェート占領に
よって、中東におけるブッシュ家のビジネス上の仲間から、必死に呼びかけが行われたのだろうか?
劇的で、突然変化したアメリカ政府の立場の理由が何だったとしても、イラク戦争とまではいかないが、
結果的には軍事行動を生み出した。
◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014‐B
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ 1990年〜2003年までのイラクは、アメリカ政府に容認されていた。
2003年に突然、イラクは、もはや容認できない存在になった。我々はその理由が何なのか分からない。
我々は、膨大な嘘の集大成を聞かされただけだ。 サダム・フセインは、アメリカにとって脅威となる
大量破壊兵器を保有している。『アメリカの都市の上空にキノコ雲』の可能性…という化け物は、国家
安全保障担当補佐官によって育まれた。 国務長官は、アメリカのイラクに対するあからさまな侵略を
容認させるための嘘のコレクションを携え、国連に派遣された。その飾り物として、世俗的なサダム・
フセイン政権が、9.11の犯人である『アル・カイダとの関係を持っている』と主張した。
議会もアメリカのメディアも、ワシントンのイラクに対する変貌の理由を追跡するというような関心は
持っていないので、『イラクの脅威』は、多くのアメリカ人にとっては未だに謎のままだ。
ところが、恒久的な戦争地帯にしたアメリカが誘導している武力抗争なしで、イラクという国家を1つに
纏めていた政権、世俗的なサダム・フセイン政権を、ワシントンが破壊した結果は、アメリカのイラク
占領時に行われた暴力と同等レベル、あるいはそれを越えるレベルの暴力が長年に渡って継続しているのだ。
ワシントンには、人道上の懸念というものが欠落している。ワシントンが懸念するのは、覇権だけだ。
アフガニスタン、リビア、ソマリア、パキスタン、イエメン、ウクライナ、シリア、そして、イラクに
おいて、ワシントンは死をもたらしたが、その死はイラクで今も進展中なのだ。
◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014‐C
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ 6月12日、ワシントンの『自由と民主主義』による解放で、恩恵を受けたはずのイラク第2の都市、モスルの
50万人の住民が、アメリカによって訓練を施された軍隊がアル・カイダの攻撃を受けて崩壊し逃亡したため
街から避難した。
ワシントンが据えたマリキ政権は、次はバグダッドの番だと恐れ、ワシントンにアル・カイダ軍への空爆を
要請している。ティクリートとキルクークも陥落した。イランはワシントンが据えたバグダッド政府を保護
するため、革命防衛隊の2個大隊を派兵した。
(この記事の公開後に、W.S.JournalやWorld Tribune、Guardian、Telegraph、CNBC、Daily Mail、Israel Times
等のメディアは、イランのハッサン・ローハニ大統領が、イランがイラク政府を助けるために、軍隊を送り
込んだというNews報道を完全に否定した。欧米メディアは再び誤報で、“虚偽の現実”を作り上げたのだ!)
ワシントンは、『イラク人に、自由と民主主義と女性の権利をもたらすために、サダム・フセインを打倒
しなければならない』というプロパガンダを、誰か覚えているだろうか?
アメリカは、イラクには全く存在していなかったアル・カイダを、『連中がここにやって来る前に、そこ
(イラク)で、打倒する必要があった』のだ。
◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014‐D
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ ネオコンが散々断言していた、『戦争は 700億ドルしかかからず、イラクの石油収入で賄え、簡単に
勝てる戦争だ』という約束が、数週間しか持続しなかった事やジョージ・W・ブッシュの 経済顧問が
『戦争にかかる実質的な経費は2000億ドルだ』と証言して、解雇されたことを覚えているだろうか?
経済学者のジョセフ・スティグリッツと、ハーバード大学の経済学の専門家リンダ・ビルムズが算出
総計した戦争の実際の経費は、イラク戦争によるアメリカの納税者の負担額はなんと3兆ドルという
アメリカ社会的安全基盤を脅かす支出を要したことが示されている。
イラクは、アメリカによって、“誰もが安全で、女性が民主的な権利を持った国家として自立する”
というワシントンの約束を覚えているだろうか?
実際の現状は、どうだろうか?
イラク第2の都市モスルがアル・カイダ勢力によって制圧されたばかりだ。これらの者たちは、ワシン
トンが、完全に敗北させたと何度も繰り返し主張している、その勢力なのだ。
こうした『敗北させた』はずの勢力が、今やイラクの第2の都市と、多数の地域を制圧しているのだ。
ワシントンがイラクの支配を任命した人物(マリキ首相)は、無能なブッシュ政権がイスラム世界に解き
放ったジハード戦士勢力と戦うための軍事支援と上空援護をして欲しいと、ワシントンに跪き、物乞い
しているのだ。(あああ、なんと素晴らしい茶番劇ww)
◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014‐E
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ ワシントンがイラクとリビアで実行し、そしてシリアで実行しようとしていることは、本物のジハード
戦士たちを、自国の管理の下で管理し、保持している政府の破壊なのだ。
ワシントンは、本物のジハード戦士の政府が、イラクとシリアを網羅してしまう展開に直面している。
ネオコンの中東の征服は、今や世界中で、アル・カイダによる征服となっている。
ワシントンは、パンドラの箱を開けてしまったのだ。これが中東でのワシントンの成果だ。
イラクがアル・カイダの手に落ちようとしている中、オバマは、シリアを攻撃中のアル・カイダ勢力に
重火器を供給している。ワシントンは、自らが据えたバグダッドの政権を保護するために、軍隊を派兵
したとして、イランを悪魔化している! ワシントンという、これほど馬鹿げた見世物以上に、さらに
馬鹿げた見世物を見ることなど、あり得るのだろうか?
我々が到達することが可能な1つの結論は、アメリカ政府が定義する、途方もない傲岸不遜さによって
ワシントンが、合理的で論理的な意志決定を行うことを不可能にさせている、ということだ。
誇大妄想がワシントンのルールなのだ。
この記事は、Strategic Culture Foundationでも掲載している。↓
★Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ』
http://www.strategic-culture.org/news/2014/06/14/washington-iraq-victory.html
22 :
七つの海の名無しさん :2014/06/17(火) 16:42:01.14 ID:0Lo6CJV8
日本の九条部隊を前線に派遣すれば友愛でアルカイダの侵攻を止めてくれるのに...
23 :
七つの海の名無しさん :2014/06/17(火) 19:22:06.93 ID:SBXrMbvD
敵の敵は味方 昨日の敵は今日の友
ワシントンで密議を重ねても過激派のコントロールが出来る訳もなし イラク政府軍がシーア派民兵を除いて雑兵同然の現実を何か変えられるのかね? 高性能ミサイルが尽きればISILの進軍を押し止められるとは思えない 新たな兵器供与は米国予算局の承認を得ないと難しいぞ また債務上限が迫ってる事だしな
25 :
七つの海の名無しさん :2014/06/17(火) 20:29:11.64 ID:yz6dZzFd
へたれオバマが
27 :
七つの海の名無しさん :2014/06/17(火) 22:45:34.34 ID:OdDTQmmo
>>21 みたいな話も、10年以上前に流行ったなあ…
こういう話題の選び方で…
コピペ・キチガイのスネオって911の頃子供だった、ってことがバレバレ。
28 :
七つの海の名無しさん :2014/06/17(火) 22:48:17.82 ID:OdDTQmmo
29 :
七つの海の名無しさん :2014/06/17(火) 22:50:20.99 ID:OdDTQmmo
本日のスネ夫のお笑い自演オナニー↓…イスラエルとアメリカの「真実」を晒されると脊髄反射で発狂
↓↓
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1403007336/l50 27 :七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 22:45:34.34 ID:OdDTQmmo
>>21 みたいな話も、10年以上前に流行ったなあ…
こういう話題の選び方で… ←(スネ夫は『イスラエル・アメリカ・安倍晋三命!』選ぶわけがない…ドン引き)
コピペ・キチガイのスネオって911の頃子供だった、ってことがバレバレ。←(スネ夫はお前なんだけど?? …何カ所でやってんだかドン引き)
20 :七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 22:55:53.32 ID:OdDTQmmo
≫14
>◆US deploys 300 troops in and around Iraq
『アメリカがイラクとその周辺に300部隊を配備』↑スネオ君…これ誤訳!←(その程度のことで突っ込むところが異常)
…300troopsというときは「米兵300人」のコトだよ〜 ←(知ってますが何か?? 三人称単数は〜とか言い出すバカで、頭痛くなる)
 ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自演に賭ける俺って最高〜ニダ <ヽ ` ∀´>ホルホル…ハイ、論破!バンバンバンバン !!
バンバンバン !! 特技は『人格攻撃、言論弾圧と自己投影法…自演発覚』ニダ…<ヽ `; A´;>アイゴー
バンバン『ユダヤ様と在日の星・安倍晋三を守るニダ!!』バンバンバンバン !!! 国内限定の尖閣と北方領土詐欺だが、取り敢えず返せニダ !!
バンバンフランスに“渡米”した、自称:こちとら米国大卒だよwwバンバンバン !! お前の英語は中学レベルニダ !! バンバン
バンバンI'm disappointed with you=『私はあなたと失望しますニダ!!』ンバンバン ←『大失敗のGoogle翻訳、乙!嘲笑ものww』
ユダヤ万歳!バンバンバン !! 矛盾してても『ネオ・ナチ万歳!』バンバン !! 怨敵退散!バンバン ! ジャ――ップ !!! バンバン !!
情報操作 ∧_,,∧バンバン 嘘も100回言えば真実になるニダ<`∀´*>ウェーハッハッハ !! 嫉妬と恨みは生きるための糧!バンバン、バンバン !!
バンバン∩ < ゚`Д´゚ >・°。. バンバン !! 謝罪と賠償を要求シルニダ !! バンバン呪呪呪…バンバン !!!
/_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
\/SAMCHONG 、
>>27 …ID:OdDTQmmo← こいつ、シオニスト・イスラエルと米国がかなりヤバいから必死!マジ(∠T▽T)ノ彡☆ハライテーヨ…
世界中で、『侵略と破壊と殺戮と支配』の『災厄』しかもたらさないイスラエルと米国とその奴隷犬:自民党の
『悪事の実態を完全無視』しつつ、『真実・正論』を弾圧し、反露、反中工作するだけの〜簡単なお仕事です💛〜
ただ今、工作員募集中!💛高収入、特別手当有り💛 By. CIA統一教会@2ch(笑) …(ノ∀`)
That's what I should be saying. That's so pathetically ridiculous that I can't even get angry about it.
31 :
七つの海の名無しさん :2014/06/18(水) 01:19:07.26 ID:yBdaQoRW
TweetTVの鮮人親父は失せろ。
>>31 頭大丈夫?? 自己紹介はお呼びでないよ…┐( ̄∀ ̄)┌
今や世界中で有名になり、批判されているウクライナの『ネオ・ナチ偽ユダヤ政権』に安倍自民党が、
国民の税金を『違法』に注ぎ込んでいる。戦争犯罪者のネオ・ナチ相手に財政支援する安倍自民党を潰すべき!
国民の福祉予算は全て削減し、消費税増税し、企業のみを優遇し、人殺しのファシストに財政支援する
神経は人間として異常すぎる。『精神鑑定が必要だ!』と言うコメントを多くの日本人が寄せている。
◆日本;ウクライナの安定化に向け協力を続ける
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_17/273620808/ 日本は、ウクライナの経済的政治的安定の回復に向け、今後も協力を続ける。
17日、岸田外相は、東京での記者会見でこのように述べた。
外相はまた、『日本はウクライナでの危機調整において、物質的な面を含めて援助するだろう』と
発言した。今年4月、日本政府は、ウクライナで活動する欧州安保協力機構(OSCE)のモニタリング
使節団のため、及びこの国の状況安定化のために50万ユーロを拠出している。
16日から東京では日本とOSCE代表との間で2日間にわたる協議が始まった。主要なテーマとして、
ウクライナ及び朝鮮半島情勢、そしてエネルギー的・経済的安全保障の諸問題が挙がっている。
34 :
七つの海の名無しさん :
2014/06/18(水) 20:25:31.01 ID:VVBQvLR8 第二次大戦、冷戦、と勝利を手にして世界の覇権を握ったアメリカ、その世界戦略はどうなる。 ミュンヘン融和の苦い経験からアメリカの戦略は紛争を小さいうちに処理する、である。 この二つが重なるとどうなるか? アメリカは自らに挑戦可能になる政治勢力が育つ前に潰すが基本になる。 それは結果として世界中で起こる新たな政治統合の動きは邪魔をして回ることになる。 世界中のあらゆる地域でアメリカは妨害者、破壊者として現れることになる。 もっとも顕著に表れたのが中東だ アメリカの悪夢は政治的に統合され平和で繁栄する中東の出現だ。 それは絶対に阻止する、アメリカにとっての理想の中東は政治的に不安定で小規模紛争の 絶えない中東だ。 現状はアメリカにとって理想に近い、イラク戦争はアメリカにとっては成功に終わっているということだ。 ちなみにアジアに対しても同様だということを日本人は肝に銘じておくべきだ。