【イラク】政府軍、サマラ周辺で一部拠点を奪還。クルド人部隊もシリアとの国境検問所を奪還…過激派「イスラム国(ISIL)」は守勢に
アフリカ大陸は放置してなるようになればいいという態度をとったらどうだ
宗教戦争、部族戦争なんて、土人がやること。西側や支那やロシアも一切
手を出さなければ斧やナタでの殺し合いだから放っておけばいい。
間違っても先進国同士の戦争より死者は少ないだろう。
ISILはイラク国内の「政局」に利用されただけじゃないのか
4 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 00:24:20.86 ID:/yN2f5g5
ベンジャミン・フルフォードのブログ
TOKYO MXの朝の情報番組『モーニングCROSS』(7:00〜8:25)に
来週 6/18(水)にも出演する予定です。
関東近郊にお住まいの方、よかったら見てください。
「オピニオンCROSS」のコナーでは、3人のコメンテーターが
それぞれの注目するニュースを提示、まずは自論を展開します。
Twitter連動なので、皆さんも是非…。
http://s.mxtv.jp/morning_cross/
ISISって表記してある記事もあるが
どっちがただしいの?
7 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 01:27:07.83 ID:AuqkAi3d
英語表記ではどっちもただしい
でも本当に正しいのはアラビア語だな 全然違う
8 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 01:29:49.36 ID:cVgxMyAq
えらくあっけないな。
それともイラク軍が強いのか。
戦争好き集団?の勢いもここまでか?
>>6 ISIS=イラクとシリアのイスラム国
ISIL=イラクとレバントのイスラム国
アラビア語では、イラクとシャーム(الشام)のイスラム国
الشامはレバント(シリア、ヨルダン、レバノン、イスラエル辺りを指す)であるが、活動してるのはイラクとシリアなので、ISISとも呼ばれる
10 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 01:33:51.97 ID:cVgxMyAq
こうなってくると、初期に都市を放棄して撤退したっていう部隊の司令官は
軍法会議モノかもな。
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014
『アル・カイダの本当の起原が公開される』
http://www.presstv.ir/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ アメリカの外交政策最高責任者のジョン・ケリーは、アメリカ人を馬鹿だと思い込んでいるに違いない。
今週早々彼はサウジアラビアで演説し、シリアとイラクのアル・カイダは『地域での最も危険な組織だ』
と警告した。
米国務長官は、ISIS(イラクとシリアのイスラム国)に属する過激派に乗っ取られた西部の州での支配権を
奪還するための戦いで、ワシントンのイラク政府支援を明言した。
まったく、よく言うよだ! シリア政府は、まさにそのアル・カイダとつながる過激派を根絶するために
闘っている。ところが、シリアでワシントンは、そのような支援は何も申し出てはいない。
実際、ワシントンにとってシリアでの優先事項は、バッシャール・アル・アサド大統領政権を潰すことだ。
ケリーは、いかにしてこの矛盾の帳尻を合わせるのだろうか?
イラクでは、アルカイダは打倒すべき脅威であり、一方シリアでは、同じ組織にもかかわらず、どうやら
脅威ではなく、なんと、シリア政府が脅威なのだ。
世界中で、アルカイダ・ネットワークに対する銀行役、新兵募集担当者、武器供給者として知られている
サウジ王室の幹部らに囲まれて、ケリーがこの地域のアル・カイダに関する警告を発したのは、さらに、
とんでもないことだ。
僅か数ヶ月前に、メディア報道が2009年に遡るアメリカの外交電文を暴露したが、その中で元駐イラク・
米国大使は、サウジアラビアがイラクの過激派アル・カイダを資金援助し、武器を与えていると、明確に
述べていた。
アメリカのクリストファー・ヒル大使は、当時、サウジアラビアがイラクで、『宗派間抗争の暴力を勃発
させている』というスパイ情報があると述べていた。ヒル大使はさらに、『諜報筋は、サウジアラビアは
ヌリ・アル・マりキ首相の(イラク)政府を不安定化する取り組みのため拠点を置いていると報じている』
と付け加えた。
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐A
『アル・カイダの本当の起原が公開される』
http://www.presstv.ir/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ イラクのアルカイダは以来、自らを『ISIL(イラクとシャームのイスラーム国)』としても知られている
ISISに名称を変えた。この組織は、ジャバト・アル・ヌスラ、アフラル・アッ・シャムス、リワ・アル
・イスラムや、イスラム戦線など、他の過激派グループと密接に連携している。
こうした無数の略式名称グループの山も、こうした組織の全てが同じサウジアラビアのワッハーブ派の
過激なイデオロギーを提唱し、アル・カイダの旗の下で活動し、スンナ派やシーア派、キリスト教徒を
含む、民間人に対して、最も恥ずべき卑劣な残虐行為を行っており、サウジアラビアによる資金提供を
受けている事実を変えるわけではない。
公式には、サウジ王室は所謂、自由シリア軍に属する『穏健派』だけを支援しているという、まったく
お笑いの絵空ごとを主張している。しかし、元駐イラク・米国大使が証言した通り、石油豊富な王国が
アル・カイダとつながる Networkの銀行役であることは避けられない事実だ。
西側主要メディアでさえ、この事実を隠すことはできない。2013年10月、建前上は自由シリア軍のため、
サウジアラビアに提供された武器が、結局はシリアの過激派の手の中に落ちたことをアメリカ当局者が
認めたと、N.Y.Times が報じた。
イラクの情報筋は今週、シリアでのISISといった類いの組織に供給された、サウジアラビアの兵器が、
今やイラク西部のアンバル州で、その組織の復活に使われていることを確認した。
これで事情がお分かり戴けたのではないだろうか?
サウジアラビアに密かに提供されたアメリカの武器は、イラクでも、シリアでも、宗派間の破壊行為を
引き起こすためにアル・カイダに使われ、両国を不安定化しているのだ。
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐B
『アル・カイダの本当の起原が公開される』
http://www.presstv.ir/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ しかも、サウジアラビアのテロリストのスポンサーと列席したジョン・ケリーは、厚かましいことに、
アル・カイダが、地域における『最も危険な組織』になった、と公式に警告したのだ。
ケリーはサウジアラビア訪問中に、『これはイラク人の戦いだ』と言ったが、実際はそうではない。
これは、イラクにおける、サウジアラビアとアメリカの支援を受けたテロリストに対する戦争なのだ。
イラク政府に対して、アメリカとその属国サウジアラビアによって武器を与えられている過激派と闘う
ための軍事支援をするなどと戯言を抜かす、アメリカの外交官の申し出は、さらに馬鹿げてる。
『我々は、(イラクへの)地上軍の投入を考えているわけではない。これは、彼らの戦いだが、我々は
彼らの戦いを支援するつもりだ』
ワシントンは、既にイラク政府に対し、アルカイダと戦うためということでヘルファイア・ミサイルを
供給しており、イラクに無人機を送ると約束した。
『地上軍』という言葉でケリーは、まず最初にシリアで、そして、今ではイラクで、アメリカとサウジ
アラビアが既にその動員を支援するアル・カイダの地上軍に対抗する者としての米軍の話しをしていた。
イラクでは、アメリカがイラク政府と過激派アル・カイダの双方に武器を与えているという、外見的に
極めて異様なシナリオになる。
しかしながら、これは矛盾と見なすべきでなく、むしろアメリカの兵器産業に対する皮肉な恩恵と見る
べきである。まずテロ事件を発生させ、次にその問題に対処するための兵器を供給するのだ。
これにより、アメリカの産業界にとっては満足な結果になるのだ。
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐C
『アル・カイダの本当の起原が公開される』
http://www.presstv.ir/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ こうしたことのどれもが、全く驚くべきことではない。ソ連と闘うため、手始めに、アフガニスタンで
開始したアメリカは、1970年代末〜1990年まで、サウジアラビアと英国の諜報機関と30年以上に渡り、
密かに過激派グループのアル・カイダを育成・支援し、扇動してきた。
以来、アルカイダは、中東やそれ以外の地域での、帝国主義的略奪に対するプロテウスのように、変幻
自在なイデオロギー的カモフラージュの存在として役立ってきた。
その過程で素早く名前を変更しながら、自己改革を行ってきた。しかしながら、要するにそれは、西側
・サウジアラビアが創り出したもので、敵対勢力や政権転覆を仕掛けるための残酷な代理人になったり
と、交互にそのケースに応じて、都合良く繰り返すのだ。
西側の時代遅れの『敵』戦略は数年前の昔なら機能したかも知れない。しかし、今やその矛盾は同時に
近隣諸国で展開しており、策略は見え透いた嘘であることが露呈されている。
ケリーやサウジアラビアの彼らのテロリストの取り巻き連中は、自らを誤魔化したいのかも知れないが、
他の誰も欺くことはできない。
…o(__)ノ彡_☆バンバン!! _(T▽T)ノ彡☆ばんばん!!
シリアから逃げてきたISISを蹴散らせ!
◆イラクのテロ対策における国民の軍への支持 2014.6.13
http://japanese.irib.ir/news/commentaries/item/45858 テロ組織『イラクとシャームのイスラム国(ISIS)』のイラク各地での動きは現在、この国の国民と軍の
連帯強化につながっています。イラクの人々による様々なグループは、現在の状況を理解し、このテロ
組織との戦闘における軍の作戦を支援すると共に、領土を守るために軍に加わっています。
イラクのメディアは、『イラク・バービル県の5000人を超える住民がキルクーク、サラーフッディーン、
ニーナワーの各地で、軍に加わるための手続きを行っている』と伝えました。また、地元の関係者も、
『12日木曜、バービル県だけで、ISISとの戦闘に参加するための数千人の申請を受け付けた」と発表して
います。様々な報道は、イラク各地の人々が政府や軍に対し、このテロ組織と戦うために武器を携帯する
許可を求めていると伝えています。バービル県の住民がイラク軍の作戦を支持している中で、バスラでも
1万3000人が イラク軍と共に戦う用意を示しました。イラクのマレキ首相は全国にテロ対策を呼びかけ、
イラクの7つの県の知事も会合の中で、政府や軍を支持しました。また、3日前から別の県でも、ISISとの
戦闘に参加するため、7000人が申請を行いました。現在、イラクの安定や、安全を脅かそうとする人々に
対し、国民の連帯が見られています。遊牧民やスンナ派、クルド人等も参加し、国の統一の維持、領土の
保持を支持するために、治安部隊と共に戦おうとしています。
政府軍や義勇軍の戦闘や抵抗により、ISISが、モスルやキルクークで後退を余儀なくされたと伝えられて
います。現在サマラには、イスラムの偉人2人の聖廟があるため、この町には厳戒態勢が敷かれています。
重要なのは、義勇軍が政府軍以上に、サマラの町を守ろうとしていることです。
テロ組織がサマラのイスラムの聖廟にダメージを与えようとしている中で、人々の抵抗により、これまで
それを防ぐことができていると伝えられています。この中で、決して否定できないのは、イラクの国民と
軍との連帯における宗教指導者の役割です。
イラクは現在、深刻な危険に直面していますが、テロ対策のための国民の連帯、義勇軍の軍への支援は、
イラク国内の対立にも拘わらず、国益が問題となるとき、人々は自ら舞台に参加し、安全を脅かす勢力に
対抗するために武器を握るということを示しています。それは、国を守ることが最優先であるからです。
◆イラクでテロ組織が1700人の士官学校の学生を処刑
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/45894 イラクで、テロ組織『ISIS(イラクとシャームのイスラム国)』が、1700人の士官学校の学生を処刑
しました。ISISは先週、イラクの北部と東部の複数の都市を攻撃し、これらの町を制圧しました。
イルナー通信によりますと、このテロ組織は15日日曜、声明を発表し、イラク北部ティクリートに
ある基地で、イラク空軍士官学校の学生1700人を処刑したとしました。
この声明では集団処刑の映像が公開され、そこには治安部隊の制服を着て、この大学生を銃殺する
5人の人物の姿が映されています。
このテロ組織はさらに、モスルを制圧した後、この町のスンニー派の聖職者数名を処刑しました。
また、イスラムの教えに沿っていないとして、モスルの学校の教科書に火をつけるよう命じています。
さらに、サッカーのワールド・カップを観戦した、あるいは、髭をはやしていないといった理由で、
モスルに住む若者数名を鞭打ちの刑に処しました。
こうした中、イラクの治安部隊は、首都バグダッドに近い3つの都市を解放し、北部での反撃に備えています。
シーア派最高権威のジハード・神の道における戦いの教令に応え、イラクの数十万人の人々が、テロリストとの
戦闘への参加の申請に訪れています。
陰謀戦略化のシオニスト、ズビグニュー・ブレジンスキーが、アッラーを冒涜し、創り上げた『エセ聖戦士』ではなく、
『真の聖戦士』時が来た! シリアやイランを励みに、イラクの国は、イラク人の知恵と結束力で護リ抜け(*^^)v
そして、当然のごとくバッシャール・アル・アサドが再選されたシリアでは、半年前からテロ掃討作戦が絶好調!
シリアでは、シオニスト・イスラエルとアメリカによって、16万人もの罪の無い人々が惨殺された。
それでもアサドは、反シオニストの姿勢を崩さず、国民と共に闘うことを決定した。国民はそんなアサドを再び選んだ。
こうした兄弟国、シリアの哀しい出来事も、これからのイラク国民の大きな心の支えとなっていくだろう…
◆シリアで、テロリストが死亡
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/45904 シリアの政府筋が、同国の各地でテログループに大きな被害が出していることを明らかにしました。
シリアのTV局が14日土曜夕方、『イラク国境の付近にある、シリア東部のアルマヤーディーンの近郊で
爆発が発生し、少なくともテロリスト30名が死亡した』と報じました。
また、シリア北部のアレッポでも、シリア軍とテロリストが衝突し、これによりテロリスト13名が死亡
しました。こうした中、アルアーラム・チャンネルが、シリアの情報筋の話として伝えたところにより
ますと、シリア軍はカミシリ郊外でテログループ『ISIS(イラクとシャームのイスラム国)』のメンバー
数名を殺害した、ということです。
Wow !! Big News !!!
◆ボリビア ロシアを G77へ招待し、国連安保理の解散を呼びかける
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_15/273548481/ ボリビアのモラレス大統領は、ロシアを『77カ国グループ (G77)』に加わるよう招待した。
ボリビアのサンタ・クルスで、G77 プラス中国サミットが開催されている。リア・ノーヴォスチ通信が、
ボリビアの通信社 ABIの情報を引用して伝えた。
また、モラレス大統領は、国家間の平和を維持することのできない国連安全保障理事会を解散させるよう呼び掛けた。
ブリュッセルで6月上旬、ロシア抜きのG7サミットが開かれた。ロシアは、クリミアのロシアへの編入に対して
制裁を受け、G8から『追放』された。
モラレス大統領は14日夜、G77 プラス中国サミットの開幕を宣言した。サミットの主催者側の計画によると、
総括文書は、国連の新たな『議題』を策定するための基盤になるものだという。
モラレス大統領は、非効果的な国連安保理からの解放が重要な課題だとの考えを表し、『世界の発展、国際的な
階層制の撲滅、国家の平等に寄与する国際機関が求められているため、国連安保理は消滅するべきだ』と指摘した。
モラレス大統領によると、国連は人々の平和を維持する代わりに、『帝国国家』の資源を手に入れるために、
軍事行為や侵略を促進した。
モラレス大統領はロシアについて、『私たちはロシアやその他の国々に、人々の幸福のための気高い任務を
遂行するために、G77 へ加わるよう呼び掛ける。私たちは解放のため、世界中の人々のための、しかるべき
未来のために統合する必要がある。この協力は、制圧のためではない』と語った。
Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.
Each one has find his peace from within. And peace to be real musut be unaffected by outside circumstances.
Wow !! Big News Part-2 !!! シオニスト・イスラエルとアメリカの得意技の『偽旗作戦』じゃ〜ん
口実を設けて、東南ウクライナの人々をさらに大量虐殺するためのキチ害発想、発覚ww 『天誅!』
◆ルガンスク義勇軍:ウクライナ軍のイリューシン76はウクライナ治安機関に撃墜された
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_15/273548342/ ルガンスクの義勇軍は、ウクライナ軍のイリューシン76は、ウクライナの治安機関によって撃墜された
との考えを表明した。これは、墜落の動画とミサイルが発射されたと思われる場所の分析が示している
という。
義勇軍本部の広報担当者は、離陸しようとしたウクライナ軍の航空機が、連邦制の導入を支持する側に
よって撃墜されたとする、ウクライナ政府の声明を否定し、『場所に注目した場合、ミサイルは空港の
敷地内から対抗方向に発射されたことが分かる。空港は、キエフの兵士たちに占拠されており、そこに
義勇軍がいることはありえない』と語った。
Whate’ers begun in anger ends in shame.
If you run after two hares, you will catch neither.
Zionist will be ruined by thoroughly using the standpoint from it, and it reign as "Emperor in great Russia".
God Bless Russia !!
『シオニストの出先機関=国連』なんぞ、お払い箱にしてしまえ!
◆国連安保理事会 事実上 キエフのロシア大使館襲撃を許可
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_15/273547059/ ロシア議会下院・国家会議国際問題委員会のアレクセイ・プシコ委員長は、
『国連安全保障委員会の欧米諸国は、ウクライナの首都キエフのロシア大使館に対する攻撃を非難する
のを拒否したが、これは事実上、在外公館への攻撃を容認した事を意味する』と述べ、
『こうした行動は、国際システムが崩壊に瀕している事(直訳;縫い目がぱちんと音を立てて切れそうな事)
を証拠立てるものだ』と指摘した。
先にプシコフ委員長は、ロシア大使館への攻撃は、あらかじめ計画された行為だった可能性がある、
と指摘していた。この情報は、キエフ警察も確認している。彼らの情報によれば、大富豪のイーゴリ
・コロモイスキイ(ユダヤ系ウクライナ人新興財閥・同国最大の金融産業グループ、『プリヴァ』の
創業者、銀行や石油産業、TV局などを保有。また、過激民族主義組織『右派セクター』など、非合法
武装集団の主要スポンサー)の財政援助を受けた『アゾフ』大隊の代表らが今回の騒乱事件の背後にいる。
It's the American vice, the democratic disease which expresses it's tyranny by reducing everything unique to the level of the herd.
This world is grievously given to lying.
>>10 奇襲攻撃を受けた場合、その場を放棄して撤退するのが定石
とマスターキートンには書いてあったが…
24 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 05:25:04.93 ID:KpdNZESq
中東情勢については、ペルシア湾さえ安定していれば、日本には殆ど影響はあり
ませんね。
主戦場は、シリアとイラクの国境付近ですから、トルコに影響が及ばないなら、
何時までも殺し合いを続けて貰っても、バグダッドより南に戦線が降りてくる
ことは、なさそうだから。
アラブとイスラエルの対立よりも、イスラム圏の、シーヤとスンニの対立の
方が、激しくなる一方で、むしろイスラエルは、エジプトやサウジとは準
同盟状態ですから。
25 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 05:25:45.95 ID:nXV1GwfD
おいおい顔隠しとかないとヤバイって
ハンティングリストにのるぞ
20 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/12(木) 20:20:46.39 ID:KXzt5HJJi
https://ia601509.us.archive.org/18/items/al_saleel_4/SaleelSawarim.mp4 ISISのPR動画すげえよ
リアルGTAばりに車から市民を急襲、チート並みの練度でイラク軍の拠点を奇襲、
命乞いする者に容赦無く至近距離でライフル全弾掃射、
リモートボムでハムヴィーや装甲車を木っ端微塵で中の人間が宙高く飛んでいく、
スナイパーライフルで歩哨を狙撃、わけも分からずのたうち回る兵士にトドメ、
生の戦場を高画質でエクストリームスポーツみたいな神編集で鑑賞できるとか
もう人生観かわる
日常のつまらない悩みとか吹っ飛ぶ
みんな消されないうちに観とけ
ネトウヨナショナリズムの熱にうかされてるやつらも
彼らの生き様死に様をみつめろ
これが戦争だ
26 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 05:31:40.95 ID:DJuUHuD3
クルド人やシーア派はイラク先鋒、アメリカの手先。
火事場泥棒やからな〜、フセイン大統領が善政しいて脱イスラムからの近代化地域覇権国に成りかけて、 からのアメリカ都合による地域破壊。便乗してイラク分断。ガスで浄化してやれば良かった。
>>24 欧州が500年前に経験した宗教改革・宗教戦争を、アラブ世界に経験させようとしているのだろうね。
原理主義者の育成といい、国民国家の丹念な無力化といい、米国・欧州の深慮遠謀だ。
28 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 07:16:06.35 ID:MNmkvYNF
イスラム教徒って根本的に排他的だな。
こんなところで覇権争いする前に中国共産党から同胞を解放しろよ。
29 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 07:16:46.57 ID:ef3ss4nN
>ID:Pk78zCLr
イラン大使館、誤解するなよ。
米国としてはISILも、アルカイダも、アサド政権も、イランもすべて敵だ。
敵の敵は味方とは限らない。
米国がそれでもイラク側に寄るのは
イラク側の政府が腐っても民主的な選挙に選ばれたことや
現時点でイラクに対する政治的影響力を増すイランよりも
ISILの方が脅威と感じたからに過ぎない。
30 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 07:32:44.91 ID:B//xc/h2
31 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 07:55:48.83 ID:fL2iDU4z
ケリーはどす黒い悪を隠してるみたいな顔だから不気味で恐い感じしてたんだけど、
アサド大統領には頑張って貰いたし
アメリカが本格参入する前に終わりそう。当事者だけで収められればもうアメリカが出る必要性はなくなるな
毎日新聞はISILをレバントといっているが
なんでイラクシリアと正式に書かないのか
不思議
34 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 09:17:23.18 ID:rys01YFL
イランさん、イラク侵攻プリーズ
ということはさておき
要は
サウジは
鞠機傀儡政権を倒すために
シリアのアルカイダに資金援助してるってことなのか
だったら
アサドとアルカイダはプロレス
そうなると鞠機指示のアメリカの財布
東洋の島国の財布からお金がダダ漏れになってしまう
36 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 12:38:37.71 ID:cVgxMyAq
昼のニュースで
武装勢力がイラク兵を銃殺している映像を公開とあったが、
よく聞くとそれは米政府の見解で実際は銃殺の映像はなかった。
で、サウジやヨルダンやUAEに協力要請したらしいが、
クウェートにはなんで頼まないんだろ?
>>23 守るべきものがないならそれもありだろうけど、
市民は取り残されてるしイラク兵も多数捕虜になっている。
とても「戦略的撤退」とは思えんね。
38 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 13:05:32.29 ID:cVgxMyAq
アルカイダがダミー投資会社を通じてアメリカの石油先物に手を出していて、
相場を吊り上げるために鉄砲玉をイラクに送り込んだ可能性は?
>>35 もはやサウジの言うことすら聞いてない。
あのサウジ内務省がサウジ国内で活動するダーイシュのスカウトに手を焼くレベル。
40 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 18:17:56.04 ID:LMs+mi6L
つーかニュー速+ですらスレ立ってないのかよ
あいつらアホか
ワールドカップどころじゃないビッグニュースだぞ
>>36 他の動画の一場面で流れてる
軽く溝掘らせた後地面に土下座するような感じで座らせて
順番に頭撃ってく
>>29…ID:ef3ss4nN
イラン大使館、誤解するなよ。 ←(してませんが何か??)
米国としてはISILも、アルカイダも、アサド政権も、イランもすべて敵だ。←(いや、テロリストの見方ですが何か??)
敵の敵は味方とは限らない。←(そういうのをね、偽ユダヤ脳&朝鮮脳の詭弁って言うんだよww)
米国がそれでもイラク側に寄るのは ←(イラク国民の『本物のジハード戦士』が蜂起したからだよ♪)
イラク側の政府が腐っても民主的な選挙に選ばれたことや ←(マリキは、アメリカが据えたんだよ)
現時点でイラクに対する政治的影響力を増すイランよりも ←(ウクライナと同様、アメリカが支配してんじゃ〜んww)
ISILの方が脅威と感じたからに過ぎない。←(んなわけねえだろ! シオニストがテロリスト回してんだから、嘘吐き朝鮮糞バエ♪)
┐( ̄∀ ̄)┌ …ドン引き
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014
『アル・カイダの本当の起原が公開される』
http://www.presstv.ir/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ アメリカの外交政策最高責任者のジョン・ケリーは、アメリカ人を馬鹿だと思い込んでいるに違いない。
今週早々彼はサウジアラビアで演説し、シリアとイラクのアル・カイダは『地域での最も危険な組織だ』
と警告した。
米国務長官は、ISIS(イラクとシリアのイスラム国)に属する過激派に乗っ取られた西部の州での支配権を
奪還するための戦いで、ワシントンのイラク政府支援を明言した。
まったく、よく言うよだ! シリア政府は、まさにそのアル・カイダとつながる過激派を根絶するために
闘っている。ところが、シリアでワシントンは、そのような支援は何も申し出てはいない。
実際、ワシントンにとってシリアでの優先事項は、バッシャール・アル・アサド大統領政権を潰すことだ。
ケリーは、いかにしてこの矛盾の帳尻を合わせるのだろうか?
イラクでは、アルカイダは打倒すべき脅威であり、一方シリアでは、同じ組織にもかかわらず、どうやら
脅威ではなく、なんと、シリア政府が脅威なのだ。
世界中で、アルカイダ・ネットワークに対する銀行役、新兵募集担当者、武器供給者として知られている
サウジ王室の幹部らに囲まれて、ケリーがこの地域のアル・カイダに関する警告を発したのは、さらに、
とんでもないことだ。
僅か数ヶ月前に、メディア報道が2009年に遡るアメリカの外交電文を暴露したが、その中で元駐イラク・
米国大使は、サウジアラビアがイラクの過激派アル・カイダを資金援助し、武器を与えていると、明確に
述べていた。
アメリカのクリストファー・ヒル大使は、当時、サウジアラビアがイラクで、『宗派間抗争の暴力を勃発
させている』というスパイ情報があると述べていた。ヒル大使はさらに、『諜報筋は、サウジアラビアは
ヌリ・アル・マりキ首相の(イラク)政府を不安定化する取り組みのため拠点を置いていると報じている』
と付け加えた。
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐A
『アル・カイダの本当の起原が公開される』
http://www.presstv.ir/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ イラクのアルカイダは以来、自らを『ISIL(イラクとシャームのイスラーム国)』としても知られている
ISISに名称を変えた。この組織は、ジャバト・アル・ヌスラ、アフラル・アッ・シャムス、リワ・アル
・イスラムや、イスラム戦線など、他の過激派グループと密接に連携している。
こうした無数の略式名称グループの山も、こうした組織の全てが同じサウジアラビアのワッハーブ派の
過激なイデオロギーを提唱し、アル・カイダの旗の下で活動し、スンナ派やシーア派、キリスト教徒を
含む、民間人に対して、最も恥ずべき卑劣な残虐行為を行っており、サウジアラビアによる資金提供を
受けている事実を変えるわけではない。
公式には、サウジ王室は所謂、自由シリア軍に属する『穏健派』だけを支援しているという、まったく
お笑いの絵空ごとを主張している。しかし、元駐イラク・米国大使が証言した通り、石油豊富な王国が
アル・カイダとつながる Networkの銀行役であることは避けられない事実だ。
西側主要メディアでさえ、この事実を隠すことはできない。2013年10月、建前上は自由シリア軍のため、
サウジアラビアに提供された武器が、結局はシリアの過激派の手の中に落ちたことをアメリカ当局者が
認めたと、N.Y.Times が報じた。
イラクの情報筋は今週、シリアでのISISといった類いの組織に供給された、サウジアラビアの兵器が、
今やイラク西部のアンバル州で、その組織の復活に使われていることを確認した。
これで事情がお分かり戴けたのではないだろうか?
サウジアラビアに密かに提供されたアメリカの武器は、イラクでも、シリアでも、宗派間の破壊行為を
引き起こすためにアル・カイダに使われ、両国を不安定化しているのだ。
46 :
七つの海の名無しさん:2014/06/16(月) 23:57:32.25 ID:/JwiPjMr
>>43 マリキがイラクの首相になったのはアメリカが据えた?
アメリカはイラクの最初の国政選挙の頃には、
必死に、欧米への亡命から
イラクに戻ったクルド人リーダー、イヤド・アラウィを首相に推してて
すっかりアラウィが首相になれると信じて
そうすれば傀儡として操れると思っていたのが
アッサリと覆って アラウィなどイラク国内では
人気がない事が判明して…マリキが首相に選出され
米主流メディアは必死にブータレてた希ガス
>>45 続き
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐B
『アル・カイダの本当の起原が公開される』
http://www.presstv.ir/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ しかも、サウジアラビアのテロリストのスポンサーと列席したジョン・ケリーは、厚かましいことに、
アル・カイダが、地域における『最も危険な組織』になった、と公式に警告したのだ。
ケリーはサウジアラビア訪問中に、『これはイラク人の戦いだ』と言ったが、実際はそうではない。
これは、イラクにおける、サウジアラビアとアメリカの支援を受けたテロリストに対する戦争なのだ。
イラク政府に対して、アメリカとその属国サウジアラビアによって武器を与えられている過激派と闘う
ための軍事支援をするなどと戯言を抜かす、アメリカの外交官の申し出は、さらに馬鹿げてる。
『我々は、(イラクへの)地上軍の投入を考えているわけではない。これは、彼らの戦いだが、我々は
彼らの戦いを支援するつもりだ』
ワシントンは、既にイラク政府に対し、アルカイダと戦うためということでヘルファイア・ミサイルを
供給しており、イラクに無人機を送ると約束した。
『地上軍』という言葉でケリーは、まず最初にシリアで、そして、今ではイラクで、アメリカとサウジ
アラビアが既にその動員を支援するアル・カイダの地上軍に対抗する者としての米軍の話しをしていた。
イラクでは、アメリカがイラク政府と過激派アル・カイダの双方に武器を与えているという、外見的に
極めて異様なシナリオになる。
しかしながら、これは矛盾と見なすべきでなく、むしろアメリカの兵器産業に対する皮肉な恩恵と見る
べきである。まずテロ事件を発生させ、次にその問題に対処するための兵器を供給するのだ。
これにより、アメリカの産業界にとっては満足な結果になるのだ。
>>46 いや、完全・確実にアメリカ据えたんだよ。その証拠の記事もいくらでもあるし
…ご愁傷様ww
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐C
『アル・カイダの本当の起原が公開される』
http://www.presstv.ir/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ こうしたことのどれもが、全く驚くべきことではない。ソ連と闘うため、手始めに、アフガニスタンで
開始したアメリカは、1970年代末〜1990年まで、サウジアラビアと英国の諜報機関と30年以上に渡り、
密かに過激派グループのアル・カイダを育成・支援し、扇動してきた。
以来、アルカイダは、中東やそれ以外の地域での、帝国主義的略奪に対するプロテウスのように、変幻
自在なイデオロギー的カモフラージュの存在として役立ってきた。
その過程で素早く名前を変更しながら、自己改革を行ってきた。しかしながら、要するにそれは、西側
・サウジアラビアが創り出したもので、敵対勢力や政権転覆を仕掛けるための残酷な代理人になったり
と、交互にそのケースに応じて、都合良く繰り返すのだ。
西側の時代遅れの『敵』戦略は数年前の昔なら機能したかも知れない。しかし、今やその矛盾は同時に
近隣諸国で展開しており、策略は見え透いた嘘であることが露呈されている。
ケリーやサウジアラビアの彼らのテロリストの取り巻き連中は、自らを誤魔化したいのかも知れないが、
他の誰も欺くことはできない。
…o(__)ノ彡_☆バンバン!! _(T▽T)ノ彡☆ばんばん!!
>>29>>46 ◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ アメリカ国民は、自分たちの政府がイラクを破壊した理由を未だに知らない。
『国家安全保障』が、国民がその理由を理解することを妨げている。『国家安全保障』というのは、
アメリカ政府の犯罪を覆い隠すためのマントなのだ。
ロナルド・レーガン政権で、副大統領として選ばれ、儀礼的に大統領になった元CIA 長官ジョージ・
ハーバート・ウォーカー・ブッシュは、抑制的な最後のアメリカ大統領だった。
ブッシュがイラクを攻撃した際には、『限定的な作戦』で、サダム・フセインにクウェートの併合を
撤回させるのが目的だった。
クウェートは、かつてイラクの一部だったが、ソ連共産党がウクライナで行ったのと同様に、西側の
植民地列強国が、新たに国境を造り上げたのだ。 クウェートは、独立した小さな石油王国として、
イラクから飛び出した。↓
★Mechanisms of Western Domination: A Short History of Iraq and Kuwait
『西側の支配構造:イラクとクウェートの短い歴史 ‐デビット・クライン』
http://www.csun.edu/~vcmth00m/iraqkuwait.html 報道によると、クウェートはイラク・クウェートの国境を越え、イラクの油田に掘り進む角度で掘削
していた。 1990年7月25日に、サダム・フセインはクウェート国境にイラク軍を集結させ、ブッシュ
政権には、この状況について意見があるのかどうか、ジョージH・W・ブッシュ大統領のエイプリル・
グラスピー大使に尋ねた。グラスピー大使の回答は以下の通り。
『我々には、貴方の国やクウェートのようなアラブ諸国間の紛争に関する意見は無い。【ジェームズ
・ベーカー】国務長官はクウェート問題はアメリカとは無関係だという、1960年代に最初にイラクに
与えられた指示を強調するよう命じた』
この記録の写しによると、さらにサダム・フセインは、イラクを再統一し、ギャング一家がイラクの
石油盗掘を止めさせる際に、ワシントンが邪魔することはないと、アメリカ政府の高官によって保証
されている。
◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014‐A
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ 翌日、ワシントンでの記者会見で、マーガレット・タトウィラー広報・文化交流担当国務次官に対し、
ジャーナリストがこう質問した。
『アメリカ合州国は、イラクがクウェートとの国境周辺に3万人の軍隊を集結していることに対して、
どのような外交的メッセージを送ったのか? アメリカ政府から、何らかの抗議表明があったのか?』
そこで彼女はこう答えた。『“私”は、そうした抗議については一切、知りません』
7月31日、“クウェート”への侵攻の2日前、近東担当国務次官補官のジョン・ケリーは、
『アメリカには、クウェートを保護する義務はなく、もしクウェートがイラクに攻撃された場合にも、
アメリカはクウェートを保護する意志は無い』と、議会で証言した。
その他の情報源では、こちらを見て戴きたい。↓
★U.S. Gave Green Light for Iraq to Invade Kuwait By Pan Yan 22 March 2004
『アメリカ合衆国は、イラクがクウェートを侵略するゴー・サインを与えた』
http://www.freerepublic.com/focus/f-news/1102395/posts これはサダム・フセインへの意図的に設定されたものだったのか、それともイラクのクウェート占領に
よって、中東におけるブッシュ家のビジネス上の仲間から、必死に呼びかけが行われたのだろうか?
劇的で、突然変化したアメリカ政府の立場の理由が何だったとしても、イラク戦争とまではいかないが、
結果的には軍事行動を生み出した。
◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014‐B
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ 1990年〜2003年までのイラクは、アメリカ政府に容認されていた。
2003年に突然、イラクは、もはや容認できない存在になった。我々はその理由が何なのか分からない。
我々は、膨大な嘘の集大成を聞かされただけだ。 サダム・フセインは、アメリカにとって脅威となる
大量破壊兵器を保有している。『アメリカの都市の上空にキノコ雲』の可能性…という化け物は、国家
安全保障担当補佐官によって育まれた。 国務長官は、アメリカのイラクに対するあからさまな侵略を
容認させるための嘘のコレクションを携え、国連に派遣された。その飾り物として、世俗的なサダム・
フセイン政権が、9.11の犯人である『アル・カイダとの関係を持っている』と主張した。
議会もアメリカのメディアも、ワシントンのイラクに対する変貌の理由を追跡するというような関心は
持っていないので、『イラクの脅威』は、多くのアメリカ人にとっては未だに謎のままだ。
ところが、恒久的な戦争地帯にしたアメリカが誘導している武力抗争なしで、イラクという国家を1つに
纏めていた政権、世俗的なサダム・フセイン政権を、ワシントンが破壊した結果は、アメリカのイラク
占領時に行われた暴力と同等レベル、あるいはそれを越えるレベルの暴力が長年に渡って継続しているのだ。
ワシントンには、人道上の懸念というものが欠落している。ワシントンが懸念するのは、覇権だけだ。
アフガニスタン、リビア、ソマリア、パキスタン、イエメン、ウクライナ、シリア、そして、イラクに
おいて、ワシントンは死をもたらしたが、その死はイラクで今も進展中なのだ。
52 :
七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 02:23:31.68 ID:OdDTQmmo
53 :
七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 02:25:08.56 ID:OdDTQmmo
"When these purported transcripts were made public, Glaspie was
accused of having given tacit approval for the Iraqi invasion
of Kuwait, which took place on August 2, 1990. It was argued
that Glaspie's statements that "We have no opinion on your
Arab-Arab conflicts" and that "the Kuwait issue is not associated
with America" were interpreted by Saddam as giving free rein to
handle his disputes with Kuwait as he saw fit. It was also
argued that Saddam would not have invaded Kuwait had he been
given an explicit warning that such an invasion would be met
with force by the United States."
http://en.wikipedia.org/wiki/April_Glaspie
54 :
七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 02:30:17.68 ID:OdDTQmmo
…でもその、グラスピーが当時サダムとの会談でいった、という、
「アメリカは、アラブ対アラブの紛争ではどちらの側の主権の擁護
の立場にも立たない…」という台詞は最近、オバマがいってる
台詞とおんなじだな
>>51 続き
◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014‐C
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ 6月12日、ワシントンの『自由と民主主義』による解放で、恩恵を受けたはずのイラク第2の都市、モスルの
50万人の住民が、アメリカによって訓練を施された軍隊がアル・カイダの攻撃を受けて崩壊し逃亡したため
街から避難した。
ワシントンが据えたマリキ政権は、次はバグダッドの番だと恐れ、ワシントンにアル・カイダ軍への空爆を
要請している。ティクリートとキルクークも陥落した。イランはワシントンが据えたバグダッド政府を保護
するため、革命防衛隊の2個大隊を派兵した。
(この記事の公開後に、W.S.JournalやWorld Tribune、Guardian、Telegraph、CNBC、Daily Mail、Israel Times
等のメディアは、イランのハッサン・ローハニ大統領が、イランがイラク政府を助けるために、軍隊を送り
込んだというNews報道を完全に否定した。欧米メディアは再び誤報で、“虚偽の現実”を作り上げたのだ!)
ワシントンは、『イラク人に、自由と民主主義と女性の権利をもたらすために、サダム・フセインを打倒
しなければならない』というプロパガンダを、誰か覚えているだろうか?
アメリカは、イラクには全く存在していなかったアル・カイダを、『連中がここにやって来る前に、そこ
(イラク)で、打倒する必要があった』のだ。
>>53 スネ夫のコピペは何の意味も無い『真実の妨害コピペ』に過ぎない。
他のスレにも掲示するから意味ないよww マヌケだな、相変わらずww
56 :
七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 02:40:51.10 ID:OdDTQmmo
>>
>>53 スネ夫のコピペは何の意味も無い『真実の妨害コピペ』に過ぎない。
他のスレにも掲示するから意味ないよww マヌケだな、相変わらずww
なんで、読めないの?他のスレにも掲示するから意味ないって何?
自分がマルチポストすると関連のレスもマルチポストして貰いたいの?
完全に錯乱病…片山君と同じ病状だな
57 :
七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 02:43:28.89 ID:OdDTQmmo
>>53は
>>49の翻訳の意味を君自身が、理解してるのかどうか
不明なので補足的解説情報になるから、貼ったのだよ
読み合わせるとよく理解できるじゃん。 反論してるわけではないのに
「意味ないよ、間抜けだな」とか 英語を見ると挑戦されたと思ってるの?
>>56>>57 サル罵声はもう無用だから、アメリカの卑劣さを認められないキチ害は帰れば??
朝鮮学校レベルの英語モドキのスネ夫には何も理解できないので無理なの、証明できずに遁走するだけ。
在日朝鮮糞バエのゴロツキの誇大妄想の言いがかりにまともな日本人が認めてくれるといいわね〜ww
>>51 続き
◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014‐C
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ 6月12日、ワシントンの『自由と民主主義』による解放で、恩恵を受けたはずのイラク第2の都市、モスルの
50万人の住民が、アメリカによって訓練を施された軍隊がアル・カイダの攻撃を受けて崩壊し逃亡したため
街から避難した。
ワシントンが据えたマリキ政権は、次はバグダッドの番だと恐れ、ワシントンにアル・カイダ軍への空爆を
要請している。ティクリートとキルクークも陥落した。イランはワシントンが据えたバグダッド政府を保護
するため、革命防衛隊の2個大隊を派兵した。
(この記事の公開後に、W.S.JournalやWorld Tribune、Guardian、Telegraph、CNBC、Daily Mail、Israel Times
等のメディアは、イランのハッサン・ローハニ大統領が、イランがイラク政府を助けるために、軍隊を送り
込んだというNews報道を完全に否定した。欧米メディアは再び誤報で、“虚偽の現実”を作り上げたのだ!)
ワシントンは、『イラク人に、自由と民主主義と女性の権利をもたらすために、サダム・フセインを打倒
しなければならない』というプロパガンダを、誰か覚えているだろうか?
アメリカは、イラクには全く存在していなかったアル・カイダを、『連中がここにやって来る前に、そこ
(イラク)で、打倒する必要があった』のだ。
◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014‐D
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ ネオコンが散々断言していた、『戦争は 700億ドルしかかからず、イラクの石油収入で賄え、簡単に
勝てる戦争だ』という約束が、数週間しか持続しなかった事やジョージ・W・ブッシュの 経済顧問が
『戦争にかかる実質的な経費は2000億ドルだ』と証言して、解雇されたことを覚えているだろうか?
経済学者のジョセフ・スティグリッツと、ハーバード大学の経済学の専門家リンダ・ビルムズが算出
総計した戦争の実際の経費は、イラク戦争によるアメリカの納税者の負担額はなんと3兆ドルという
アメリカ社会的安全基盤を脅かす支出を要したことが示されている。
イラクは、アメリカによって、“誰もが安全で、女性が民主的な権利を持った国家として自立する”
というワシントンの約束を覚えているだろうか?
実際の現状は、どうだろうか?
イラク第2の都市モスルがアル・カイダ勢力によって制圧されたばかりだ。これらの者たちは、ワシン
トンが、完全に敗北させたと何度も繰り返し主張している、その勢力なのだ。
こうした『敗北させた』はずの勢力が、今やイラクの第2の都市と、多数の地域を制圧しているのだ。
ワシントンがイラクの支配を任命した人物(マリキ首相)は、無能なブッシュ政権がイスラム世界に解き
放ったジハード戦士勢力と戦うための軍事支援と上空援護をして欲しいと、ワシントンに跪き、物乞い
しているのだ。(あああ、なんと素晴らしい茶番劇ww)
61 :
七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 02:50:51.08 ID:d7ov2bcU
当時、クウェートはバレスチナ人の巣窟で
クウェート人はほとんどが避暑のためヨーロッパに居て、
働いているのはバレスチナ人ばかりという状態だった。
従ってイスラエルとしてはつぶしておきたい国の一つだった
イランイラク戦争をクウェートとサウジの借金
(実はイランを敵視する石油メジャーの金)で贖ったイラクは
クウェートとサウジに4兆円の借金を直ぐ返せ、油田を渡せと言われて
借金の期限であるイスラムの年度が替わる7月31日に
借金を踏み倒すために攻め込んだんだ。
イスラエルとして、つぶしておきたい国同士が戦う図式だった。
62 :
七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 02:55:10.75 ID:OdDTQmmo
>>61サダムが、イスラエルにスカッドミサイルを飛ばしてた頃だったな
63 :
七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 02:56:42.94 ID:OdDTQmmo
サダムもパレスチナ難民を優遇して、国内に住まわせてた
当時アラファトがバグダッドに来てサダムと抱擁した、って
あとでアラファトが非難されてた
>>60 続き
◆Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014‐E
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士』
http://www.paulcraigroberts.org/2014/06/14/washingtons-iraq-victory-paul-craig-roberts/ ワシントンがイラクとリビアで実行し、そしてシリアで実行しようとしていることは、本物のジハード
戦士たちを、自国の管理の下で管理し、保持している政府の破壊なのだ。
ワシントンは、本物のジハード戦士の政府が、イラクとシリアを網羅してしまう展開に直面している。
ネオコンの中東の征服は、今や世界中で、アル・カイダによる征服となっている。
ワシントンは、パンドラの箱を開けてしまったのだ。これが中東でのワシントンの成果だ。
イラクがアル・カイダの手に落ちようとしている中、オバマは、シリアを攻撃中のアル・カイダ勢力に
重火器を供給している。ワシントンは、自らが据えたバグダッドの政権を保護するために、軍隊を派兵
したとして、イランを悪魔化している! ワシントンという、これほど馬鹿げた見世物以上に、さらに
馬鹿げた見世物を見ることなど、あり得るのだろうか?
我々が到達することが可能な1つの結論は、アメリカ政府が定義する、途方もない傲岸不遜さによって
ワシントンが、合理的で論理的な意志決定を行うことを不可能にさせている、ということだ。
誇大妄想がワシントンのルールなのだ。
この記事は、Strategic Culture Foundationでも掲載している。↓
★Washington’s Iraq “Victory” By Paul Craig Roberts 14 June 2014
『ワシントンのイラク“勝利” ‐ポール・クレイグ・ロバーツ』
http://www.strategic-culture.org/news/2014/06/14/washington-iraq-victory.html >>61 で、その無理矢理書いた毎度お馴染み『嘘吐き自演オナニー作文』のソースは??
…あああ、シオニスト偽ユダヤ脳に、在日朝鮮糞バエ脳は、同じ異常極まりないDNAが共通項(^^♪
65 :
七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 03:00:29.03 ID:OdDTQmmo
クウェート侵攻の後始末として父ブッシュ政権は
イラクに攻め込み、後のイラクのスンニ・シーア宗派間対立の元凶を作ったといわれた…
気がするけど、詳細は何だったか
61 :七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 02:50:51.08 ID:d7ov2bcU当時、クウェートはバレスチナ人の巣窟で
クウェート人はほとんどが避暑のためヨーロッパに居て、 ←(という、嘘吐きをネタニヤフの父も言いますたww)
働いているのはバレスチナ人ばかりという状態だった。 ←(そんな都合に言い脳内願望ソースはどこにもないんですが何か??)
従ってイスラエルとしてはつぶしておきたい国の一つだった ←(反シオニスト国は全て潰すのがキチ害イスラエルのお約束♪)
イランイラク戦争をクウェートとサウジの借金
(実はイランを敵視する石油メジャーの金)で贖ったイラクは
クウェートとサウジに4兆円の借金を直ぐ返せ、油田を渡せと言われて
借金の期限であるイスラムの年度が替わる7月31日に
借金を踏み倒すために攻め込んだんだ。
イスラエルとして、つぶしておきたい国同士が戦う図式だった。 ←(侵略国家の糞ラエルの詭弁に洗脳ww精神異常者だ)
 ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自演に賭ける俺って最高〜ニダ <ヽ ` ∀´>ホルホル…ハイ、論破!バンバンバンバン !!
バンバンバン !! 特技は『人格攻撃、言論弾圧と自己投影法…自演発覚』ニダ…<ヽ `; A´;>アイゴー
バンバン『ユダヤ様と在日の星・安倍晋三を守るニダ!!』バンバンバンバン !!! 国内限定の尖閣と北方領土詐欺だが、取り敢えず返せニダ !!
バンバンフランスに“渡米”した、自称:こちとら米国大卒だよwwバンバンバン !! お前の英語は中学レベルニダ !! バンバン
バンバンI'm disappointed with you=『私はあなたと失望しますニダ!!』ンバンバン ←『大失敗のGoogle翻訳、乙!嘲笑ものww』
ユダヤ万歳!バンバンバン !! 矛盾してても『ネオ・ナチ万歳!』バンバン !! 怨敵退散!バンバン ! ジャ――ップ !!! バンバン !!
情報操作 ∧_,,∧バンバン 嘘も100回言えば真実になるニダ<`∀´*>ウェーハッハッハ !! 嫉妬と恨みは生きるための糧!バンバン、バンバン !!
バンバン∩ < ゚`Д´゚ >・°。. バンバン !! 謝罪と賠償を要求シルニダ !! バンバン呪呪呪…バンバン !!!
/_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
\/SAMCHONG 、
>>61←ID:d7ov2bcU ←ID変えて再び登場wwシオニスト・イスラエルと米国がかなりヤバいから必死!マジ(∠T▽T)ノ彡☆ハライテー
世界中で、『侵略と破壊と殺戮と支配』の『災厄』しかもたらさないイスラエルと米国とその奴隷犬:自民党の
『悪事の実態を完全無視』しつつ、『真実・正論』を弾圧し、反露、反中工作するだけの〜簡単なお仕事です💛〜
ただ今、工作員募集中!💛高収入、特別手当有り💛 By. CIA統一教会@2ch(笑) …(ノ∀`)
That's what I should be saying. That's so pathetically ridiculous that I can't even get angry about it.
67 :
七つの海の名無しさん:2014/06/17(火) 19:56:16.87 ID:SBXrMbvD
北のクルド人
南のシーア派
奴らは詰んだ…
いや、実際問題、イスラエルがツンでいるから、ダメリカがこうしているわけなんですが何か??
69 :
七つの海の名無しさん:2014/06/18(水) 01:19:14.45 ID:Wp4XVHlU
>>1 >クルド人治安部隊「ペシュメルガ」
名前が中二病っぽくてイイネ
まあ民族・宗派ごとに3分割するのが一番よさそうだが、
問題はスンニ派の過激派で、全世界をイスラム国家にするとか喚いてる。
分裂では満足せず、最低でもイラク全土を征服するつもりだろう。
しかしこれまで快進撃出来たのはスンニ派地域だからで、
シーア派地域への進軍は容易ではない。
既にシーア派は民兵を募集して戦いに備えてる。
バグダッドはシーア派とスンニ派の人口比が6:4で、
居住地域もティグリス川を境に東がシーア派、西がスンニ派とはっきり分かれている。
首都の分割はしやすいけど、分割しないなら決戦するしかない。
バグダッド攻防戦は凄惨なものになるだろうね。