【ウクライナ】 OSCE、ウクライナ東部の監視団と連絡取れず [14/5/28]
1 :
のり弁当大盛り ★ :
2014/05/28(水) 10:31:53.11 ID:???
2 :
七つの海の名無しさん :2014/05/28(水) 10:45:36.80 ID:0V4n5CXj
欧州のO securityのS cooperateのC Eは?
3 :
M様 :2014/05/28(水) 10:50:46.22 ID:Rtc8Y0Su
Europe
なんというボケ殺し
5 :
七つの海の名無しさん :2014/05/28(水) 14:54:39.66 ID:pZy0pnBA
国連軍が救出に向かうべきだな
6 :
七つの海の名無しさん :2014/05/28(水) 15:14:07.65 ID:s+7cehci
ID:0V4n5CXj ナイスっ呆け(笑)
8 :
七つの海の名無しさん :2014/05/28(水) 18:54:13.85 ID:speqVhT7
9 :
七つの海の名無しさん :2014/05/28(水) 19:44:43.94 ID:6fZBrJmA
クーデター分子は武力制圧される
※スタッフがおいしくいただきました
>>9 それは、侵略者のアメリカが送り込んだ、『Academi=元特殊部隊の殺し屋』と、『ネオ・ナチ』だろ。
CIAと、FBIが、ウクライナ国家安全保障局の全フロアを占拠して、支持を出している事実を無視して、
国家を侵略者アメリカの殺し屋と寄生虫と、自国のネオ・ナチ連中から守ろうと頑張っている善良なる
ウクライナ市民をテロリスト扱いするとはとてつもないアホであり、およそマトモナ日本人とは思えない。
親米派のキチ害は、これだから困る…
>>8 そうそう、イスラエルならやっても当然だろうが、今はそんなことができる状況ではない。
決に火が着いて消せないのが、錯乱ダンスが止められない、ゴミ屑以下のイスラエルとアメリカ。
◆OSCE使節団長 キエフ当局に対しウクライナ南部住民をテロリストと呼ぶのを止めるよう求める
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_27/272861828/ 欧州安保協力機構(OSCE)のウクライナ大統領選挙監視団長を務めるジョアオ・ソアレシ氏は、キエフ
当局と、彼らに対立する地方当局双方に対話を呼びかけ、特にキエフ当局に対しては、ウクライナ南東
諸州の住民を、『分離主義者』、あるいは『テロリスト』と呼ぶのを避けるよう求めた。
ソアレシ氏は、『キエフ当局は南部・東部地域に対し、一連の誤りを許してしまった』と述べ、次の様に続けた―
『私にとって明らかなのは、あれらの地域は、大きな自治権を手に入れるべきだという事だ。
そして最も肝心なのは、分離主義者と呼ばれるような人々とも、話し合いをする事だ。
中には、彼らを「テロリスト」とさえ呼ぶ人たちもいる。私は、そうした言葉を用いないよう求める。
全世界は、ネルソン・マンデラの偉大な例を思い出して欲しい。彼は、20年以上も、「テロリスト」と
呼ばれていたのだ。しかしその後、刑務所から出ると、彼は文字通り次の日に、南アフリカの大統領に
選ばれたのだった。』
◆欧州委員会 ウクライナに対してロシア産ガスの滞納分を支払うよう呼び掛ける
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_27/272862426/
やったぜ、『侵略者アメリカとネオ・ナチと闘う、防衛隊:ドネツク人民共和国』 v( ̄ー ̄)v
◆ドネツク上空 義勇兵 無人機を撃墜
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_28/272908969/ リア・ノーヴォスチ通信によれば、義勇兵らはドネツク上空で、無人機を撃墜した。
これは、ドネツク人民共和国当局が Twitterのマイクロブログの中で伝えたもの。
そこでは、『マスコミ報道によれば、ドネツク中心部で銃声があり、それは義勇兵達が無人機を銃撃
したものだった。無人機は撃墜された』と述べられている。
義勇兵達は、無人機に発砲したのは、ウクライナ軍の側から再開された軍事作戦に応えたものだ、と
説明している。28日朝、ドネツク上空には、ウクライナ空軍の戦闘機スホーイが現れた。
その飛行目的については明らかにされていない。同じ時、ドネツク空港地区では、射撃音が聞こえた
との証言がある。
またドネツク人民共和国スポークスマンは、自分達が空港をコントロールしているとし、次のように伝えた―
『空港地区での銃撃は止み、義勇兵らがターミナルビルとその周囲をコントロール下に置いている。
上空には飛行機はない。義勇兵らは、バリケードを強化している。』
◆チャンスを失うウクライナ新政権
http://japanese.ruvr.ru/2014_05_28/272908216/ ウクライナ大統領選挙に託されていた望は叶わなかった。ウイクライナでは国民対話の代わりに、南部
・東部の特別作戦が強化され、多くの血が流れ、新政権の代わりに、クーデターで政権に就いたヤツェ
ニュク氏が率いる、『以前と同じ(ネオ・ナチ)チーム』が残った。
ロシアは、これがウクライナ情勢の解決を促進することはないと強調し、25日に実施されたウクライナ
大統領選挙で当選を確実としたポロシェンコ氏に、大統領として、ウクライナの全国民の利益のために
行動するよう呼び掛けた。
ウクライナ情勢を平和的に解決するチャンスは急激に少なくなっている。現地のマスコミの情報によると
ウクライナ南部・東部では27日、軍人、義勇兵、一般市民およそ500人が死亡した。
負傷者の数は不明だ。おおよその数さえ分からないという。ドンバスの病院は患者で溢れ返り、医薬品や
医師が不足し、大勢の人が必要な援助を受けることができないために命を落としている。
治療を必要とする負傷者を別の地域へ搬送することも不可能だ。なぜならキエフ政権は、包囲されている
地域の子供たちのための、『人道回廊』でさえ、設置拒否しているからだ。
ウクライナ軍司令部は現在、もっとも弱く、もっとも無力になる事を目指しているかのようだ。27日には
戦闘地域から負傷者を搬送していたトラック2台が空からの攻撃を受け、負傷者のほぼ全員が死亡した。
◆チャンスを失うウクライナ新政権‐A
http://japanese.ruvr.ru/2014_05_28/272908216/ 最近設立された、ウクライナ西部の超過激派組織のメンバーで構成されているウクライナ国家親衛隊は
犠牲者の数に触発され、義勇兵が搬送される医療施設を攻撃する意向を表明した。ポロシェンコ氏は、
南部・東部での軍事作戦は『数時間』で終わるべきであり、長く続くべきではないと述べた。
ロシアのラヴロフ外相は、ウクライナでは暴力が停止される代わりに軍の動員が発表され、軍事行動が
強化されていると指摘し、次のように語っている。
『ピョートル・ポロシェンコ氏は、国の団結を掲げて、大統領選挙に立候補した。ポロシェンコ氏は、
最初の訪問先はドンバスになると述べた。現在、ドンバスでは正真正銘の戦闘が行われている。そして
ポロシェンコ氏自身は、軍事作戦を強化することで、この作戦を迅速に終わる必要があると語っている。
来るポロシェンコ氏の就任式までに重火器を使用している軍、国家親衛隊、『右派セクター』やそれと
似たような部隊等が、南部・東部で抵抗を鎮圧させたならば、ポロシェンコ氏は勝利者としてドンバスを
訪れることができるだろう。だがこれが、ドネツク州でポロシェンコ氏が歓迎されるための良い条件を
つくることは恐らくないだろう。』
ウクライナ政権の合法性は、再び疑わしいものとなった。ウクライナの大統領選挙は、国際基準からは
程遠い条件の中で実施された。選挙活動では重大な違反があったほか、南部・東部での軍事作戦が原因で
有権者の10%が投票に参加しなかった。だが一刻も早くウクライナの平和を回復するために、ロシアを
含めた国際社会は、大統領選挙を認め、ポロシェンコ氏と作業することに合意した。
だが、ポロシェンコ氏は、国際社会の善意や先払いされた資金に感謝していないように見える。
ポロシェンコ氏は国民和解ではなく、暴力をエスカレートさせる道へ進み、国を内戦へ向かわせている。
(ペトロ・ポロシェンコには、武器、麻薬、売春といった3大犯罪がつきまとうユダヤ系新興財閥。)
ウクライナのユダヤ系新興財閥オリガルヒ新大統領・ペトロ・ポロシェンコの『素顔』
◆Weapons, Prostitutes and Drugs –These are Things Petro Poroshenko is Associated With By Gregory Kolyada 24 May 2014
『武器、売春、そして麻薬、ペトロ・ポロシェンコには、これらのことが関連付けられている‐グレゴリー・コリャダ』
http://www.strategic-culture.org/news/2014/05/24/weapons-prostitutes-drugs-things-poroshenko-associated-with.html 日曜日のウクライナ大統領選挙候補の候補者が、どんなに少数の人々であろうとも、その結果は
事前に分かっている‐アメリカのお気に入りのペトロ・ポロシェンコが、大統領選の勝者として
宣言される。その結果は、さらに国家を分裂させるだろう。
多くの地域では、政府のお金をポケットに入れたことで悪名高い、このチョコレート王を大統領
として認める事を拒否している。ポロシェンコはジョー・バイデンやヴィクトリア・ヌーランド、
ジェフリー・パイアットによって与えられたすべての命令をきちんと実行したとしても、国内の
流血の紛争を止められる見込みは無い。それに、流血の惨事に終止符を打つなどという使命は、
彼のアメリカのボスによって与えられてはいないのだ…
億万長者のポロシェンコは、ソ連時代の管理者のお金をロンダリングすることによって事業を始めた。
彼は決して自ら事業を始めた起業家ではなかった。作り話しなのだ。
1986年に大規模な窃盗容疑で刑を宣告された父親の犯罪者関係とのコネのお蔭で、他人よりも
有利に事業を始めることができた。保釈された父親ポロシェンコは、息子を巻き込んで事業を始めた。
事業は汚いもので、それらはすべて、ギャングによって国有財産を略奪することから始まっていた。
ポロシェンコ・ファミリーは、ウクライナ国外にも活動を拡大する計画を持っていた。
ウクライナのユダヤ系新興財閥オリガルヒ新大統領・ペトロ・ポロシェンコの『素顔』
◆Weapons, Prostitutes and Drugs –These are Things Petro Poroshenko is Associated With By Gregory Kolyada 24 May 2014‐A
『武器、売春、そして麻薬、ペトロ・ポロシェンコには、これらのことが関連付けられている‐グレゴリー・コリャダ』
http://www.strategic-culture.org/news/2014/05/24/weapons-prostitutes-drugs-things-poroshenko-associated-with.html 著名なキエフを拠点とする弁護士のタチアナ・ミコヤンは、この一家が沿ドニエストル共和国で、何を
したのか、よく覚えている。
『1990年代は恐ろしいものでした。‐違法な武器、売春、麻薬‐これらのすべてが父親と息子に利益を
もたらしていました』。父親のポロシェンコは功績によって表彰されている。
2009年に息子のペトロ・ポロシェンコは、子供たちの名付け親にして大統領のユーシェンコに支払った
カネで買ったウクライナ英雄賞を授与されたのだ。自称、次期大統領は予算の財源を横領する事で有名だ。
彼は何も無いところから、カネを儲ける術を知っている人物だという評判である。
株式を手に入れるため、大規模な汚職事件やしばしば露骨なロビー活動、予算横領や脱税、違法操作に
関与し、政敵や競争相手の肉体的恐喝にも関与したとして、彼は非難されてきた。確かに、彼は単なる
詐欺師ではなく、実業界の大物、多様化した巨大ビジネス帝国の所有者だ。
Forbes誌は、ペトロ・ポロシェンコを160億ドルの資産を所有する世界で130番目に富豪なユダヤ人として
リストに発表した。ウクライナの自称、大統領ポロシェンコの本来の姓は、“ウォルツマン”だった。
ポロシェンコというのは母方の姓で、彼女もユダヤ人だった。
過去には、ポロシェンコは『我らのウクライナ』とヴィクトル・ユシチェンコのスポンサーも務めていた。
彼のビジネス帝国には、熱狂的な反ロシア・プロパガンダで有名な第5TVチャンネルも含まれている。
ロシェン製菓グループは最近まで、ロシアでのビジネスで何億ドルも稼いでいた。
2012年の時点で、ロシェンはロシア市場の3.2%を占める (第6位の大手メーカー)。
彼は儲けた金を、常に反ロシア・プロジェクトのために使ってきた。
ウクライナのユダヤ系新興財閥オリガルヒ新大統領・ペトロ・ポロシェンコの『素顔』
◆Weapons, Prostitutes and Drugs –These are Things Petro Poroshenko is Associated With By Gregory Kolyada 24 May 2014‐B
『武器、売春、そして麻薬、ペトロ・ポロシェンコには、これらのことが関連付けられている‐グレゴリー・コリャダ』
http://www.strategic-culture.org/news/2014/05/24/weapons-prostitutes-drugs-things-poroshenko-associated-with.html 有力大統領候補であり、将来の次期大統領は、クリミアのウクライナへの奪還と、‐外部介入‐から、
ウクライナを守ることを優先順位に置いている。(爆!)
彼の外交政策の綱領の中で、具体的に表現されている何かを見い出すのは困難であり、そこに示された
明確なものは何も無い。その代わり『開かれた欧州国家』を創るとか、『軍事力の復活』などの中身の
無い呼びかけに満ちている。とりわけポロシェンコが『愛国心』や『国家の統一』、『人権の保護』に
ついて語り始めると、他の多くは、彼の演説は不快だと実感する。
ペトロ・ポロシェンコは政治的にはカメレオンだ。彼が政界に繰り出した際、この大物は極めて冷笑的だった。
彼は私腹を肥やすために政界に入ったのだ。彼は権力に対する野望とあからさまな渇望に満ちているが、
効果的に活動したり、市民に感銘をもたらせるための専門家チームが不足している。
彼は理念よりも、むしろ貪欲さに支配されている。
今やポロシェンコは、権力をウクライナ中に拡大することを夢見て、ヴィーンヌィツャやヴォルィーニ、
チェルノフィツィやサポロジェ州の地元当局に支配を及ぼしている。
イカサマに関与するといった彼の傾向を、抑制することはほぼ不可能だ。ポロシェンコはウクライナの
政治家では最も不愉快な人物の1人で、ウクライナの腐敗した人物のリストでは1位だ。
それほど多くの失敗をしてきた彼が、ワシントンの祝福を携え、ウクライナの次期大統領となりそうだ。
19 :
七つの海の名無しさん :2014/05/29(木) 07:48:39.01 ID:yRxDW/6G
ドンバスの炭鉱夫やるじゃん♪ 侵略者:米国副大統領の息子ハンター・バイデンに、痛恨の鉄槌を喰らわせろ!
◆ドンバス炭鉱 無期限スト発表
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_27/272863378/ ドンバス炭鉱の労働者達は、ドネツク州からのウクライナ軍部隊撤退を要求し、無期限ストライキに
入ると発表した。
イタル‐タス通信記者に、ウクライナからの離脱を求め、独立を宣言した『ドネツク人民共和国』の
石炭産業省のコンスタンチン・クズィミン第一副大臣が伝えた。
現時点では、ドネツク上空をウクライナ軍の戦闘機が飛行している。市の中心部は比較的平穏だが、
多くの商店、銀行、カフェなどは営業していない。公共の交通機関は、状況により運行したり、しな
かったりの状態だ。
手元にある情報によれば、ドネツク市民に対し、3時間以内に希望者は全て、町を離れるよう警告が
出された。しかし現在のところ、市民が積極的に町を離れる様子はない。
『ドネツク人民共和国』のスポークスマンは、近くウクライナ軍によるドネツク急襲作戦が開始される
と見ている。
20 :
七つの海の名無しさん :2014/05/29(木) 07:50:23.49 ID:yRxDW/6G
21 :
七つの海の名無しさん :2014/05/29(木) 11:09:37.36 ID:xCzJDh8N
レイ・マクガバンは 元CIA上級分析官で、父ブッシュへの日例指示 [PDB:President's daily briefing] の作成、
国家情報評価 [NIE: National Intelligence Estimates] の主任を務めたほどの高官だった。
また、27年間の勤務の最初の10年はロシアの外交政策を担当し、現在は、アメリカの情報機関を退職した人々が
結成した『諜報活動の乱用を批判する団体(VIPS:Veteran Intelligence Professionals for Sanity)』の運営
委員を務めている。
なお、以下の翻訳は、DemocracyNow!(2014.03.03) で放映されたディベートのマクガバン発言の一部。
このディベートでマクガバンの論争相手として登場したティモシー・スナイダーは著名なイェール大学
歴史の学教授だ。マクガバンは、自称『レベラル左派』のスナイダーが、ウクライナの現状について、
『独裁者に抗して立ち上がった民衆』という単純な図式でしか見れないのは驚くばかりだと反論している。
ヴィクトリア・ヌーランドとのウクライナの閣僚人事に関する会話が暴露されたことで一躍脚光を浴びた
駐ウクライナ米国大使ジェフリー・パイアットが、IAEAの天野事務局長の人事にも関与していたことも暴露ww
◆Who Is Provoking the Unrest in Ukraine? A Debate on Role of Russia, United States in Regional Crisis
『誰がウクライナの情勢不安を扇動しているのか?ロシア領域における危機の米国の役割についてのディベート』
http://www.democracynow.org/2014/3/3/who_is_provoking_the_unrest_in
22 :
七つの海の名無しさん :2014/05/29(木) 11:38:51.31 ID:xCzJDh8N
◆Who Is Provoking the Unrest in Ukraine? A Debate on Role of Russia, United States in Regional Crisis
『誰がウクライナの情勢不安を扇動しているのか?ロシア領域における危機の米国の役割についてのディベート』
http://www.democracynow.org/2014/3/3/who_is_provoking_the_unrest_in RAY McGOVERN:
Well, a couple of things. You know, it really depends more on who seizes control of these uprisings.
If you look at Bahrain, you know, if you look at Syria—even Egypt, to an extent—these were initially popular uprisings.
The question is: Who took them over ? Who spurred them ? Who provoked them even more for their own particular strategic interests ?
And it's very clear what's happened to the Ukraine. It used to be the CIA doing these things. I know that for a fact.
OK, now it's the National Endowment for Democracy, a hundred million bucks, 62 projects in the Ukraine.
So, again, you don't have to be a paranoid Russian to suggest that, you know, they're really trying to do what they—do in the Ukraine
what they've done in the rest of Eastern Europe and elsewhere.
レイ・マクガバン:いくつかのことを言っておきたい。誰がこの民衆蜂起を操っているかだ。
それが何よりも、遥かに重要なのだ。バーレーンを見てみろ。シリアを見ろ。程度の問題こそあるが、
エジプトでさえ、そうだ。これらの運動では、最初は民衆による蜂起だ。
問題は、『その運動を誰が乗っ取ったか?』なのだ。 いったい誰が、その運動に火をつけたのか?
さらに、誰がその火に油を注いだのか? 自分たちの戦略的利益のために。
ウクライナで勃発したことを見れば、それは一目瞭然だ。そうしたことは、昔は CIAの仕事だった。
自分の体験からしても、それは毅然たる事実だ。いいいかい?それが今やNED (全米民主主義基金)の
仕事になっているのだ。ウクライナでは、『NED (全米民主主義基金)』によって何千ドルもの札束が
投入され、62ものNGO の事業が進行していた。
アメリカ国内でこんなことを言うと、それは、しばしばロシア人の被害妄想として一蹴される。
だが、いいかい? 我がアメリカ合衆国は、実際そのようなことをやっているんだ。
東欧や、その他の所でやってきたことを、このウクライナでもやっているんだ。
23 :
七つの海の名無しさん :2014/05/29(木) 12:07:56.87 ID:xCzJDh8N
◆Who Is Provoking the Unrest in Ukraine? A Debate on Role of Russia, United States in Regional Crisis‐A
『誰がウクライナの情勢不安を扇動しているのか?ロシア領域における危機の米国の役割についてのディベート』
http://www.democracynow.org/2014/3/3/who_is_provoking_the_unrest_in RAY McGOVERN:
Well, I appreciate the lesson as to how the Soviet Union doesn't exist anymore.
Russian interests exist, and they have since the ninth century, OK ?
That's where Russia began, you know, Kievan Rus', in Kiev. And so, this goes back a long way. Now, fast-forward to today.
Who is Geoffrey Pyatt ? Well, Geoffrey Pyatt is one of these State Department high officials who does what he's told
and fancies himself as a kind of a CIA operator, because now the CIA doesn't do much of this stuff, and so State Department have to do it.
Now, who is he ? He was in Vienna. What was he doing in Vienna ?
He was orchestrating the election of Amano, Amano to be head of the IAEA, the International Atomic Energy Agency, because they didn't like Baradei,
the guy that they tried to get rid of earlier.
But they knew that Amano—and it's clear from cables from Vienna, from Pyatt, released by WikiLeaks, that Pyatt was glowing and saying,
"Amano is so happy for all our support in making him head of the IAEA, and now he's asked us for a little bit more money, because he'd like to fix up his office."
I mean, it's so apparent what State Department types now are doing, in a self-styled sort of covert action, political action sort of thing,
so to create the right results. And the IAEA is a big deal, OK ?
Pyatt played a very crucial role in that, and now he's doing the bidding of the likes of Victoria Nuland, who I would describe as a neocon,
prima donna assistant secretary of state for European affairs who is doing our country—doing no one any good, cookies or not.
レイ・マクガバン:もはやソ連など存在しないんだ‐というお説教をありがとう。だが、ロシアの国益は存在する。
それは9世紀以来、ずっと存在している。分かるかい?
ロシアはそこから始まった。今のキエフを首都とするキエフ大公国がロシアの起源だ。だから、遥か昔に遡る。
その後の歴史は省略するけど、まあ、こうしてロシアとウクライナは現在に至っているわけだ。
ところで、ウクライナ大使館にいるジェフリー・パイアットとは何者なのか? パイアットは国務省高官の1人で、
上から命じられた通りのことをこなす人物だ。自分では CIAの一員か何かのように思い込んでいるようだ。
今では、CIA はこんなことなど、ほとんどしないからね。それで国務省が肩代わりする必要があったというわけだ。
それはともかく、パイアットとは何者か? 彼は昔、オーストリアのウイーンにいた。
ウイーンで何をしていたのか? 彼は「天野之弥」の選挙運動の参謀だった。天野之弥を、IAEA国際原子力機関の
事務局長にするつもりだったからね。なぜなら、アメリカは事務局長のエルバラダイを嫌っていたから、一刻も早く
エルバラダイを追い出したかったんだ。アメリカは、天野之弥の一件をよく知っていた。
それはウイーンのパイアットから送信された電文で明らかだ。これは Wikileaksで暴露されたことだが、パイアットは
興奮してこう言っている。
『天野之弥は、今や幸せの絶頂だ。俺たちが全力で援助して事務局長にしてやったんだからね。
それで今、天野はもう少し金をくれと要求してきている。自分のオフィスを改造する金を欲しいってわけだ』
このことからすると、今、国務省の連中がやっていることは明々白々だ。CIA に倣った自己流の秘密工作だ。
狙った獲物を手に入れるための秘密工作で、IAEAの事務局長選挙も大成功だった。
そしてパイアットは今、ヴィクトリア・ヌーランドの指示に従って行動している。彼女は、言わばネオコンの
一員であり、国務省の女王だ。欧州担当の国務次官補で、自分では国家のために尽くしているつもりだ。
だが、クッキーなんて物を配って、誰の利益にもなっていないことをしている。
24 :
七つの海の名無しさん :2014/05/29(木) 15:24:50.65 ID:xCzJDh8N
ウクライナは新政権になっても黒幕イスラエル・アメリカで、当然政策は変わらず、ウクライナの富を 『国境なき巨大ユダヤ資本』に贈呈し、自分達はその報酬を受け取るということで、日本バナナ共和国 の安倍晋三率いる、不正選挙のため、政権を担う資格の無い、自民党議員と全く変わらない。 偽ユダヤハゲ鷹ファンドのIMF パッケージ『緊縮政策』を強要し、一般国民から収奪して貧困化させる ことは決定済み。IMF の命令に従って、東・南ウクライナを制圧するための軍事作戦をすでに再開し、 『ドネツク人民共和国防衛隊』が占拠している空港を戦闘機や爆撃ヘリで攻撃している。 『ドネツク人民共和国』を宣言している一般住民によると、この空爆で約50名の自衛軍兵士が死亡し、 住宅地への攻撃により、非武装の市民もおよそ50名が殺害されたという。 キエフのアメリカのクーデターによって据えられた『親ロ派皆殺し政権』は 200名以上を殺害した、と 発表している。 今回、空爆を利用したのは、地上軍だけでの制圧が困難ということが選挙前の作戦で明確になったからだ。 戦車を前にしても、銃撃があっても怯まない、非武装の地元住民に圧倒されている様子がWeb上で流れてる。 住民の証言によると、米国政府が派遣した殺し屋による『オデッサの大虐殺』では120名〜130名が殺害され 遺体の多くは、報奨金を受け取るため、どこかへ運び去られている。外で殺害すると目立つため、労働組合 庁舎へネオ・ナチが避難させ、その地下室で 100名近くを惨殺、上層階にいた人々も撲殺や絞殺、射殺。 その上で放火して焼き殺された人も少なくない。こうした手口は、ドネツクやルガンスクでは使えないはず。 住民が犠牲になっている実態は、Real time で外へ漏れてくる。現地入りしているジャーナリストを拘束や 殺害しているが、それでも、現状を赤裸々に映し出し、報じる真実の情報は止められない。
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『ルガンスクで、80名のウクライナ軍兵士が自衛団に降伏』
http://rt.com/news/162136-ukrainian-soldiers-surrender-lugansk/ ◆スラヴャンスクとクラマトルスクで大規模な爆撃始まる (VIDEO)
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_29/272936784/ スラヴャンスクとクラマトルスクで、砲や航空機を使用した大規模な軍事作戦が始まった。
ドネツクのウェブ新聞Ostrovが、目撃者とSNS情報筋の話として伝えた。
Ostrovの情報筋によると、ウクライナ軍が空から、そして自走多連装ロケット砲「グラード」を使って
攻撃しているという。町では「救急車」が行き交い、兵士たちは住宅へ押し入って、ウクライナ政府の
立場に従って発砲し、その後、姿を消しているという。
またOstrovによると、ツイッター『自由なスラヴャンスク』には、ユーザーが、
『チェレコフコフカから人々が出ることはできず、ヘリコプターや航空機を使った攻撃が行われているようだ』
と書き込んでいる。